JPS59156316A - カ−ペツト - Google Patents

カ−ペツト

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Publication number
JPS59156316A
JPS59156316A JP3149083A JP3149083A JPS59156316A JP S59156316 A JPS59156316 A JP S59156316A JP 3149083 A JP3149083 A JP 3149083A JP 3149083 A JP3149083 A JP 3149083A JP S59156316 A JPS59156316 A JP S59156316A
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JP
Japan
Prior art keywords
materials
amendment
case
sheet
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3149083A
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English (en)
Inventor
占部 聡長
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication of JPS59156316A publication Critical patent/JPS59156316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Floor Finish (AREA)
  • Carpets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート材及びフィルム材(被覆素子、装飾素・
子、例えばカーペント、シュウタン、Pタイルなどの床
材、壁紙、モザイク材木壁材などの壁材。また寄せ木細
工、ワッペン、シール、パッチワークなどの平面幾何学
的デザイン装飾材、(以下フィルム材も含めてシート材
等という。)に関するもの°である。特に平面充填型の
意匠効果を持つデザイン形状のシート材等素子に関する
ものである。  、 これら素材で厚みのあるものは例えばセメントの敷石と
して特公昭53−4332などがある。゛本発明は前記
特公昭と異なりこれらの平面充填のデザインを前述のよ
うにカーペット等の薄物素材に適用せんとするものであ
り、特に複雑な平面充填型のデザイン、例えばオランダ
の画家のエソシャーのようなデザイン(イモリ、鳥、な
どで有名)の意匠効果の高いシート材等の素材に関する
ものである。現在のところ、例えばカーペットなどはロ
ール状を現地で適当に切り、裏面に接着材または両面接
着テープで固定している。そして近時正方形のカーペッ
ト (タイル″カーペットと称されている。)を床に貼
る方式の平面充填型のものも出てきた。また昔よりPタ
イルは同じく正方形の平面充填型デザインである。これ
らのシンプルなデザインしか商品化できないのは前記エ
ツジヤの如きものの製作の困難さだけではな(施工上の
問照点が多かったからである。その事例として最近ジグ
ソウパズルとしてエソシャーの合同のイモリの形をした
パズルが出ている。この事例のように一パズルのこ:履
り組合せが困難となれば事実上施工が不可能となってし
まう。
本発明の目的はこれらの素材を容易に現地にて施工でき
るようにしたものであり、また色の組合せも容易に可能
にするシート材等に関するものである。また素材の現地
でのハンドリングを容易にするものである。
゛より詳し〈実施例で述べるならば第3図は平面充填型
シート材等の一例であり基本構成単位素材lである。こ
の単位素材1を第1図のごとく床、壁などに接着して平
面充填型のデザインを形成して床、壁などの意匠効果を
高めるものである。この単位素材1の製作方法の一例を
示すとすればスチール・ルール・ダイ(紙器抜型)によ
り原材料1.0を打抜≦方法が考えりれる。その他、小
ロットの場合はNC(数値制御)のレーザー光線切断機
により切断することも可能である。第4図は本発明のシ
ート材等の素材であり、隣接する単位素材1は一部切残
部11により完全に打抜かれずに隣接単位素材1而志が
接続している。一部切残部11の形状は第5図゛の拡大
図にあるように完全に上から下まで切残す方法と【5−
1図)と表面2より略半分打抜、表面からは切残部11
が見えないが低部で切残部11がある(5−2図)方法
が考えられる。第6図はスチール・ルール・ダイの刃先
である。512図の切残部11の方法は前記スチール・
ルール・ダイの刃先を素材の厚み以下に切り欠く場合(
6−211)などが考え゛られる。この切残部11の位
置と寸法については第4図で°は単位素材1の曲線部の
中心にある場合は後工程の複数色の組合せの時、位置決
めのマークにもなる。
また、第4図のA部分のように曲線部が4本交わ9てい
る所においてはスチール・ルール・ダイ製作時において
刃の厚み分だけひかえて刃を垂直に切るのみでよいので
製作が容易である。
本発明は前記の構成をなしているので単色の場合は切残
部11付打抜シート材等を床、壁に接着し、種々の平面
充填型のデ号インで床、壁を装飾することが可能である
。そして基本単位素材1が切残部11より連結している
ので1 (11i1づつジグソウパズルのごとく接着す
る必要がないのでまとめて施工することが可能である。
例えば第7図のような鳥型の複雑な場合、従来のロール
状シートのごとく、まとめて施工できる゛ので便利であ
る。そして複数色の場合、例えば第4図のごとく2色R
(RED)、とG(GREEN)の場合、2色の原反1
0を打抜きREI)の単位素材Rに相当する部分のみに
接着材をつけ、床等に固定し、赤原反のG相当部の接着
していない単位の切残部11をカッターまたは手で引っ
ばって切りはなし別途、緑原反の打抜いた単位箪材1を
入換える。したがって位置ぎめはR単位素材1により確
定しているので容易にG単位素材と入換えることが可能
である。前記説明は2色(RとG)が完全・に独立(不
連続)している場合なので、あらかじめR単位素材にの
み接着材をつけ固定させる方法をとったがRが部分的に
でも連続している配色であれば、その部分のみを最初に
切り取って貼ってもよい。第2図は第4図の単位素材1
を3間車位に鳥型4色に色分は施工したものである。第
2図においては分りやす(色別に区別するため同色の単
位素材1の区別(境界)は点線で表゛示しである。
本実施例の他の応用例は寄木細工(木象眼)が考えられ
゛る。素材10をカーペットの代りにツキ板(材木を超
精密カンナでスライスしたもの)(こ紙で裏打ちした素
材を応用可能である。また壁紙を素材として利用するこ
とも可能であるbまた床材としてPタイルにも応用可能
である。その他シール材、バッチワーク(フェルト、不
織布)などにも応用可能である。特にシール材に応用し
た場合、第7図はハガキの原寸である。これらのシール
材のハンドリングにおいて本発明の切残部11がないと
輸送時に分離散逸し困る。またシール材の場合、単位素
材1はカーペットなどと異なり小さいので壁などに貼る
場合1個づつ貼ることは困難であり、たとえ可能でも正
確に貼ることが困難で図形に隙間が生じて美的効果を損
なう可能性がある。
本発明の他の実施例を述べるならば前記実施例の素材に
感圧接着材を塗布及び剥離シートを一体化したものが考
えられる。この製作方法は前記接着材付きシート等に打
ち抜いたものでもよい。また打抜いた素材に感圧接着材
と剥離シートを一体化してもよい。特に後者の場合で複
数色の場合は配色を入替えたものであればユーザーにお
いて即。
時に利用可能である。その打ら抜き状態は第5図に見ら
れるようにシート材等、感圧接着材剥離シートを上から
下まで切残部11を残してまたはシート材等の切残部1
1は完全に打ち抜くが接着材以下を切残部11を残こし
て打ち抜く方法と2つある。剥離シートをはがして施工
し、別のものと入換えが容易になる。この実施例の施工
法は最初に固定する色の剥離シートを剥がし、床、壁に
固定し、次に固定するものと入替え固定する方法である
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第4図、第7図は平面図、第3図、第
5図、第6図は斜視、図。 に基本構成単位素材。11:切残部。10:原反。 特許出願人 占部聰長 手続補正書(方式) 昭和58年特許願第031490号 2、発明の名称 カーベント 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県相模原市相南3丁目20番21号4、補正命令
の日付 自発補正 5、補正の対象 願書、明細書、 6、補正の内容 願書(全文) 別紙の通り 明細書(全文) 別紙の;lり それぞれタイプした活字が小ざいため12ポイントに?
iti正。内容に変更なし。 手続補正書(方式) 昭和58年特許願第03 ’1490号2、発明の名称
 カーベント 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県相模原市相南3丁目20番21号4、補正命令
の日付 昭和58年05月11日(光送日 昭和58年
0−5月31日)5、補正の対象゛ 明細書、図面 6、補正の内容 願書く昭和58年04月18日提出自発方式補正にて補
正済み) 明細書(昭和58年04月18日提出自発方式補正の全
文ネdi正明細書4ページ11行の[(6−2図)を(
6図)とする。」 図面(3ページの「第6−1図を別紙の通り第6図とす
る」

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の基本構成単位素材1の隣接部と接する部分
    に前記素材1の全体形状を取り扱い維持可能にし床、壁
    等に接着可能にした打抜き切残部11を持っ去カーペッ
    ト等の平面充填型シート等素材。
  2. (2)裏面に接着材付剥離紙を備えた特許請求の範囲(
    ,1)のシート素材。
  3. (3)特許請求の範囲(2)において切残部11が少な
    くとも剥離紙にのみ限定されるもの。
JP3149083A 1983-02-25 1983-02-25 カ−ペツト Pending JPS59156316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3149083A JPS59156316A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 カ−ペツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3149083A JPS59156316A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 カ−ペツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59156316A true JPS59156316A (ja) 1984-09-05

Family

ID=12332699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3149083A Pending JPS59156316A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 カ−ペツト

Country Status (1)

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JP (1) JPS59156316A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011056463A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011056463A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体

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