JPS59152619A - 分子線エピタキシ−用基板加熱装置と方法 - Google Patents

分子線エピタキシ−用基板加熱装置と方法

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JPS59152619A
JPS59152619A JP59022025A JP2202584A JPS59152619A JP S59152619 A JPS59152619 A JP S59152619A JP 59022025 A JP59022025 A JP 59022025A JP 2202584 A JP2202584 A JP 2202584A JP S59152619 A JPS59152619 A JP S59152619A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
growth
silicon
heating
filament
Prior art date
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Pending
Application number
JP59022025A
Other languages
English (en)
Inventor
シーン・ヌグ・フアインガン
ジエームス・ホフマン・マツクフイー
ロバート・ジエラルド・スワルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
Western Electric Co Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B23/00Single-crystal growth by condensing evaporated or sublimed materials
    • C30B23/02Epitaxial-layer growth
    • C30B23/06Heating of the deposition chamber, the substrate or the materials to be evaporated

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超高直空条件下における分子線エピタキシャル
堆積、より具体的には成長基板の温度調整加熱に係る。
分子線エピタキシー(MBE)は超高直空条件下におけ
る1ないし複数の鉢分子線と結晶表面との反応を含むプ
ロセスによる半導体薄膜のエピタキシャル成長をさすの
に用いられる用語である。シャッタ機構と比較的遅い成
長速度(たとえば1μm/hr)を用いることにより、
ビーム物質の急速な変化と、単一層と同じ薄い層の成長
が可能になる。
加えて、別のビームにより電気的に活性な不純物を成長
中の”薄膜に加えるため、表面に垂直なドーピング分布
は、CvD及びLPEのようなより一般的でより速い成
長技術で得るには困難な空間分解能で変化しかつ制御で
きる。
MBEはSLのような元素材料からm −V化合物、■
−■族及びIV −Vl族材料まで各種材料の薄膜を製
作するために用いられ−ている。
シリコンM B Eはエピタキシャル成長に用いられる
装置及びプロセスという点で、Ill −V族MBEと
関連している。しかし、成長温度、欠陥構造、デバイス
用途及び対応するエピタキシャル成長技術の型及び品質
といった他の点では、かなり異る。
はとんどのシリコンMBE装置において、・シリコン成
長基板ヒータは、基板の直接オーム性加熱を用いた比較
的簡単な構造である。
この型の装置中の成長基板は、相対する端部。
に固定され、それには電圧が印加される。基板の均一な
加熱を得るために、成長基板形状は、長方形に修正され
た。また、成長基板は最初の加熱に必要な電圧を最小に
するだめ、しばしば高濃度にドープされる。しかし、実
際には均一な加熱は起らない。なぜならば、成長基板を
固定する各固定具は、ヒートシンクとして働く傾向があ
り、それによシ成長基板の各端部が冷却きれるからであ
る。更に、電気的接触は各固定具に対し1一つの位置に
おいてのみ、作られるだめ、基板内に不均一、な電流が
生じる。
本発明の目的は、形状にかかわらず、超高直空雰囲気中
でのエピタキシャル成長に必要な温′度に、成長基板を
再現性よく均一に加熱することである。
本発明に従う分子ビームエピタキシー用の半導体基板加
熱装置は、熱エネjしキーを発生させるだめの電気的フ
ィラメント加熱手段及び加熱手段と加熱すべき基板との
間に、半導体基体をマウントするための手段から成る。
本発明に従う分子線エピタキシー用半導体基板加熱方法
は、少くとも一部が半導体基体により吸収され、該基体
が加熱すべき基板へ熱を放射するように、放射を発生さ
せるため、電気的フィラメントに電流を供給することか
ら成゛る。
本発明の実施例について、添付図面を参照しながら述べ
る。
図に示されている成長基板加熱装置は、5cm (2イ
ンチ)直径のシリコン基板又はウェハ上に、エピタキシ
ャル成長させる場合に用いることを意図している。以下
の記述を読んだ後、当業者にはこの装置が他の丸いシリ
コン基板又は長方形基板又は同様のものを受は入れるよ
うに修正できることが、明らかであろう。
基板加熱装置は超高真空シリコンMBE系、特にその排
気可能な成長又は堆積室中で用いるのに適している。シ
リコンMBE系については、以下の技術論文に述べられ
ている。シー・イー・ベラカー(G、 E、 Beck
er )イ也、ジャーナル・アプライド・フィジックス
(J、 App l。
Phys、 )、第48巻、第8号、3395頁、ワイ
・オーク(Y、Ota ) 、ジャ!ナル・エレクトロ
ケミカル・ソサイアテイ(J、Electrochem
Soc、  )、第124巻、第11号、1797頁、
及びジャーナル・アプライド・フィジックス(J、 A
ppl、 Phyあ)、第51巻、第2号、1102頁
、エム・タベ(M Tabe )他、ジャパニーズ・ジ
ャーナル・アプライド・フィジックス(Jap。
J、 ApplyPhys、 ) 、第20巻、第4号
、703頁及びエム・タベ(M、 Tabe)、ジャパ
ニーズ・ジャーナル・アプライド・フィジックス(J 
a p。
J、 Appl、 Phys、 ) 、第21巻、第3
号、534頁。第1図及び第2図に示された成長基板加
熱装置は、電子ビームシリコン蒸発源に面した排気可能
な成長室中に置かれる。
第1及び2図の両方を参照すると、成長基板加熱装置は
、オーブン部分、基板支持部分及び基板部分から成る。
各部分について、以下でより詳細に述べる。
オーブン部分は熱源20乃至25、外部オーブンシェル
10を含む熱源容器、放射遮蔽、内部オーブンシェル1
2及びフェースプレート13から成る。外部オーブンシ
ェル10及び内部オーブンシェル12は一端にのみ開孔
を有する円筒状金属容器である。放射遮蔽11には内部
オーフンシェル12及び外部オーブンシェル10間に、
金属性絶縁層がある。フェースプレート13は構造的支
持要素で、その上に基板支持部分がマウントされる。第
1図中の装置の場合、フェースプレート13は内部オー
ブンシェル12の開口端とほぼ同じ大きさ及び形の開孔
を含む。この金属壁構成は、構造的な強固さを確実にし
、熱損失を最小に−するために、オーブン部分で用いら
れる。
この例では、タンタルが内部オーブンシェル12、放射
シールド11及び外部オーブンシェル10に用いられ、
フェースプレート用にはモリブデンが用いられた。シェ
ルの内径及びシェル12の内部深さは、それぞれ5.7
cm及びL9cmである。
熱源はフィラメント20及び21、導電体22、絶縁体
23及びフィラメント支持部24及び25を含む。絶縁
一体−ff−3は外部オーブンシェル10、放射シール
ド11及び内部オーブンシェル12を通り、両導電体2
2への絶縁性導管を作るだめに、オーブンシェル10及
び12の閉じた端部中に、空間的に分離され配置される
。導管22は強固又は手強固な金属要素で、それは絶縁
体23を貫き、内部オーブンシェル12によシ生じる円
筒状空胴中に入る。′二つの導電体22は空間的に分離
され、フィラメント20及び21に電流を供給し、かつ
端部支持となる。フィラメント20及び21は導電体2
2上にマウントされ、相互に本質的に平行で、わずかな
距離(〈ICrn)だけ離れている。各フィラメントは
あらかじめ決められた形に配置され、それは基板の広面
積の加熱パターンを実現する。第2図に示されるように
、各フィラメントに対し曲りくねった蛇行した形状が用
いられる。フィラメント20及び21はたるみを防止す
るために、フィラメント支持部25及び24により、そ
れぞれ支持されている。フィラメント支持部24及び2
5はそれぞれ棒状の絶縁体で、両導電体22間の距離に
またがる。実際、熱源中の絶縁性要素は、焼結窒化ホウ
素で構成でき、一方電流伝導要素は□、タンタルで構成
できる。各導電体は少くとも15アンペアの直流電流を
流すのに適している。
第2図は第1図中の分割線2−2からみたオーブン部分
を示す。
第1図において、基板支持部分は、基臀を相互にかつオ
ーフン部分に対し適当な位置に維持する複数のリングか
ら成る。リン9グ30.31及び32は中間基板40を
支持し、基板40が中に入った本質的に閉じられた領域
を生じている。リング32.33及び34は成長基板4
1を支持し、基板41が中に入った本質的に閉じられた
領域を生じている。リング32はまだ中間基板40及び
成長基板41間に適当な空間を作っている。リング31
の内径は基板加熱中、半径方向の熱膨張が自由になるよ
うに、基板40の直径よりわずかに大きい。同様の関係
は、リング33及び基板41の対応する直径間にも存在
する。1個だけのポスト35が示されているが、リング
30から34を組合せた周囲の内側には、たとえばポス
ト間の間隔を120度にして、いくつかのポスト35が
配置されている。実際には、リング及びポストはタンタ
ルで作られている。
゛基板部分は中間基板40及び成′長基板41を含む。
中間基盤40は成長基板41に平行でかつ離れており、
フィラメント20及び21と基板41間に置かれている
。基板40及び41間は200ないし500μmの間隔
としだ。成長基板41はシリコンから成るが、中間基板
40は組成及び寸法が本質的に基板41・と同一である
ことが望ましい。中間基板40はフィラメント20及び
21から成長基板41まで、均一な熱エネルギー分布を
作り、オーフンの周囲から不純物が気体として外に出る
のを防止する。
第3図は2インチシリコン基体のシリコンMBEプロセ
スの場合の、典型的な温度対時間のグラフを示す。基板
41は最初低いパアイドリング″温度()400℃)に
加熱4され、その状態で基板41とその周囲のものは、
熱平衡になる。温度を二酸化シリコン層が脱離する点で
ある900度以上に、急速に上昇させた時、浄化が起る
。二酸化シリコン層はシリコン表面と任意の汚染源の間
に障壁を形成するため、排気可能な成長室中に挿入する
前に、成長基板41の表面上に形成されている。
基板41は約60ないし120秒間この゛′浄浄化温温
度保たれ、次にエピタキシャル成長が起る温度、典型的
な場合600〜800℃に冷却される。第3図に関連し
て述べた時間は、例であることに注意すべきである。
成長室が10 ”−10−9Terr (1,3X 1
0−’ 〜1.3 X 10−’ pa)に排気された
後、フィラメント24及び25にあらかじめ決められた
電流を流し、それから熱エネルギーを放射させることに
より、基板加熱が開始される。この熱エネルギーのスペ
クトルは、第1の組の成分を有し、温度の関数として変
る。低温において、連続したタンタルフィラメントから
放射されるほとんどrエネルギーは、赤外線領域にある
。シリコンは赤外放射に対して、本質的に透明であるが
、フィラメント放射のわずかの部分は、各基板により吸
収される。吸収された放射に応答して、基板は第1の組
とは異込組のスペクトル成分を有する熱エネルギーを放
射する。
フィラメントへの電流1を調整することにより、フィラ
メント温度が上昇するにつれ、フィラメントの放射はス
ペクトルの可視領域へシフトし、一方基板吸収は赤外領
域の方−\シフトする。その結果、それより上ではシリ
コン中間基板で、フィラメントから放射された本質的に
すべての熱エネルギーを吸収する閾値フィラメント電流
がある。均一な分布パターンで中間基板により再放射さ
れたこの吸収エネルギーは成長基板を加熱する。
成長基板が均一に1000℃を越える温度に加熱された
後、成長基板温度を更に上昇するのを防止するために中
間基板によりフイラント温度の上昇が調整される。この
調整機能は第4図に示された曲線から明らかで、図には
成長基板表面温度が、フィラメントパワーに対してプロ
ットしである。図かられかるように、中間基板が存在す
ることにより、フィラメントパワーを上昇させるために
、成長基板温度の調整が行われ、中間基板が無ければ温
度の調整は行われない。調整の行われる温度は、′浄化
工程を行−うのに必要な範囲内(900℃ないし120
0℃)にある。
上で述べた成長基板加熱装置は、高結晶性、低欠陥密度
のエピタキシャル層を生じる。典型的なエピタキシャル
層線転位密度は103/cm2以下で、最初のシリコン
成長基板の転位密度によりほとんど決る。局部的な転位
密度は、10’/cm2以丁である。
有利な効果 ここで述べた本発明により、加熱すべきフィラメント及
び基板間の半導体基体は、均一な熱分布を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用い、円形のウェハシリコンMBE用
に適した成長基板加熱装置の断面図、 第2図は第、1図中の切断線2−2から見たヒータフィ
ラメント及び付随した装置を示す図、 第3図はシリコンM B’ E成“長プロセスの場合の
、一般的な温度対時間曲線を示す図、第4図は中間基板
が存在する場合又は存在しない場合の成長基板温度対フ
ィラメントパワーをプロットした図である。 〔符号の簡単な説明〕 10.11.12 容器 20.21・・フィラメント 40 ・基体 41・・・基板 ツ アメリカ合衆国07732ニユージ ヤーシイ・モンマウス・ハイラ ンズ・ツインライツ・テラス・ ジエー15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子線エピタキシー用半導体基板41加熱装置にお
    いて、 熱エネルギーを発生するだめの電気的フィラメント加熱
    手段例えば20乃至25と、該加熱手段及び加熱すべき
    基板例えは41間の半導体基体例えば40をマウントす
    るだめの手段例えば30乃至35とを有することを特徴
    とすする装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 その中の開口に半導体基体例えば40をマウントし、加
    熱手段周囲の囲いを形成する容器例えば10.11.1
    2を有す乞ことを特徴とする装置。 3 特許請求の範囲第1又は第2項に記載の装置におい
    て、 加熱手段は相互に平行でかつ分離された第1及び第2の
    フィラメント例えば20.21から成ることを特徴とす
    る装置。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項に記載の装置にお
    いて、 半導体基体はシリコンで□あることを特徴とする装置。 5 分子線エピタキシー用の半導体基板例えば41の加
    熱方法において、 放射熱を発生させ、少くともその一部が半導体基体例え
    ば40により吸収され、該基体が加熱すべき基板例えば
    41に向は熱を放射するように、電気的フィラメントヒ
    ータ例えば20乃至25に電流を供給することを特徴と
    する方法。 6 特許請求の範囲第5項に記載の方法において、 電流は相互に平行でかつ分離された第1及び第2のフィ
    ラメント例えば20.21に供給されることを特徴とす
    る方法。 7.特許請求の範囲第6項に記載の方法において、 該半導体基体例えば40はシリコンであることを特徴と
    する方法。
JP59022025A 1983-02-11 1984-02-10 分子線エピタキシ−用基板加熱装置と方法 Pending JPS59152619A (ja)

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NL (1) NL8400317A (ja)

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