JPS59164332A - 水膨潤性止水材の製造方法 - Google Patents

水膨潤性止水材の製造方法

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JPS59164332A
JPS59164332A JP58038302A JP3830283A JPS59164332A JP S59164332 A JPS59164332 A JP S59164332A JP 58038302 A JP58038302 A JP 58038302A JP 3830283 A JP3830283 A JP 3830283A JP S59164332 A JPS59164332 A JP S59164332A
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JP
Japan
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water
swellable
resin
maleic anhydride
reactive
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JP58038302A
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English (en)
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Seiya Sasaki
佐々木 清也
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SAITAMA GOMME KOGYO KK
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SAITAMA GOMME KOGYO KK
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水膨潤性上水材の製造方法に関する。詳しくは
本発明はすぐれた物理特性と止水性能及び長期にわたっ
て使用r=f能な耐久性を有するバッキング材、シーリ
ング材、コーキング材等の製造方法に関する。
低級オレフィン−無水マレイン酸共重合物を水膨潤性止
水材の吸水材料として用いることは特開昭53−256
66、特開昭54−71087等の各公報に記載され公
知である。
例えばインブチレン−無水マレイン酸共重合体のアンモ
ニア中和物の水溶液をトリメチロールメラミンあるいは
ジメチロール尿素等で架橋して含水ゲルをつくり、これ
を幼砕したものを水膨潤性止水材の吸水剤として用いる
方法である。しかしこの方法は吸水剤か含水ゲルである
ため、製品の物理特性を著しく低下させ、例えばJIS
K6380に記載されているような工業用ノくソキンに
要求される物理特性を満足させるような製品を得ること
は困難である。さらにこの含水ゲルは水中に流出しやす
く、数週間後には膨@度の大巾な低下を来すので、一時
的な止水材としてのみ使用可能であり、半永久的な止水
剤として使用することには不適当である。−万水膨潤性
止水材として水膨潤性ウレタンプレポリマーとゴム又は
プラスチックとからなる組成物が用いられることに関し
ても、特開昭54−7461、同昭57−378735
、同昭57−378739等の各公報に記載され公知で
ある。しかしながらこの種の止水材は製造に際して、ウ
レタンプレポリマーとゴム又はプラスチックとの間に全
く相溶性が無いため、ウレタンプレポリマーを組成物中
に均一でしかも微細に分散させることが困難であり、し
かも混線後に再集合をおこ。
し分散が粗大で不均一となる傾向かあるため、吸水材が
製品中に均一で微細なマトリックスを形成する状態をつ
くり出すことは億めて困難である。従ってこの種の水膨
潤性ウレタンポリマーをコンパウンド中に混練する場合
、その配合量には自ら限界かあり、その結果膨潤率が高
く且つ膨潤速度もはやい高性能の上水材を製造すること
は不可能である。例えばJiSK(lj353に記載の
水道用ゴムIV類程度の物理特性を有するもので、最終
到達膨潤率は50係程度であり、又膨潤速度もおそくそ
の上これらの膨潤性能及び物理特性のばらつきが大きい
ので各種の止水材として使用しても、完全な止水幼果を
期待することは出来ない。不発明者はか〜る欠点を克服
し、その物理特性が優秀で膨潤速度がはやく且つ膨潤率
の高い高性能止水材を製造することを目的として研究を
行った結果、予め加硫型または非加硫型の樹脂またはゴ
ムに該樹脂またはゴムと比較的相溶性ないし分散性のよ
い親水性の反応性樹脂坦体を配合しておき、このものに
インシアネート基を含有する水膨潤性のウレタンプレポ
リマーを投入し、混線中に反応させて化学的に結合させ
ることにより上記目的を達成出来ることを見出し、本発
明を完成させるに至った。
このような反応性樹脂担体としては非常に多く存在する
か、低級オレフィン−無水マレイン酸共軍合吻あるいは
ビニル単量体−無水マレイン酸共重合物が好ましい。こ
れらの樹脂はアンモニア又はアミン類例えばn−プロピ
ルアミン、イソブチルアミン、n−ブチルアミン、イソ
ブチルアミン、n−メ升ルグチルアミン、ペンチルアミ
ン、アリルアミン、モルフォリン、ジ−ロープロピルア
ミン、ジ−エチルアミン等と反応して容易に半アミド化
合物を形成し、さらにこのアミド基はウレタンプレポリ
マー中のインシアネート基と反応して所謂アシル尿素架
橋をつくるので、この結果生成する吸水性樹脂は巨大な
網状構造をつくり、ゴム又はプラスチンクコンバウンド
中に緻細に分散し吸水膨潤に好適でしかも安定なマトリ
ックスを形成する。
本発明に用いられる無水マレイン酸との共重合物として
はエチレン、プロピレン、ブチレン、インブチレン等の
低級オレフィンとの共重合物及びαIミ酸ビニル、塩化
ビニル、アクリル酸ニスデル、メタアクリル酸エステル
、スチレン等のビニル単量体との共重合物があげられる
。−力水膨潤性ウレタンプレポリマーはエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドをランダムあるいはブロッ
クに重合させて得られる水酸基当量が1000〜600
0のポリオキシアルキレングリコールにイソシアネート
化合物を常法により反応させて得られるインシアネート
基含量1〜12チのウレタンプレポリマーで、エチレン
オキサイド分のプロピレンオキサイド分に対するモル比
が0.3〜1.0のものである。
このように本発明の水膨潤機構は、結局反応性樹脂坦体
と易反応性水膨潤性樹脂の反応生成物、具体的には低級
オレフィン−無水マレイン酸共重合物またはビニル単量
体−無水マレイン酸共重合物の半アミド化合物とウレタ
ンプレポリマーの反応生成物によりもたらされるもので
あり、この反応はゴムまたは樹脂との混線中に生じるた
めに、これらの分子に複雑にからみ会い良好な分散をし
て網状構造を有する吸水性のマトリックスとして固定化
され、その結果水膨潤性止水材として使用した場合高性
能の吸水膨潤性と共に、吸水性物儂、の溶出も極力さけ
られ反復使用にも耐えることか出来るものと思われる。
低級オレフィン−無水マレイン酸共重合物あるいはビニ
ル単量体−無水マレイン酸共重合物とこれらに結合させ
るウレタンプレポリマーとの比率は化学量論的に等量で
ある必要はなく、前者が過剰の状態であっても差支えな
い。しかし膨潤速度のはやいものを製造する場合は、ウ
レタンプレポリマーの量の多い方がよく、又ウレタンプ
レポリマ〜の中でもポリエチし/ンオキサイド分の多い
もの程よい。上記吸水材の配合WiJ合は所望される製
品の膨−率または膨潤圧により定まり特に制限は無いか
、通常コンパウンド中のゴムおよびグラスチック分10
0部に対し、5〜150部を混練する。
本発明に用いられるゴムとしては天然ゴムおよび合成ゴ
ム例エバインプレンゴム、スチレンブタジェンゴム、ブ
タジェンゴム、ツー1−ルゴム、ハロゲン化ブチルゴム
、エチレンフロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロル
スホン化ポリエチレン、ニトルゴム、ウレタンゴム等で
あり、−万プラスチックとしては、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレン、塩素化ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ(エチレン、酢酸ビニル)、ポリ(エチレン、アクリ
ル酸エステル)等である。
本発明の組成物としては上記素材の他に通常用いられる
補強剤例えばカーボンブラック、無水硅酸なと、充てん
剤例えば炭酸カルシウム、クレー、メルク、アスベスト
など、軟化剤例えばプロセスオイル、ファクチスなど、
可塑剤例えばジオクチルフタレート、トリクレジルホス
フェートなどを用いることが出来る。その他安定剤、劣
化防止剤、防かび剤など各種公知の物質を添加してもよ
い。
本発明では非加硫型コンパウンドと同様に加硫型コンパ
ウンドが使用出来る。加硫型コンパウンドを加硫して止
水材を製造すると非加#L型に比軟して著しく物理的強
度や弾性が向上することは勿論耐久性が改良され、長期
にわたって使用する止水材として、その効果を持続する
ことが出来る。
本発明の加硫は、いおう加硫か又は有機過酸化物による
架摘によ?工性ウドとが出来るが、・前者に比軟して後
者による万が吸水性樹脂とゴム又はグラスチックとの間
にも架橋を行うことが出来るため、止水材としての物性
及び吸水性樹脂の流出による劣化防止に対して好ましい
結果か得られる。加硫方式としてはプレス加硫、かん加
硫など公知の方法を用いて行うことが出来る。
本発明の成型方式としては、非加硫型コンパウンド、加
硫型コンパウンド共にグラス成型、押出成型あるいは六
Vンダー成型など従来からの公知の成型手段〉用いて棒
状、リング状、帯状あるいはシート状に成型したり、さ
らにそれらを二次加工することによって任意の形状の止
水行乞製造することか出来る。
以下不発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1 天然ゴムRss≠370部をロールで素練りしてムーニ
ー粘度を約40に低下させこれにエチレンフロピレンゴ
ム(三井石油化学社二三井EJ”I’4045)30部
をブレンドシ、次にステアリン酸1部とポリ(エチレン
、無水マレイン酸)(モンサント社:gMA)7部を加
へて均一に分散させた後、ローフロピルアミン4.5g
をカーボン10部に含浸させたものを加えて混疎し、ポ
リ(エチレン、無水マレイン酸)の中の無水マレイン酸
基とn −プロピルアミンを反応させ、ポリ(エチレン
、無水マレイン酸)を半アミド化合物に変えた。一方グ
リセリンにエチレンオキサイドとプロビレ/オキサイド
をランダムに付加させて得られた平均分子量約4000
のポリアルキレングリコール(オキシエチ17ン基含量
約70係)にトリレンジインシアネー)(’1”−80
)を加えて反応させ、イソシア坏−ト基含量5チのウレ
タンプレポリマーをつくり、これに触媒としてジラウリ
ン酸ジーn−ブチルスズ0.1係を加えたもの30部を
前記コンパウンド中にロール温度約60℃で混練し、ア
ミド基とインシアネート基とを反応させた。最後に充て
ん剤及び軟化剤として焼成りシー50部、ファクチス1
5部を加えコンパウンドを作成した。このコンパウンド
に加硫剤として亜鉛華2部、いおう3部、N0BS0.
5部、D M O,5部、’f’ TO2部を加え、温
度145℃で10分間プレス成型し、厚さsmm、巾1
30mm、長さ290 mmのシートを作成した。この
ものの硬度は43)is、引張強さ118に9 f /
cut、引裂強さ41に9 f /c+yl、伸び68
6φであった。このシートより厚さ5mm、縦横的25
mmの試験片5個を切り取り、温度20’Cに保った水
道水中に投入、し、その体積膨潤率を測定したところ5
日後に平均97q6を示した。
さらに上記加値剤ケ給力III したコンパウンド馨押
出機を用いて厚さ5+nm巾20 mmの帯状体に押出
成型し、このものを圧力3.2 Kg/cmのスチーム
を用いて20分聞かん加硫を行った。その結果潜られた
製品の硬度は3911. s、引張強さ1 t) 7に
9f /(2f、引裂強さ34 kg f 7cm、伸
び706俤であった。この帯状体約1mを切り取り温度
20℃の水道水中でその体積Ill dKJ率を測定1
−だところ5日後に110%を示しブこ。
比較例1 天然ゴムRssを370部をロールで素練りしてムーニ
ー粘度を約40に低下させ、これにエチレンクロピレン
ゴム30部をブレンドし、次にスデアリン酸1部とカー
ボン10部を混線し、次に実施例1と同様に作成したウ
レタンプレポリマー40部とその1/20量の3.3′
−ジクロロ4.4’−ジアミノジフェニルメタン(テユ
ボン社=A4. (J CA、 )との混合物に触媒と
してジジウリン酸ジーn−ブチルスズ0.01%を除別
したものを加えて混練し、最後に充てん剤及び軟化剤と
して焼成りソー50部と7アクナス15部とを別えコン
パウンドを作成した。
このコンパウッドに実施例1と同様の加硫剤を加え、温
度145℃で10分間プレス成型し、厚さsmm、11
] 130 mm、長さ290mmのシートを作成した
。このものの硬ノLは3811S、引張価さ85 kg
f/cnf、引裂強さ32 kgf /cam、伸び7
44係であった。このシートより実施例1と同殊に厚さ
5mm、縦横約25 mmの試験片5個を切り取り、温
度20°Cの水道水中で体積)彰瀾率を測定したところ
、5日後で平均43%であった。
実施例2 実施例1と同体のコンパウンドを作成し、これに架楡ρ
1として1,1−ビス(1〜ブチルパーオキシ)3,3
゜5−トリメチルシクロヘキサン3部、いおう0.3部
、トリメチロールフ゛ロパントリメタクリレート1.5
部を刀日え温度150℃で5分間プレス成型し、厚さ5
nu++、巾130mm、長さ290mrnのシートを
作成した。このものの硬度は47Hs、引張強さ129
に9 f /cf、引裂強さ51 K9 f 7cm、
伸び426%であった。この試料?実施1タリ1と同様
にして体積膨潤率を測定したところ5日後に平均88%
を示した。さらにこのシートから外径80mm、内径4
0mmの円形パツキンをつくり、こ扛を鉄製フランジの
間に締付圧0で装看し、漏水試験を行ったところ、5日
後には耐水圧6部g%描を示した。
実施例3 ホlJ(エチレン・酢酸ビニル)(バイエル社mLEV
AP I:L E IN540 ) 95部と低分子量
ポリエチレン(三井石油化学社:ハイワノクス1IOP
)5部とポリ(酢酸ビニル・無水マレイン酸)(無水マ
レイン重含hE4B%)20部とをロールを用いて混、
枕し、これにイソプロピルアミン9部を含浸させた無水
硅酸20部を加えて、ポリ(酢fflヒ=ル・無水マレ
イン酸)と反応させこのものを半アミド化合切に変えた
。次にロール温度を60°Cにして実施1クリ1と同様
に調製したシラウリン酸シーn−ブチルスズ0.1%含
有ウレタンプレポリマー10部を加えて混線し、アミド
基とイソシアネート基とを反応させた。最後に焼成りソ
ー50部とジオクチルフタレート15部を加えコンパウ
ンドを作成した。このコンパウンドを押出機を用いて口
笠温Pi約80℃で押出し成型を行い、厚さ5mm、巾
20 mmの帯状体に成型した。この帯状体の硬j蔓は
41t−ts、引張丸さ26 kgf /cut、引裂
強さ21 kg f 7cm、伸び458係であった。
この帯状体約1mを切り取り、温度約20℃の水道水中
で、その体積膨潤率を測定したところ、1日後には79
%、3日後には177係、7日後には283係を示した
。またこの帯状体をコンク1)−4!貯貯水部製の際コ
ンクリート打継ぎ目部分に装漕して止水材として使用し
たところ、止水は完全であった。
比較例2 ポリ(エチレン・酢酸ビニル)95部と低分子量ポリエ
チレン5部と無水硅酸20部とぞロールを用いて混疎し
、次に実施世」1と同様に作成したウレタングレボリマ
ー30部とその1/20量の3,3′−ジクIコロ4,
4′−ジアミノ7フエニルメタンとの混@物に触媒とし
てジラウリン酸ジーH−ブチルスズ0.01%を添加し
たものを加えて混練し、最後に焼成りソー50部とジオ
クチルフタレート15部を加えてコンパウンドを作成し
た。このコンパウンドを実施例3と同様に押出し成型を
行い、厚さ5mm、巾20mmの帯状体に成型した。こ
のものの硬度は37Hs、引張価さ1739 f /c
f、引裂強さ14 kg f 76m、伸び608係で
あった。この帯状体約1mを実施例3と同様にしてその
体積膨潤率を測定したところ、1日後には42%、3日
後には61チ、7日後には69係であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)反応性樹脂坦体奪含Mする非加硫型樹脂またはゴ
    ムコノバウンドに、該反応性樹脂坦体と易反応性の水膨
    潤性樹脂を混練することにより反応させ−次いでその組
    成物を成型することを特徴とする水膨潤性止水材料の製
    造方法。 に)反応性樹脂坦体を含有する加硫型樹脂またはゴムコ
    ンパウンドに、該反応性樹脂坦体と易反応性の水膨潤性
    樹脂を混練することにより反応させ、次いでその組成物
    を成型および力ロ硫させることを特徴とする水膨潤性市
    水材の製造方法。 (3)反応性樹脂坦体が、低級オレフィン−無水マレイ
    ン酸共重合物またはビニル単量体−無水マレイン酸共重
    合物とアンモニアまたはアミン類との反応物である半ア
    ミド化合物である特許請求の範囲第(1)項または第(
    2)項記載の水膨潤性止水材料の製造方法。 (43低級オレフィンがエチレン、フロピレン、ブチレ
    ン、インブチレンの中から選ばれた低級オレフィン−無
    水マレイン酸共車台物であり、ビニル単量体か酢職ビニ
    ール、塩化ビニル、アクリル酸エステル、メタクリル敵
    エステル、スチレンの中から選ばれたビニル単量体−無
    水マレイン酸共重合物である特許請求の範囲第(3)項
    記載の水膨@性止水材料の製造方法。 (5)易反応性の水膨潤性樹脂がイソシアネート基を有
    する水膨潤性ウレタンプレポリマーである特許請求の範
    囲第(1)項または第(2)JJI記載の水膨潤性止水
    材料の製造方法。 (6)力ロ硫はいおう加硫または有機過酸化物による架
    橋を成型と同時か、あるいは成型後に行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第(2)項記載の水#潤性止水材料
    の製造方法。
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