JPS5915730A - 複合調理器 - Google Patents
複合調理器Info
- Publication number
- JPS5915730A JPS5915730A JP12464982A JP12464982A JPS5915730A JP S5915730 A JPS5915730 A JP S5915730A JP 12464982 A JP12464982 A JP 12464982A JP 12464982 A JP12464982 A JP 12464982A JP S5915730 A JPS5915730 A JP S5915730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- chamber
- air
- cooling fan
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A素到−剃吊今野
本発明は、電子レンジ機能とガスオーブン機能の両機能
を有する複合調理器の吸気の構成に関するものである1
゜ 従来例の構成とその問題点 従来この種の複合調理器をはじめ一般的なガスオープン
や電子レンジであっても、マクネトロンを冷却する空気
や加熱室を冷却する空気は、吸気に1より直接吸気して
いた。従って冷却ファンのモーターの冷却が充分でなく
、付加熱室の熱気が冷却ファンの後部から入ってきて、
マグネ10ンの冷却効果を蓉しく低下させていた。
を有する複合調理器の吸気の構成に関するものである1
゜ 従来例の構成とその問題点 従来この種の複合調理器をはじめ一般的なガスオープン
や電子レンジであっても、マクネトロンを冷却する空気
や加熱室を冷却する空気は、吸気に1より直接吸気して
いた。従って冷却ファンのモーターの冷却が充分でなく
、付加熱室の熱気が冷却ファンの後部から入ってきて、
マグネ10ンの冷却効果を蓉しく低下させていた。
発明の目的
本発明の一前f已従来の欠点を解消するものでプロペ・
ンフクパ・(・I7よる効果的な器内冷却を目的とする
。
ンフクパ・(・I7よる効果的な器内冷却を目的とする
。
発明の(〕4成
本発明はマクネトロンをはじめコンデンサー等を冷却す
るにおいて、一度冷気室を設けて低気圧にし、プロペラ
ファン外周の筒体を境に送風する3 ページ 構成である。
るにおいて、一度冷気室を設けて低気圧にし、プロペラ
ファン外周の筒体を境に送風する3 ページ 構成である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に従い説明する。
第1図において、排気口1は高周波発振加熱時の調理物
の排気とガスオーブン加熱時における燃焼ガスの排気を
排出する。操作板2の各部のつまみ類によって操作する
。第2図において、加熱室3の側壁上部にあるマグネ1
−ロン4を主に冷却する冷却ファン5が回転することに
よって第3図の吸気口6より外気が吸気される。その空
気の一部がバーナ7の吸気口8より吸気され炎口部7a
より燃焼する。マグネトロン4を冷却した空気は加熱室
3の上面部を経由して、支切板9に清って、加熱室3の
排気出口10よりの排気ガスを薄めながら排気口1より
排出される。冷却ファン6の一部の風は加熱室の下部を
通り、冷却ファン6と反対側の側壁を経由して排気口1
より排出される。
の排気とガスオーブン加熱時における燃焼ガスの排気を
排出する。操作板2の各部のつまみ類によって操作する
。第2図において、加熱室3の側壁上部にあるマグネ1
−ロン4を主に冷却する冷却ファン5が回転することに
よって第3図の吸気口6より外気が吸気される。その空
気の一部がバーナ7の吸気口8より吸気され炎口部7a
より燃焼する。マグネトロン4を冷却した空気は加熱室
3の上面部を経由して、支切板9に清って、加熱室3の
排気出口10よりの排気ガスを薄めながら排気口1より
排出される。冷却ファン6の一部の風は加熱室の下部を
通り、冷却ファン6と反対側の側壁を経由して排気口1
より排出される。
循環ファン吸気口10より吸気された空気は第4図の循
環ファンモータ11の近辺を通り、モータ冷却ファン1
2によって全周に吹きとげされる。
環ファンモータ11の近辺を通り、モータ冷却ファン1
2によって全周に吹きとげされる。
バーナ7で燃焼した排気ガスは燃焼室14で、循環ファ
ン13によって吸気されて、第5図のダク1−16を経
て加熱室3へ行く。加熱室3の前面はドア16でフタを
しているので、加熱室3と燃焼室14の仕切り板17の
パンチ穴を経て燃焼室14に戻り、排気口1より排気さ
れる。
ン13によって吸気されて、第5図のダク1−16を経
て加熱室3へ行く。加熱室3の前面はドア16でフタを
しているので、加熱室3と燃焼室14の仕切り板17の
パンチ穴を経て燃焼室14に戻り、排気口1より排気さ
れる。
以下、前記構成における動作について説明する。
電子レンジとガスオーブンを同時に複合調理器として使
用する場合、まず操作板2のつまみ操作によって、ガス
バーナ7が点火され、燃焼する。
用する場合、まず操作板2のつまみ操作によって、ガス
バーナ7が点火され、燃焼する。
あわせて熱風循環ファン13が回転を始め、加熱室3に
おいて食品の加熱が開始される。第6図および第7図に
おいて前記熱風循環ファン130回転と同時にマグネト
ロン4の冷却ファン6が回転しはじめる。この冷却ファ
ン5は器具の右後部に設けた吸気口6より流入した外気
を吸引して、マグネトロン4に送風し冷却するがマグネ
I・ロン4を冷却した風は加熱室3の上面に沿って一部
は排気口1より排風し、又一部の風はバーナ7の吸6
ページ 気1]8よシ燃焼に使用され、燃焼室14を経て循環フ
ァン13によってダクト16を通って加熱室3に送られ
仕切板17のパンチ穴を貫通して燃焼室14に戻り、出
口18を経て排気口1より排気される。この時マグネト
ロン4を冷却した空気と混入して排気温度が低下する。
おいて食品の加熱が開始される。第6図および第7図に
おいて前記熱風循環ファン130回転と同時にマグネト
ロン4の冷却ファン6が回転しはじめる。この冷却ファ
ン5は器具の右後部に設けた吸気口6より流入した外気
を吸引して、マグネトロン4に送風し冷却するがマグネ
I・ロン4を冷却した風は加熱室3の上面に沿って一部
は排気口1より排風し、又一部の風はバーナ7の吸6
ページ 気1]8よシ燃焼に使用され、燃焼室14を経て循環フ
ァン13によってダクト16を通って加熱室3に送られ
仕切板17のパンチ穴を貫通して燃焼室14に戻り、出
口18を経て排気口1より排気される。この時マグネト
ロン4を冷却した空気と混入して排気温度が低下する。
又冷却ファン5の一部の風は加熱室下部を通過し、冷却
ファン6のない側の加熱室3の側面の近辺を」二昇し、
仕切板9に沿って排気口1よシ排風される(第2図)。
ファン6のない側の加熱室3の側面の近辺を」二昇し、
仕切板9に沿って排気口1よシ排風される(第2図)。
又一方循環フアンモータ11の吸気口より吸気した外気
はモータ冷却ファン12によって吸引され、循環ファン
モータ11のコイルを冷却するとともに、加熱室3の後
部を冷却して排気口1より排出される。
はモータ冷却ファン12によって吸引され、循環ファン
モータ11のコイルを冷却するとともに、加熱室3の後
部を冷却して排気口1より排出される。
マグネトロン4の冷却ファン5が回転するのはシャフト
の先端にある冷却ファンモータ19のロータの回転力に
よる。前記冷却ファンモータ19はモータ取付板20に
固定されており、取付板2゜は」一部の−1−板21と
下部の下板22によって固定されている。」二板21と
下板22の左側に側板236 ページ があり、冷却ファン5の羽根の周りには円筒部24を一
体に形成した前フランジ25が設けられており、本体側
板26(第6図)と本体裏板27とによって冷気室28
を構成している。前フランジ26のコ−す部に高圧コン
デンサ29をひっかけ、止め板30によって固定してい
る。コンデンサ290電極31が冷気室28の外側にあ
るため、マグネトロン4の高圧部のリード線の接続が容
易となる。
の先端にある冷却ファンモータ19のロータの回転力に
よる。前記冷却ファンモータ19はモータ取付板20に
固定されており、取付板2゜は」一部の−1−板21と
下部の下板22によって固定されている。」二板21と
下板22の左側に側板236 ページ があり、冷却ファン5の羽根の周りには円筒部24を一
体に形成した前フランジ25が設けられており、本体側
板26(第6図)と本体裏板27とによって冷気室28
を構成している。前フランジ26のコ−す部に高圧コン
デンサ29をひっかけ、止め板30によって固定してい
る。コンデンサ290電極31が冷気室28の外側にあ
るため、マグネトロン4の高圧部のリード線の接続が容
易となる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、次の効果を得る。
(1)冷気室の中に冷却ファンモータを収納しているの
でモータコイルの温度が低くおさえることができる。
でモータコイルの温度が低くおさえることができる。
(2)冷気室の中に高圧コンデンサを収納しているので
低温の必要な高圧コンデンサに対しても低湿におさえる
ことができ、且、コンデンサの固定も簡単でサービス時
の交換も便利である。
低温の必要な高圧コンデンサに対しても低湿におさえる
ことができ、且、コンデンサの固定も簡単でサービス時
の交換も便利である。
(3)吸気口の周辺は、高温部と離れており、本体了
ぺ−:! の右側に清って空気が流れている為、ガスコックの近辺
のゴム前日を低湿に保つことができる。
ぺ−:! の右側に清って空気が流れている為、ガスコックの近辺
のゴム前日を低湿に保つことができる。
(4) ブ■」ペラファンの外周筒がファンの押出し
効果を有する為、送風効率が高い、熱気がもれて冷気室
へ行かないので常に冷い空気を供給できる。
効果を有する為、送風効率が高い、熱気がもれて冷気室
へ行かないので常に冷い空気を供給できる。
第1図は本発明の一実施例である複合調理器の外観斜視
図、第2図は回器の一部破截外観斜視図、第3図は回器
の後面側を示す外観斜視図、第4図は回器の側面断面図
、第5図は同平面断面図、第6図は同要部平面断面図、
第7図は同側面断面図、第8図は回器の冷気室部分を示
す外観斜視図である。 1・・・・排気口、3・・・・加熱室、4・・・・・・
マグネトロン、5・・・・・冷却ファン、6・・・・吸
mr:1.21・・・・・土板、22・・・下板、23
・・・側板、24・・・・・円筒部、26 ・・前フラ
ンジ、26・旧・・本体側板、27・・・・・・本体裏
板、28・・・・・・冷気室、29・・・・・高圧コン
デンサ。 代即人の氏名 −Jf理士 中 尾 敏 男 ほか1名
第1図 第4図 f 第6図 第7図
図、第2図は回器の一部破截外観斜視図、第3図は回器
の後面側を示す外観斜視図、第4図は回器の側面断面図
、第5図は同平面断面図、第6図は同要部平面断面図、
第7図は同側面断面図、第8図は回器の冷気室部分を示
す外観斜視図である。 1・・・・排気口、3・・・・加熱室、4・・・・・・
マグネトロン、5・・・・・冷却ファン、6・・・・吸
mr:1.21・・・・・土板、22・・・下板、23
・・・側板、24・・・・・円筒部、26 ・・前フラ
ンジ、26・旧・・本体側板、27・・・・・・本体裏
板、28・・・・・・冷気室、29・・・・・高圧コン
デンサ。 代即人の氏名 −Jf理士 中 尾 敏 男 ほか1名
第1図 第4図 f 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)食品を収納して加熱する加熱室と、前記加熱室を
加熱する燃焼バーナと、前記燃焼バーナを収納しかつ前
記加熱室の後部側に設けられた燃焼室と、前記加熱室内
に高周波エネルギーを給電する高周波発振器と、前記加
熱室の外にあって前記高周波発振器を冷却する冷却ファ
ンと、前記冷却ファンの外周辺に同心円の円筒と、前記
円筒を境にして送風側と冷気室を設け、前記冷気室の吸
気部が本体裏板側又は本体側板側の吸気口にのぞませて
吸気する構成とした複合調理器。 - (2)円筒部の側板のコーナ部に電極部を送風側にのぞ
1せた高圧コンデンサーと、前記高圧コンデンサーの本
体後部を冷気室に配し、固定バンドで首部を固定する構
成とした特許請求の範囲第1項記載の複合調理器。 2 ページ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464982A JPS5915730A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 複合調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464982A JPS5915730A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 複合調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915730A true JPS5915730A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14890628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12464982A Pending JPS5915730A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 複合調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915730A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165204A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Kawasaki Steel Corp | 冷間圧延における鋼帯の破断防止方法 |
US20100139641A1 (en) * | 2008-10-10 | 2010-06-10 | Whirlpool Corporation | Oven provided with aperture for air entry into its cavity |
JP2014163596A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12464982A patent/JPS5915730A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165204A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Kawasaki Steel Corp | 冷間圧延における鋼帯の破断防止方法 |
US20100139641A1 (en) * | 2008-10-10 | 2010-06-10 | Whirlpool Corporation | Oven provided with aperture for air entry into its cavity |
US9157640B2 (en) * | 2008-10-10 | 2015-10-13 | Whirlpool Corporation | Oven provided with aperture for air entry into its cavity |
JP2014163596A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4623771A (en) | High-voltage transformer cooling assembly of microwave oven | |
JPS5843703Y2 (ja) | 複合調理器 | |
JPS5915730A (ja) | 複合調理器 | |
JP3664025B2 (ja) | 組込み式誘導加熱調理器 | |
JP2001319762A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2003074865A (ja) | 複合加熱調理装置 | |
JP3914761B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP3121787B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
JP2001070175A (ja) | 加熱調理器 | |
JPS58219334A (ja) | 複合調理器 | |
JPH074790Y2 (ja) | 高周波加熱装置の冷却構造 | |
JP4297622B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPS6120403Y2 (ja) | ||
JPS6322408Y2 (ja) | ||
JPS6236239Y2 (ja) | ||
JPH07807Y2 (ja) | 電子レンジ | |
JPS6038804Y2 (ja) | ヒ−タ付調理装置 | |
JP3777714B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPS5912482Y2 (ja) | 焦げ目付け用熱風発生装置を備えた電子レンジ | |
JP3914740B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPS5850162Y2 (ja) | 電子レンジの焦げ目付け用熱風発生装置 | |
JPS63233221A (ja) | 複合調理器 | |
JPS589886B2 (ja) | 熱風循環式オ−ブン付電子レンジ | |
JPH0228058B2 (ja) | Kanetsuchorisochi | |
JPS597830A (ja) | 複合調理器 |