JPH04160971A - 通話料金通知方式 - Google Patents
通話料金通知方式Info
- Publication number
- JPH04160971A JPH04160971A JP28969190A JP28969190A JPH04160971A JP H04160971 A JPH04160971 A JP H04160971A JP 28969190 A JP28969190 A JP 28969190A JP 28969190 A JP28969190 A JP 28969190A JP H04160971 A JPH04160971 A JP H04160971A
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- JP
- Japan
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- advance
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換システムにおける発呼者への通話料金通知
方式に関する。
方式に関する。
従来、交換システムでは、発信接続時に発呼者に対し事
前に通話料金情報、例えば、Ａ地域へは１度数で何秒通
話できるとか、３分間通話するといくらかかるか等の情
報を得る場合には、発呼者が事前に交換手に通話対地を
伝達し問い合わせるか、あるいは、電話帳に記述されて
いるこの種の情報を自身で調べている。
前に通話料金情報、例えば、Ａ地域へは１度数で何秒通
話できるとか、３分間通話するといくらかかるか等の情
報を得る場合には、発呼者が事前に交換手に通話対地を
伝達し問い合わせるか、あるいは、電話帳に記述されて
いるこの種の情報を自身で調べている。
上述したように従来の通話料金通知方式では、発呼者が
事前に交換手に問い合わせるか、あるいは、電話帳に記
述されている該当の情報を調べる必要があり手間がかか
るため、発呼者は、通話相手先との通話料金を事前に知
らずに通話を開始する場合がほとんどある。従って、通
話料金を心配するあまり、通話時間を短くしてしまう傾
向になり、また公衆電話の場合には必要な硬貨やテレホ
ンカードを準備できずに通話が中断されてしまうような
こともある。
事前に交換手に問い合わせるか、あるいは、電話帳に記
述されている該当の情報を調べる必要があり手間がかか
るため、発呼者は、通話相手先との通話料金を事前に知
らずに通話を開始する場合がほとんどある。従って、通
話料金を心配するあまり、通話時間を短くしてしまう傾
向になり、また公衆電話の場合には必要な硬貨やテレホ
ンカードを準備できずに通話が中断されてしまうような
こともある。
本発明の目的は、発呼者に対し、事前に相手との通話に
おける正しい料金情報を与えることができる通話料金通
知方式を提供することにある。
おける正しい料金情報を与えることができる通話料金通
知方式を提供することにある。
本発明の通話料金通知方式は、蓄積プログラム制御式の
交換システムにおいて、予め着信対地番号情報に対応し
て設定された課金レート情報を有し発信接続時に前記交
換システムが受信した被呼者のダイヤル数字に基づき前
記課金レート情報を検索し該当の課金レートを出力する
課金レート管理手段と、前記課金レート管理手段によっ
て抽出された課金レートを通話に先立ち発呼者へ通知す
る通知手段とを備える構成である。
交換システムにおいて、予め着信対地番号情報に対応し
て設定された課金レート情報を有し発信接続時に前記交
換システムが受信した被呼者のダイヤル数字に基づき前
記課金レート情報を検索し該当の課金レートを出力する
課金レート管理手段と、前記課金レート管理手段によっ
て抽出された課金レートを通話に先立ち発呼者へ通知す
る通知手段とを備える構成である。
次に、本発明の実施例について図面、を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を説明するための交換システ
ムの構成図である。第１図において、発呼者１１発呼者
１からのダイヤルを受信する数字受信器２及び音声合成
機能を有しアナウンスを通知するアナウンスメントドラ
ンク３が通話路スイッチ６に接続され、通話路スイッチ
６は中央制御装Ｗ４によって制御される。中央制御装置
４は対地ごとの課金レート情報を管理する課金レート管
理部４１及び課金レートの通知制御を行う課金レート通
知制御部４２を備え、アナウンスメントドランク３及び
通話路スイッチ６を介して発呼者１に課金レート情報を
音声により伝達する。また、中央制御装置４には保守端
末５が接続されている。なお本図では被呼者は省略され
ている。
ムの構成図である。第１図において、発呼者１１発呼者
１からのダイヤルを受信する数字受信器２及び音声合成
機能を有しアナウンスを通知するアナウンスメントドラ
ンク３が通話路スイッチ６に接続され、通話路スイッチ
６は中央制御装Ｗ４によって制御される。中央制御装置
４は対地ごとの課金レート情報を管理する課金レート管
理部４１及び課金レートの通知制御を行う課金レート通
知制御部４２を備え、アナウンスメントドランク３及び
通話路スイッチ６を介して発呼者１に課金レート情報を
音声により伝達する。また、中央制御装置４には保守端
末５が接続されている。なお本図では被呼者は省略され
ている。
以下に、動作を説明する。始めに交換システムの保守者
は、通話先（対地）ごとの課金レートを予め保守端末５
から課金レート管理部４１に入力しておく。発呼者ｌが
、受話器を上げ通話先番号をダイヤルすると、そのダイ
ヤル数字は通話路スイッチ６を経由して数字受信器２に
より受信される。受信数字は中央制御装置４に伝達され
、課金レート通知制御部４２は課金レート管理部４１に
入力されているデータをもとに受信数字から課金レート
情報への目状を行う６課金レート情報は、アナウンスメ
ントドランク３に送出され音声に変換された後、通話路
スイッチ６を経由して発信加入者に音声として、例えば
、「これからおつなぎする電話は１度数、１０円で１５
秒通話できます。３分では１２０円になりますｊのよう
に通知される。その後は通常の電話交換動作を行なう。
は、通話先（対地）ごとの課金レートを予め保守端末５
から課金レート管理部４１に入力しておく。発呼者ｌが
、受話器を上げ通話先番号をダイヤルすると、そのダイ
ヤル数字は通話路スイッチ６を経由して数字受信器２に
より受信される。受信数字は中央制御装置４に伝達され
、課金レート通知制御部４２は課金レート管理部４１に
入力されているデータをもとに受信数字から課金レート
情報への目状を行う６課金レート情報は、アナウンスメ
ントドランク３に送出され音声に変換された後、通話路
スイッチ６を経由して発信加入者に音声として、例えば
、「これからおつなぎする電話は１度数、１０円で１５
秒通話できます。３分では１２０円になりますｊのよう
に通知される。その後は通常の電話交換動作を行なう。
なお、このサービスは予め要求のあった加入者のみに提
供することも可能である。
供することも可能である。
（発明の効果〕
本発明は以上説明したように、発信接続時に受信した被
呼者のダイヤル数字に基づき、予め着信対地に対応して
設定された課金レート情報を検索し、該当の課金レート
を出力し、通話に先立ち発呼者に通知するように構成し
たので、発呼者に対し、事前に相手との通話における正
し・い料金、情報を与える事が可能である。
呼者のダイヤル数字に基づき、予め着信対地に対応して
設定された課金レート情報を検索し、該当の課金レート
を出力し、通話に先立ち発呼者に通知するように構成し
たので、発呼者に対し、事前に相手との通話における正
し・い料金、情報を与える事が可能である。
第１図は本発明の一実施例を説明するための交換システ
ムの構成図である。 １・・・発呼者、２・・・数字受信器、３・・・アナウ
ンスメントドランク、４・・・中央制御装置、５・・・
保守端末、６・・・通話路スイッチ、４１・・・課金レ
ート管理部、４２・・・課金レート通知制御部。
ムの構成図である。 １・・・発呼者、２・・・数字受信器、３・・・アナウ
ンスメントドランク、４・・・中央制御装置、５・・・
保守端末、６・・・通話路スイッチ、４１・・・課金レ
ート管理部、４２・・・課金レート通知制御部。
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御式の交換システムにおいて、予め着
信対地番号情報に対応して設定された課金レート情報を
有し発信接続時に前記交換システムが受信した被呼者の
ダイヤル数字に基づき前記課金レート情報を検索し該当
の課金レートを出力する課金レート管理手段と、前記課
金レート管理手段によって抽出された課金レートを通話
に先立ち発呼者へ通知する通知手段とを備えたことを特
徴とする通話料金通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28969190A JPH04160971A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 通話料金通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28969190A JPH04160971A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 通話料金通知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160971A true JPH04160971A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17746503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28969190A Pending JPH04160971A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 通話料金通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04160971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07321961A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Nec Corp | 課金情報確認型接続方式 |
| US5937045A (en) * | 1995-03-17 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Telephone call fee notifying system and telephone call fee notifying apparatus |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28969190A patent/JPH04160971A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07321961A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Nec Corp | 課金情報確認型接続方式 |
| US5937045A (en) * | 1995-03-17 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Telephone call fee notifying system and telephone call fee notifying apparatus |
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