JPS59158408A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラInfo
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- JPS59158408A JPS59158408A JP3360183A JP3360183A JPS59158408A JP S59158408 A JPS59158408 A JP S59158408A JP 3360183 A JP3360183 A JP 3360183A JP 3360183 A JP3360183 A JP 3360183A JP S59158408 A JPS59158408 A JP S59158408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- program
- display
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明はプログラマブルコントローラ、特ニューザブ
ログラムのプログラム手段に特徴を有するプログラマブ
ルコン1゛ローラ(以下PC,!:いつ)に関する。
ログラムのプログラム手段に特徴を有するプログラマブ
ルコン1゛ローラ(以下PC,!:いつ)に関する。
(ロ)従来技術とその問題点
一般にPCは、複数の入力手段と複数の出力手段を持つ
ものにおいて、任意の入力の状態をあらかじめ定めてお
き、その条件が成立したとき特定の出力状態を得るよう
にしたものである。この入力と出力の関係状態を定めて
予じめ記憶しておくのがプログラムである。このプログ
ラムは運用するシステムに応じて使用者(ユーザ)が入
力している。この場合、ユーザが行なうプログラム方法
は、先ず制御したいシステムの入力及び出力の波形タイ
ムチャートを描き、この波形タイムチャートから、リレ
ーシンポンル等で表示するラダーチャートや論理記号の
フローチャート図を作成し。
ものにおいて、任意の入力の状態をあらかじめ定めてお
き、その条件が成立したとき特定の出力状態を得るよう
にしたものである。この入力と出力の関係状態を定めて
予じめ記憶しておくのがプログラムである。このプログ
ラムは運用するシステムに応じて使用者(ユーザ)が入
力している。この場合、ユーザが行なうプログラム方法
は、先ず制御したいシステムの入力及び出力の波形タイ
ムチャートを描き、この波形タイムチャートから、リレ
ーシンポンル等で表示するラダーチャートや論理記号の
フローチャート図を作成し。
このラダーチャートやフローチャートに基いてPCへの
プログラムを入力するという方法が従来よシよく使用さ
れている。
プログラムを入力するという方法が従来よシよく使用さ
れている。
今たとえば第1図に示すように、入力Aと入力Bがあり
、入力Bの波形立上シで入力AがIIHII (ハイ)
であれば出力Yを′■”′とし、入力Bの波形立上りで
入力AがIL1″(ロー)であれば、何ら出力Yに変化
を学えずまた出力YがH″となるとその”IHI″iT
時間保持するように制御する場合を想定する。なおりB
は入力Bの立上り微分、Dn−Aは信号DBと入力Aの
論理積信号であり1この信号DB−Aの存在で出力Yを
1時間だけIIH′′とする場合である。この例のよう
なタイムチャートで表わせる制御をなすために、これを
ラダーチャートで表現すると第2図に示す通9となる。
、入力Bの波形立上シで入力AがIIHII (ハイ)
であれば出力Yを′■”′とし、入力Bの波形立上りで
入力AがIL1″(ロー)であれば、何ら出力Yに変化
を学えずまた出力YがH″となるとその”IHI″iT
時間保持するように制御する場合を想定する。なおりB
は入力Bの立上り微分、Dn−Aは信号DBと入力Aの
論理積信号であり1この信号DB−Aの存在で出力Yを
1時間だけIIH′′とする場合である。この例のよう
なタイムチャートで表わせる制御をなすために、これを
ラダーチャートで表現すると第2図に示す通9となる。
第2図では入力BがIIH”″となるとその立上be分
で補助リレーX1がオンし、補助リレーX1がオンする
と入力AのtlH”を条件にタイマTをオンし、タイマ
Tがオンしている間、リレーX2がオンしその間出力Y
がパH′″となること全示している。したがって。
で補助リレーX1がオンし、補助リレーX1がオンする
と入力AのtlH”を条件にタイマTをオンし、タイマ
Tがオンしている間、リレーX2がオンしその間出力Y
がパH′″となること全示している。したがって。
このラダーチャートに表現されたものに基づき。
入力 B
立上シ微分 B
記憶 補助リレーX1
人力 A
アンド 補助リレーX1
タイマ T
出力 Y
の命令をPCに入力することによシ第1図に示した波形
タイムチャートのように制御するプログラムがpcに設
定される。
タイムチャートのように制御するプログラムがpcに設
定される。
この例でもわかるように、従来のPCにおけるプログラ
ム方法は、先ずタイムチャートを作成しそしてラダーチ
ャート等に変換し2次に個々の命令におきかえて入力す
るという手順をとらねばならず、プログラムするのに手
間がかかる」−、ラダーチャートは一般のユーザにはな
じみ難く使用勝手が悪いという欠点があった。
ム方法は、先ずタイムチャートを作成しそしてラダーチ
ャート等に変換し2次に個々の命令におきかえて入力す
るという手順をとらねばならず、プログラムするのに手
間がかかる」−、ラダーチャートは一般のユーザにはな
じみ難く使用勝手が悪いという欠点があった。
(ハ)発明の目的
この発明の目的は上記した従来のPCの欠点を解消し、
プログラムが簡単で、使用勝手の良いPCを提供するに
ある。
プログラムが簡単で、使用勝手の良いPCを提供するに
ある。
に)発明の構成と効果
上記目的を達成するために、この発明のPCは入力、出
力等の波形を描くだけプログラムをなし得るようにして
いる。すなわちこの発明のPCは。
力等の波形を描くだけプログラムをなし得るようにして
いる。すなわちこの発明のPCは。
二次元表示が可能なディスプレイと、このディスプレイ
にプログラム用の入力及び出力波形を描くための波形入
力手段と、プログラムのための付帯情報を入力する手段
と、入力された入力及び出力波形の二次元情報及び前記
付帯情報を記憶するメモリと、このメモリを入力及び出
力波形の時間軸に垂直な方向に走査し、この走査を時間
軸方向に歩進して繰り返す走査手段と、各走査毎に入力
及び出力波形の変化の有無を判別する入力出力変化判別
手段と、この入力出力変化判別手段により入力の変化が
判別された時は付帯情報を、前記入力。
にプログラム用の入力及び出力波形を描くための波形入
力手段と、プログラムのための付帯情報を入力する手段
と、入力された入力及び出力波形の二次元情報及び前記
付帯情報を記憶するメモリと、このメモリを入力及び出
力波形の時間軸に垂直な方向に走査し、この走査を時間
軸方向に歩進して繰り返す走査手段と、各走査毎に入力
及び出力波形の変化の有無を判別する入力出力変化判別
手段と、この入力出力変化判別手段により入力の変化が
判別された時は付帯情報を、前記入力。
出力変化判別手段によシ出力の変化が判別された時は条
件情報をそれぞれプログラムとして記憶するプログラム
メモリと全備えている。
件情報をそれぞれプログラムとして記憶するプログラム
メモリと全備えている。
なおこの発明のPCにおいて付帯情報とは、タイマ指定
及びその時間データ等をいい1条件情報とは出力波形が
変化するのに必須のものであり。
及びその時間データ等をいい1条件情報とは出力波形が
変化するのに必須のものであり。
タイマ情報、特定の入力波形の変化を示すデータ等であ
る。
る。
この発明のPCによればユーザがディスプレイに所望の
関係の入力出力波形を描くだけで、後は機械がすべてそ
の描かれた波形に対応したプログラムを作成記憶してく
れるので、プログラム作成時におけるユーザの操作が簡
単になるし、′!!たユーザはラダーチャート等、特殊
な表現形式を理解する必要がないので習熟までに時間を
要せず、従前に比べてよシ多くの人にPCが使用される
機会が増加する。
関係の入力出力波形を描くだけで、後は機械がすべてそ
の描かれた波形に対応したプログラムを作成記憶してく
れるので、プログラム作成時におけるユーザの操作が簡
単になるし、′!!たユーザはラダーチャート等、特殊
な表現形式を理解する必要がないので習熟までに時間を
要せず、従前に比べてよシ多くの人にPCが使用される
機会が増加する。
(ホ)実施例の説明
以下、実施例によシこの発明をさらに詳細に説明する。
第3図はこの発明が実施されるPCの概略構成を示すブ
ロック図である。同図において1は入力機器とインタフ
ェースされる入力部、2は出力機器とインタフェースさ
れる出力部、3はユーザによって入力されたプログラム
を記憶するユーザプログラム記憶(メモ力部、4は自身
に内蔵のROMに記憶されるプログラムやユーザプログ
ラム記憶部乙に記憶されるユーザプログラムにしたがい
。
ロック図である。同図において1は入力機器とインタフ
ェースされる入力部、2は出力機器とインタフェースさ
れる出力部、3はユーザによって入力されたプログラム
を記憶するユーザプログラム記憶(メモ力部、4は自身
に内蔵のROMに記憶されるプログラムやユーザプログ
ラム記憶部乙に記憶されるユーザプログラムにしたがい
。
諸種の制御動作を進行させる制御部、5はCRT ’
ディスプレイであって、ここにはユーザが入力した入力
波形、出力波形のタイムチャートが表示される。6はキ
ーボードであって、第4図に示すようにテンキー6aや
、上記CRTディスプレイ5に波形を描くだめのカーソ
ルキー6b、6c、6d及び入力キー6e、出方キー6
f、タイマキー6g。
ディスプレイであって、ここにはユーザが入力した入力
波形、出力波形のタイムチャートが表示される。6はキ
ーボードであって、第4図に示すようにテンキー6aや
、上記CRTディスプレイ5に波形を描くだめのカーソ
ルキー6b、6c、6d及び入力キー6e、出方キー6
f、タイマキー6g。
エンヌキ−611,ステツプキー61.オールクリアキ
ー6j、カウンタキー61c、エンドキー61等のキー
が配置されている。なお6mはプログラムモードと非プ
ログラムモードを切換え設定するためのモード設定器で
ある。
ー6j、カウンタキー61c、エンドキー61等のキー
が配置されている。なお6mはプログラムモードと非プ
ログラムモードを切換え設定するためのモード設定器で
ある。
このPCにおいてユーザがプログラムを入力する場合に
は、先ずモード設定器6mfプログラムモードに設定し
9次にキーボード6のキーを操作して、CRTデイスプ
レイ5の画面を見ながら所望とする入力波形及び出力波
形を入力する。
は、先ずモード設定器6mfプログラムモードに設定し
9次にキーボード6のキーを操作して、CRTデイスプ
レイ5の画面を見ながら所望とする入力波形及び出力波
形を入力する。
キー操作で入力された入力、出力波形の画像データは二
次元情報として制御部4に内蔵の画像メモリに記憶され
る。
次元情報として制御部4に内蔵の画像メモリに記憶され
る。
キー操作による上記画像データの取シ込み及びその後の
プログラム作成処理は、第5図に示すフロー図にしたが
って制御部4によって進行する。
プログラム作成処理は、第5図に示すフロー図にしたが
って制御部4によって進行する。
次に第5図を参照して実施例PCの動作概要を説明する
。
。
動作ヌタート後は先ずイニシャライズ処理を行ない〔ス
テップST(以下単にSTと略す〕1〕。
テップST(以下単にSTと略す〕1〕。
プログラムモードか否か判定する(ST2 )。モード
設定器6mがプログラムモードに設定されていないとき
は、ユーザプログラム記憶部乙に記憶されるユーザプロ
グラムにより被制御機器の制御動作ff:実行、すなわ
ちユーザプログラムの実行を行なうが(ST3)、この
発明に直接関係しないのでこれ以上の説明は省略する。
設定器6mがプログラムモードに設定されていないとき
は、ユーザプログラム記憶部乙に記憶されるユーザプロ
グラムにより被制御機器の制御動作ff:実行、すなわ
ちユーザプログラムの実行を行なうが(ST3)、この
発明に直接関係しないのでこれ以上の説明は省略する。
モード設定器6mがプログラムモードに設定すれている
ときは、ST3の判定がYESとなシ続いてユーザプロ
グラム実行の停止処理を行ない(ST4 ) 、さらに
ユーザプログラムがすでに有るか否か判定する(ST5
)。すでにプログラムがユーザプログラム記憶部乙に記
憶されている場合には、この判定はYESとなり、続い
てオールクリアキー6jが押されたか否か判定しくST
6 ) 、オールクリアキー6jが押されていれば、ユ
ーザプログラム記憶部5をクリアする(ST7 )。S
T6の判定で、オールクリアキー6jが押されていなえ
場合には2次にステップキー61が押されているか否か
判定しく5TI3 ) 、押されていなければ待機する
が、押されている場合は次に続くテンキー6aによるス
テップ指定数値の入力が完了すると(ST9)、その指
定ステップ及びその内容を表示する(ST10)。
ときは、ST3の判定がYESとなシ続いてユーザプロ
グラム実行の停止処理を行ない(ST4 ) 、さらに
ユーザプログラムがすでに有るか否か判定する(ST5
)。すでにプログラムがユーザプログラム記憶部乙に記
憶されている場合には、この判定はYESとなり、続い
てオールクリアキー6jが押されたか否か判定しくST
6 ) 、オールクリアキー6jが押されていれば、ユ
ーザプログラム記憶部5をクリアする(ST7 )。S
T6の判定で、オールクリアキー6jが押されていなえ
場合には2次にステップキー61が押されているか否か
判定しく5TI3 ) 、押されていなければ待機する
が、押されている場合は次に続くテンキー6aによるス
テップ指定数値の入力が完了すると(ST9)、その指
定ステップ及びその内容を表示する(ST10)。
上記したST4から5T10までの処理は、ユーザがC
RTデイスプレイ5に新たな入力波形。
RTデイスプレイ5に新たな入力波形。
出力波形を入力表示するだめの準備的処理である。
入力波形、出力波形のCRTデイスプレイ5への入力表
示処理はSTI 1からs’riaまでの一連の処理に
よってなされる。この5T11から5T18までの処理
はカーソルキー6b、6c、6dと共に、入力波形及び
出力波形をCRTデイスプレイ5に入力表示する波形入
力手段を構成する。
示処理はSTI 1からs’riaまでの一連の処理に
よってなされる。この5T11から5T18までの処理
はカーソルキー6b、6c、6dと共に、入力波形及び
出力波形をCRTデイスプレイ5に入力表示する波形入
力手段を構成する。
今までにまったくプログラムがなされていない場合には
、ST5から、すでに有ったユーザプログラムをクリア
した場合には、ST7からまたユーザプログラムがすで
に有、かつクリアをされていす指定ステップの内容が表
示されている場合は5T10から5T11に移る。
、ST5から、すでに有ったユーザプログラムをクリア
した場合には、ST7からまたユーザプログラムがすで
に有、かつクリアをされていす指定ステップの内容が表
示されている場合は5T10から5T11に移る。
次に5T11以下の処理を説明するが、理解を容易にす
るために、第1図に示した入力A、大入力及び出力Yを
入力表示する場合を例にあげながら説明する。
るために、第1図に示した入力A、大入力及び出力Yを
入力表示する場合を例にあげながら説明する。
5T11では、ファンクションキーのいずれがが押され
たか否か判定している。いずれのファンクションキーも
押されていないときは、’5T11の判定Noでありさ
らに5T19のツ°ログラムモードか?2.の判定YE
S、5T20の”エンドキーか?2.の判定NOで5T
11にもどシ、 ST11→5T19→ST20→5T
11のループで1次のキーが押される寸で待機している
。
たか否か判定している。いずれのファンクションキーも
押されていないときは、’5T11の判定Noでありさ
らに5T19のツ°ログラムモードか?2.の判定YE
S、5T20の”エンドキーか?2.の判定NOで5T
11にもどシ、 ST11→5T19→ST20→5T
11のループで1次のキーが押される寸で待機している
。
金弟1図に示した入力Aの5を01.入力Bの籐を02
.出力Yの泥を01とすると、先ず第1図の入力Aのタ
イムチャー)f:cRTディスプレイ5に表示するため
に次のキー操作がなされる。
.出力Yの泥を01とすると、先ず第1図の入力Aのタ
イムチャー)f:cRTディスプレイ5に表示するため
に次のキー操作がなされる。
ロロ円日m−m−日一閑装置
最初にファンクションキーである入カキ−66が押され
ると5T11の判定はYESとな91次にファンクショ
ンキー処理及び表示処理が行なわれる( 5T12 )
。この5Tiiでは入カキ−60に続いてEを指定する
01のテンキーが押され、CRTT”イス7”V45ニ
ii、S T EPOI INPOI (7)表示が
なされる。続いて」二記の順でカーソルキー6b。
ると5T11の判定はYESとな91次にファンクショ
ンキー処理及び表示処理が行なわれる( 5T12 )
。この5Tiiでは入カキ−60に続いてEを指定する
01のテンキーが押され、CRTT”イス7”V45ニ
ii、S T EPOI INPOI (7)表示が
なされる。続いて」二記の順でカーソルキー6b。
6c、6dが押されると、これらカーソルキーの操作に
したがってCRTディスプレイ5の画面上に、第6図(
a)の波形が描かれる(ST13. ST14.5T1
5)。 なお波形を描く線の長さは同一カーソルキーを
連続操作することによって延長される。
したがってCRTディスプレイ5の画面上に、第6図(
a)の波形が描かれる(ST13. ST14.5T1
5)。 なお波形を描く線の長さは同一カーソルキーを
連続操作することによって延長される。
また描いた波形を修正したい場合はクリアキーを押すこ
とによって表示波形が消えST12にもどるので、再度
カーソルキー6b、6c、6d−fr:操作して新たな
波形全入力表示すればよい。カーソルキーの操作に続い
て、エンヌキ−6h’!r押すと、これで入力01の波
形入力表示が終了する(ST16)。続いて出カキ−6
fが操作されているか判定する(ST18)が、上記例
の場合では出カキ−6fがまた操作されていないので、
この判定はNOであり、5T11にもどって待機する。
とによって表示波形が消えST12にもどるので、再度
カーソルキー6b、6c、6d−fr:操作して新たな
波形全入力表示すればよい。カーソルキーの操作に続い
て、エンヌキ−6h’!r押すと、これで入力01の波
形入力表示が終了する(ST16)。続いて出カキ−6
fが操作されているか判定する(ST18)が、上記例
の場合では出カキ−6fがまた操作されていないので、
この判定はNOであり、5T11にもどって待機する。
次に第1図の入力BのタイムチャートをCRTディスプ
レイ5に入力表示するために次のキー操作がなされる。
レイ5に入力表示するために次のキー操作がなされる。
なお各波形の線の長さは同一カーソルキーを連続操作す
ることによってなされることは上記入力Aの場合と同様
である。
ることによってなされることは上記入力Aの場合と同様
である。
この一連のキー操作によって、5T11かう5T16ま
での処理が進行し、CRTディスプレイ5に、第6図(
a)に続いて同図(b)の表示がなされる。
での処理が進行し、CRTディスプレイ5に、第6図(
a)に続いて同図(b)の表示がなされる。
続いて、出力Yの入力表示がなされるが、この出力Yは
タイマ条件付なので先ずタイマ入力がなされる。なお、
タイマ設定は仮に0.2秒とする。
タイマ条件付なので先ずタイマ入力がなされる。なお、
タイマ設定は仮に0.2秒とする。
そのキー操作は次のようになされる。
日日日ロ円日日eロ■口凶口
さらに続いて出力Yの波形入力が次のキー操作によって
なされる。
なされる。
その結果、CRTディヌプレイ5には第6図の(a)(
b)に続いて(c)の表示がなされる。
b)に続いて(c)の表示がなされる。
以上により、第1図のタイムチャートをプログラム化す
るのに必要な波形がCRTディスプレイ5上に描かれた
ことになり、これでユーザによるプログラムに必要な操
作は終了し後は機械自身がCRTディスプレイ5に描か
れた波形に基づいてプログラム作成読込の処理を進行す
る。すなわち出力Y(01)の波形入力でエンタキー6
hが押されると機械の処理はST16よ5s’risに
移9゜出カキ−が入力されているか?判定するが1判定
YESでST21以降のプログラム作成、読込処理に入
る。
るのに必要な波形がCRTディスプレイ5上に描かれた
ことになり、これでユーザによるプログラムに必要な操
作は終了し後は機械自身がCRTディスプレイ5に描か
れた波形に基づいてプログラム作成読込の処理を進行す
る。すなわち出力Y(01)の波形入力でエンタキー6
hが押されると機械の処理はST16よ5s’risに
移9゜出カキ−が入力されているか?判定するが1判定
YESでST21以降のプログラム作成、読込処理に入
る。
先ずアドレスをX=1としく5T21)、画面の左を開
始しく5T22) 、各入力波形出力波形の状態変化の
有無を判定する(ST23)。
始しく5T22) 、各入力波形出力波形の状態変化の
有無を判定する(ST23)。
第6図に示した例では、X=1では各波形とも何の状態
変化もないので、5T21の判定NOであり続いてアド
レスを+1し、すなわちスキャニングする列を右側にす
らしく5T24)、同様に縦方向にスキャニングして(
ST22 ) 、入力波形、出力波形に状態変化がない
かチェックする(ST23)。
変化もないので、5T21の判定NOであり続いてアド
レスを+1し、すなわちスキャニングする列を右側にす
らしく5T24)、同様に縦方向にスキャニングして(
ST22 ) 、入力波形、出力波形に状態変化がない
かチェックする(ST23)。
そして状態変化があるまであるいはアドレスエンドにな
るまでST22のアドレスXスキャン、5T21の状態
変化の判定、5T24のアドレスXの歩進、5T25の
アドレスエンドかの判定の一連の処理を繰り返す。
るまでST22のアドレスXスキャン、5T21の状態
変化の判定、5T24のアドレスXの歩進、5T25の
アドレスエンドかの判定の一連の処理を繰り返す。
スキャニング中に状態変化があるとST23の判定がY
ESとな91次にタイマ起動が波形変化にともなって付
加されているか否か判定しく5T26)。
ESとな91次にタイマ起動が波形変化にともなって付
加されているか否か判定しく5T26)。
特にタイマ起動がなされていない場合は、さらに出力が
変化しているか否か判定しく5T27 ) 、出力に何
の変化もない場合は、5T24に移シアドレヌXの更新
して」−記と同様、更新したアドレスのスキャニングに
移る。この場合の例としては第6図(a)の入力0)の
最初の立上りの場合である。この立上9では、タイマ起
動も設定されていないし出力変化もないのでプログラム
上特に重要でないので無視して処理を進行している。
変化しているか否か判定しく5T27 ) 、出力に何
の変化もない場合は、5T24に移シアドレヌXの更新
して」−記と同様、更新したアドレスのスキャニングに
移る。この場合の例としては第6図(a)の入力0)の
最初の立上りの場合である。この立上9では、タイマ起
動も設定されていないし出力変化もないのでプログラム
上特に重要でないので無視して処理を進行している。
スキャニング中に状態変化があり(ST29)、かつそ
の状態変化に対応してタイマ起動が有る場合には(ST
2B) 、その変化した入力等及びアドレスを記憶して
タイマ起動条件を設定する(ST29)。
の状態変化に対応してタイマ起動が有る場合には(ST
2B) 、その変化した入力等及びアドレスを記憶して
タイマ起動条件を設定する(ST29)。
そしてタイマ値を設定する(ST29)。この場合の例
としては、入力の立上りでタイマを起動させタイムアツ
プで出力全オンする場合がある。
としては、入力の立上りでタイマを起動させタイムアツ
プで出力全オンする場合がある。
状態変化が出力変化である場合には、5T27の判定が
YESとなり続いて入力条件、タイマ条件を検索する(
ST 30 )。この検索は出力変化を生じさせる条
件がいかなるものであるか検索するものであり、入力が
いかなる時出力が変化するか。
YESとなり続いて入力条件、タイマ条件を検索する(
ST 30 )。この検索は出力変化を生じさせる条
件がいかなるものであるか検索するものであり、入力が
いかなる時出力が変化するか。
あるいは以前にタイマ条件が設定されていて、そのタイ
ムアツプによる出力変化である等の変化条件を検索する
。たとえば第6図(e)の出力01の立上り変化は、入
力01がH″で入力02が立上った時がその入力条件と
なる。
ムアツプによる出力変化である等の変化条件を検索する
。たとえば第6図(e)の出力01の立上り変化は、入
力01がH″で入力02が立上った時がその入力条件と
なる。
5T30で各条件の検索が終了するとその各条件を一時
記憶して(ST31) 、 S T 24に移る。
記憶して(ST31) 、 S T 24に移る。
以上のようにして、アドレスエンドとなるまでST22
からST31までの処理を繰り返しタイマ起動及び出力
を変化させる各条件を一時記憶する。そしてアドレスエ
ンドまでスキャニングが終了すると、上記一時記憶した
各条件をプログラムとしてユーザプログラム記憶部乙に
記憶する(ST32)。これで1ステップ分のプログラ
ムが終了したことになり、続いてプログラムステップを
更新し、ディスプレイ変更を行なって(ST33 )
5T11にもどる。そして更新されたステップについて
上記と同様ST11から5T13までの処理を繰り返し
ユーザプログラムを完成させてゆく。
からST31までの処理を繰り返しタイマ起動及び出力
を変化させる各条件を一時記憶する。そしてアドレスエ
ンドまでスキャニングが終了すると、上記一時記憶した
各条件をプログラムとしてユーザプログラム記憶部乙に
記憶する(ST32)。これで1ステップ分のプログラ
ムが終了したことになり、続いてプログラムステップを
更新し、ディスプレイ変更を行なって(ST33 )
5T11にもどる。そして更新されたステップについて
上記と同様ST11から5T13までの処理を繰り返し
ユーザプログラムを完成させてゆく。
なお上記説明において第1図に示すタイムチャートをプ
ログラムする場合を例にあげたが、この実施例のPCで
は上記例に限ることなく入力波形。
ログラムする場合を例にあげたが、この実施例のPCで
は上記例に限ることなく入力波形。
出力波形を任意に描くことにより複数の入力のアンド条
件、オア条件、入力を反転するノット条件あるいはこれ
らの条件の組合せに応じて出力が応答するような種々の
プログラムを作成記憶することができる。
件、オア条件、入力を反転するノット条件あるいはこれ
らの条件の組合せに応じて出力が応答するような種々の
プログラムを作成記憶することができる。
また上記実施例PCにおいて、波形を入力するのにカー
ソルキーを用いているが、波形は他の手段たとえばライ
トペン等を用いてもよい。
ソルキーを用いているが、波形は他の手段たとえばライ
トペン等を用いてもよい。
また上記実施例PCにおいてディスプレイとしてCRT
ディスプレイを用いているが、これに代えて他のディス
プレイたとえば液晶やLEDを用いたドツト式のディス
プレイを用いてもよい。
ディスプレイを用いているが、これに代えて他のディス
プレイたとえば液晶やLEDを用いたドツト式のディス
プレイを用いてもよい。
第1図はプログラマブルコントローラのプログラム作成
を説明するタイムチャート例を示す図。 第2図は同タイムチャート例をラダーチャートで示した
図、第6図はこの発明が実施されるプログラマブルコン
トローラの概略ブロック図、第4図ハ同プログラマブル
コントローラのキーボードのキー配置を示す図、第5図
は同プログラマブルコントローラの処理フローを示す図
、第6図は第1図に示すタイムチャートの入力及び出力
を上記実m例プログラマブルコントローラで入力した場
合の表示状態を示す図である。 3ニユ一ザブログラム記憶部、 4:制御部。 5 : CRTディスプレイ、 6:キーボード。 6a:テンキー、 6b・6c・6d:カーソルキ
ー、 6e:入カキ−96f:出カキー96g:タイ
マキー、 6h:エンタキー。 61ニステツプキー。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 ?′+t%1 F) [司〜■ ベ ヘ − く 呪 第6 (O−) 5TEPO11NP○1 (b) INPO2 (c) OU丁01 ド0,2+ m−」−一下一一一
を説明するタイムチャート例を示す図。 第2図は同タイムチャート例をラダーチャートで示した
図、第6図はこの発明が実施されるプログラマブルコン
トローラの概略ブロック図、第4図ハ同プログラマブル
コントローラのキーボードのキー配置を示す図、第5図
は同プログラマブルコントローラの処理フローを示す図
、第6図は第1図に示すタイムチャートの入力及び出力
を上記実m例プログラマブルコントローラで入力した場
合の表示状態を示す図である。 3ニユ一ザブログラム記憶部、 4:制御部。 5 : CRTディスプレイ、 6:キーボード。 6a:テンキー、 6b・6c・6d:カーソルキ
ー、 6e:入カキ−96f:出カキー96g:タイ
マキー、 6h:エンタキー。 61ニステツプキー。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 ?′+t%1 F) [司〜■ ベ ヘ − く 呪 第6 (O−) 5TEPO11NP○1 (b) INPO2 (c) OU丁01 ド0,2+ m−」−一下一一一
Claims (1)
- (1)二次元表示が可能なディスプレイと、このディス
プレイにプログラム用の入力及び出力波形を描くための
波形入力手段と、プログラムのための付帯情報を入力す
る手段と、入力された入力及び出力波形の二次元情報及
び前記付帯情報を記憶するメモリと、このメモリf入力
及び出力波形の時間軸に垂直な方向に走査しこの走査を
時間軸方向に歩進して繰シ返す走査手段と。 各走査毎に入力及び出力波形の変化の有無を判別する入
力、出力変化判別手段と、この入力出力変化判別手段に
より入力の変化が判別された時は付帯情報を、前記入力
出力変化判別手段によp出力の変化が判別された時は条
件情報をそれぞれプログラムとして記憶するプログラム
メモリとを備えてなることを特徴とするプログラマブル
コントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3360183A JPS59158408A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3360183A JPS59158408A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158408A true JPS59158408A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12390999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3360183A Pending JPS59158408A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5177420A (en) * | 1989-05-01 | 1993-01-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for generating control program |
US5621639A (en) * | 1989-06-01 | 1997-04-15 | Fray; Paul J. | Process control |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3360183A patent/JPS59158408A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5177420A (en) * | 1989-05-01 | 1993-01-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for generating control program |
US5621639A (en) * | 1989-06-01 | 1997-04-15 | Fray; Paul J. | Process control |
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