JPS59156036A - 発着分離課金地域無指定移動通信方式 - Google Patents

発着分離課金地域無指定移動通信方式

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JPS59156036A
JPS59156036A JP58030140A JP3014083A JPS59156036A JP S59156036 A JPS59156036 A JP S59156036A JP 58030140 A JP58030140 A JP 58030140A JP 3014083 A JP3014083 A JP 3014083A JP S59156036 A JPS59156036 A JP S59156036A
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JP58030140A
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Takao Watanabe
孝夫 渡辺
Minoru Koyama
稔 小山
Toshikuni Goto
後藤 俊邦
Tetsuo Eto
江藤 哲夫
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W64/00Locating users or terminals or network equipment for network management purposes, e.g. mobility management

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被呼移動機がどこにいようと発信者は同一の
被呼移動機の電話番号をダイヤルすることによシ、発信
者と被呼移動機と接続することができる地域無指定移動
通信方式とその課金方式に関するものである。
技術の背景 現在、我が国に於てサービスが提供されている自動車電
話方式は (1)  料金は発着間の距離と時間に応じてすべて発
信者が負担する。
(2)料金の算出は、発信者のダイヤルした番号で市外
発信交換機または市内交換機が行なう。
(3)既存の電話交換機の設備をそのまま利用するため
、ダイヤル数字は10桁以下とする。
という方針のもとに設計され、番号計画は030(自動
車電話識別コード)+CD(地域指定コード) + E
FGHJ (加入者番号)から構成されている。
従来技術と問題点 従来の自動車電話方式における番号計画では、加入者番
号として5桁しかとれなく、加入者番号容量が小さい。
また、発信者は被呼移動機の位置をあらかじめ想定して
地域指定コードをダイヤルしなければならないが、被呼
移動機が想定された位置にいなかった場合には、発信者
は1かけ直し”をしなければならない等の欠点がある。
発明の目的 本発明は、これらの欠点全解決するため、被呼移動機が
どこにいようと発信者は同一の被呼移動機の電話番号を
ダイヤルすることによシ発信者と被呼移動機とを接続す
ることができ、かつ発信者と着信者の被呼移動機に分け
て課金するようにしたもので、以下図面について詳細に
説明する。
発明の実施例 まず初めに、第1図に於て現行の自動車電話方式につい
て説明し、そのおと第2図に於て本発明の発着分離課金
地域無指定移動通信方式について説明する。例として、
既存電話網の加入者が移動機に発呼する場合の接続動作
について説明する。
簡単のために、谷移動通信交換局(以下の実施例では自
動車電話交換局(以下AMCと称す。)の場合で説明す
る。〕エリアが単位料金区域に一致するとする。一致し
なくとも以下の技術は同じである。
第1図は、現行の自動車電話方式のシステム構成を示す
ものであって、1は既存電話網加入者、2は端局、3は
集中局、4は中心局、5は総括局、6は被呼移動機の加
入者情報をもっている自動車電話交換局(以下ホームA
MCと称す。)、7は着A−MC,8,17は無線回線
制御局、9.18は無線基地局、lOは被呼移動機、加
は加入者メモリ、N1は既存電話網、N2は移動網、R
は“かけ直し”を示す。
まず、既存電話網の加入者lが、被呼移動機10がホー
ムAMC6のエリアにいると想定して本自動車電話方式
の場合030(自動車電話識別コード)+ CD (ホ
ームAMC’ 6の地域指定コード) + KFGHJ
(加入者番号)全ダイヤルすると、通常の呼接続に従っ
てその加入者1は第1図に示すように端局2→集中局3
→中心局4→総括局5→ホームAMC6と順次接続され
る。ホームAMC6は被呼移動機の位置情報を含む加入
者情報を加入者メモリ20に記憶しているので、第1図
に示す様な場合には、被呼移動機100所属する着h1
.lc 7の地域指定コード全既存網加入者(この場合
発信者)1にトーキ等によシ送出する。たとえば着AM
Cの地域指定コードC’D”i )−キ等によって知ら
せる。
既存網加入8(発信者)1は、それを聞いてもう一度0
30+C’D’ (着AMC7の地域指定コード)+ 
EFGHJ (加入者番号)全ダイヤルし直す。以下上
記と同様の接続動作によシ既存網加入者(発信者)1は
着AMC7、無線回線制御局8.無線基地局9を経出し
被呼移動機10に接続される。
この場合課金は途中集中局2の市外発信交換機で030
で自動車電話であること全識別し、次のCDコードで単
位料金区域を識別し、通話開始後はその距離に応じて課
金パルスを端局2の市内交換機に送出することによシ行
われる。
次に、技術の背景で述べた現行方式の方針のうち(1)
ヲやめ((2) (3)はそのまま)発信者は同一の被
呼移動機電話番号のダイヤルで被呼移動機と接続できし
かも番号容量を増せる本発明の方式について説明する。
第2図は本発明の発着分離課金地域無指定移動通信方式
を、例として自動車電話に適用した場合のシステム構成
を示すものであって第1図と同じ符号は同じ部分を示す
。11は中心局、丘は総括局、■は中心局11あるいは
総括局ルの最寄、9 AMC,14はホームAMC,郷
は着AMC,16は共通線(CCITTA7信号回線)
、TX(1)は発信加入者課金範囲、TX(1のは移動
機課金範囲を示す。 ここでホームAM014 t−第
1の移動通信交換局、最寄シのAMC13を第2の移動
通信交換局とする。まず既存電話網加入者1が030(
自動車電話識別コード) + CDE−FGHJ (加
入者番号)をダイヤルすると、(地域を指定する必要が
ないため、サービス種別コード、この場合の自動車電話
識別コードを除いた7桁を加入者容量として使える)端
局2→集中局3→中心局11(→総括局12)と順次上
位の局に接続され、途中、集中局2の市外発着信交換機
が030+CD等を読み込み市内交換機に課金パルス金
送る準備をするところまでは前述の現方式と同様である
。なお通常の電子交換機(たとえばDEX )では端局
階梯で通常の課金を行う。ここでは、AMCごとにCD
コード等を割シあてることによ、9、CDコード等ヲ読
めばそのホームAMCがわかるようにする。以上のよう
に、既存網加入者(発信者)lから被呼移動機10の第
1の移動通信交換局のホームAMC14までは既存網加
入者(発信者)1に課金される。次に、中心局11ある
いは総括局12はそれらの最寄シの第2の移動通信交換
局AMC13に接続され、最寄シのAMC13はCDコ
ード等の情報よシホームAMC14を識別し共通線16
全通してホームAMC14に被呼移動機10の位置を問
い合わせ、着AMC15t−知シ着A−MC15に接続
される。以下加入者番号CDEFGHJによシ既存網加
入者(発信者)1は無線回線制御局8無線基地局9全通
して被呼移動機10まで接続される。通話が開始される
と、最寄りのAMC13あるいはホームAMC14は第
1の移動通信交換局のホームAMC14と着AMC15
の距離及び通話時間に応じて被呼移動機lOの移動した
分の料金を計算し、その結果をホームAMC14の加入
者メモリに記録する。
すなわち被呼移動機10の移動した分は被呼移動機10
に課金される。
発明の詳細 な説明した様に、本発明は地域指定コードがいらないこ
とから全7桁を加入者番号として使えるため、加入者番
号容量が増大したこと、“かけ直し”の煩しさがないこ
とから発信者の操作性が良いこと、既存電話網への変更
がはとんどなく投資額が少なくてすむこと、等の利点が
ある。また、移動機の移動した分は移動機側が負担する
という合理的な課金方式が確立できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、現行の自動車電話方式のシステム構成図、第
2図は、本発明の発着分離課金地域無指定移動通信方式
を自動車電話に適用した場合のシステム構成図である。 1・・・既存電話網加入者(発信者)、2・・・端局、
3・・・集中局、4・・・中心局、5・・・総括局、6
・・・ホーAAMC,7・・・着AMC,8・・・無線
回線制御局、9・・・無線基地局、10・・・被呼移動
機、11・・・中心局、12・・・総括局、13・・・
最寄シAMC、14・・・ホームAMC、15・・・着
AMC、16・・・共通線(CCITT A 7信号方
式)、17・・・無線回線制御局、18・・・無線基地
局、20・・・加入者メモリ、N1・・・既存電話網、
N2・・・移動網、R・・・1かけ直し”、TX(1)
・・・発信加入者課金範囲、TXαΦ・・・移動機課金
範囲。 特許出願人 日本電信電話公社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 既存電話網加入者と、移動機の加入者情報を記憶してい
    る第1の移動通信交換局のエリア内、外全随時走行する
    該移動機との間に通信を行う移動通信方式において、前
    記移動機の存在位置が前記第1の移動通信交換局のエリ
    ア内、外いずれの場合でも前記既存網加入者の発信者は
    該移動機の電話番号をダイヤルし、該発信者を収容する
    電話網構成局階位の集中局以下の階梯において、着信移
    動機電話および前記第1の移動通信交換局の存在する地
    域を識別するとともに課金準備を行い、該集中局の上位
    の局階梯は、該発信者の最寄シの第2の移動通信交換局
    に接続され、該第2の移動通信交換局は、該移動機の位
    置から該移動機の着移動通信交換局を識別し、該第2の
    移動通信交換局を通して該着移動通信交換局を含む局階
    位を介して該発信者を該移動機に接続し、通話開始後、
    前記発信者から前記第1の移動通信交換局までの料金を
    該発信者に課金し、前記第1の移動通信交換局と前記移
    動機との距離と通話時間に応じた該移動機の移動した分
    の料金を該移動機に課金することを特徴とする発着分離
    課金地域無指定移動通信
JP58030140A 1983-02-24 1983-02-24 発着分離課金地域無指定移動通信方式 Granted JPS59156036A (ja)

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JP58030140A JPS59156036A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 発着分離課金地域無指定移動通信方式

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JP58030140A JPS59156036A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 発着分離課金地域無指定移動通信方式

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JPS59156036A true JPS59156036A (ja) 1984-09-05
JPH0226919B2 JPH0226919B2 (ja) 1990-06-13

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