JP2575645Y2 - 運行記録計 - Google Patents

運行記録計

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JP2575645Y2
JP2575645Y2 JP458592U JP458592U JP2575645Y2 JP 2575645 Y2 JP2575645 Y2 JP 2575645Y2 JP 458592 U JP458592 U JP 458592U JP 458592 U JP458592 U JP 458592U JP 2575645 Y2 JP2575645 Y2 JP 2575645Y2
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JP
Japan
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recording needle
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swing
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JP458592U
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JPH0564973U (ja
Inventor
仁男 西尾
道春 大井
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/12Recording devices
    • G01P1/122Speed recorders
    • G01P1/125Speed recorders with recording discs

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は運行記録計に係り、特に
記録針を低背構造とした運行記録計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両運行時の各種データをチ
ャート紙上に記録して、運行管理に供するようにした運
行記録計が知られている。
【0003】図2は従来の運行記録計を示したもので、
主ケース1内に配設される取付板2には、各種部品が積
層配置されるようになっている。上記取付板2の中心部
には、速度信号等に応じて駆動される駆動源に接続され
て回転する出力ギヤ3が設けられており、この出力ギヤ
3には、一対のガイドレール4にスライド自在に案内さ
れるラック板5が歯合されている。上記ラック板5に
は、記録針6が支持されたフレーム7が取り付けられて
おり、上記出力ギヤ3の回転により、ラック板5と共に
記録針6が直線移動するようになっている。
【0004】また、上記主ケース1に対して開閉可能な
蓋ケース8内には、図示しない速度計、時計と共に、こ
の時計により回転駆動されるチャート紙9が配設されて
おり、上記蓋ケース8を閉じると、チャート紙9の紙面
に記録針6の先端部6aが当接すると共に、速度計の指
針のカップリング10が出力ギヤ3のカップリング部3
aと結合するようになっている。
【0005】そして、上記出力ギヤ3の回転に応じて上
記速度計の指針が回転駆動されると共に、上記ラック板
5と共に直線移動する記録針6がチャート紙9に対して
径方向に移動し、チャート紙9が時計の進行に伴って回
転されることで、紙面上に速度記録等が記録されるよう
になっている。
【0006】図3は上記記録針6の支持構造を示したも
ので、上記フレーム7は、略コ字状に形成されており、
上フレーム片7aと下フレーム片7bとに形成された案
内孔11内に細長柱状の記録針6が挿通され、斯かる案
内孔11部分で記録針6の両端部分が案内されること
で、記録針6が図中上下方向に移動可能となっている。
また、上記記録針6には、その中途部にストッパ12が
設けられており、このストッパ12と下フレーム片7b
との間にスプリング13が介装されることで、記録針6
の先端部6aの上方に配されるチャート紙9側に記録針
6が常に付勢されるようになっている。
【0007】ここで、上記記録針6の先端部6aが当接
するチャート紙9は、使用初期では通常7日分が1束と
してセットされるものであり、1営業日が終わる毎に、
記録針6により記録されたチャート紙9が1枚ずつその
束から外されていくものである。従って、チャート紙9
が7枚の時でも、また、最後の1枚の時でも、十分な圧
力をもって記録針6がチャート紙9の紙面に当接するよ
うにするためには、記録針6の図中上下方向の移動量を
十分に確保する必要がある。
【0008】このため、上記記録針6の下方に位置する
取付板2には、記録針6の下端部6bが取付板2と当接
しないようにするための長孔14が形成されており、ま
た、斯かる長孔14の周辺部分にも、各種部品が配設さ
れずに所定の空間Sが確保されるようになっている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の運
行記録計においては、上記した細長柱状の記録針6の移
動量を確保するために、取付板2に積層配置される各種
部品の配設位置が制約を受けてしまい、部品をより集積
化することが難しくなっており、斯かる取付板2に積層
配置される部品からなる構造体をより薄型化することが
できず、運行記録計全体の薄型化を図ることができない
という不都合を有している。
【0010】本考案は上記した点に鑑みてなされたもの
で、特に記録針を低背構造とすることで、運行記録計全
体の薄型化を可能にした運行記録計を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案に係る運行記録計は、取付板に積層配置された記
録針手段により、各種データをチャート紙上に記録して
なる運行記録計において、上記記録針手段を、ベース板
に一端が枢着された揺動リンクと、この揺動リンクの他
端にその一端が枢着され、その他端が上記揺動リンクの
ベース板との枢着点を通る直線上をベース板に対してス
ライドするスライダとされたスライドリンクと、このス
ライドリンクの長手方向で揺動リンク側に延長してスラ
イドリンクに取り付けられ、記録針アッシーを支持する
支持リンクとで構成し、上記揺動リンクとスライドリン
クとの長手方向長さを同寸法に形成すると共に、上記ス
ライドリンクと揺動リンクとの枢着点を、上記スライド
リンクのスライダ部と上記支持リンクの記録針アッシー
の針先端部との中点として形成し、上記スライドリンク
に、スライドリンクが立ち上がるように付勢するバネ手
段を設けたことをその特徴とするものである。
【0012】
【作用】本考案によれば、揺動リンクの揺動に伴うスラ
イドリンクの移動により、支持リンクに支持された記録
針アッシーの針先端部がベース板の板面に垂直な直線上
を上下方向に移動するようになり、また、バネ手段の付
勢力により、スライドリンクが立ち上がるように、換言
すれば、記録針アッシーが上方に移動するように付勢さ
れており、記録針アッシーの針先端部がチャート紙の紙
面に所定の圧力で当接することで、チャート紙に所定の
データが記録されるものである。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1を参照して説明
する。図1は本考案に係る運行記録計の記録針部分の一
実施例を示したもので、主ケース内の取付板2に設けら
れたガイドレール4にスライド自在に案内される、裏面
に押え板22が取り付けられたラック板5には、所定長
さxの揺動リンク15の一端がA点で枢着されており、
この揺動リンク15の他端B点には、揺動リンクと同じ
長さxのスライドリンク16の一端が枢着されている。
また、上記スライドリンク16の他端C点にはスライド
ピン16aが設けられており、このスライドピン16a
が上記ラック板5に形成されたスライド溝17と係合
し、スライドピン16a(C点)が上記A点を通る直線
1 上をスライドするようになっている。
【0014】また、上記スライドリンク16には、その
長手方向で揺動リンク15側に延びる略くの字状の支持
リンク18が取り付けられており、この支持リンク18
には、記録針の先端部分を構成する記録針アッシー19
が固着されている。そして、この記録針アッシー19の
先端Pが、上記スライドリンク16のCB部分をB点側
にさらにxだけ延長した点Dに位置するようになってい
る(即ち、AB=BC=BD=xとなり、B点はCD部
分の中点となっている)。
【0015】さらに、上記揺動リンク15とスライドリ
ンク16との間には、スライドリンク16のスライドピ
ン16aが揺動リンク15のA点に接近してスライドリ
ンク16が立ち上がるように、換言すれば、スライドリ
ンク16に延出形成された支持リンク18の記録針アッ
シー19が図1中上方に移動するように付勢するスプリ
ング20が張設されている。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例においては、揺動リンク15がA点を中心とし
て上下に揺動すると、スライドリンク16のスライドピ
ン16aがスライド溝17に沿ってA点を通る直線L1
上を移動するようになり、このスライドリンク16の移
動に伴って、スライドリンク16に取り付けられた支持
リンク18が上下方向に移動するようになっている。
【0017】このとき、上記揺動リンク15と支持リン
ク18とで形成される三角形ABDはAB=BDから二
等辺三角形であり、また、A点は定点なので、スライド
リンク16の移動に伴って支持リンク18の点Dは、常
に点Aを通る直線L2 上を移動するようになっている。
【0018】また、揺動リンク15とスライドリンク1
6とで形成される三角形ABCの角度θ1 と、上記三角
形ABDの角度θ2 ,θ3 との関係から、 θ2 =2θ1 θ3 =(180−θ2 )/2 となるから、 θ1 +θ3 =θ1 +90−θ1 =90 となり、上記直線L2 がAC点を通る直線L1 に直角と
なっている。
【0019】従って、本実施例においては、揺動リンク
15の揺動に伴うスライドリンク16の移動により、支
持リンク18に固着された記録針アッシー19の先端P
(D点)がラック板5の板面に垂直な直線L2 上を上下
方向に移動するようになり、また、揺動リンク15とス
ライドリンク16との間に張設されたスプリング20に
より、記録針アッシー19が常に上方に移動するように
付勢されており、一方、ラック板5と共に記録針アッシ
ー19が直線移動する点は従来と同様なので、上記記録
針アッシー19の先端Pが図示しないチャート紙の紙面
に所定の圧力で当接した状態で、チャート紙が時計の進
行に伴って回転されることで、紙面上に速度記録等が記
録されるようになっている。
【0020】なお、上記記録針アッシー19の先端Pの
移動量yは、 y=2xsinθ1 で表されるようになる。
【0021】従って、本実施例においては、記録針アッ
シー19が従来の記録針の先端部分のみの構成となって
おり、斯かる記録針アッシー19が揺動リンク15の揺
動と共に上下方向に移動するようになっているので、従
来のように、細長柱状の記録針の両端部が略コ字状のフ
レームに案内されて、記録針が上下方向に移動可能とな
っているものと比べて、記録針の移動量を十分に確保し
つつ、記録針自体の全長を極めて短く形成することがで
きる。このため、取付板2に積層配置される記録針アッ
シー19等の各種部品を、従来のような制約を受けるこ
となくより集積化することができ、主ケース内部の構造
体を薄型化することで、運行記録計全体の薄型化を図っ
て、斯かる運行記録計が配設される部位のスペース効率
を高めることができる。
【0022】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、上記スライドリンク16を立ち上
げるように付勢するものであれば、上記スプリング20
の張設位置はスライドリンク16とラック板5との間で
もよく、また、上記実施例では速度を記録する記録針手
段について説明したが、走行距離等他のデータを記録す
る記録針手段についても、同様の低背構造とすることが
できる。
【0023】
【考案の効果】以上述べたように本考案に係る運行記録
計は、揺動リンクの揺動に伴うスライドリンクの移動に
より、支持リンクに支持された記録針アッシーの針先端
部がベース板の板面に垂直な直線上を上下方向に移動す
るようになっており、また、バネ手段の付勢力により、
記録針アッシーが上方に移動するように付勢されている
ので、従来の記録針手段と比べて、針先端部の移動量を
十分に確保しつつ、記録針自体の全長を極めて短く形成
することができる。これにより、取付板に積層配置され
た記録針手段等の各種部品をより集積化することがで
き、斯かる積層配置された部品からなる構造体を薄型化
することで、運行記録計全体の薄型化を図ることがで
き、斯かる運行記録計が配設される部位のスペース効率
を高めることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る運行記録計の記録針部分の一実施
例を示す正断面図である。
【図2】従来の運行記録計を示す斜視図である。
【図3】従来の運行記録計の記録針部分を示す正断面図
である。
【符号の説明】
1 主ケース 2 取付板 4 ガイドレール 5 ラック板 6 記録針 7 フレーム 9 チャート紙 14 長孔 S 空間 15 揺動リンク 16 スライドリンク 16a スライドピン 17 スライド溝 18 支持リンク 19 記録針アッシー 20 スプリング 22 押え板

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板に積層配置された記録針手段によ
    り、各種データをチャート紙上に記録してなる運行記録
    計において、 上記記録針手段を、ベース板に一端が枢着された揺動リ
    ンクと、この揺動リンクの他端にその一端が枢着され、
    その他端が上記揺動リンクのベース板との枢着点を通る
    直線上をベース板に対してスライドするスライダとされ
    たスライドリンクと、このスライドリンクの長手方向で
    揺動リンク側に延長してスライドリンクに取り付けら
    れ、記録針アッシーを支持する支持リンクとで構成し、
    上記揺動リンクとスライドリンクとの長手方向長さを同
    寸法に形成すると共に、上記スライドリンクと揺動リン
    クとの枢着点を、上記スライドリンクのスライダ部と上
    記支持リンクの記録針アッシーの針先端部との中点とし
    て形成し、上記スライドリンクに、スライドリンクが立
    ち上がるように付勢するバネ手段を設けたことを特徴と
    する運行記録計。
JP458592U 1992-02-07 1992-02-07 運行記録計 Expired - Lifetime JP2575645Y2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP458592U JP2575645Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 運行記録計
DE19934301941 DE4301941C2 (de) 1992-02-07 1993-01-25 Tachograph

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP458592U JP2575645Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 運行記録計

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Publication Number Publication Date
JPH0564973U JPH0564973U (ja) 1993-08-27
JP2575645Y2 true JP2575645Y2 (ja) 1998-07-02

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ID=11588121

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JP458592U Expired - Lifetime JP2575645Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 運行記録計

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JP (1) JP2575645Y2 (ja)
DE (1) DE4301941C2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Publication date
JPH0564973U (ja) 1993-08-27
DE4301941A1 (en) 1993-09-02
DE4301941C2 (de) 1994-04-28

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