JPS59163737A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPS59163737A
JPS59163737A JP59034113A JP3411384A JPS59163737A JP S59163737 A JPS59163737 A JP S59163737A JP 59034113 A JP59034113 A JP 59034113A JP 3411384 A JP3411384 A JP 3411384A JP S59163737 A JPS59163737 A JP S59163737A
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mask
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    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/07—Shadow masks
    • H01J2229/0727—Aperture plate
    • H01J2229/0788—Parameterised dimensions of aperture plate, e.g. relationships, polynomial expressions

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシャドウマスク形の陰極線管（ＣＲＴ）に関
し、詳細には、このような管におけるシャドウマスクの
形状に関するものである。
〔発明の背景〕
市販されている角形のＣＲＴで、ヌクリーンの対角線寸
法が約２２．９α（９インチ）を超えるものに対しては
、２つの基本的なフェースプレートパネルの形状、即ち
球状と円筒状が利用されている。ＣＲＴの設計における
将来の傾向が、現在のＣＲＴよりも小さな曲率を持つフ
ェースプレートパネル形状に向かっていることは確かで
ある。バネ）ｖのこの曲率の減少に伴ってシャドウマス
クの曲率も対応して減少する。シャドウマスクの曲率が
このように減少すると、ドーミングとして周知の問題が
大きくなる。ドーミングは、シャドラマこ→→→〒４の
発明は、曲率の小さなフェースプレートを持つＣＲＴに
用いるもので、しかも上述したドーミングの問題の少な
いシャドウマスク形状を提供するものである。
〔発明の概要〕
この発明による陰極線管は、内部にシャドウマスクがマ
ウントされており、このマスクは、その長、短軸に沿っ
て彎曲している。長軸に沿った曲率は、マスクの両側辺
部においてその中央部におけるよシも大である。
〔好ましい実施例の詳細な説明〕
第１図は、ファンネル部１６によって互に結合された角
形フェースプレートパネ）ｖ１２とファンネル部１６よ
構成るガラス外囲器１１を持ったカラー映像管１０とし
て、角形の陰極線管（ＣＲＴ）を示している。このパネ
ルは、観察用のフェースプレート１８と、周辺フランジ
即ち側壁２０とを有し、この側壁２０はガラスフリット
１７によシフアンネル部１６に封止されている。フェー
スプレート１８の内部表面には角形の３色螢光ヌクリー
ン２２が形成されている。このスクリーンは、管の短軸
Ｙ−Ｙに実質的に平行（即ち第１図で紙面に垂直）に伸
びる螢光体線を持った線状スクリーンであることが望ま
しい。このスクリーンは、また、ドツトスクリーンであ
ってもよい。多孔色選択ｔｉ即ちシャドウマスクれは、
フェースプレートバネ／Ｌ’１２の内部に、スクリーン
２２に対し所定の間隔をとって着脱自在にはめ込まれて
いる。第１図で破線によシ略示されたインライン電子銃
２６は、ネック部１４の内部の中心部に取付けられてお
シ、３木の電子ビーム２８を発生しそれらを共通平面上
の集中経路に沿わせマスク２４を通して、ヌクリーン２
２に投射する。代りに、この電子銃は、三角形即ちデル
タ形構成としてもよい。
第１図の管１０は、例えば、ネック部１４とファンネル
部１６をそれらの接合部付近において取り囲むように略
示されたヨーク３０のような外部磁気偏向ヨークと共に
使用するものとして設計されているが、このヨーク３０
は、３木のビーム２８に水平方向即ち長軸（Ｘ−Ｘ）方
向及び垂直方向即ち短軸（Ｙ−Ｙ）方向の走査を行なわ
せてスクリーン２２上に矩形マスクを描かせるように、
これら３本のビームに垂直と水平の両磁束を作用させる
働きをする。
第２図は、フェースプレートパネル１２の正面を示して
いる。バネ７ｖ１２の周縁は、側辺が僅かに彎曲した矩
形を成している。スクリーン２２の輪郭は、第２図にお
いて破線によシ矩形状に示されている。
短軸（Ｙ−’ｌ’）、長軸（Ｘ−Ｘ）及び対角線に沿っ
た、特定形状が、それぞれ、第３図、第４図及び第５図
に示されている。また、短軸、長軸及び対角線に沿った
フェースプレートバネ）ｖ１２の外部表面の相対的な形
状の比較が第６図に示されている。フェースプレートパ
ネル１２の外部表面は、長軸及び短軸の両軸に沿って彎
曲しているが、短軸に沿う曲率は長軸に沿う曲率よシ、
少くともバネ／ｌ／１２の中央部分においては、大きく
なっている。
対角線に沿う表面の曲率は、長短両輪に沿う互に異なる
曲率相互間の変移部を平滑にするよう選択されている。
好ましい実施例では、少なくともフェースプレートの中
央部分においては短軸に沿う曲率が長軸に沿う曲率よシ
も、少くとも曇だけ大きい。この好ましい実施例におけ
る、対角線に沿う形状は、第５図及び第６図に示す如く
、フェースプレートの中心から一つの隅に向かって進む
間に、その２次微分値の符号が少なくとも１回は変化す
るような形である。
長軸、短軸及び対角線に沿う方向の曲率が互に異なって
いるので、パネルスカート２０の高さＡを、第３図乃至
第５図に示す如く、バネ／ｌ／１２の全周にわたって一
定にすることができる。このようにスカートの高さを一
定にする為には、スクリーンの端部とスカートの°間の
フェースプレート形状全適当に滑らかにする必要がある
。このように滑らかにすることが困難な場合には、管の
周辺を囲んでスカートの高さが貝殻様に僅かに変わるこ
とになる。即ちスカートの高さが、対角線部において、
長軸及び短軸の端部におけるよりも僅かに高くなること
がある。この発明は、このような、スカートの互に異な
る２つの形態をも包含するものである。
長軸及び短軸に沿う曲率が異なる為に、パネルの外部表
面上にあって、ヌクリーン２２の端辺に直接向き合って
いるような諸点は、実質的にすべて同じ平面Ｐ上に位置
する。これら実質的に平面上に位置する諸点は、フェー
スプレートバネ／Ｉ／１２の正面から見ると、第２図に
示す如く、パネルの外部表面上に、実質的にヌクリーン
２２の端辺上に重なった矩形状の輪郭線を形成する。従
ってこの管１０を、テレビ受像機に装着する場合には、
一様な幅を持った輪郭用マスク即ちベーゼルを管の周囲
に取付けることができる。従って、管と、上記の矩形の
輪郭線部において接触するこのようなべ一ゼルの内周縁
も、実質的に、平面Ｐ上に位置することになる。管のヌ
クリーン上に生成される映像の周辺の境界部が平坦に見
える為、フェースプレートパネルが長、短両軸に沿って
彎曲している゛にも拘らず、映像も平坦であるという錯
覚が生ずる。
この管の一つの実施例では、フェースプレートパネルは
？つの滑らかな円筒状の表面で形成され、それら両円筒
の軸は互いに垂直をなしている。これら２つの円筒状表
面の半径の選択に当っては、上記２つの円筒状表面をパ
ネル中心部で接するようにした場合に、Ｚ軸に垂直で且
つ上記両表面と交差してその交差線が矩形を形成する一
つの平面が存在するように選ぶ。下記の方程式は、この
パネルの、長、短両軸に沿った表面形状の幾何学的パラ
メータを決定する為に使用することができる。
こ＼で： 馬＝長軸（Ｚ軸）に沿う曲率半径； Ｒ２＝短軸（Ｙ軸）に沿う曲率半径薯 １１−長軸（Ｚ軸）方向の、パネルの弦の長さ；１２−
短軸（Ｙ軸）方向の、パネルの弦の長さ。
実際のパネルの形状は、ｘ−Ｚ平面に平行であって、Ｘ
軸上の１つの値から始まシ短軸の両端部における比較的
大きな値まで変化して行くような半径を有する、諸円の
セグメントと、Ｙ−Ｚ平面に平行であって、Ｙ軸上の別
の値から始まり長軸の両端部における比較的大きな値ま
で変化して行くような半径を有する、諸円のセグメント
とにより描かれる。短軸（Ｙ軸）上の半径は長軸（Ｚ軸
）上の半径より小さく、その為に、短軸に沿う曲率は、
長軸に沿う曲率よりは大きくなる。
長、短両軸の各両端部における円のセグメントの半径は
十分大きいので、フェースプレートを通常の観察距離の
所から観察すると、スクリーン端辺部位置のフェースプ
レート部分は直線のように見える。これらの半径は、無
限大にしてパネル周辺の輪郭部を実際に平面とするよう
に、または、非常に長くして、バネ／Ｉ／周辺の輪郭部
の側辺が、平面から僅かに外れて彎曲するが、なお実質
的に平面と考えられるように、することもできる。
パネル１２のフェースプレー）１８の内部表面の形状は
外部表面の形状と僅かに異なっている。これは、フェー
スプレートパネルの強ｉ対重量比を最適にするようフェ
ースプレートの厚みに対し、第５図に示すよう々成る量
のくさび彫加工を加えなければならない為である。その
結果フェースプレー）１８は、中央部から端部にかけて
、厚みが増している。大抵の実施例では、長軸（Ｘ−Ｘ
）に沿う方向よりは、短軸（４−Ｙ）に沿って、より多
量のくさび彫加工が行われている。必要とするくさび彫
加工の量は管の寸法及びその他の設計的考慮により変わ
る。一般的には、必要とするくさび彫加工の量は約１乃
至３間である。別の実施例では、長、短両軸の端部よシ
も隅の部分が厚いようなフェースプレー１−パネルを使
用することが望ましいことが判った。
シャドラマヌク２４の曲率ハ、フェースプレート１８の
内部表面の曲率に幾分か対応している。しかしこのよう
な対応関係から外れたものも例えば、モーレル（Ａ、　
ＭｌＭｏｒｒｅｌｌ　）氏に与えらｈ　タ米国特許第４
，１３６，３００号に開示されたように、この分野では
よく知られている。この米国特許に示されたマスクの上
記関係からの逸脱は、同じ米国特許の明細書中に開示さ
れているビーム通孔の相互間隔に変化を与える考えと共
に、この発明の管に適用することかできる。
この発明のＣＲＴの更に別の形の、フェースプレート表
面曲率の変化態様を第７図に示す。この実施例における
短軸に沿う曲率は第６図の実施例のものと同様である。
しかし長軸に沿う曲率は、フェースプレートの中央部分
においては非常に小さく、フェースプレートの端部付近
では増大する。
この実施例においては、フェースプレートの端縁部付近
の、長軸に沿う曲率が、短軸に沿う全般的な曲率よりも
大きい。この設計によると、フェースプレートの中央部
分は比較的に平坦となり、一方、フェースプレート外部
表面の、ヌクリーン端部の位置にある諸点は、実質的に
平面Ｐ上に留まシ、前述の実施例と同様に、矩形の輪郭
線を形成する。
第７図のＣＥＴフェースプレートパネルに対応して用い
るシャドウマスクは、形状的には、パネルと幾分類似し
ている。このようなシャドウマスクの形状は、長軸（Ｘ
軸）の彎曲形を、長軸中央約７５％の部分をおおう大き
な半径の円で、また長軸の残余の部分を小さな半径の円
として描くことによシ、大体得られる。短軸（Ｙ軸）に
平行方向の彎曲形は、長軸の彎曲形をマスクの所要周辺
部に滑らかに適合させるようなものとし、また、長軸に
沿って加えたような曲率の変化を持たせることもできる
。
第８図（は、このような考えによるシャドウマスク３２
の一実施例の平面図を示している。破線３４は、マスク
３２の有孔部分の輪郭を示している。マスク３２の長軸
（Ｘ軸）及び短軸（Ｙ軸）に沿う表面形状はそれぞれ、
第９図の曲線９ａ及び９ｂにょシ示されている。マスク
３２は、その長軸に沿って、その短軸に沿った曲率よシ
も変った曲率を持っている。
長軸に沿った形状は、マスク中央部付近では軽い彎曲を
示し、マスクの両側辺では比較的大きな曲率を示してい
る。このようなマスク形状を用いれば、長軸の両端部付
近で曲率が増加している為、ドーミング特性がかなり改
善される。
他の実施例のシャドウマスクでは、その中央部分では、
長軸と短軸の両方向とも同じ曲率を有しているが、長軸
の端部では比較的に大きな曲率を有している。長軸に平
行なマスク端部に沿った曲率は、マスク側辺部では、長
軸上の曲率に比べて小さく、又第１０図に示す如く、短
軸に沿う形状３６の２次像分値は、短軸に平行なマスク
４０の側辺における形状３８の２次像分値と、符号が逆
になっている。
シャドウマスクの対角線に沿う形状は、上述のフェース
プレートパネルの場合と同様に、曲率の相違を補正する
よう、滑らかにされなければならない。このように滑ら
かにすると、第９図の形状９Ｃのような、対角線に沿う
中央から隅にかけての形状、即ちその２次像分値に少く
とも１つの符号変化を有するような形状が得られる。
この発明は、線状まだはドツト式スクリーンを持つシャ
ドウマスク形カラー映像管を含む広汎な種類のＣＲＴに
適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は、この発明の１つの実施例を使用したシャドウ
マスク形カラー映像管の、一部軸上断面で示しだ平面図
、第２図は、第１図の２−２線において描いた第１図の
管のフェースプレートパネルの正面図、第３図、第４図
及び第５図はそれぞれ、第２図の３−３．４−４及び５
−５線において描いた、第２図のフェースプレートパネ
ルの断面図、第６図は、第３図、第４図及び第５図の断
面におけるフェースプレートパネルの外部表面形状を示
す複合図、第７図は、別の実施例の管のフェースプレー
トパネルの外部表面形状を示す複合図、第８図は、第７
図のフェースプレートパネルと共に使用することができ
るシャドウマスクの平面図、第９図は、第８図（７）９
ａ−９ａ、９ｂ　−９ｂ及び９Ｃ−９０線において描い
た、シャドウマスク形状の断面を示す複合図、第１０図
はシャドウマスクのまた別の実施例を示す側面図である
。 １０・・・陰極線管、１２・・・フェースプレートパネ
ル、１８・・・フェースプレート、２ｏ・・・側壁、２
４．３２．４０・・・シャドウマスク、Ｘ−Ｘ・・・長
軸（Ｘ軸）、Ｙ−４・・・短軸（Ｙ軸）。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　　管内部にシャドウマスクが配設されておシ、
    上記シャドウマスクはその長軸及び短軸に沿ってそれぞ
    れ彎曲してｐｐ、その長軸に沿う曲率が、上記マスク中
    央部におけるよシもマスク側辺部において大であること
    を特徴とする、陰極線管。
JP59034113A 1983-02-25 1984-02-23 陰極線管 Granted JPS59163737A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/469,772 US4839556A (en) 1983-02-25 1983-02-25 Cathode-ray tube having an improved shadow mask contour
US469772 1983-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59163737A true JPS59163737A (ja) 1984-09-14
JPH043619B2 JPH043619B2 (ja) 1992-01-23

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ID=23865001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59034113A Granted JPS59163737A (ja) 1983-02-25 1984-02-23 陰極線管

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US (1) US4839556A (ja)
JP (1) JPS59163737A (ja)
KR (1) KR900005538B1 (ja)
BR (1) BR8400834A (ja)
CA (1) CA1210803A (ja)
CS (1) CS269955B2 (ja)
DD (1) DD212357A5 (ja)
DE (1) DE3406786A1 (ja)
FR (1) FR2541817B1 (ja)
GB (1) GB2136200B (ja)
HK (1) HK62687A (ja)
IT (1) IT1174491B (ja)
MX (1) MX155866A (ja)
PL (1) PL147578B1 (ja)
SU (1) SU1713449A3 (ja)

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