JPS59153738A - 複写機用給紙装置 - Google Patents
複写機用給紙装置Info
- Publication number
- JPS59153738A JPS59153738A JP58025899A JP2589983A JPS59153738A JP S59153738 A JPS59153738 A JP S59153738A JP 58025899 A JP58025899 A JP 58025899A JP 2589983 A JP2589983 A JP 2589983A JP S59153738 A JPS59153738 A JP S59153738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- paper
- elevator
- stationary
- level
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔１〕 技術分野
本発明は静止トレイからエレベータトレイへ切換えたと
き直ぐに給紙できるようにした複写機用給紙装置に関す
る。
き直ぐに給紙できるようにした複写機用給紙装置に関す
る。
〔２〕 背景技術
複写機用給紙装置として、例えば、静止トレイを上段に
、エレベータトレイ（例えば、１０００枚の用紙を収容
する）を下段に配置し、ニレベートレイに専用モータを
設けて該トレイを給紙位置まで上昇させるようにしたも
のが提案されている。
、エレベータトレイ（例えば、１０００枚の用紙を収容
する）を下段に配置し、ニレベートレイに専用モータを
設けて該トレイを給紙位置まで上昇させるようにしたも
のが提案されている。
この複写機用給紙装置によれば、例えば静止トレイから
エレベータトレイにトレイ選択の変更を行ったとき専用
モータを駆動してエレベータトレイを給紙位置まで上昇
させ給紙するようにしている。そのため、静止トレイを
使用するコピー操作中に専用モータが駆動されることが
なく、従って、専用モータがメインモータと同時に起動
されることがなくなるため、モータ突入電流によって負
荷電流が複写機定格電流レベルより大になるのを抑制す
ることができる。
エレベータトレイにトレイ選択の変更を行ったとき専用
モータを駆動してエレベータトレイを給紙位置まで上昇
させ給紙するようにしている。そのため、静止トレイを
使用するコピー操作中に専用モータが駆動されることが
なく、従って、専用モータがメインモータと同時に起動
されることがなくなるため、モータ突入電流によって負
荷電流が複写機定格電流レベルより大になるのを抑制す
ることができる。
しかし、この複写機用給紙装置にあっては、エレベータ
トレイが選択されてから専用モータが駆動するようにな
っているため、スタートボタンをオンしてからエレベー
タトレイの給紙を受けるまでにかなシの待ち時間を必要
とし、オペレータにいらだたしさを感じさせることがあ
る。
トレイが選択されてから専用モータが駆動するようにな
っているため、スタートボタンをオンしてからエレベー
タトレイの給紙を受けるまでにかなシの待ち時間を必要
とし、オペレータにいらだたしさを感じさせることがあ
る。
〔３〕 発明の目的および構成
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、モータ突入
電流によって増加する負荷電流を定格値以下に抑え、か
つ、静止トレイからエレベータトレイへ切換えたときエ
レベータトレイから直ぐに給紙できるようにするため、
静止トレイが選択されたときでもスタートボタンがオン
されるとメインモータからクラッチ機構を介してエレベ
ータトレイを給紙位置まで上昇させるようにした複写機
用給紙装置を提供するものである。
電流によって増加する負荷電流を定格値以下に抑え、か
つ、静止トレイからエレベータトレイへ切換えたときエ
レベータトレイから直ぐに給紙できるようにするため、
静止トレイが選択されたときでもスタートボタンがオン
されるとメインモータからクラッチ機構を介してエレベ
ータトレイを給紙位置まで上昇させるようにした複写機
用給紙装置を提供するものである。
〔４〕 実施例
以下本発明による複写機用給紙装置を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示し、上段および中段に静
止トレイ１，２が、下段にエレベータトレイ３が配置さ
れ、各トレイに給紙ロール４．５．６が設けられている
。エレベータトレイ３の上方には該トレイ３の用紙に一
端が接し、かつ、他端が用紙レベル検出スイッチ７と対
向する接触子８（例えば、アースされている）が設けら
れている。エレベータトレイ３は電磁クラッチ９を介し
てメインモータ１０から動力の伝達を受けるエレベータ
機構１１と係合しており、また、静止トレイ１の上方に
は感光体ドラム１２が設けられている。電磁クラッチ９
およびメインモータ１０は駆動回路１３．１４と接続さ
れ、駆動回路１３．１４は制御部１５によって制御され
る。制御部１５は、コンソール１６から出力される、例
えば、トレイ選択信号あるいはコピースタート信号等の
コンソール信号や、用紙レベル検出スイッチ７が出力す
る用紙レベル低下信号や、複写機内の各種センサが出力
するセンサ信号を内部に取り込む入力インター７エース
１５ａと、入力信号を処理するプログラムを格納したＲ
ＯＭ １５ ｂと、ＲＯＭ１５ｂのプログラムによって
４ｉＪ号処理するＣＰＵ １５ Ｃと、０ＰＵ１５ｃの
信号処理結果を一時的に記憶するＲＡＭ １５ ｄと、
０ＰＵ１５Ｃの信号処理結果に基く制御信号を外部に出
力する出力インターフェース１５ｅを有する。
止トレイ１，２が、下段にエレベータトレイ３が配置さ
れ、各トレイに給紙ロール４．５．６が設けられている
。エレベータトレイ３の上方には該トレイ３の用紙に一
端が接し、かつ、他端が用紙レベル検出スイッチ７と対
向する接触子８（例えば、アースされている）が設けら
れている。エレベータトレイ３は電磁クラッチ９を介し
てメインモータ１０から動力の伝達を受けるエレベータ
機構１１と係合しており、また、静止トレイ１の上方に
は感光体ドラム１２が設けられている。電磁クラッチ９
およびメインモータ１０は駆動回路１３．１４と接続さ
れ、駆動回路１３．１４は制御部１５によって制御され
る。制御部１５は、コンソール１６から出力される、例
えば、トレイ選択信号あるいはコピースタート信号等の
コンソール信号や、用紙レベル検出スイッチ７が出力す
る用紙レベル低下信号や、複写機内の各種センサが出力
するセンサ信号を内部に取り込む入力インター７エース
１５ａと、入力信号を処理するプログラムを格納したＲ
ＯＭ １５ ｂと、ＲＯＭ１５ｂのプログラムによって
４ｉＪ号処理するＣＰＵ １５ Ｃと、０ＰＵ１５ｃの
信号処理結果を一時的に記憶するＲＡＭ １５ ｄと、
０ＰＵ１５Ｃの信号処理結果に基く制御信号を外部に出
力する出力インターフェース１５ｅを有する。
以上の構成において、第２図のフローチャートによって
その操作を説明すると次の通りである。
その操作を説明すると次の通りである。
原稿をプラテン上に供給した後、上段の静止トレイ１の
用紙選択を行い（例えば、Ｂ５用紙）、コンソール１６
上のスタートボタンをオンすると、制御部１５の制御に
よって静止トレイ１から給紙されたコピー用紙にコピー
が行われて排出される。一方、スタートボタンをオンし
たとき、エレベータトレイ３の用紙レベルが給紙レベル
に達していない場合（例えば、エレベータトレイ３に用
紙をセットした直後）、接触子８の一端（用紙と接触す
る端部）が下ってその他端が用紙レベル検出スイッチ７
と接触するため、該スイッチ７から用紙レベル低下信号
が出力される。スタートボタンのスタート信号と該用紙
レベル低下信号が制御部１５において処理されると、電
磁クラッチ９とメインモータ１０を駆動する駆動信号が
制御部１５よシ駆動回路１３．１４へ出力される。この
駆動を用紙レベル検出スイッチがオフになるまで継続す
ることによってエレベータトレイ３を給紙位置まで上昇
させ、然る後電磁クラッチ９をオフにする。従って、静
止トレイ１，２のコピー操作からエレベータトレイ３の
コピー操作へ切換えても、スタートボタンをオンしてエ
レベータトレイ３のコピー操作を指令すると、直ぐにエ
レベータトレイ３から給紙することができる。
用紙選択を行い（例えば、Ｂ５用紙）、コンソール１６
上のスタートボタンをオンすると、制御部１５の制御に
よって静止トレイ１から給紙されたコピー用紙にコピー
が行われて排出される。一方、スタートボタンをオンし
たとき、エレベータトレイ３の用紙レベルが給紙レベル
に達していない場合（例えば、エレベータトレイ３に用
紙をセットした直後）、接触子８の一端（用紙と接触す
る端部）が下ってその他端が用紙レベル検出スイッチ７
と接触するため、該スイッチ７から用紙レベル低下信号
が出力される。スタートボタンのスタート信号と該用紙
レベル低下信号が制御部１５において処理されると、電
磁クラッチ９とメインモータ１０を駆動する駆動信号が
制御部１５よシ駆動回路１３．１４へ出力される。この
駆動を用紙レベル検出スイッチがオフになるまで継続す
ることによってエレベータトレイ３を給紙位置まで上昇
させ、然る後電磁クラッチ９をオフにする。従って、静
止トレイ１，２のコピー操作からエレベータトレイ３の
コピー操作へ切換えても、スタートボタンをオンしてエ
レベータトレイ３のコピー操作を指令すると、直ぐにエ
レベータトレイ３から給紙することができる。
〔５〕 発明の詳細
な説明し九通シ、本発明による複写機用給紙装置によれ
ば、静止トレイが選択されたときでもスタートボタンが
オンされるとメインモータからクラッチ機構を介してエ
レベータトレイを給紙位置まで上昇させるようにしたた
め、モ−夕突入電流によって増加する負荷電流を定格値
以下に抑え、かつ、静止トレイからエレベータトレイへ
切換えたときエレベータトレイがら直ちに給紙すること
ができる。
ば、静止トレイが選択されたときでもスタートボタンが
オンされるとメインモータからクラッチ機構を介してエ
レベータトレイを給紙位置まで上昇させるようにしたた
め、モ−夕突入電流によって増加する負荷電流を定格値
以下に抑え、かつ、静止トレイからエレベータトレイへ
切換えたときエレベータトレイがら直ちに給紙すること
ができる。
第１図は本発明の一実施例を示した説明図。
第２図は第１図におけるフローチャート。
符号の説明
１．２・・・静止トレイ、 ３・・・エレベータトレ
イ、４．５．６・・・給紙ロール、 ７・・・用紙レ
ベル検出スイッチ、 ８・・・用紙レベル検出接触子
、９・・・電磁クラッチ、 １ｏ・・・メインモータ
、１１・・・エレベータ機構、 １２°°°感光ドラ
ム）１３．１４・・・駆動回路、 １５・・・制御部、
１６・・・コンソール。 第１図 ６ 第２図
イ、４．５．６・・・給紙ロール、 ７・・・用紙レ
ベル検出スイッチ、 ８・・・用紙レベル検出接触子
、９・・・電磁クラッチ、 １ｏ・・・メインモータ
、１１・・・エレベータ機構、 １２°°°感光ドラ
ム）１３．１４・・・駆動回路、 １５・・・制御部、
１６・・・コンソール。 第１図 ６ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 静止トレイとエレベータトレイを備えた複写機において
、 エレベータトレイの用紙レベルが所定の値以下に分った
とき用紙レベル低下信号を出力する用紙レベル検出手段
と、 静止トレイを使用するコピー操作を指令したとき前記用
紙レベル低下信号に基いてメインモータと結合してエレ
ベータトレイの用紙レベルを所定のレベルまで上昇させ
るエレベータ手段を設けたことを特徴とする複写機用給
紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025899A JPS59153738A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 複写機用給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025899A JPS59153738A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 複写機用給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153738A true JPS59153738A (ja) | 1984-09-01 |
| JPS641374B2 JPS641374B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=12178633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025899A Granted JPS59153738A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 複写機用給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153738A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109668A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-28 | Ibm | |
| JPS5340450A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Hitachi Ltd | Defrost system of air cool heat pump type air conditioner |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58025899A patent/JPS59153738A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109668A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-28 | Ibm | |
| JPS5340450A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Hitachi Ltd | Defrost system of air cool heat pump type air conditioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641374B2 (ja) | 1989-01-11 |
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