JPS5915587A - エラストマ製品用の金属線材から成る補強ロ−プ - Google Patents

エラストマ製品用の金属線材から成る補強ロ−プ

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JPS5915587A
JPS5915587A JP58072319A JP7231983A JPS5915587A JP S5915587 A JPS5915587 A JP S5915587A JP 58072319 A JP58072319 A JP 58072319A JP 7231983 A JP7231983 A JP 7231983A JP S5915587 A JPS5915587 A JP S5915587A
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JP
Japan
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rope
strand
wire
wound
strands
Prior art date
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Pending
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JP58072319A
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English (en)
Inventor
フランツ・シルト
ヴオルフガング・ヴアイデンハウプト
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/0613Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the rope configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2095Auxiliary components, e.g. electric conductors or light guides
    • D07B2201/2097Binding wires
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S57/00Textiles: spinning, twisting, and twining
    • Y10S57/902Reinforcing or tire cords

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エラストマ製品用の金属線材から成る補強ロ
ープに関する。
通常、補強ロープはエラストマ製品用に、例えば自動車
タイヤ、伝動ベルト又はコンベヤベルトにおけるように
、層状に埋込まれている。
この場合、単−組材直径が一般に012〜0.5 ms
である、−重撚りの金属線材が多くの場合一層又は2層
に配置されている。このようなエジストマ製6もの耐荷
重性を高めるためには、−重撚りの金輌線材ロープの複
数の層又は多重撚りのロープの一層もしくは2層が必要
となる。このような高い耐荷重性は例えば、貨物自動車
のタイヤ及び陸上走行車輌の空気カバー中に補強ロープ
を使用する場合に必要である。−重撚りの@属線材−こ
れらのうち複数本の金属線材は改めて2M又は多重ロー
プに撚シ合わされる−をストランドと呼ぶ。
一重撚り金属線材ロープよシ成る複数の層を有するエジ
ストマ製品の製造は極めて困難な製造工程を要するので
、多重撚り補強ロープ、要するに、少なくとも2本の互
いに撚り合わされたストランドから成シ、これらのスト
ランドがそれぞれ2本又はそれ以上の本数の線材から成
っているものが、特に高い耐荷重性を要する場合に有利
に使用できることが判明した。
しかしエラストマ製品中のこの種の補強ロープは、該エ
ラストマ製品の表面に、ローゾ層に達する迄の損傷があ
る場合、不都合にも腐蝕することが判った。エラストマ
内へ埋込1れるさい、個々の線材の層が極めて密である
ため、エラストマはロープのコア範囲内にまで十分に達
することができない。従ってこのコア範囲における線材
区分はなお腐蝕媒体が接近可能な状態にとど゛まってい
る。個々の線材が平行に並列的に位置している場合、線
材によって形成された毛細管を通して腐蝕媒体が製品材
料中に伝播される。
ところで、エラストマ製品中における複数本のストラン
ドから収る補強ロープの腐蝕性は、少なくとも外側のス
トランドに線材がつる巻き線状に巻付けられている場合
には、−重燃りの金属線材ロープの腐蝕性よりも大きく
ないこと本発明の課題は、エラストマ製品用の補強ロー
プであって、少なくとも2本の互いに撚シ合わされたス
トランドより成っていて、これらの各ストランドがそれ
ぞれ2本又はそれ以上の線材より成°りている形式のも
のを、該補強ロープがエラストマ材料中に埋込まれた後
に、腐蝕に対して一重撚りのロープと同−又はほぼ同一
の性質を有するようにすることにある。
この課題は本発明によれば、上記の形式の補強ロープに
おいて、少なくとも1本の、外側のストランドが、少な
くとも1本のストランド巻付線材をつる巻き線状に巻付
けられた2本又はそれ以上の本数のコア線材より成るよ
うにすることによって、解決されている。この場合、外
9(すの各ストランドが、少なくとも1本のストランド
巻付線材をつる巻き線状に巻伺けられた2本又はそれ以
上の本数のコア線材から成るようにするのが特に有利で
ある。
金属線側はエラストマ材料と良好に結合する。
しかしまた金属線材は第2の金属、プラスチック又はそ
の他の材料で被覆されていることも可能でオシ、この場
合、一方においては金属線材と被覆材料とが、並びに、
他方においては被覆材料とエラストマ材料とが良好に結
合されなければならない。線材は鋼、通常は炭素鋼から
成るものが特に適しているがしかしまた例えばFe−含
有量の少ない合金鋼であってもよい。黄銅をコーチング
した鋼線材を使用することも有利である。
上記の「外側のストランド」とは、出来上った補強ロー
プの外側に見えるように位置しているストランドを意味
する。
補強ロープ内には、ストランドの他に1本又はそれ以上
の個別線材を組込むことができる。
ストランド全体が少なくとも1本のロープ巻付線材及び
/又は少なくとも1本のロープ巻付ストランドをつる巻
き線状に巻付けられているようにすると有利である。一
般に本発明による補強ロープは、3本乃至7本のストラ
ンド、1本乃至4本迄のロープ巻付線材及び/又は1本
乃至4本迄のロープ巻付ストランドから成っている。
補強ロープにおける本発明によるストランドのうち、た
んに「ストランド」と呼ばれているストランドは、[ロ
ープ巻付ストランド」と呼ばれているストランドよυも
一般に多数存在している。しかし同じ本数の、例えば4
本のストランド及びロープ巻付ストランドがあってもよ
く、この場合は区別するために一方のストランド群及び
他方のロープ巻付ストランド群と呼ぶ。
一般にストランド及び/又はロープ巻付ストランドは2
本乃至8本のコア線材を含んでいる。
しかしさらに多数のコア線材を含むことも可能である。
同じく、ストランド及び/又はロープ巻付ストランドは
一般には1本及至4本迄のストランド巻付線材金倉んで
いるが、さらに多数のストランド巻付線材を含んでいる
ことも可能である。
コア線側は、ストランドもしくはロープ巻付ストランド
中に存在している一般に多数の線材である。
ストランド巻付線材とは、ストランドもしくはロープ巻
付ストランド中に存在している、□一般に比較的少数の
線材である。
ストランドもしくはロープ巻付ストランドは例えば3+
1.5+2.6+3.7+2又は一般にn1+n2の線
材を含むことができ、この場合最初の数、即ちnlはコ
ア線材の本数であり、第2の数、即ちI2はストランド
巻付線材の本数である。
しかしまた、ストランドもしくはロープ巻付ストランド
は同じ本数のコア線材及びストランド巻付線材を含んで
いてもよい。このようなストランドもしくはロープ巻付
ストランドは要するに2+2.3+3.4+4又はn 
1+ n 2 (この場合n1 == r12 )の線
材を含んでおり、この場合最初の数、即ち11はコア線
材の本数、第2の数、即ちI2はストランド巻付線材の
本数である。
コア線材及びストランド巻付線材が、同じピッチ、同じ
撚り角及び同じ撚り方向を有する螺旋状の形態を有し、
かつ1本のストランドのコア線材が殆んど同じ位相を有
するように束ねられて配置されている構成が有利である
ことが判明した。この場合有利な撚り長さは1o乃至2
0間である。
ストランド及び/又はロープ巻付ストランドのコア線材
が並列的にかつ互いに向がい合わせて配置されていて、
コア線材が、それぞれ、少なくとも1本の他のコア線材
と線接触しており、この場合接触線がコア線材の方向に
対して平行に延びているようにするのが特に有利である
このようなストランドは、−重撚りの補強ロープとして
、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2619086号明
細書から公知である。この補強ロープは、エラストマ製
品中の補強ロープとして使用するのに特に有利であるこ
とが判明した。それというのは巻付は用の線材は付加的
に支持機能を有しておシ、さらにまた、エジストマ材は
ロープの埋込みのさい特に良好にロープのコア範囲内へ
も侵入し、従って線側の腐蝕が、顕著な槓傷個所がある
場合にも、防止されるからである。
さらに、これらのロープをストランドとして再度ロープ
に撚った場合には、単個ロープの上記の優れた性質に近
い性質を有する、エラストマ製品用補強ロープがえられ
る。
ストランド及びロープ巻付線材及び/又はロープ巻付ス
トランドが、同じピッチ、同じ撚り角及び同じ撚り方向
の螺旋状の形態を有し、かつストランドが殆んど同じ位
相で束ねられて配置されているようにするのが特に有利
である。
この場合、ストランド巻付線材がコア線材に対して位相
をずらされており、有利には鍾ピッチだけずらされてい
るのが有利である。第2の撚り合わせにおける有利な撚
り長さは10〜30醪である。
この実施態様では、ロープの製造のために、第2の撚シ
合わせのさいにドイツ連邦共和国特許出願公開第261
9086号明細書から公知である方法が使用され、この
場合、コア線材及び巻付線Hの代りに、ロープ巻付線材
及び/又はロープ巻付ストランドが用いられる。
ところで、このようガ形式の補強ロープによれば、一般
にその線材本数が著しく多く、従ってまたその全横断面
積も太きいにもかかわらず、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2619086号明細書に1岐されたロープと同
じ上記のような良好な性質をうろことができる。
本発明による補強ロープは、自動車用空気タイヤ、!r
庁に貨物自動車用空気タイヤの製造に有利に使用するこ
とができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図は、本発明による補強ロープ1の原理的構造を示
し、このロープ】は、4本のストランド2と1本のロー
プ巻付線材5とを有し、上記の4本のストランド2はそ
れぞれ5本のコア線拐3と2本のストランド巻付線材4
とから成っている。一般にその構造は4 x (5+ 
2 ) + ]で示される。ストランド2はこの場合交
差撚りで撚られている。ストランド2は、有利には、コ
ア線材3及びストランド巻付線材4が、等しいピッチ、
等しい撚り角及び等しい撚り方向の螺旋状の形態を有し
、かつ、1本のストランド2のコア線材3が殆んど同じ
位相に束ねられて配置されているように構成することが
できる。
コア線材3及びストランド巻付線材4は第1図の上部に
のみ図示されている。図面をみやすくするために、この
ロープでは、ストランドはストランド巻付線材4なしに
太いケーブルとして略示されている。
第2図は本発明による補強ローゾロの原理的構造を示し
ておシ、このロープ6は、それぞれが3本のコア線材8
及び1本のストランド巻付線材9より成っている7本の
ストランド7と1本のロープ巻付線材1oとから成って
いる。一般にその構造は7X (3+1 )+1で示さ
れる。
この場合にもストランドは交差撚りで撚られている。図
示形式は第1図の場合と同じである。
第3図は本発明による補強ロープ11の原理的構造を示
し、このロープ11は、それぞれが2本のコア1腺材1
3及び2本のストランド巻付線祠14から成る7本のス
トランド12と1本のロープ巻付ψ材15とから成って
いる。一般にその構造は7 X (2+ 2 ) + 
1で示される。
第1図において刊加的に述べられている事項は第3図の
場合にも妥当する。
第4図は、的訂請求の範囲第13項記載の本発明による
補強ロープ16の原理的構造を示し、このロープ16で
は、5本のストランド17及び2本のロープ巻付線材2
0が、同じ撚り角及び同じ撚り方向のψμ旋の形態を有
し、ストランド17は殆んど同位相に束ねられて配置さ
れており、この場合ロープ巻付線材20はストランド1
7に対してオビツチ長さだけ位相をずらして配置されて
いる。ストランド17ばそれぞれ4本のコアρ(+祠J
8よ(2成り、この場合各ストランド【7には1本のス
トランド巻付線材19がつる巻き線状に巻付けられてい
る。この場合コア線材18及びストランド巻付線材19
が同じピッチ、同じ撚り角及び同じ撚り方向の螺旋状の
形態を有し、かつ1本のストランド17のコア線材18
が殆んど同位相で束ねられて配置されているのが有利で
ある。
第5図は特許請求の範囲第13項記載の本発明による補
強ロープ21の原理的構造を示し、この場合3本のスト
ランド22及び1本のロープ巻付ストランド25が同じ
ピッチ、同じ撚り角及び同じ撚シ方向であり、かつスト
ランド22は殆んど同じ位相に束ねられて配置されてお
り、この場合ロープ巻付ストランド25は1/2ピッチ
長さだけストランド22に対して位相をずらして配置さ
れている。ストランド22Fiそれぞれ、5本のコア線
材23及び2本のストランド巻付線材24から成ってい
る。ロープ巻付ストランド25はやは、!l)5本のコ
ア線材26及び2本のストランド巻付線材27から成っ
ている。
第5図の補強ロープ21においても、ストランド22及
びロープ巻付ストランド25においても、コア線材23
もしくは26及びストランド巻付線材24もしくは27
が、同じピッチ、同じ撚り角及び同じ懲り方向を有し、
かつ1つのストランド22もしくは25のコア線材23
及び26が殆んど同じ位相に束ねられて配置されている
ようにするのが特に有利である。またこの場合ストラン
ド巻付線材24もしくは27が14  ピッチ長さだけ
コア線材23もしくは26に対して位)uをずらされて
配置されているようにするのが有利である。
本発明による補強ロープの優ねた性質を実証するため、
第6図に原理的に図示されている実、験装置により腐蝕
試験が行なわれた。この場合本発明による補強ロープと
従来の慣用の補強ロープとについての実験結果が比較さ
れた。
1暦蝕試験を行なうために、試料28が製造され、この
試料28では、それぞれが32−当914本のロープを
有する2つの層29が種類を異にする2つのゴム内へ加
硫結合されそれも両IVi 29が、試料全長の25ノ
1間の範囲B内で互いに加硫結合されているようにした
。範囲Bの一方の境界は試料28の一方の端面がら12
.5m+(範囲A)に6D%また他方の境界は試料の他
方の端面から50fi(範囲C)にあり、この場合ロー
プ横断面は両端面3o及び31側においてみえている。
ロープ層内におけるロープ及び両ロープ層は互いに上下
に試料長手方向で平行にかつ一定の間隔に位置している
でき上った試料28はその広幅面が上下になるような位
置状態で、短かい方の、互いに加硫結合されていない側
から、容器内の20%のNaC1t−溶液32内へ、浴
面に対して45°の角度で、互いに加硫結合されている
範囲の浸漬長さDが12゜5mになるように、浸漬され
た。種々異なるロープについてその都度若干の試料が製
造され、これらの試料は20 % Na06−溶液中へ
全く浸漬されない(浸漬時間零臼ンか、又は数日間浸漬
された。この場合2種類の異なった通常のゴムが使用さ
れた。浸漬時間経過後、試料のロープ層は、長い方の、
互いに加硫結合されていない両側を緊締した彼、互いに
引裂かれたつ両方の引裂れた試料半部29の、先に互い
に加硫結合された範囲内におけるザム被覆率が評価され
た。このザム被覆率は浸漬された範囲(D)と浸漬され
なかった範囲とで異なった。
両試料半部29において、ロープもまたロープ部分も目
で見えないことを以って被覆率100チであるとされた
ロープとしては以下のロープが使用された。
ロープI: 特許請求の範囲第4項に記載されかつ第1図に図示され
ている本発明による補強ロープ。この場合ロープは4本
のストランP2及び1本のロープ巻付線材5から成υ、
この場合4本のストランド2は同じピッチ、同じ撚υ角
及び同じ撚り方向の螺旋状の形態の5本のコア線材及び
2つのストランド巻付線材4を有し、かつ1つのストラ
ンド2のコア線材3は殆んど同位相に束ねて配置されて
いる。ストランド巻付線材4はコア線材3に対して&ピ
ッチだけ位相がずらされている。コア線材3及びストラ
ンド巻付線材4は0.22 +mの線材直径を有してい
るのに対して、ロープ巻付線材5は0.15 tasの
直径を有していた。ストランドの撚り合わせは交差撚シ
で行なわれた。構造は例えば 4 X (5+ 2 X O,22ン+0.15で示さ
れる。
ロープ■: 線材数が異なる他はロープIと同じ構造のロープ。構造
は3 X (7+2 X 0.22 ) + 0.15
である。
ロープ■: 第2図に示されているように、線材数が異なる他はロー
プ■と同じ構造のロープ。構造は7 X (3+ I 
X 0.22 ) + 0.15である。
ロープ■: 第3図に示されているように、線材数が異なる他はロー
プIと同じ構造のロープ。構造は7 X (、2+ 2
 X 0.22 ) + 0.15である。
ロープ■: ロープ巻付線材の替わりにロープ巻付ストランドがロー
プにつる巻線状に巻付けられている他はロープIと同じ
構造のロープ。構造は3 + I X (5X 2 X
 0.22 )である。
ロープ■; 二重交叉撚シで撚られている比較用ロープであって、そ
の構造は7 X 4 X 0.22 + 0.15であ
る。
ロープVllニ 一重撚りの比較用ロープであって、その構造は3 + 
9 + 15 X 0.22 + 0.15である。
本発明による補強ロープ及び比較用補強ロープが埋込ま
れていた、互いに引裂かれた試料のゴム被覆率(%)は
表1及びHに浸漬時間との関係で示されている。
表  ■ 表  ■ 要するに、本発明による補強ロープを有する試料は、比
較用ロープを有する試料よりも耐腐蝕性が高い。
一例一 ゴム内における本発明による補強ロープの埋込み状態に
関する品質を従来の通常の補強用ロープの場合と比較す
るために、第7図に示す検査装置により通気性が測定さ
れた。この場合第8図に示す試料が使用された。
長さ7.5 cmの補強ロープ36がこの目的のために
ゴム35内に埋込まれ、この場合補強ロープ36は試料
34の両端面においてみえている。
同時に各試料34にはバッキング板37及び接続管片3
8がゴム35内に埋込まれる。
締めナラ)40により試料34は気密に圧力空気接続片
41に接続される。圧力空気接続片41は中間接続管4
2、減圧弁43及び圧力空気導管44を介して圧力空気
源(図示せず)に接続されている。
接続管片38には管39が気密に接続されており、その
自由端部は水46を充たされた檀45内へ漬っている。
上記自由端部は上向きに開いておシ、かつ試験開始のさ
い零マークのところまで水を充たされた測定シリンダ4
7の開口の下側にあシ、上記測定シリンダはやはシ水槽
45.46内に漬かっている。弁48により測定シリン
ダ47中の水柱の高さが調節される。
通気性測定の開始のさい減圧弁43を介して圧力は1パ
ールに調節される。イム35内へ補強ロープ36が完全
に埋込まれていないことに基いて試料を通して空気がイ
ム35内へ侵入すると、発生した気泡は測定シリンダ4
7内を上昇する。測定シリンダ47内に集められる、単
位時間当シの空気量が測定される。
補強ロープとしては、本発明による、例1による補強ロ
ープI及びVがゴム種類2内に埋込まれた。
さらに、本発明による別のロープ■が埋込まれた。これ
は、2つのロープ巻付線材を有している他はロープ■と
同じ構造のロープであり、その構造は5 X (4+ 
I X 0.22 ) + 2 X 0.22である。
比較用ロープとして例Iのロープ■及び■が選ばれた。
結果は表■に示されている。
表  ■ ロープはゴム種類2内に埋込れている。
本発明による補強ロープは要するにゴム材料中に完全に
埋込まれている。
第9図は、本発明による補強ロープが埋込まれているタ
イヤの上部構造の略示図である。符号47′は、この例
ではラジアルタイヤとして製造されているタイヤの踏面
を示す。踏面47内には本発明による補強ロープの2つ
の層48′及び49が埋込まれておシ、これらの補強ロ
ープは周方向に対して所定の角度をなして延びている。
この角度は当該タイヤの用途によって異なる。カーカス
51内にもやはシ本発明による補強ロープ50が周方向
に埋込ま、れている。ビ−ド52内にもやはυ本発明に
よる補強ロープを埋込むことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は、4本の
ストランドと1本のロープ巻付線材とを有する、4X(
5+2)+1の構造の、本発明による補強ロープの原理
的構成を示す図、第2図は、6本のストランドと1本の
ロープ巻付線材とを有する。7X(3+1)+1の構造
の、本発明による補強ロープの原理的構成を示す図、第
3図は、6本のストランドと1本のロープ巻付線材とを
有する、7×(2+2)+1の構造の、本発明による補
強ロープの原理的構成を示す図、第4図は、5本のスト
ランドと2木のロープ巻付線材とを有する。5X(4+
1)モ2の構造の、特許請求の範囲第5項記載の本発明
による補強ロープの原理的構成を示す図、第5図は、3
本のストランドと1本の巻付ストランドとを有する、(
3+1)X(5+2)の構造の、特許請求の範囲第5項
記載の本発明による補強ロープの原理的構成を示す図、
第6図は腐蝕試験用の試験装置の略示図、第7図は、埋
込まれた補強ロープの通気性を測定するための装置の略
示図、第8図は通気性測定のさいに用いられた試料の断
面図、第9図は本発明による補強ロープが埋込まれてい
るタイヤの構造の略示図である。 1.6,11,16,21,36.50・・・補強ロー
プ 2.7,12,17.22・・・ストランド3.8,1
3,18,23.26・・・コア線祠4.9,14.1
9,24.27・・・ストランド巻付線材 5.10,15.20・・・ロープ巻付線材25.34
・・・ロープ巻付ストランド28・・・試料 29・・・層 30.31・・・端面 32・・・Na1l−溶液 35・・・ゴム 38・・・接続管片 40・・・締めナツト 41・・・圧力空気接続片 42・・・中間接続管 43・・・減圧弁 44・・・圧力空気導管 45・・・槽 46・・・水 47・・・測定シリンダ 48・・・弁 47′・・・踏面 48’、49・・・層 51・・・カーカス 52 ・・・ ビー ド 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、8 4142 47′ FI G、 9 手続補正書(方式) %式% 1・事件の表糸 昭和58年特許願第72319号2、
発明の名称 エラストマ製品用の金属線材から成る補強ロープ3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名称アクゾ・エヌ嚇ヴエー 4、代 理 人 5 補正命令のL1イ+1 昭和58イl 7 月26日   (発送日)6、補正
の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エジストマ製品用の金属線材より成る補強ロープ
    であって、少なくとも2本の、互いに撚9合わされたス
    トランドから成っており、該ストランドがそれぞれ、2
    本又はそれ以上の本数の線材から成っている形式のもの
    において、少なくとも1本の外側のストランドが、少な
    くとも1本のストランド巻付線材(4゜9.14,19
    .24)をつる巻き線状に巻付けられた2本又はそれ以
    上の本数のコア線材(3,8,13,18,23)より
    成っていることを特徴とする、エジストマ製品用の金属
    線材から成る補強ロープ。 2 外側の各ストランドが、少なくとも1本のストラン
    ド巻付線材(4、9、14、19。 24)をつる巻き線状に巻付けられた2本文はそれ以上
    の本数のコア線材(3、8、13゜18 、23)より
    成っている特許請求の範囲第1項記載の補強ロープ。 3 各ストランl’(2,7,12,22)が、少なく
    とも1本のストランド巻付線材(4゜9.14,19.
    24)をつる巻き線状に巻付けられた2本又はそれ以上
    の本数のコア線材(3,8,13,18,23)より成
    っている特許請求の範囲第1項又は第2項のうちいずれ
    か1項記載の補強ロープ。 4 線判が鋼より成っている特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のうちいずれが1項記載の補強ロープ。 5 ストランド(2,7,12,17,22)全体に、
    少なくとも1本のロープ巻付線材(5,10,15,2
    0)及び/又は少なくとも1つのロープ巻付ストランド
    (25)がつる巻き線状に巻付けられている特許請求の
    範囲第1項又は第2項のうちいずれか1項記載の補強ロ
    ープ。 6、 補強ロープ(1,6,11,16,21ンが3本
    乃至6本のストランド(2、7、12゜17 、22)
    よシ成っている特許請求の範囲第5項記載の補強ロープ
    。 7、 ストランド(2,7,12,17,22)に、1
    本乃至4本のロープ巻付線材(5,10゜15 、20
    )がつる巻き線状に巻付けられている特許請求の範囲第
    5項又は第6項のいずれか1項記載の補強ロープ。 8、 ストランド(22)に1本乃至4本のロープ巻付
    ストランド(25)がつる巻き線状に巻付けられている
    特許請求の範囲第5項乃至第7項のうちいずれか1項記
    載の補強ロープ。 9、 ストランド(2,7,12,17,22)及び/
    又はロープ巻付ストランド(25)が、それぞれ、2本
    乃至8本のコア線材(3,8゜13.18,23.26
    )を含んでいる特許請求の範囲第1項乃至第8項のうち
    いずれか1項記載の補強ロープ。 10、ストランド(2,7,12,17,22)及び/
    又はロープ巻付ストランド(25)が、それぞれ、1本
    乃至4本のストランド巻付線材(4,9,14,19,
    24,27)を含んでいる特許請求の範囲第1項乃至第
    9項のうちいずれか1項記載の補強ロープ。 11  ストランド(2,7,12,17,22)及び
    /又はロープ巻付ストランド(25)におけるコア線拐
    (3,8,13,18,23゜26)及びストランド巻
    付線材(4、9,14゜19.24.27)が、同じピ
    ッチ、同じ撚り角及び同じ撚り方向の螺旋状の形態を有
    し、かつ1つのストランド(2、7、12、17゜22
    .25)のコア線材(3,8,13,18゜23.26
    )が殆んど同じ位相に束ねられて配置されている特許請
    求の範囲第1項乃至第10項のうちいずれか1項記載の
    補強ロープ。 12  ストランド(2,7,12,17,22)及び
    /又はロープ巻付ストランド(25)のコア#+l拐(
    3,8,13,18,23126)が並列的にかつ向き
    合わせて配置されておシ、かつ各コア線材が少なくとも
    1本の他のコア線材と線接触しておシ、この場合接触線
    がコア線材(3,8,13,18,23,26)の方向
    に対して平行に延びている時計請求の範囲第1項乃至第
    11項のうちいずれか1項記載の補強ロープ。 13、ストランド(12,17,22)及びロープ巻付
    線材(15,20)及び/又はロープ巻付ストランド(
    25)が、同じピッチ、同じ撚υ角及び同じ撚り方向の
    螺旋状の形態を有しておシ、かつストランド(12,1
    7,22)が殆んど同じ位相に束ねられて配置されてい
    る特許請求の範囲第1項乃至第12項のうちいずれか1
    項記載の補強ロープ。 14、車輌用タイヤの製造に使用される特許請求の範囲
    第1項乃至第13項のうちいずれか1項記載の補強ロー
    プ。
JP58072319A 1982-04-26 1983-04-26 エラストマ製品用の金属線材から成る補強ロ−プ Pending JPS5915587A (ja)

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