JPH01285072A - ボリューム保護機構 - Google Patents
ボリューム保護機構Info
- Publication number
- JPH01285072A JPH01285072A JP63114334A JP11433488A JPH01285072A JP H01285072 A JPH01285072 A JP H01285072A JP 63114334 A JP63114334 A JP 63114334A JP 11433488 A JP11433488 A JP 11433488A JP H01285072 A JPH01285072 A JP H01285072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- identifier
- magnetic disk
- disk device
- protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 abstract 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク中に存在するファイルの保護に関
し特に誤操作による重要データの消失防止に関する。
し特に誤操作による重要データの消失防止に関する。
従来、磁気ディスク装置には、初期化プログラムやボリ
ュームコピープログラムのボリューム操作ユーティリテ
ィにより、全面書き込み不可となっていた。
ュームコピープログラムのボリューム操作ユーティリテ
ィにより、全面書き込み不可となっていた。
上述した従来のディスク装置への全面書き込みに対し誤
操作によるボリュームの保護には、ハードウェアのスイ
ッチによるものがあるが、日常は書き込み可能となって
いるため通常は効果がない。従って装置名の指定を誤り
、重要なデータが存在するディスク装置名を指定するな
どの誤操作によりデータを欠す可能性がある。
操作によるボリュームの保護には、ハードウェアのスイ
ッチによるものがあるが、日常は書き込み可能となって
いるため通常は効果がない。従って装置名の指定を誤り
、重要なデータが存在するディスク装置名を指定するな
どの誤操作によりデータを欠す可能性がある。
本発明のボリューム保護機構は、磁気ディスク装置のボ
リュームラベルに設けたボリューム保護識別子とボリュ
ーム保護識別子を操作する識別子操作プログラムとボリ
ューム保護識別子を参照し、ボリュームの初期化やボリ
ュームコピーを行うボリューム操作プログラムを有して
いる〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
リュームラベルに設けたボリューム保護識別子とボリュ
ーム保護識別子を操作する識別子操作プログラムとボリ
ューム保護識別子を参照し、ボリュームの初期化やボリ
ュームコピーを行うボリューム操作プログラムを有して
いる〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の構成図である。ボリューム保護機構
は、磁気ディスク装置１上のボリュームラベル１１に設
けられたボリューム保護識別子１１ａとボリューム保護
識別子１１ａを参照して、磁気ディスク装Ｗ１をボリュ
ームの初期化やボリューム同志のコピー等を行うボリュ
ーム操作プログラム２と、磁気ディスク装置１に存在す
るファイル１２等を保護するか否かを決めるボリューム
保護識別子１１ａを操作する識別子操作プログラム３と
で構成されている。
は、磁気ディスク装置１上のボリュームラベル１１に設
けられたボリューム保護識別子１１ａとボリューム保護
識別子１１ａを参照して、磁気ディスク装Ｗ１をボリュ
ームの初期化やボリューム同志のコピー等を行うボリュ
ーム操作プログラム２と、磁気ディスク装置１に存在す
るファイル１２等を保護するか否かを決めるボリューム
保護識別子１１ａを操作する識別子操作プログラム３と
で構成されている。
次に動作を説明する。磁気ディスク装置１にボリューム
ラベル１１が存在しない場合、ボリューム操作プログラ
ム３を用いて磁気ディスク装置１に固定値を全面に書き
込み、ボリュームラベル１１を設ける初期化をする。こ
のとき、ボリュームラベル１１に設けられているボリュ
ーム保護識別子１１ａは保護モードではない状態である
。
ラベル１１が存在しない場合、ボリューム操作プログラ
ム３を用いて磁気ディスク装置１に固定値を全面に書き
込み、ボリュームラベル１１を設ける初期化をする。こ
のとき、ボリュームラベル１１に設けられているボリュ
ーム保護識別子１１ａは保護モードではない状態である
。
磁気ディスク装置１に存在するファイル１２が重要でボ
リューム保護を行わなければならない時、識別子操作プ
ログラム３を用いて磁気ディスク装置１上のボリューム
ラベル１１に設けられたボリューム保護識別子１１ａを
保護モードにし、ボリュームへの全面書き込みを認めな
いようにするにの状態の磁気ディスク装置１に対して他
の磁気ディスクの内容をボリューム操作プログラム２を
用いて、全面書き込みのボリュームコピーを行った場合
、ボリューム操作プログラム２は、磁気ディスク装置１
上のボリュームラベル１１が存在するので、ボリューム
ラベル１１に設けられているボリューム識別子１１ａが
保護モードか否かをチエツクし、ボリューム識別子１１
ａが保護モードであるため、ボリュームコピーを行わず
終了する。磁気ディスク装置１に存在する全てのファイ
ルが保護を行わなくてよくなった場合、識別そ操作プロ
グラム３を用いて、磁気ディスク装置ｌ上のボリューム
ラベル１１に設けられているボリューム保護識別子１１
ａを保護モードで無＜ −する、これにより次に実行す
るボリューム操作プログラム２ではボリュームコピー等
のボリューム全面書き込みが行われる。
リューム保護を行わなければならない時、識別子操作プ
ログラム３を用いて磁気ディスク装置１上のボリューム
ラベル１１に設けられたボリューム保護識別子１１ａを
保護モードにし、ボリュームへの全面書き込みを認めな
いようにするにの状態の磁気ディスク装置１に対して他
の磁気ディスクの内容をボリューム操作プログラム２を
用いて、全面書き込みのボリュームコピーを行った場合
、ボリューム操作プログラム２は、磁気ディスク装置１
上のボリュームラベル１１が存在するので、ボリューム
ラベル１１に設けられているボリューム識別子１１ａが
保護モードか否かをチエツクし、ボリューム識別子１１
ａが保護モードであるため、ボリュームコピーを行わず
終了する。磁気ディスク装置１に存在する全てのファイ
ルが保護を行わなくてよくなった場合、識別そ操作プロ
グラム３を用いて、磁気ディスク装置ｌ上のボリューム
ラベル１１に設けられているボリューム保護識別子１１
ａを保護モードで無＜ −する、これにより次に実行す
るボリューム操作プログラム２ではボリュームコピー等
のボリューム全面書き込みが行われる。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置上のボ
リュームラベルに設けたボリューム保護識別子とボリュ
ーム保護識別子を操作する識別子操作プログラムでボリ
ュームを保護するか否がを管理して、ボリューム保護識
別子を参照してボリュームの初期化やボリュームコピー
等を行うボリューム操作ブロクラムを実行することによ
り、装置指定の誤りや、使用中の磁気ディスクを指定す
るなどの誤操作による重要データの消失を保護する効果
がある。
リュームラベルに設けたボリューム保護識別子とボリュ
ーム保護識別子を操作する識別子操作プログラムでボリ
ュームを保護するか否がを管理して、ボリューム保護識
別子を参照してボリュームの初期化やボリュームコピー
等を行うボリューム操作ブロクラムを実行することによ
り、装置指定の誤りや、使用中の磁気ディスクを指定す
るなどの誤操作による重要データの消失を保護する効果
がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。
１・・・磁気ディスク装置、１１・・・ボリュームラベ
ル、ｌｌａ・・・ボリューム保Ｍ識別子、１２・・・フ
ァイル、２・・・ボリューム操作プログラム、３・・・
識別子操作プログラム。
ル、ｌｌａ・・・ボリューム保Ｍ識別子、１２・・・フ
ァイル、２・・・ボリューム操作プログラム、３・・・
識別子操作プログラム。
Claims (1)
- 磁気ディスク装置のボリュームラベルにボリュームを保
護するか否かを決定するボリューム保護識別子を設け、
このボリューム保護識別子を操作する識別子操作プログ
ラムとボリューム保護識別子とを参照して、ボリューム
の初期化やボリュームのコピーを行うボリューム操作プ
ログラムを有し、ボリュームを保護識別子によってボリ
ュームの保護を行うか否かを判定することを特徴とする
ボリューム保護機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114334A JPH01285072A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ボリューム保護機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114334A JPH01285072A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ボリューム保護機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285072A true JPH01285072A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14635196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63114334A Pending JPH01285072A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ボリューム保護機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01285072A (ja) |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63114334A patent/JPH01285072A/ja active Pending
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