JP2635616B2 - デジタルサンプルレートコンバータ - Google Patents

デジタルサンプルレートコンバータ

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JP2635616B2
JP2635616B2 JP62233946A JP23394687A JP2635616B2 JP 2635616 B2 JP2635616 B2 JP 2635616B2 JP 62233946 A JP62233946 A JP 62233946A JP 23394687 A JP23394687 A JP 23394687A JP 2635616 B2 JP2635616 B2 JP 2635616B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 映像、音声の無線、有無の伝送、画像処理などをデジ
タル処理する場合、デジタルサンプルレートを変換する
デジタルサンプルレートコンバータに関する。
(従来の技術) 近年、映像データや音声データの無線、有線の伝送が
頻繁に行なわれる様になり、通信形態もアナログからデ
ィジタルに移行してきた。
その中で、大きな問題の1つに一度デジタル化された
データをいかに異なるサンプル周波数を持つデジタルデ
ータに変換するかという項目が載げられる。
一度標本化されたデジタルデータをさらに低い周波数
のサンプルレートで標本化するには、サンプルレートコ
ンバータ(以下SRCと記す)は、標本化定理に基づき、
完全な信号を得るには無限のタップが必要となり実現不
可能とされていた。
そこでサンプルレート変換を行なうには、一度標本化
されたデータD/A変換器によってアナログデータにもど
し、再度A/D変換器によって標本化していた。すなわ
ち、第7図に示すように、入力端子11に供給された第1
の標本化クロックf1に基づいて標本化されているデジタ
ルデータを、D/A変換回路12によってアナログデータに
変換し、このアナログデータを第2の標本化クロックf2
に基づいて、A/D変換回路13によって標本化し、出力端
子14にサンプルレートがf1からf2に変換されたデジタル
データを得るものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような従来のデジタルサンプル
レートコンバート手段では、デジタルデータを一旦アナ
ログデータに戻した後、標本化するようにしているた
め、D/A、A/D両変換回路の非線形性による波形のひずみ
が増大するという問題が生じる。
このため、デジタルサンプルレートコンバートを行な
う場合、A/D変換及びD/A変換を繰り返すのではなく、第
1の標本化クロックによって標本化されているデジタル
データを、そのまま第2の標本化クロックによって標本
化できるようにすることが望まれている。
そこで、この発明は波形ののひずみの少ないデジタル
サンプルレートコンバート処理を行うことのできる極め
て良好なデジタルサンプルレートコンバータを提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るデジタルサンプルレートコ
ンバート制御回路は、第1の標本化クロックで標本化さ
れているデジタルデータを、さらに、第1の標本化クロ
ックと異なる周波数を有する第2の標本化クロックを用
いて標本化するデジタルサンプルレートコンバート回路
を対象としている。
そして、第1の標本化クロックを、その遅延量の合計
が該第1の標本化クロックの周期に対応するように、所
定量づつ複数回遅延させて第1の標本化クロックの周期
を複数に分割し、この所定量づつ遅延された複数の第1
の標本化クロックを、第2の標本化クロックでラッチし
て、このラッチ出力に基づいて第1の標本化クロックの
極性反転位置及びその周期を示すデータを生成する。
第1の標本化クロックの極性反転位置の判定において
は、素子のバラツキも考慮に入れ、孤立点除去法を用い
誤った判定位置を除去するようにしている。
その後、上記データに基づいて、第1の標本化クロッ
クの標本化間隔を1とした場合に対応する、第1の標本
化クロックの標本化タイミングと、第2の標本化クロッ
クの標本化タイミングとの時間ずれに対応するデータk
を生成し、このデータkと第1の標本化クロックによる
標本化データxn及びxn-1とに基づいて xn(1−k)+xn-1・k なる演算を行ない、その演算結果を第2の標本化クロッ
クによる標本化データとするようにしたものである。
(作 用) そして、上記のような構成によれば、第1の標本化ク
ロックの周期を複数に分割して第2の標本化クロックで
抜き取ることにより、第1の標本化クロックの標本化タ
イミングと、第2の標本化クロックの標本化タイミング
との時間ずれを略正確に検知することができ、その検知
結果に基づいて第2の標本化クロックによる標本化デー
タを演算するようにしたので、誤差や量子化ノイズの少
ないデジタルデータを得ることができるようになる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を説明するのに先立ち、こ
の発明の原理について説明しておくことにする。すなわ
ち、第1図(a)に示すアナログデータを、(t2−t1
なる周期を有する第1の標本化クロックによって標本化
すると、同図(b)に示すようなデジタルデータxn-1,x
n,xn1,…が生成される。
また、同様に、第1図(a)に示すアナログデータ
を、(t2′−t1′)なる周期を有する第2の標本化クロ
ックによって標本化すると、同図(c)に示すようなデ
ジタルデータym,ym1,…が生成される。
この発明では、第2の標本化クロックによって標本化
させるデジタルデータym,ym1,…は、第1図(a)に示
すアナログデータを直接標本化して生成するのではな
く、第1の標本化クロックによって標本化させるデジタ
ルデータxn-1,xn,xn1,…から求めるようにしている。
すなわち、第2の標本化クロックによって標本化され
るデジタルデータymは、 ym=xn(1−k)+xn-1・k k=(t1′−t)/(t2−t1) なる式を用いて算出することができる。
ここで、上記係数kをいかにして求めるかが、最も問
題となる点である。つまり、第2の標本化クロックによ
って標本化されるデジタルデータymを求める際の標本化
タイミングt1′は、第1の標本化クロックによって標本
化されるデジタルデータxn-1,xn,xn1,…の標本化タイミ
ングt1,t2,…とは全く非同期であるため係数kは本来な
らば無限に存在することになる。
しかしながら、具体的な回路として実現する場合に
は、係数kを無限に設定することは不可能であるから、
現実には係数kは近似的な値としている。すなわち、こ
の発明では、第1の標本化クロックの標本化タイミング
t1とt2との間を複数(数十)に分割し、その1つの分割
点を第2の標本化クロックの標本化タイミングt1′とし
て近似して、係数kを求めるようにしている。
なお、上記のような原理に基づいてデジタルサンプル
レートコンバート処理を行なう場合、第1及び第2の標
本化クロックは完全に非同期であるため、第2の標本化
クロックの1周期毎に、第1の標本化クロックと第2の
標本化クロックとの位相関係で検出する手段や、また、
第1の標本化クロックで標本化したデジタルデータを保
存する手段等が必要となる。
以下、上記のような原理に基づく、この発明の一実施
例について、図面を参照して詳細に説明する。第2図に
おいて、16は第1の標本化クロックが逆相で供給される
入力端子である。この入力端子16に供給された第1の標
本化クロックは、複数(この実施例では40個)の遅延素
子1701〜1740を直列接続してなる遅延線17に供給され
る。
ここで、遅延線17を構成する各遅延素子1701〜1740の
遅延量の合計は、上記第1の標本化クロックの1周期よ
り約10%多く設定されている。
このため、各遅延素子1701〜1740の出力は、第3図に
示すようになり、第1の標本化クロックの1周期が約35
分割されることになる。
そして、上記各遅延素子1701〜1740の出力は、ラッチ
回路18に供給される。このラッチ回路18は、入力端子19
に供給される第2の標本化クロックの標本化タイミング
に基づいて、各遅延素子1701〜1740の出力をラッチする
ものである。
すなわち、第2図の標本化クロックの標本化タイミン
グが、第3図中T1,T2のタイミングであるとすると、ラ
ッチ回路18には、標本化タイミングT1で、 “1,0,0,0,…,0,0,1,1,…,1,0,0,0,0,0" なる40ビットのデータがラッチされ、標本化タイミング
T2で、 “0,1,1,1,…,1,1,0,0,…,0,1,1,1,1,1" なる40ビットのデータがラッチされる。なお、上記各デ
ータは、左端がLSBとなっている。
そして、上記ラッチ回路18の出力データは、10ビット
づつ4つの読み出し専用メモリ(以下ROMという)20〜2
3に、そのアドレスデータとして供給される。これらROM
20〜23は、アドレスとして入力される上記10ビットのデ
ータのうちダウンエッジ部、つまり該10ビットのデータ
をLSB側からみていって“1,0"となっているパターンが
存在するか否かを検出するとともに、そのパターンの存
在が検出された場合該パターンがLSBから何番目にある
かを示す位置データを出力する。
また、上記アドレスデータに“1,0"となっているパタ
ーンが存在しなければ、つまりアドレスデータにダウン
エッジ部がない場合には、ROM20〜23の出力は“0"とな
る。
このため、上述した標本化タイミングT1においては、
各ROM20〜23から出力される位置データは、それぞれ
“1,0,0,4"(16進)となり、標本化タイミングT2におい
ては、“0,0,1,0"(16進)となる。
しかし、ここで第1のクロックの信号がノイズで劣化
している場合や、第1のクロックのエッジ検出の為のラ
ッチの不具合によって、定規ではないエッジが検出され
る場合がある。たとえば第3図に示すT1のタイミングに
おいて、 a=“0,1,1,1,…1,1,0,1,0,…0,1,1,1,1,1" あるいは b=“0,1,1,1,…1,1,0,0,0,…0,1,1,0,0,1" などが有り得る。そこで、各ROM20〜23は第6図に示す
様なフローチャート基づいてにエッジ検出を行なってい
る。ここでいう孤立点とは“0,0,1,0,0,0",“0,0,1,1,
0,0",“1,1,0,1,1",“1,1,0,0,1,1",“11010"を意味し
ている。
このようにしてROM20〜23から出力される位置データ
は、16進数出力部24に供給される。この16進数出力部24
は、各ROM20〜23から出力される16進の位置データに基
づいて、ラッチ回路18にラッチされた40ビットの全デー
タの中でその上記ダウンエッジ部の位置を示す16進の位
置データを生成するものである。すなわち、この16進数
出力部24は、16進で“0〜28"(10進で“0〜40"で第1
の標本化クロックの分割数に対応する)の位置データを
出力し得るものである。
そして、上記16進数出力部24から出力される位置デー
タは、ラッチ回数18にラッチされた40ビットのデータを
LSBからみていって、ダウンエッジ部が何番目にあるか
を示しているものである。なお、第3図に示した第2の
標本化クロックの標本化タイミングT1の場合のように、
ラッチ回路18にラッチされた40ビットのデータ中にダウ
ンエッジ部が2か所検出される場合には、時間的に考え
て後の方のダウンエッジ部、つまりLSBに近い方のダウ
ンエッジ部の位置データが、優先的に出力されるように
なされている。
このため、標本化タイミングT1の時点における16進数
出力部24の出力位置データは“1"(16進)となり、標本
化タイミングT2の時点における16進数出力部24の出力位
置データは“15"(16進)となる。
そして、上記16進数出力部24から出力される位置デー
タは、ROM25,26にそのアドレスデータとして供給され
る。これらROM25,26は、詳細に後述するが、それぞれ前
述した係数k及び(1−k)を生成して出力するもので
ある。
また、前記ROM20,23から出力される位置データは、RO
M27にそのアドレスデータとして供給される。このROM27
は、ROM23の出力位置データからROM20の出力位置データ
を減算して、上記第1の標本化クロックの周期を示す周
期データを生成するものである。このため、上述した標
本化タイミングT1においては、周期データは、34−1=
33となり、第1の標本化クロックの周期が、上記遅延線
17を構成する各遅延素子の33個分の遅延量に対応してい
ることがわかる。
ところで、上述したように、第2の標本化クロックの
標本化タイミングによっては、ダウンエッジ部が1つに
検出される場合と、2つに検出される場合とがあるた
め、オア回路28,29、アンド回路30及びレベルラッチ回
路31によって、ROM20,23の出力位置データが“0"でない
場合にのみ、ROM27の出力周期データを有効情報とする
ように制御している。
すなわち、ROM20,23の出力位置データが“0"でなく、
アンド回路30の出力が第4図(a)に示すようにハイ
(H)レベルの場合にのみ、ROM27から出力される同図
(b)に示す周期データがレベルラッチ回路31にラッチ
され、該レベルラッチ回路31から同図(c)に示す周期
データが出力されるようになされている。
そして、上記レベルラッチ回路31から出力される周期
データは、上記ROM25,26にそのアドレスデータとして供
給される。これらROM25,26は、上記16進数出力部24から
の出力位置データとレベルラッチ回路31からの出力周期
データとに基づいて、第1の標本化クロックの位相ずれ
やジッタ成分を検出し、さらに遅延素子の遅延量ひずみ
を補正してそれる対処する作用を行なうものである。
すなわち、第1の標本化クロックに位相ずれ及び遅延
素子の遅延量ひずみが生じると、16進数出力部24の出力
位置データが、正規の値に対して変動するようになる。
そして、この変動する位置データをそのままROM25,26の
アドレスデータとすると、ROM25,26から出力される係数
k及び(1−k)が正規の値から変動してしまうことに
なるため、レベルラッチ回路31の出力周期データによっ
て、ROM25,26のアドレス補正を行ない、ROM25,26から出
力される係数k及び(1−k)が正規の値となるように
補正しているものである。
このようにROM25及びROM26の出力は、16進数出力部か
ら得られた値をレベルラッチ回路31より得られた値で割
ることにより得られた値となる。
このため、第5図に示すように、第1の標本化クロッ
クによって標本化されたデジタルデータxn-1,xn…の標
本化間隔を1とした場合に対応する、第1の標本化クロ
ックの標本化タイミングと第2の標本化クロックの標本
化タイミングとの位相差に対応する係数k及び(1−
k)を、正確に生成することができる。
そして、上記ROM25,26から出力される係数k及び(1
−k)は、乗算回路32,33の一方の入力端子にそれぞれ
供給される。このうち、乗算回路32は、上記係数kと、
第1の標本化クロックによって標本化されたデジタルデ
ータxn-1とを乗算して、 xn-1・k なるデータを生成する。また、乗算回路33は、上記係数
(1−k)と、第1の標本化クロックによって標本化さ
れたデジタルデータxnとを乗算して、 xn(1−k) なるデータを生成する。
そして、上記各乗算回路32,33の出力データが、加算
回路34で加算されることにより、前述した式、 ym=xn(1−k)+n-1・k による演算が実行され、ここに第2の標本化クロックに
よって標本化されたデジタルデータymが出力端子35から
得られるようになる。
したがって、上記実施例のような構成によれば、従来
のようにA/D変換とD/A変換とを繰り返すことがないの
で、A/D,D/A両変換回路の影響を受けることがなく、特
にD/A変換時に現われるアパーチャー効果によるノイズ
の影響を無視することができるので、良質なデジタルデ
ータの生成を行なうことができる。
また、第1の標本化クロックの位相ずれやジッタ成分
を検出して、第1の標本化クロックの位相誤差を自動補
正することができるので、標本化クロックの周波数変動
に十分対処することができ、誤差の少ないデジタルデー
タの生成を行なうことができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しないで範囲で種種変形して
実施することができる。
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、
波形のひずみの少ないデジタルサンプルレートコンバー
ト処理を行なうことのできる極めて良好なデジタルサン
プルレートコンパート制御回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るデジタルサンプルレートコンバ
ート制御回路の原理を説明するためのタイミング図、第
2図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第3
図乃至第5図はそれぞれ同実施例の動作を説明するため
のタイミング図、第6図は第2図に示すROM20〜ROM23の
フローチャートを示す図、第7図は従来のサンプルレー
トコンバート回路を示すブロック構成図である。 11……入力端子、12……D/A変換回路、13……A/D変換回
路、14……出力端子、16……入力端子、17……遅延線、
18……ラッチ回路、19……入力端子、20〜23……ROM、2
4……16進数出力部、25〜27……ROM、28,29……オア回
路、30……アンド回路、31……レベルラッチ回路、32,3
3……乗算回路、34……加算回路、35……出力端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の標本化クロックで標本化されている
    デジタルデータを前記第1の標本化クロックと異なる周
    波数を有する第2の標本化クロックを用いて標本化する
    デジタルサンプルレートコンバータにおいて、 前記第1の標本化クロックを遅延量の合計が該第1の標
    本化クロックの周期より長くなるように所定量づつ複数
    回遅延させて前記第1の標本化クロックの周期を複数に
    分割する遅延手段と、 この遅延手段によって所定量づつ遅延された複数の前記
    第1の標本化クロックを前記第2の標本化クロックでラ
    ッチするラッチ手段と、 このラッチ手段の出力によって前記第1の標本化クロッ
    クの極性反転位置及びその周期を示すデータを生成する
    データ生成手段と、 前記第1の標本化クロックの極性反転位置を検出する手
    段において誤った極性反転位置データを排除する手段
    と、 前記第1の標本化クロックの周期の変動を補正する手段
    と、 前記データ生成手段の出力に基づいて前記第1の標本化
    クロックの標本化間隔を1とした場合に対応する前記第
    1の標本化クロック標本化タイミングと前記第2の標本
    化クロックの標本化タイミングとの時間ずれに対応する
    データ(k)を生成するずれデータ生成手段と、 前記ずれデータ生成手段から出力されるデータ(k)と
    前記第1の標本化クロックによる標本化データ(xn)及
    び(xn-1)とに基づいて、 xn(1−k)+xn-1・k なる演算を行なう演算手段とを具備し、前記演算手段の
    演算結果を前記第2の標本化クロックによる標本化デー
    タとするように構成してなることを特徴とするデジタル
    サンプルレートコンバータ。
JP62233946A 1987-09-18 1987-09-18 デジタルサンプルレートコンバータ Expired - Lifetime JP2635616B2 (ja)

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