JP2001017207A - 特に運動靴の紐締めつけデバイス - Google Patents

特に運動靴の紐締めつけデバイス

Info

Publication number
JP2001017207A
JP2001017207A JP2000063572A JP2000063572A JP2001017207A JP 2001017207 A JP2001017207 A JP 2001017207A JP 2000063572 A JP2000063572 A JP 2000063572A JP 2000063572 A JP2000063572 A JP 2000063572A JP 2001017207 A JP2001017207 A JP 2001017207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
lever
tightening device
lace
hollow member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000063572A
Other languages
English (en)
Inventor
Guiseppe Annovi
ジュゼッペ・アノービ
Silvano Bolzonello
シルバーノ・ボルツォネッロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAUER IT SpA
Bauer Italia SpA
Original Assignee
BAUER IT SpA
Bauer Italia SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BAUER IT SpA, Bauer Italia SpA filed Critical BAUER IT SpA
Publication of JP2001017207A publication Critical patent/JP2001017207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C1/00Shoe lacing fastenings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C11/00Other fastenings specially adapted for shoes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C7/00Holding-devices for laces
    • A43C7/04Hinged devices

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】運動靴の紐締めつけデバイス 【解決手段】特に運動靴の紐締めつけデバイスは、締め
紐を緊縮することと関連する。前記緊縮は、緊縮デバイ
スと関連する。このデバイスは、紐の最初の緊縮状態を
拘束するために紐の少なくとも一方の端部を係合するこ
とができるとともに、他方において、レバーを操作する
ことによって最終の緊縮状態を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、請求項1記載の
前文による紐締め付けデバイス、特に、運動靴用の紐締
め付けデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】紐締め付け手段としてレバーを使用して
紐を締め付けることは運動靴の分野において知られてい
る。
【0003】このタイプの紐の締め付けは、Le Coutur
erの名においてUS特許第4,999,889号に記載
されており、ここには、支点から定間隔で離間した複数
の凹部を備えるレバーが締付け紐を具備する運動靴と関
連する。引用した特許によって提供された教示によれ
ば、紐は前記凹部の1つに係合し、レバーアクションに
よって緊張され、選られる緊張の度合いが大きくなれば
なるほど、紐が係合した凹部がますます支点から遠くな
る。
【0004】しかしながら、引用した先行技術に関して
記述された締付け紐は、極端に長いレバーを用いること
なしには、紐を緊張できる可能性が少ないことを含め、
様々な欠点を有する。
【0005】遭遇した別の欠点は、紐の緊張を連続的に
変化させることが不可能な点および紐をレバーの凹部内
に挿入することに関する使用上の不便である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の基礎をなす
問題は、機能的、構造的に、先行技術に引用した上記の
制約を克服するために設計された紐締めつけデバイス製
造することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この問題は、この発明に
よって、後続のクレームによって製造される緊張デバイ
スにより解決される。
【0008】この発明の特徴と利点は、添付図面を参照
しつつ、非限定的な例示によって図示される好ましい具
体例の詳細な説明から明らかであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、符号1はこの発明
にしたがって製造される紐締付けデバイスを全体として
指称する。
【0010】締付けデバイス1は、2つのアーム3、4
を備える1つのレバー2を有し、これら2つのアームの
両自由端部はベース5にヒンジされる。
【0011】タイバー6がアーム3、4の間に収容さ
れ、レバー2の回動軸Yから離間し実質的にこれと平行
である関節軸Xを中心として回動することが可能なよう
に、両アームの中間の位置に関節態様で軸着される。
【0012】紐締め付けデバイス1は更に、それ自体は
タイバー6と一体の部材に製造される従来型の紐緊縮デ
バイス7を有する。この紐緊縮デバイス7は、傾斜面8
aを規定する実質的に角錐形状の中空部材8を含み、こ
の面には、それぞれ符号9、10によって示され、紐1
1の両端部の一方が通過するように配置された、紐が通
過する第1および第2の開口部が規定される。
【0013】紐緊縮デバイス7は、中空体8と協働して
紐11を点検するためのロック手段12と、紐11をロ
ック解除して、中空体8の内側において双方向に相対的
にスライドすることを可能にする釈放手段13とを備え
る。このロック手段12は、ロック部材14およびこれ
と関連する弾性手段15を有する。弾性手段15は、中
空体8の内部にマウントされ、中空部材8の内部におい
て開口部9の反対側に設けられた保持用凹部16から出
発して、紐が通過する開口部9の方向に向かって延出す
る。ロック部材14は、例えば、形状がフィットするカ
ップリングを介して、弾性手段15の自由端部と関連す
るとともに、更に、その行程を規定し、限定する案内手
段17に結合される。この案内手段17は、それ自体は
従来型の構造を備え、例えば、紐緊縮デバイス7を貫通
してこのデバイスに設けられた溝19内に滑動可能に係
合するピン18を有する。この溝19は、弾性手段15
の延出方向によって規定されるZ方向に平行に設けられ
る。
【0014】図6を参照すれば、紐締付けデバイス1
が、全体として符号20で指称され、つま革21と締め
付け紐22を備える運動靴にマウントされる。締め付け
紐22は、紐11を有し、その両端部は、符号23、2
4で示され、複数の戻し手段、例えば、つま革21の対
向する両縁部に設けられた複数の孔すなわちアイレット
を有する。
【0015】紐11は、それ自体は従来通りである紐シ
ステムによって、紐11が緊張されたとき縁部26、2
7を一緒に寄せるために、交互に連続して戻し手段25
に係合される。
【0016】紐11の端部23の自由なチップ部は、ス
トッパー28にフィットされ、終端部の戻し手段25a
からほどけることを防止する。しかしながら、端部24
は、紐の通過する開口部9を通して紐緊縮デバイス7に
挿通される。挿入作業を便ならしめるために、釈放手段
13は、凹部16の方向にある溝19に沿うピン18に
よってロック部材14を移動し、弾性手段15を緊縮す
るために操作される。紐11の端部24が開口部10か
ら顔を出すや否や、紐11は端部24を把持することに
よって緊張され、第1の張力を紐に及ぼす。その間に、
釈放手段13が釈放され、ロック部材14が弾性手段1
5によって紐11に対抗する力を及ぼす。この位置にお
いては、ロック手段12は、紐11が紐緊縮デバイス7
に沿って進むことを妨げない。その理由は、剪断力の成
分が弾性手段15に作用して、これらを部分的にZ方向
に緊縮するからである。最初に望まれる緊張の度合いが
一旦紐11に付与されると、端部24は、ロック手段1
2が、紐が到達した位置においてこれを拘束することに
よってほどけることを阻止する間に釈放される。この場
合、紐11によって及ぼされる力は、弾性手段15が延
出するZ方向と一致する成分を有するので、中空部材8
の内壁に抗して紐11を拘束する作用が強化される。
【0017】紐を最終的に把持することは、レバーを締
付けて閉じる従来の態様で、レバー2をベース5の面に
おいて回動することによって得られる。
【0018】紐を緩めるためには、レバー2をベース5
の面で回動させて、紐11の最初の弛緩程度を実現すれ
ば充分である。足を更にスリップさせて靴から出すと
か、紐11全体或いは一部を緩めることが望まれる場合
は、釈放手段13が、端部24をロック解除して、これ
を紐緊縮デバイス7に関してスライドするように操作さ
れる。
【0019】この発明の第1の代替具体例が、図7に示
されており、同じ符号は前に説明した同様な細部に対応
する。この代替具体例に拠れば、紐緊縮デバイス7は、
レバー2のアーム4が閉鎖位置に回動されたとき、ベー
ス5の面においてレバー2のアーム3と4の間に収容さ
れるような位置にマウントされる。レバー2には、紐の
中間部分を収容するために、ヒンジ軸Yに実質的に平行
にすべてが符号2aによって示された別の複数の凹部が
設けられる。この代替具体例に拠れば、紐11の端部2
4が、紐が通過する開口部9内に挿通される前に、レバ
ー2の複数の凹部2aの1つに便宜的に挿入され、締付
けデバイス1が設けられる(図9参照)側とは反対側の
つま革21の一方の縁部27に配置された戻し手段25
の1つと係合する状態に案内される。前に説明した具体
例のように、紐緊縮デバイス7を通して端部24を引っ
張ることによって第1の緊張度合いが得られ、最終の把
持はレバー2を閉鎖位置に回動することによって得られ
る。この差は、レバー2が、紐緊縮デバイス7の介在を
要することなく、緊張状態で紐11に直接作用するとい
う事実に存在する。更にまた、複数の凹部2aが、紐1
1の最終の緊張度合いの調整を有利にもたらす。
【0020】図10、11に示すこの発明の第2の変形
例は、前記の具体例の利点を再現するけれども、紐緊縮
デバイス7が、レバー2に沿う側の位置においてベース
5にマウントされており、形状がフィットしたカップリ
ングの必要性から両者が解放されることによって、紐緊
縮デバイス7のデザインを独立させる点でこれとは異な
る。この場合もまた、記述の具体例の細部と同様に、同
じ部材には同じ符号が図面に示される。
【0021】この発明の緊縮デバイスはしたがって、引
用された先行技術が遭遇した制約を克服するとともに、
紐を緊縮する大きな可能性を含めて様々な利点を提供す
る。何故ならば、この発明の緊縮デバイスは、手動操作
の外に、レバーの操作によって利点が得られるからであ
る。
【0022】第2の利点は、締め紐を備える運動靴に異
なる構造で適用されるこの発明の多様性にあり、例え
ば、紐緊縮デバイスは、紐の両端部を収容することを意
図することもでき、或いは、運動靴が紐の各端部のため
の緊縮デバイスを具備することもできる。
【0023】第3の利点は、この態様で設計される締め
付け紐が、紐緊縮デバイスのロック解除を行うことなく
レバーだけを操作することによって、部分的に緩めるこ
とができるので、所望の最終緊縮の「記憶」を保持して
おくことができる点である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によって製造される紐締付けデバイス
の斜視図。
【図2】図1のデバイスの側部正面図。
【図3】図1のデバイスの平面図。
【図4】図2の細部のIV‐IV面に沿う断面図。
【図5】図3の細部のV‐V面に沿う断面図。
【図6】図1の紐締付けデバイスを備える運動靴。
【図7】図1の紐締付けデバイスの第1の代替具体例の
俯瞰斜視図。
【図8】図7の締付けデバイスの一部断面の側部正面
図。
【図9】図7のデバイスを備える靴の斜視図。
【図10】図1の締付けデバイスの第2の代替具体例の
俯瞰斜視図。
【図11】図10の締付けデバイスの一部断面の側部正
面図。
【符号の説明】
1…締め付けデバイス,2…レバー,3,4…アーム,
5…ベース,6…タイバー,7…紐緊縮デバイス,8…
中空部材,9,10…開口部,11…紐,12…ロック
手段,13…釈放手段,14…ロック部材,15…弾性
手段,16…凹部,17…案内手段,19…溝,23,
24…端部,25…戻し手段,26…つま革,28…ス
トッパー。
フロントページの続き (72)発明者 シルバーノ・ボルツォネッロ イタリア国、31044 モンテベルーナ(テ ィーブイ)、ビア・マルティネッラ、55 Fターム(参考) 4F050 AA01 BC22 BC36 LA01 MA07 MA23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紐を第1の緊縮状態におくために紐の少
    なくとも一方の端部を係合することが可能な紐緊縮デバ
    イスを有し、 紐を最終の緊縮状態にもたらすために、レバーが前記緊
    縮デバイスと関連する点に特徴を有する、紐を緊縮する
    ことに関連するレバーを有する特に運動靴の紐締めつけ
    デバイス。
  2. 【請求項2】 前記紐緊縮デバイスが、前記レバー面に
    おいて、関節態様をなす請求項1記載の紐締めつけデバ
    イス。
  3. 【請求項3】 前記レバーは、前記レバーの中間位置で
    関節態様をなすタイバーを備え、前記紐緊縮デバイス
    は、前記タイバーと関連する請求項2記載の紐締めつけ
    デバイス。
  4. 【請求項4】 前記紐緊縮デバイスは、前記タイバーと
    一体をなして製造される請求項3記載の紐締めつけデバ
    イス。
  5. 【請求項5】 前記レバーは、ベースにヒンジされてお
    り、前記紐緊縮デバイスは、前記ベースにマウントされ
    て前記紐の前記少なくとも一方の端部のための固定点を
    構成する請求項1記載の紐締めつけデバイス。
  6. 【請求項6】 前記レバーは、その中間部分に前記紐を
    収容するための少なくとも1つの凹部を有する請求項5
    記載の紐締めつけデバイス。
  7. 【請求項7】 前記紐緊縮デバイスは、前記紐の少なく
    とも一方の端部を収容する少なくとも1つの開口部と、
    前記少なくとも一方の端部を中空部材内にしっかりと拘
    束するために、前記少なくとも一方の端部を前記中空部
    材内にロックするための手段とを備えるタイバーからな
    る中空部材を有する請求項1〜6のいずれか1記載の紐
    締めつけデバイス。
  8. 【請求項8】 前記中空部材には、前記の一方の開口部
    に向かってテーパーをなす1つの傾斜面が規定されてお
    り、 前記ロック手段は、前記傾斜面の近傍において前記中空
    部材内部をスライドすることが可能なロック部材と、前
    記ロック部材を前記中空部材の前記少なくとも一方の開
    口部に向かって付勢する弾性手段とを有する請求項7記
    載の紐締めつけデバイス。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8記載のいずれか1または複
    数の請求項に記載の紐締め付けデバイスを備える運動
    靴。
JP2000063572A 1999-06-29 2000-03-08 特に運動靴の紐締めつけデバイス Pending JP2001017207A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT99A000143 1999-06-29
ITPD990143 IT1306678B1 (it) 1999-06-29 1999-06-29 Dispositivo di tensionamento di allacciature a stringa, in particolareper calzatura sportiva.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001017207A true JP2001017207A (ja) 2001-01-23

Family

ID=11392666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000063572A Pending JP2001017207A (ja) 1999-06-29 2000-03-08 特に運動靴の紐締めつけデバイス

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1064863A1 (ja)
JP (1) JP2001017207A (ja)
CA (1) CA2299720A1 (ja)
IT (1) IT1306678B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144171A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Deeluxe Sportartikel Handels Gmbh ブーツ
CN104244760A (zh) * 2012-05-04 2014-12-24 朴明浩 系鞋带器
KR101542328B1 (ko) * 2013-09-21 2015-08-13 김진만 신발끈 조임 및 해제구
WO2022086151A1 (ko) * 2020-10-22 2022-04-28 주식회사 신경 와이어 조임 장치

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101017251B1 (ko) * 2009-01-29 2011-02-28 주식회사 버즈런 신발끈 조임장치
US8387282B2 (en) 2010-04-26 2013-03-05 Nike, Inc. Cable tightening system for an article of footwear
US11684111B2 (en) 2012-02-22 2023-06-27 Nike, Inc. Motorized shoe with gesture control
US11071344B2 (en) 2012-02-22 2021-07-27 Nike, Inc. Motorized shoe with gesture control
EP3491954B1 (en) 2012-08-31 2021-01-06 NIKE Innovate C.V. Motorized tensioning system
EP4331428A3 (en) 2012-08-31 2024-05-01 Nike Innovate C.V. Motorized tensioning system with sensors
US9326566B2 (en) 2014-04-15 2016-05-03 Nike, Inc. Footwear having coverable motorized adjustment system
US9629418B2 (en) 2014-04-15 2017-04-25 Nike, Inc. Footwear having motorized adjustment system and elastic upper
US10092065B2 (en) 2014-04-15 2018-10-09 Nike, Inc. Footwear having motorized adjustment system and removable midsole
DE102017108791B4 (de) * 2017-04-25 2019-07-18 Selman Cankurt Schnellspannverschluss für einen Schnürschuh
CN208387973U (zh) * 2018-01-31 2019-01-18 翁中飞 一种按下式鞋扣及鞋子

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2164123A (en) * 1938-11-21 1939-06-27 Rio Clarence Fastener for shoelaces
FR1589284A (ja) * 1968-10-11 1970-03-23
IT212963Z2 (it) * 1987-04-10 1989-10-06 Olivieri Icaro & C Calzatura per sci da fondo con dispositivo autobloccante di allacciatura rapida.
FR2697729B1 (fr) * 1992-11-06 1995-02-10 Salomon Sa Chaussure avec système de serrage avec mémorisation de tension.

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144171A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Deeluxe Sportartikel Handels Gmbh ブーツ
CN104244760A (zh) * 2012-05-04 2014-12-24 朴明浩 系鞋带器
KR101542328B1 (ko) * 2013-09-21 2015-08-13 김진만 신발끈 조임 및 해제구
WO2022086151A1 (ko) * 2020-10-22 2022-04-28 주식회사 신경 와이어 조임 장치

Also Published As

Publication number Publication date
IT1306678B1 (it) 2001-10-02
EP1064863A1 (en) 2001-01-03
CA2299720A1 (en) 2000-12-29
ITPD990143A1 (it) 2000-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001017207A (ja) 特に運動靴の紐締めつけデバイス
US7770268B2 (en) Claming device for shoelaces or similar fastener means
US6003893A (en) Snowboard binding
US4363498A (en) Cross country ski binding
JPH06284906A (ja)
JPS586487B2 (ja) スキ−グツ
JPS60259203A (ja) 足固定装置を備えたスキーブーツ
JPH0234601B2 (ja)
JPH10155503A (ja) 歯付きストラップを締めるための装置
AU9445298A (en) Device for retaining and/or blocking shoelaces in particular for sport shoes
EP0232801A2 (en) Device for closing quarters, particularly for ski boots
EP0224288B1 (en) Ratchet fastener for the toothed strap of a closure lever, particularly for ski boots
JPH09206420A (ja) スノーボード用のビンディング
KR200171552Y1 (ko) 신끈의 결속장치
US6347436B1 (en) Dual-action buckle
US5572778A (en) Shoelace securing method
JPS6032441B2 (ja) ストラツプ引張りバツクル
JPS62179401A (ja) スキ−靴の締め具
JPH0751081B2 (ja) スキーブーツ
US5134792A (en) Read-fitting ski boot
EP3175730B1 (en) Ski boot
US6260246B1 (en) Stay tie
US5167083A (en) Ski boot with an articulated tongue part
EP3175731B1 (en) Ski boot
EP0434902B1 (en) Adjustable closure device particularly for ski boots