JPS59168261A - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents
内燃機関用の燃料噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS59168261A JPS59168261A JP59040609A JP4060984A JPS59168261A JP S59168261 A JPS59168261 A JP S59168261A JP 59040609 A JP59040609 A JP 59040609A JP 4060984 A JP4060984 A JP 4060984A JP S59168261 A JPS59168261 A JP S59168261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- piston
- fuel
- needle valve
- buffer chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/20—Closing valves mechanically, e.g. arrangements of springs or weights or permanent magnets; Damping of valve lift
- F02M61/205—Means specially adapted for varying the spring tension or assisting the spring force to close the injection-valve, e.g. with damping of valve lift
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/08—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves opening in direction of fuel flow
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、閉鎖ば
ねによって負荷されていて燃料の流動方向に向かって開
放するニー１２ル弁体を有していて、該ニードル弁体が
ピストンに結合されており、該ピストンが燃料によって
充填される緩衝室を制限しておシ、該緩衝室がニードル
弁体の開放行程において絞り通路のみを介して燃料の流
動経路に接続されて、ピストンの周囲に増付けられたキ
ャップ内に形成されており、該キャップが噴射開口側に
向かってはプレロードをかけられた支持ばねを介してノ
ズルケーシングに支持されていて、反対側に向かっては
戻しばねの力に抗して変位される壁部分を有している形
式のものに関する。
ねによって負荷されていて燃料の流動方向に向かって開
放するニー１２ル弁体を有していて、該ニードル弁体が
ピストンに結合されており、該ピストンが燃料によって
充填される緩衝室を制限しておシ、該緩衝室がニードル
弁体の開放行程において絞り通路のみを介して燃料の流
動経路に接続されて、ピストンの周囲に増付けられたキ
ャップ内に形成されており、該キャップが噴射開口側に
向かってはプレロードをかけられた支持ばねを介してノ
ズルケーシングに支持されていて、反対側に向かっては
戻しばねの力に抗して変位される壁部分を有している形
式のものに関する。
この形式の噴射ノズルにおいては、緩衝係数に合わせて
支持ばねを調節することによって緩衝作用を燃料圧に応
じて制限することができる。
支持ばねを調節することによって緩衝作用を燃料圧に応
じて制限することができる。
このことは、戻しばねがキャップもしくはキャップによ
って負荷された部分を次の噴射過程が始捷る捷でに出発
位置に引き戻すことができる場合は大折、内？機関の窩
回転数範囲において７寸れている。冒頭に述べた形式の
公知の燃料噴射ノズルにおいては、ギャップと支持ばね
とがケー・ゾ内に収容されていて、該ケージが全体とし
て、ケーシングに固定された２つのストッパの間を移動
可能に案内されており、戻しばねによって前記ストツノ
’？のうちの１つに向かって押付けられている。との構
成は組立て作業を容易にするが、付加的な構成部分とし
てケージを必要とする。
って負荷された部分を次の噴射過程が始捷る捷でに出発
位置に引き戻すことができる場合は大折、内？機関の窩
回転数範囲において７寸れている。冒頭に述べた形式の
公知の燃料噴射ノズルにおいては、ギャップと支持ばね
とがケー・ゾ内に収容されていて、該ケージが全体とし
て、ケーシングに固定された２つのストッパの間を移動
可能に案内されており、戻しばねによって前記ストツノ
’？のうちの１つに向かって押付けられている。との構
成は組立て作業を容易にするが、付加的な構成部分とし
てケージを必要とする。
これに対して本発明によりキャップと支持ばねとがノズ
ルケーシングの２つの肩部の間に収容されており、戻し
ばねの力に抗して変位可能なキャップの壁部分がキャッ
プに沿ってもしくはキャップの内部を移動可能に案内さ
れた閉鎖体であることを特徴とする燃料噴射ノズルは、
公知の構成よりも簡単である。なぜならばとの構成では
支持ばねとキャップとのためのケージを省略できるから
である。
ルケーシングの２つの肩部の間に収容されており、戻し
ばねの力に抗して変位可能なキャップの壁部分がキャッ
プに沿ってもしくはキャップの内部を移動可能に案内さ
れた閉鎖体であることを特徴とする燃料噴射ノズルは、
公知の構成よりも簡単である。なぜならばとの構成では
支持ばねとキャップとのためのケージを省略できるから
である。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
燃料噴射ノズルのノズル本体１０は、キャップナラ）１
２に」：ってノズル保持体１４に不動に緊定されている
。ノズル本体１０とノズル保持体１４との間にはスリー
ブ１６が配置されており、該スリーブ１６は内フランジ
１８を有している。該内フランジ１８は燃料噴射ノズル
の内部の室２０と室２２とを仕切っている。ノズル本体
１０内には弁座２４が形成されかつニードル弁体２６が
移動可能に支承されている。ニードル弁体２６のシール
円錐部２７は閉鎖ばね２８によって弁座２４に押付けら
れている。閉鎖ばね２８は一方ではノズル本体１０に支
持されかつ他方ではフランジ部分３０を介して支持円板
３２に係合している。該支持円板３２はニードル弁体２
６の肩部３４に支持されている。
２に」：ってノズル保持体１４に不動に緊定されている
。ノズル本体１０とノズル保持体１４との間にはスリー
ブ１６が配置されており、該スリーブ１６は内フランジ
１８を有している。該内フランジ１８は燃料噴射ノズル
の内部の室２０と室２２とを仕切っている。ノズル本体
１０内には弁座２４が形成されかつニードル弁体２６が
移動可能に支承されている。ニードル弁体２６のシール
円錐部２７は閉鎖ばね２８によって弁座２４に押付けら
れている。閉鎖ばね２８は一方ではノズル本体１０に支
持されかつ他方ではフランジ部分３０を介して支持円板
３２に係合している。該支持円板３２はニードル弁体２
６の肩部３４に支持されている。
ノズル保持体１４は室２０に開口している供給孔３６を
有しており、室２０は内フラン・ゾ１８によって取囲捷
れた切欠き３８を介して室２２に接続されている。室２
２からはノズル本体１０の孔４０がリング室４２に通じ
ている。該リング室４２はノズル本体１０の中央の孔の
壁とニー ＋ｙル弁体２６の小径部分４４の周壁との間
に形成されて弁座２４の少し手前まで達している。
有しており、室２０は内フラン・ゾ１８によって取囲捷
れた切欠き３８を介して室２２に接続されている。室２
２からはノズル本体１０の孔４０がリング室４２に通じ
ている。該リング室４２はノズル本体１０の中央の孔の
壁とニー ＋ｙル弁体２６の小径部分４４の周壁との間
に形成されて弁座２４の少し手前まで達している。
図示された閉鎖状態ではフランジ部分３ｏとノズル本体
１０との間には、ニードル弁体２６の全行程距離に相当
する間隙ｈｇが設けられている。
１０との間には、ニードル弁体２６の全行程距離に相当
する間隙ｈｇが設けられている。
ニードル弁体２６は燃料圧によって閉鎖ばね２８に抗し
て開放方向で外向きに、フランジ部分３０がノズル本体
１０に衝突するまで移動させられる。閉弁時には、閉鎖
ばね２８がニードル弁体２６を内向きに図示された閉鎖
状態に押し戻す。
て開放方向で外向きに、フランジ部分３０がノズル本体
１０に衝突するまで移動させられる。閉弁時には、閉鎖
ばね２８がニードル弁体２６を内向きに図示された閉鎖
状態に押し戻す。
ニードル弁体２６の肩部３４にはピストン形の付加部６
４が続いており、このピストン形の付加部４６は切欠き
３８を貫通して室２０内に突入している。ピストン形の
付加部４６の直径はニードル弁体２６の案内直径に相当
している。
４が続いており、このピストン形の付加部４６は切欠き
３８を貫通して室２０内に突入している。ピストン形の
付加部４６の直径はニードル弁体２６の案内直径に相当
している。
付加部４６の周囲には絞り通路として半径方向に与えら
れた所定の遊びをおいてキャラ７’４８が配置されてい
る。このキャップ４８は貫通孔５０とフランジ縁部５２
とを有している。このフラン・ゾ縁部５２には支持ばね
５４が係合しており、この支持ばね５４は一方では内フ
ランジ］−８に支持され、他方ではキャップ４８をノズ
ル保持体１４の肩部５６に圧着せしめている。
れた所定の遊びをおいてキャラ７’４８が配置されてい
る。このキャップ４８は貫通孔５０とフランジ縁部５２
とを有している。このフラン・ゾ縁部５２には支持ばね
５４が係合しており、この支持ばね５４は一方では内フ
ランジ］−８に支持され、他方ではキャップ４８をノズ
ル保持体１４の肩部５６に圧着せしめている。
キャップ４８の、フランジ縁部５２とは反対側の端部部
分５８は内７ランジ１８の内径よりも小さい外径を有し
ている。
分５８は内７ランジ１８の内径よりも小さい外径を有し
ている。
さらに、キャップ４８の貫通孔５０内には半径方向の遊
びをおいて閉鎖体６０が差込まれている。この閉鎖体６
０のリングフランジ６２にはノズル保持体１４のリング
肩部６６に支持された戻しばね６４が係合している。ピ
ストン形の付加部４６と閉鎖体６０との、互いに向き合
わされた端面の間には燃料によって充填される緩衝室６
８が形成されており、該緩衝室６８は貫通孔５０内に設
けられた、付加部４６を取囲む絞り通路としての半径方
向の遊びを介して供給孔３６から室２０と切欠き３８と
を介して室２２に通じている燃料の流動経路に接続され
ている。室２２から燃料はノズル本体１０の孔４０とリ
ング室４２とを介して弁座２４へ達する。
びをおいて閉鎖体６０が差込まれている。この閉鎖体６
０のリングフランジ６２にはノズル保持体１４のリング
肩部６６に支持された戻しばね６４が係合している。ピ
ストン形の付加部４６と閉鎖体６０との、互いに向き合
わされた端面の間には燃料によって充填される緩衝室６
８が形成されており、該緩衝室６８は貫通孔５０内に設
けられた、付加部４６を取囲む絞り通路としての半径方
向の遊びを介して供給孔３６から室２０と切欠き３８と
を介して室２２に通じている燃料の流動経路に接続され
ている。室２２から燃料はノズル本体１０の孔４０とリ
ング室４２とを介して弁座２４へ達する。
噴射過程の開始時には各構成部分は図示された状態にあ
って、キャップ４８はノズル保持体１４の肩部５６に圧
着せしめられており、閉鎖体６０のリング７ランジ６２
はキャップ４８の上側の端面に載着している。この位置
においては緩衝室６８は最小の容積を有している。燃料
圧が上層すると緩衝室６８と室２０との間で圧力差が生
じる。それというのは、支持ばね５４−が作用している
ためにキャップ４８がニードル弁体２６の運動に即座に
追従することができなくて、燃料が伺加部４６の半径方
向の遊びと場合によっては閉鎖体６０の周囲の半径方向
の遊びとを通って遅れを伴ってしか緩衝室６８内に達し
ないからである。支持ばね５４は、内燃機関の無負荷運
転時と中間回転数範囲の運転時とにおいては前記圧力差
が支持ばね５４のプレロー１コを克服でき々いように設
計されている。これによって緩衝効果はニードル弁体２
６の行程距離全体にわたって発揮される。
って、キャップ４８はノズル保持体１４の肩部５６に圧
着せしめられており、閉鎖体６０のリング７ランジ６２
はキャップ４８の上側の端面に載着している。この位置
においては緩衝室６８は最小の容積を有している。燃料
圧が上層すると緩衝室６８と室２０との間で圧力差が生
じる。それというのは、支持ばね５４−が作用している
ためにキャップ４８がニードル弁体２６の運動に即座に
追従することができなくて、燃料が伺加部４６の半径方
向の遊びと場合によっては閉鎖体６０の周囲の半径方向
の遊びとを通って遅れを伴ってしか緩衝室６８内に達し
ないからである。支持ばね５４は、内燃機関の無負荷運
転時と中間回転数範囲の運転時とにおいては前記圧力差
が支持ばね５４のプレロー１コを克服でき々いように設
計されている。これによって緩衝効果はニードル弁体２
６の行程距離全体にわたって発揮される。
高回転数範囲においては、室２０と緩衝室６８との間の
圧力差が支持ばね５４の緊張力を克服するまで大きくな
るので支持ばね５４が押し縮められてキャップ４８はニ
ードル弁体２６に追従して運動する。これによって緩衝
効果はもはやとれ以」二は大きく々ら々くなる。従って
支持ばね５４を適当に選ぶかもしくは調節することによ
って、緩衝効果は燃料圧に応じて所期の程度に与えられ
ることができる。ニードル弁体２６の閉鎖行程において
は、まずキャップ４８と閉鎖体６０が支持ばね５４の弛
緩と戻しばね６４のばね力とにもとづき上方に持上げら
れて、キャップ４８が肩部５６に接触させられる。次い
で、ニードル弁体２６が残りの閉鎖行程を移動する間に
緩衝室６８内に存在する燃料のクッションを介して付加
部４６が戻しばね６４をひきつづき押し縮めながら閉鎖
体６０を上方に押上げる。戻しばね６４は、一方ではニ
ードル弁体２６が格別の障害なしに残りの閉鎖行程を移
動できるようにかつ他方では緩衝室６８内に流入せしめ
られた燃料量がニードル弁体２６の次の開放行程の開始
時１でには図示の残りの容量を除いて緩衝室６８から押
出されるように設計されている。
圧力差が支持ばね５４の緊張力を克服するまで大きくな
るので支持ばね５４が押し縮められてキャップ４８はニ
ードル弁体２６に追従して運動する。これによって緩衝
効果はもはやとれ以」二は大きく々ら々くなる。従って
支持ばね５４を適当に選ぶかもしくは調節することによ
って、緩衝効果は燃料圧に応じて所期の程度に与えられ
ることができる。ニードル弁体２６の閉鎖行程において
は、まずキャップ４８と閉鎖体６０が支持ばね５４の弛
緩と戻しばね６４のばね力とにもとづき上方に持上げら
れて、キャップ４８が肩部５６に接触させられる。次い
で、ニードル弁体２６が残りの閉鎖行程を移動する間に
緩衝室６８内に存在する燃料のクッションを介して付加
部４６が戻しばね６４をひきつづき押し縮めながら閉鎖
体６０を上方に押上げる。戻しばね６４は、一方ではニ
ードル弁体２６が格別の障害なしに残りの閉鎖行程を移
動できるようにかつ他方では緩衝室６８内に流入せしめ
られた燃料量がニードル弁体２６の次の開放行程の開始
時１でには図示の残りの容量を除いて緩衝室６８から押
出されるように設計されている。
第２図に示された実施例においては、ニーｌクル弁体の
ピストン形の付加部４６′は円錐台状の端部７０を有し
ており、該円錐台状の端部７０にはニー１？ル弁体の閉
鎖位置で閉鎖体６０が載着している。この閉鎖位置にお
いて閉鎖体６０のリングフランツ６２は緩衝が行なわれ
ない前行程距離に相当する間隙ｈｖをキャップ４８の上
方の端面に対して有している。
ピストン形の付加部４６′は円錐台状の端部７０を有し
ており、該円錐台状の端部７０にはニー１？ル弁体の閉
鎖位置で閉鎖体６０が載着している。この閉鎖位置にお
いて閉鎖体６０のリングフランツ６２は緩衝が行なわれ
ない前行程距離に相当する間隙ｈｖをキャップ４８の上
方の端面に対して有している。
この前行程の間、閉鎖体６０はニー１こル弁体もしくは
付加部４６′に追従して運動する。この場合のニードル
弁体の運動は緩衝されない。これによって、各噴射過程
の開始時には、十分な燃料量を前噴射することができる
。閉鎖体６０がキャップ４８に載着した後で、引続き行
なわれるニードル弁体の運動は既述したように緩衝され
る。
付加部４６′に追従して運動する。この場合のニードル
弁体の運動は緩衝されない。これによって、各噴射過程
の開始時には、十分な燃料量を前噴射することができる
。閉鎖体６０がキャップ４８に載着した後で、引続き行
なわれるニードル弁体の運動は既述したように緩衝され
る。
第１図は本発明の一実施例による燃料噴射ノズルの縦断
面図、第２図は他の実施例による燃料噴射ノズルの部分
的な拡大縦断面図である。 ］、０・・・ノズル本体、１２・・・キャップナツト、
１４・・・ノズル保持体、１６・・・スリーブ、１８・
・・内フランジ、２０．２２・・・室、２４・・・弁座
、２６・・・＝−１ル弁体、２７・・・シールＦＬｉｌ
、２８・・・閉鎖ばね、３０・・・７ランジ部分、３２
・・・支持円板、３４・・・肩部、３６・・・供給孔、
３８・・・切欠き、４０・・・孔、４２・・・リング室
、４４・・・小径部分、４６．４６’・・・付加部、４
８・・・キャップ、５０・・・貫通孔、５２・・・フラ
ンジ縁部、５４・・・支持ばね、５６・・・肩部、５８
・・・端部部分、６０・・・閉鎖体、６２・・・リング
７ランジ、６４・・・戻しばね、６６・・リング肩部、
６８・・・緩衝室、７０・・・円錐台状の端部、ｈｇ・
・・間隙、ｈｖ・・・間隙。 −４８【
面図、第２図は他の実施例による燃料噴射ノズルの部分
的な拡大縦断面図である。 ］、０・・・ノズル本体、１２・・・キャップナツト、
１４・・・ノズル保持体、１６・・・スリーブ、１８・
・・内フランジ、２０．２２・・・室、２４・・・弁座
、２６・・・＝−１ル弁体、２７・・・シールＦＬｉｌ
、２８・・・閉鎖ばね、３０・・・７ランジ部分、３２
・・・支持円板、３４・・・肩部、３６・・・供給孔、
３８・・・切欠き、４０・・・孔、４２・・・リング室
、４４・・・小径部分、４６．４６’・・・付加部、４
８・・・キャップ、５０・・・貫通孔、５２・・・フラ
ンジ縁部、５４・・・支持ばね、５６・・・肩部、５８
・・・端部部分、６０・・・閉鎖体、６２・・・リング
７ランジ、６４・・・戻しばね、６６・・リング肩部、
６８・・・緩衝室、７０・・・円錐台状の端部、ｈｇ・
・・間隙、ｈｖ・・・間隙。 −４８【
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、閉鎖ばね
によって負荷されていてかつ燃料の流動方向に向かって
開放するニードル弁体を有していて、該ニードル弁体が
ピストンに結合されており、計ピストンが燃料によって
充填される緩衝室を制限しており、該緩衝室がニードル
弁体の開放行程において絞り通路のみを介して燃料の流
動経路に接続されて、ピストンの周囲に耶付けられたキ
ャップ内に形成されておシ、該キャップが噴射開口側に
向かっては、プレローＰをかけられた支持ばねを介シて
ノズルケーシングに支持されていてかつ反対側に向かっ
ては戻しばねの力に抗して変位できる壁部分を有してい
る形式のものにおいて、キャップ（４８）と支持ばね（
５４）とがノズルケーシングの２つの肩部（１８゜５６
）の間に収容されており、戻しばね（６４）の力に抗し
て変位できるキャップ（４８）の壁部分がキャップ（４
８）に沿ってもしくはキャップ（４８）の内部を移動可
能に案内された閉鎖体（６０）であることを特徴とする
、内燃機関用の燃料噴射ノズル。 ２、 キャップ（４８）が貫通孔（５０）を有しており
、該貫通孔（５０）内に一方の側からは前記ピストンが
絞り通路としての絞り間隙をおいて差込寸れかつ他方の
側からは閉鎖体（６０）が差込寸れており、緩衝室（６
８）が貫通孔（５０）内で互いに向き合わされたピスト
ンの端面と閉鎖体（６０）の端面との間に形成されてい
る、特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射ノズル。 ３、絞り通路がキャップ（４８）の貫通孔（５ｏ）の壁
とピストン及び（又は）閉鎖体（６０）との間に形成さ
れている、特許請求の範囲第２項記載の燃料噴射ノズル
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833307671 DE3307671A1 (de) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
| DE33076715 | 1983-03-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168261A true JPS59168261A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=6192504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59040609A Pending JPS59168261A (ja) | 1983-03-04 | 1984-03-05 | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4572434A (ja) |
| EP (1) | EP0118816B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59168261A (ja) |
| DE (2) | DE3307671A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62502699A (ja) * | 1985-05-02 | 1987-10-15 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関用の燃料・噴射ノズル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149569A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-08 | Diesel Kiki Co Ltd | 燃料噴射弁 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1735718A (en) * | 1925-04-04 | 1929-11-12 | Andre C Attendu | Fuel injector |
| GB1320920A (en) * | 1969-11-12 | 1973-06-20 | Cav Ltd | Fuel injection nozzle units |
| DE3120060A1 (de) * | 1981-05-20 | 1982-12-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
| DE3220398A1 (de) * | 1982-01-26 | 1983-07-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
-
1983
- 1983-03-04 DE DE19833307671 patent/DE3307671A1/de not_active Ceased
- 1983-12-09 US US06/559,679 patent/US4572434A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-02-23 EP EP84101906A patent/EP0118816B1/de not_active Expired
- 1984-02-23 DE DE8484101906T patent/DE3460028D1/de not_active Expired
- 1984-03-05 JP JP59040609A patent/JPS59168261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62502699A (ja) * | 1985-05-02 | 1987-10-15 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関用の燃料・噴射ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3460028D1 (en) | 1986-03-13 |
| EP0118816B1 (de) | 1986-01-29 |
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