JPS59167873A - 磁気デイスク装置のデ−タ保護機構 - Google Patents
磁気デイスク装置のデ−タ保護機構Info
- Publication number
- JPS59167873A JPS59167873A JP4074683A JP4074683A JPS59167873A JP S59167873 A JPS59167873 A JP S59167873A JP 4074683 A JP4074683 A JP 4074683A JP 4074683 A JP4074683 A JP 4074683A JP S59167873 A JPS59167873 A JP S59167873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording
- cylinder
- magnetic head
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は可動形磁気ヘッドを有する磁気ディスク装置の
データ保護機構に関する。
データ保護機構に関する。
磁気ディスク装置では、電子計算機システムにおいて使
用される基本ソフトウェア等を格納する重要エリア内の
記録データが操作ミスやソフトウェアのバグ等によって
破壊さｎてしまうことがあった。
用される基本ソフトウェア等を格納する重要エリア内の
記録データが操作ミスやソフトウェアのバグ等によって
破壊さｎてしまうことがあった。
本発明は上記事情にもとづいてなさ几たもので、比較的
簡単な構成で基本ソフトウェア等を格納する磁気記録媒
体のエリア内に記録されたデータを操作ミスやソフトウ
ェアのバグ等により誤、フて破壊されるのを防止するこ
とができる磁気ディスク装置のデータ保護機構を提供す
ることを目的とする０ 〔発明の概要〕 本発明は回転する磁気記録媒体と、この磁気記録媒体の
記録面上に同心円状に設けられた複ムのシリンダと、こ
のシリンダ上に位置決めさｎてデータの記録、再生を行
なう可動形磁気ヘッドを有する磁気ディスク装置におい
て、上記シリンダ中子め定めらまた１つまたは複数の特
定シリンダに対してデータの記録を禁止することを指定
する第１の手段と、上記磁気ヘッドが上記特定シリンダ
上に位置決めされている否かを認識する第２の手段と、
上記第１の手段によって指定された記録面にデータの記
録を禁止する第３の手段とを備え、上記第１の手段によ
って上記特定シリンダに対するデータ保護が指定された
場合、上記第２の手段によって磁気ヘッドが特定シリン
ダ上に位置しているか否かを判断し、磁気ヘッドがその
特定シリンダ上にある場合には上記第３の手段によって
記録禁止となるように設定する一方、磁気ヘッドがその
特定シリンダ以外のシリンダ上に位置している場合には
上記第３の手段によって記録可能となるように設定する
ことによりその特定シリンダに対するデータ゛を保護す
ることを特徴とするものである。
簡単な構成で基本ソフトウェア等を格納する磁気記録媒
体のエリア内に記録されたデータを操作ミスやソフトウ
ェアのバグ等により誤、フて破壊されるのを防止するこ
とができる磁気ディスク装置のデータ保護機構を提供す
ることを目的とする０ 〔発明の概要〕 本発明は回転する磁気記録媒体と、この磁気記録媒体の
記録面上に同心円状に設けられた複ムのシリンダと、こ
のシリンダ上に位置決めさｎてデータの記録、再生を行
なう可動形磁気ヘッドを有する磁気ディスク装置におい
て、上記シリンダ中子め定めらまた１つまたは複数の特
定シリンダに対してデータの記録を禁止することを指定
する第１の手段と、上記磁気ヘッドが上記特定シリンダ
上に位置決めされている否かを認識する第２の手段と、
上記第１の手段によって指定された記録面にデータの記
録を禁止する第３の手段とを備え、上記第１の手段によ
って上記特定シリンダに対するデータ保護が指定された
場合、上記第２の手段によって磁気ヘッドが特定シリン
ダ上に位置しているか否かを判断し、磁気ヘッドがその
特定シリンダ上にある場合には上記第３の手段によって
記録禁止となるように設定する一方、磁気ヘッドがその
特定シリンダ以外のシリンダ上に位置している場合には
上記第３の手段によって記録可能となるように設定する
ことによりその特定シリンダに対するデータ゛を保護す
ることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。図中、（１）は磁気ディスクの制御装置で、この制
御装置（１）は信号線群α１）によって磁気ヘッドの移
動指示等を磁気ディスク装置（２）に与λ−１また信号
ｍｕｓによりデータの記録を指示し、記録データを信号
線（Ｉ７）により提供するようになっている。
る。図中、（１）は磁気ディスクの制御装置で、この制
御装置（１）は信号線群α１）によって磁気ヘッドの移
動指示等を磁気ディスク装置（２）に与λ−１また信号
ｍｕｓによりデータの記録を指示し、記録データを信号
線（Ｉ７）により提供するようになっている。
また、データ処理装置（３）はマイクロプロセッサを主
体に構成されており、磁気ディスク装置（２）内に設け
ら牡ている各部の内部制御を行なうことを目的−として
いる。このデータ処理装置（３）は上記信号線から送ら
れてくる内容を解釈し、磁気ヘッドの移動指示がおると
目的のシリンダ位置を２２識することができるものであ
る。
体に構成されており、磁気ディスク装置（２）内に設け
ら牡ている各部の内部制御を行なうことを目的−として
いる。このデータ処理装置（３）は上記信号線から送ら
れてくる内容を解釈し、磁気ヘッドの移動指示がおると
目的のシリンダ位置を２２識することができるものであ
る。
また、フリップフロップ（４）は上記データ処理装Ｒ（
３）によってセットまたはリセットされるもので、出力
信号（１３１は磁気ヘッド（８）が予め定められた書込
み禁止のシリンダに位置したときに上記データ処理装置
（３）によって“１″となるように設定され、同様に磁
気ヘッド（８）が書込み禁止のシリンダ以外のシリンダ
に位置したとき“０″となるように設定されている。ま
た、（５）はナントゲートで、このナントゲート（５）
の出力（１４１はフリップ７０ツブ（４）が“ｌ”であ
り、かつ＠１のスイッチ（９）が“１″のとき特定シリ
ンダへの書込みを禁止する一方、上記スイッチ（９）が
“０″のとき特定シリンダに対するデータの書込みを許
可するように構成されている。
３）によってセットまたはリセットされるもので、出力
信号（１３１は磁気ヘッド（８）が予め定められた書込
み禁止のシリンダに位置したときに上記データ処理装置
（３）によって“１″となるように設定され、同様に磁
気ヘッド（８）が書込み禁止のシリンダ以外のシリンダ
に位置したとき“０″となるように設定されている。ま
た、（５）はナントゲートで、このナントゲート（５）
の出力（１４１はフリップ７０ツブ（４）が“ｌ”であ
り、かつ＠１のスイッチ（９）が“１″のとき特定シリ
ンダへの書込みを禁止する一方、上記スイッチ（９）が
“０″のとき特定シリンダに対するデータの書込みを許
可するように構成されている。
なお、第２のスイッチ叫は一般に採用されている全シリ
ンダ、すなわち磁気ディスク装置（２）に対する一切の
データ書込みを禁止するものである。
ンダ、すなわち磁気ディスク装置（２）に対する一切の
データ書込みを禁止するものである。
つぎに、（６）はアンドゲートでこのアンドゲート（６
）の出力りｅは書込み回路（７）に対してデータの書込
み機能を有効または無効にするものである。すなわち、
書込み回路（７）は出力（１０が“１″であるとき転送
されてきたデータを信号線復ηより取り込み磁気ヘッド
（８）に対してデータに対応した記録電流を付与してデ
ータの書込みが行なわれる。一方、出力ａＱが“０″で
あるときデータの書込み機能は無効となり、ことときの
磁気ヘッド（８）は一般的に記録されているデータの再
生動作を行なうようにしである。
）の出力りｅは書込み回路（７）に対してデータの書込
み機能を有効または無効にするものである。すなわち、
書込み回路（７）は出力（１０が“１″であるとき転送
されてきたデータを信号線復ηより取り込み磁気ヘッド
（８）に対してデータに対応した記録電流を付与してデ
ータの書込みが行なわれる。一方、出力ａＱが“０″で
あるときデータの書込み機能は無効となり、ことときの
磁気ヘッド（８）は一般的に記録されているデータの再
生動作を行なうようにしである。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の作用について説明
する。図面において、筆１のスイッチ（９）が開放状態
、すなわちナントゲート（５）の出力０４）が“０″の
ときにデータの記録が禁止される１つまたは複数の特定
シリンダを予め設定するとともにデータ処理装置（３）
内のたとえば制御プログラム（図示しない）に記録して
おく。い捷、磁気ディスク制御装置＜１１が信号線群Ｉ
を通って磁気ヘッド（８）の移動指示を磁気ディスク装
置（２）へ与えた場合、データ処理装置（３）は上記信
号線群（ｔｌ）から送られてきた内容を解釈した後、目
的のシリンダが書込み禁止される特定シリンダであるか
否かを判定する。
する。図面において、筆１のスイッチ（９）が開放状態
、すなわちナントゲート（５）の出力０４）が“０″の
ときにデータの記録が禁止される１つまたは複数の特定
シリンダを予め設定するとともにデータ処理装置（３）
内のたとえば制御プログラム（図示しない）に記録して
おく。い捷、磁気ディスク制御装置＜１１が信号線群Ｉ
を通って磁気ヘッド（８）の移動指示を磁気ディスク装
置（２）へ与えた場合、データ処理装置（３）は上記信
号線群（ｔｌ）から送られてきた内容を解釈した後、目
的のシリンダが書込み禁止される特定シリンダであるか
否かを判定する。
そこで、特定シリンダである場合にはフリップ７０ツブ
（４）を１”に設定し、特定シリンダ以夕°のシリンダ
の場合にはフリップフロップ（４）ヲ“０”に設定する
。このような状態としておくことにより、上記第１のス
イッチ（９）が開放状態においてフリップフロップ（４
）の出力０が１″の場合、ナントゲート（５）の出力Ｉ
は“０″となり、アンドゲート（６）の出力（ＩＩも“
０”となる。したがって、上記磁気デイスり制御装置（
１）によって信号線（１［有］に書込み指示信号が送ら
れてきた場合でもアンドゲート（６）の出力ｕＯは“０
”の状態を保ち、データ書込み回路（７）に対して書込
き機能が禁止されることとなる。
（４）を１”に設定し、特定シリンダ以夕°のシリンダ
の場合にはフリップフロップ（４）ヲ“０”に設定する
。このような状態としておくことにより、上記第１のス
イッチ（９）が開放状態においてフリップフロップ（４
）の出力０が１″の場合、ナントゲート（５）の出力Ｉ
は“０″となり、アンドゲート（６）の出力（ＩＩも“
０”となる。したがって、上記磁気デイスり制御装置（
１）によって信号線（１［有］に書込み指示信号が送ら
れてきた場合でもアンドゲート（６）の出力ｕＯは“０
”の状態を保ち、データ書込み回路（７）に対して書込
き機能が禁止されることとなる。
一方、上記第１のスイッチ（９）を閉塞状態、すなわち
“θ″の状態にすると、ナントゲート（５）の出力Ｉが
“１″となるためアンドゲート（６）の出力Ｑ６１は上
記フリップフロップ（４）の出力（Ｉ３）に関係なく第
２のスイッチ（ｌ［１１と信号線（１９によって書込み
回路（７）に書込みを指示することができる。
“θ″の状態にすると、ナントゲート（５）の出力Ｉが
“１″となるためアンドゲート（６）の出力Ｑ６１は上
記フリップフロップ（４）の出力（Ｉ３）に関係なく第
２のスイッチ（ｌ［１１と信号線（１９によって書込み
回路（７）に書込みを指示することができる。
以上説明したように本発明によれば計算磯システムにお
いて、使用される基本ソフトウェア等を格納する磁気記
録エリア内の記録データを操作ミの スやソフトウェア。バグ等によって破壊されるのを防止
することができる優れた効果を奏するものである。
いて、使用される基本ソフトウェア等を格納する磁気記
録エリア内の記録データを操作ミの スやソフトウェア。バグ等によって破壊されるのを防止
することができる優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示すデータ保護機構のブロッ
ク図である。 １・・・磁気ディスク制御装置 ２・・・磁気ディス
ク装置３・・・データ処理装置 ４・・・フリ
ップフロップ５・・・ナントゲート ６・
・・アンドゲート７・・・書込み回路 ８
・・・磁気ヘッド９・・・第１のスイッチ １
ｏ・・・第２のスイッチ１１・・・信号線群
１５．１７ 川信号線代理人 弁理士 井 上 −
男
ク図である。 １・・・磁気ディスク制御装置 ２・・・磁気ディス
ク装置３・・・データ処理装置 ４・・・フリ
ップフロップ５・・・ナントゲート ６・
・・アンドゲート７・・・書込み回路 ８
・・・磁気ヘッド９・・・第１のスイッチ １
ｏ・・・第２のスイッチ１１・・・信号線群
１５．１７ 川信号線代理人 弁理士 井 上 −
男
Claims (1)
- 回転する磁気記録媒体と、この磁気記録媒体の記録面上
に同心円状に設けられた複数のシリンダと、このシリン
ダ上に位置決めされてデータの記録、再生を行なう可動
形磁気ヘッドを有する磁気ディスク装置において、上記
シリンダ中子め定められた１つまたは複数の特定シリン
ダに対してデータの記録を禁止することを指定する第１
の手段と、上記磁気ヘッドの移動指示内容を解釈し、磁
気ヘッドが上記特定シリンダ上に位置決めされているか
否かを認識することが可能な第２の手段と、上記第１の
手段によって指定された記録面にデータの記録を禁止す
る第３の手段とを備えたことを特徴とする磁気ディスク
装置のデータ保涛機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4074683A JPS59167873A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気デイスク装置のデ−タ保護機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4074683A JPS59167873A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気デイスク装置のデ−タ保護機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167873A true JPS59167873A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12589193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4074683A Pending JPS59167873A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気デイスク装置のデ−タ保護機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167873A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0235615A2 (de) * | 1986-02-27 | 1987-09-09 | Wolfram Maria Johannes Hamacher | Sicherungseinrichtung mit Sicherungsschlüssel für Personal- und Arbeitsplatzcomputer |
| FR2629231A1 (fr) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Salzmann Jean Loup | Dispositif de protection des ordinateurs contre les programmes malveillants appeles " virus " |
| FR2632747A2 (fr) * | 1988-03-24 | 1989-12-15 | Salzmann Jean Loup | Dispositif de protection des ordinateurs contre les programmes malveillants appeles virus |
| EP0417889A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-20 | International Business Machines Corporation | Protection method and apparatus for computer system |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4074683A patent/JPS59167873A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0235615A2 (de) * | 1986-02-27 | 1987-09-09 | Wolfram Maria Johannes Hamacher | Sicherungseinrichtung mit Sicherungsschlüssel für Personal- und Arbeitsplatzcomputer |
| EP0235615A3 (de) * | 1986-02-27 | 1991-03-20 | Wolfram Maria Johannes Hamacher | Sicherungseinrichtung mit Sicherungsschlüssel für Personal- und Arbeitsplatzcomputer |
| FR2629231A1 (fr) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Salzmann Jean Loup | Dispositif de protection des ordinateurs contre les programmes malveillants appeles " virus " |
| FR2632747A2 (fr) * | 1988-03-24 | 1989-12-15 | Salzmann Jean Loup | Dispositif de protection des ordinateurs contre les programmes malveillants appeles virus |
| EP0417889A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-20 | International Business Machines Corporation | Protection method and apparatus for computer system |
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