JPS59168321A - 走行記録計 - Google Patents

走行記録計

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JPS59168321A
JPS59168321A JP59038936A JP3893684A JPS59168321A JP S59168321 A JPS59168321 A JP S59168321A JP 59038936 A JP59038936 A JP 59038936A JP 3893684 A JP3893684 A JP 3893684A JP S59168321 A JPS59168321 A JP S59168321A
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recorder
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circular
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ロ−ベルト・ヴエ−バ−
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Kienzle Apparate GmbH
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0841Registering performance data
    • G07C5/085Registering performance data using electronic data carriers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/12Recording devices
    • G01P1/122Speed recorders
    • G01P1/125Speed recorders with recording discs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、走行作動乃至自動車に関するデータおよび運
転者に関連のデータがマイクロプロセッサにおいて処理
されかつ記録装置を用いて時間に依存して駆動されるチ
ャート円形記録紙に消去不可能に記録される自動車用の
走行記録計に関する。
公知の走行記録計は、例えば速度、走行距離、機関回転
数、燃料消費量等の測定値を、比較的緩慢に、有利には
時計時間に依存して駆動されるチャート円形記録紙にア
ナログ形態において記録するために用いられる。速度、
距離等の上記測定値の他に、走行乃至操縦時間、停車時
間および休憩時間が記録される。これらの時間は、自動
車にか\つた負荷を判定することの他に運転者の作業時
間調査のためにも用いられる。走行記録計ダイヤグラム
の評価のために、殊に比較的最後のデータ、即ち時間お
よび距離データ並びに燃料消費値を評価することができ
る評価装置がある。このためにチャート円形記録紙は、
記録を光学手段によって走査することができる読取り装
置に挿入される。評価装置のコンピュータは、評価結果
を加算しかつ書式へのシリンドアウトを制御する。
上記の?価装置は、比較的コストが高く、それを購入し
ても、所定の作動において比較的多数の自動車が監視さ
れるときにしか割に合わない。しかし今日既に比較的多
数の自動車の、その日その日に帰属する多数のチャート
円形記録紙を評価しかつリストに従って集成することが
できるサービスセンターが設立されている。
しかしこの形式のデータ検出の際集めてかつ保管すべき
、多数のチャート円形記録紙の保管には著しい困雑が伴
なう。また公知の評価装置を用いて、極めて重要な測定
値ゝ速度“を自動的に評価することはできない。その理
由はこれは光電評価には適していない、著しく変化する
特性を有する線グラフであるからである。従って既に長
年来、走行記録計データを出来るだけ、これまでの評価
装置によっては評価不可能な記録、例えば速度または回
転数も、走行記録計から、出来ればチャート円形記録紙
の走行持続時間より長い期間にわたって圧縮された形態
において取出すことができるように、検出することが要
請されている。その他に、所定の事項に関するデータを
なるべく、走行記録計の通例の記録手段を用いて可能な
ものとは別の記録形態において提供することも重要な要
請である。この種の事項は例えば、その判定のために、
最後の2’OOm乃至300’mの速度値が高分解能で
表示されることが重要である事故である。
発明め目的 従って本発明の目的は、走行記録計を、例えは週の比較
的長い期間にわたって圧縮乃至累積された値並びに所定
の事項に関するデータを、一方においてゝゝ書類として
保存“でき、他方においてその記録の形式に関しては、
公知の光−電的変換処理する評価装置によって評価する
に適しているドキュメントの特徴を有する形態において
提供するように付加構成することである。
ドイツ連邦共和国特許公告第1112848号公報から
、24)]の速度および距離データを検出するチャート
円形記録紙の形態の通例の記録担体の他に、カセットと
ともに挿入可能な記録担体も設けられている走行記録計
が既に公知であり、その記録担体は、最後の200m乃
至300mの間走行した距離に関する速度データを記録
する。しかもこの装置は、24hの通例の記録時間を有
する走行記録計によって、事故評価に対して必要な一層
高い分解能を提供する記録担体にも付加的に記録するこ
とを可能とする。この付加的な記録担体をカセットとと
もに取出すことができるが、生じた記録を上記の光電評
価装置によって評価することはできない。
記録を保管できるようにするために、記録担体を写真に
とることが必要であり、従って複数の写真を作りかつ順
に並べなければならないのでその魚類わしさを伴なう。
従って記録担体がそのカセットとともに装置から取出し
可能であるということは、走行記録計にカセットを配置
するのにかなりのス被−スが必要であるということの他
に、機能の有用性に関しても制限された改良としてしか
見做すことができない。
更に+Sイツ連連邦共和国特許公開第292916岩 タを、半導体メモリ、シフトレノスタの形式のFIFO
メモリに消去可能に記憶することが公知である。この場
合も、半導体メモリに書込まれた、最後の200m乃至
300mの速度値は、メモリを装置から取出しかつ記録
を電子評価装置においてドキュメントと見做すことがで
きる形式にするようにして評価が行なわれる。従ってF
工FOメモリの値を読出して記録しがっドキュメントと
して文書化することができる特別な評価装置が必要であ
る。
ドイツ連邦共和国特許公開第2907679号公報から
更に、自動車に取付けることができるデータ検出器を使
用した、自動車用のデータ検出装置が既に公知である。
その際この検出器を用いて、自動車に取付けられた測定
値発生器の値が電子記憶ユニットを介して検出され力)
っ磁気テープ担体を用いて記録される。読出しユニット
を介してテープを検出器から第2の磁気テープ担体に転
送することができ、その値はそれからコンピュータにお
いて読出される。その上このデータ検出器は、自動車の
作動に関して累積されたデータおよび運転者の運転状況
を計算機に供給するためにも用いられる。しかしこの検
出器は、走行記録計の場合そうであるように、自動車に
おいて可視的に読取り可能なデータを発生しない。
発明の構成および効果 既に述べた課題の解決のために本発明は、走行作動乃至
自動車に関したデータおよび運転者に関連したデータが
マイクロプロセッサにおいて処理されかつ記録装置を用
いて時間に依存して駆動されるチャート円形記録紙に消
去不能に記録される、自動車用の走行記録計から次の要
件の組合わせによって特徴例けられている。即ち a)走行記録計は、計算されたデータ合計および/また
はプログラムに応じて選択された事項データを消去可能
に記録す、るためのメモリを備えており、 b)チャート円形記録紙駆動部は、通例シーケンスに比
べて著しく迅速な高速段に切換可能であり、 C)付加的なメモリのデータは、トリガ信号発生器から
供給されるトリガ信号によって特別なチャート円形記録
紙にアナログおよび/またはデジタル形態において転送
可能である。
本発明は、マイクロプロセッサ制御される測定機構を備
えている走行記録計において特別簡単に実現される。こ
の形式の走行記録計において、距離に依存して発生され
る・ξルスが、時間発生器によって発生される・ξルス
によって、デジタル速度値が計算されるようにマイクロ
プロセッサを用いて計算され、その際その都度新たに得
られた測定値が目標値として予め与えられ、かつ実際値
として例えばステップモータにより駆動される記録ペン
或いは例えば熱記録ヘッドまたは櫛形電極である、スタ
チック記録装置の能動制御される要素の位置と比較され
る。以下この例に基いて述べるが、記録ペンを駆動する
ステップモータは公知のように、この比較においてその
都度、実際値(記録ペンの位置)と目□標値(マイクロ
プロセッサを用いて新たに求められた速度値)との間の
差に相応する数のステップだけプラスまたはマイナス方
向に移動調整される。この種の走行記録計は有利には、
同様ステップモータによって駆動される第2の記録ペン
を備えており、この記録ペンは走行、停車および休憩時
間並びに走行した距離を複数のダイヤグラムトラックに
記録するために用いられる。この第2の記録ペンは記録
担体の上を記録担体から持上げられた状態において、記
録担体の運動方向を横断する方向において往復運動しか
つダイヤグラムトラックの1つにおいて線分の形におけ
る記録が行なわれるべきときにその都度マイクロプロセ
ッサにより制御されて下げられる。
ところで既に設けられているマイクロプロセッサは難な
く、別の、累積データまたは所定の事項に関するデータ
を検出するためにも用いることができる。このためにマ
イクロプロセッサは、RAMの形式の半導体メモリと接
続形成される。このメモリには、マイクロプロセッサに
よって検出されたすべてのデータ、速度用記録ペンに対
応するステップモータの制御にも用いられ、走行記録計
においては通例勿論出力を表わしているが、距離および
作業時間ダイヤグラムの記録を可能にするデータも書込
まれる。その際マイクロプロセッサを制御する系プログ
ラムに対する記憶容量は、合計データおよび/または事
項データの付加的な検出が保証されるように設定するこ
とができる。付加的に、例えば自動車番号および運転者
番号、機関識別データ等を記憶しかつ従って読出し可能
とすることができるようにすれば有利である。
ところで本発明によれば、記録担体として用いられる通
例のチャート円形記録紙の時計時間に依存する、24h
に1回転する運動は適当な信号によって、合計および事
項データの取出しのためにのみ用いられる特別なチャ−
ト円形記録紙を駆動する、例えばl Q minに1回
転の、比較的速い回転速度に切換可能である。この2段
階のチャート円形記録紙の回転運動は有利には、異なっ
た・ξルス周波数によって制御されるステップモータに
よって行なわれる。
本発明の走行記録計乃至提案されたデータ検出系は、設
定課題を申し分なく解決しかつ、一方において通例の、
法律上必要なアナログ記録を行なうことができ、他方に
おいて少なくとも走行データの時間的および量的な圧縮
を行なI/Aかつこれに関して書類を作成するたメc’
) 評価ヲ行なうことができ、その際書類には通例複数
日、殊に1週間の期間・にわたって累積されたデータが
有利にはデジタルまたは可視的に読取り可能な形態にお
いて記録されている。その際この書類が、周知の方法で
携帯可能でありかつ既存の評価装置によって引続き評価
可能なチャート円形記録紙であることは特別有利である
。その際このチャート円形記録紙は付加的な構造コスト
なしに当該の走行記録計Gこおいて24hに1回転する
チャート円形記録紙に対して付加的に使用可能である。
また、時計時間に依存して回転するチャート円形記録紙
並びにデータチャート円形記録紙においても同じ記録部
材を使用することができる点も特別有利である。従って
本発明のように構成された走行記録計によって、作動と
同期して作成される、走行経過を表わすアナログ記録は
、累積されかつ時間圧縮されたデータの記録とは空間的
に分離可能であり、即ち例加的なデータチャート円形記
録紙は、いつでも作成可能な、−目でわかる、走行記録
計とは無関係に引続き処理可能なコントロール手段でも
あり、最後の運行状況に関する速度経過のアナログ表示
も実現することができることの他に、例えば単に純然た
る作業時間書類としてだけでも作成される。
実施例の説明 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
第1図に図示のように走行記録計(乃至タフグラフ)1
は計器板2に組み込まれている。走行記録計1の目盛板
3はフロントリング4によって取り囲まれ、かつ錠6は
旋回可能な蓋5を閉鎖するために用いられる。目盛板3
は、指針9が対応している速度目盛8を有する。2つの
時針10および12と時間目盛11とを用いて、実際の
時間が指示される。2つの移動調整可能なつまみ14お
よび15は、記録すべき走行、停車および休憩時間を自
動車の運転者が予め選択するために用いられる。16で
示すのは走行記録計1に通例設けられている走行距離積
算計である。この形成の装置において計器板にはトリガ
信号発生器7が設けられている。トリガ信号発生器を用
いて特別なデータチャート円形記録紙に対する高速段を
トリガすることができる。トリガ信号発生器7の配置場
所が走行記録計自体ではなく、計器板に選択されている
のは、誤った操作を出来るだけ排除する、即ち走行記録
計の通常作動時にトリガ信号発生器が操作されるのを回
避するためである。トリガ信号発生器7の操作は、錠を
用いても行なうことができる。これにより権限のある者
のみが特別なデータチャート円形記録紙を用いて、走行
記録計に記憶され、累積されたデータを読み出すことが
できる。
更に第2図から明らかなように、走行記録計1はケーシ
ング17を有する。ケーシングには蓋5が蝶番を用いて
ヒンジ連結されておりがっケーシングとM5は閂】8お
よびキー19を用いて閉鎖することができる。蓋5には
チャート円形記録紙支持板20が配置されている。チャ
ート円形記録紙支持板はステップモータ(例えば第4図
の■5)によって通常作動時において時計時間に依存し
て、即ち比較的緩慢な速度で、チャート円形記録紙支持
板20が24時間に1回転するように、駆動される。チ
ャート円形記録紙支持板20は非円形の収容ピン21を
備えている。相応に使用のチャー1・円形記録紙42(
第3図)は、収容ピン軸21の輪郭に従って成りヒされ
ている受容孔を有する。ローレット付き円板22は時開
10および】2を調整するために用いられ、一方23で
示されているのは記録支持台として用いられるコツプ状
の、蓋5のケーシングであり、このケーシング内には実
質的にステップモータと、ステップモータに属する、チ
ャ−ト円形記録紙42上20および時間指示部材、ff
1lち時金11o 、12の駆動用歯車部材と、速度用
指針の軸と、目盛板と、目盛板に属する照明手段とが設
けられている。
第2図にはそのうち24しか図示されていないが、弾性
的に支承されている記録ペンは、所属の測定機構ととも
に力・々−一板5の背後に配置されている。力/ぐ一板
25内には、蓋5の開いた状態においてルーズに回転可
能に保持されている鐘状クランプ部材26が設けられて
いる。クランプ部材は蓋5が閉鎖されている場合、自動
的に収容ピン軸21に載着されかつチャート円形記録紙
支持板20上にくるチャート円形記録紙42を固定する
。記録ペン24は通例のように、走行記録計1に組込み
可能な取付は板31に固定されている2つの案内棒28
および29上のスライダ27を用いて半径方向に移動可
能に設けられておりかつ一般に、同じく案内棒28.2
9に支承されているスライダに設けられている1つまた
は複数の別の記録ペンとともにスリット30を通って力
・々−板内に突入している。わかり易くするために、組
立て板31と走行記録計1の背面に続いているツー12
32との間に位置する、殊に速度および回転数に対する
測定機構並びに例えば速度を記録する記録ペン24に対
応するステップモータ■2(第4図)のような所属の駆
動素子は、第2図には図示されていない。
第3図は、例えば時間距離および量データをチャート円
形記録紙42上の複数の別個のトラックに記録すること
ができる記録装置を原理的に示す。第2図の走行記録計
が有する構造に適当に構造上合うように別の記録ペン3
4が設けられている。この記録ペンは力・ζ−一板5に
あるスリット24を通って突入しておりかつ同じく案内
棒28および29上を移動可能に支承されているスライ
ダ33に設けられている。スライダ33の駆動部は、ス
テップモータ■1から出発して、軸36およびハート形
カム37を介して行なわれる。このカムの案内溝39に
スライダ33に固定されているピン38が係合する。
このようにハート形カム37が回転する都度、記録アー
ム40に取付けられている記録ペン34の往復運動が全
部の記録トラックを含む、チャート円形記録紙42の記
録領域41の上で生じる。記録命令がない場合、記録ペ
ン34はこの往復運動の間チャート円形記録紙・12か
ら持上′げられる。この離反作用をするのけばね43で
ある。このばねは、電磁石v3のフラップ形可動子45
に一体成形されていて、記録アーム40と固定連結され
ているアーム44に係合している。従って記録ペンは記
録領域41上を往復運動しかつこのために相応の命令が
あったとき記録線を発生するためにその都度電磁石■3
を用いて、下げられる。
その除虫じる記録全体は第3図ではAで示されている。
一部比較的幅狭く、一部比較的幅広の太線ダイヤグラム
B1ジグザグダイヤグラムCおよび線分ダイヤグラムM
が図示されている。この線分ダイヤグラムは例えば燃料
消費量を指示し、その際1つの線分はそれぞれ51の流
量を表わすことができる。太線ダイヤグラムBは種々の
時間を示し、一方ジグザグダイヤグラムOは、自動車が
走行した距離を示す。一般にジグザグダイヤグラムCの
記録尺度は、2つの最大値間で自動車が10km走行し
たことを表わすように選択されている。太線ダイヤグラ
ムBの幅は、種々の形式の作業時間、例えば操縦時間、
停車時間、休憩時間を表わす。これら時間の調整設定は
運転者によって調節つまみ14および15を介して行な
われる。
通常作動時、即ち時計時間に依存したチャート円形記録
紙駆動によって行なわれる記録では、時間はチャート円
形記録紙42の外側縁部にプリントされている、0乃至
24時の記録領域を有する時間目盛において読取られる
。勿論、高速段において例えば10m1nで記録される
特別なデータチャート円形記録紙も、選択された記録領
域に相応する、記録すべきデータに適合する目盛によっ
て可視的に読取り可能にすることができる。例えば、変
更された測定領域への切換後フランス国特許第72−0
5807号明細書に記載の公知の光電評価装置において
評価することができる白紙円形記録紙もデータチャート
円形記録紙として使用可能である。その際データの所望
の累積は第4図に図示の電子装置を用いて行なわれる。
この電子装置は、マイクロプロセッサ50゜水晶制御ク
ロック発振器51、データメモリ52、例えばRAMお
よび系プログラムを格納している系メモリ53、例えば
EPROMを有する。2つのメモリ53および52にお
けるデータは、バッテリー54を介して保持されるので
、自動車のバッテリーの遮断時でもデータ取出しは保証
されている。データ入力は、入力ポート55を介して行
なわれ、出力は出力ポート56を介して行なわれる。構
成群50 、53 、52.55および56は、それぞ
れ1つのアドレスバスB1およびデータ・ζスB2を介
して相互接続されており、その結果データは系メモリ5
3を介して予め与えられるプログラムに応じて交換する
ことができる。入力ポート55には、例えば距離発生器
G1、回転数発生器G2および燃料流量計に接続されて
おりかつ燃料75?51消費される都度1つの・ξルス
を送出する発生器G3のような種々のダイナミック発生
器57が接続されている。入力ポート55には、他方に
おいてイエス・ノーを表示する、種々のスタチック発生
器T1乃至Tnも接続されている。これら発生器は例え
ば調節つまみ14および15およびトリガ信号発生器7
である。更にスタチック発生器として例えばブレーキ操
作スイッチ、ヘッドライト操作スイッチまたは警報信号
スイッチまたはブレーキライニングの強度に依存する信
号を発生するスイッチ等が設けられている。基本的に、
種々異なった自動車データを処理することができるよう
に、任意のスタチック発生器T1乃至T□に対する比較
的・多数の入力ポートを設けると有利であり、その際個
別入力ボート55にどんな信号が加わるようにするかは
ユーザに任せられている。このことは、このように構成
された走行記録計がどんな形式の自動車に組込まれるの
かを予め確定することができないので極めて重要である
。道路清掃車に関しては例えば、清掃ローラの使用に関
するデータを取出すことが大切である。ミルク集収車ま
たはタンク車においては、本来の走行作動に関するデー
タよりガソリンまたはミルク量の値の方が重要である。
出力ポート56は、ドライバモジュール58を介して種
々異なった出力部材vl乃至V6に接続されている。v
lおよび■2で例えば、記録面を横断する方向の2つの
記録ペン34および24の駆動部に対するステップモー
タが示され、一方電磁石v3は記録波ン34をチャート
円形記録紙42に対して垂直方向に移動する。機関回転
数も検出すべきであれば、例えばステップモータv4を
介して駆動される別の記録ペンを設けなければならない
。ステップモータ■5または別の駆動部材は例えばチャ
ート円形記録紙42を駆動するために用いられ、系プロ
グラム53およびプロセッサ50による制御に応じて選
択的に比較的緩慢な・ξルス列または比較的迅速な・ξ
ルス列によって制御可能である。別の出力部材、例えば
V6等は、付加的な記録波ンを操作したいとき、接続す
ることができる。
系メモリ53において一方の部分53′には走行記録計
の時計時間に依存する通例作動に対するプログラムが記
憶されており、他方の部分53には高速段に対するプロ
グラムが記憶されている。ところで高速段において最後
の200m乃至300mの速度、回転数および距離値の
記録が行なわれる、即ち所謂事故記録計に関するプログ
ラムが使用されるか、または高速段において例えば過去
の週の累積されたデータが記録されるかどうかは、これ
に関して法的な規定がなければ、自動車の所有者の選択
に任せることができる。系プログラムを適当な大きさに
構成すれば勿論、系メモリ53に2つの形式の特別プロ
グラムを設けかつ2つの形式のデータを記憶するために
付加的なデータメモリを形成スルこともできる。しかし
このことはコストの点で通例は許されない。
以下本発明の走行記録計の動作を簡単に説明する。第1
図乃至第4図に図示されているように走行記録計1は、
複数のダイナミック発生器G1乃至G3およびイエス・
ノーを表わすスタチック発生器TI乃至Tnに接続され
ている。系メモリ53によって発生器G1乃至G3が規
則的な間隔において読出されかつ生じた入力信号がプロ
セッーサ50に供給され、そこで系メモリ53によって
定められる形式および方法において操作乃至処理されか
つプロセッサ50の内部メモリにおいてまず一時的に記
憶される。データ処理のため例えば距離発生器G1の個
別・ξルスが、所定の定数、例えば自動車の回転数に比
例する定数および走行記録計の測定領域並びにクロック
発振器5Iから供給される時間・ξルスと一緒に計算処
理され、その結果プロセッサ5oにおいて記憶された値
は既に、所定の速度値の記録に対してステップモータv
2が必要とするステップの数に対する直接的なデジタル
表示である。更にプロセッサ50は、検出された目標速
度値を実際速度値、即ち速度用記録にン24のその都度
の位置と比較し、かつ正または負の速度変化に相応して
、ステップモータV2を右または左方向に回転制御しか
つ速度指針9が追従されるようにしかつ速度ダイヤグラ
ムがアナログ形態において記録されるようにする。
相応の指示および/または記録部材を備えている走行記
録計であれば、回転数データも類似の方法で処理される
ところでそれ程大きなナータ量を記憶する必要がない連
続過程である、走行記録計の通常作動に対してはデータ
メモリ52は不要である。
その場合むしろ、記録ベン24および34による記録が
行なわれるまでの間データを一時記憶するために、プロ
セッサ5oの内部メモリで十分である。データ累積の目
的乃至゛°最終饗讐S出°“の目的に対してのみ装置は
付加的なデータ覧−−−シ) メモリ52を備えている。系プログラムが例えば累積さ
れたデータの記録を含んでいれば、走行作動の期間中例
えば速度または回転数を表す図形を発生するために、検
出された速度または回転数値それぞれが予め定められた
速度範囲と比較され、それがらデータメモリ52におけ
る相応の計数器がゝゝ1“だけ高められる相応の領域に
対応付けられる。第5図は、高速シーケンスにおい8て
データメモリ52がらデータが記録されているデータチ
ャート円形記録紙42を示す。領域りには回転数を表わ
す図形が図示され、領域Eには速度を表わす図形が図示
されている。個別ブロック1,00 、Q’rllll
’、 1.20011111) 1゜4001’1ll
ll、 1.6001pH等の面積は、自動車が当該の
週に上記回転数領域において走行した時間に相応する。
速度を表わす図形の場合も同様である。この場合、自動
車が主に速度領域6o/an/h乃至80kIn/hで
走行し、低速度領域2゜Icm/hおよび4oIcm/
hでは比較的僅がしか走行しなかったことがわかる。従
ってこの場合主に都市間交通に使用された自動車が扱わ
れている。これに対して例えば市街の路線交通に使用さ
れるような自動車であれば、速度を表わす図形の最大値
は低速度領域にあるはずである。領域FおよびGにはそ
れぞれ、個々の週日に対する距離を表7わす図形および
更に、入力側G3に燃料消費量が接続されているとした
場合の燃料消費を表わす図形が記録されている。記録領
域Fにおける棒グラフの長さはそれぞれ、その日に走行
したh数を表わし、領域Gにおける棒線グラフの長さは
、同日の燃料消費量を表わす。
第5図の速度および回転数を表わす図形の記録は、走行
記録計の時計に依存した通例作動においてアナログの速
度および回転数夕゛イヤグラムを記録する同じ記録ペン
24を用いて行なわれる。本発明は、機関回転数を検出
し、それを指示する可能性を提供することであるが、記
録は、本質的には限界値が重要であるので一般にも必ず
しも必要ではないアナログ回転数ダイヤグラムとしては
行なわれない。即ちこのように構成された走行記録計で
は別個の回転数記録装置を省略することができるが、こ
の走行記録計は、速度用記録ペンによって出力される累
積された回転数値を提供することができる。
既述のように、データメモリ52を、変化しないデータ
を記憶しかつ場合に応じてチャート円形記録紙42に評
価可能に記録するためにも利用することができる。この
種の記録はf[[Hに図示されている。こ\では例えば
自動車識別コーP1自動車省号、車台番号のようなデジ
タルデータが2進表示において記録されており、その際
1・ぐイトに属するビットはそれぞれ同じ半径上にある
。記録領域工には、第3図との関係において既に説明し
た太線ダイヤグラムが示されている。値を可視的に評価
可能なものとするとき、一定のデータの記録・は、数字
を用いて行なうこともできるが、系メモリ53において
相応の制御コストをかけた場合に限る。
こ\で今一度明らかにするが結局、選択された機械的記
録方法に依存して、常時チャート円形記録紙上に載置さ
れるような記録ペン24の配置は、第5図に図示されて
いるようなブロックダイヤグラムを表示するための特別
な方法において適しているが、ジグザグ形状または階段
形状の線グラフにも適している。これに対して、2つの
駆動部材、即ち一方におりるステップモータv1、他方
における電磁石34によって操作される記録ペン34を
用いて、記録ペン24を用いた場合とは異なった形状の
ダイヤグラムを31を成することができるが、適当に制
御すれば記録ペン24が記録するようなダイヤグラムを
生せしめることもできる。
第5図のダイヤグラムの読出しは、既述のように、比較
的大きな運送委託の終了後または週の終わりに、勿論走
行記録計において使用されている記録原理、こkではろ
う紙記録方法に相応しなければならないデータチャート
円形記録紙42を走行記録計に装着しかつ場合に応じて
トリガ信号発生器7のキーを用いて操作することによっ
て行なうことができる。トリが信号は、ステップモータ
■5が高速の)ξルス列によって制御されるように作用
し、その結果データチャート円形記録紙42は時計時間
に依存して運動するチャート円形記録紙に比べて迅速に
、例えば10分間で1回転する。
この形式の走行記録計がゝゝ最終運行状況検出“に対し
ても使用されるのであれ−ば、データメモリ52に最後
の200m乃至300mの運行の速度データが記憶され
、その際その都度比較的新しいデータが比較的古いデー
タをゝ押しのける“。比較的古いデータに関しては、例
えば100番目毎の速度値のみを記憶することで、まと
めることもでき、一方“最終運行状況検出“に対する比
較的新しい値においては2番目または3番目に測定され
た速度値が記憶される。事故または事故に類似した状況
後のゝ最終運行状況ダイヤグラム“の発生に対しては、
まずデータ円形記録紙42を走行記録計に装着した後に
トリガ信号発生器7が操作される。その際記録ペン24
は第6図に示すように、最後の2’OOm乃至300m
の速度/距離ダイヤグラムを十分な分解能で記録する。
走行経過に関する、記憶されたデータはこのようにして
記録として保存されかつダイヤグラム担体の形で例えば
裁判手続きの書類に取上げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、走行記録計を自動車の計器板に組込まれてい
る状態において示す正面図であり、第2図は走行記録計
を、蓋を開いた状態において−M;を切欠して示す斜視
図であり、第3図ぼ量、距離および時間データの記録に
用いられる記録装置の原理を説明するための斜視図であ
り、第4図は記録ペンを制御するためのハードウェアの
路線図であり、第5図は本発明により付加的に使用され
る、累積されたデータの記録部を有するデータチャート
円形記録紙を示す図であり、第6図は、データチャート
円形記録紙に記録されるゞ事故図形“を示す図である。 1 ・走行記録計、7・・・トリが信号発生器、24.
34・・記録ペン、42・・・特別なデータチャート円
形記録紙、50・・・マイクロプロセッサ、53・・・
系メモリ、52・・データメモリ、V〜v6・・ 駆動
素子、T1〜Tn・・・スタチック発生器、01〜G3
・ダイナミック発生器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パ走行作動乃至自動車に関するデータおよび運転者
    に関連するデータがマイクロプロセッサにおいて処理さ
    れかつ記録装置を用いて時間に依存して駆動されるチャ
    ート円形記録紙に消去不可能に記録される、自動車用の
    走行記録計において、 a)走行記録計は計算されたデータ合計および/または
    プログラムに応じて選択された事項のデータを消去可能
    に記録するためのメモリ(52)を備えており、 b)千ヤード円形記録紙駆動部(■5)は、通常シーケ
    ンスに比べて著しく迅速な高速段に切換可能であり、 C)前記メモリ(52)のデータは、トリガ信号発生器
    (7)から供給されるトリガ信号によって特別なデータ
    チャート円形記録紙(42)にアナログおよび/または
    デジタル形態において転送可能であることを特徴とする
    走行記録計。 2 記録装置として、高分解能の熱記録ヘッドが使用さ
    れる特許請求の範囲等1項記載の走行記録計。 3 記録装置として、高分解能の櫛状電極が使用される
    特許請求の範囲第1項記載の走行記録計。 4 走行作動乃至自動車に関するデータおよび運転者に
    関連するデータがマイクロプロセッサにおいて処理され
    かつ記録装置を用いて時間に依存して駆動されるチャー
    ト円形記録紙に消去不可能に記録される、自動車用の走
    行記録計において、 a)走行記録計は計算されたデータ合計および/または
    ノログラムに応じて選択された事項のデータを消去可能
    に記録するためのメモリ(52)を備えており、 b)チャート円形記録紙駆動部(■5)は、通常シーケ
    ンスに比べて著しく迅速な高速段に切換可能であり、 c)前記メモリ(52)のデータは、トリガ信号発生器
    (7)から供給されるトリガ信号によって特別なデータ
    チャート円形記録紙(42)にアナログおよび/または
    デジタル形態において転送可能とし、かつマイクロプロ
    セッサによって制御される記録装置は、それぞれステッ
    プモータ(Vl + V2 )によって駆動される記録
    ペン(24および34)を有し、該記録インのうち一方
    の記録ペン(2,4)は速度データのアナログ表示のた
    めに用いられ、他方の記録イン(34)は、付加的な駆
    動部材(■3)によってチャート円形記録紙に関連して
    上下移動可能とすることで、24hに一回転するチャー
    ト円形記録紙上に太線およびジグザグダイヤグラへの形
    態において時間および距離データの複数トラックの表示
    のために用いられかつ前記記録装置は、高速段において
    例えば10111111に1回転する特別なデータチャ
    ート円形記録紙(42)上に一方において記録イン(2
    4)を用いて累積された速度データのデジタルに評価可
    能なブロックダイヤグラム(領域E)を表示し、他方に
    おいて記録ペン(34)を用いて圧縮された時間および
    距離データ(領域工)を表示することを特徴とする、走
    行記録計。 5、 記録イン(24)は、累積された速度データ(領
    域E)並びに累積された回転数データ(領域D)を記録
    する特許請求の範囲第4項記載の走行記録計。 6 記録イン(34)は、圧縮された時間および距離デ
    ータ(領域工)並びにデジタル形態の半径方向値表示に
    、おける一定データ(領域H)を記録する特許請求の範
    囲第2項記載の走行記録計。 7 走行作動乃至自動車に関するデータおよび運転者に
    関連するデータがマイクロプロセッサにおいて処理され
    かつ記録装置を用いて時間に依存して駆動されるチャー
    ト円形記録紙に消去不可能に記録される、自動車用の走
    行記録計において、 剣)走行記録計は計算されたデータ合計および/または
    プログラムに応じて選択された事項のデータを消去可能
    に記録するためのメモリ(52)を備えており、 b)チャート円形記録紙駆動部(v5)は、通常シーケ
    ンスに比べて著しく迅速な高速段に切換可能であり、 C)前記メモリ(52)のデータは、トリガ信号発生器
    (7)から供給されるトリが信号によって特別なデータ
    チャート円形記録紙(42)にアナログおよび/または
    デジタル形態において転送可能とし、かつマイクロプロ
    セッサ(50)は、RAMの形式のデータメモIJ (
    52)の他にKFROMの形式の系メモリ(53)と協
    働し、該系メモリの内容の一部(53)が通常作動を制
    御し、一部が高速段において駆動される特別なデータチ
    ャート円形記録紙(42)へのデータトランスファ作動
    を制御することを特徴とする走行記録計。 8 系メモIJ (53”)は、累積されたデータの記
    録およびアナログのゝ最終運行状況表示“に対する速度
    および距帷データの記録のいづれか一方を制御する特許
    請求の範囲第7項記載の走行記録計。
JP59038936A 1983-03-03 1984-03-02 走行記録計 Granted JPS59168321A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE33075239 1983-03-03
DE19833307523 DE3307523A1 (de) 1983-03-03 1983-03-03 Fahrtschreiber fuer kraftfahrzeuge

Publications (2)

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JPS59168321A true JPS59168321A (ja) 1984-09-22
JPH0542602B2 JPH0542602B2 (ja) 1993-06-29

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ID=6192413

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JP59038936A Granted JPS59168321A (ja) 1983-03-03 1984-03-02 走行記録計

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EP (1) EP0121724B1 (ja)
JP (1) JPS59168321A (ja)
BR (1) BR8401000A (ja)
DE (2) DE3307523A1 (ja)
ES (1) ES530253A0 (ja)

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BR8401000A (pt) 1984-10-09
EP0121724B1 (de) 1987-05-13
DE3307523A1 (de) 1984-09-06
ES8500458A1 (es) 1984-11-01
EP0121724A2 (de) 1984-10-17
ES530253A0 (es) 1984-11-01
EP0121724A3 (en) 1985-04-10
DE3463698D1 (en) 1987-06-19

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