JPS593165A - 内燃機関の燃料噴射ノズル - Google Patents

内燃機関の燃料噴射ノズル

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JPS593165A
JPS593165A JP58100355A JP10035583A JPS593165A JP S593165 A JPS593165 A JP S593165A JP 58100355 A JP58100355 A JP 58100355A JP 10035583 A JP10035583 A JP 10035583A JP S593165 A JPS593165 A JP S593165A
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stroke
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fuel injection
fuel
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、閉鎖はねによって負荷されかつ燃連結されて
いる弁ニードルを有し、緩衝装置が弁ニードルの運動を
開放行程に際しては内燃機関の少なくとも1つの運転パ
ラメータの値に応じて緩衝するのに対し、閉鎖行程に際
してはほぼ作用しない形式の内燃機関の燃料量9寸ノズ
ルに関する。緩衝装置は噴射ノズルの開ロ横1ノi面を
制御し、回転数と負荷が異なる場合の内燃機関の異なる
要求を充たすために役立つ。このような緩衝装置は燃料
の流動方向に外側に向がって開く弁ニードルを有する噴
射ノズル(A、−ノズル)にも内側に向かって開く弁ニ
ードルを有する噴射ノズル(ニーノズル)にも使用され
る。
公知の噴射ノズルの場合には緩衝作用は、緩衝部材、例
えば質瞼体の戻9が内燃機関のどの回転数又は負荷点で
も完全であり、弁ニードルの次の解放運1助が最初から
又は所定の僅かな前行程から緩衝されるように定められ
ている。この結果、回転数と負荷が高い場合には長すぎ
る噴射期間が生じることになる。この欠点を除くために
は緩衝作用を弁ニードルの開放行程の終了時点の前で既
に無効にすることが既に提案されている(西ドイツ国特
許出願公開第5202664.2号明細書)。これによ
っては噴射過程の全継続時間を著しく短縮することが既
に達成されるが、緩衝作用が無効になる時点がニードル
行程に関連して定められるので、内燃機関のアイドリン
グ運転と全負荷運転との間に妥協点を見い出さざるを得
ないという問題が生じる。
これに対して本願の特許請求の範囲第1項に記載さ扛だ
特徴を有する噴射ノズルは内燃機関の各運転時点に弁ニ
ードルの開放運動が要求に応じた形で緩衝されかつ噴射
期間が自動的に調節されるという利点を有している。
特許請求の範囲第1項に記載した発明の有利な実施例は
特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
特に有利であるのは緩衝開始時期が噴射開始一時期に対
して時間的にずらされることによって緩衝作用が変化さ
せられ得ることである。これによって回転数又は燃料量
が低い場合に長い噴射期間が維持されるにも拘らず、回
転数が高くかつ燃料量が大きい場合には噴射過程の全継
続時間が弁ニードルの運動が最初に緩衝される1ろ合に
較べで著しく短縮されることになる。すなわち内燃機関
の全負荷運転に於てすら、噴射過程の継続時間は、噴射
装置を運転条件に合わせた場合に噴射期間を従来よシも
大きな幅で変化させることができるように短くできる。
さらに回転数が低い場合と高い場合に無関係な影響を噴
射期間に及はすことが可能になる。
弁ニードルの行程数及び(又は)行程長さ若しくは噴射
過程ろた逆噴射される燃料量は特許請求の範囲第5項に
記載されているように弁ニードルと連結された時間−距
離部材で簡単な形式で検出され、緩衝装置を制御するた
めに利用することができる。時間−距離部材は弁ニード
ルの閉鎖行程に際しては第1の終端位置から第2の終端
位置に移動し、その後で戻しばねによって減速された速
度で第1の終端位置に戻され、弁ニードルの開放行程に
際しては減速された戻り運動で第1の終端位置に再び達
すると緩衝装置をあらためて作用させる。
本発明による前述の提案は回転数が上昇するにつれて2
つの噴射過程の間の時間は短くなり、噴射量が大きい場
合には弁ニードルの行程も大きくなるという認識から出
発している。時間−距離部材の戻りは弁ニードルの閉鎖
行程の開始時に開始することを考慮して、弁ニードルの
次の開放行程のだめに緩衝部材を有効にさせる時点は、
弁ニードルの開放行程の開始時点に対して、先行する弁
ニードル行程が太きければ大きいほどかつ、連続する弁
ニー1ル行程の間の時間が短ければ短いほど、すなわち
内燃機関の回転数が太きければ大きいほど延時させられ
る。
従って弁ニードルは開放行程の開始にあたって、長さが
自動的に内燃機関の運転:高度に合わせら九る緩衝され
ていない部分行程を移動することができる。
噴射弁は低回転数及びアイドリング回転数範囲又はアイ
ドリング臨界回転点でのみ、弁ニードルの全開放行程に
互って有効に保たれるように構成しておくこともできる
。さらに多くの場合には緩衝部材の最小減速r「用、す
なわち内燃機関のすべての運転点に存在する弁ニードル
の最小自由行程を設けておくと有利である。
緩衝装置自体は特許請求の範囲第5項に示されているよ
うに公知である手段で実施することができる。
簡単でかつス・3−スをとらない構成は特許請求の範囲
第6項記載の如く、緩衝装置のシリンダとピストンが同
時に、弁ニードルの閉鎖行程に際して作動される時間−
距離部材を成していることによって得られる。この場合
にはシリンダとピストンは弁ニードルの緩衝された部分
行程に際して緩衝部材の機能を有しているのに対し、緩
衝されていない運動と弁ニードルの静止状態では緩衝装
置を内燃機関の運転点に対して延時して作用させる時間
−距離部材の機能を発渾する。
簡単でかつロックのない構造は特許請求の範囲第7項に
記載されているように緩衝装置のピストンが弁ニードル
の流入側の端部区分によって形成され−Cおシかつシリ
ンダとしてこの端部区分に被せ嵌められたキャップが用
いられていることによって得られる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に示された噴射ノズルはノズル本体10を有し、
このノズル本体10は袋ナツト12によってノズル保持
体14に緊締されている。
ノズル本体10とノズル保持体14との間にはスリーブ
16が配置されている。このスリーブ16は内側に向け
られだ肩18を有している。
肩18は噴射ノズルの内部の室20を直径の大きな室2
2に分割している。ノズル本体10には弁座24が形成
されており、弁ニードル26が移動可能に支承されてい
る。この弁ニードル26のシール円錐部27は閉鎖ばね
28によシ弁座24に押付けられている。閉鎖ばね28
はノズル本体10に支えられ、フランジ部分30を介し
て支持円板32に作用している。この支持円板32自体
は弁ニードル260hi 34に支えられている。
ノズル保持体14には供給孔36が形成され、供給孔3
6は室20に開口しており、室20は肩18によって取
囲まれた開口38を介して室22と接続されている。こ
の室22からはノズル本体10内に設けられた孔40が
ノズル本体10の中心孔壁と弁ニードル26の直径の縮
小された区分44の外周面との間に形成されかつ弁座2
4の前まで達するシリンダ室42に通じている。フラン
ジ部分30とノズル本体10との間には図示された閉鎖
位置では、弁ニードル26の全行程に相当する間隔hg
が設けられている。弁ニードル26は燃料圧により、フ
ランク部分30がノズル本体10に当接するまで開放方
向に閉鎖ばね28に抗して移動せしめられる。弁が閉じ
る場合には閉鎖はね28は弁ニードル26を内方に向か
って図示された閉鎖位置にもたらす。
弁ニードル26の肩34にはピストン形の付加部4Gが
接続しておシ、この付加部46!ri開口38を貫き、
室2o内に突入している。ピストン形の付加部46の直
径は弁ニードル260案内直径に相当している。付加部
、46にはキャップ48が被せられておυ、このキャッ
プ48は底20と周壁部52と7ランジ縁54とを有し
ている。キャップ48には周壁部52を取囲み、フラン
ジ縁54をスリーブ16の肩18に押し付ける戻しばね
56が作用している。
キャップ48の7う/ジ縁54とそれに接続された周壁
部52には横スリット58が設けられている。この横ス
リット58を介して燃料は常に、弁ニードルが閉じられ
た場合(1?(も室2゜から室22に流入する。付加部
46の端面と底20との間にはキャップ48内に緩衝室
6oが形成されている。この緩衝室6oは孔5oに於け
る絞シ孔62を介して絞られて燃料の流路と接続されて
いる。図示された閉鎖位置に於ては付加部46は横スリ
ット58を軸方向で距離hiだけ覆っている。この距離
h1は弁ニードル26の全行程hgよりも大きく選ばれ
ている。しがしながら距離り上は最小の値たけ全行程h
gよりも小さく、弁ニードル2Gの開放行程の終端でま
だ僅かに緩衝されない部分行程が生じるようにすること
もできる。
絞り孔62は部分的に又は全体的にキャップ48と付加
部4Gとの間の適当な半径方向の遊びによって置換える
こともできる。弁ニードル26のピストン形の付加部4
6とキャップ48は弁ニードル運動を緩衝するだめの部
材と時間〜距離部材とを同時に形成する。この時間−距
離部材は、緩衝開始時期を回転数と弁ニードル行程の大
きさとに関連させる。緩衝作用と時間−距離部材の作用
は戻しばね56と絞り孔62との同調及び緩衝室60へ
の燃料の流入と緩衝室60からの燃料の流出とを規定す
る他のパラメータによって定められる。
図示された噴射ノズルは次のように動く。
最初の噴射過程の開始時に上昇する燃料圧によって緩衝
室6 ilと室20との間には即座に圧力差が生じる。
何故ならばキャップ48は弁ニードル26の運動に追従
しないからである。この場合には緩衝室60に於ける圧
力上昇は室20に於ける圧力上昇よりもゆっくりしてい
るので、弁ニードル2.6の運動はこの第1の噴射行程
では弁ニードル2Gが場合によっては距H14h1を進
み、付加部46の端面が横スリット5)3の範囲に達す
るまで最初から減速若しくは緩衝される。付加部46の
端面が横スリット58の範囲に達すると、フランジ部分
30がノズル本体10に当接するーまでは弁ニードルは
最小の残留行程を緩衝されずに移動する。キャップ48
の図示の立置は以後キャップ48の第1の終端位置と呼
ぶことにする。
上記弁ニードル26の開放行程では燃料は絞シ孔62を
通って緩衝室60に吸込まれるか若しくは押込丑れる。
次の閉鎖行程でキャップ48は緩衝室60に於ける燃料
クッションを介して上方に向かって以後第2の終端位置
と呼ぶ位置に移動せしめられる。この場合には戻しはね
56はこれよりも著しく強い閉鎖・;・rね28に対し
て比較的に僅かな抵抗しか呈さないので、閉鎖行程はほ
ぼ緩衝されずに行なわれる。閉鎖行程の開始時から戻し
はね56はキーヤノブ48を付加部46の端面に向かっ
て押し戻す。この場合には緩衝室60内に流入していた
燃料量は緩衝室60から再び押除けられる。これは絞り
孔62が狭いだめにある程度の減速度でしか行なわれな
い。キャップ48の第1の終端位置と第2の終端位置と
の間の間隔は、弁ニードル26の閉鎖時間の間にすでに
キャップ48が常時作用する戻しばね56の力を受けて
移動した僅かな残留行程だけ減少させられた弁ニードル
行程にほぼ相当している。
キャップ48と緩衝室60と戻しばね56とから形成さ
れた時間−距離部(オの作用は第2図から第4図までに
示されている。これらの図にはそれぞれ弁ニードルh程
の経過が実1’ffJ hでかつキャンプ48の偏位の
経過が破線aで時間tにプロットされて示されている。
いずれの図面に於ても、第1図に示された弁ニードル2
Gの閉鎖位置とキャップ48の第1の終端位置は時間軸
し上に位置している。
時点t1(第2図)は弁ニードル26の閉鎖行程カ開始
する点である。この場合にはキーヤツブ48は第1の終
端位置E1がら第2の終端位置E2に移動させられる。
キャップ48は既に述べたように、弁ニードル26の全
行程11gよシもいくらか小さい距離agを移動する。
閉鎖行程は時点t2で終了する。そこからキャップ48
は戻しばね56の力を受けて所定の速度、図面に於て角
度αで示された速度で戻・シ始める。
時点t3で弁ニードル26の新しい開放行程が開始され
る。第2図に示されて゛いるように、時点t3でキャッ
プ48が第1の終端位置にまだ達していないと、キャッ
プ048は弁ニードル2Gとほぼ同じ速度でこの終端位
置に戻される。
キャップ48は時点t4で第1の終端位置に達する。そ
こからはキャップ48は肩18にょって弁ニードル26
の開放方向の運動に追従し、tいように保持されるので
、前述の緩衝部材が再び有効になる。これは図面に於て
は行程経過線が時点t4で屈曲点K(!−有しているこ
とで表わされている。時点t4からは弁ニードル2Gは
緩衝、すなわち減速された速度で行程終端位置にもたら
される。次いでこの記述した過程ばあらたに繰返えされ
る。
第3図と第4図とには本発明の緩衝装置が内燃機関の種
々異なる運転状態に自動的に適合さ亡られることか示さ
れている。
第6図に於ては内燃機関は低回転数でかつ低負荷で回転
させられるので、キャップ48は次の開放行程が開始さ
れる前に既に第1の終端位置に達する。この場合には緩
衝は弁ニーPル26の全開放行程に互って有効である。
第4図に於ては内燃機関が高い回転数でかつ大きな負荷
で運転され、弁ニードル行程も犬きく調節されている運
転状態が示されている。この場合には次の開放行程はキ
ャップ48が第1の終端位置に戻る前に開始される。弁
ニードル2Gの行程経過りの屈曲点には第2図の運転状
態に於けるよシも行程終端位置に近くずらされているの
で、弁ニードル2Gの開放運動の僅かな部分も緩衝され
るようになっている。第4図から判るように、噴射過程
が次の噴射過程に対して小さな時間的間隔で続き、弁ニ
ードル行程が大きければ大きい程、屈曲点には弁ニード
ルの開放行程端部に近づけられる。
キャップ48は弁ニードル26に対してセンタリングさ
れ、ノズル保持体14に対して十分に大きな半径方向の
遊びを有しているので、弁ニードル26はロックされる
ことなく働く。戻しばね56の1部はキャップ48を越
えて延びているので、この実施例では弁ニードル26の
開放行程の部分的な緩衝を行なう手段tよ噴射ノズルの
軸方向に僅かなスペースしか必要とし7ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図はディ−1゛ル内燃機関の噴射ノズルの縦断面図、第
2図、第6図、第4図は第1図の噴射ノズルの緩衝部材
の機能を示す図である。 10・・・ノズル本体、12・・・袋ナツト、14・・
・ノズル保持体、16・・・スリーブ、18・・・肩、
20・・・室、22・・・室、24・・・弁座、26・
・弁ニードル、27・・・ソール円錐部、28・・・閉
鎖ばね、30・・フランジ部分、32・・・支持円板、
34・・・肩、36・・・供給孔、38・・・開口、4
0・・孔、46・・・付加部、48・・・キャップ、5
0・・・底、52・・・族9部、54・・・7ランジ縁
、56・・・戻しばね、58・・・横スリット、60・
・・緩衝室、62・・・絞り孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 閉鎖ばねによつ七負荷されかつ燃料圧により開放
    方向に負荷されかつ緩衝装置と連結されている弁ニード
    ルを有し、緩衝装置が弁ニードルの運動を開放行程に際
    しては内燃機関の少なくとも1つの運転パラメータの値
    に応じて緩衝−するのに対し、閉鎖行程に際してほぼに
    作用しない形式の内燃機関の燃料噴射ノズルに於て、緩
    衝装置(46,48,56)が弁ニードル(26)の運
    動を弁ニードルの行程数及び(又は)行程長さ若しくは
    噴射行程あたり噴射される燃料N−関連して緩衝するよ
    うに構成されている、内燃機関の燃料噴射ノズル。 2、緩衝作用が緩衝開始時期を噴射開始時期に対して時
    間的にずらすことによって変化させられる、特許請求の
    範囲第1項記載の噴射ノズル。 3、弁ニードル(26)に時間−距離部材(46,48
    ,56)が連結されておシ、この時間−距離i?じ材(
    46,48,56)が井ニードル(26)の閉鎖行程に
    際して第1の終端位置から第2の終端位置に運動し、そ
    の後で戻しばね(56)によって減速された速度で第1
    の終端位置に戻されるようになっており、さらに時間−
    距離部材(46,48,56)が弁ニードル(26)の
    次の開放行程に際して、減速された戻り運動で18g1
    の終端位置に再び達すると緩衝装置(46,48,56
    )をあらためて有効にさせる、特許請求の範囲第2項記
    載の燃料噴射ノズル。 4、時間−距離部材(46,48,56)の戻シ運動が
    液圧式の手段によって生ぜしめられる、特許請求の範囲
    第6項記載の燃料噴射ノズル。 56  緩衝装置がシリンダ(48)内に燃料で充たさ
    れた緩衝室(60)を有し、この緩衝室(60)が絞り
    孔(62)を介して燃料の流路に接続されており、弁ニ
    ードル(26)の開放行程の緩衝された部分の間に緩衝
    室(60)の容積を変化させる相対運動をシリンダ(4
    8)に対して行なうピストンにょシ緩衝室(60)が制
    限されている、特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれが1つの項に記載の燃料噴射ノズル。 6、 前記シリンダ(48)とピストン(46)が同時
    に、弁ニードル(26)の閉鎖行程に際して作用させら
    れる時間−距離部材を形成している、特許請求の範囲第
    5項記載の燃料噴射ノズル。 Z 緩衝装置のピストンが弁ニードル(26)の流入側
    の端部区分自体によって形成されておシ、シリンダとし
    てこの端部区分に被せ嵌められたキャップ(48)が用
    いられている、特許請求の範囲第6項記載の燃料噴射ノ
    ズル。
JP58100355A 1982-06-07 1983-06-07 内燃機関の燃料噴射ノズル Granted JPS593165A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3221442.1 1982-06-07
DE19823221442 DE3221442A1 (de) 1982-06-07 1982-06-07 Kraftstoff-einssritzduese fuer brennkraftmaschinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS593165A true JPS593165A (ja) 1984-01-09
JPH0429873B2 JPH0429873B2 (ja) 1992-05-20

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ID=6165535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58100355A Granted JPS593165A (ja) 1982-06-07 1983-06-07 内燃機関の燃料噴射ノズル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4747545A (ja)
EP (1) EP0096312B1 (ja)
JP (1) JPS593165A (ja)
DE (2) DE3221442A1 (ja)

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