JPH0542602B2 - - Google Patents

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JPH0542602B2
JPH0542602B2 JP59038936A JP3893684A JPH0542602B2 JP H0542602 B2 JPH0542602 B2 JP H0542602B2 JP 59038936 A JP59038936 A JP 59038936A JP 3893684 A JP3893684 A JP 3893684A JP H0542602 B2 JPH0542602 B2 JP H0542602B2
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recording
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Doruto Berutoruto
Yauha Gyuntaa
Mutsutsu Geruharuto
Ueebaa Rooberuto
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Digital Kienzle Computersysteme GmbH and Co KG
Original Assignee
Kienzle Apparate GmbH
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Publication date
Application filed by Kienzle Apparate GmbH filed Critical Kienzle Apparate GmbH
Publication of JPS59168321A publication Critical patent/JPS59168321A/ja
Publication of JPH0542602B2 publication Critical patent/JPH0542602B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0841Registering performance data
    • G07C5/085Registering performance data using electronic data carriers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/12Recording devices
    • G01P1/122Speed recorders
    • G01P1/125Speed recorders with recording discs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、自動車および走行作動に関するデー
タが記録装置を用いて時計時間に依存して駆動さ
れるチヤート円形記録紙に消去不能に記録されか
つ選択されたデータの消去可能な記録のためにデ
ータメモリを備えており、該データメモリにデー
タ入力を制御するマイクロプロセツサが配属して
いる、自動車用走行記録計に関する。
公知の走行記録計は、例えば速度、走行距離、
機関回転数、燃料消費量等の測定値を、比較的緩
慢に、有利には時計時間に依存して駆動されるチ
ヤート円形記録紙にアナログ形態において記録す
るために用いられる。速度、距離等の上記測定値
の他に、走行乃至操縦時間、停車時間および休憩
時間が記録される。これらの時間は、自動車に
かゝつた負荷を判定することの他に運転者の作業
時間調査のためにも用いられる。走行記録計ダイ
ヤグラムの評価のために、殊に比較的最後のデー
タ、即ち時間および距離データ並びに燃料消費値
を評価することができる評価装置がある。それ
は、運送会社または上位の評価センターにある通
例の、定置の評価装置であり、この評価装置にお
いて走行記録計のチヤート円形紙が読取られ、即
ち光学または光電走査されかつ検出されたデータ
が当該保有車両の固有の要求に従つて処理され
る。
上記の評価装置は、比較的コストが高く、それ
と購入しても、所定の作動において比較的多数の
自動車が監視されるときにしか割に合わない。し
かし今日既に比較的多数の自動車の、その日その
日に帰属する多数のチヤート円形記録紙を評価し
かつリストに従つて集成することができるサービ
スセンターが設立されている。
しかしこの形式のデータ検出の際集めてかつ保
管すべき、多数のチヤート円形記録紙の保管には
著しい困難が伴なう。また公知の評価装置を用い
て、極めて重要な測定値“速度”を自動的に評価
することはできない。その理由はこれは上述の評
価装置において光電走査されかつ評価されるのに
適していない、著しく変化する特性を有する線グ
ラフであるからである。従つて既に長年来、走行
記録計データを出来るだけ、これまでの評価装置
によつては評価不可能な記録、例えば速度または
回転数も、走行記録計から、出来ればチヤート円
形記録紙の走行持続時間より長い期間にわたつて
圧縮された形態において取出すことができるよう
に、検出することが要請されている。その他に、
所定の事項、即ちイベントに関するデータをなる
べく、走行記録計の通例の記録手段を用いて可能
なものとは別の記録形態において提供することも
重要な要請である。この種の事項は例えば、その
判定のために、最後の200m乃至300mの速度値が
高分解能で表示されることが重要である事故であ
る。
発明の目的 従つて本発明の目的は、走行記録計を、例えば
週の比較的長い期間にわたつて圧縮乃至累積され
た値並びに所定の事項に関するデータを、一方に
おいて“書類として保存”でき、他方においてそ
の記録の形式に関しては、公知の光−電的変換処
理する評価装置によつて評価するに適しているド
キユメントの特徴を有する形態において提供する
ように付加構成することである。
ドイツ連邦共和国特許公告第1112848号公報か
ら、24時間の速度および距離データを検出するチ
ヤート円形記録紙の形態の通例の記録担体の他
に、カセツトとともに挿入可能な記録担体も設け
られている走行記録計が既に公知であり、その記
録担体は、最後の200m乃至300mの間走行した距
離に関する速度データを記録する。しかもこの装
置は、24時間の通例の記録時間を有する走行記録
計によつて、事故評価に対して必要な一層高い分
解能を提供する記録担体にも付加的に記録するこ
とを可能とする。この付加的な記録担体をカセツ
トとともに取出すことができるが、生じた記録を
上記の光電評価装置によつて評価することはでき
ない。記録を保管できるようにするために、記録
担体を写真にとることが必要であり、従つて複数
の写真を作りかつ順に並べなければならないので
その点頬わしさを伴なう。従つて記録担体がその
カセツトとともに装置から取出し可能であるとい
うことは、走行記録計にカセツトを配置するのに
かなりのスペースが必要であるということの他
に、機能の有用性に関しても制限された改良とし
てしか見做すことができない。
更にドイツ連邦共和国特許公開第2929168号公
報から、例えば速度のような走行データを、半導
体メモリ、シフトレジスタの形式のFIFOメモリ
に消去可能に記憶することが公知である。この場
合も、半導体メモリに書込まれた、最後の200m
乃至300mの速度値は、メモリを装置から取出し
かつ記録を電子評価装置においてドキユメントと
見做すことができる形式にするようにして評価が
行なわれる。従つてFIFOメモリの値を読出して
記録しかつドキユメントとして文書化することが
できる特別な評価装置が必要である。
ドイツ連邦共和国特許公開第2907679号公報か
ら更に、自動車に取付けることができるデータ検
出器を使用した、自動車用のデータ検出装置が既
に公知である。その際この検出器を用いて、自動
車に取付けられた測定値発生器の値が電子記憶ユ
ニツトを介して検出されかつ磁気テープ担体を用
いて記録される。読出しユニツトを介してデータ
を検出器から第2の磁気テープ担体に転送するこ
とができ、その値はそれからコンピユータにおい
て読出される。その上このデータ検出器は、自動
車の作動に関して累積されたデータおよび運転者
の運転状況を計算機に供給するためにも用いられ
る。しかしこの検出器は、走行記録計の場合そう
であるように、自動車において可視的に読取り可
能なデータを発生しない。
発明の構成および効果 既に述べた問題の解決のために本発明は、自動
車および走行作動に関するデータが記録装置を用
いて時計時間に依存して駆動されるチヤート円形
記録紙に消去不能に記録されかつ選択されたデー
タの消去可能な記録のためにデータメモリを備え
ており、該データメモリにデータ入力を制御する
マイクロプロセツサが配属している、自動車用走
行記録計から次の要件の組合せによつて特徴付け
られている。即ち前記マイクロプロセツサを用い
て計算されたデータ総量およびプログラムに応じ
て選択されたイベントデータが時計時間に依存し
て駆動されるチヤート円形記録紙に対して設定さ
れている時間区分の複数の期間において前記デー
タメモリに記憶され、かつチヤート円形記録紙駆
動部は、前記記憶されたデータ総量および/また
はイベントデータを記録するために、時計時間に
依存して駆動されたチヤート円形記録紙の通例の
回転数1/24時間より著しく高い回転数に切換可能
でありかつ前記データ総量および/またはイベン
トデータは、前記時計時間に依存する記録に用い
られるのと同一の記録装置によつて別個のデータ
チヤート円形記録される。
データ総量とは、マイクロプロセツサによつて
累算された、運行の評価に重要な、例えば週間の
個々の回転数の走行時間、個々の速度値の走行時
間、曜日当りの走行距離、曜日当りの燃料消費量
等である。
イベントデータとは、例えば事故の評価のため
に重要な速度の経過を表すデータを意味する。
本発明は、マイクロプロセツサ制御される測定
機構を備えている走行記録計において特別簡単に
実現される。この形式の走行記録計において、距
離に依存して発生されるパルスが、時間発生器に
よつて発生されるパルスによつて、デジタル速度
値が計算されるようにマイクロプロセツサを用い
て計算され、その際その都度新たに得られた測定
値が目標値として予め与えられ、かつ実際値とし
て例えばステツプモータにより駆動される記録ペ
ン或いは例えば熱記録ヘツドまたは櫛形電極であ
る、スタチツク記録装置の付勢される、即ち機能
が果されるように電流が供給される要素の位置と
比較される。以下この例に基いて述べるが、記録
ペンを駆動するステツプモータは公知のように、
この比較においてその都度、実際値(記録ペンの
位置)と目標値(マイクロプロセツサを用いて新
たに求められた速度値)との間の差に相応する数
のステツプだけプラスまたはマイナス方向に移動
調整される。この種の走行記録計は有利には、同
様ステツプモータによつて駆動される第2の記録
ペンを備えており、この記録ペンは走行、停車お
よび休憩時間並びに走行した距離を複数のダイヤ
グラムトラツクに記録するために用いられる。こ
の第2の記録ペンは記録担体の上を記録担体から
持上げられた状態において、記録担体の運動方向
を横断する方向において往復運動しかつダイヤグ
ラムトラツクの1つにおいて線分の形における記
録が行なわれるべきときにその都度マイクロプロ
セツサにより制御されて下げられる。
ところで既に設けられているマイクロプロセツ
サは難なく、別の、累積データまたは所定の事項
に関するデータを検出するめにも用いることがで
きる。このためにマイクロプロセツサは、RAM
の形式の半導体メモリと接続形成される。このメ
モリには、マイクロプロセツサによつて検出され
たすべてのデータ、速度用記録ペンに対応するス
テツプモータの制御にも用いられ、走行記録計に
おいては通例勿論出力を表わしているが、距離お
よび作業時間ダイヤグラムの記録を可能にするデ
ータも書込まれる。その際マイクロプロセツサを
制御する系プログラムに対する記憶容量は、合計
データおよび/または事項データの付加的な検出
が保証されるように設定することができる。付加
的に、例えば自動車番号および運転者番号、機関
識別データ等を記憶しかつ従つて読出し可能とす
ることができるようにすれば有利である。
ところで本発明によれば、記録担体として用い
られる通例のチヤート円形記録紙の時計時間に依
存する、24時間に1回転する運動は適当な信号に
よつて、合計および事項データの取出しのために
のみ用いられる特別なチヤート円形記録紙を駆動
する、例えば10分に1回転の、比較的速い回転速
度に切換可能である。この2段階のチヤート円形
記録紙の回転運動は有利には、異なつたパルス周
波数によつて制御されるステツプモータによつて
行なわれる。
本発明の走行記録計乃至提案されたデータ検出
系は、設定課題を申し分なく解決しかつ、一方に
おいて通例の、法律上必要なアナログ記録を行な
うことができ、他方において少なくとも走行デー
タの時間的および量的な圧縮を行ないかつこれに
関して書類を作成するための評価を行なうことが
でき、その際書類には通例複数日、殊に1週間の
期間にわたつて累積されたデータが有利にはデジ
タルまたは可視的に読取り可能な形態において記
録されている。その際この書類が、周知の方法で
携帯可能でありかつ既存の評価装置によつて引続
き評価可能なチヤート円形記録紙であることは特
別有利である。その際このチヤート円形記録紙は
付加的な構造コストなしに当該の走行記録計にお
いて24時間に1回転するチヤート円形記録紙に対
して付加的に使用可能である。また、時計時間に
依存して回転するチヤート円形記録紙並びにデー
タチヤート円形記録紙においても同じ記録部材を
使用することができる点も特別有利である。従つ
て本発明のように構成された走行記録計によつ
て、作動と同期して作成される、走行経過を表わ
すアナログ記録は、累積されかつ時間圧縮された
データの記録とは空間的に分離可能であり、即ち
付加的なデータチヤート円形記録紙は、いつでも
作成可能な、一目でわかる、走行記録計とは無関
係に引続き処理可能なコントロール手段でもあ
り、最後の運行状況に関する速度経過のアナログ
表示も実現することができることの他に、例えば
単に純然たる作業時間書類としてだけでも作成さ
れる。
実施例の説明 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて
詳細に説明する。
第1図に図示のように走行記録計(乃至タコグ
ラフ)1は計器板2に組み込まれている。走行記
録計1の目盛板3はフロントリング4によつて取
り囲まれ、かつ錠6は旋回可能な蓋5を閉鎖する
ために用いられる。目盛板3は、指針9が対応し
ている速度目盛8を有する。2つの時針10およ
び12と時間目盛11とを用いて、実際の時間が
指示される。2つの移動調整可能なつまみ14お
よび15は、記録すべき走行、停車および休憩時
間を自動車の運転者が予め選択するために用いら
れる。16で示すのは走行記録計1に通例設けら
れている走行距離積算計である。この形式の装置
において計器板にはトリガ信号発生器7が設けら
れている。トリガ信号発生器を用いて特別なデー
タチヤート円形記録紙に対する高速段をトリガす
ることができる。トリガ信号発生器7の配置場所
が走行記録計自体ではなく、計器板に選択されて
いるのは、誤つた操作を出来るだけ排除する、即
ち走行記録計の通常作動時にトリガ信号発生器が
操作されるのを回避するためである。トリガ信号
発生器7の操作は、錠を用いても行なうことがで
きる。これにより権限のある者のみが特別なデー
タチヤート円形記録紙を用いて、走行記録計に記
憶され、累積されたデータを読み出すことができ
る。
更に第2図から明らかなように、走行記録計1
はケーシング17を有する。ケーシングには蓋5
が蝶番を用いてヒンジ連結されておりかつケーシ
ングと蓋5は閂18およびキー19を用いて閉鎖
することができる。蓋5にはチヤート円形記録紙
支持板20が配置されている。チヤート円形記録
紙支持板はステツプモータ(例えば第4図のV5
によつて通常作動時において時計時間に依存し
て、即ち比較的緩慢な速度で、チヤート円形記録
紙支持板20が24時間に1回転するように、駆動
される。チヤート円形記録紙支持板20は非円形
の収容ピン21を備えている。相応に使用のチヤ
ート円形記録紙42(第3図)は、収容ピン軸2
1の輪郭に従つて成形されている受容孔を有す
る。ローレツト付き円板22は時針10および1
2を調整するために用いられ、一方23で示され
ているのは記録支持台として用いられるコツプ状
の、蓋5のケーシングであり、このケーシング内
には実質的にステツプモータと、ステツプモータ
に属する、チヤート円形記録紙支持板20および
時間指示部材、即ち時針10,12の駆動用歯車
部材と、速度用指針の軸と、目盛板と、目盛板に
属する照明手段とが設けられている。
第2図にはそのうち24しか図示されていない
が、弾性的に支承されている記録ペンは、所属の
測定機構とともにカバー板25の背後に配置され
ている。カバー板25内には、蓋5の開いた状態
においてルーズに回転可能に保持されている鐘状
クランプ部材26が設けられている。クランプ部
材は蓋5が閉鎖されている場合、自動的に収容ピ
ン軸21に載着されかつチヤート円形記録紙支持
板20上にくるチヤート円形記録紙42を固定す
る。記録ペン24は通例のように、走行記録計1
に組込み可能な取付け板31に固定されている2
つの案内棒28および29上のスライダ27を用
いて半径方向に移動可能に設けられておりかつ一
般に、同じく案内棒28,29に支承されている
スライダに設けられている1つまたは複数の別の
記録ペンとともにスリツト30を通つてカバー板
内に突入している。かわり易くするために、組立
て板31と走行記録計1の背面に続いているフー
ド32との間に位置する、殊に速度および回転数
に対する測定機構並びに例えば速度を記録する記
録ペン24に対応するステツプモータV2(第4
図)のような所属の駆動素子は、第2図には図示
されていない。
第3図は、例えば時間距離および量データをチ
ヤート円形記録紙42上の複数の別個のトラツク
に記録することができる記録装置を原理的に示
す。第2図の走行記録計が有する構造に適当に構
造上合うように別の記録ペン34設けられてい
る。この記録ペンはカバー板25にあるスリツト
24を通つて突入しておりかつ同じく案内棒28
および29上を移動可能に支承されているスライ
ダ33に設けられている。スライダ33の駆動部
は、ステツプモータV1から出発して、軸36お
よびハート形カム37を介して行なわれる。この
カムの案内溝39にスライダ33に固定されてい
るピン38が係合する。このようにハート形カム
37が回転する都度、記録アーム40に取付けら
れている記録ペン34の往復運動が全部の記録ト
ラツクを含む、チヤート円形記録紙42の記録領
域41の上で生じる。記録命令がない場合、記録
ペン34はこの往復運動の間チヤート円形記録紙
42から持上げられる。この離反作用をするのは
ばね43である。このばねは、電磁石V3のフラ
ツプ形可動子45に一体成形されていて、記録ア
ーム40と固定連結されているアーム44に係合
している。従つて記録ペンは記録領域41上を往
復運動しかつこのために相応の命令があつたとき
記録線を発生するためにその都度電磁石V3を用
いて、下げられる。
その際生じる記録全体は第3図ではAで示され
ている。一部比較的幅狭く、一部比較的幅広の太
線ダイヤグラムB、ジグザグダイヤグラムCおよ
び線分ダイヤグラムMが図示されている。この線
分ダイヤグラムは例えば燃料消費量を指示し、そ
の際1つの線分はそれぞれ5の燃料消費量を表
わすことができる。太線ダイヤグラムBは種々の
時間を示し、一方ジグザグダイヤグラムCは、自
動車が走行した距離を示す。一般にジグザグダイ
ヤグラムCの記録尺度は、2つの最大値間で自動
車が10Km走行したことを表わすように選択されて
いる。太線ダイヤグラムBの幅は、種々の形式の
作業時間、例えば繰縦時間、停車時間、休憩時間
を表わす。これら時間の調整設定は運転者によつ
て調節つまみ14および15を介して行なわれ
る。
通常作動時、即ち時計時間に依存したチヤート
円形記録紙駆動によつて行なわれる記録では、時
間はチヤート円形記録紙42の外側縁部にプリン
トされている、0乃至24時の記録領域を有する時
間目盛りにおいて読取られる。例えば10分で記録
される高速モードにおいて特別なデータチヤート
円形記録紙は、選択された記録領域に相応する、
記録すべきデータに適合する目盛りによつて可視
的に読取り可能にすることができる。評価装置
に、走行記録計がデータが捕捉されているどの測
定領域に対して設定されているかを通報すれば、
視覚上というよりむしろ機械的な評価のために、
目盛りがプリントされていないデータチヤート円
形記録紙を使用可能である。例えばフランス国特
許第72−05807号明細書に記載の公知の光電評価
装置において評価することができる白紙円形記録
紙もデータチヤート円形記録紙として使用可能で
ある。その際データの所望の累積は第4図に図示
の電子装置を用いて行なわれる。
この電子装置は、マイクロプロセツサ50、水
晶制御クロツク発振器51、データメモリ52、
例えばRAMおよび系プログラムを格納している
系メモリ53、例えばEPROMを有する。2つの
メモリ53および52におけるデータは、バツテ
リー54を介して保持されるので、自動車のバツ
テリーの遮断時でもデータ取出しは保証されてい
る。データ入力は、入力ポート55を介して行な
われ、出力は出力ポート56を介して行なわれ
る。構成群50,53,52,55および56
は、それぞれ1つのアドレスバスB1およびデー
タバスB2を介して相互接続されており、その結
果データは系メモリ53を介して予め与えられる
プログラムに応じて交換することができる。入力
ポート55には、例えば距離発生器G1、回転数
発生器G2および燃料消費量計に接続されており
かつ燃料が5消費される都度1つのパルスを送
出する発生器G3のような種々のダイナミツク発
生器57が接続されている。入力ポート55に
は、他方においてイエス・ノーを表示する、種々
のスタチツク発生器T1乃至Toも接続されている。
これら発生器は例えば調節つまみ14および15
およびトリガ信号発生器7である。更にスタチツ
ク発生器として例えばブレーキ操作スイツチ、ヘ
ツドライト操作スイツチまたは警報信号スイツチ
またはブレーキライニングの強度に依存する信号
を発生するスイツチ等が設けられている。基本的
に、種々異なつた自動車データを処理することが
できるように、任意のスタチツク発生器T1乃至
Toに対する比較的多数の入力ポートを設けると
有利であり、その際個別入力ポート55にどんな
信号が加わるようにするかはユーザに任せられて
いる。このことは、このように構成された走行記
録計がどんな形式の自動車に組込まれるのかを予
め確定することができないので極めて重要であ
る。道路清掃車に関しては例えば、清掃ローラの
使用に関するデータを取出すことが大切である。
ミルク集収車またはタンク車においては、本来の
走行作動に関するデータよりガソリンまたはミル
ク量の値の方が重要である。
出力ポート56は、ドライバモジユール58を
介して種々異なつた出力部材V1乃至V6に接続さ
れている。V1およびV2で例えば、記録面を横断
する方向の2つの記録ペン34および24の駆動
部に対するステツプモータが示され、一方電磁石
V3は記録ペン34をチヤート円形記録紙42に
対して垂直方向に移動する。機関回転数も検出す
べきであれば、例えばステツプモータV4を介し
て駆動される別の記録ペンを設けなければならな
い。ステツプモータV5または別の駆動部材は例
えばチヤート円形記録紙42を駆動するために用
いられ、系プログラム53およびプロセツサ50
による制御に応じて選択的に比較的緩慢なパルス
列または比較的迅速なパルス列によつて制御可能
である。別の出力部材、例えばV6等は、付加的
な記録ペンを操作したいとき、接続することがで
きる。
系メモリ53において一方の部分53′には走
行記録計の時計時間に依存する通例作動に対する
プログラムが記憶されており、他方の部分53″
には高速段に対するプログラムが記憶されてい
る。ところで高速段において最後の200m乃至300
mの速度、回転数および距離値の記録が行なわれ
る、即ち所謂事故記録計に関するプログラムが使
用されるか、または高速段において例えば過去の
週の累積されたデータが記録されるかどうかは、
これに関して法的な規定がなければ、自動車の所
有者の選択に任せることができる。系プログラム
を適当な大きさに構成すれば勿論、系メモリ53
に2つの形式の特別プログラムを設けかつ2つの
形式のデータを記憶するために付加的なデータメ
モリを形成することもできる。しかしこのことは
コストの点で通例は許されない。
以下本発明の走行記録計の動作を簡単に説明す
る。第1図乃至第4図に図示されているように走
行記録計1は、複数のダイナミツク発生器G1
至G3およびイエス・ノーを表わすスタチツク発
生器T1乃至Toに接続されている。系メモリ53
にによつて発生器G1乃至G3が規則的な間隔にお
いて読出されかつ生じた入力信号がプロセツサ5
0に供給され、そこで系メモリ53によつて定め
られる形式および方法において操作乃至処理され
かつプロセツサ50の内部メモリにおいてまず一
時的に記憶される。データ処理のため例えば距離
発生器G1の個別パルスが、所定の定数、例えば
自動車の回転数に比例する定数および走行記録計
の測定領域並びにクロツク発振器51から供給さ
れる時間パルスと一緒に計算処理され、その結果
プロセツサ50において記憶された値は既に、速
度値を記録する記録ペンに対するステツプモータ
V2が必要とする所定のステツプ数に対する直接
的なデジタル表示である。更にプロセツサ50
は、検出された目標速度値を実際速度値、即ち速
度用記録ペン24のその都度の位置と比較し、か
つ正または負の速度変化に相応して、速度用記録
ペン24に対するステツプモータV2を右または
左方向に回転制御しかつ速度指針9が追従される
ようにしかつ速度ダイヤグラムがアナログ形態に
おいて記録されるようにする。
相応の指示および/または記録部材を備えてい
る走行記録計であれば、回転数データも類似の方
法で処理される。
ところでそれ程大きなデータ量を記憶する必要
がない連続過程である、走行記録計の通常作動に
対してはデータメモリ52は不要である。その場
合むしろ、記録ペン24および34による記録が
行なわれるまでの間データを一時記憶するため
に、プロセツサ50の内部メモリで十分である。
データ累積の目的乃至“最終運転状況検出”の目
的に対してのみ装置は付加的なデータメモリ52
を備えている。系プログラムが例えば累積された
データの記録を含んでいれば、走行作動の期間中
例えば速度または回転数を表す図形を発生するた
めに、検出された速度または回転数値それぞれが
予め定められた速度範囲と比較され、それからデ
ータメモリ52における相応の計数器が“1”だ
け高められる相応の領域に対応付けられる。第5
図は、高速シーケンスにおいてデータメモリ52
からデータが記録されているデータチヤート円形
記録紙42を示す。領域Dには回転数を表わす図
形が図示され、領域Eには速度を表わす図形が図
示されている。個別ブロツク1000rpm、
1200rpm、1400rpm、1600rpm等の面積は、自動
車が当該の週に上記回転数領域において走行した
時間に相応する。速度を表わす図形の場合も同様
である。この場合、自動車が主に速度領域60Km/
h乃至80Km/hで走行し、低速度領域20Km/hお
よび40Km/hでは比較的僅かしか走行しなかつた
ことがわかる。従つてこの場合主に都市間交通に
使用された自動車が扱われている。これに対して
例えば市街の路線交通に使用されるような自動車
であれば、速度を表わす図形の最大値は低速度領
域にあるはずである。領域FおよびGにはそれぞ
れ、個々の週日に対する距離を表わす図形および
更に、入力側G3に燃料消費計が接続されている
とした場合の燃料消費を表わす図形が記録されて
いる。記録領域Fにおける棒グラフの長さはそれ
ぞれ、その日に走行したKm数を表わし、領域Gに
おける棒線グラフの長さは、同日の燃料消費量を
表わす。
第5図の速度および回転数を表わす図形の記録
は、走行記録計の時計に依存した通例作動におい
てアナログの速度および回転数ダイヤグラムを記
録する同じ記録ペン24を用いて行なわれる。本
発明は、機関回転数を検出し、それを指示する可
能性を提供することであるが、記録は、本質的に
は限界値が重要であるので一般にも必ずしも必要
ではないアナログ回転数ダイヤグラムとしては行
なわれない。即ちこのように構成された走行記録
計では別個の回転数記録装置を省略することがで
きるが、この走行記録計は、速度用記録ペンによ
つて出力される累積された回転数値を提供するこ
とができる。
既述のように、データメモリ52を、変化しな
いデータを記憶しかつ場合に応じてチヤート円形
記録紙42に評価可能に記録するためにも利用す
ることができる。この種の記録は領域Hに図示さ
れている。こゝでは例えば自動車識別コード、自
動車番号、車台番号のようなデジタルデータが2
進表示において記録されており、その際1バイト
に属するビツトはそれぞれ同じ半径上にある。記
録領域Iには、第3図との関係において既に説明
した太線ダイヤグラムが示されている。値を可視
的に評価可能なものとするとき、一定のデータの
記録は、数字を用いて行なうこともできるが、系
メモリ53において相応の制御コストをかけた場
合に限る。
こゝで今一度明らかにするが結局、選択された
機械的記録方法に依存して、常時チヤート円形記
録紙上に載置されるような記録ペン24の配置
は、第5図に図示されているようなブロツクダイ
ヤグラムを表示するための特別な方法において適
しているが、ジグザグ形状または階段形状の線グ
ラフにも適している。これに対して、2つの駆動
部材、即ち一方におけるステツプモータV1、他
方における電磁石34によつて操作される記録ペ
ン34を用いて、記録ペン24を用いた場合とは
異なつた形状のダイヤグラムを形成することがで
きるが、適当に制御すれば記録ペン24が記録す
るようなダイヤグラムを生ぜしめることもでき
る。
第5図のダイヤグラムの読出しは、既述のよう
に、比較的大きな運送委託の終了後または週の終
わりに、勿論走行記録計において使用されている
記録原理、こゝではろう紙記録方法に相応しなけ
ればならないデータチヤート円形記録紙42を走
行記録計に装着しかつ場合に応じてトリガ信号発
生器7のキーを用いて操作することによつて行な
うことができる。トリガ信号は、ステツプモータ
V5が高速のパルス列によつて制御されるように
作用し、その結果データチヤート円形記録紙42
は時計時間に依存して運動するチヤート円形記録
紙に比べて迅速に、例えば10分間で1回転する。
この形式の走行記録計が“最終運行状況検出”
に対しても使用されるのであれば、データメモリ
52に最後の200m乃至300mの運行の速度データ
が記憶され、その際その都度比較的新しいデータ
が比較的古いデータを“押しのける”。比較的古
いデータに関しては、例えば100番目毎の速度値
のみを記憶することで、まとめることもでき、一
方“最終運行状況検出”に対する比較的新しい値
においては2番目または3番目に測定された速度
値が記憶される。事故または事故に類似した状況
後の“最終運行状況ダイヤグラムの発生に対して
は、まずデータ円形記録紙42を走行記録計に装
着した後にトリガ信号発生器7が操作される。そ
の際記録ペン24は第6図に示すように、最後の
200m乃至300mの速度/距離ダイヤグラムを十分
な分解能で記録する。走行経過に関する、記憶さ
れたデータはこのようにして記録として保存され
かつダイヤグラム担体の形で例えば裁判手続きの
書類に取上げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、走行記録計を自動車の計器板に組込
まれている状態において示す正面図であり、第2
図は走行記録計を、蓋を開いた状態において一部
を切欠して示す斜視図であり、第3図は量、距離
および時間データの記録に用いられる記録装置の
原理を説明するための斜視図であり、第4図は記
録ペンを制御するためのハードウエアの略線図で
あり、第5図は本発明により付加的に使用され
る、累積されたデータの記録部を有するデータチ
ヤート円形記録紙を示す図であり、第6図は、デ
ータチヤート円形記録紙に記録される“事故図
形”を示す図である。 1……走行記録計、7……トリガ信号発生器、
24,34……記録ペン、42……特別なデータ
チヤート円形記録紙、50……マイクロプロセツ
サ、53……系メモリ、52……データメモリ、
V1〜V6……駆動素子、T1〜To……スタチツク発
生器、G1〜G3……ダイナミツク発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車および走行作動に関するデータが記録
    装置24,34を用いて時計時間に依存して駆動
    されるチヤート円形記録紙に消去不能に記録され
    かつ選択されたデータの消去可能な記録のために
    データメモリ52を備えており、該データメモリ
    にデータ入力を制御するマイクロプロセツサ50
    が配属している、自動車用走行記録計において、 前記マイクロプロセツサ50を用いて計算され
    たデータ総量およびプログラムに応じて選択され
    たイベントデータが時計時間に依存して駆動され
    るチヤート円形記録紙に対して設定されている時
    間区分の複数の期間において前記データメモリ5
    2に記憶され、かつ チヤート円形記録紙駆動部V5は、前記記憶さ
    れたデータ総量および/またはイベントデータを
    記録するために、時計時間に依存して駆動される
    チヤート円形記録紙の通例の回転数1/24時間より
    著しく高い回転数に切換可能でありかつ前記デー
    タ総量および/またはイベントデータは、前記時
    計時間に依存する記録に用いられるのと同一の記
    録装置によつて別個のデータチヤート円形記録紙
    42に記録される ことを特徴とする走行記録計。 2 記録装置として、高分解能の熱記録ヘツドが
    使用される特許請求の範囲第1項記載の走行記録
    計。 3 記録装置として、高分解能の櫛状電極が使用
    される特許請求の範囲第1項記載の走行記録計。 4 自動車および走行作動に関するデータが記録
    装置24,34を用いて時計時間に依存して駆動
    されるチヤート円形記録紙に消去不能に記録され
    かつ選択されたデータの消去可能な記録のために
    データメモリ52を備えており、該データメモリ
    にデータ入力を制御するマイクロプロセツサ50
    が配属している、自動車用走行記録計において、 前記マイクロプロセツサ50を用いて計算された
    データ総量およびプログラムに応じて選択された
    イベントデータが時計時間に依存して駆動される
    チヤート円形記録紙に対して設定されている時間
    区分の複数の期間において前記データメモリ52
    に記憶され、かつ チヤート円形記録紙駆動部V5は、前記記憶さ
    れたデータ総量および/またはイベントデータを
    記録するために、時計時間に依存して駆動される
    チヤート円形記録紙の通例の回転数1/24時間より
    著しく高い回転数に切換可能でありかつ前記デー
    タ総量および/またはイベントデータは、前記時
    計時間に依存する記録に用いられるのと同一の記
    録装置によつて別個のデータチヤート円形記録紙
    42に記録され、かつ マイクロプロセツサによつて制御される記録装
    置は、それぞれステツプモータV1,V2によつて
    駆動される記録ペン24および34を有し、該記
    録ペンのうち一方の記録ペン24は速度データの
    アナログ表示のために用いられ、他方の記録ペン
    34は、付加的な駆動部材V3によつてチヤート
    円形記録紙に関連して上下移動可能とすること
    で、24時間に一回転するチヤート円形記録紙上に
    太線およびジグザグダイヤグラムの形態において
    時間および距離データの複数トラツクの表示のた
    めに用いられ、かつ 前記記録装置は、前記高速モードにおいて特別
    なデータチヤート円形記録紙42上に一方におい
    て記録ペン24を用いて累積された速度データの
    デジタルに評価可能なブロツクダイヤグラム(領
    域E)を表示し、他方において記録ペン34を用
    いて圧縮された時間および距離データ(領域)
    を表示することを特徴とする走行記録計。 5 記録ペン24は、累積された速度データ(領
    域E)並びに累積された回転数データ(領域D)
    を記録する特許請求の範囲第4項記載の走行記録
    計。 6 記録ペン34は、圧縮された時間および距離
    データ(領域)並びにデジタル形態の半径方向
    値表示における一定データ(領域H)を記録する
    特許請求の範囲第4項記載の走行記録計。 7 自動車および走行作動に関するデータが記録
    装置24,34を用いて時計時間に依存して駆動
    されるチヤート円形記録紙に消去不能に記録され
    かつ選択されたデータの消去可能な記録のために
    データメモリ52を備えており、該データメモリ
    にデータ入力を制御するマイクロプロセツサ50
    が配属している、自動車用走行記録計において、 前記マイクロプロセツサ50を用いて計算され
    たデータ総量およびプログラムに応じて選択され
    たイベントデータが時計時間に依存して駆動され
    るチヤート円形記録紙に対して設定されている時
    間区分の複数の期間において前記データメモリ5
    2に記憶され、かつ チヤート円形記録紙駆動部V5は、前記記憶さ
    れたデータ総量および/またはイベントデータを
    記録するために、時計時間に依存して駆動される
    チヤート円形記録紙の通例の回転数1/24時間より
    著しく高い回転数に切換可能でありかつ前記デー
    タ総量および/またはイベントデータは、前記時
    計時間に依存する記録に用いられるのと同一の記
    録装置によつて別個のデータチヤート円形記録紙
    42に記録され、かつ 前記マイクロプロセツサ50は、RAMの形式
    のデータメモリ52の他にEPROMの形式の系メ
    モリ53と協働し、該系メモリの内容の一部5
    3′が通常作動を制御し、一部が高速モードにお
    いて駆動される特別なデータチヤート円形記録紙
    42へのデータトランスフア作動を制御すること
    を特徴とする走行記録計。 8 系メモリ53は、累積されたデータの記録お
    よびアナログの“最終運行状況表示”に対する速
    度および距離データの記録のいずれか一方を制御
    する特許請求の範囲第7項記載の走行記録計。
JP59038936A 1983-03-03 1984-03-02 走行記録計 Granted JPS59168321A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833307523 DE3307523A1 (de) 1983-03-03 1983-03-03 Fahrtschreiber fuer kraftfahrzeuge
DE33075239 1983-03-03

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Publication Number Publication Date
JPS59168321A JPS59168321A (ja) 1984-09-22
JPH0542602B2 true JPH0542602B2 (ja) 1993-06-29

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ID=6192413

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JP (1) JPS59168321A (ja)
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DE (2) DE3307523A1 (ja)
ES (1) ES8500458A1 (ja)

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EP0121724A2 (de) 1984-10-17
ES530253A0 (es) 1984-11-01
BR8401000A (pt) 1984-10-09
EP0121724B1 (de) 1987-05-13
DE3463698D1 (en) 1987-06-19
ES8500458A1 (es) 1984-11-01
EP0121724A3 (en) 1985-04-10
JPS59168321A (ja) 1984-09-22

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