JPS59164512A - イメ−ジフアイバの製造方法 - Google Patents
イメ−ジフアイバの製造方法Info
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- JPS59164512A JPS59164512A JP58037503A JP3750383A JPS59164512A JP S59164512 A JPS59164512 A JP S59164512A JP 58037503 A JP58037503 A JP 58037503A JP 3750383 A JP3750383 A JP 3750383A JP S59164512 A JPS59164512 A JP S59164512A
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- Japan
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- jacket
- fiber
- unit
- opaque
- fibers
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02042—Multicore optical fibres
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は良好な画像を伝送することのできるイメージフ
ァイバの製造方法に関する。
ァイバの製造方法に関する。
1本のガラスファイバの中に多数のコアを有するイメー
ジファイバの製造方法として、一旦、複数本のコアを有
するファイバ(ユニットファイバ)を作り、それをさら
に複数本束ねて加熱しファイバ化するマルチマルチ法が
一般に知られている。このマルチマルチ法は画素ファイ
バの配列向上と製造に要する手間や時間の低減を目的と
してマルチ法を改良した方法である。
ジファイバの製造方法として、一旦、複数本のコアを有
するファイバ(ユニットファイバ)を作り、それをさら
に複数本束ねて加熱しファイバ化するマルチマルチ法が
一般に知られている。このマルチマルチ法は画素ファイ
バの配列向上と製造に要する手間や時間の低減を目的と
してマルチ法を改良した方法である。
このようなマルチマルチ法において従来ユニットファイ
バは第1図に示すようにコア1及びクラッド2よりなる
ガラスロッド(光ファイバ用ガラスロンド)3をジャケ
ットとなるガラス管(ジャケット管)4に複数本充填し
、これらを第2図に示すように加熱融着一体化(コラグ
。
バは第1図に示すようにコア1及びクラッド2よりなる
ガラスロッド(光ファイバ用ガラスロンド)3をジャケ
ットとなるガラス管(ジャケット管)4に複数本充填し
、これらを第2図に示すように加熱融着一体化(コラグ
。
ス化)した後にジャケット4を機械研削等により除去し
て第3図に示すユニットファイバプリフォームを得、こ
のユニットファイパフ0リフオームを加熱延伸して製造
していた。ここで、ジャケット4を除去するのは、画像
を伝送することのできないジャケット4をユニットファ
イバ間へ残さないようにするためである。
て第3図に示すユニットファイバプリフォームを得、こ
のユニットファイパフ0リフオームを加熱延伸して製造
していた。ここで、ジャケット4を除去するのは、画像
を伝送することのできないジャケット4をユニットファ
イバ間へ残さないようにするためである。
しかし、融着一体化した後にはジャケット4とクラッド
2との境界が明瞭でなくなるため、外径に対して所望の
割合で精度よくジャケット4を除去することは困督であ
った。しかも、融着一体化する工程において、プリフォ
ームの曲りや径変動は避けられないので、ジャケット4
を精度よく除去するのは一層困難となる。
2との境界が明瞭でなくなるため、外径に対して所望の
割合で精度よくジャケット4を除去することは困督であ
った。しかも、融着一体化する工程において、プリフォ
ームの曲りや径変動は避けられないので、ジャケット4
を精度よく除去するのは一層困難となる。
このような理由により、ジャケット除去の精度が悪く、
例えば除去量が少ないと第4図に示すようにユニットフ
ァイバ間におけるコア1の間隔が広がり、緻密な画像を
伝送することができない。また逆に、除去量が多すぎる
と第5図に示すようにユニットファイバ周辺部のコア1
が相互に接近しすぎて画像かにける原因となっていた。
例えば除去量が少ないと第4図に示すようにユニットフ
ァイバ間におけるコア1の間隔が広がり、緻密な画像を
伝送することができない。また逆に、除去量が多すぎる
と第5図に示すようにユニットファイバ周辺部のコア1
が相互に接近しすぎて画像かにける原因となっていた。
このように、従来マルチマルチ法を利用したイメージフ
ァイバの製造方法においてはジャケットを精度よく除去
できないため、画像を良好に伝送するイメージファイバ
を製造するのは困難であった。
ァイバの製造方法においてはジャケットを精度よく除去
できないため、画像を良好に伝送するイメージファイバ
を製造するのは困難であった。
本発明はジャケット管として不透明ないし着色したジャ
ケット管を使用してジャケットとクラッドとの境界を明
瞭にすることにより、ジャケットを精度よく除去するこ
とのできるイメージファイバの製造方法を提供すること
を目的とする。斯かる目的を達成する本発明の構成は光
ファイバ用ガラス四ツドを不透明ないし着色したジャケ
ット管内に複数本充填すると共にこれらを加熱融着させ
る一方、不透明ないし着色部分を研削により除去してユ
ニットファイバプリフォームを形成し、更に該プリフォ
ームを加熱延伸した後に複数本束ねて再度加熱融着延伸
することを特徴とする。
ケット管を使用してジャケットとクラッドとの境界を明
瞭にすることにより、ジャケットを精度よく除去するこ
とのできるイメージファイバの製造方法を提供すること
を目的とする。斯かる目的を達成する本発明の構成は光
ファイバ用ガラス四ツドを不透明ないし着色したジャケ
ット管内に複数本充填すると共にこれらを加熱融着させ
る一方、不透明ないし着色部分を研削により除去してユ
ニットファイバプリフォームを形成し、更に該プリフォ
ームを加熱延伸した後に複数本束ねて再度加熱融着延伸
することを特徴とする。
以下、本発明のイメージファイバの製造方法を実施例に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
本発明ではジャケット管として不透明ないし着色したジ
ャケット管を使用し、該管内に光フアイバ用ガラスロッ
ドな複数本充填すると共にこれらジャケット管及び光フ
アイバ用ガラスロッドな加熱融着する。得られたプリフ
ォームにおいて、ジャケットは不透明ないし着色部分と
して透明なりラッドとは明瞭に区別して認識することカ
ミできる。従って、不透明ないし着色部分であるジャケ
ットを研削により精度よく除去してユニットファイバグ
リフオームを形成することができる。また加熱融着工程
においてプリフォームに曲りや外径変動が・あった場合
でも、研削を局部的に加減すればジャケットを精度よく
除去することができ問題はない。引き続き、得られたユ
ニットファイバプリフォームを加熱延伸してユニットフ
ァイバを形成シ、このユニットファイバを束ねて再度加
熱融着延伸してイメージファイバを製造する。
ャケット管を使用し、該管内に光フアイバ用ガラスロッ
ドな複数本充填すると共にこれらジャケット管及び光フ
アイバ用ガラスロッドな加熱融着する。得られたプリフ
ォームにおいて、ジャケットは不透明ないし着色部分と
して透明なりラッドとは明瞭に区別して認識することカ
ミできる。従って、不透明ないし着色部分であるジャケ
ットを研削により精度よく除去してユニットファイバグ
リフオームを形成することができる。また加熱融着工程
においてプリフォームに曲りや外径変動が・あった場合
でも、研削を局部的に加減すればジャケットを精度よく
除去することができ問題はない。引き続き、得られたユ
ニットファイバプリフォームを加熱延伸してユニットフ
ァイバを形成シ、このユニットファイバを束ねて再度加
熱融着延伸してイメージファイバを製造する。
上記構成を有する本発明のイメージファイバの製造方法
によれば、従前と異なりジャケットの除去量が不足した
り過剰となることがなく、ジャケットを精度良く完全に
除去することができるので、ユニットファイバ間におけ
るコアの間隔は広すぎず狭すぎず適正となる。従って、
本発明方°イ法により製造されたイメージファイバは緻
密な画像をほけることなく伝送することが可能である。
によれば、従前と異なりジャケットの除去量が不足した
り過剰となることがなく、ジャケットを精度良く完全に
除去することができるので、ユニットファイバ間におけ
るコアの間隔は広すぎず狭すぎず適正となる。従って、
本発明方°イ法により製造されたイメージファイバは緻
密な画像をほけることなく伝送することが可能である。
次に実施例を示す。
(実施例1)
外径20朋、内径18朋の不透明な石英製のジャケット
管に外径5.9xmsコア径3.5mmの光フアイバ用
ガラスロッドな7本充填し、ジャケット管内部を真空減
圧しながら、これらを1800℃で加熱融着一体化した
。得られたグリフオームにはジャケット管が不透明部分
として外周に形成されており、この不透明部分を透明石
英ガラスのクラッドが現われるまで完全に研削除去した
。得られたユニットファイバプリフォームの表面を火炎
研磨で滑らかにした後、外径450μmに加熱延伸(線
引)してユニットファイバを形成した。更にこのユニッ
トファイバを外径20關、内径18順の石英管に複数本
充填し、管内部を真空減圧しながら加熱融着延伸して外
径1.Omwのイメージファイバに引伸した。得られた
イメージファイバの画素数は1000 コであり、ユニ
ットファイバや間におけるコアの間隔は適正なため、ユ
ニットファイバ間の境目は目立たず、長さ50mにわた
り良好な画質の画像を伝送することができた。
管に外径5.9xmsコア径3.5mmの光フアイバ用
ガラスロッドな7本充填し、ジャケット管内部を真空減
圧しながら、これらを1800℃で加熱融着一体化した
。得られたグリフオームにはジャケット管が不透明部分
として外周に形成されており、この不透明部分を透明石
英ガラスのクラッドが現われるまで完全に研削除去した
。得られたユニットファイバプリフォームの表面を火炎
研磨で滑らかにした後、外径450μmに加熱延伸(線
引)してユニットファイバを形成した。更にこのユニッ
トファイバを外径20關、内径18順の石英管に複数本
充填し、管内部を真空減圧しながら加熱融着延伸して外
径1.Omwのイメージファイバに引伸した。得られた
イメージファイバの画素数は1000 コであり、ユニ
ットファイバや間におけるコアの間隔は適正なため、ユ
ニットファイバ間の境目は目立たず、長さ50mにわた
り良好な画質の画像を伝送することができた。
(実施例2)
Cuコロイドを含有した外径30訂、内径27mmの赤
色石英製のジャケット管内に外径5.5111コア径3
.5.、の光フアイバ用ガラスロッドを19本第1図に
示すように充填し、ジャケット管内を真空減圧しながら
1800℃で加熱融着一体化した。得られたプリフォー
ムにはジャケット管が赤色石英部分として外周に形成さ
れており、この赤色石英部分を透明石英ガラスのクラッ
ドが現われるまで完全に除去した。得られたユニットフ
ァイバプリフォームの表面を火炎研磨で滑らかにした後
、外径640μmに加熱延伸してユニットファイバを形
成した。更に、このユニットファイバを外径30龍、内
径27關の石英管に複数本充填し、管内部を真空減圧し
ながら加熱融着延伸して外径2.0朋のイメージファイ
バに引伸した。このイメージファイバの画素数は300
00 コであり、ユニットファイバ間にはジャケット
は残っておらず、長さ30mにわたり良好な画像を伝送
することが出来た。
色石英製のジャケット管内に外径5.5111コア径3
.5.、の光フアイバ用ガラスロッドを19本第1図に
示すように充填し、ジャケット管内を真空減圧しながら
1800℃で加熱融着一体化した。得られたプリフォー
ムにはジャケット管が赤色石英部分として外周に形成さ
れており、この赤色石英部分を透明石英ガラスのクラッ
ドが現われるまで完全に除去した。得られたユニットフ
ァイバプリフォームの表面を火炎研磨で滑らかにした後
、外径640μmに加熱延伸してユニットファイバを形
成した。更に、このユニットファイバを外径30龍、内
径27關の石英管に複数本充填し、管内部を真空減圧し
ながら加熱融着延伸して外径2.0朋のイメージファイ
バに引伸した。このイメージファイバの画素数は300
00 コであり、ユニットファイバ間にはジャケット
は残っておらず、長さ30mにわたり良好な画像を伝送
することが出来た。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したよ −うに本
発明のイメージファイバの製造方法によれば、ジャケッ
トを精度よく完全に除去できるので、画像を良好に伝送
するイメージファイ/?を製造できる。
発明のイメージファイバの製造方法によれば、ジャケッ
トを精度よく完全に除去できるので、画像を良好に伝送
するイメージファイ/?を製造できる。
第1図はジャケット管に光フアイバ用ガラスロッドを複
数本充填した態様を示す説明図−第2図はジャケット除
去前のプリフォームの端面図、第3図はジャケット除去
後のユニットファイバプリフォームの端面図、第4図及
び第5図はイメージファイバにおけるユニットファイバ
の配列をそれぞれ表す説明図である。 図面中、 1はコア、 2しまクラッド、 3は光7アイパ用ガラスロッド、 4はジャケット管ないしジャケットである。 特許出願人 工業技術院長 石板誠− 第1図 第3N 第5図 第2図 第4崗
数本充填した態様を示す説明図−第2図はジャケット除
去前のプリフォームの端面図、第3図はジャケット除去
後のユニットファイバプリフォームの端面図、第4図及
び第5図はイメージファイバにおけるユニットファイバ
の配列をそれぞれ表す説明図である。 図面中、 1はコア、 2しまクラッド、 3は光7アイパ用ガラスロッド、 4はジャケット管ないしジャケットである。 特許出願人 工業技術院長 石板誠− 第1図 第3N 第5図 第2図 第4崗
Claims (1)
- 光フアイバ用ガラスロッドな不透明ないし着色したジャ
ケット管内に複数本充填すると共にこれらを加熱融着さ
せる一方、不透明ないし着色部分を研削により除去して
ユニットファイバプリフォームを形成し、更に該プリフ
ォームを加熱延伸した後に複数本束ねて再度加熱融着延
伸することを特徴とするイメージファイバの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037503A JPS59164512A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | イメ−ジフアイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037503A JPS59164512A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | イメ−ジフアイバの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164512A true JPS59164512A (ja) | 1984-09-17 |
JPH0116779B2 JPH0116779B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=12499321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58037503A Granted JPS59164512A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | イメ−ジフアイバの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164512A (ja) |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58037503A patent/JPS59164512A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116779B2 (ja) | 1989-03-27 |
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