JPS5916889A - 2↓−(4↓−ピリジル)↓−チアゾ−ル誘導体 - Google Patents

2↓−(4↓−ピリジル)↓−チアゾ−ル誘導体

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JPS5916889A
JPS5916889A JP58110760A JP11076083A JPS5916889A JP S5916889 A JPS5916889 A JP S5916889A JP 58110760 A JP58110760 A JP 58110760A JP 11076083 A JP11076083 A JP 11076083A JP S5916889 A JPS5916889 A JP S5916889A
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JP
Japan
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pyridyl
thiazole
formula
compound
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JP58110760A
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ジヨセフ・テオド−ル・ウイトコウスキ−
ブルツクス・ロバ−ト・サンデイ
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Schering Plough Corp
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    • C07D417/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • A61P11/08Bronchodilators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/04Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式1 (式中R1、R2、R3およびR4は互いに無関係に水
素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、水酸基およびアミン基から選ばれ、)(5:1;
よびIR6け互いに無関係に水素原子、低級アルギル基
、低級アルコキシ基、ヒドロキシ低級アルキル基、水酸
基、−CF  −ON、−NR7R8,3〜 から選ばれ、ただし く11  R5とR6は同時に水素原子ではプIく、(
II)  R,、R2、R3、R4およびR6がすべて
水素原子である場合はR5は低級アルキル基ではなく、 (till  R、、R2、R3およびR4がすべて水
素原子でありかつR5が水酸基である場合、R6は低級
アルキル基ではなく、 上記の定義においてRおよびR8は互いに無関係に水素
原子および低級アルキル基から選ばれ、RおよびR1□
は互いに無関係に水素原子、低級1 アルキル基およびヒト90キシ低級アルキル基から選ば
れ、YはO,SまたはN)(を表わす)の2=(4−ピ
リジル)−チアゾール誘導体、それらのピリジル−N−
オキシド、およびそれらの化合物の薬剤学的に受容でき
る塩に関する。
これらの化合物は心臓収縮性を制めるのに有用であり、
さらに特定の化合物は気管支拡張活性を73てず。
RRRおよびR4のための好ましい定義1−   2−
    :’ル ヨ、水素原子および低級アルキル基、好ましくはメチル
基である。優も好まt2いものは水素原子である。
RおよびR6の一方が水素原子であり、他方かアミノ基
、水酸基、シアン基、2−イミダゾリの式中YはO,N
)l またはSて′あり、R11およびR1□は17℃
・に無関係に水素原子、ヒドロキシ低級−アルキル基ま
たは低級アルキル基である)から辿ばJlろことが好ま
しい。
Rが−〇−NHまたは−〇−NH2であることが最も2 好ましい。
一般式11 (式中R5およびR6の一方は水素原子であり、他方は ○ 〆 −CN、2−イミダゾリル基、−C−NHR/  およ
びY/ −G−NHR″から選ばれ、ここでR′ は水素原子、
2〜6個の炭素原子を有する低級アルキル基、または1
〜6個の炭素原子を有するヒドロキシ低級アルキル基で
あり、 Y′ はSまたはNHであり、 R″ は水素原子、水酸基、1〜6個の炭素原子を有す
る低級アルキル基、または1〜6個の炭素原子を有する
ヒドロキシ低級アルキル基である)の化合物は特に気管
支拡張薬として有用である。
1低級アルキル基1という語には1〜6個の炭素原子な
イfすイ)分枝鎖状および直鎖状のアルキル基、六−と
えはメチル基、エチル基、ループロビルノと、イノ7゛
°ロピル基、−一ブチル基およびルーヘギシル基が含二
[牙1ろ。同様に、′低級アルコギシノ1(′という語
には1〜6個の炭素原子を有する分4′U季11状およ
び直鎖状の基、たとえばメトキシ基、エトキシ基、イノ
プロポキシ基、t−ブトキシ基、j6よひ71.−へギ
ノキシ基が含まれろ。
”ハロゲン原子′という語はF、GA!−Brおよび1
に関−づ−ろ。
ビトロギン低級アルキル基も1〜6個の炭素原r−々イ
丁するべ、の、ブことえば2−ヒトStコキシェチル基
、2−ヒトゝロキシーループロビル基、ろ−ヒトゝロー
\゛′ンーIL−プロピル基である。
1薬剤学的ItC便・容できる塩1という語には、各種
の41機および無機の酸、たとえば硫酸、リン酸、鳩酸
、ν化水素醪、スルファミン酸、クエン酸、乳1旨、]
レイン酸、コハク酸、酒石酸、ケ<Ml¥1:1裳、安
息香酸、グルコン酸およびアスコルビン酸から誘導され
る薬剤学的に受容できる酸付加塩が含まれる。
本発明化合物のあるものは互変異性体の形で存在する可
能性がある。たとえばピリジン環の窒素原子に隣接する
水酸基をもつ式Iの化合物(R2またはR3がOHであ
る)は下記の2種の形で存在する可能性がある。
R5およびR6の一方が水酸基である式lの化合物にも
同じことが適用されろ。
NPI R5および/またはR6が−〇−NHOHである化OH 合物も互変異性体−C−NH2の形で存在する可能性が
ある。
式Iの化合物の定義はこれらの互変異性体すべてを含む
ものである。(P、はR1、R2、R3および/または
R4により適宜tit換さねた。i −Ii″リジン埠
を表わす)。
種々のビリジルーデアゾールが半技術分野で知られてい
る。たとえば米国特許第3.821,684号および第
6.842,172号各明細書には各種の2−(ろ−ピ
リジル)−チアゾールが抗攻撃薬(anti a、g、
qresston a、、!1lent)  として有
用であると記載されて(・る。米国特許第3,852,
293号明細書には特定の2−(3−ピリジル)−チ゛
rゾールが抗炎症薬であると記載されている。リービツ
ヒス・アナーレン・デル・ヘミ−717,14B−15
3(1968)およびケミカル・アブストラクツ70:
ろ769ろZには各種の2−(4−ピリジル)−チアゾ
ールの構造が教示されているか、前記バIにつきんえら
土1だ定義には核力しない。
英国特、f′1第1,682,854号明細書には各種
の2−(3−1−’IJジル)−チアゾール誘導体が殺
虫活(Il″をもつと記載さ第1て℃・る。
ジャーナル・オブ・オルガニック・ケミストリー22.
984−986(1957)には4−メチル−2−(4
−ピリジル)−チアゾールおよび4−ヒドロキシ−5−
メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾールが配替され
ている。
ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー26.
65−70(19F30)にも4−ヒドロ潔シー5−メ
チル−2−(4−ピリジル)−チアゾールが記載されて
いる。
本発明の化合物は類似の構造をもつ化合物の製造に関し
て知られている方法、たとえば前記または後記に引用さ
れた文献に記載さハた方法により製造することができる
基本的方法の1つは、式■ X2−CH−c −x 1 11 Z  O(1111 〔式中Zはハロゲン原子であり、xl  およびX2の
いずれか一方は基−GOOR(ここでR14は水4 素原子または低級アルキル基である)を表わし、他方は
R5またはR6を表わすか、あるいはxlおよびX が
双方とも基−GOOR14を表わす〕の化合物を一般式
■ S   N)(2 \/ Py(M (式中P はR,、R2、R3および/またはR4によ
り置換された4−ピリジル基である)のチオイソニコチ
ンアミドゝと反応サ−[−4式VPy        
  (Vl (式中x1、x2およびP、は先に定義されたもので七
)ろ)の化合物となし、式Vの化合物中に存在する基−
GOOR,4のいずれをも基 (こJ]らの式中R7、R8、R11およびR1□は先
に定義されたものであり、Y′ はOまたはSである)
σ)一つに変換1.、こうして得た式Iの化合物につき
所望により置換基R5および/またはR6において下記 m  水rR基からアルコキシ基へのアルキル化、/ (III  −C−NH2からONへの変停、H / (lvl  ONから−C−NR11R1゜への変換、
/ MGNから−C−NH2への変換 への変換、 (VIIONから2−イミダゾリ゛ル基への変換、(1
1;  式■のいずれもの化合物からその4−ビリジル
ーN−オキシドへの変換、 (閃 式■の化合物からその酸付加塩への変換の後続反
応のうち1種もしくは2種以上を行うことを特徴とする
上記の反応Aは通常の化学縮合反応、たとえばケミカル
バrノストラクツ70:37693Zおよびリービツヒ
ス・アナーレン・デル・ヘミ−5717,14B−15
3(1968)に^己載されたものである。この反応は
本質的に半モル量の適宜なチオイソニコチンアミドを式
■の試薬に添加することによって行うことかできる。こ
の反応は、不活性のプロトン性または非プロトン性溶剤
、た・とえばトルエン、ヒトゞロキシル系溶剤(たとえ
ばメタノール、エタノール、水など)または水と他の応
は一般に犬51F下で行われる。反応は一般に20〜1
0(1°゛O,好ましくは用いイ)溶剤の沸点において
行われ、一般に1〜72時間で終了する。
得ら第1た2−(ピリジル)−チアゾール■またはその
酸付加塩、たとえばHGl  塩を次いで常法により、
たとえば抽出、1過、クロマトグラフィー、蒸留により
単離、精製するか、あるいは砕離および/または精製せ
ずにその後の工程に用いることができる。
この種の縮合反応の代表例を下記の反1,6式fil〜
(3)に示す。
(11 Py ■α        ■VIZ (2) Py ■b      ■       ■b(3) ■c        y      vc(偽゛換R5
、R6、R14およびP、は前記に定義さhたものであ
る) ×1 および/またはx2 により表わされる特定の基
たとえば水酸基、アミン基または置換アミノ基は縮合反
応を妨害する可能性があり、あるいはこれらの基を居む
化合物は出発物質として不安定な”J能性があり、その
結果きわめて低い収率が得られることになるであろう。
このような場合はのちに示す他の方法を用いるか、また
は他の置換基をもつ式11の化合物を用い、次いでこれ
らの置換基をその後の段階で希望する基に変換させるこ
とが好ましい、 式+nおよび■の出発化合物は後記の旦体例かられかる
ように既知の一畦゛的化合物であるか、またはごわらは
標準的方法により容易に製造することができる。
X、および/またけX2 により表わされるニスチル基
(−cooR14)  から基−C−NR11R12へ
の変換は標準的な反応により、たとえばこのエステルを
アンモニアまたは適宜なアミンHNR1□R12で処理
することにより行うことができる。
この反応は過剰のアンモニアまたは適宜なアミンを出発
化合物に添加することにより達成することができろ。不
活性溶剤、たとえばヒドロキシルアミン、またはヒドロ
キシル系溶剤と水の混合物を用いて液相で反応を行うこ
とが好ましい。あるいは溶剤の代わりに過剰のアミンを
用いろこともできる。一般に反応は大気圧下またはそれ
以上で行われる。
同様にこの種のエステル基(−COOR14)から基Y
/ / −C−NHOH(式中Y′ハ0 ’!: タハS f、
th Z> ) ヘ0)変換も標準的反応を用いて、た
とえばエステルをヒドロキシルアミンと共に加熱するこ
とにより容易に行われる。
エステル基−GOORから基−NR7R8への変換4 には、より複雑な反応の採用が含まれる。好ましくはエ
ステルをまずたとえば下記のようにクルチウス転位させ
る。
」―記の反応はリービツヒス・アナーレン・フル・ヘミ
−717,148−153(196B)および[複素環
式化合物、チアゾールおよびその誘導体164巻、2部
、15−16頁(ジョー7・ワイリー・アンl゛・ザン
ズ社、1979年)に記載されている。
N州02による処理を混合酸無水物(この場合酸のうち
一方は@酸である)の存在下で行う場合は、十記化合物
(σ)中のR17は水素原子である。
アミド(σ)はまず本質的に等モル量の塩基(たとえば
N、zOH)を添加1〜、次いで本質的に等モル量のハ
ロゲン化アルキルを添加することにより容易に7ア ルギル R′7 は低級アルキル基である)となすことができる
この反応は非プロトン性溶剤たとえばテトラヒドロフラ
ン中で行うことが好ましい。
こうして得られたR5 および/またはR6 が基−N
GOR   (式中R およびR07は互いに無関係1
7         7 7 に水素原子または低級アルキル基である)により置換さ
れた化合物を、次いで標準的な還元法により、たとえば
水素化アルミニウムリチウムにより対応するアミンに変
換する。R7 およびR1□が双方とも水素原子である
場合、還元によって基−NHCH3になる。R7が水素
原子でありかつR1□が1〜5個の炭素原子をもつ低級
アルキル基である場合、還元によって化合物−NHR8
(式中1(8はC1(6 の低級アルキル基である)が
得られ、R7 が低級アルキル基である場合は還元によ
ってジ置換アミン基となる。基−N−GOR,□ (式
中R77 は水素原子または低級アルキル基である)を加水分解−
1ろことにより非置換またはモノ置換されたアミノ基を
羽)ろことかできる。
(I)〜IXI /’、)変換反応は尚技術分野で周知
の慣用さ」LるJゾ応である。水酸基からアルコキシ基
へのアルーV−ル化〔前記の後続工程(1)〕は標準的
方法により、たとえばまずヒドロキシ化合物を水素化ナ
トリウムで処理したのち適宜なハロゲン化アルキルで処
](1!することにより行うことができる。
〔後続−1′秤叩〕は標準的な硫化反応(thiati
onr e a、 c・t t oル)により、たとえ
ばカルボキーリミビなピリジン中P2S5  で処理す
ることにより行うことができる。分子の他の位置に存在
する水酸基はたどえばベンジルエステルとして保護する
ことが好ま1.=い。この保護基は反応終了後に除去さ
れる。
/ 基−G−NH2がらGNへの変換〔後続工程(曲〕はカ
ルポキーリ”ミドを塩化p−トルエンスルボニルで処η
1ト(ることにより容易に進行する。
この反応は約2肖量またはそわ以上の塩化ρ−いて液相
で品。あるいは塩化7)−)ルエンスルホニルを用いる
代わりに過剰の塩化ホスボリル、塩化チオニル、五酸化
リンまたは無水トリフルオル酢酸(ピリジン中)を用い
ることもできる。
反応圧は厳密なものではなく、便宜上、反応は一一般に
大気圧下で行われる。反応は一般に40〜120°C1
好ましくは80〜110°Cで行われ、一般に1〜24
時間で終了する。得られるシアノ−チアゾール誘導体は
次いで常法、たとえば抽出、蒸留、クロマトグラフィー
またはf過により単離、精製される。
H ONから一〇−NR11R1□への変換〔後続工程(l
v)]は、ニトリルをアルカリ金属アルコキシ基で処理
し、次いでアンモニウム塩(たとえばNH407)また
は式HNRR(式中R1□およびR1□のうち1]  
12 少くとも一方は低級アルキル基またはヒト90キシ低級
アルキル基である)で処理することにより行われろ。あ
るし・はニトリルをNH4Cl  の存在下で反応関辱
体を鋼製ボンば中で加熱することによりアンモニアまた
は適宜なアミンで直接に処理することもできる。
このJダL己は半技術分野で知られており、ジャーナル
・オシ・オルガニック・ケミストリー・27巻、125
5−1258頁(19<)2)に記載されており、シア
ノデアゾール誘導体■を鋼製ボンベ中で靜められた湿度
(80’C)において処理することによって行か・う;
、とも2゛邊る。
後続反応M、すなわちGNがら−C−NH2への変換は
、ON化合物をヒ0リジン中でトリエチルアミンの存在
下にH2Sで処理することにより行5ことができる。こ
の反応は室温またはそれ以上で行5ことが好ましい。
H ノ ONから一〇−NHOHヘの変換〔後続工程(vD )
は、ニトリルをヒドロキシルアミン塩酸塩と共に水とエ
タノールの混合物中で還流下に加熱することによって行
うことができる。
OH ONから一〇−NR11R1□への変換は、まず対応す
るニトリルオキシ)゛(−CN−0)を製造し、これを
次いでアミンHNR11R1゜で処理することによって
行うことができる。この反応はGazz、 Ghtrn
、。
ItαL、、66.12ろ(19ろ6)に記載されてい
る。
基ONから2−イミダゾリル置換基の形成し後続工程(
vHl ’Jはまずニトリルをナトリウムメトキシドで
処理し、次いでこうして得た生成物をエチレンジアミン
と反応させることにより1う4 Q ’t−%本発明の
ビリジルーN−オキシド〔後続工e−1]は、式lの化
合物を標準的方法により、たとえば過酸化水素により酸
化することにより容易に得られる。
この反応は過剰の酸化剤、好ましくは60%過酸化水素
(水中)を出発化合物であるビリジルチ使′汀上、反応
は一般に犬傾川下で50〜100°Cにおいて行われ、
一般に1〜24時間で終了する。
次℃・でN−、+キシドを常法、たとえば蒸留、f過、
りr171・グラフィー、抽出などにより単離、精製す
7.)。
本発明の化合!吻は容易に酸付加塩を形成する。
塩は式lの化@I吻またはその適宜な誘導体を酸または
その誘導体(たとえは塩)と混オロすることにより製造
ずろことができる。しかし、用いられる試桑に応じて、
υ、休体に述べた反応のうちの1種才たけ他の反応によ
り得らfする直接の生成物が酸イー1加堪である場合が
きわめて多い。
+3 、本発明の化合物を製造するための他の基本的概
念は、一般式■ (式中P9、R5およびR6は先きに定イ?されたもの
であり、x3 およびX4 の一方はS、仙、方は○で
ある)の化合物を分子内縮合させろことを特徴とする。
式■の化合物は既知の化合物であるか(たとえば具体例
に示されろこうに)、または半技術分町で周知の標準的
方法により得ることができる。
縮合はR5およびR6により表わさねる基に応じて多少
とも容易に行われるであろう。また特定の基Rおよび/
またはR6をもつ式■の化合物のいずれかは製造するの
が困雛な可能性がある。
このような場合には、まず他の置換基R5および/また
はR6をもつ式Iの化合物を製造し、次いでこの他の置
換基を希望するR5 および/または■(6に変換する
ことが好ましい。前記の工程Aの下部に列:ftr、 
L/た特定の徒続反応(11〜(閃は、明らかに反応B
の終了後にも行うことができる。
!−計1の方法による代表的な反応は下1の反応式(4
)および(5)により例示される。
■h こねらの分子内網台反応は、出発化合物を適宜な脱水剤
、たとえばII¥すIJン酸、トリフルオル酸「1曹ま
たは三四化リンと共に加熱することを伴う標準的な脱水
反応である。
ル応(5)は[複素環式化合物、チアゾールおよびその
誘導体」64巻、2部、426−428自(ジョー7・
ワイリー・アンド・ヤンズネ」、1979年)に記載さ
れている。
反応(4)は特許第7,103.972号明細有に記載
されている(ケミカル・アブストラクッ、74.141
756r、1971)。
当業者には明らかなとおり、置換基R1−JR6のうち
1つを他の置換基に変えることができる反応は他に多数
ある。たとえばR1、R2、R3および/またはR4が
ハロゲン原子である化合物な標準的な反応により、これ
らの置換基のうち1種また&12種以上が水酸基または
アミン基を表わす化合物に変えることができる。
実施例1 4−ヒドロキシ−2−(4−ピリジル)−チアゾール臭
化水素酸塩の製造 ブoム酢酸6.95gをチオイソニコザンアミトゝ6.
90gと共にトルエン73mに添加した。この系を6時
間加熱還流した。反応を停止し、系を室温に冷却させた
。トルエンを残査かもデカントし、残置を無水エタノー
ルで処理し、f過して4−ヒドロキシ−2−(4−ピリ
ジル)−チアゾール臭化水素酸塩を得た。開1点>29
0’C0実施例2 4−ヒト90キン−2−(4−ピリジル)−チアゾール
−5−カルボキサミト8の製造 (al  フロムマロン酸エチル58.19を!水エタ
ノール200mlmlチリチオイソニコチンアミド、3
2.5go)懸濁fiに添加した。糸を室温で72時間
攪t’t” t、た。反応を停止し、固体をf過した。
固体ヲ水性−r−タノールから再結晶して4−ヒトゝロ
ギソー2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボ
キシレートを得た。
(h)4−ヒト90ギシー2−(4−ピリジル)−チア
ゾール−5−カルボキシレート22.0.@を0〜5℃
に冷却した鋼製ボンベ中でメタノール中の20%アンモ
ニア300wLAに添加した。系を油浴中で8 [] 
”Cに7o時間加熱した。反応を停止)−シ、糸を室温
に冷却させた。ス) IJッピングにより溶剤を除去し
て固体残置を得た。残置を水性エタノールから結晶化さ
せて4−ヒドロキン−2−(4−ピリジル)−チアゾー
ル−5−カルボキサミトゝを得た。融点>230’C0
実施例6 2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボキサミ
ドゝの製造 (α) 2−クロルホルミル酢酸メチルis、ogをメ
タノール75m1K添のチオイソニコチンアミド918
.2gに添加した。系を22時間加熱還流した。反応を
停止し、糸を水浴中で冷却した。溶液をP構して2−(
4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボン酸メチルを
得た。毅点166〜165℃。
(h)2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボ
ン酸メチル10.0.9を0〜5℃に冷却した鋼製ボン
ベ中でメタノール中の20%アンモニア200rrLl
に添加した。系を油浴中で80”Cに70時間加熱した
。反応を停止し、糸を室温に冷却させた。溶剤をストリ
ッピングにより除去して固体残置を得た。残置を水性エ
タノールより結晶化して、2−(4−ピリジル)−チア
ゾール−5−ノノルポキサミドを得た。R’1A267
〜270°C0 実施例4 4−メヂルー2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カル、「キサミ)・9の製造 (a)2−クロルアセト酢酸エチル10.1をチオイノ
ニコチンアミド’17.6gと共にメタノール75m1
K添JJIIした。系を4時間加熱還流した。
反LL、、を停屯し、溶剤をストリッピングにより除去
し、て固体IJV査を得た。トルエン200 rnlを
残渣に添加した。溶液をfj過し、f液をまず1N水酸
化ナトリウム溶液で、次いで6N塩酸で抽出した。濃水
酸化アンモニウム溶液を系が塩基f1−になるまで酸抽
出液に添加した。生成物をこの溶液からクロロホルムで
抽出した。クロロホルム溶液を炉水硫酸ナトリウムで乾
燥させ1次いで溶液をf1過した。クロロホルムをスト
リッピングにより除去して1.lff11体残査を得残
査固体残置を2−ノロ・2ノールから再結晶して4−メ
チル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボ
ン酸エチルを得た。
(h)4−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール
−5−カルボン酸エチル25.0gを0〜5℃に冷却し
た鋼製ポ/べ中でメタノール中の20%7ンモニア30
01dに添加した。系を油浴中で80℃に70時間加熱
した。戊!、1、を停止し、溶剤をストリッピングによ
り除去して固体を得た。固体を水性エタノールから再結
晶して4−メチル−2−(4−ピリジ/I/)−チアゾ
ール−5−カルボキサミドを得た。融点244゜〜24
7℃(分解)。
実施例5 2−(4−ピリジル)−チアゾール〜4− ://ルボ
キザミドの製造 (α) ブロムピルビン酸エチル70.0!!を炉水エ
タノール600rILl中のチオイソニコチンアミド4
1.5.!i’に添加した。系を2坏時間加熱#流した
。反応を停止し、系を室温に冷却させた。同体を1別し
、この固体を無水エタノールより再結晶して2−(4−
ピリジル)−チアゾール−4−ノノルボン酸エチル臭化
水素酸塩・4 水化物を措)ブ、二。 情中点217〜
222℃。
(h12−(4−ヒ°リジル)−チアゾール−4−カル
ボン酸エチル臭化水素酸塩・ /44水化物2gを0〜
5°Cに冷却した鋼製ボンベ中でメタノール中の20%
アンモニアろ00m1VCtFs加した。
系を油浴中で65°Cに48時間加熱1.た。反応を停
止し、糸を室温に冷却した。溶剤をス) IJツヒ0ン
グにより除去して固体残置を得た。残置を水1<1エタ
ノールから結晶化して2−(4−ビ′リジル)−デアゾ
ール−4−カルボキサミド8を得た。融A2r11〜2
04.5°c。
実施例6 N−メヂルー2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カルホキ田ミドゝの製造 2−(4−ピリジル)−デアゾール−4−カルボン1タ
エチル臭化水素i″11し 4水化物5.5gを40%
メチルアミン水浴液を含有する鋼製ボンベに添加した。
系を油浴中で100’Cに16時間加熱した。反応を停
止し、系を室温に冷却させた。
生成物をクロロホルムで抽出し、クロロホルム溶液を水
洗した。クロロホルム溶液を炉水硫酸ナトリウムで処理
し、1過した。溶剤をストリッピングにより除去してN
−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カ
ルボキサミドを得た。
融点155〜158.5℃。
実施例7 5−ヒドロキシ−2−(4−ピリジル)−チアゾールの
製造 N−チオカルボニル−4−ピリジルグリシン2Iを三臭
化リンに添加した。溶液を反応が終了するまで室温で攪
拌した。反応を停止し、5−ヒドロキシ−2−(4−ピ
リジル)−チアゾールを単離した。
実施例8 4−エトキシ−2−(4−ピリジル)−チアゾールの製
造 水素化ナトリウム(油中50重t%)4.8gをジメチ
ルホルムアミ)j1QQrnA!中の4−ヒト90キン
−2−(4−ピリジル)−チアゾール1.77 gに/
41JII した。系を110℃に4時間加熱した。系
を室温に冷却させ、系にヨウ化エチル1.56 、!i
’を添加した。系を室温で6時間攪拌した。溶液を1過
し、溶剤をストリッド0ングにより除去して、4−ニト
キシー2−(4−ピリジル)−チアゾールを得た。
実施例9 N−(2−ヒドロキシエチル)−2−(4−ピリジル)
−チアゾール−4−カルボキサミド・1/I水化物 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルyljン
酸エチル臭化水素酸塩・ 4水化物6.5gをエタノー
ル75m1中のエタノールアミン5wLlを含イTする
tlA 製ボンイに添加した。系を油浴中で100゛″
(ユに20時間加熱した。系を室温に冷却させ、溶剤を
ストリッド0ングにより除去した。残置をクロロポルム
と水の間で分配した。クロロホルム溶液を無水(fli
、 fWマグネシウムで乾燥させ、f過し、溶剤をスト
リッピングにより除去した。残置を水性エタノールかう
結晶化してN−(2−ヒドロキシエチル)−2−(4−
ピリジル)−・チアゾール−4−カルボキサミド・1/
4 水化物を得た。融点159−162℃。
実施例10 4−シアノ−2−(4−ピリジル)−チアゾールの製造 +x化p−トルエンスルホニル10.810〜5゛℃に
冷却したピリジン100m/中の2−(4−ピリジル)
−チアゾール−4−カルボキザミ)”5.20gに添加
した。系を油浴中で90℃に18時間加熱した。溶剤を
ストリッピングにより除去し、残置を1N塩酸200r
nlに溶解した。この酸溶液をクロロホルムで抽出し、
クロロホルム溶液を0〜5℃に冷却し、次いで系がアル
カリ性になるまで1N水酸化ナトリウム溶液を添加した
。この溶液から生成物をクロロホルムで抽出し、クロロ
ホルム溶液を水洗し、欣いでクロロホルム溶液を無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。溶液を1過し、溶剤をスト
リッピングにより除去して4−シアノー2−(4−ピリ
ジル)−チアゾールな得た。融点1815〜182.5
°C0 実施例11 4−メチル−5−シアノ−2−(4−ピリジル)−チア
ゾールの製造 4−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カルポキザミト”lo、ogを塩化ホスホリル10 [
] m7!に添加した。系を6時間加熱還流した。
塩化ホスホリルを減圧下での蒸留により除去した。
残置ケ室潟に冷却したのち残、査を5%炭酸水素ナトリ
ウム溶液300 mlで処理した。得られた沈殿を7r
+渦により採取し、固体をクロロホルム500m/!に
溶解した。溶液を木炭で処即し、溶液を無水価酸マグネ
シウムで乾燥させた。f過し、溶剤をストリッピングに
より除去して4−メチル−5−シアノ−2−(4−ピリ
ジル)−チアゾールを得ブこ。
同様に」二記の実施例10および11に概説したものと
同じ方法に従い、適宜な試薬を用いることによって、下
記の化合物を製造することができた。
5−シアノ−2−(4−ヒ°リジルラーチアゾール 5−エチル−4−シアノ−2−(4−ヒ0リジル)−チ
アゾール 実施例12 4−アミノ−2−(4−ピリジル)−チアゾールの製造 (αr  2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カ
ルボン酸エチル5.9gを99〜100%ヒト9ラジン
水化物10dと共に無水エタノール100dに添加した
。系を還流下に16時間攪拌した。
溶剤をストリッピングにより除去して固体残置を得た。
クロロホルム100dを豊前に添加し、−夜攪拌した。
生成物を溶液からP別した。生成物をイソプロパツール
に溶解し、系を木炭で処理した。生成物を1過し、イソ
プロパツ−ルから再結晶して2−(4−ピリジル)−チ
アゾール−4−カルボヒト9ラジト9を得た。
(h12−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボ
ヒトゝラジ)”2.20gを5℃で2N塩酸60m1に
陰加した。温度を5°Cに保ちながら亜硝酸すl・リウ
l、207gを少3ずつ添加した。亜硝酸す) IJウ
ムを添加[7たのち坏時間攪拌した。
溶液をi″5禍し、固体を五酸化リンで減圧下に乾(:
¥Xさぜた。この固体アジド9を無水酢酸/酢酸5:1
の混合物6mlに添加した。系を95℃に加熱し、男時
間加熱した。0℃に冷却したのち水を添加した。溶液を
炭酸ナトリウムで中和した。
イqらオ]た懸1蜀液な71ffi1尚し、N−アセチ
ル−4−アミノ−2−(4−ビ′リジル)−チアゾール
を得た。この生成物を水性エタノールより再結晶し、純
粋な化合物を得た。
(CI  N−アセチル−4−アミノ−2−(4−ピリ
ジル)−デアゾール1.21gを15%水酸化ナトリウ
l、(水中)/メタノールの1:1溶液60m/iK添
+JII L フ;:。系を反応が終了するまで加熱”
8 ?jlf l、た。メタノールをストリッド0ング
により除去した。生成物を水性溶液からクロロホルム、
で抽出した。クロロホルム溶液を無水硫酸マダイ、シウ
ムで乾燥させた。溶液を濾過し、クロロホルムをストリ
ッピングにより除去して4−アミノ−2−(4−ピリジ
ル)−チアゾールを得た。
実施例16 N−エチル−4−アミノ−2−(4−ピリジル)−チア
ゾールの製造 N−アセチル−4−アミノ−2−(4−ピリジル)−チ
アゾール水化物2.67gをジエチルエーテル100r
nlに添加した。系を0〜5℃に冷却し、次いで水素化
アルミニウムリチウム0.38gを系に添加した。系を
65℃に加熱し、65°Cで4時間撹拌した。反応を停
止し、4−(N−エチルアミノ)−2−(4−ピリジル
)−チアゾールを単離した。
実施例14 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキサミ
ジン塩酸塩の製造 4−シアン−2−(4−ピリジル)−チアゾール1.8
71鋼製ボンベ中で液体アンモニア中の塩化アンモニウ
ム0.53.!i+を添加した。系を80″Cに24時
間加熱した。系を室温に冷却させ、アンモニアを除去し
、2−(4−ピリジル)−千アゾールー4−カルボキサ
ミジン塩酸塩を単離した。
刷1点640℃(分M)。
実施例15 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルポキーリ
ーミジン塩酸堪 ナトリウムメトキシド″′O1ろ09をメタノール40
0屑/!中の4−シアノ−2−(4−ぎリジル)−デア
ゾールろ、7ろIに添加し、窒素下に室温で16時間4
F拌した。塩化アンモニウム1.08.!1添加12.
4時間加熱還流した。溶剤の半量を蒸留により除去l〜
だ。水浴中で冷却し、f過して2−(4−ピリジル)−
チアゾール−4−カルボキサミジン地酸を額を得た。融
点34D’C(分解)。
実施例16 2−(4−ヒ°リジル)〜チアゾールー4−チオーカル
ボキ−リミトゝの製造 4−ンアノー2− (/I−ヒ°リジル)−チアゾール
20gを′ピリジン2.0&に溶解した。トリエチルア
ミン1.5wrlを系に添加した。系を0〜6°Cに冷
却し、薄層クロマトグラフィーにより示されるように反
応が終了するまで系を硫化水素ガスで処理した。反応混
合物を氷水に注入し、j自適して2−<4−Zリジル)
−チアゾール−4−チオカルボキサミド9を得こ。融点
178〜180℃。
実施例17 2−(4−ピリジル)−4−(2−イミダシリン−2−
イル)−チアゾールの製造 ナトリウムメトキシ)’0.18gをメタノールろOO
d中の4−シアノ−2−(4−ピリジル)−チアゾール
1.75 gに添加し、窒素下に室温で一夜攪拌した。
溶剤をストリッピングにより除去した。残、査を冷水と
冷クロロホルムの間で分配した。クロロホルム溶液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、溶剤をv湛でス
トリッピングにより除去した。無水エタノール!50r
alおよびエチレンジアミン1.5/l!A!を添加し
、60〜70℃に52時間加熱した。溶剤をストリッピ
ングにより除去し、残置を水とクロロホルムの間で分配
した。
クロロホルム@液を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥させた。fj過し、溶剤をストリッピングにより除去
して固体砂食を得た。生成物をベンゼンから再結晶して
2−(4−ピリジル)−4−(2−イミダシリン−2−
イル)−チアゾールを得た。融点169〜141℃。
実施例18 2−(4−ヒ°リジル)−チアゾール−4−カルボキ→
ノーミドキンム塩酸塩の製造 水25m/!中のヒドロギシルアミン塩酸塩0.56g
の溶液を温エタノール300mJ中の4−シアノ−2−
(4−ピリジル)−チアゾール1.50 gの溶液に添
加した。シリカゲル上で酢酸エチルにより溶離する薄層
クロマトグラフィーに工り示さねるよ5に反応が終了す
るまで加熱還流した。反応混合物を水浴中で冷却し、得
られた)謹濁液をf」過し、2−(4−ピリジル)−チ
アゾール−4−カルポキザミト゛キシl−塩酸塩を得た
。融点258〜2 6 0  °C(分角11り  。
実施例19 2−(4−ピリジル)−4−チアゾール−4−カルボキ
サミド”−N−オキシド8の製造60%過酸化水素1.
42 tnlを室温で氷酢酸10rn7!中の2−(4
−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキサミ)c1.
50gに添加した。系を油浴中で85℃に加熱した。シ
リカゲル上で酢酸エチルにより溶離する薄層クロマトグ
ラフィーにより示されるように反応が終了するまで追加
量(1,0m1)の60%過酸化水素を添加した。系を
室温に冷却させたのち水性エタノールを添加して懸濁液
を得た。生成物をr取し、風、乾して表頴の化合物を得
た。融点601〜604℃。
実施例20 2−<4−ピリジル)−チアゾール−4,5−ジカルボ
キザミトゝの製造 (a)  α−クロル−β−ケトコノ・り酸ジエチル2
6.7Iを無水エタノール250 #l/!中のチオイ
ソニコチンアミ)”13.6.!i’に添加し、18時
間加熱還流した。系を水浴中で冷却し、1過して2−(
4−ピリジル)−チアゾール−4,5−ジカルボン酸ジ
エチル塩酸場を得た。
tbl  上m1(a)で得たジエステルを0〜5℃に
冷却した鋼製ボンベ中でメタノール中の20%アンモニ
ア600m/!に添b11シた。系を油浴中で65℃に
48時間加熱した。系を室温に冷却させ、溶剤をストリ
ッピングにより除去した。残置を水Vトエタノールから
結晶化して2−(4−ピリジル)−チアゾール−4,5
−ジカルボギサミドを得た。
実施例21 4−/アノー2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カルボキサミドおよび5−シアノ−2−(4−ピリジル
)−チアゾール−4−カルボキサミドの製】告 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4,5−ジカルボ
ギザミド24.8Iを、ピリジン16.0gを含有する
ジオキサン500rn/に添加した。無水トリフル]ル
酢酸14.IWLlを攪拌下に冷却により温度を10℃
以下に保ちながら簡加した。10℃で2時間攪拌し、次
いで室温で18時間攪拌した。
溶剤をストリッピングにより除去し、残置を5%炭酸水
素ナトリウム溶液400rnlで処理し、た。得られた
沈殿をシリカゲル上でクロマトグラフィー処理して4−
シアノ−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カル
ボキサミドおよび5−シアノ−2−(4−ピリジル)−
チアゾール−4−カルボキサミドを得た。
実施例22 4−カルバモイル−2−(4−ピリジル)−チアゾール
−5−カルボキサミジン塩酸塩の製造5−シアノ−2−
(4−ピリジル)−チアゾールー4−カルボキザミr2
.3gを窒素下に室温で16時間攪拌しながらメタノー
ル400il中のナトリウムメトキシド0.54.!i
’の溶液に添加した。
塩化アンモニウム1.11を添加し、2時間IJII熱
還流した。溶剤の半量を蒸留により除去した2水浴中で
冷却し、濾過して4−カルバモイル−2−(4−ピリジ
ル)−チアゾール−5−カルボキサミジン塩酸塩を得た
実施例23 5−アミノ−2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−
カルボキサミド9の製造 特許第7,103,972号明細書に記載した方法(ケ
ミノノル・アメストラクツ 74.141756丁、1
971 )に従ってN−イソニコチニルアミノマロンチ
オアミドをポリリン酸と共に120℃で2時間加熱1−
だ。冷却し、反応混合物を5%炭酸水素ナトリウム水溶
液で処理して5−アミノ−2−(4−ピリジル)−チア
ゾール−4−カルボキサミドゝを得た。
本発明化合物の代表例を表Iに示す。
本発明の化合物の別の具体例は次のとおりである。
4−メチル−5−シアノ−2−(4−ピリジル)−一チ
アゾール; l″J−メチル−4−アミノ−2−(4−ピリジル)−
チアゾール; 4−エトキシ−2−(4−ピリジル)−チアゾール; 2−(ろ−アミノ−4−ピリジル)−チアゾ−ルー−5
−カルボキシアミド; 4−エチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
チオ−カルボキシアミド; N−メチル−2−(2−メチル−6−メロモー4−ピリ
ジル)−チアゾール−5−カルボキシアミド8 : 5−メチル−4−) TIフル(ロ)ロメチル−2−(
2−n−プロ1ピル−4−ピリジル)−チアゾール;5
−エチル−4−トリフルメロメチル−2−(2−メチル
−3−クロロ−4−ピリジル)−チアゾール; 4−ヒドロキシ−2−(2−メトキシ−4−ピリジル)
−チアゾール; 4−ヒト90キシ−2−(2−n−プロピル−4−ピリ
ジル)−チアゾール; 4−ヒドロキシ−2−(2−ヒドロギン−6−メロモー
4−ピリジル)−チアゾール; 5−ヒドロキシ−2−(6−ヒドロキシ−4−ピリジル
)−チアゾール; N−エチル 4−エチル−2−(4−ピリジル)チアゾ
ール−5−カルボキシアミド: N−二チル 4−n−プロピル−2−(4−ピリジル)
−チアゾール−5−カルボキシアミド9;h−メチル 
4−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カルボキシアミドゞ;N−ループロピル 5−メチル−
2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキシア
ミド;N−ルーヘキシル 5−エチル−2−(4−ヒ0
リジル)−チアゾール−4−カルホギシ゛アミド;N−
メチル 5−n−プロピル−2−(4−ヒ0リジル)−
チアゾール−4−カルボキシアミド:N、N−ジエチル
 5−プロ、+?キシー2−(4−ピリジル)−チアゾ
ール−4−カルボキシアミド″:N、N−ジ、ノチル 
5−メトキシ−2−(4−ヒ0リジル)−千rゾールー
4−カルボキシアミドゝ;N−エチル 1くジメチル 
5−シアノ−2−(2゜ろ−ジメチル−4−ピリジル)
−千アゾールー4−カルポギシアミト9: N−イソプロピル 5−シアノ−2−(ろ−エチル−4
−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキシ−rミド″
: N−エチル 5−(2−ヒトゝロキシエチル)−2−(
4−ヒ°リジル)−チアゾール−4−カルボキシアミド
8; N−メチル 5−メチル−2−(4−ピリジル)−チア
ゾール−4−カルボキシアミド9;N、N−ジメチル 
5−メチル−2−(ろ−メチル−4−ピリジル)−千ア
ゾールー4−カルボキシアミド″: N、N−ジエチル ?−(3−メチル−4−ピリジル)
−チアゾール−4−カルボキシアミド;N−ルーへキシ
ル−N−エチル 2−(4−ピリジル)−チアゾール−
5−カルボキシアミド9;N−イアフロピルーN−エチ
ル 4−エチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−
5−カルボキシアミド: N−エチル 4−ループロピル−2−(4−ヒ0リジル
)−チアゾール−5−カルボキシアミド;N−ループロ
ピル 5−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール
−4−カルボキシアミドs:N−ルーヘキシル 5−エ
チル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボ
キンアミドゝ;N−エチル 5−シアノ−2−(4−ピ
リジル)−チアゾール−4−カルボキノアミド;N−エ
チル 4−ヒトゝロキシー2−(4−ヒ0リジル)−チ
アゾール−5−カルボキ7了ミド:5−ヒドロキシ−4
−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール: N−メチル 5−メチル−2−(4−一゛リジル)−デ
アゾール−4−カルボキシアミド;N、N−ジメチル 
5−メチル−2−(4−1リジル)−チアゾール−4−
カルボキシアミドゝ;N−エチル 5−シアノ−2−(
4−ヒ°リジル)−チアゾール−4−カルボキシアミ1
.′;N−(2−ヒ1、゛ロキシエチル) 5−メトキ
シ−2−< 4− +−″リジル)−チアゾール−4−
カルボキンアミド9: pJ−n−プロピル 5−シアノ−2−(3−エチル−
4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキシアミド N,l−1−シール−プロピル 5−メイールー2−(
4−−リジル)−チアゾールー4ーカルボキシアミ18
: 5−x−チル−4−シアノ−2−(4−ピリジル)−ヂ
′rゾール; 4−+= )’oAー7ー2− ( 2−/I’ l−
キシ−4−JIJジル−N − 、i Aシト)−チア
ゾール;5−ヒl’口A” 7 − 2 − (ろ−ヒ
ドロキン−4−ビリジルーN−オキシド″)−チアゾー
ル;5−ヒドロギン−4−メ千ノl,− 2 − ( 
4−ピリジル−N−オキシド)−チアゾール; 5−エチル−4−トリフルオロメチル−2−(2−メチ
ル−310ロー4−ピリジル−N−オキシド)−チアゾ
ール: N,N−ジエチル−5−アミノ−2−(4−ピリジル)
−チアゾール; N,N−シール−プロピル−5−アミノ−4−メチル−
2−(4−ピリジル)−チアゾール;4−アミノ−2−
(ろークロロー4ーヒ0リジル)−チアゾール; 5−アミノ−4−エトキシ−2−(4−ピリジル)−チ
アゾール: 4−アミノ−5−エトキシ−ソー(4−ピリジル)ーチ
アゾール: 5−アミノ−4−メチル−2−(4−一゛リジル)−チ
アゾール; 2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボキシア
ミジン 塩酸塩; 4−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−
カルボキシアミジン 堪醇゛堪:4−エチル−2−(4
−ピリジル)−チアゾール−5−カルボキミ了ミジン 
j盆酸堪:5−エチル−2−(4−ピリジル)−チアゾ
ール−4−カルボ卑シアミジン 堪酸堪; 5−メチル−2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−
チオカルボキサミド; 5−メトギシー2−(3−クロロ−4−ピリジル)−チ
アゾール−4−チオカルボキサミド;2−<a−zリジ
ル)−チアゾール−5−チオカル;J(ギシアミド:お
よび 2−(4−ヒ0リジルーN−メキシピ)−チアゾール−
4−カルボキシアミド。
本発明の化合物は心臓の収縮性を高めることが望められ
た。従って本発明の化合物はうつ血性心不全の治療に有
用である。
これらの化合物をインビトロおよびインビボ双方におい
て心臓の収縮性ケ高めろ能力について試験しブこウ インビトロ試験はモルモットから得た左心房につきAm
、 J、 Physiology 221 :1470
−1475(1971)に記載の方法を甲いて行われた
。1〜1000μg/rnl  の濃度に1.;いて心
臓収縮性の増大が認められ、一般的には10〜1’00
μ97m、I!において心臓収縮性の増大が認められた
表■ インビトロ心臓収縮性 EC750値およびEC500値は収縮力をそれぞれ7
50呼または500■増すのに必要な濃度として定めら
れた。
化合物               EC7502−
(4−ピリジル)−チアゾール−447μL郁4−カル
ボキサミド 2−(4−1i′リジル)−チアゾール−79μp疵4
−カルボニトリル 2−(4−ピリジル)−チアゾール−661μに14−
(N−2−ヒト10キシエチル)カルボキサミド・ 4
水化物 ジン塩酸塩−水化物 2−(4−ヒパリジニル)−4−(2472μL1−イ
ミダシリン−2−イル)−チア ゾール 2−(4−ヒ°リジニル)−チアゾ−8,8μ17tn
lルー4−カルボキザミト8キシム埠酸 均 インビボ試験は開胸メルビッル酸麻酔したイヌIf ツ
きJ、pA、arrnacology F、xp、 T
her、 218.442−452(1982)に記載
した方法を用いて行わ第1た。心臓IIヌ縮の増大は一
般に1〜10〜/に9σ)用F5水6I′−において望
められた。
−科目r、 11−1甲の規制は、経口的に0.1〜1
g/[1、非#f目的に0.05〜0.5 、!i’ 
/日であろう、、実開の投与早は臨床医により定められ
、用いる化合物自体、患者の年令および体重、疾病の重
症度ならびに個体の1ゾ応など神々の因子に依存する。
これらの化合物は経口的または非経口的に投与さ)17
)ことが好ま1. <、好ましい投与様式は個体の状態
の重症1ψに依存する。
たとえば急性うつ血性心不全を伴う個体に関して好まし
い投与様式は非経口的なものであり、一方慢性心不全の
症例について、好ましい投与様式は経口的なものであろ
う。:l:た」ILれ計さらに前記のように本発明の化
合物、すなわち式■の化合物はアレルギー性疾患の治療
に用いろことができ、その好ましい用例はアレルギー性
の慢性閉塞性肺疾患の治療である。ここで用いる慢性閉
塞性肺疾患とは、喘息、気管支炎などの場合のように肺
における空気の流通が阻止され、または減少した症状を
意味する。
本発明化合物の気管支拡張作用は、抗源誘発性の気管支
収縮を伴う感作さチまたモルモツ)においてある化合物
によるアナフィラキシ−性気管支痙q抑制を測定する試
験により同定される。たとえば化合物2−(4−ピリジ
ル)−チアゾール−4−チオカルボキサミドゝはこのよ
うな試験法において、静脈内用量1101n/Kpで投
与された場合アナフィラキシ−性気管支部璧を抑制する
ことが認められた。これらの化合物は有効な非アドレナ
リン作用性の抗アナフィラキシー薬である。こねらの化
合物は非仔(−1的に(たとえば静脈内に)投与された
場合に約0.1〜10m9/体重に9の用量で有効であ
る。
表■ 被験化合物                  防御
重層2−(/l−ヒ°lJジ=ル)i−7ゾーA/−4
100=チオカルボキ→Jミドゝ 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−100カルボ
ギ田ミド 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−100カルボ
ニトリル モルモットの呼吸困細 ヒスタミンのエーロゾルに暴露された麻酔されていない
モルモットは、最終的に窒息により死に至る多数の症状
を発現するであろう。これらの相は以下のとオdっであ
る。
1 不穏状態および呼吸促進 2 初期のあえぎを特色とする呼吸困難6 吐息遅延を
伴う呼吸速度の低下 4、平衡喪失、よたつき、および転倒 5、死亡 一夜絶食させたモルモットを、1〜8ミクロンの範囲の
均一な粒子の超音波フォッグを発生し5るモナガン(M
orLaghαル)社超音波給漫器に接続した個々の閉
鎖エーロゾル室に入れた。ヒスタミンの0.1%溶液を
エーロゾル状で室内に2分間吹き込み、呼吸困難の開始
時間を記録した。動物を室内で合計10分間観察した。
未処狸の対照モルモットは通常90〜120秒の事績に
反応するであろ5゜ 被験化合物をモルモット6匹のグループに、ヒスタミン
エーロゾル暴露の1時間前に100雫/Ky経口投与し
た。
動物が上記の室内に閉じ込められた合計10分間に呼吸
困難を発現しない場合、動物は防御されたとみなされる
本発明に述べられた化合物から薬剤組成物を調製するた
めには、薬剤学的に受容できる不活性のキャリヤーは固
体であっても液体でル・つてもよい。
固形製剤には散剤、錠剤、分散性串粒剤、カプセル剤、
カシェ剤および半開が含まれる 固体キャリヤーは希釈剤、香味剤、可溶化剤、滑沢剤、
懸濁化剤、結合剤または錠剤崩壊剤と1−5ても作JT
I l、 5る物質1種または2種以上であってもよし
・。これはカプセル形成物質であってもよい。散剤の場
合、キャリヤーは微粉状の有効物ηと混和1−だ微粉状
固体である。錠剤の場合、有効物質は必要な結合性をも
つキャリヤーと適切な割合で混和され、希望する形状お
よび11法に用縮さオ]ている。散剤および錠剤は有効
成分を5なし・(〜は10%から約80%まで含有する
ことが好ましい。適切な固体状キャリヤーは炭酸マグネ
シウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ショ糖、
乳糖、Rクチン、デキストリン、デンプン、ゼラチン、
トラガカント、メチルセルローヌ、ツJルボギシメチル
セルロースナトリウム、低峙口点ろう、カカオ脂などで
ある。
′製剤°と(・5語は有効成分が(他のキャリヤーと共
に、または他のキャリヤーなしに)キャリヤーにより囲
まれこうしてキャリヤーと一体になっているカプセル剤
を与えるキャリヤーとしてのカプセル形成物質を含有す
る有効成分の製剤を含むものとする。カシェ剤も含まね
る。錠剤、散剤、カシェ剤およびカプセル剤は経口投与
に適した固体剤形として用いられる。
半開を調製するためには、低融点ろ5たとえば脂肪酸グ
リセリドまたはカカオ脂の混合物をまず溶融させ、これ
に有効成分をたとえば攪拌により均一に分散させる。次
いで溶融した均一な混合物を適宜な寸法の型に注入し、
放冷17、これにより固化される。
液状製剤には液剤、懸濁剤および乳剤が幻1する。−例
として非経口注射用の水溶液または水−プロピレングリ
コール溶液があげられろ。液状製剤はポリエチレングリ
コール水溶液中の溶液として調製されていてもよい。経
口用に適した水溶液は有効成分を水に添加し、適切な着
色剤、香味剤、安定剤、甘味剤、可溶化剤および増粘剤
を所望により添加することにより製造することができる
軽口用に適した水性懸濁剤は微粉状の有効成分を粘稠t
(・物質、1.:とえば天然または合成のゴム、樹脂、
メチルセルロース、カルボギンメチルセルロースナトI
Iウムおよび伯の周知の懸濁化剤と共に水に分散さ刊イ
)ことにより調製することができる。
使用直前V、経に1または非経口投与のための液状製剤
に変えイ)ことを意図(7た固体状製剤も咎まれろ。こ
の棹の液状剤形には′0斉11、懸濁剤および乳ハ1j
が屹1]ろ。こわら特殊な固体状製剤は滑も簡便にけ庁
イ〜′l用量剤形で供給され、この形で1回分の4η削
移Ij単位を得るために用℃・られる。あるいは液状i
′i11形に変シだのち注射器、茶さじその仙、のτ・
γh;汀1甲容器を用いてk)らかじめ外′められた容
躍のぺ¥状製削を泪」唱I−ることにより多数回分の液
体111を1;)ろのに十分ノよ固体を供給′1− z
、こと喀)できる。
多針回分の液状製剤をこうして得た場合には、分テfr
の1能性を抑制するために未使用分の上記液状製剤を低
温に(jなわち冷蔵下に)保存することか射ましい。液
状製剤に変えることを意図した固体状製剤は、有効物質
のほかに香味剤、着色剤、女定創、緩衝剤、人工および
天然の甘味剤、分散剤、増粘剤、可溶化剤などを含有す
ることができる。液状製剤の製造に用いられる溶剤は水
、等張の水、エタノール、グリセリン、プロピレングリ
コールなど、およびこれらの混合物であってよい。
もちろん用いられる溶剤は投与経路に応じて選ばれるで
あろう。たとえば大量のエタノールを含有する液状製剤
は非経口用には不適尚である。
製剤は単位用1の形であることが好ましい。この形状の
場合、製剤は適切な量の有効成分を含有する単位用量に
小分けされている。単位用量の剤形は包装製剤、すなわ
ち分離された量の製剤、たとえばバイアルもしくはアン
プル中に小分けされた錠剤、カプセル剤および散剤であ
ってもよいうまた単位用量の形状はカプセル剤、カシェ
剤または錠剤そのものであってもよく、あるい&」包装
された形の適宜な数量のこれらの製剤のいずれであって
もよい。
単位用量製剤の有効物質の量は適用自体および有効成分
の効力に応じて変わる可能性があり、1〜100rn9
に調整される。こねらの組成物はrツ「望により他の治
療桑を含有することもでざる。
用量は小名の要求、治療されるべき状態の重症度、およ
び使用される化合物自体に応じて変わるであろう。h定
の状況に適切な用量を判定することは一当業渚σ)技術
範囲に含まれろ。一般に治療はその化合物の最適!より
も少ない量で開始される。
その後、その状況下で最適な効果に達するまで少Mずつ
用すな増す。便宜上、希望により1日の総l@″を分割
してその日の間に小舅ずつ投与してもよし・。
ト記σ)例(・−tギr’+−+Eの、I9馬形態の製
造を示すものである。AQ明のイし合物は明らかにいず
れも、処方中に1薬剤1という語で示した有効成分とし
て用いることがでとる。
カプセル剤 別  成  分        ■/カプセル !?/
カプセル1、薬剤           250   
 5002、乳糖(米国薬局方)     100  
   506、コーンスターチ(食品用)   50 
     43.54、微結晶セルロース      
95     505、ステアリ4ヤグネシウム   
  56.5(国民医薬品集) 総  計      500    650製剤方法 項目漸1.2.3および4を適切なミキー1]−−中で
10〜15分間混合する。頂口A5を添加し、1〜6分
間混和する。混合物を適宜な二個構11y、硬質ゼラチ
ンカプセルに適宜なカブ−1t )し月入機を用いて充
填した。
錠剤 1卓剤     250  500 2 孔腔(米国薬局方)       57     
114ろ コーンスターチ(食品用)      20
       40精製水中の10%R− ストとして 4 コーンスターチ(食品用)    18     
 ろ95 ステア1シ/酸マグネシウム      5
7(国邑医薬品集) 総  計        650     700製剤
方lノ0 」−01’+ jb 1および2を適切ブIミキサー中
で10〜15分間711合する。混合物を項目6と共に
顆粒化−f’ 6゜湿起した1:r1粒を所望により粗
いスクリーン()、−七女げ−“)に通し、湿潤顆粒を
乾燥させる。
乾燥し7た1釈1を/11−線する。
珀11,1+i 4ど乾燥11¥1粒を合わせて10〜
15分間混合する。珀1」扁5を添加して1〜6分間混
合する。7]を合物を適宜な杓錠機で適宜な寸法および
重非経口投与剤形 還元(retyonsti tu、tion)のために
は注射用滅菌水または注射用静菌水を添加する。
成   分               mt27m
l。
薬剤          20 メチルパラはン                0.
2プロピルパラベン               1
.6亜硫酸水素ナトリウム            6
.2二ナトリウムエデテート01 注射用水(適量)           全欧  1.
Qrnl製剤方法 1、・ξラベンを注射用水の一部(最終容積の85%)
に65〜70℃で溶解する。
2、25〜65℃に冷却する。硫酸水素ナトリウムおよ
びニナトリウムエデテートヲ装入し、溶解させる。
ろ 薬剤を装入し、浴πイさせる。
4 注射用水の添加により溶液を最終容積となす。
5 溶液を022メンプレインで1過し、適宜な容器に
充埴ずろ。
6 最後にメートクレープ処狸により単位製剤をψ4印
する。
(外4名) 第1頁の続き 213100         7138−4 C23
31007133−4C 277100)         7330−4CO発
 明 者 ブルックス・ロバート・サンディ アメリカ合衆国ニューシャーシ 一部07436オークランド・マニ トー・アベニュー124

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中R8、R2、R3およびR4は互いに無関係に水
    素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキ
    シ基、水酸基およびアミン基から選ばオr、 R5およびR6は−qいに無関係に水素原子、低級アル
    キル基、低級アルコキシ基、ヒト頴キシ〆 −G−NR、、R、2がら選ばれ、ただしm  R5と
    R6は同時に水素原子ではなく、+in  R1、R2
    、R3、R4およびR6がすべて水素原子である場合は
    R5は低級アルギル基ではなく、 (iiD  R1、R2、R3およびR4がすべて水素
    原子であり、かつRが水酸基である場合、R6は低級ア
    ルキル基ではなく、 上記の足腰においてR7およびR8は互いに無関係に水
    素原子および低級アルキル基から選ばれ、RおよびR1
    □は互いに無関係に水素原子、1 低級アルキル基およびヒドロキシ低級アルキル基から選
    ばれ、Yは0、SまたはNHを表わす)の化合物、それ
    らのピリジル−N−オキシド、およびそれらの化合物の
    薬剤学的に受容できる塩。 (2)一般式1 (式中R5およびR6の一方は水素原子であり、他方は から選ばね、ここでR′は水素原子、2〜6個の炭素原
    子を有する低級アルキル基、または1〜6個の炭素原子
    を有するヒドロキシ低級アルギル基であり、 R′′ は水素原子、水酸基、1〜6個の炭素原子をイ
    ーする低級アルキル基、または1〜6個の炭+原子を有
    するヒト90キシ低級アルキル基であり、 Y′ はSまたはNHである)の特許請求の範囲第1項
    記載の化合物、およびそれらの薬剤学的に受容できる塩
    。 に()特許請求の範囲第1項記載の化合物であって、R
    5およびR6の一方が水素原子であり、他方か−0)1
      および−NR1R2(式中R7:t、9よびR8は
    特許請求の範囲第1項において足軽されたものである)
    から選ばれる化合物。 (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の化合物
    であって、R5およびR6の一方が水素原/ 子であり、他方が一〇−NHR11(式中R11および
    Yは特許請求の範囲第1項において定義さハ化合物。 (5)特許請求の範囲第4項記載の化合物であって、2
    −(4−ピリジル)−チアゾール−4−チオカルボキサ
    ミド、 2−(4−ピリジル)−チアゾール−5−カルボキサミ
    ド、 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキサミ
    ド、 N−(2−ヒドロキシエチル)−2−(4−ピリジル)
    −チアゾール−4−カルボキサミドゞ、4−シアノ−2
    −(4−ピリジル)−チアゾール、 2−(4−ピリジル)−チアゾール−4−カルボキーリ
    ーミト9キシム、 2−(4−ヒ0リジル)−チアゾール−4−カルボキザ
    ミジン、 2−(4−ピリジル)−4−(2−イミダシリン−2−
    イル)−チアゾール、 4dよびそれもの薬剤学的に受容できる墳。 (6)  特許請求の範囲第1珀ないし第5項のいずれ
    かに定められた化合物を薬剤学的に受容できるギーvI
    Jヤーと共に含む薬剤組成物。 (7)’t′!+許請求の範囲第1項記載の一般式■の
    化合物の製法であって、 Aニ一般式111 %式%( 〔式中2はハロゲン原子であり、xl およびX2のい
    ずれか一方は基−GOOR(ここでR14は4 水素原子または低級アルキル基である)を表わし、他方
    はR5またはR6を表わすが、あるいはXl およびx
    2 が双方とも基−GOOR,を表わす〕の化合物を一
    般式 (式中R1、R2、R3およびR4は上記式lにおいて
    定義されたものである)のチオイソニコヂンアミト5と
    反応させて一般式■ (式中R1、R2、R3、R4、xlおよびX2u先に
    定義されたものである)の化合物となし、希望する最終
    化合物に応じて式■の化合物中に存在する基−COOR
    ,4のいずれをも基(これらの式中R7、R8、R1□
    およびR1□は先に定義されたものであり、Y′ は0
    またはSである)の一つに変換するが、または B、一般式■ (式中R1、R2、R3、R4,R5およびR6は式I
    において定義されたものであり、x3 およびx4 の
    一方はS、他方はOを表わす)の化合物を分子内縮合さ
    せ、 」二記の方法AまたはBにより得た式iの化合物につき
    所望により#換基R5および/またはR6において下記 (+1  水酸基からアルコキシ基へのアルキル化、(
    R1−0−NR01R1□から一〇−NR1,R7゜へ
    の変換、 (fill  −C;−NH2からONへの変換、H (IVI  ONから−C−NR,1R,2への変換、
    MCNから−C−NH2への変換、 への変換、 (vll  cNから2−イミダゾリル基への変換、k
    ill  式■のいずれもの化合物からその4−ピリジ
    ル−N−オキシドへの変換、 (1×)式Iの化合物からその酸付加塩への変換の後続
    反応のうち1種もしくは2種以上を行うことを特徴とす
    る方法。 (8)特許請求の範囲第7項Aに記載の方法であって、
    エステル基−GOOR(式中R14は同項に4 おいて′116されj二ものである)からカルボキサ/ ミド基−C−N)(、、R,2への変換を、同項におい
    て定義、さねた式■の化合物を一般式HNR1,R12
    (式中丁(およびR12は同項において定義され1ま たものである)と反Lr−1させることにより行5こと
    を特徴とする方法。 (9)特許請求の範囲第7項記載、の方法であって、ニ
    スデル基−GOOH(式中R14は同項におい] 4 て5「4されたものである)から基 Y/ / −C−NHOH(式中Y′ は同項において定義された
    もので・アく・)への変換を、同項において定義サオ]
    た式■の化合物1をヒト90キシルアミンもしくはそI
    tらの堪と反応させろことにより行うことを特徴どずろ
    方法。 (l Ill  !l’¥ AT請求の範囲第7項記載
    の方法であって、エステル基−GOOR(式中R14は
    同項におい4 て定在されたものである)から式−NR7R80基への
    変、換を、同項において定義された式■の化合物につぎ
    下記 (a)  N 2H4で処理することによる基−GOO
    R14/ から酸ヒドラジド および (bl  酸無水物の存在下で亜硝酸もしくはそのアル
    カリ金属塩で処理することによるアンルヒドラジド基か
    ら基−N−C−R17 (式中B17は水素原子または
    低級アルキル基を表わす)への変換、および所望により
    これに続くR′ は低級アルキル基を表わす)へのアル
    キフ ル化 の反応工程を含むクルチウス転位を行い,上記の工程(
    hlもしくは(C)のいずれかで得た化合物につき官能
    基−C−から−CH2−への還元を行い、または加水分
    解を行ってこれにより官能基(つ 1 −G−R,7を水素原子により置換することを特徴とす
    る方法。 (印 特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の化合物を薬剤投与に適した形状に変えることを特
    徴とする、薬剤組成物の製法。
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