JPS5915564A - ノツテツド・ラグカ−ペツトの製造方法と装置 - Google Patents

ノツテツド・ラグカ−ペツトの製造方法と装置

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JPS5915564A
JPS5915564A JP58115733A JP11573383A JPS5915564A JP S5915564 A JPS5915564 A JP S5915564A JP 58115733 A JP58115733 A JP 58115733A JP 11573383 A JP11573383 A JP 11573383A JP S5915564 A JPS5915564 A JP S5915564A
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Madag Maschinen und Apparatebau Dietikon AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04CBRAIDING OR MANUFACTURE OF LACE, INCLUDING BOBBIN-NET OR CARBONISED LACE; BRAIDING MACHINES; BRAID; LACE
    • D04C3/00Braiding or lacing machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04GMAKING NETS BY KNOTTING OF FILAMENTARY MATERIAL; MAKING KNOTTED CARPETS OR TAPESTRIES; KNOTTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04G3/00Making knotted carpets or tapestries
    • D04G3/04Making knotted carpets or tapestries in machines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラグカーペットの製造、特にノツチラド・ラグ
カーペットの製造方法と装置に関する。
製造方法は、キャンパスホルダーに固定したキャンパス
上を駆動機構によシノツテイング装fMを移動させ、給
糸装置を設けてノット形成用原糸を供給し、ノツテイン
グによシラグカーペットを製造する方式のものである。
また、この製造方法に実施するための装置は、前記の駆
動機構と給糸装置を備えた方式のものである。
ラグカーペットを半自動的に製造する装置が市販されて
いる。この装置は手動式駆動機構によシキャンバス上を
移動せしめられるようになっていて、各県を中央で折曲
げてキャンパスの2本の糸の間にこれを挿入してループ
を形成させ、糸の両端がキャンパス上に突出するように
し、すべての糸を上記の如く挿入し終った後、キャンパ
スの裏面に接着剤を塗布するようにした方式のものであ
る。この従来装置の欠点は、各県がキャンパスにノット
されずに、接着剤によって接合されることである。この
ような接着式ラグカーペットは感触が硬く、湿気による
損傷を受けやすい。
また、予め適当な長さにカットした糸をキャンパスにノ
ットする手動ノツテイング装置が公知である。この装置
の難点は、作業速度がノツテイングを全部手作業で行う
場合の#!E)!Z2倍程度の速度しか得られないこと
である。
本発明は、接着剤を用いる必要なしく糸をキャンパスに
ノットすると共に、ノット形成速度が従来のノツテイン
グ装置よシも格段に速く、かつ糸を使用前に適当なサイ
ズに別途カットする必要なしに各種の糸を使用できるよ
うにした、ノツチラド・ラグカーペットの改良製造方法
と装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の方法は、前記タイプ
の製造方法において、駆動装置によりカム板を回転させ
てノット形成作業を行う各工具を作動させ、ノット形成
用原糸を第一の糸移動装置によシノット形成作用領域に
引き出し、この糸を第二の糸移動装置によp針の領域に
もたらし、針をキャンパスに通すと共に糸を切断し、切
断糸片の両端を第三の糸移動装置によシ針孔に通した後
針を引戻してノットを形成させるようにしたことを特徴
とする。
また、本発明に従った前記方法を実施するための装置は
、前記方式のものにおいて、ノット形成作業を行う各工
具を作動させるため駆動機構により回転用能なカム板と
、糸を給糸装置からノット形成作用領域に移動させる第
一の糸移動装置と、糸を針の領域に移動させる第二の糸
移動装置と、糸を針に設けられた孔に通す第三の糸移動
装置と、糸切断装置を設けたことを特徴とする。
以下1本発明の好ましい実施例を添付図面に基づき詳細
に説明する。
第1図はノソテイング・ベッド(11に取付けたノツテ
イング装置+21を示す。ノツテイング装置(2)の上
部にはパターン読取り* fl、 +31が取付けられ
ている。第1図でみて、ベッド+1+の左側壁(4)と
右側壁(5)はベッド正面の正面壁(6)と背面側のガ
イド、<−(7)により連結され、正面壁(6)に隣接
してキャンパス(200)を支持するキャンパスホルダ
ー(8)がfflケられている。側壁+41 +51間
には、ラックレール(9)が上方回動可能に支持されて
いる。ノツデイング装首(2)をノツテイング・ベッド
(1)上で移動させるため、ウオームギヤー(第1図に
は図示せず)が2ツクレール(9)に係合している。正
面壁(6)とキャンパス・ホルダー(8)間の空間はノ
ツテイング作用溝QOとして機能する。左側壁(4)に
は各種色糸、例えば糸1gaを案内するヤーンホルタ゛
−fillが設けられている。
ノツテイング装R(2)は、ガイド/< −(71によ
り案内されるキャリヤースライド(12によシベツ)’
(L)上を横方向に移動可能である。第1図で見て、ノ
ツテイング装置(2)のノークランク(131の左側に
は、ヤーンカセットaωと、糸選択用セツチンクノブl
l61ト、カラーインデックス(17+とから成るカラ
ーセレクター(14)が設けられている。ノツテイング
装置(2)のベッド(1)上での左右移動は、クランク
アーム(ロヲ有する駆動クランクttmを用いて行う。
クランク(18)に代えて電動機を用いてもよい。
ノツテイング装置(2)の上面に設けられたノ(ターン
読取装置13)は、zSウジングOgIと、シリンダー
@)と、シリンダー偶の手廻し用ノブ(211と、/(
ターン翰の装填又は取外し時に使用するりリーズレノ(
−ボタン器と、パターン(至)読取多用拡大鏡(169
)を備えたカラー表示器(財)から成る。
第2図にも、ノツテイングベッド(13を詳細に示しで
ある。第2図でみて、キャンパスホルダー(8)rL前
端邪にノツテイング装置(2)のセンタリングビンf2
6)’r:挿入するためのグリラビング・ティース(ハ
)’1(rTtえている。グリラビング・ティース(2
5)の背後には、キャンパスホルダー(8)を超えて突
出しキャンパス部分を併持するラグ■を備えた所謂グリ
ツピングコーム+271(第3図)が配設されている。
キャンパスホルダー(8)とラックレール(9)との間
には゛ザボート(ハ)が設けられ、側壁+4) fi+
に固定されている。ラックレール(9)は二つのピボッ
ト取付部t3Q)+31)を支点として上方に回動可能
であり、一つの列のノツテイングを終ってキャンパスを
セットし直す際には、これを上方へ移動せしめうるよう
になっている。ノツテイング装fi’、121には移動
用のはめげ歯車を設けてあり、これがラックレール(9
)の背部(第2図でみて)の歯(321と噛み合うよう
になっている。ベッド+1)は中間部材を設けて巾を延
長することができ、従って非常に広巾のラックも製造可
能である。
ノツテイング装置(2)のノ・クランク031は、左側
枳(財)、右側!!(351(第4図)、正面壁(支)
)、および後部壁■から成る。ノ・クランク(131内
には、一連のカム板が共通軸国土に配設されている。す
なわち、それはウールドローワ−(4〔制御用のカム板
(39+と、2個の捩ジアームq師1))(第4図)制
御用のカム板(41)と、畦間と2個のクロスアーム(
46)を制御するカム板(4すと、切断動作を制御する
カム板(47)である。
カム板■によシ作動されるウールドローワーの駆動レバ
ー+48はジャーナル(49)に取付けられており、一
方捩シアーム@a優は駆動レバー■に19制御される。
針(45)の駆動レバーt51)とクロスアーム(社)
)の駆動レバーMは、共に針とクロスアームを制御する
カム板+44によシ作動される。切断用およびグリラビ
ングアーム再開口用の駆動レバーは、切断作用を制御す
るカムプレート(4ηによシ作動される。針(心とクロ
スアーム(46)の駆動レバーは、軸ts41と第3図
に示す軸(64aχて夫々取付けられている。
針(451とクロスアーム(46)は上下運動可能のツ
ノティングヘッド(至)上に配されている。ノツテイン
グヘッド霞はガイドレール邸)により案内される。ウー
ルバリヤーを制御する滑り板tFJ9)はスペーサーポ
ル) +571と第3図に示すスペーサーボルト(至)
とを介してツノティングヘッド(至)に接続する。そら
せピン(CSlは、滑り板69)により制御される。駆
動レバー(61)ケ介して移動せしめられる。
駆動クランク(1わよ、各カッ・板を駆動する歯車列1
′(卸〜(]狙こクランクアーム呻を介して接続する。
なお、歯車時は1iQf+(支)に取付けられている。
軸138)のイ1ハ端には、ウオームギヤー(第2図に
は示されていない)を、駆動する別の歯屯列画〜弥が設
けられている。また図示のように、パターン読取シ装置
(3)を作動さビる鳴動レバー(6ωが設けられCいる
。パターン読取り装置(3)は、一つのノットを結び終
るト、ハターンf)ニヤを有するシリンダー■(第1M
)の割出しを1ステップ行うよう′になっている。まり
、揺動アーム信)が設けられているが、これについては
以下に第3図を参照して説明する。
第3図には、ノット形成作業を行う各工具全作動する各
、駆動レバーも、側面図で示されている。
ノツテイング装置のハウジングの底板aol上には、ノ
ツテイング・フット(7])が設けられ、ノツテイング
装置をラックレール(9)上で摩擦を少くして移動させ
るためのロールCl2)がこれに取イ」けられている。
ウールドローワーの駆Mルバーf4eは中間レバーσ3
)を介してグリッパ−主アームff41 (第4 [+
 )に接続されている。前記アーム(74iはベアリン
グポル) (751に回動可能に取付りられ、爪r/6
!によってυ11かれるようになっている。捩ジアーム
@a9)の駆動レバーいりi、揺動アーム面に接続して
いる。捩りアーム徹a■の前端部は夫々上面に爪(ll
+1)+81)を備えている。これらの爪は、制御スラ
イダ−(口(8,i)によシ、揺動アームσ0がツノテ
ィングヘッド61の方向へ移動する際に若干開口するよ
うになっている。爪U婦はスプリング(財)−により閉
位置に保持されている。正面壁(3■に数句けられた前
部制御スライダー@6)は捩ジアーム(78)CI’m
 ’j:閉じさせる作用をする。第3図には、以上のほ
か、針の駆動レバー■と、クロスアームのレバーQ’i
ll 、切断およびグリッパ−アーム再開口用レバー(
53)、ウールドローワー用躯勤レバーに夫々付属した
カム(871(87a)(8!+)t8!J)+90)
が示されている。これらのカムはカム板の各対応する溝
に案内される。また第3図には、駆動はめげ歯車幣を作
動させるウオームギヤー61υが示されている。
第4図には、グリッパ−主アームff4)と可動グリッ
パ−アーム[有]をよシ明瞭に示しである。圧縮ばね(
(5)はこれらアーム7744@を抑圧してそれらを通
常位置に保持している。アーム曽がウールカセット09
の方向に移動する際は、爪(至)がアーム■をばね(9
3)の圧力に抗してベアリングポル) (294) ’
に支点として回動させ、これによシウールドローワーは
、カセット05)に収容された糸(財)をドローイング
トング((5)に引込む態勢になる。ウールドローワー
のグリノピングアームがベアリングポル) ff49回
りに回転運動を続けると、可動グリッパ−アーム@が爪
(76)上ケ滑ってばね(9(支)の圧力により付勢さ
れて再びグリッパ−主アームσaへ押付けられる。ウー
ル糸条はこれにより確実にドローイングトング(ト)内
に位置せしめられる。グリツピングアームを再開口する
ためのレバー(イ)もまた切断動作用の駆動レバー63
)によシ作動する。すなわち、グリツピングア−ム禎(
財)の再開口は、これらが後退運動して#! i’J第
4図に示す状態になった後に行われる。レバー翰はその
端部(転)が溝弼内に変位せしめられると、ピボットピ
ン■を支点として揺動する。
同様に第4図から窺われるように、二つの捩ジアームσ
a四はばね(2)によシ開ロ位置に保たれる。
捩りアーム@(7僧の後端部には連動用の歯伺セグメン
) (101)(102)がそれぞれ設けられている。
ノツデイングヘッド霞に案内されるニードルヘッド(1
03)は、クロスアーム案内用の二つの側溝(104)
(105)を備えている。ま九爪ff6)には、これを
ストップ(107)に対して付勢するばね(106)が
設けられている。
第6図は駆動レバーQによシ作動される切断ナイフ(1
08)を示す。切断ナイフ(108)と補助ナイフ(1
09)との間で糸はその都度切断される。切断ナイフ(
tOS)は揺動可能にピボットビン(110)に取付け
られている。アングルレバ−(112)はグリラビング
アーム再開口用レバー(ホ)のクロス)6381に係合
しておシ、ナイフ(tOS)のカム(Ill)によシ作
動される。
第6図は針先端部(tta)の正面図である。フィレッ
ト(116)を間にして二つの縦孔(114)(115
)が設けられ、縦孔(114)(115)は下端部(1
17)(ttS)で稍々テーパー状となっている。前記
フィレット(116)によシ、ノッティングの際針に通
された糸の両端部間の摩擦を少くすることができる。
第7図および第8図には、キャンパス保持用のラグ(2
8)全治するコーム0ηを立面図と平面図で示しである
第9、第1O図はウールバリヤーを示す立面図およびf
面図である。駆動レバーIllはピン(119)に低支
され、揺動レバー(120)はピン(121)に枢支さ
−れている。駆動レバー旬上端部のカム(122)は滑
シ板印の溝(123)に係合している。取付板(124
)に取付けられたフッティングヘッド時が垂直方向に移
動すると、スペーサーポル)mt58)により同じく取
付板(124)に取付けられた滑シ板槌も同様に垂直方
向に変位する。すると、駆動レバーII)r/1ピボッ
トピン(119)を支点として揺動し、これによシ揺動
レバー(120)もピボットビン(121)を支点とし
て揺動する。揺動レバー(120)に固定されたカム(
125)は駆動レバー(61)のスロット(126)に
係合している。揺動レバー(120)の他端にはそらせ
ピン鏡が固定されている。ノツテイングヘッドが垂直方
向に移動すると、スペーサーボルト@[株]は正面壁(
至)に設けられた垂直スロット(127)に案内されて
移動する。
第tt図に従ったノツテイングヘッド州はノツテイング
ヘッドガイドレール鰻に案内される。ノツデイングヘッ
ドの縦軸に配されたガイドコラム(128)はクロスア
ーム(40のスライダー(129)を垂直方向に変位さ
せるためのものである。クロスアーム(46)はスライ
ダー(129)に固定されている。スライダー(129
)の上面には駆動レバーGDに連結するベアリング(1
30)が設けられている。ノツデイングヘッド(至)自
体は、スライダー(129)用のガイドリブ(132)
(133)が設けられているヨーク(131)とガイド
ブロック(134)とでほぼ構成されている。ブロック
(134)にはクロスアームが通るスロット(135)
(136)があシ、これらスロットに直角に配してクロ
スアームの運動を制御する2個づつのガイドピン(13
7)(138)と(139)(140)がそれぞれ設け
られている。垂直軸心のガイドブロック(134)の底
面に隣接して畦間ヲ挿通するニードルネック(141)
が配設されている。クロスアームf461は溝(104
)(105)によシニードルネック(141)に沿って
案内される。クロスアーム(ハ)の末端部(142)(
143)は屈曲した形状になっている。センタリングピ
ン(イ)は保持ブロック(144)によジョーク(13
1)に固定されている。
ノツテイングヘッド(へ)については、さらに第12.
13図によシ二つの断面図で示してあシ、クロスアーム
06)がピン(137)(138)間とピン(139)
(140)間を案内される状況が更に明確になるであろ
う。クロスアーム(4Illはタンク(145)(14
6)によりスライダ(129)に回動可能に取付けられ
ている。図では、ノツテイングヘッドはそのスタート位
置の状態で示しである。
第14図は、ノツテイング装置を第1図の左側から見た
状態を示している。駆動クランク(柵によシ作動される
ギヤー−は、ウオームギヤー(91)と同軸に取付けら
れたギヤー−を遊動ギヤー−を介して駆動する。ヤーン
カセットα9は各種色糸を挿通するための6個の開口(
147)を有している。カセツtttsは、概略構成と
しては、底部(148)とカバー(149)とから成る
。セツチングノブαeによυヤーンカセットα9は水平
変位せしめられて所望の色糸がノット形成領域にもたら
されるようになっている。
第16図は、ノツテイング装置を第1図の右側から見た
図面である。ギヤー關は、クランクOgJによシフラン
クアーム■を介して回転位置にセットされる。カム板が
配設されている軸(至)に接続したギヤー−は遊動ギヤ
ー(財)を介して駆動される。
第16.17.18図には、カラーセレクターαΦを立
面図と平面図で示し、カセツ)Q51を立面図で示しで
ある。カセットaSに設けられたカップリング(160
)は、カセット底部をガイドレール(151)に係合さ
せるためのものである。カバー(149)は、各種糸が
押通された後、スナップクロージヤーの二つの部分(1
52)(153)によシ底部(148)にロックされる
。ヤーンカセット底部のガ(ドスタッド(154)(1
55)をカラーセレクター圓の底部の対応する孔(16
6)(157)に挿入すると、力士ツ) Q!ilは図
面でみて左方向へ滑動し、カップリング(150)が係
止部材(158)にスナップ係合する。この際、ガイド
スタッド(154)(155)は案内fi(159)に
よシ案内される。カラーセレクターのセツチングノプ(
1ωにはワインディング・セクター(160)が固定さ
れておシ、該ノブと共に回動するようになっている。ワ
インディングセクター(160)はヤーンカセットのカ
ップリング部材(158)にキャッチストリップ(16
1)を介して接続されている。第1f1図には、”キャ
ッチストリップ(161)の部分を斜視図で示しである
。ストップローラー(162)はばね(163)によジ
キャッチスト!J ツ7’(161)に対して付勢され
ておシ、セッチングノプを回すと該ローラーがキャッチ
ストリップ(tet)の6位置、の−にスナップ係合し
て所望の色の糸をノット形成領域にもたらすようになっ
ている。糸は、ノ・ンドノプαeとダイヤルの下のカラ
ーインデックスCI?+によシ、所望の色を選択するこ
とができる。
第19図はヤーンカセットの平面図である。カバー(1
49)上には複数個のプラスチック製ばねが配設されて
いて、カセットが閉じられている時、これらのばねは個
々の糸のストランドを押圧して、カセット内でそれらを
前後にスリップさせない作用をする。しかも一方、これ
らのばねによシ付与される摩擦力は、ウールドローワー
によυ糸をヤーンカセットのカバ一部および底部の切欠
き(147)から引出すことを妨げない程度のものであ
る。
第zO図it、ガイドレールとヤーンカセットの断面図
であシ、ガイドスタッド(154)(155)’を案内
する案内溝(159)の断面を示しである。
第21は、2個のプラグ装!(166)(167)によ
シノツテイング装置(2)に取付は可能なノくターン読
取シ装置(3)を示す断面図である。ノ(ターンに)を
備えたシリンダーは、スピンドル(168)を支軸とし
、各ノットを結び終るとノツテイング装置の駆動レバー
(6!Iによ多回転し、次のパターン個所が拡大鏡(1
69)のついたカラー表示器(2)に表示されるように
なつ”Cいる。パターンシート翰は1回転分が1ノット
列に相当するように1無端“式に接合されている。1列
のノット形成が終ると、カラー表示器を1−、で1ステ
ップ変位させる。長いラグは、数シートのパターンを用
いて製造することができる。
第22図から分るように、カラー表示器(財)はガイド
ピン(170)によシ案内溝(171)に保持される。
ばね(174)が2個の円板(172)(173)間に
保持さ扛ていて、カラー表示器がガイドレール(175
)上を往復運動をする際の摩撓・力を増大させる。ノく
ターンを案内するロール(177)(178)は、リリ
ーズレバーボタン(2zによシ締+jばね(176)e
介し”Cシリンダー+20+に向けて押圧され、また抑
圧を解除されるようになっている。ロール(177)(
178)はサボー) (179)によシ保持され、サポ
ート(179)はボタンt221により変位可能である
第23図ハ第22図tvfmX X I −X X 1
llKツイてみた断面図である。
第24図はパターン装置の縦断面図であハノ(ターン続
取シ装置のシリンダー■の駆動機構を示している。フッ
ティング装置上に配された)くターン読取シ装置の駆動
レバー四は、第2図で見て右方向へ一旦傾斜した後、カ
ム板群の回転の都度、カム板の−に設けられた上シ面に
よって元の位置へ戻るようになっている。駆動レバー髄
はm24図ニ示したL/バー(180) K作用し、V
A−(180)はロッド(181)を介してノブ+21
1をばね(182)の力に抗して第24図上右方向へ押
圧する。ノブQυの外周面上の歯(183)は、一方で
切欠き割出し歯車(185)の内歯(184)とかみ合
い、他方で駆動歯車(187)の内周面上の歯(188
)とかみ合う。歯車(185)の外端縁(189)に設
けられた歯(190)には、ストップ又は締付ボール(
191)が係合する。歯車(1815)は長手方向には
固定されておらず、ノブI2t+と共に手回し可能であ
シ、これKよシ駆動歯車(187)も回転する。駆動歯
車(187)に接続するビニオン(192)はシリンダ
ーの駆動歯車(194)の外歯(193)と係合する。
にね(182)と同軸の内側ばね(195)は駆動歯車
(187)を切欠き割出し歯車(185)に押圧してい
る。レバー080)を作動させると、すなわちノブ(2
1)を右方向へ回し1次いで左方向へ回すと、駆動歯車
(187)が回転し、これに伴ないシリンダーも、その
上に配されたパターンと共に回転する。
次に、レバー(180)の線運動が伝達されて駆動歯車
(187)の回転運動となる経緯を、第25図に示され
九3個の歯車を参照して詳細に説明する。
レバー(tSO)が右へ移動すると、ノブの外歯(18
3)は駆動歯車の内歯(188)から外れる。しかし、
ノブの外歯(183)は割出し歯車(185)の内歯(
184)となお保合状態にある。このとき、歯車(18
7)の前歯(197)の中央の歯(196)はその斜面
が歯車(185)の前歯(199)中の歯(198)の
斜面に沿ってスライドする。河となれば、ばね(195
)が駆動歯車を割出し歯車に押圧しているからである。
これによシ駆動歯車の最初の回転運動が生じる。
レバー(tSO)が第24図上で左方向へ戻ると、ノブ
21)の前歯(186)が駆動歯車の内歯(188)と
連動して駆動歯車の歯の斜面がノブの歯(186)の斜
面に沿ってスライドし、これによシ駆動歯車の第二の回
転運動が生じる。このとき駆動歯車(187)は、その
前歯(197)と割出し歯車の前歯(199)との共同
によシ若干左方向へ変位す・る。以上のようにして、ノ
ブQDと割出し歯車(185)と駆動歯車(187)は
それぞれの歯が相互接続して連動回転する。
以下さらに図面を参照して、ノブテイング装置の各工具
の運動の過程を詳細に説明する。
第26図はウールドローワー囮の動作を示す。
図上左方向へ移動すると、ドローイングドッグ(ト)が
開口して所望の糸19411t−掴持する。第26図に
従ったウールド胃ワーQ〔の第三の位置では、二つのグ
リツピングアームσ41(イ)が相互に接近する方向に
移動し、これによυドローイングトングが閉じられる。
キャンパス(200)はヤーンカセットa9とウールド
田−ワー四の下に位置している。この実施例のノブテイ
ング作業では、双糸キャンノ(スを使用しCいる。
第27図では、ヤーンカセットから必要長さの糸を引出
した・状態におけるクールドローワー囮を示しである。
糸(941は、カセットの末端部では、剪断装置を形成
するgJ断ナイフ(ios)と補助ナイフ(109)の
間に位(程している。この状況のとな、駆動レバーの1
)により作動するウールバリヤーのそらせピン川が、キ
ャンパスに形成ずみのノット(201)をわきへ押しや
る作用をする。
第28図のポジションでは、糸eaはまだウ−/l/ド
ローワーによシ引張られている過程にあるが、既に結び
終ったノット(201)はピン(時にょシわきへ押しや
られている。そしてノブディング・\ラド貼)は既に下
方へ変位せしめられて、針(11!Aがキャンパス(2
00)を貫通している。
第29図では、2本の捩りアームσFj(71が揺動ア
ーム(2)によυ糸(9ωに接近せしめられて、2個の
爪面) (1!Itが開口して糸(I141′S:#l
lんでいる状態を示しである。
第30図は捩9アームa81@の平面図であり、横制御
スライダりのが爪(’[1111111をチj10した
状態が示されている。
mat図の状態では、捩ジアーム711) (71が再
び閉じて、ナイフ(108)により切断された糸(94
1を針の(142)(143)で糸を掴持し、これを針
のネック(141)に沿って下方へ押しやる過程を示し
ている。
針のネック(141)はこの時キャンバ、ス上に乗った
状態である。
第33図のポジションでは、クロスアーム(仰は針のネ
ックに沿って下方へスライドしてその前端部(142)
(143)で糸all幻ノ切断片をキャンパス(200
)上に位置させ、糸の両端部を交差して針の孔部(11
4)(115)に挿通させた状態が示されている。
第34図のポジションでは、2本のクロスアーム−eは
それぞれの駆動レバーにより再び後退せしめられている
。切断された糸υ)の、針およびキャンパスとの相対位
置関係は第33図と同じである。
第35図に示す状況では、畦間はその駆動レバーにより
キャンパスの上方位へ引上げられている。
この時点で、切断糸片(財)は既にキャンパスにノット
、いわゆるトルコノッ)f形成している。
第36図には、ノッティング装置の各工具の運動過程を
グラフ形式で示した。各曲線は個々の運動を示す。すな
わち、曲#(202)は給糸駆動、曲線(203)はウ
ールドローワ、破線曲線(204)はウールドローワー
の可動グリッピングアーム、曲線(205)は捩ジアー
ム、破線曲線(206)は捩りアームの爪、曲線(20
7)はナイフ、曲線(208)はウールバリヤー、曲線
(209)は針衝程、曲線(210)はクロスアーム、
曲線(211)はパターン読取り装置駆動のそれぞれの
運動を示す。これらの曲線から例えば捩カアームの運動
はウールドローワーの運動が既に終った時点で始まるこ
とが明らかに知られる。また、切断作業は捩りアームの
爪が閉じてから始まる。また、切断作業が終ってから、
ウールドローワーのグリッパ−は開口して捩ジアームが
糸を針のネックにかけ回す。更にグラフから明らかなよ
うに、フッティングベッド上におけるノツテイング装置
の移動はノツテイング作業開始時に行われ、パターン読
取シ装置の駆動手段の作動はノツテイング作業の終p頃
に行われる。
パターン読取シ装置に代え、それぞれの色を数列として
表示したシ、あるいはステッピングモーターを介してカ
ラー選択を自動的に行う電子表示装置を用いることもで
きる。
また各種タイプのキャンパスをノツテイング装置と共に
使用することも可能である。例えば13ノツト/ l 
Ocmの場合には普通のキャンパスを、18ノツト71
0 cmの場合には細目のキャンパスをといった具合に
使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は上部を開いた状態のノツテイング装置とパター
ン読取シ装置を示す全体斜視図、第2図は上部を開いた
状態のノツテイング装置とノツテイングベッドの平面図
、第3図は第2図の線m−■についてみた断面図、第4
図は第3図の線■−■についてみた断面図、第6図は第
4図の線V−■についてみた縦断面図、第6図は針先端
部の正面図、第7図(r」、コームの立面図、第8図は
コームの平面図、第9図−、ウールバリヤーの立面図、
第10図は第9図の線X−Xについてみた断面図、第1
1図はノツテイングヘッドの斜視図、第12図は第2N
の線XM−Hについての断面図、第13図は第12図の
線Xl−X111についての縦断面図、第14.15図
はノツテイング装置を第1図の左右からそiLぞれ見た
立面図、第16図はカラーセレクターの一部切欠き断面
立面図、第16Q。 図(r↓キャッチストリップの部分の斜視図、第17図
(・よりラーセレクターの平面図、第18図はヤーンカ
セットの立面図、第19図はヤーンカセットの平面図、
第20図は第16図の線XX−XXについての断面図、
第21図はパターン読取シ装置の一部切欠き断面図、第
22図は第21図の線XXll−4XJlについての横
断面図、第23図は第22図の線XX…−XXHについ
ての断面図、第24図はパターン読取装置の縦断面図、
第25図はパターン読取装置の各歯車装置を示す分解立
面図、第26〜36図はノツテイング装置の各工具の動
作を示す説明図、第36図はこれら動作の過程を曲線と
して示したグラフ図。 (1)・・・ノツテイング・ベッド、 (2)・・・ノツテイング装置、(3)・・・パターン
読取装置、(8)・・・キャンパスホルダー、 (9)・・・ラックレール、(1ω・・・ヤーンカセッ
ト、□□□・・・シリンダー、c!41・・・カラー表
示器、(ハ)・・・グラフピング・ティース、(2Q・
・・センタリングビン、 (2)・・・キャンパス保持用ラグ。 (4Q)・・・ウールドローワー、 f411(財)4
7)・・・カム板、卿・・・針。 H(46a)(46b) −−−りo スフ −ム、■
・・・そらせピン、 閥・・・グリッパ−主アーム、 @(社)・・・捩ジアーム、(80)侶D・・・爪、(
9滲・・・ノット形成用原糸、((5)・・・ドローイ
ングトング、(114)・・・縦孔、     (20
0)・・・キャンパス、(201)・・・結び終ったノ
ット。 X 60 FIG、 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キャンパスホルダーに固定したギャンバス上を駆動
    機構によシノット形成装置を移動させ、給糸装置を設け
    てノット形成用原糸を供給し、ノンティングによシラグ
    カーペットを製造する方法において、駆動装置によりカ
    ム板を回転させてノット形成作業を行う各工具を作動さ
    せ、ノット形成用原糸を第一の糸移動装置によりノット
    形成作用領域に引き出し、この糸を第二の糸移動装置に
    よυ針の領域にもたらし、針をキャンパスに通すと共に
    糸を切断し、切断糸片の両端を第三の糸移動装置によ勺
    針孔に通した後、針を引戻してノットを形成させること
    を特徴とするノンティングによるラグカーペットの製造
    方法。 2、糸が捩りアーム形態の第二の糸移動装置によp針の
    ネックに部分的に巻かれるようにした特許請求の範囲第
    1項に記載のラグカーペットの製造方法。 8、結び終ったノットばその都度保持装情によりノンテ
    ィング作業中のノンティング位置かられきへ押しやられ
    るようにした特許請求の範囲第1項に記載のラグカーペ
    ットの製造方法。 4、 ノツテイング装置ヲキャンバスに対して固定スル
    センタリングピンを、キャンパスホルダーに針と同時に
    通すようにした特許請求の範囲第1〜第3項のいずれか
    一つの頓に記載のラグカーペットの製造方法。 5、ノンティングに使用する糸の色を決定するため、駆
    動機構により制御される駆動レバーがパターン読取り装
    置に設けられたパターンを前進させるようにした特許請
    求の範囲第1〜第4項のいづれか一つの項に記載のラグ
    カーペットの製造方法。 6、バタ7ンをて従ってノンティングに使用する糸の色
    を給糸装置で選択するようにした特許請求の範囲第1〜
    第5項のいづれか一つの項に記載のラグカーペットの製
    造方法。 7、糸の色選択のための給糸装置の作動がデータキャリ
    ヤーに従って自動的に行われるようにした特許請求の範
    囲第1〜第6項のいづれか一つの項に記載の2グカーペ
    ツトの製造方法。 8o  装置をキャンパスホルダー上で移動させる駆動
    機構と、ノット形成用原糸を供給する給糸装置とを有す
    るノツテイング装置であって、ノット形成作業を行う各
    工具を作動させるため駆動機構によシ回転可能なカム板
    と、糸を給糸装置からノット形成作用領域に移動させる
    第一の糸移動装置と、糸を針の領域に移動させる第二の
    糸移動装置と、糸を針に設けられた孔に通す第三の糸移
    動装置と、糸切断装置とを備え”〔なることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施するための
    ノツテイング装置。 9、前記の第一の糸移動装置が2個の可動グリッパ−ア
    ームを備えたドローイングトングの形態をとる特許請求
    の範囲第8項に記載のノツテイング装置。 10、前記の第二の糸移動装置が相互方向に揺動可能で
    且つ糸を掴持する爪を備えたl対の捩りアームかもなる
    特#’F!青求の範囲第8項又は第9項に記載のノツテ
    イング装置。 11、前記の第二〇糸移βj1装貿が針に平行に配設さ
    れた2個のクロスアームからなる特許請求の範囲第8〜
    第10JJのいづれか一つの、!pに記載のノツテイ/
    グ装負。 12、結び終ったノットをその都度わきへ押しやるため
    の保持装置がそらせビンである特許請求の範囲第8〜第
    11項のいづれか一つの項に記載のノツテイング装置。 13、ノツテイング装Vtをキャンパスホルダー」二に
    固定するため、針に平行に配され且つ針と共に変位可能
    なセンタリングビンが設けられている特許請求の範囲第
    8〜第12項のいづれか一つの項に記載のノツテイング
    装置。 14、給糸装置がノツテイング装置に取外し可能に取付
    けられたヤーンカセットの形態をとる特許請求の範囲第
    8〜第13項のいづれか一つの項に記載のノツテイング
    装備。 15、特許請求の範囲第8〜第14%のいづれか一つの
    項に記載のノツテイング装置と共に用いるパターン読取
    シ装置であって、ノツテイングに使用する糸の色を決定
    するパターンを案内するシリンダーと、該シリンダーを
    回転するための駆動装置と、カラー表示器とを備えてな
    るパターン読取り装置。 16、特許請求の範囲第8〜第14項のいづれか一つの
    項に記載のノツテイング装置と共に用いるキャンパスホ
    ルダーであって、ノツテイング装置を案内する上方向揺
    動可能のラックレールと、センタリングビン挿入用のグ
    リラビングティースと、キャンパス保持用ラグとを備え
    てなることを特徴とするキャンパスホルダー。
JP58115733A 1982-06-28 1983-06-27 ノツテツド・ラグカ−ペツトの製造方法と装置 Granted JPS5915564A (ja)

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BR (1) BR8303433A (ja)
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