JPS5915507A - 顎ベルト調節装置を有する防護ヘルメツト - Google Patents

顎ベルト調節装置を有する防護ヘルメツト

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JPS5915507A
JPS5915507A JP6579883A JP6579883A JPS5915507A JP S5915507 A JPS5915507 A JP S5915507A JP 6579883 A JP6579883 A JP 6579883A JP 6579883 A JP6579883 A JP 6579883A JP S5915507 A JPS5915507 A JP S5915507A
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protective helmet
belt
locking
spring
chin belt
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JP6579883A
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エ−リツヒ・クリンク
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REPAPURESU AG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/08Chin straps or similar retention devices

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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、着用者の顎に引締められた類ベルトによって
ヘルメットを確保するための顎ベルト調fV1J装置を
有する防護ヘルメットに関するものである。
特定の使用例との関連においてドライバ用クラッシュ・
ヘルメットとも呼ばれる前記形式の防で 瞳ヘルメットーハ、防護すべき着用者の頭部にヘルメッ
トを確実に固定するために顎ベルトは、法規で規制され
てはいないが、少くとも有利である。この顎ベルトは、
予め規定された負荷に耐えうるものであるばかりでなく
、防護すべき着用者の頭部に防護ヘルメットヲ機能に即
して確保するためにベルト有効長さも調節可能でなけれ
ばならない。更に又、特に事故のあと大した手間ひまか
けずにヘルメット’2脱ぎうるようにするために顎ベル
トを簡単に解離又は弛緩できるのが少なくとも有利であ
り、大抵は必要でもある。前記形式の公知の防護ヘルメ
ットにおける以上の要求に基づいて顎ベルトは2部構成
されており、すなわち、防護ヘルメット’を被ったのち
着用者はヘルメットを確保するためにバックルによって
顎ベルトの一方の部分を他方の部分と結合しなければな
らない。この公知の防護ヘルメットでは、顎ベルトの長
さを調節する機構が設υづられている。第1の公知のバ
ックル1パ構では一方のベルト部分に締めピンが設けら
れて縁り、該締めピ/によって、複数の嵌合穴を有する
他方のベルト部分が種々異なった長さで固定bJ能であ
る。第2の公知のバックル機構では、一方のヘルメット
側にクランプ部材を設け、ベルトの自由部分を前記クラ
ンプ部材にルー f (1%に11hすことによって顎
ベルトの無段調節が可能である。これら公知の構造では
すべて、顧ベルトヲ介してヘルメットを確保するために
バックル機構が操作されねばならない。この操作は厄介
であり、該バックル機構を、モータバイクの運転者の場
合のように手袋をはめたままで操作ぎねばならない場合
には特に面倒である。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の防獲ヘルメツトヲ
改良して、前記の顎ベルトの結合操作の必要をなくし、
頒ベルトを手間をかけずに任意に調節できるようにし、
イ毀能の確実性を損わずに顎ベルト及びその固定機構を
技術的に単純にかつ所要スペースを節減するように構成
することである。
この課題を解決する本発明の要旨とするところは、長さ
調節可能な顎ベルトが一体に構成されていて引戻し力の
作用を受けておりかつ、手動操作可能なロック機構で位
置固定される点にある。
顎ベルトを一体構成したことによって、2つのベルト部
分間の結合操作の必要がなくなる。
防護ヘルメットを確保するためには、単に前記ロック機
構が手で、例えば容易に掴める引張コードによって、解
錠されればよく、この解錠に基づいて引戻し力によって
一体の顎ベルトが着用者の顎に自動的に装着される。こ
の場合着用者は、ロック機構の解錠中にベルト長さを任
意に定めることができ、これに基づいてロック機構はこ
の長さの状態で自動的にベルト’を固定的にロックする
本発明の有利な実施態様では顎ベルトは一方のヘルメッ
ト側留めで金具に固定されておりかつ他方の−\ルメノ
ト側でりよはね弾性質の引戻し部イJ及びロック機構と
接続している。この場合、引戻1〜都4Nとしては、殊
に繊維で補強されたゴムバンドの形の長く延ひたばね部
材を使用するのか’41’ 11てあり、該はね部材は
ロック機構の抜力で顎ベルトと結合されており、従って
引締めうしたベルト位置においてはね部材との結合部M
とロック機構との間にはベルト部分が残存し、このベル
ト残部によって、極度に大きな長さに調節することも可
能になる。長く延びたばね部材全1史用することによっ
て、きわめてフラットなはね特性が得られ、すなわち重
力が比較的大きな長さに均等に分配される。これによっ
て、ベルトを引外す際、つまり弛める際に力の急上昇が
避けられる。ゴム弾性質のバンドの代りに公知の形式の
乍数又は複数の引張ばねを使用することも可能であるの
は勿論である。
バンド状のはね部材を使用する場合、前記留め金具とロ
ック機構との間でヘルメット頭部範囲を円弧状に一貫し
て延びる殊にU形(溝形)のガイドレールが設けられ、
このガイドレールに沿ってばね部材が低摩擦で案内され
ているのが有利である。この場合いわゆる有害なバンド
制動効果を回避もしくは駆出するためにガイドレールは
バンド滑り面に、例えば小窓の形の多数の表面中断部を
有している。
本発明の実施態様では顎ベルトの自由端部は、引戻しば
ねと協働する貯えリールに巻上げられておシかつ間接又
は直接にロック機構と接続している。貯えリールは、い
わゆるベルト自動巻上装置の構成部分であるのが有利で
あり、しかも貯えリールはばね負荷されたラチェット式
ロック機構と接続し、該ラチェット式ロック機構自体は
、手動操作可能なレリーズレバ−によって解錠可能であ
る。
特許請求の範囲第15項に記載した本発明の防護ヘルメ
ットの実施態様は、個々の部品を特に簡単かつ低廉に製
作・組立できると共に、特にスペースを取らない構造を
得ることができ、しかも機能の性能及び機能の確実性に
対する要求を大幅に満たすという点で優れている0防護
ヘルメット殻体には、製作費の特にががらない固定ウェ
ブだけを配置すればよいので、手頃なコストで製作され
た防護ヘルメット殻体を慣用の顎ベルトと共に万能的に
使用する。ことが可能である。またベルト自動巻上装置
と接続した顎ベルトを、固定ウェブに簡単に掛は止めす
ることによって防護ヘルメット殻体と両側で結合するこ
とも可能である。
特許請求の範囲第16項記載の手段によって顎ベルトの
自由端は、スペースを取らずかつ機能確実に固定される
特許請求の範囲第18項に記載の手1段によ2て顎ベル
トは自動巻上装置を介してロック可能かつ引戻し可能で
ありかつ簡単に防護殻体に固定可能である。これとの関
連において顎ベルト巻上軸は顎ベルトを受容するスリッ
トを有し、該スリットの片側が楔状に拡張して構成され
ており、しかも顎ベルト巻−E軸と係止可能な顎ベルト
端部は前記顎ベルト巻上軸のスリットの拡張構造に対応
して楔状に形成されている。顎ベルト端部のこの楔状の
構成は、従来慣用の射出成形法で実施可能である。
まだ有利な実施態様は特許請求の範囲第20項に記載し
た通りであるが、トー/ヨンばねを収容する支承り゛−
シング部分tよその囲壁内にトーンヨン軸線に対して垂
直方向の虚数のスリットを有しているのが有利である。
これらのスリットによって、前記支承り一−シノグ部分
は、防護ヘルメット殻体の曲率に適合することが可能に
なり、ひいては支承ケーノングは全体としてスペースを
とらないように配置される。
防護−゛・ルメノト殻体に自動巻上装置を簡単に固定す
るために支承ン゛−シングには、防護ケーンング殻体の
固定ウェブと係止するだめのクリラフ0ウエブが乃装置
されている。
本発明の構成手段を適用することによって自動俟ヒ装置
の構造は特にコンパクトになりかつ1訊要の機能部品数
が最小限に抑えられる。支承り−ンングと顎ベルト巻上
軸との間の係止結合rpt、係市歯を円筒直歯状に構成
すれば特に安定的でちる1、顎ベルト巻上軸に作用する
ばね部材のツノQ(看1’L i、 −Cl1iJ記係
り軸を・lll+方向に/フトすることによって、との
係止は(ばねの戻し力を除けば)簡帖(こかつ妨げなく
解除される。
自動巻に装置の係ILを手でできるだけ簡単に解除でへ
ることが必要であるので、このために防護−・ルメソト
殻体の外部に操作子を設け、例えば引張部材全庁して前
記操作子全自動巻−ヒ装置の係止部と作用接、偉さ仕る
のが有利である。
レバー機m ’4−. :i關当に配置し前記操作子3
引張ることによって係止は解除され、顎ベルトは手で巻
戻されるか又はトーションばねの作用によって巻上げら
れて引締められる。操作子を放せば自動的に再びロック
が行なわれる。しかし本発明の思想を逸脱しない範囲内
で、防護ヘルメットの内部に操作子を摺動可能に支承し
、で配置し押棒を介して操作子とロック機構と連結する
ことも可能である。この場合、防護ヘルメットのネック
開口に指を差込んで操作子を押圧することによってロッ
クが解除さり、る。
特許請求の範囲第66頃以降に記載した手段によって、
所要スペースのきわめ−C小さな構aが得られる。巻上
軸は一端に、引戻しはノコと結合された付加部を、まだ
他端(・ては、係止歯を形成する歯環を有し、該歯環6
よその係止歯を超えて半径方向に張出しだつばによって
、前記巻上軸の巻取区分から仕切られている。
次に図面につき本発明の実、怖例を詳、悦する。
第1図乃至第4図に示した実施例では、繊維材料から成
る帯状の顎ベルト1の一方の端部が金属製留め金具3の
留め穴2内にルーフ04を成ず、1、うに縫合して固定
されている。留め金具3は?一つの孔5イI−r1シ、
この孔でリベット6(第4図)によって防護−\ルメッ
ト7(第2図及び46図)の内側ハ二固定されている。
留め金具3とは反始1の−・ルメソト側で、しかもやは
シヘルメノトの内側にはリベット8によって金、開裂の
調トtj金具9が固定されて場り、該調節金具は大体に
おいてIJ形つまり溝形に形成されており、°りまり、
リベット8のために冊揉みされた孔を有する基板10か
も屈曲された2つの側壁11を備え、両側壁11体から
は、前記基板10に対し−ri科向したが・rドウニブ
12が直角な方向に又゛;・つ互(・こ向き合うように
屈曲されている。リベット8は基板10内に沈頭して装
嵌されているので、基板10は顎ベルト1のために扁平
な滑り面を形成し7ている。符号′13はクランプ櫟で
あり、該クランプ喫は、両側に設けたサイド溝14によ
って、ff−(ドウニブ12に浴って摺動可能に案内さ
れ−Cいる。クランプ喫13は、弾性乃至軟′霞の才擦
1ンニング15を保持I−だ凹設部を有しており、前記
摩擦ライニングはクラシソ0喫13の表面を超えて重設
されている。まだクランプ喫13は突起16と上側溝1
7を有し、該溝には板ばね状の押圧ばね18が係合して
保持されておシ、該押圧ばね自体の両ばね端部は側壁1
1の開口19内で支えられている。
この押圧ばね18によってクランプ侯13は第1図で見
て下向きに調節金具90基板10に向って、要するに顎
ベルト1に向って押圧されて該顎ベルトを締めつけてい
る。顎ベルトから離間するレリーズ位置ヘクランプ喫1
3を動かすためにレリーズレバ−20が使用され、該レ
リーズレバ−は両側壁11の縦スリツト21内で支承さ
れている。レリーズレバ−20は、調節金具9から突出
し7た方の自由端部に、つ捷み状の操作子23を有する
フレキ/プルな引張コード24を固定するだめの孔22
を備えている。
1/ リーズレバー20の肩25は、一方の縦スリット
21の上限壁に支えられ、1/リーズレバー20の旋回
支点を形成している。レリーズレバ−20の他方の!−
ムは細く構成されているので、対向した方の縦スリツト
21内でレリーズレバ−は旋回「11能である。レリー
ズレ=F −20に設けだストッパピン26に当接する
までレリーズレ・ぐ−20?1wt、スリット21内−
・挿入したのち、小さな板jf、ね27がレリーズレバ
−20の自由端部に嵌装されピン28によって固定され
る。操作子23を引張るとレリーズレバ−20は上方へ
旋回し、その際溝状の凹設部29がクランプ喫13の突
起16に当たりかつクラ/〕Oilはレリーi泣置−\
ヒ向きに7フトされ、該レリーズレバでは頒ベルト1は
、該顎ベルトの長さを各人にばわせて調節するために基
板10に浴って摺動自在でちる。操作子23を放すと押
圧ばね1Bの力によってクランプ喫13はレリーズレ・
々−20と一緒にロック位置へ再び/フトされる。この
ような調節とそれに続くロックを1呆証するために顎ベ
ルトの引締め位置において、調節可能畏さに相当する顎
ベルト部分が、図面で見て調節金具の上位に、なお残存
している。特に第6図から判るようニ、頂ベルト1の自
由端には、繊維で補強された帯状のゴムバンド30の形
のばね弾性質の引戻し部材が結合部位31において例え
ば縫合によって固定されている1、′iムバンド30は
、防護ヘルメットγの頭部部分に?計って留め金具3に
至るまで円弧状に延びている。ゴムバンド30を案内し
かつ保持するために円弧状のガイドレール32が用いら
れ、該ガイドレールはU形つ1り溝形1新面の形状を有
しかつ滑シ面には多数の表面中断部33が形成されてい
る。がイドレール22の各自由端は、留め金具3及び調
節金具3の嵌合山形部34.35内に夫々嵌装されて不
動に固定されている。イムバンド30は留め金具3の側
では表面中断部3301つでループ状に折返されて例え
ば縫合によって固定されている。特に第6図から判るよ
うに顎ベルト調節装置肯の前記部分は−\ルメットの内
側に配置もしくは固定されておりかつクッション層36
によって被覆されている。第1図、第2図及び第6図で
はロック(幾檜のクラ/プ位置又シよロック位置が示さ
れている。この用台りランプ喫13の突起16とレリー
ズ1/パー 20との間には、顎ベルト1に引張力が作
用し、/h鳴合にクラ7プ喫゛(3が締・[jけ作用を
強めるだめに支障なく、しかも顎ベルトを:qく圧縮し
つつ下方ヘンフトするのを保証する安全間隔かげ在して
いる。レリーズレバ−20の旋回に伴なって締付は作用
は、すでに述べたように解消−J f′1. 、かつ顎
ベルト1はイムバンド30のばね勾によって、引締め位
置へ引」二げられる。操作子2.3を放ずと直ちに顎ベ
ルトは調節された6γ置でロックされる。このために押
圧ばね18のJJ(σL1ゴムバンド30のばね力にレ
リーズレバ−20の摩擦力全加えた力をトロる」:うに
設d1.トれているので、いかなる場合にもロック()
γ置へのクランク0撲13の移動が保証さIしている。
第5同校び第6図に示し、だ実施例と第1図乃至第4図
に示し、た実施例との重要な相違点は、クランク0(契
13の代りにクランプロール40を設けたことである。
粗面を備えだ前記クランク0ロール40は各端面に一体
成形された−7741面41を有し、該、プイド面はI
7″イ1スリット42内で摺動可能に案内されている。
ガイドスリット42ばU形の調節金具9′の側壁11′
に成形されているが、前記調節金具9′もやはり防護ヘ
ルメット7の内側にリベットによって固定されている。
クランプロール40乃至はそのがイド面41はレリーズ
レバ−20′と接続(7、該レリーズレバ−は、第1図
乃至!′g4図の実施例の用台とほぼ同じように側壁1
1′の縦スリツト内に支承されて引張コード24と結合
されている。フランジロール40自体(づ、やはり板ば
ね状の押圧ばね18′によって負荷されており、該押圧
ばねはクランプロール40をクランプ位置入押圧してい
る。このためにガイドスリット42も調節金具9′の基
板に対して斜めに配設されている。
引張コード24を引張ることによってレリーズレバ−2
0′は上方へ旋回されてクランプロール40を解離位置
へ押圧し、この解離位置つまり解錠位置C?よ頒ベルト
1の長さが調節iT能である。本実旅回で?(、、長く
延びだばね部月と[7て、がイルレール32内で案内さ
れているゴムバンド30が1役けられている。第5図及
び第6図からfI」るように・7゛イドレール32と調
節金具9′との機械的清音+−i嵌合山形部34′によ
って得られる。壕だ図面から判るようにゴムバンド30
と顎ベルト端部との間には、厚くなった結合部位31が
ある。この厚肉の結合部位31は顎ベルト1の完全引出
し2位置のだめのストッパを形成し7、しかも厚肉の結
合部位31は、ガイドレール32の端部と=、;、%+
節全金具9′基板との間の狭くなった通過[]43に当
接しかつ該通過口43を曲り抜けることはできない。
第7図に示す実施例が第11乃至第4図に示す実/li
!i例とlAなる点は主としてロック機構の構成にある
。叩ち、第1図乃至第4国に示す実施例では−」ゝム・
ぐンド30から成る細長い引張部利又はばね部材が1史
用されたが、第7図(こ示す実補例では領ベルト1が小
形のベルト自動巻ヒ装置51のリール軸54に巻付けら
れている。このベルト自動巻上装置51は公知形式通り
側壁53を備えたU形のフV−ム52を有している。
この側壁53にはリール軸54が自在回転可能に支承さ
れている。このリール軸54には、類ベルト1の自由端
が一般的、ケ形式で例えば摩擦接続的に固定されており
、類ベルト1の一部がリール軸54に巻付は貯蔵されて
いる。類ベルト1の他方の自由端も留め金具55に固定
されている。留め金具55及び自動巻上装置51若しく
はそのフレーム52はすでに述べたように防護ヘルメッ
ト殻体の内側にし11えばリベットによって固定されて
いる。リール・抽54の一方の側には側壁53の外部に
係止板56が回動不能に支承されている。係止板56は
係止切欠57を備えており、との係止切欠57は両方向
で係止するように形成されている。符号58は符号・5
9のところで回転軸を中心として旋回可能な係止爪を示
ず。との係止爪58は爪付加部によって係止切欠57内
に突入係合可能である。この係止爪58 #、lばね6
0によって第7図に示す係止位置に押圧されている。係
止爪58には、係11−爪58の回転軸を・形成する@
61が結合さン%て卦り、この軸61は両方の側壁53
の適当な孔内(/こ回転可能に支承されて(八る。さら
にこの軸61は、係止爪58とは逆の側に屈曲部6′2
をイm)えて知り、その自由1侶には、すでに説明した
操作−7′−23を備えだ引張コード24が固定されて
いる。っ第7図に示す操作子23が下向きに引張られる
と、係止爪58が係止板56の係1トリJ欠57から外
れ、リール軸5・1が、ケージング63内(こ設け7゛
こ図示しない巻戻しばねの引張力◆こよりて巻上げJj
向で回転し、これによって類ベルト1がヲにげられ、所
望の頒ベルト長さしう:得らjLる1、この位置で操作
子23が放されるノニ、係11−爪58が、順次(ζ続
く匡正切欠57内に係止され、これによってリール軸5
4がただちQこ1系11−される、。
第ε3図及び;PJ9図に示す実施例では主と12で第
17図に示すゴ上機構が1吏用される。それに相応して
類ベルト1は、自在回転可能なリール軸64上に巻付け
られて、1.−リ、類ベルト1の自由端は厚肉に形成さ
れており(fg 8図)、このようにしてリール軸64
に保持されている。リール軸64はU形のフレーム66
の両側壁65に支承されており、フレーム66は防護ヘ
ルメット殻体の内側にリベットによって固定されている
。同様に両側壁65間には締付偏心体67が旋回可能に
支承されており、この締付偏心体67は粗面加工された
表面並びに2つの支承ピン68を有しており、この支承
Iソン68は側壁65に回転可能に支承されて(へる。
支承ピン68にはレリーズレバ−69が回動不能に結合
されており、このレリーズレバ−69はばね70を介し
てフレーム66に結合されておりかつその自由端で、操
作子を備えだ引張コード24に固定されている。第7図
に示す実施例とほぼ同様に、リール軸64はケー/ング
7に爪側けられた図示1〜ない巻戻しばねの作用を受け
ている。
締付偏心体6Tは第8図及び第9図で示す位置で゛頴ベ
ルト1をフレーム66σ)底板にぐ帝利けでいる。引張
J−1’24を引張ってレリーズレ/ぐ−69Eir適
当にbか回させると、締伺偏心体67の表面が顎くル1
1を解放し、これによって巻戻[刀ずねがリール薗69
を回転せしめ、顎ベルト1が所望位置まで巻上げられ、
引張コード24を手ンフ・ら雌ずことによってこの所望
位置が固定される。。
第1(]図竹び第15図には防護−ルメソトの11体を
示し、内張クツ/コンは略示されていない。
この内張クツ/ヨ/内に、本発明に基づく手段が一体に
双はけられる。
第11〕図から’Fllるように、防護・\ルメノト殻
体101の内部には一方の側に類ベルト103のための
ベルト自動巻、七装置102が、かつ、他力のill、
llには類ベルト103の輸1都のJレープ105内に
挿入されだ係止部材104が設けられている。類ベルト
103はウェブ106.107f:介1〜で防護−\ル
メソト殻体′101に係止される。
第11図乃至第14図には・持Vこベルト自動巻上装置
102の詳細が図示されており、その操作子108はフ
レキシブルな引張部材109を介して係止レバー110
に結合されており、これによって防護ヘルメット殻体1
01から導出されて(・る。
ベルト自動巻上装置の支承ケーシング112に設けたフ
ック113に引掛けられた引張はね111によって係止
レバー110が係止位置に保持されており、この係止位
置で係止レバーは顎ベルト103のための巻上軸114
をロックしている。この巻上軸114には顎ベルト10
3が巻付けられている。軸方向でこれに続く円筒状の支
承ケーシング部分115内には、ねじり作用ケ何するコ
イルはね116が配置されており、このコイルばね11
6は、操作子108の操作時ひいては巻上軸114の釈
放時に顎ベルト103yrこの巻上lFI+4114に
巻上げるように作用する。顎ベルト103の端部の固定
のために、巻上軸114はその中央部にスリット117
を備えており、とのスリットは、顎ベルトを挿入1−る
方の側に拡張部118を備えている。
顎ベルト103の対応する端部には、射出法によって成
形固定された楔片119が設けられて粘り、この楔片は
巻上i袖114の拡張部118に適合しており、それゆ
え、顎ベルト103と巻上1Ml1114との結合が引
張力向に対して確実となる。
支承ケーシング112は長い孔120を備えており、こ
の孔120は巻上軸114及びコイルはね116の収容
のために役立てられる。巻上11i1t1114はコイ
ルばね116とは反対側に小さな支承ピノ121を備え
ており、この支ホビン121は支承ケーシングの端面側
の孔内ヲ貫通しておりかつ安全リング122を介して軸
方向で固定され−〔いる。支承ピン121には大径の係
止板123が続いており、この係止板に係止レバー11
0が巻上軸114のロックのために作用している。係止
レバー110は範囲124でA宕合ビン125によつ′
CC支承クーソング112支承されている。自動ベルト
巻上製置102全体、ひいては顎ベルト11J3vウェ
ブ106を介して防護ヘルメット殻体に固定するために
、支承ケーシング112にクリップウェブ126.12
7が設けられている。
巻上軸114は顎ベル)103’a’巻付けた範囲では
係止板123の直径に比して、顎IZJレト103を数
巻き巻付ける分だけ小径に形成されている。巻上軸には
コイルはね側に支承付加部128が設けられており、こ
の支承付加部はを上軸114の端面側に連行切欠129
を備えている。巻上軸114のこの連行切欠129内に
はコイルはね116の連行突起130が係合している。
コイルばね116の他端部131は付加ピン132によ
って、支承ケーシング115にバヨネット状に形成され
た切欠133内に固定される。コイルばね116は顎ベ
ルト103の巻上げのために予め弾発力化付されている
支承ケーシング部分115には互(・にずらして配置し
たスリット134が形成されており、これによって、糺
立秋態ではこの支承ケーンング部分115か自動的に防
護ヘルメット殻体101のわん曲した内面形状に適合さ
れる。
係止レバー110の旋回運動の制限のために、係止レバ
ー110は切欠137ケ備えている。
これeこよって引張はね111の過剰な伸びが阻+hさ
れる。顎ベルト103Y巻上軸114に数句けることが
てきるように、支承ケーシング112は溝状の切欠13
8を備えている。
本発明の枠乞逸脱fることな〈実施例の種々の部品wt
化させることができるのは勿論である。例えは図示のコ
イルはねの代りに普通のトーンヨンはねケ1吏用するこ
ともできる。このようにした場合((は、費用が相応に
大きくなりかつ寿命が短くなる。なんとなれば、普通の
巻戻しばねのため&(イ」与される寸法は理想的でない
からである。操作子108へ通じた引張部材109は変
化実施例にお(・ては平帯として形成されてもよい。
絹15図乃至第18図にはさらに別の実施例が示されて
いる。しかし原坤的な構成は、これまで説明した実施例
に相応している。下向きの支承ケージフグ部分115”
&備えたベルト自動巻上装置102′、顎ベルトの巻上
軸114′のためのロック機構及びこのロック機構のレ
リーズ機構がこれまでの実施例と相違している。
特に第16図及び第18図にベルト自動巻上装置102
′の詳細が図示されている。顎ベルトの巻上軸114′
は支承ケーシング112′に回転可能かつ軸方向移動可
能に支承されてし・る。巻上軸114′は圧縮及びねじ
り機能を有するはね116′によって回転方向では顎ベ
ル) 10 :l”巻上げるようにかつ軸方向で(・工
ばね116′とは逆の方向へ押圧されるように負荷され
ている。
この位置では巻上軸102′の歯143と支承ケーシン
グ112′の歯144とが互いに噛合っており、これに
よって巻上軸114′は支承ケーシング112′内でロ
ックされてはね116′のねじり力によっても回転しな
い。
顎ベル)103’!l”巻−Lげ又は繰出そうとするさ
い[は、白143と歯144との噛合(・が解除されな
けれはならない。この仁とのために、防護ヘルメットの
ネック開口の近くで防静ヘルノソ)5体101の内部に
支承された操作子108′が手によ−って押1−ずらさ
れ、る。この操作子108′は押棒155を介して、支
承ケーシング112′に旋回可能に支承された制御レバ
ー15bに結合されてし・る。匍;衛ルバー156の自
由・瑞157は巻上+liu 102’の支承付加部1
21′に対[2て憎方向(どこ位1首して(・る。操作
子108′を操1乍−「ると、市(1徊jレバー156
の目由端157が巻上11+ll+ 102’のこの支
承句加部121′を押圧してこれケはね116′の力に
抗して卸方向に移!]i!I才5゜これによって、巻上
軸102′の歯143と支承り゛−ソング121′のm
144との噛合−・が解除されろ。これによって巻上軸
102′か自在回転円fjヒとなってはね116′のね
じり力によって、又は顎ベル)103v介して手によっ
てはね11b′のねじり力に抗して回転される。
第19図は防護ヘル、lットの全体?示し、内張クッシ
ョン又は類似物(ま(閑示さJ主な(・。第19図から
判るように、防護ヘルメット 1の内部には一方の側にフレキシブルな顎ベルト203
のためのベルト自動巻上装置202カ\、かつ他方の側
には顎ベル) 2 13 3の端怜iσ〕ループ205
内に挿入された係止部材204力″−自装置されており
、顎ベルト203(エラニブ206。
207乞介して防権ヘルメットA9体201に固定され
る。
特に第20図及び第21図に′Vまベノトト自す山巻上
装置202の詳細が図示されても・る。こσ)ベルト自
動巻上装置の支持体として支承ケーシング208が設け
られており、この支承ケーシングはフック対209′f
!r:備えており、こσつフック対209によって、支
承ケーシング゛2 0 8 カー、訪島ヘルメット殻体
201に設けたウェブ206に固定される。支承ケーシ
ング゛208(工、支承孔211を備えた同定の側壁2
10と、閉鎖カバーとして形成された取外し可能な■1
j壁212とによって形成された中空室2有してし・る
麦汁ケーンング208の内部に(工巻上@213が自在
回転可能に配置されており、こσ〕巻上@】213は安
全板215ヶ備えたそσつ軸す力0音b214で支承孔
211内にかつその支承つ(よ216で支承ケーシング
2t)8の内部に(同転dI内目力・つ東11方向移動
不aトに支承されてし・ろ。巻上@213は支承つば2
16に続(・て、ス1ノット218乞備えたイτ1加部
217乞有しており、こσ〕イ寸加部217に渦巻板は
ね219が固定さλtて\,・る。この渦巻板ばねの所
要設置スー3−ス(工極めてわf ZJ・であり、その
ため、支承ケーシング゛2118は小容私で形成される
。巻上軸2130反対側(・こは円形のつは220と、
それに続〜・て歯(=Jフランジ人の係Iに歯221と
が設いvら」tて(・机支承り一シング2L18内には
巻」二軸に平イ1にり一ーン/グ切欠222が設けられ
Cおり、このUIJ欠2フ2内G・こ係止スライダ22
3カー町(紛方向移動可能に挿入され一Cいる。この係
止スライダ223は付f第21a図から判るように、4
分円状のギヤセグメノト2 2 4 Y +Afえてオ
6す、このギヤセグメント\\は係止スライダ223の
全長の一部にわたって延在してし・る。係止スライダは
さらに、支承孔226乞備えた2つの支承舌片225を
有している。係止スライダ223は支承ピン227を介
してこの支承舌片225によって、−腕レバーとして形
成されたレリーズ機構228に結合されており、このレ
リーズ機構228は支承孔230を備えた支承付加部2
29及び支承ピン231を介して自在回転可能に支承ケ
ーシング208に結合されてt・ろ。レリーズ機構22
8の他方の自由端に支承孔232が設けられている。第
21図に示すケーシング切欠222は支承ケーシングの
側壁210を貫通しており、牝(線に向かつ゛〔溝状の
凹所233を備えている。この凹P)r 233は・V
ヤセグメント224の寸法K ha合して(・る。レリ
ーズ機構228の支承孔232内にjll+棒234が
支承ピン236乞介して支承されており、押棒234は
操作子235に結合されており、操作子は防護ヘルメッ
トのネック開1」の近くで防護ヘルメット殻体201の
内部に支承されている。押棒234の支7#ピン236
は支承孔232から突出しておりかつm 237 ’l
備えており、このd^237内に引張はね238の−・
端が引掛(律られろ。引張はね238の他端は支承ケー
シング208の支え239に引掛げられろ。引張はね2
38 ICよってレリーズ機構228は係止f9置へ引
張られており、この係止位置では係止スライダ223の
ギヤセグメント224か巻上11勺+1213の係11
−歯221と噛合う。その場合、ギヤセグメント224
の端1雨は巻」二1tll 213のつば220 (t
c当伺けられる。押棒234が第20図で→、て」二方
−3引張ばね238の力に抗して移動″1−るど、係止
スラ・rダ223は側壁210へ向かって用!方向に移
動し、これによってギヤセグメント2]4とf系1J二
歯221との噛合(・が舶除されろ。係止スライダ23
3のこの解除位i6では、支承つは216とつは220
との間でイ)上佃1213に巻付けられてその自由端で
スリン]・240内(・こb1定されている顎ベルト2
03は自由に巻上げかつ繰出しoJ能となる。なんとな
れは、巻上軸のロックがすでニ解除されているからであ
る。適正な顎ベルト位置が得られた後に、操作子235
が手から釈放され、引張ばね238が押棒234及び係
[1−スライダ223を再び係止位置へ引戻し、巻上軸
213tロック−する。第19図及び第20図に示すよ
うOこ、操作子235は防藤ヘル7ノットfj9体VC
形成されたガイド部月241内で技手方向移動用aVに
支承されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による防護ヘルメットの顎ベルト調節装
置の斜視図、第2図は第1図に示した防護ヘルメット内
に組込まれた顎ベルト調節装置のロック機構の平面図、
第6図はβ10ツク機構の断面図、第4図は顎ベルト調
節装置の個個の構成部品の分解斜視図、第5図はロック
(幾構の変化態様の側面図、第6図は同ロック機構の斜
視図、第7図は顎ベルト調節装置の第2実施例の斜視図
、第8図は第7図に示したロック機構の変1し態様の側
面図、第9図は四ロック機。 構の斜’FM内1.嶋10図は顎ベルト自動巻−1:機
構の組込まれた防獲−\ルノノi・の斜視図、第11図
は第10図Vこ示した自動巻上(幾構の縦断面図、第1
2図は自動巻上機構のt黄断面図、第13図(;L自動
巻上機構のfltl1面図、第14図は顎ベルトのfa
il ′):EMfi 4ifl及びを上機構の1−々
の構成部品の分解斜視図、第15図は異なった変化、態
様の自動色−上機構の組込まれた防護ヘルメットの斜視
図、第16図は同自動巻上機構の縦防)面図、第17図
に1−1司自動巻り機構の操作子範囲の防諜ヘルメット
各壁の1υ「面図、第18図は顎ベルト自動巻−ト磯構
01面々の構成部品の分解斜視図、第19図は異/[つ
だ変化態様の自動巻上機構の組込ま寸したl’、’ja
−□ルノノトの斜視図、第20図は自動を上機構う一1
tlr而1〜て訪島ヘル、ノット内壁部分を示し、たイ
目り面図、第21図は第1121¥l及び第20図に小
した自動巻上機構のf[a1々の構成部品の分解斜院1
図、第2′1a図は第21図とは異なったイ則から見た
係市スラ・r夕゛の相決図である。 1・顎ベルト、2・・留め穴、3・・留め金具、4 ル
ープ、5・孔、6・ リベット、7 防護ヘルメッ]・
、8・・リベット、9,9′・・調節金具、10・基板
、11 、11’・・側壁、1−2・ガ・イドウェブ、
13・・クランプ楔、14 サイド溝、15・・摩擦ラ
イニング、16・突起、11・上側溝、18・・押圧ば
ね、19・・開口、20.20’・・レリーズレバ−1
21・縦スリット、22孔、23・操作子、24・・引
張コード、25肩、26・ストッパピン、27・・板は
ね、28・ピン、29・・・溝状凹設部、30・ゴムバ
ンド、31・・結合部位、32・・ガ、イドレ〜ル、3
3表面中断部、34.34’、35−嵌合山形部、36
・・・クッション層、40・フランジロール、41・・
ガ、fド面、42・・ガ・イドスリット、43・・通過
口、5トベルト自動巻上装置、52フレーム、53・・
側壁、54 リール軸、55・・−留め金具、56・・
係+h板、57・係[に切欠、58・係止爪、59・・
符号、60・・ばね、61・・軸、62・屈曲部、63
・ケーシング、64− リール軸、65 側壁、66 
フレーム、67・紬イ」αヤ心体、68・・支承ピン、
69・・レリーズレバ−17o はね、iui  防護
ヘル/ソトIq体、102  ベルト自動巻上装置、1
υ3・顎ベルト・、104 係止部材、ios  ルー
プ、106,107・周定ウェブ、108操作子、10
9 引張部材、110・係止レバー、111 引張はね
、112 支ホヶーンング、113 フック、114 
巻上軸1.115・・支承クー/フグ部分、116 コ
イルはね、117 スリット、118・拡張部、119
喫片、121」・長し・孔、121・支承ピン、122
 安全リング、123・係止円板、124・・ 範1)
4]、  125   手前 合 ビ ン 、  12
6.  127クリツノ0ウエグ、128 支承句加部
、129連行1.IJ欠、13−0 連行突起、131
 曲端部、132 付加ピン、133・切欠、134・
 スリット、137,138・切欠、143゜144 
歯、155・・押棒、156・制御レバー、157 自
由)聰、201・防護へルメソト殻体、202・ベルト
自動巻上装置、203・顎ベルト、204・係止部拐、
2f15・ループ、206.207・・ウェブ、2υ8
 支ノJ入り−シング、209・ フックメ寸、210
・イ則壁、211・・・支承孔、212・・側壁、21
3・・巻上軸、214・軸付加部、215・安全板、2
16・支承つば、217・伺加部、218・ スリット
、219・渦巻板ばね、220・つば、221・・係止
歯、222・ケーシング切欠、223・係IJ−スライ
ダ、224・・ギヤセグメント、225・支承舌片、2
26・・支承孔、227・支承ピン、228・−レリー
ズ機構、229・支承付加部、230・支承孔、232
・・支承孔、233・凹D「、234・・押棒、235
−操作子、236・・支承ピン、237・・溝、238
・・引戻しばね、239 支え、240 スリット、2
41・・ガーfド部材。 図面の浄書(内容に変更なし) I0 1 FIG、4 FIG、7 手続補正書(方式) 昭和58年 8月1ε日 特許庁長官11j々 1 ・jII’lの表、1、 昭和58年特許願第65
798号2発明の名称 顎ベルト調節装置を有する防護ヘルメット3、 ’に+
正をする名 事1’lとの関係 特許出願人 名 称 レノ♀fレス・アクチェンゲゼルシャフト4゜
代  理  ム 昭和58 ’l”7  月26日  (発送日)7、 
hli 11の内容 (1)(2)(3)共に別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 着用者の顎に引締められた頒ベルトによってヘル
    メットを確保するための顎ベルト調節装置を有する防護
    ヘルメットにおいて、長さ調節可能な顎ベルト(1)が
    一体に構成されていて引戻し力の作用を受けておりかつ
    、手動操作可能なロックm h4で位置固定されること
    を特徴とする、顎ベルト調節装置を有する防護ヘルメッ
    ト。 2、 顎ベル)(1)が、一方のヘルメット側で留め金
    具(3;55)に固定されており、1だ他方のヘルメッ
    ト側ではゴムバンドのようなばね弾性質の引戻し部1(
    30)及びロック機構と接続されている、特許請求の範
    囲第1項記載の防護ヘルメット。 ろ、 引戻し部材として、繊維で補強されたゴムバント
    (30’)の形の、長く延ひたばね部材が設けられてお
    り、該はね部材がロック機構の1表力で゛頒ベルl−(
    1)と結合されており、しかも、顎ベルトの引締め位置
    において、前記はね部材との結合部位(31)と前記ロ
    ック4m +−sとの間には、調節可能長さに相当する
    顎ベルト部分が残存している、特許請求の範囲第2項記
    載の防護ヘルメット。 4 顎ベルト端部とゴムバンド端部との間の縫合による
    結合部位(31)が厚肉にされており〃・つ顎ベルトの
    完全引出し位置でロック機構に当接するように構成され
    ている、特許請求の弛四第6項記載の防護ヘルメット。 5、 ゴムバンド(30)のために、留め金具(3)と
    ロック機構(9:9’)との間のへルメノト■部範囲を
    円弧状に一貫して延在するU形断面のガイドレール(3
    2)が設けられている、特許請求の範囲第4項記載の防
    護ヘルメット。 6、 ガイドレール(32)の一端が留め金具(3)と
    、また他端がロック機構(9)と嵌会式及び(又は)摩
    擦接続式に結合されている、特許請求の範囲第5項記載
    の防護ヘルメット。 Z 帯状のゴムバンド(30)が使用されかつガイドレ
    ール(32)がゴムバンド滑り面に表面中断部を有して
    いる、特許請求の範囲第6項記載の防護ヘルメット。 8、 ロック機構がクランプ部材(13;40;67)
    を有し、該クランプ部材が締付位置で顎ベルト(1)を
    固定的な締伺面に圧看しかつ前記顎ベルトを無段調節す
    るために、手動操作可能なレリーズ部材(211,20
    ’、69)によって締付位置から解離可能である、特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項記載の防護
    ヘルメット。 9、  U形断面の調節金具(9,9’)の斜めに延び
    る案内路に沿って押圧ばね(18)の力に抗して摺動可
    能でかつ弾性的な摩擦ライニング(15)を有するフラ
    ンジ喫(13)がクランプ部材として設けられている、
    特許請求の範囲第8項記載の防護ヘルメット。 10  調節金具(9)内にレリーズレバ−(2o)が
    支承されており、該レリーズレバ−がクランプ楔(13
    )に向って旋回可能でありがっ引張コード(24)と結
    合した操作子(23)を有している、特許請求の範囲第
    9項記載の防護ヘルメット。 11  クランプtI?’(13)に作用する押圧ばね
    (18)の8−、、I、ね力が、顎ベルト(1)と結合
    したはね部材の4−1.ね力にレリーズレバ−(2o)
    の調節力を加えた刀よりも犬である、特許請求の範囲4
    8項乃至第10項のいずれが1項m1組の防護ヘルメッ
    ト。 12  クランプ部材として、はね負荷されたクランプ
    ロール(4U)又は、締伺偏心体(67)か設けられて
    いる、特許請求の範囲第8項記載の防護ヘルメット。 16  顎ベルト(1)の自由端部が、巻戻しばねと協
    動する貯えリール(54,64)に巻上りられておりか
    つ間接又は直接にロック機構と接続している、特許請求
    の範囲第2項記載の防護ヘルメット。 14、貯えリール(54)がベルト自動巻上装置の構成
    部分でありかっばね負荷されたラチェット式ロック機構
    と接続し、該ラチェット式ロック機構自体が手動操作可
    能なレリーズレバ−(61,bi2)によって解錠可能
    に構成されている、特許請求の範囲第16項記載の防御
    ヘルメット。 15、防護ヘルメット殻体(1υ1)内壁の両側に固定
    ウェブ(106,IU7)が配置dされており、防護ヘ
    ルメット殻体(101)に固定スべき顎ベル)(403
    )の一端が自動巻上装置(102)内へ入り込んで、そ
    こで固定されており、また防護ヘルメット殻体1u1)
    に固定すべき顎ベルト(103)の他端が、防護ヘルメ
    ット殻体(IUI)の一方の側に配置された固定ウェブ
    (107)に掛込み可能な構造を有し、かつ前記自動巻
    上装置(102)が、防護ヘルメット殻体(101’)
    の他方の側で対向配置された固定ウェブ(106)に掛
    込み可能なかぶせ嵌め部r、角している、特許請求の範
    囲第1項乃至第14項のい−ずれか1項記載の防穫ヘル
    メツi゛0 16、防護ヘルメット殻体(1[11)の固定ウェブ(
    107)に固定すべき顎ベルト(103)の端部がルー
    プ(105)を形成するように縫合されており、かつ、
    前記ループを通して差込み町iヒな係止部材(104)
    によって、ヨ〜り状に構成された前記固定ウェブ(10
    7)と係上aJ能である、特許請求の範囲第15項記載
    の防護ヘルメット。 17  自動巻上装置dt (1(J 2 )の支承ケ
    ーシング(112)には、防護ヘルメット殻体(101
    )の固定ウェブ(106)と係止するためのクリツノ0
    ウエブ(127)が配置されている、特許請求の範囲第
    15JA又は第16項記載の防護ヘルメット。 18  自動巻上製R(1(12)の支承ケーシング(
    112)内には顎ベルト巻上軸(114)が回転可能に
    支承されており、弾性的な引張部材が、頒ベルト(10
    3)の巻上方向に回転可能に前記頒ベルト巻上軸(11
    V)に係合しており、かつ該顎ベルト巻上軸(114)
    が支承ケーシング(112)内の係止機構を介して位置
    固定可能である、特許請求の範囲第15項乃至第17項
    のいずれか1項記載の防護ヘルメット。 19  顎ベルト巻上軸(114)が顎ベルト(103
    )を受容するスリット(117)を有し、該スリットの
    片側が楔状に拡張して構成されており、顎ベルト巻上軸
    (11’4 )と係止可能な顎ベル)(103)の端部
    (119)が前記顎ベルト巻上軸(1’I 4 )のス
    リット(117)の拡張構造に対応して楔状に形成され
    ている、特許請求の範囲第18項記載の防膿ヘルメット
    0 20、顎ベルト巻上軸(114)に軸方向で接続してい
    て円筒状に構成された支承ケーシング都勺(115)内
    に、顎ベルト巻上軸(114)に係合するトー/ヨンは
    ね(116)が配置されている、特許請求の範囲第18
    項又は第19填記載の訪独ヘルメット。 21、トーションはね(116)がコイルはねとして構
    成されでいる、特許請求の範囲第20項記載の防護ヘル
    メット。 22トーノヨンはね(116)を収容する支承ケーシン
    グ部分(115)が側面に、トーンヨン軸線に対して垂
    直方向の複数のスリット(134)【有している、特許
    請求の範囲第20項又は第21唄記載の防獲ヘルメット
    。 26  顎ベルト巻上軸(114)とユニット’を形成
    する係止円板(123)に、支承ケーシング(112)
    に支承された係止レバー(110)かはね作用金もって
    係合する、特許請求の範囲第18項乃至朱22項のいず
    れか1項記載の防蝕ヘルメット。 24、係止レバー(110)がその旋回範囲を制限する
    ためのストッパ(137)を有している、特許請求の範
    囲第22項記載の防護ヘルメットO 25、係止円板(123)k有する顎ベルトリール軸(
    114)とトーションはね(116)とを収容するため
    の支承ケーシング(112)が、前記トーションばね(
    116)の固定部位の範囲で片側の開いた中空円筒体(
    120)として構成されている、特許請求の範囲第18
    項乃至第24項のいずれか1項記載の防護ヘルメット。 26、トーションばね(116)が固定ピン(132)
    を介して、支承ケーシング(112)の、バヨネット継
    手状に構成される切欠(133)に取付けられている、
    特許請求の範囲第25項記載の防護ヘルメット。 27、  )−ジョンばね(116)に対向している方
    の、顎ベルト巻上軸(114)の端部(128)が、ト
    ーションばねの連行突起(130)のための連行切欠(
    129)を有している、特許請求の範囲第25項又は第
    26項記載の防護ヘルメット。 28碩ベルト巻上軸(114)が、トーションはね(1
    16)から離反した方の側で、減軽された支承ピン(1
    21)を介して支承ケーシング(112)内に支承され
    てい、る、特許請求の範囲第25項乃至第27項のいず
    れか1項趙己載の防護ヘルメット。 29  支承ゆ−ノング(112’)の内周壁及び顎ベ
    ルト巻上軸(114’)の外周壁に、対応した係止歯(
    143,144)が配電されており、顎ベルト巻上軸(
    114’)が支承ケーシング(112’)内で軸方向に
    シフト可能かつ2つの作業位置に調整可能に支承されて
    おり、両作業位置が、支承ケーシング(112’)と顎
    ベルト巻上軸(1’14’)との前記係止歯(143,
    144’)を互に噛合わせる第1の位置と互に解重させ
    る第20位置とから成り、かつ前記顎ベルト巻上軸(1
    14’)に軸方向に作用して該巻上軸を前記第1の作業
    位置に保つばね部材が配置されている、特許請求の範囲
    第18項乃至第22項のいずれか1項記載の防護ベルト
    。 ろO顎ベルト巻上軸(114’)のためのトーションは
    ね(116’)が、該巻上軸に対して軸方向に作用する
    ばね部材を形成している、特許請求の範囲第29項記載
    の防護ベルト。 61、顎ベルト巻上軸(114’)と支承ケーシング(
    112’)との係止歯(143,144)が円筒直歯列
    として構成されている、特許請求の範囲第29項又は第
    60項記載の防護−・ルメット。 62、防護ヘルメット殻体(101’ )には、自動巻
    上装置(102)の弾性的な係止作用方向とは逆向きに
    作動可能な操作子(108)か配置されている、特許請
    求の範囲第26項乃至第31項のいずれか1項記載の防
    護ヘルメット。 6ろ、操作子(10B)が、引張部材(109)を使用
    して防護ヘルメット殻体(101)から引出されている
    、特許請求の範囲第32項記載の防護ヘルメット。 64、押棒(155)を介して弾性的な係止作用方向と
    (は逆向きに作動可能な操作子(108’)が防護ヘル
    メット殻体(1υ1)の内部で摺動可能に支承されてい
    る、特許請求の範囲第62項記載の防護ヘルメット。 65  類ベルト(ICl3)と自動巻上装置(102
    )とのための固定郵相が防護ヘルメット殻体(11’I
     )の内張クッション体内に内蔵されている、傷許請求
    の範囲第15項乃至第34項のいずれか1項記載の防護
    ヘルメット。 66 防護ヘルメット殻体(201)内壁の両側に固定
    ウェブ(20ti、207)が配置されており、Mj 
    B己防釉ヘルメット殻体(2[11)に固定ずべき類ベ
    ルト(203)の一方の端部か自動巻上装置(202)
    内へ入り込んで、そこで固定されており、前記自動巻上
    装置(2(J2)が、防護ヘルメット殻体(2’01)
    に配置された一方の固定ウェブ(206)に川込み可能
    なかぶせ嵌め部を有し、前記自動巻上装置の支承ケーシ
    ング(208)内には、顎ベルト巻上軸(213)が回
    転可能に支承されていて弾性的な引戻し部材(219)
    と結合されておりかつ係止歯(22’l)を有し、該係
    止歯が、前記支承ケーシング(208)内で手動操作可
    能なレリーズ機構(228)を介してロック位置と解錠
    位置とへ軸方向に移動可能な、かつ対応係止歯(224
    )を有する係止スライダ(223)と接続している、特
    許請求の範囲第1項記載の防護ヘルメット。 3Z  顎ベルト巻上軸(213)の一端が、引戻しば
    ね(21・9)と結合された句加部(21,7)を有し
    、また前記巻上軸の他端が、係止歯を形成する歯環(2
    21)を有し、該歯環が、その係止歯を超えて半径方向
    に張出したつげ(220)によって、前記巻上軸の巻取
    区分から仕切られている、特許請求の範囲第66 ご項
    記載の防護ヘルメット。 38、係止スライダ(2:i!3)がクーシング切欠(
    222)内で巻上軸線に平行に摺動可能にレリーズ機構
    (228)に枢着されていてかつギヤセグメント(22
    4)を有し、該ギヤセグメントがロック位置で歯環(2
    21)と噛合いかつ渦巻板ばね(219)のばね力によ
    って前記つは(220)に当てつけられかつ解錠付随で
    は前記歯環(221)から引離されている、特許請求の
    範囲第67項記載の防護ヘルメット。 69  レリーズ機構(228)が−腕弐のレバーとし
    て〜成されており、該レバーの一端が支承ケーシング(
    ソ08)に旋回可能に支承され、また前記レバーの他端
    が引戻しはね(23B)と結合されておりかつ前記レバ
    ーの中間範囲で係止スライダ(223)と旋回可能に連
    結されている、特許請求の範囲第66項乃至第38項記
    載の防護ヘルメット〇
JP6579883A 1982-04-15 1983-04-15 顎ベルト調節装置を有する防護ヘルメツト Pending JPS5915507A (ja)

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