JPS59158272A - サ−マルプリンタ装置 - Google Patents
サ−マルプリンタ装置Info
- Publication number
- JPS59158272A JPS59158272A JP58032101A JP3210183A JPS59158272A JP S59158272 A JPS59158272 A JP S59158272A JP 58032101 A JP58032101 A JP 58032101A JP 3210183 A JP3210183 A JP 3210183A JP S59158272 A JPS59158272 A JP S59158272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal
- head
- thermal head
- decoder
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はサーマルヘッドの空焼きを防止するサーマルブ
リンク装置に関する。
リンク装置に関する。
（２）技術の背景
サーマルプリンタはブチランに装着されプラテンの回転
により移動される感熱紙にサーマルヘッドを押し当て、
サーマルヘッドの加熱ドツトパターンにより文字などの
情報を熱的に印字する。
により移動される感熱紙にサーマルヘッドを押し当て、
サーマルヘッドの加熱ドツトパターンにより文字などの
情報を熱的に印字する。
サーマルプリンタの概略構成を第１図に示す。
制御部１からの印字情報はセレクタ２およびデコーダ３
に入力される。セレクタ２の出力はバッファ４を経てサ
ーマルヘッド７へ、又デコーダ３の出力はバッファ５を
経てサーマルヘッド７に入力される。セレクタ２の出力
線は例えば１４本であり、デコーダ３の出力線は例えば
１０本であり。
に入力される。セレクタ２の出力はバッファ４を経てサ
ーマルヘッド７へ、又デコーダ３の出力はバッファ５を
経てサーマルヘッド７に入力される。セレクタ２の出力
線は例えば１４本であり、デコーダ３の出力線は例えば
１０本であり。
この場合サーマルヘッド７の１４０個の発熱素子をマト
リックス駆動できる。
リックス駆動できる。
機構駆動部８のモータのスタート、ストップおよび印字
ライン制御のための信号は制御部１からバッファ６を介
して機構駆動部８へ入力される。
ライン制御のための信号は制御部１からバッファ６を介
して機構駆動部８へ入力される。
（３）従来技術と問題
第１図に例示の従来のサーマルプリンタのドライバ１お
よびサーマルプリンタ２には２号−マルプリンタのサー
マルヘッドの位置を検出する機構が設けられていない。
よびサーマルプリンタ２には２号−マルプリンタのサー
マルヘッドの位置を検出する機構が設けられていない。
サーマルヘッドは原則として感熱紙およびプラテンを介
して放熱するように設計されている。ところがサーマル
ヘッドは、感熱紙の装脱時手動により感熱紙またはプラ
テンから離される場合又は。
して放熱するように設計されている。ところがサーマル
ヘッドは、感熱紙の装脱時手動により感熱紙またはプラ
テンから離される場合又は。
印字中若しくは紙送り中の感熱紙にジャムが発生ずるな
どにより感熱紙またはプラテンから離される場合がある
。
どにより感熱紙またはプラテンから離される場合がある
。
従来の号−マルプリンタには、サーマルヘッドが何らか
の理由により浮いた状態が検出−されぬので、このよう
な浮いた状態が一定時間以上継続すると放熱されず、自
己加熱によりサーマルヘッドが焼き切れるという問題点
がある。
の理由により浮いた状態が検出−されぬので、このよう
な浮いた状態が一定時間以上継続すると放熱されず、自
己加熱によりサーマルヘッドが焼き切れるという問題点
がある。
また感熱紙の取換後、サーマルヘッドを十分に感熱紙に
押し当てることを忘れたままになると出力データが感熱
紙に印字されないという空印字の問題がある。
押し当てることを忘れたままになると出力データが感熱
紙に印字されないという空印字の問題がある。
（４）発明の目的
本発明の目的は、サーマルヘッドが感熱紙またはプラテ
ンから浮いた状態において空焼き状態になり焼損するこ
とを防止することにある。
ンから浮いた状態において空焼き状態になり焼損するこ
とを防止することにある。
本発明の目的はまた。サーマルヘッドが感熱紙またはプ
ラテンから浮いた状態において空印字されることを防止
することにある。
ラテンから浮いた状態において空印字されることを防止
することにある。
（５）発明の構成
上記本発明の目的は制御装置からの制御にもとずくセレ
クタとデコーダを介してサーマルヘッドの発熱素子をマ
トリックス駆動するサーマルプリンタ装置において前記
プリンタ内部に設けられたサーマルヘッドとプラテンに
設定された感熱紙との間の距離を検出する距離検出装置
を設け、前記サーマルヘッドが前記感熱紙から離れた場
合、前記セレクタ又はデコーダ又は両方の出力を解放状
態にし、サーマルヘッドに入力信号が印加されないよう
にした事を特徴とするサーマルプリンタ装置によ□り達
成できる。
クタとデコーダを介してサーマルヘッドの発熱素子をマ
トリックス駆動するサーマルプリンタ装置において前記
プリンタ内部に設けられたサーマルヘッドとプラテンに
設定された感熱紙との間の距離を検出する距離検出装置
を設け、前記サーマルヘッドが前記感熱紙から離れた場
合、前記セレクタ又はデコーダ又は両方の出力を解放状
態にし、サーマルヘッドに入力信号が印加されないよう
にした事を特徴とするサーマルプリンタ装置によ□り達
成できる。
（６）発明の実施例
次に図面により本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の実施例によるサーマルプリンタ装置を
示す。なお距離検出器の例を第３図に示す。
示す。なお距離検出器の例を第３図に示す。
本発明のサーマルプリンタ装置では機構駆動部８にサー
マルヘッドと感熱紙またはプラテンとの間の距離を検出
する検出部９が設けられ、検出部９の出力は変換回路１
０を経てデコーダ３に印加される。
マルヘッドと感熱紙またはプラテンとの間の距離を検出
する検出部９が設けられ、検出部９の出力は変換回路１
０を経てデコーダ３に印加される。
デコーダ３の出力部は例えばトライステート回路により
構成されており、距離検出器によってサーマルヘッドと
感熱紙が離れたことを検出した場合はトライステート回
路の出力を解放状態としてデコーダ３からバッファ５へ
の信号を止める。
構成されており、距離検出器によってサーマルヘッドと
感熱紙が離れたことを検出した場合はトライステート回
路の出力を解放状態としてデコーダ３からバッファ５へ
の信号を止める。
これによりサーマルヘッド７の発熱素子は駆動されるこ
とはない。
とはない。
以上の例では距離検出部９からの信号をデコーダに入力
した場合であるが、セレクタに入力しても良いし、又デ
コーダ、セレクタの両方に入力するようにしても良い。
した場合であるが、セレクタに入力しても良いし、又デ
コーダ、セレクタの両方に入力するようにしても良い。
第３図（ａ）、 （ｂ）に検出器としてマイクロスイッ
チ１１を設けてサーマルヘッドと感熱紙またはプラテン
との間の距離に応動する信号を得ることについて、関連
する他の機構部と共に、断面を示した。
チ１１を設けてサーマルヘッドと感熱紙またはプラテン
との間の距離に応動する信号を得ることについて、関連
する他の機構部と共に、断面を示した。
第３図（ａｌはサーマルヘッドが正しく設定されている
場合、浮いていない場合を示す。プラテン１２に感熱紙
１３が装着されており、矢印の向きにプラテン１２が回
転することにより感熱紙が上方に送り出される。サーマ
ルヘッド１４は支持体１５の先端に装着されている。支
持体１９は、軸１６に取付けられ、軸１６を中心として
レバー１７に応動して、成る角度範囲で回動し得るよう
になっている。第３図（ａｌはレバー１７が下げられサ
ーマルヘッド１４がプラテン１２上の感熱紙１３に押し
当てられている状態を示す。サーマルヘッド１４は、バ
ネ体１８の適切な押圧力により感熱紙１３に押し当てら
れている。この状態において。
場合、浮いていない場合を示す。プラテン１２に感熱紙
１３が装着されており、矢印の向きにプラテン１２が回
転することにより感熱紙が上方に送り出される。サーマ
ルヘッド１４は支持体１５の先端に装着されている。支
持体１９は、軸１６に取付けられ、軸１６を中心として
レバー１７に応動して、成る角度範囲で回動し得るよう
になっている。第３図（ａｌはレバー１７が下げられサ
ーマルヘッド１４がプラテン１２上の感熱紙１３に押し
当てられている状態を示す。サーマルヘッド１４は、バ
ネ体１８の適切な押圧力により感熱紙１３に押し当てら
れている。この状態において。
印字指令があると、プラテン１２が矢印の方向に回転し
て感熱紙１３を送り出すと共に、感熱紙１３上に熱的印
字を行なう。
て感熱紙１３を送り出すと共に、感熱紙１３上に熱的印
字を行なう。
この状態においてはまた。支持体１９のサーマルヘッド
１４と対向する先端部が高い位置にあり。
１４と対向する先端部が高い位置にあり。
マイクロスイッチ１１の作動レバー２０を押し下げず、
マイクロスイッチ１１は開状態である。この開状態が検
出信号としてデコーダ３に送出される。
マイクロスイッチ１１は開状態である。この開状態が検
出信号としてデコーダ３に送出される。
第３図（ｂｌはレバー１７を上げた状態を示す。従って
サーマルヘッド１４は感熱紙１３またはプラテン１２か
ら浮いている。このような状態において、感熱紙１３の
装脱が行なわれる。また印字中の不具合により、感熱紙
１３などにより支持体１９が持ち上げられサーマルヘッ
ド１４が浮かされる場合もある。
サーマルヘッド１４は感熱紙１３またはプラテン１２か
ら浮いている。このような状態において、感熱紙１３の
装脱が行なわれる。また印字中の不具合により、感熱紙
１３などにより支持体１９が持ち上げられサーマルヘッ
ド１４が浮かされる場合もある。
このようなサーマルヘッド１４が浮いた状態においては
、サーマルヘッド１４に対向する支持体１９の先端部が
下がる。それによりマイクロスイッチ１１の作動レバー
２０が押し下げられマイクロスイッチ１１は閉状態にな
る。
、サーマルヘッド１４に対向する支持体１９の先端部が
下がる。それによりマイクロスイッチ１１の作動レバー
２０が押し下げられマイクロスイッチ１１は閉状態にな
る。
（７）発明の効果
本発明によれば、サーマルヘッドが感熱紙またはプラテ
ンから浮いた状態において空焼き状態になり焼損するこ
とが確実に防止できる。
ンから浮いた状態において空焼き状態になり焼損するこ
とが確実に防止できる。
本発明によればまた。サーマルヘッドが感熱紙またはプ
ラテンから浮いた状態において空印字されることが防止
できる。
ラテンから浮いた状態において空印字されることが防止
できる。
笹１図は従来のサーマルプリンタの制御装置を示す図、
第２図は本発明の一実施例としてのサーマルプリンタ装
置を示す図、第３図は本発明の一実施例として距離検出
器を示す。 図において、１は制御部、２はセレクタ、３はデコーダ
、４〜６はバッファ、７はサーマルヘッド、８は機構駆
動部、９は距離検出部を示す。 究 ２ 図 躬 ３ 口 （α）
第２図は本発明の一実施例としてのサーマルプリンタ装
置を示す図、第３図は本発明の一実施例として距離検出
器を示す。 図において、１は制御部、２はセレクタ、３はデコーダ
、４〜６はバッファ、７はサーマルヘッド、８は機構駆
動部、９は距離検出部を示す。 究 ２ 図 躬 ３ 口 （α）
Claims (1)
- 制御装置からの制御にもとず（セレクタとデコーダを介
してサーマルヘッドの発熱素子をマトリックス駆動する
サーマルプリンタ装置において前記プリンタ内部に設け
られた号−マルヘソドとプラテンに設定された感熱紙と
の間の距離を検出する距離検出装置を設け、前記サーマ
ルヘッドが前記感熱紙から離れた場合、前記セレクタ又
はデコーダ又はセレクタ、デコーダ両方の出力を解放状
態にし、サーマルヘッドに入力信号が印加されないよう
にした事を特徴とするサーマルブリンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032101A JPS59158272A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | サ−マルプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032101A JPS59158272A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | サ−マルプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158272A true JPS59158272A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12349499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58032101A Pending JPS59158272A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | サ−マルプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237664A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | Sony Corp | サ−マルプリンタのヘツド保護装置 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032101A patent/JPS59158272A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237664A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | Sony Corp | サ−マルプリンタのヘツド保護装置 |
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