JPS59154622A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59154622A JPS59154622A JP2697883A JP2697883A JPS59154622A JP S59154622 A JPS59154622 A JP S59154622A JP 2697883 A JP2697883 A JP 2697883A JP 2697883 A JP2697883 A JP 2697883A JP S59154622 A JPS59154622 A JP S59154622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil bobbin
- center core
- projection
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ヘッドに係り、さらに詳しくはコイルボビ
ンヲ装着したセンタコブをサイドコアに突き合わせた磁
気ヘッドに係るものである。
ンヲ装着したセンタコブをサイドコアに突き合わせた磁
気ヘッドに係るものである。
従来技術
従来のこの種の磁気ヘッドは第1図(5)〜(C)に示
すように構成されていた。すなわら、図において符号1
で示すものはサイドコアで、全体として角ばった略C字
形状(二形成されている。
すように構成されていた。すなわら、図において符号1
で示すものはサイドコアで、全体として角ばった略C字
形状(二形成されている。
このツーイドコア1内には角柱状に形成されたセンター
コア2が嵌合され、このセンターコア2にハーフ (/
/ 3 aが巻装されたコイルボビン3が1俟合される
。
コア2が嵌合され、このセンターコア2にハーフ (/
/ 3 aが巻装されたコイルボビン3が1俟合される
。
このセンターコア2は第1図(A)(二符号Aで示1−
内方端とザイドコア1の内側面との接触面との密着性を
高めるため、矢印Fで示すように糾圧力を加えながら接
着剤によって固定していた。
内方端とザイドコア1の内側面との接触面との密着性を
高めるため、矢印Fで示すように糾圧力を加えながら接
着剤によって固定していた。
この固定時においてはセンター1112の外力端側の両
側でサイドコア1の両端部と突き合わせが行なわれ、符
号B、B2で示す複数の磁気ギャップが形成される。
側でサイドコア1の両端部と突き合わせが行なわれ、符
号B、B2で示す複数の磁気ギャップが形成される。
この固定時において、押圧力Fが一定していないと、突
き合わせたサイドコアの内側壁、即ち接触面であるA面
に隙間が生じ、この結果、電気的特性を安定させること
が困難であるとい)欠点があった。
き合わせたサイドコアの内側壁、即ち接触面であるA面
に隙間が生じ、この結果、電気的特性を安定させること
が困難であるとい)欠点があった。
目 的
木発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、極めて簡竿な構造によりセンタコアとサイ
ドコアとを確実に突き合わせることができるように構成
した磁気ヘッドを提供することを目的としている。
れたもので、極めて簡竿な構造によりセンタコアとサイ
ドコアとを確実に突き合わせることができるように構成
した磁気ヘッドを提供することを目的としている。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1実施例
第2図(5)〜(C)は本発明袖片1の実施例を説明す
るもので、各図中第1図と同一部分または相当する部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。
るもので、各図中第1図と同一部分または相当する部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例にあっては、第2図(B)からも明らかなよう
にセンタコア2の内方端側の基部には突出部2a(鍔部
)が形成されている。この突出部2aを設けたのはセン
タコアとサイドコアの突き合わせ面であるA曲(サイド
コアの内側壁)における摺入 触面積を増水させ、安定した接触状態を得るためと、コ
イルボビン3の位置決めを正確に行なうためである。
にセンタコア2の内方端側の基部には突出部2a(鍔部
)が形成されている。この突出部2aを設けたのはセン
タコアとサイドコアの突き合わせ面であるA曲(サイド
コアの内側壁)における摺入 触面積を増水させ、安定した接触状態を得るためと、コ
イルボビン3の位置決めを正確に行なうためである。
また、コイルボビン3の前記突出部2a側とは反対側の
端縁には突起4,4が突設されている。
端縁には突起4,4が突設されている。
この突起4の突出量はコイルボビン3がセンタコア2に
嵌合され、突出部2aとコイルボビン3 (7)基部と
が接触した場合においてコイルボビン3の外方端側の端
縁とサイドコア1の突き合わせ而B I +B2側の内
側面どの間の距離よりもやや犬である。
嵌合され、突出部2aとコイルボビン3 (7)基部と
が接触した場合においてコイルボビン3の外方端側の端
縁とサイドコア1の突き合わせ而B I +B2側の内
側面どの間の距離よりもやや犬である。
従ッテ、コイルボビン3を嵌合させたセンタコア2をサ
イドコア1内(二嵌合させると、突起4゜4をわずかに
弾性変形させつつ第2図(5)に示すように突起4をサ
イドコア1の先端側の内側面に抑圧させた状態で取付け
ることができる。
イドコア1内(二嵌合させると、突起4゜4をわずかに
弾性変形させつつ第2図(5)に示すように突起4をサ
イドコア1の先端側の内側面に抑圧させた状態で取付け
ることができる。
この状態では突起4及びコイルボビン3を介してセンタ
コア2の突出部2a側の端縁が突き合わせ面であるA而
に強力に押圧される。
コア2の突出部2a側の端縁が突き合わせ面であるA而
に強力に押圧される。
この時、センタコア2のA面に対する押圧力は均一に加
わり、突き合わせ面に隙間ができることはない。従って
電気的!特性な安定させることができる。
わり、突き合わせ面に隙間ができることはない。従って
電気的!特性な安定させることができる。
第2実施例
第3図(3)〜(C)は本発明の第2の実施例を説明す
るもので、本実施例にあ−っでは、コイルボビン3と一
体にその基、7iAi側にコイルボビンのフランジに連
続するL字状の折曲部3bが形成されている。
るもので、本実施例にあ−っでは、コイルボビン3と一
体にその基、7iAi側にコイルボビンのフランジに連
続するL字状の折曲部3bが形成されている。
そしてこの折曲部3bの内側面に突起4が突設されてい
る。
る。
折曲部3bは第3図(B)に示すように丁フィルボビン
3側(二傾斜した状態で設けられており、自由状態にあ
っては突起4とコイルボビンのフランジとの間の距離は
サイドコア1の肉厚よりわずかに小さい。
3側(二傾斜した状態で設けられており、自由状態にあ
っては突起4とコイルボビンのフランジとの間の距離は
サイドコア1の肉厚よりわずかに小さい。
従って、センタコア2とコイルボビン3とを嵌合させた
状態でセンタコア2を取付け、折曲部3bを弾性変形さ
せつつサイドコア1の外側に導き、第3図(8)に示す
ように突起4をサイドコア1の外側から接触させれば折
曲部3bの弾力はコイルボビン3を介してセンタコア2
の突出部2aをA面に対して押圧力を与えることになる
。
状態でセンタコア2を取付け、折曲部3bを弾性変形さ
せつつサイドコア1の外側に導き、第3図(8)に示す
ように突起4をサイドコア1の外側から接触させれば折
曲部3bの弾力はコイルボビン3を介してセンタコア2
の突出部2aをA面に対して押圧力を与えることになる
。
このような構造を採用してもセンタコア2とヅーイドコ
ア1の突き合わせ面は均一に接触し、隙間が生じること
がなく磁気ヘッドとしても電気的特性を安定させること
ができる。
ア1の突き合わせ面は均一に接触し、隙間が生じること
がなく磁気ヘッドとしても電気的特性を安定させること
ができる。
効果
以上の説明から明らかなように本発明によれは略C字形
状のサイドコア内にコイルボビンを装着したセンターコ
アを収容し、該C字形状の開「1部に複数の磁気ギャッ
プを形成した磁気−ラドにおいて、前記センターコアに
鍔部を形成すると共に前記コイルボビンの一方に少なく
とも1つの突起牙 を形成し、該突起をサイドコアに当骸毛せることにより
前記コイルボビンの他方てセンターコアの鍔部な押圧し
てセンターコアの一端をサイドコアの内側壁に押圧させ
て突き合わ1士たため、突き合わせ而に隙間が生じるこ
とがなく眠気的特性の安定した磁気ヘッドを得ることが
できる。
状のサイドコア内にコイルボビンを装着したセンターコ
アを収容し、該C字形状の開「1部に複数の磁気ギャッ
プを形成した磁気−ラドにおいて、前記センターコアに
鍔部を形成すると共に前記コイルボビンの一方に少なく
とも1つの突起牙 を形成し、該突起をサイドコアに当骸毛せることにより
前記コイルボビンの他方てセンターコアの鍔部な押圧し
てセンターコアの一端をサイドコアの内側壁に押圧させ
て突き合わ1士たため、突き合わせ而に隙間が生じるこ
とがなく眠気的特性の安定した磁気ヘッドを得ることが
できる。
第1図(5)〜(Qは従来構造を説明する平面図、分解
斜視図、全体斜視図、第2図(5)〜(c)は木発明の
一実施例を説明する平面図、分解斜視図、全体斜視図、
第3図(5)〜(C)は本発明の他の実施例を5仲、E
男する平面図、分解斜視図、全体斜視図で1らる。 1・・・す・イドコア 2・・・センターコア2
a・・・突出部(l() 3・・・コイル71−
:ヒ゛ン31)・・・折曲部 4・・・突起
−r 糸フ“己 ネm j’Tモ J・2 (自発
)[昭和58年 4月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 584「 特訂願 第 76978 弓2、発
明の名称 磁気ヘッド 3、補1Fをする者 事件との関係 特許出願人 名 称 キャノン゛助子株式会ネ(4、代理人
電話 03 (268)2481 (代)図
面 6、補正の内容 鮪1図 119−
斜視図、全体斜視図、第2図(5)〜(c)は木発明の
一実施例を説明する平面図、分解斜視図、全体斜視図、
第3図(5)〜(C)は本発明の他の実施例を5仲、E
男する平面図、分解斜視図、全体斜視図で1らる。 1・・・す・イドコア 2・・・センターコア2
a・・・突出部(l() 3・・・コイル71−
:ヒ゛ン31)・・・折曲部 4・・・突起
−r 糸フ“己 ネm j’Tモ J・2 (自発
)[昭和58年 4月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 584「 特訂願 第 76978 弓2、発
明の名称 磁気ヘッド 3、補1Fをする者 事件との関係 特許出願人 名 称 キャノン゛助子株式会ネ(4、代理人
電話 03 (268)2481 (代)図
面 6、補正の内容 鮪1図 119−
Claims (1)
- 略C字形状のヅーイドコア内にコイルボビンヲ装着した
センタコアを収容し、該C字形状の開]−]部に複数の
磁気ギャップを形成した磁気ヘラl゛において、前記セ
ンタコアに鍔部を形成すると共に前記コイルボビンの一
方に少なくとも1つの突起を形成し該突起をサイドコア
に当接させる事により前記コイルボビンの他方でセンタ
コアの鍔部を押圧してセンタコアの一端をサイドコアの
内側壁に押圧させたことを特徴とする磁気−ソド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2697883A JPS59154622A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2697883A JPS59154622A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154622A true JPS59154622A (ja) | 1984-09-03 |
JPH043564B2 JPH043564B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=12208243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2697883A Granted JPS59154622A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170076747A1 (en) * | 2012-06-28 | 2017-03-16 | International Business Machines Corporation | Magnetic tape medium with magnetically encoded servo band bursts |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2697883A patent/JPS59154622A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170076747A1 (en) * | 2012-06-28 | 2017-03-16 | International Business Machines Corporation | Magnetic tape medium with magnetically encoded servo band bursts |
US9830943B2 (en) * | 2012-06-28 | 2017-11-28 | International Business Machines Corporation | Magnetic tape medium servo pattern writing method using single coil multi-gap write head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043564B2 (ja) | 1992-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59154622A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPS6245289Y2 (ja) | ||
JPS6235135Y2 (ja) | ||
JP2527881Y2 (ja) | 磁気ヘツド | |
JPS5945910U (ja) | トランス | |
JPH026485Y2 (ja) | ||
JPS58137128A (ja) | 消去ヘツド | |
JPH0319051Y2 (ja) | ||
JPH0611313U (ja) | 信号線雑音防止装置 | |
JPS6339932Y2 (ja) | ||
JPH02148406A (ja) | 磁気ヘッド装置のヘッドコア | |
JPS59167886A (ja) | テープの固定構造 | |
JP2544228Y2 (ja) | 磁気ヘッド | |
JPH0319053Y2 (ja) | ||
JPH032611U (ja) | ||
JPH0227366Y2 (ja) | ||
JPS6374704U (ja) | ||
JPH034967Y2 (ja) | ||
JPH0470719U (ja) | ||
JPS59151319A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPH0321835U (ja) | ||
JPS6098246U (ja) | 電磁継電器 | |
JPS61182912U (ja) | ||
JPH032405U (ja) | ||
JPS59138615U (ja) | 天井下地の構造 |