JPS59167110A - 雑音除去装置 - Google Patents

雑音除去装置

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Publication number
JPS59167110A
JPS59167110A JP58041091A JP4109183A JPS59167110A JP S59167110 A JPS59167110 A JP S59167110A JP 58041091 A JP58041091 A JP 58041091A JP 4109183 A JP4109183 A JP 4109183A JP S59167110 A JPS59167110 A JP S59167110A
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JP
Japan
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digital signal
time
difference
digital
Prior art date
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Application number
JP58041091A
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English (en)
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JPH047610B2 (ja
Inventor
Hidehiro Ugaki
宇垣 秀裕
Masami Ebara
江原 正巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59167110A publication Critical patent/JPS59167110A/ja
Publication of JPH047610B2 publication Critical patent/JPH047610B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はディジタル信号処理において使用される雑音除
去装置に関する。
(ロ)従来技術 従来の雑音除去装置は本質的にはローパスフィルタであ
り、小振幅のインパルス性ランダムノイズにはその雑音
低減効果があるが、大振幅のノイズに対しCはその効果
が期待できない。しかもローパスフィルタであることか
ら周波数の高い領域に8ける周波数特性が低下し、テレ
ビジョン受像機に使用した場合画面の解像度が劣化する
という欠点がある。
(ハ)発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み為されたものであって、本来の
信号の低下を招(ことなく大振幅のノイズに対しても十
分に対撚し得るようにした雑音除去装置を提案すること
を目的とする。
に)発明の構成 本発明の雑音除去装置はアナログ信号をA/D変換しで
得られたディジタル信号の一定時間間隔ごとに存在する
ディジタル値の相前後するディジタル値の差分を演算す
る差分演算手段と、M差分演算によって得られた差分レ
ベルと基準レベルとを比較するレベル比較手段と、該レ
ベル比較手段によって前記差分レベルが基準レベルより
大きいかもしくは等しいとき複数のパルスを発生しその
パルス周期を計測する計測手段と、該計測手段によって
計測されたパルス周期と基準時間とを比較する時間比較
手段と、該時間比較手段の比較出力によって前記パルス
周期が基準時間より小さいかもしくは等しいときその最
初のパルス周期に関する少なくとも1つのディジタル信
号を除去するとともに前記パルスの直前のディジタル値
を前記除去されたディジタル信号の代わりに出力する手
段とから構成されてどり、ディジタル信号のディジタル
値のレベルとそのレベルが維持された時間によって雑音
か否かを判断し、雑音であればそのディジタル信号を除
去し、この除去したところはその直前のディジタル信号
で補間するようにしCいる。
(ホ)実施例 本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
@1図は本発明の雑音除去装置のブロック図を示してS
す、入力端子(1]にはアナログ信号を一定時間間隔で
サンプリングするとともにA / D変換器でアナログ
量をディジタル信号に変換したものが人力される。12
1は前記一定時間間隔ごとに存在するディジタル値の相
前後するディジタル値の差分を演算する差分演算回路、
(3)は該差分演算によって得られた差分レベルと基準
レベル(Vref)とを比較するレベル比較回路、(4
)は前記レベル比較回路131によって前記差分レベル
が基準レベル(Vrof)より大きいかもしくは等しい
とき複数のパルスを発生し、そのパルス周期を計測する
計測回路、(5)は前記計測回路(4)によって計測さ
れたパルス周期と基準時間(?rref)とを比較する
時間比較回路、(6)は一方の入力端に前記時間比較回
路+51の出方信号が入力されるとともに他方の入力端
にクロック信号(C[,0CK)が入力されるANDゲ
ート回路である。+71はD−FF’(Dフリップ70
ツブ)であって、このD −F F (71のD端子に
は上記入力端子11)から入力されるディジタル信号を
所定時間遅延させ、除去すべきディジタル信号とそれを
除去すべく出力される前記時間比較回路(5)からの出
力信号とのタイミングを合せるための演算時間補正用遅
延回路(8)の出力が人力され、クロック端子(CLK
)には前記ANDゲート回路(6)の出力が4えられる
ようになっている。
本発明の雑音除去装置の基本的な考え方は入力ディジタ
ル信号が下記の条件を満すとき、その信号を雑音と判断
し除去するようにしている。
$Yn−Yn−+l≧ Vref    l1lT ≦
τr e f          121ここでYn、
Yn−+  はそれぞれ時刻n 、 (n−りに2ける
ディジタル値を示し、Vrefはディジタル信号の値が
雑音であるか否かを判断するのに用いられる基準レベル
を示しCいる。またてrefは時間Tに関して雑音か否
かを判断するのに用いられる基準時間である。
次に第1図の雑音除去装置の動作を第2図のタイムチャ
ートを参照しつつ説明する。
第2図(a)は入力信号を示しており、この人力信号は
例えばテレビジョン受像機において検波された映鍛信号
を一定時間間隔でサンプリングするとともにA / D
変換したものをレベルで表わシタモのであって、”−Y
n−+ 、Yn、Yn++ 、Yn+t−dそれぞれ時
刻・°・n−1,n、n+1.n+2・・・におけるデ
ィジタル値を示してぶり、以下雑音として除去すべきデ
ィジタル値をYn、Yn+1として説明をする。
この人力信号は差分演算回路(2(に入力され、そこで
相前後Tるディジタル値の屑分演鼻が行なわれて第2図
fblの如き差分信号の形で出方される。
そして、差分レベルl Yn −Yrr−+ lと基準
レベル(Vref)とが次のレベル比較回路(3)で比
較され、この比較の結東麦分レベル1Yn−Yn−11
が基準レベル(Vref)J上のレベル値であると18
2図(C1に示す如きパルス(Pりを出方する。次の差
分演算の結東、差分レベル(Yn+I −Yn l ハ
1&準L/ベル(%’ref)より小さいので、この場
合レベル比較回路(3)からはパルスは出力されない。
同様基こして差分レベルl Yn+z−Yn+l lは
基準レベル(vref)L4上のレベル値であるので第
2図(0)に示す如きパルス(P2)が発生する。
そして、次の時間計測回路(4)で前記レベル比較回路
(3)から出力されたi4ルス(PI)(P2)の/ス
ルレス周期f?> ヲ計測し、このノくレス周期fT)
と基準時間(てraf)とが時間比較回路151で比較
され、前記1<)レス周期fT)が基準時間(τref
)以下であるとき前記時間比較回路15)からは第2図
(e)に示す如く前記ノ々ルス周期(T+の間だけロー
レベルの信号が出力される。これによって前記)句レス
周期(’I’)期間り+すANDゲート回路(6)が閉
じられ、o−FFf71には第2図(f)の如くパルス
周期(↑)期間に対応するクロ・ンク信号が供給されな
いのでディジタル値YnとYn+1はD −F F +
71から出力されず、これに代つCディジタル値Yn−
4が出力される訳である。第2図(g)はD−FF’+
71から出力されたディジタル信号を示してSつ、除去
されたディジタル値Yn、Yn+1の代わりにディジタ
ル値Y 4−? +と同レベルのディジタル値Y’n 
、 Y’n+ +が補間されている。
尚、前記パルス周期(?)が基準時間(τref)より
も長ければ時間比較回路151の出力はハイレベルのま
までo−FW’t71にクロック信号が供給されディジ
タルfi Yn 、 Yn++は雑音と判断されずにそ
のままD−FFi71から出力される。
(へ)発明の効果 本発明の雑音除去装置に依れば周波数特性の劣化を招来
することなく、大振幅の雑音も略完全に除去できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の雑音除去装置のブロック図、第2図は
その動作を説明するためのタイムチt’ −トを示す図
である。 (21・・・を分′演算回路、(31・・・レベル比較
回路、41・・時間計測回路、15)・・・時間比較回
路、(6)・・・ANDゲート回11、+71・・・D
フリップ70ヤプ、(8)・・・演算時間補正用遅延回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Illアナログ信号をA/D変換して得られたディジタ
    ル信号の一定時間間隔ごとに存在するディジタル値の相
    前後するディジタル値の差分を演算する差分演裏手段と
    、該差分演算によって得られた差分レベルと基準レベル
    とを比較するレベル比較手段と、該レベル比較手段によ
    って前記差分レベルが基準レベルより大きいかもしくは
    等しいとき複数のパルスを発生しそのパルス周期を計測
    する計測手段と、該計測手段によって計測されたパルス
    周期と基準時間とを比較する時間比較手段と、該時間比
    較手段の比較出力によって前記パルス周期が基準時間よ
    り小さいかもしくは等しいときその最初のパルス周期に
    関する少な(とも1つのディジタル信号を除去するとと
    もに前記パルスの直前のディジタル値を前記除去された
    ディジタル信号の代わりに出力する手段とからなる雑音
    除去装置。
JP58041091A 1983-03-11 1983-03-11 雑音除去装置 Granted JPS59167110A (ja)

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JP58041091A JPS59167110A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 雑音除去装置

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JP58041091A JPS59167110A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 雑音除去装置

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JPS59167110A true JPS59167110A (ja) 1984-09-20
JPH047610B2 JPH047610B2 (ja) 1992-02-12

Family

ID=12598801

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62219891A (ja) * 1986-03-20 1987-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 輝度信号色信号分離装置
JP2009044629A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Teac Corp デジタル信号処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5212553A (en) * 1975-07-21 1977-01-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Noise eliminator for a-d conversion
JPS55149530A (en) * 1979-05-11 1980-11-20 Hitachi Seiko Ltd External noise eliminating method in digitizer

Patent Citations (2)

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JP2009044629A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Teac Corp デジタル信号処理装置

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