JP2964477B1 - フォークリフト用荷崩れ防止装置 - Google Patents

フォークリフト用荷崩れ防止装置

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Abstract

【要約】 【課題】 荷物を押えるベルトの係止具を係止受け具に
係止すると同時にベルトの巻取ドラムの回転を規制でき
るようにする。 【解決手段】 巻取ドラム12にギア部15を形成し、この
ギア部15と噛み合う係止爪16をバネ18によってギア部15
から離れるように付勢する。そして、ベルト11の係止具
19を係止受け具13に挿入し、係止具19と係止受け具13と
を係止することにより、係止具19で係止受け具13の内部
に組み付けた受金具37をスライドさせ、受金具37とワイ
ヤ38で連結された係止爪16をバネ18に抗して引っ張る。
これにより、係止爪16とギア部15とが噛み合い、巻取ド
ラム12の回転が規制される。一方、係止具19と係止受け
具13との係合を解除すると、ギア部15と噛み合う係止爪
16がバネ18によって復帰し、ギア部15と係止爪16との係
合が解除されるため、巻取ドラム12にベルト11が巻き取
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトに
積載した荷物を抑えて荷崩れを防止するフォークリフト
用荷崩れ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実公平7−11116号
公報には、フォークリフトのバックレストの一端上部に
ベルトを巻き取る巻取装置を設けるとともに、バックレ
ストの他端上部にベルトの先端に取り付けた係止具を着
脱自在に係合する係止受け具を設けたフォークリフト用
荷崩れ防止装置が提案されている。このフォークリフト
用荷崩れ防止装置は、荷物を押さえる際、ぜんまいバネ
によって常時ベルトの巻取方向に付勢されるリールの回
転を規制するため、リールと一体的にラチェット歯車を
設け、このラチェット歯車と噛み合うラチェット爪を操
作レバーによって回動させてラチェット爪とラチェット
歯車の係合及び係合解除を行うように構成している。こ
のため、フォークに積載した荷物にベルトを押さえるた
びに、操作レバーを操作してラチェット歯車とラチェッ
ト爪との係合及び係合解除を行う必要があり、煩わしい
手間が掛かる。
【0003】本発明は、このような問題を解決して、係
止具の挿入動作と連動して引込装置の回転規制を自動化
することができるフォークリフト用荷崩れ防止装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体に設けた
昇降自在なバックレストにフォークを備えたフォークリ
フトにおいて、前記バックレストに前記フォークに積載
した荷物を押える締付部材を備え、この締付部材の引込
装置と、前記締付部材の他端に設けた係止具と、該係止
具を係止する係止受け具とを設け、前記引込装置側には
前記係止具と連動して前記締付部材の緩みを規制する規
制手段を設けたものである。
【0005】上記構成により、荷物を載置したパレット
にフォークを差し込んでフォークに荷物を積載した後、
引込装置に引き込んだ締付部材を引き出す。このとき、
引込装置の規制手段は解除状態であり、このため、締付
部材は引込装置の巻取機構に抗して自由に引き出すこと
ができる。そして、引込装置から引き出した締付部材を
荷物に沿わせるように引き回した後、締付部材の先端に
設けた係止具を係止受け具に挿入すると、係止具が係止
受け具に係止され、かつ、係止具の挿入動作と連動して
規制手段によって引込装置の回転が規制される。これに
より、引込装置に巻き取られる締付部材は荷物に沿って
緊張状態で張設され、荷物に荷重が加わったとしても締
付部材が不用意に引き出されて荷物が崩れることはな
い。そして、係止具と係止受け具との係合を解除する
と、引込装置に締付部材が引込まれる。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例について添付
図面を参照して説明する。図1〜図7は本発明の一実施
例を示しており、同図において1はフォークリフトの車
体、2は車体1の前部に設けたフォークリフトのマスト
3に取り付けたバックレストである。このバックレスト
2は図3に示すように、枠状のフレーム体2Aの上部に
多数の縦杆4を有するとともに、枠状のフレーム体2A
の下部側に2本の平行した水平杆5を架設し、この水平
杆5にスライド自在なフォーク6が取り付けられてい
る。また、バックレスト2は図3で鎖線で示すように上
部側がスライドして伸縮可能に構成され、その上下動可
能なバックレスト2の上部背面側に前記フォーク6に積
載する荷物Wを前記バックレスト2に押し付ける荷崩れ
防止装置10が取り付けられている。この荷崩れ防止装置
10は、締付部材となるベルト11と、このベルト11の引込
装置となる巻取ドラム12と、前記ベルト11の先端に取り
付けた後述する係止具を着脱自在に係合する係止受け具
13とで構成されている。前記巻取ドラム12は図4に示す
ように、ベルト11を巻き付ける軸部12Aの両端側に一対
のフランジ12Bを有してガイド軸14に回転自在に軸支さ
れ、かつ、図示しないバネ等の巻取機構によって常時ベ
ルト巻取方向に付勢されている。また、巻取ドラム12に
は、図5に示すように、巻取ドラム12の回転を規制する
規制手段となるギア部15が設けられ、このギア部15と噛
み合う係止爪16とが前記フランジ部12Bの外面側に位置
する取付板12Cに設けられている。そして、前記係止爪
16は、取付アーム17に回動自在に軸支され、かつ、付勢
手段となるバネ18によって常時、前記ギア部15から離れ
るように付勢させている。また、前記係止爪16は左右一
対の爪部16A,16Bを有し、この爪部16A,16Bの間隔
が前記ギア部15の山部15Aと谷部15Bの間隔に設定さ
れ、前記ギア部15と前記係止爪16との係合時において、
爪部16A,16Bのいずれか一方が必ずギア部15の谷部15
Bと確実に噛み合うようになっている。
【0007】なお、規制手段をギア部15と、このギア部
15と噛み合う係止爪16によって構成した場合を説明した
が、このようなギア部15と係止爪16に限らず、図6に示
すように、前記フランジ部12Bの周縁から所定間隔毎に
係止孔20を有する環状の周壁部21を一体形成し、前記係
止孔20に係止爪16を係止させて前記巻取ドラム12の回転
を規制するようにしてもよい。この場合、前記ギア部15
と同様、係止孔20と係止爪16の爪部16A,16Bとの間隔
をずらすことによって、爪部16A,16Bのいずれか一方
が係止孔20に確実に嵌合する。さらに、図7に示すよう
に、周壁部21の内側に制動体22を設け、この制動体22を
周壁部21に押圧させて前記回転ドラム12の回転を規制す
るように構成してもよい。
【0008】また、前記係止受け具13は、図5に示すよ
うに、前記ベルト11の先端に取り付けた係止具19を挿入
する溝部30を有し、この溝部30に臨んで前記係止具19と
係止する係止フック31を出没自在に枢着している。ま
た、前記係止フック31はバネ32によって前記係止具19と
係合する方向に付勢されるとともに、係止フック31の一
端側には、前記バネ32に抗して係止フック31を没入させ
て前記係止具19と係止フック31との係合を解除するワイ
ヤ35が連結されている。このワイヤ35はフォークリフト
の運転席(図示せず)に取り付けた操作レバー(図示せ
ず)に連結され、この操作レバーによってフォークリフ
トの運転席から前記係止具19と係止フック31との係合が
解除可能となっている。さらに、ワイヤ35には前記係止
受け具13の近傍に位置してワイヤ35を引っ張るためのリ
ング35Aが設けられている。また、前記係止受け具13の
溝部30には、前記係止具19の先端部と当接するL型の受
金具37がスライド自在に組み付けられており、この受金
具37と前記係止爪16あるいは制動体22とを連結手段たる
ワイヤ38で連結することによって、前記係止具19と係止
フック31との係脱に連動して前記ギア部15あるいは係止
孔20と前記係止爪16との係合及び解除が可能である。ま
た、前記巻取ドラム12と係止受け具13は前記バックレス
ト2の背面側に設けた前記ガイド軸14に昇降自在に取り
付けられ、フォーク6に積載する荷物Wの高さに応じて
巻取ドラム12と係止受け具13とを任意の高さに取り付け
ることができる。なお、前記ワイヤ35,38は例えば細い
金属線材を撚って形成した可撓性を有する材料からなる
ものである。そして、前記ワイヤ35,38は図示しない低
摩擦材料からなるスリーブの内部に摺動自在に組み付け
られている。
【0009】以上のように構成される本実施例の作用に
ついて説明する。まず、荷物Wを載置したパレットPに
フォーク6を差し込んでフォーク6に荷物Wを積載し、
その荷物Wの高さに応じてバックレスト2のガイド軸14
に取り付けた巻取ドラム12と係止受け具13の高さを調整
する。なお、バックレスト2の高さも調整可能であり、
背の高い荷物Wを積載する場合は、バックレスト2の上
部を上下動させて巻取ドラム12と係止受け具13の高さを
調整することも可能である。この巻取ドラム12と係止受
け具13の高さ調整は単にガイド軸14に取り付けられる巻
取ドラム12と係止受け具13を上下にスライドすればよ
い。こうして巻取ドラム12と係止受け具13の高さを荷物
Wの高さに合わせて調整した後、巻取ドラム12に巻き付
けたベルト11を引き出す。このとき、巻取ドラム12にス
ライド自在に組み付けた係止爪16は、バネ18によって巻
取ドラム12に形成するギア部15から離れた状態となって
いる。このため、巻取ドラム12を回転させて前記ベルト
11を巻取ドラム12に内蔵するバネ機構(図示せず)に抗
して自由に引き出すことができる。そして、巻取ドラム
12から引き出したベルト11をパレットP上の荷物Wに沿
わせるように水平に引き回した後、ベルト11の先端に設
けた係止具19を係止受け具13に係合する。このとき、巻
取ドラム12は、内部に組み付けたバネ機構によって常に
巻取ドラム12を巻き取る方向に付勢されているため、巻
取ドラム12に巻き取られるベルト11は荷物Wに沿って緊
張状態で張設される。また、係止具19を係止受け具13の
溝部30に挿入すると、まず、係止具19がバネ32によって
溝部30から突出する係止フック31と当接し、さらに係止
具19を奥側に差し込むことにより、前記バネ32に抗して
係止フック31が押し戻される。そして、係止具19に形成
する係止孔19Aと係止フック31との位置が一致した時点
で係止フック31がバネ32によって復帰して係止具19の係
止孔19Aと係止フック31とが係合するとともに、係止受
け具13の溝部30に挿入された係止具19によって受金具37
がバネ40に抗して押される。これにより、受金具37に連
結したワイヤ38が引かれワイヤ38の他端に連結した係止
爪16がバネ18に抗してギア部15側に移動し、係止爪16と
巻取ドラム12に形成したギア部15あるいは係止孔20とが
噛み合う。このとき、係止爪16の両端に形成する爪部16
A,16Bの間隔がギア部15の山部15Aと谷部15Bの間隔
に設定され、また、巻取ドラム12に係止孔20を有する周
壁部21を一体形成する場合には、係止爪16A,16Bを一
体形成する場合には、爪部16A,16Bの間隔と係止孔20
の間隔を変えることによって、係止爪16のいずれか一方
の爪部16A,16Bがギア部15の谷部15Bあるいは係止孔
20に確実に噛み合う。また、制動体22を用いる場合、巻
取ドラム12の回転力により、制動体22が周壁部21に押圧
され、巻取ドラム12の回転が規制される。すなわち、ベ
ルト11の係止具19を係止受け具13に係止すると同時に係
止受け具13とワイヤ38を介して連結された係止爪16ある
いは制動体22が引かれ、これら係止爪16あるいは制動体
22によって巻取ドラム12の回転が規制され、荷物Wに荷
重が加わったとしてもベルト11が不用意に引き出されて
荷物Wが崩れることもない。
【0010】また、荷物Wの運搬作業終了後、フォーク
リフトの運転席に取り付けた操作レバーによって係止具
19と係止する係止フック31をバネ32に抗して没入させる
ことによって、係止具19と係止フック31との係合を解除
され、これと同時に係止受け具13の内部に組み込んだバ
ネ40によって受金具37が復帰する。これにより、ワイヤ
38が緩み、ギア部15と噛み合う係止爪16あるいは制動体
22がバネ18によって復帰し、ギア部15または係止孔20と
係止爪16との係合が解除され、また、制動体22が周壁部
21から離れるため、巻取ドラム12は、内蔵するバネ(図
示せず)によって回転して巻取ドラム12にベルト11が巻
き取られる。なお、係止具19と係止受け具13とは、係止
受け具13の近傍に位置してワイヤ35に連結したリング35
Aに指を掛けて引っ張ることによっても解除することが
できる。
【0011】以上のように本実施例によれば、荷物Wの
ベルト11を掛け回して荷崩れを防止することができると
ともに、ベルト11の係止具19と係止受け具13との係脱に
連動して巻取ドラム12のロック及びロック解除が成され
るため、巻取ドラム12のロック及びロック解除操作が不
要である。しかも、係止具19のロック解除もワイヤ35に
よって運転席に座ったまま手元の操作レバーによって行
えるので極めて操作が容易であり、運搬効率も向上す
る。
【0012】以上、本発明の実施例について詳述した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例
えば、前記実施例では、巻取ドラムの巻き取りやロック
及びロック解除を運転席に設けた操作レバーとこの操作
レバーに連結したワイヤによって機械的に作動させた例
を示したが、電気的又は油圧的に行うように構成しても
よい。さらに、ギア部のや係止爪の形状あるいは係止爪
の取付構造等も適宜選定すればよい。また、前記実施例
では係止具を係止受け具に挿入してロックした例を示し
たが、例えば係止具を係止受け具に引っ掛けてロックす
るなど適宜選定すればよいものである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、車体に設けた昇降自在
なバックレストにフォークを備えたフォークリフトにお
いて、前記バックレストに前記フォークに積載した荷物
を押える締付部材を備え、この締付部材の引込装置と、
前記締付部材の他端に設けた係止具と、該係止具を係止
する係止受け具とを設け、前記引込装置側には前記係止
具と連動して前記締付部材の緩みを規制する規制手段を
設けたものでものであるから、係止具と係止受け具の係
脱によって引込装置のロック及びロック解除が成され、
引込装置のロック及びロック解除操作が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフォークリフトの側面
図である。
【図2】同上荷物を抑えた状態を示す平面図である。
【図3】同上バックレストの正面図である。
【図4】同上巻取ドラムの断面図である。
【図5】同上巻取ドラムと係止受け具の概略構造を示す
断面図である。
【図6】同上規制手段の変形例を示す断面図である。
【図7】同上制動体を用いた規制手段を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 車体 2 バックレスト 6 フォーク 10 荷崩れ防止装置 11 ベルト(締付手段) 12 巻取ドラム(引込装置) 13 係止受け具 15 ギア部(回転規制手段) 16 係止爪(回転規制手段) 19 係止具 20 係止孔(回転規制手段) 22 制動体(回転規制手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 9/18 B66F 9/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に設けた昇降自在なバックレストに
    フォークを備えたフォークリフトにおいて、前記バック
    レストに前記フォークに積載した荷物を押える締付部材
    を備え、この締付部材の引込装置と、前記締付部材の他
    端に設けた係止具と、該係止具を係止する係止受け具と
    を設け、前記引込装置側には前記係止具と連動して前記
    締付部材の緩みを規制する規制手段を設けたことを特徴
    とするフォークリフト用荷崩れ防止装置。
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