JPS59159208A - ストリツプの平担制御方法 - Google Patents
ストリツプの平担制御方法Info
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- JPS59159208A JPS59159208A JP58032244A JP3224483A JPS59159208A JP S59159208 A JPS59159208 A JP S59159208A JP 58032244 A JP58032244 A JP 58032244A JP 3224483 A JP3224483 A JP 3224483A JP S59159208 A JPS59159208 A JP S59159208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- strip
- elongation
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- output
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/38—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll bending
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1]発明の技術分野〕
本発明′は、冷間圧延等におけるストリップの・ILJ
IJ制御力θ、に関する。
IJ制御力θ、に関する。
1発明の背景技術とその問題点)
ストリノゾを中伸びあるいはII′伸びの4二いものに
LL延することは、品質保証−1: 31i璧なことで
ある4、このため、占くは[1祝によりストリップの午
J−(1度形状を−″I−1」断しでいたか、近年種々
の形状検出器か開発2Nね、4、だそ扛に基く形状1j
、3識力法も開発さ、#L、牢11J塵の改孫に人きく
寄りしでいる6、形状認識方法としては、「鉄鋼便覧j
III (1,) (第3版)、第582頁、記載の
ように、直接比較判定、測定部分割、関数認識方式等が
知られている。
LL延することは、品質保証−1: 31i璧なことで
ある4、このため、占くは[1祝によりストリップの午
J−(1度形状を−″I−1」断しでいたか、近年種々
の形状検出器か開発2Nね、4、だそ扛に基く形状1j
、3識力法も開発さ、#L、牢11J塵の改孫に人きく
寄りしでいる6、形状認識方法としては、「鉄鋼便覧j
III (1,) (第3版)、第582頁、記載の
ように、直接比較判定、測定部分割、関数認識方式等が
知られている。
しかし、前2者は形状の傾向は把握できるものの、伸び
の量的なものについては判断でき難い。
の量的なものについては判断でき難い。
寸だ関数認識法には、級数近似方式があり、かつその中
でも特開昭54−1.51.066.55−19401
.55−4..5533.55−45562.55−4
2]43.55−/+214.4.55−6811.0
号公報記載の4次関数近似力式のほか、2次関数近似力
式かある。丑だ級数近似方式のほか、形状ベクトル表示
力式かある。
でも特開昭54−1.51.066.55−19401
.55−4..5533.55−45562.55−4
2]43.55−/+214.4.55−6811.0
号公報記載の4次関数近似力式のほか、2次関数近似力
式かある。丑だ級数近似方式のほか、形状ベクトル表示
力式かある。
しかし7.1−ず1次関数近似力式(・」、概略的には
、4リミ出出力を4次関数で近似させ、その4次関数の
偶数次係数項より対称伸ひを、奇数次係数項より非対称
伸びを算出するものであるか、そもそも圧延時にf・・
いて形状検出器への圧延油何着に起因する、形状検出器
の出力の釉′音を大きく受け、誤判定しがちである。特
に板端部での雑音は大きく狭い範囲で急峻な変1ヒを示
すので、(空間層f7だ数か非常に高くなり)関数近似
による耳伸びの判定は殆んど無力である。まだ2次関数
近似方式は、特開昭55−421.62号公報記載のよ
うに、両端部と中央部の形状検出器の出力値を2次関数
に近似させるものであるが、単純な中伸び、耳伸びは検
出できるけれども、中・耳伸び共存等、の複合伸びに対
し7ては無ノjである。他方、形状ベクトル表示力式は
、板[IJ力方向形状変化率の傾゛きを成分とする形状
ベクトルで表示するものであるが、まず「1]力方向置
の代表点の選定に問題があり、また全体的傾向でf、1
]断すべき中伸びに対しては専ら形状変化率に着目して
いるだけなので、判定は難しい0、r本発明の目的〕 本発明は前記従来の問題点を解決せんとするもので、そ
の主たる目的は、単純伸びでなく、複合伸び、中でも実
圧延で多発する中・耳伸ひ共存形状に対しても有効に形
状認識が可能であり、かつ雑音の影響がきわめて少いス
トリップの平担制御方法を提供することにある。
、4リミ出出力を4次関数で近似させ、その4次関数の
偶数次係数項より対称伸ひを、奇数次係数項より非対称
伸びを算出するものであるか、そもそも圧延時にf・・
いて形状検出器への圧延油何着に起因する、形状検出器
の出力の釉′音を大きく受け、誤判定しがちである。特
に板端部での雑音は大きく狭い範囲で急峻な変1ヒを示
すので、(空間層f7だ数か非常に高くなり)関数近似
による耳伸びの判定は殆んど無力である。まだ2次関数
近似方式は、特開昭55−421.62号公報記載のよ
うに、両端部と中央部の形状検出器の出力値を2次関数
に近似させるものであるが、単純な中伸び、耳伸びは検
出できるけれども、中・耳伸び共存等、の複合伸びに対
し7ては無ノjである。他方、形状ベクトル表示力式は
、板[IJ力方向形状変化率の傾゛きを成分とする形状
ベクトルで表示するものであるが、まず「1]力方向置
の代表点の選定に問題があり、また全体的傾向でf、1
]断すべき中伸びに対しては専ら形状変化率に着目して
いるだけなので、判定は難しい0、r本発明の目的〕 本発明は前記従来の問題点を解決せんとするもので、そ
の主たる目的は、単純伸びでなく、複合伸び、中でも実
圧延で多発する中・耳伸ひ共存形状に対しても有効に形
状認識が可能であり、かつ雑音の影響がきわめて少いス
トリップの平担制御方法を提供することにある。
本発明は、ス1. IJツブ圧延ラインの所定位置に設
けられ形状信号を与える形状検出器を用いてストリップ
の形状制御を行う方法において、中伸びについては、巾
方向位置に対する前記形状信号出力を2次関数をもって
近似させることにより判断し、耳伸ひについては、板端
部近傍の代表位置を定め該位置における、前記形状(F
i号高出力大小比較により判断することを特徴とするも
のである。
けられ形状信号を与える形状検出器を用いてストリップ
の形状制御を行う方法において、中伸びについては、巾
方向位置に対する前記形状信号出力を2次関数をもって
近似させることにより判断し、耳伸ひについては、板端
部近傍の代表位置を定め該位置における、前記形状(F
i号高出力大小比較により判断することを特徴とするも
のである。
すなわち、中伸ひについては、全体的な傾向で判断ずへ
きなので、2次関数近似方式により判断するこ吉とし、
耳伸びについては、元来板端部での局所的な現象である
から、その場所のみに着[“−1ずればよいから、板端
部近傍の代表位置を定めて、その点における前記形状信
号出力の大小比較によって判断するのである。かくして
、中伸び量および耳伸び量を基礎として、中・耳伸び共
存形状の認識も可能となる。
きなので、2次関数近似方式により判断するこ吉とし、
耳伸びについては、元来板端部での局所的な現象である
から、その場所のみに着[“−1ずればよいから、板端
部近傍の代表位置を定めて、その点における前記形状信
号出力の大小比較によって判断するのである。かくして
、中伸び量および耳伸び量を基礎として、中・耳伸び共
存形状の認識も可能となる。
以下本発明を図面を参照しながら説明する。
第1図は制御例の大要を示したもので、冷間圧la1に
おける最終ミル、たとえは6市式圧延機1の出側でデI
ノンー17リール2の手前に形状検出器:3が設けられ
る。形状検出器3の出力は演算処理装置・フにJ4Mり
込壕t−11、後述の形状認識に基いて、ロールベンダ
ー5および−まだは中間ロール位置制御装置6を介して
ストIJツブ7の平担形状制御に用いられる。
おける最終ミル、たとえは6市式圧延機1の出側でデI
ノンー17リール2の手前に形状検出器:3が設けられ
る。形状検出器3の出力は演算処理装置・フにJ4Mり
込壕t−11、後述の形状認識に基いて、ロールベンダ
ー5および−まだは中間ロール位置制御装置6を介して
ストIJツブ7の平担形状制御に用いられる。
ここで形状検出H((とし7ては、光学式、たわみ式、
透磁率式、分割ロール式等適宜のものを用いることがで
きるが、第2図に示す電磁印加たわみ式のものか、検出
希゛度等の点で比較的優、?している。これU15、公
知のように、電磁力により非接触で、ストリノ“〕に巾
方向に−・様なたわみカを印加し、ストリップの形状に
応し、て生じる張カ分イ1」に反比例したスl−1)ノ
ブの変位量を、T1.lカ向複数個所に設け/辷静電容
昂式の変Q7− H−1により測定するものである。丑
たストリップの不規則振動等の外乱を除去する/こめに
、印加力を故意に変動させ、この変動と測定し7だ変位
部、との相関により形状不良に起因する成分だけを抽出
するものであ’−) Ot fC1変位計の配設ば、第
3図のように、たとえば37ヂヤンネルとされ、1〜3
7チヤンネル(CHI〜Cl 37 )のうち板端部に
ついてば25 un間隔で、ある所で50711W間隔
で、中火部分は1.00 m71間隔で配列され、4反
端部については、巾方向で密な形状信号か得られるよう
工夫されている。
透磁率式、分割ロール式等適宜のものを用いることがで
きるが、第2図に示す電磁印加たわみ式のものか、検出
希゛度等の点で比較的優、?している。これU15、公
知のように、電磁力により非接触で、ストリノ“〕に巾
方向に−・様なたわみカを印加し、ストリップの形状に
応し、て生じる張カ分イ1」に反比例したスl−1)ノ
ブの変位量を、T1.lカ向複数個所に設け/辷静電容
昂式の変Q7− H−1により測定するものである。丑
たストリップの不規則振動等の外乱を除去する/こめに
、印加力を故意に変動させ、この変動と測定し7だ変位
部、との相関により形状不良に起因する成分だけを抽出
するものであ’−) Ot fC1変位計の配設ば、第
3図のように、たとえば37ヂヤンネルとされ、1〜3
7チヤンネル(CHI〜Cl 37 )のうち板端部に
ついてば25 un間隔で、ある所で50711W間隔
で、中火部分は1.00 m71間隔で配列され、4反
端部については、巾方向で密な形状信号か得られるよう
工夫されている。
かかる形状検出器からの出力値けに基いての平担に関す
る形状認識および制御は代表的に第・1図1C示す順序
で行なわれる。
る形状認識および制御は代表的に第・1図1C示す順序
で行なわれる。
寸ず、人力処理Aか行なわれる。1なわぢ、ストリップ
rij範囲の有効テークを形状検出器から採取し、これ
をチャンネルごとケイ/補正する。次いて、・ノイズ(
異常値)処理を行う。形状検出器には前述の油乗りや、
冷却水による水乗り等があり、これか異常仏号の原因と
なる1、そのために、メことえは第5図三角印部のよう
に、孤立1〜ズ1−異常値チャンネル、っ−まり左右チ
ー・/ネル出力との差が異常に大きいチー\・ンネルに
ついては、その出力値を無祝し、端部側のチャンネル配
置密度が、4Jい場合に(ri、1チヤンネル内仰]の
飴で代替し、中央部ではチャンネル配置密度が粗である
ため、その左右両チャンネル出力の平均値で化層・する
ことに十って、ノイ×を除去する。
rij範囲の有効テークを形状検出器から採取し、これ
をチャンネルごとケイ/補正する。次いて、・ノイズ(
異常値)処理を行う。形状検出器には前述の油乗りや、
冷却水による水乗り等があり、これか異常仏号の原因と
なる1、そのために、メことえは第5図三角印部のよう
に、孤立1〜ズ1−異常値チャンネル、っ−まり左右チ
ー・/ネル出力との差が異常に大きいチー\・ンネルに
ついては、その出力値を無祝し、端部側のチャンネル配
置密度が、4Jい場合に(ri、1チヤンネル内仰]の
飴で代替し、中央部ではチャンネル配置密度が粗である
ため、その左右両チャンネル出力の平均値で化層・する
ことに十って、ノイ×を除去する。
次に、中伸O・判定Bを行う。−まず、2次関数近似に
よる伸び量の算出を行う。い捷、第6図のように、形状
検出器の各チャンネル出力かPROOであったとすると
、これを最小二乗法により2次曲線により近似さぜ第7
図のようにPRO+なる2次曲線を得る。そして、この
2次曲線の切片値を中伸ひ量Eとする。なお、破線Pr
oは、オフラ゛イノで平和度検出器により測定した形状
である。−・tだ、この中伸ひ判定に当って、パターン
判定のiiJ否を行う。すなわち、近似2次曲線と形状
検出器出力との相関係数か一定値以−ヒのときのみパタ
ーン判定i+J’とし、中伸び量を算出する。一定値末
/l:I!」のときは、パターン判定不可と判断し、1
fill al出力をセロとする。さらに、伸O・量急
変時の処理も重要である。すなわち、伸び量か前回計算
値と今回計算値との間で差か著しく太きいとき、(1−
+ ’o: =不安定と判断し5、制御出力をゼロとす
る。
よる伸び量の算出を行う。い捷、第6図のように、形状
検出器の各チャンネル出力かPROOであったとすると
、これを最小二乗法により2次曲線により近似さぜ第7
図のようにPRO+なる2次曲線を得る。そして、この
2次曲線の切片値を中伸ひ量Eとする。なお、破線Pr
oは、オフラ゛イノで平和度検出器により測定した形状
である。−・tだ、この中伸ひ判定に当って、パターン
判定のiiJ否を行う。すなわち、近似2次曲線と形状
検出器出力との相関係数か一定値以−ヒのときのみパタ
ーン判定i+J’とし、中伸び量を算出する。一定値末
/l:I!」のときは、パターン判定不可と判断し、1
fill al出力をセロとする。さらに、伸O・量急
変時の処理も重要である。すなわち、伸び量か前回計算
値と今回計算値との間で差か著しく太きいとき、(1−
+ ’o: =不安定と判断し5、制御出力をゼロとす
る。
続いて、制御出力の算出Cを行う。中伸び判定に基いて
得られた中伸び量に基いてロールへ7 ターの修正量を
算出する。またロールベンダーの修止量を算出するとと
もに、\もしその修正に伴ってロールベンダー値が上下
限値に達しだならば、補充的に行う中間ロール位置の修
正量を行なうことも可能である。
得られた中伸び量に基いてロールへ7 ターの修正量を
算出する。またロールベンダーの修止量を算出するとと
もに、\もしその修正に伴ってロールベンダー値が上下
限値に達しだならば、補充的に行う中間ロール位置の修
正量を行なうことも可能である。
その後、耳伸び判定りを行う。−まず拝伸ひ量の算出を
行う。この場合、ストリップ巾によって処理形態を変え
るのが望まり、 <、たとえば第8図および第9図のよ
うに、板巾950mmを境として(1)、(2)式のよ
うに処理形態を変える。
行う。この場合、ストリップ巾によって処理形態を変え
るのが望まり、 <、たとえば第8図および第9図のよ
うに、板巾950mmを境として(1)、(2)式のよ
うに処理形態を変える。
0板巾≧950調の場合
4伸ひ量(EW) = (板端部3チャノネ)シの」l
均値)−(板端から]、、 OOmmの位置より内側3
チヤンネルの平均値) ・・・・ (1)
C)板rib(950mmの場合 拝伸ひ量(EW) = (板端部2チャンネルの平均値
)−(板端から75Tnmの位置より内側2チヤンネル
の平均値) ・・・・(2)/1゛お、
〈−ればあく−まても第3図のようなチャンネル配置の
例によるものであり、配置態様が異なれは処理形態が勿
論異なる。ただ一般的には、板端から約1.50 mm
程度の板端近傍の範囲内での出力に>6i I−lすれ
はよい。寸だ形状検出器の雑音の影響を小さくするため
に、2〜3チA・ンネルの平均値を用いるのかイ〕効で
ある。11:伸ひ量か急変する場合、中伸びの場合と同
様な、急変11.−処理を行う6、最後に、Cと同様な
!1jII御出力の算出Eを一実行する。
均値)−(板端から]、、 OOmmの位置より内側3
チヤンネルの平均値) ・・・・ (1)
C)板rib(950mmの場合 拝伸ひ量(EW) = (板端部2チャンネルの平均値
)−(板端から75Tnmの位置より内側2チヤンネル
の平均値) ・・・・(2)/1゛お、
〈−ればあく−まても第3図のようなチャンネル配置の
例によるものであり、配置態様が異なれは処理形態が勿
論異なる。ただ一般的には、板端から約1.50 mm
程度の板端近傍の範囲内での出力に>6i I−lすれ
はよい。寸だ形状検出器の雑音の影響を小さくするため
に、2〜3チA・ンネルの平均値を用いるのかイ〕効で
ある。11:伸ひ量か急変する場合、中伸びの場合と同
様な、急変11.−処理を行う6、最後に、Cと同様な
!1jII御出力の算出Eを一実行する。
第10図に、伸びの算出とヘングーによる開側1例を示
した。同図(a)の最終ミル速度が途中で低トしている
は、溶接に基くものて、熱延旬刊としでし1、先行刊と
後行イー4とがあることを示している。、第10図全体
を’IjlIすると、先行(」(同図左方〕についでは
、伸びが太さいため、−\ンタ jl+lI 411
j41−か大きいのに対しで、後行拐(回図右力)に一
ついでは、伸びか小さいため、・\/ター制何1量か小
さくなっCいることが判る0、逆に、このことは本発明
θ、乃・1中ひ(・′(二対してi)’全群1にl1i
ll笹II しているCとを/j<している。
した。同図(a)の最終ミル速度が途中で低トしている
は、溶接に基くものて、熱延旬刊としでし1、先行刊と
後行イー4とがあることを示している。、第10図全体
を’IjlIすると、先行(」(同図左方〕についでは
、伸びが太さいため、−\ンタ jl+lI 411
j41−か大きいのに対しで、後行拐(回図右力)に一
ついでは、伸びか小さいため、・\/ター制何1量か小
さくなっCいることが判る0、逆に、このことは本発明
θ、乃・1中ひ(・′(二対してi)’全群1にl1i
ll笹II しているCとを/j<している。
制御に当っては、ロールベンダーを用いたか、さらに必
要ならば、6重ミルにおける中間ロール位ffi移動、
VCロール(可変クラウンロール)における・くレル圧
の制御、あるいに1、ロール冷却水制御によるサーマル
クラウン開側j1軸力向圧延油摩擦係数調整等の1種以
上を付加してもよい。
要ならば、6重ミルにおける中間ロール位ffi移動、
VCロール(可変クラウンロール)における・くレル圧
の制御、あるいに1、ロール冷却水制御によるサーマル
クラウン開側j1軸力向圧延油摩擦係数調整等の1種以
上を付加してもよい。
寸だ、上記例は、6型式圧延機による例であるが、4市
圧延機にも当然適用できることは、本発明名によって確
認済である。
圧延機にも当然適用できることは、本発明名によって確
認済である。
さらに、上記例によれは、中伸び量および耳伸ひ量をり
哩ることかできるので、形状[1標値を個別に与えるこ
とかできる。例えば焼鈍有品(/(ついで、ばF↓−伸
ひは1:/■容するものの中伸ひを佳しさせない、他方
焼鈍無品については中伸ひは、;’r ’8するものの
耳伸びを牛しさせないことを11標として制御できる◇
この(り替は十浅イ則の選択スイッチによれはよい。
哩ることかできるので、形状[1標値を個別に与えるこ
とかできる。例えば焼鈍有品(/(ついで、ばF↓−伸
ひは1:/■容するものの中伸ひを佳しさせない、他方
焼鈍無品については中伸ひは、;’r ’8するものの
耳伸びを牛しさせないことを11標として制御できる◇
この(り替は十浅イ則の選択スイッチによれはよい。
勿論、中伸びおまひ耳伸びの両者を生しさせないように
することもできる。
することもできる。
第11図および第12図は1動による」場合と、1\゛
・ソIll 、−1、(、−L日0弔合とについて、そ
ilそれ中伸び1[状;・・よ(、E lj’、 jl
IIひ形状の改善効果を示したものであ〔・5、こil
(’、いりり11.果によれは、本発明法によれば、1
中ひ5: ’=’、!:’:に: k I代ヒ)、友で
きることがf−11明する。
・ソIll 、−1、(、−L日0弔合とについて、そ
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IIひ形状の改善効果を示したものであ〔・5、こil
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中ひ5: ’=’、!:’:に: k I代ヒ)、友で
きることがf−11明する。
1、究明の効果1
以十の辿り、本発明によれば、中伸ひについてに+、2
次関数i斤似により、1」−伸びについては板端部での
代表点比較方式によるものと、それぞれの伸び形態に応
じて形状認識法を区別した上で制御を行うものであるた
め、各伸びを確実に把握でき、特に中・4伸び共存形状
であっても伸びを判断でき、形状品質向上に大きく寄馬
する。しかも、雑音の影響がきわめて少い安定した1l
ill gllとなる。
次関数i斤似により、1」−伸びについては板端部での
代表点比較方式によるものと、それぞれの伸び形態に応
じて形状認識法を区別した上で制御を行うものであるた
め、各伸びを確実に把握でき、特に中・4伸び共存形状
であっても伸びを判断でき、形状品質向上に大きく寄馬
する。しかも、雑音の影響がきわめて少い安定した1l
ill gllとなる。
第1図は制御法の基本的概要図、第2区(I:1形状検
出器の一例を示す斜視図、第3図は形状検出器の変位i
t (チャンネル)の配置例を示す図、第・1図は制御
法の具体的手順の説明図、第5図は異常値発生の説明図
、第6図は形状検出器からの生データの相関図、第7図
は近似した2次曲線を示す相関図、第8図および第9図
は4伸ひ信号の処理例を示す図、第10図(a> =
(e’)は実際の制御例を示す図、第11図および第1
2図は本発明法例による伸び改善効果を手動例との比較
の下に示し7だヒストグラムである。 1 ・・−j−1−延(・幾 :う・・−・形状
検出器5 ゛パ・ローノビ\/り−6・・ ・「用1ル
−ル位置制御装置特バ′1ル冒M1人 住友金屈工業株
式会社代理人 弁理士 永 井 撹 久 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 1]/(0158年9412日 特許庁長官 私杉和人 殿 1、4+件の表示 昭III 58 ’l−弓存許 W1第;32244
号2、発明の名称 ストリップの茫坦jl+lI御
方法3 補止をする者 Al1件との関係 %作出、願人 4 代 理 人 〒1:36 0 補正により増加する発明の数 7 補止の対象 1 顆4I発明の名称−1の欄: [ストリップの平」−1制御方法」とあるを[ストリッ
プの平坦側(3)[方法1と訂正する。 2 明細升「発明の名称1の欄: 1−ストリップの平jp ’Ni’l ’l’f11方
法」とあるを「ストリップの平坦’イjll ’J1方
法−1と訂正する。 3 明、i+iIl書、「特許請求の範囲」の欄:特許
請求の範囲を次のとおり補正する。 I C1) ストリップ圧延ラインの所定位置に設け
られ巾方向に関し形状・摺−弓を与える形状検出体)を
用いてストリップの形状1b1]山]をr]−9力法ン
こお・いて、中伸ひについて(d、]1〕方向位t#’
K対する前記形状伯弓出力を2次関数をもって近似さ
せることにより’Ptl ft、し、耳伸びについては
、板1″・;M部近イ−カの代表位置を定め、該位1市
における、[)i]記形状イ、1号出力の大小比・殴t
/こより+1.1 DE5iすることを!特徴とするス
(・す、ブの平坦i!ill fffi方法0]4 明
祁ト14−1[発明の詳砒な;況「11」の+、1m
:(1)明Affl ”j’i 2)1頁17行「平担
i!i制御力法」方法るを、(・ト1旦制御方法Jと訂
正する0 (2)明ft11店−第1頁2】行 1−平担度]とあるを、「ゝト坦度−1と訂IEする0
(3)す[1s:v+升第1頁24行 [1′−用度1とあるを、1平坦度]と訂正する。 (4) 明細−J)第3頁18行 1半担制御−1とあるを、[平坦制御1と朋止する0 (5)明卸1−.J)第5頁6行 I平担形状制御」とあるを、[−平坦形状ifi制御]
と泪11:、する0 (6)明、¥llI書第6頁7〜8′r斤1−半世1と
あるを、1−平坦−jと訂正する。 (7)明、細書串7頁】1行 [・f7−用度検出器Jとあるを、「・F、用度検出器
−1とfl止する。 以上
出器の一例を示す斜視図、第3図は形状検出器の変位i
t (チャンネル)の配置例を示す図、第・1図は制御
法の具体的手順の説明図、第5図は異常値発生の説明図
、第6図は形状検出器からの生データの相関図、第7図
は近似した2次曲線を示す相関図、第8図および第9図
は4伸ひ信号の処理例を示す図、第10図(a> =
(e’)は実際の制御例を示す図、第11図および第1
2図は本発明法例による伸び改善効果を手動例との比較
の下に示し7だヒストグラムである。 1 ・・−j−1−延(・幾 :う・・−・形状
検出器5 ゛パ・ローノビ\/り−6・・ ・「用1ル
−ル位置制御装置特バ′1ル冒M1人 住友金屈工業株
式会社代理人 弁理士 永 井 撹 久 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 1]/(0158年9412日 特許庁長官 私杉和人 殿 1、4+件の表示 昭III 58 ’l−弓存許 W1第;32244
号2、発明の名称 ストリップの茫坦jl+lI御
方法3 補止をする者 Al1件との関係 %作出、願人 4 代 理 人 〒1:36 0 補正により増加する発明の数 7 補止の対象 1 顆4I発明の名称−1の欄: [ストリップの平」−1制御方法」とあるを[ストリッ
プの平坦側(3)[方法1と訂正する。 2 明細升「発明の名称1の欄: 1−ストリップの平jp ’Ni’l ’l’f11方
法」とあるを「ストリップの平坦’イjll ’J1方
法−1と訂正する。 3 明、i+iIl書、「特許請求の範囲」の欄:特許
請求の範囲を次のとおり補正する。 I C1) ストリップ圧延ラインの所定位置に設け
られ巾方向に関し形状・摺−弓を与える形状検出体)を
用いてストリップの形状1b1]山]をr]−9力法ン
こお・いて、中伸ひについて(d、]1〕方向位t#’
K対する前記形状伯弓出力を2次関数をもって近似さ
せることにより’Ptl ft、し、耳伸びについては
、板1″・;M部近イ−カの代表位置を定め、該位1市
における、[)i]記形状イ、1号出力の大小比・殴t
/こより+1.1 DE5iすることを!特徴とするス
(・す、ブの平坦i!ill fffi方法0]4 明
祁ト14−1[発明の詳砒な;況「11」の+、1m
:(1)明Affl ”j’i 2)1頁17行「平担
i!i制御力法」方法るを、(・ト1旦制御方法Jと訂
正する0 (2)明ft11店−第1頁2】行 1−平担度]とあるを、「ゝト坦度−1と訂IEする0
(3)す[1s:v+升第1頁24行 [1′−用度1とあるを、1平坦度]と訂正する。 (4) 明細−J)第3頁18行 1半担制御−1とあるを、[平坦制御1と朋止する0 (5)明卸1−.J)第5頁6行 I平担形状制御」とあるを、[−平坦形状ifi制御]
と泪11:、する0 (6)明、¥llI書第6頁7〜8′r斤1−半世1と
あるを、1−平坦−jと訂正する。 (7)明、細書串7頁】1行 [・f7−用度検出器Jとあるを、「・F、用度検出器
−1とfl止する。 以上
Claims (1)
- (1) ストl)ノブtt延ラインの所定位置に設け
られrlj力向方向し形状信号を与える形状検出器を用
いでスI・リップの形状制御を行う方法において、中伸
ひについては、riJ力向方向に対するA′lJ記形状
信→じ一出力を2次関数をもって近似させることにより
判断し、11:伸ひについては、板端部近傍の代表位置
を定め、該位置における、前記形状信号出力の大小比較
により判断することを特徴とするス1−リップの平担:
tilJ御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032244A JPS59159208A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ストリツプの平担制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032244A JPS59159208A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ストリツプの平担制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159208A true JPS59159208A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12353581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032244A Pending JPS59159208A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ストリツプの平担制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159208A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314853B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2002-01-17 | 이구택 | 스트립의 미단부 형상 제어방법 |
KR100951269B1 (ko) | 2008-04-25 | 2010-04-02 | 주식회사 포스코 | 파인 패스 압연방식을 이용한 평탄도 제어방법 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032244A patent/JPS59159208A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314853B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2002-01-17 | 이구택 | 스트립의 미단부 형상 제어방법 |
KR100951269B1 (ko) | 2008-04-25 | 2010-04-02 | 주식회사 포스코 | 파인 패스 압연방식을 이용한 평탄도 제어방법 |
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