JPS59152436A - 複写機の照明装置 - Google Patents
複写機の照明装置Info
- Publication number
- JPS59152436A JPS59152436A JP2656783A JP2656783A JPS59152436A JP S59152436 A JPS59152436 A JP S59152436A JP 2656783 A JP2656783 A JP 2656783A JP 2656783 A JP2656783 A JP 2656783A JP S59152436 A JPS59152436 A JP S59152436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- platen glass
- shielding plate
- flash light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/54—Lamp housings; Illuminating means
- G03B27/542—Lamp housings; Illuminating means for copying cameras, reflex exposure lighting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフラッシュ露光システムにおけるリフレクタ−
照明装置に関する。
照明装置に関する。
従来フラッシュ露光装置においては原稿全面に均一な照
射光量を与えるため、プラテンガラスの四辺に泊ってフ
ラッシュ光源を配置すると共に、これら光源と包囲する
反射国体の形状とを工夫して余弦四剰則を満足するよう
に設計するのが一般的であった。
射光量を与えるため、プラテンガラスの四辺に泊ってフ
ラッシュ光源を配置すると共に、これら光源と包囲する
反射国体の形状とを工夫して余弦四剰則を満足するよう
に設計するのが一般的であった。
しかしながら露光装置を上述のような構成にすると、各
フラッシュ光源の発光量のばらつきの影響を受けるのみ
ならず、光源寿命のばらつき等に起因して照射光量の均
一性不良、或は光源交換インタバルが短かいといった欠
点がらシ、これを避けるためにはフラッシュ光源は匣体
の四辺に配置するよりも一辺にだけ配置した方が前記発
光量のばらつきをなくす上で効果的ではあるが、この場
合には匣体内における光源の対向辺側の光量が不足する
欠点があった。それは、フラッシュ光源の上部の光が匣
体の上部ＶＣ−設レブしプラテンガラスを直射しないよ
うに当該光源の上部を遮光板で覆っていること、及び対
向辺側は光源からその位置が遠くなっていること、並び
に当該対向辺の上部の両隅には光が行きにくいこと等の
原因によるものである。
フラッシュ光源の発光量のばらつきの影響を受けるのみ
ならず、光源寿命のばらつき等に起因して照射光量の均
一性不良、或は光源交換インタバルが短かいといった欠
点がらシ、これを避けるためにはフラッシュ光源は匣体
の四辺に配置するよりも一辺にだけ配置した方が前記発
光量のばらつきをなくす上で効果的ではあるが、この場
合には匣体内における光源の対向辺側の光量が不足する
欠点があった。それは、フラッシュ光源の上部の光が匣
体の上部ＶＣ−設レブしプラテンガラスを直射しないよ
うに当該光源の上部を遮光板で覆っていること、及び対
向辺側は光源からその位置が遠くなっていること、並び
に当該対向辺の上部の両隅には光が行きにくいこと等の
原因によるものである。
本発明は上記従来のフラッシュ露光システムにおける照
明装置の欠点を除去するためになされたものであって、
プラテンガラスの下面に開口部を密着固定した匣体の四
種の一面に単一のフラッシュ光源を設け、該光源７）１
ら発した光が前記フラテンガラス上に載置した原稿面及
び匣体の底板中央に貫設しｆｃ結像レンズに入射するの
を阻止するために前記光源と結像レンズとの間には遮光
板を設けると共に、当該フラッシュ光源の下部には略樋
形状に設けたりフレククーを配置し、且つ該リフレクタ
−の両側部には椀状に設けたりフレフタ−を夫々配置す
ることによって匣体内における光の照度不足価域に対し
、その補正を行ない、匣体内の光の照度分布を寓時一定
の状態に僅てるようにした照明装置を提供すること全目
的とする。
明装置の欠点を除去するためになされたものであって、
プラテンガラスの下面に開口部を密着固定した匣体の四
種の一面に単一のフラッシュ光源を設け、該光源７）１
ら発した光が前記フラテンガラス上に載置した原稿面及
び匣体の底板中央に貫設しｆｃ結像レンズに入射するの
を阻止するために前記光源と結像レンズとの間には遮光
板を設けると共に、当該フラッシュ光源の下部には略樋
形状に設けたりフレククーを配置し、且つ該リフレクタ
−の両側部には椀状に設けたりフレフタ−を夫々配置す
ることによって匣体内における光の照度不足価域に対し
、その補正を行ない、匣体内の光の照度分布を寓時一定
の状態に僅てるようにした照明装置を提供すること全目
的とする。
層下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明のフラッシュ露光システムにおける照明
装置の一実施例を示す一部切欠斜視図である。
装置の一実施例を示す一部切欠斜視図である。
開口部を有する底の深い槽状の匣体１の前記開口部にプ
ラテンガラス２を密着固定する。一方前記匣体１の底板
３の中央部には所定の大きさの孔を穿設し、該孔にはこ
れを貫通して結像レンズ４を配置する。又当該匣体１の
囲壁５・・の−内側にはフラッシュ光源６を固定すると
共に、該光源６とプラテンガラス２との間には略樋形状
の遮光体７全配置し、又当該光源６と結像レンズ４との
間には山形状に両端部を中央部よシ低目に設けた遮光板
８を配置する。更に前記フラッシュ光源６の中央下部に
は前記遮光板７とほぼ同じ形状でこれよりも長さがやや
短目で幅はやや小さ目に設けたりフレフタ−９を配置し
、該リフレクタ−９の両端外側には椀状のリフレクタ−
１０，１０を夫々配置する。
ラテンガラス２を密着固定する。一方前記匣体１の底板
３の中央部には所定の大きさの孔を穿設し、該孔にはこ
れを貫通して結像レンズ４を配置する。又当該匣体１の
囲壁５・・の−内側にはフラッシュ光源６を固定すると
共に、該光源６とプラテンガラス２との間には略樋形状
の遮光体７全配置し、又当該光源６と結像レンズ４との
間には山形状に両端部を中央部よシ低目に設けた遮光板
８を配置する。更に前記フラッシュ光源６の中央下部に
は前記遮光板７とほぼ同じ形状でこれよりも長さがやや
短目で幅はやや小さ目に設けたりフレフタ−９を配置し
、該リフレクタ−９の両端外側には椀状のリフレクタ−
１０，１０を夫々配置する。
本発明は以上のように構成したものである。次にその使
用状態について説明する。
用状態について説明する。
第２図に示すようにプラテンガラス２上に原稿１１を載
置し、該原稿１１に光を細刻するためフラッシュ光源ら
を作動させると、該光源６から発した元のうち、１４接
プラテンノブラス２力向に向カおうとする光は遮光板７
（てよって連き゛られプラテンノｊラス’ｔｗ則するこ
とがなく、従ってこの光がオペレーターの目に入ってこ
ｔ″Ｌを痛めるような事態を発生することはない。又結
像レンズ４方向に向かう光は逗ブこ板８で過ぎることに
よってこの光が結像レン／ｌ：４を透してその下部に配
置したし示省略の感光体を厘則することもない。そして
、これら光源６近傍で反射する光は匣体１内において多
重反射させることによってエネルギーを失わせ、又これ
らの光以外の光、部ち前記光源６から遠方て反射さぜる
光は多重反射させることなくプラテンガラス２を照射さ
せることによって原稿面に対する照射光風を全面均一に
しようとするのであるが、フラッシュ光源６が単一であ
るが故Ｖこ生じる光量不足となる部分、即ち光源６の対
向側の囲壁５の上部の両隅等に対しては、フラッシュ光
源６の下部に配置したりフレフタ−９からの反射光でこ
れを補うと共に、当該リフレクタ−９の両端外側ｊに配
置したＩ）フレフタ−１ｐ、、ｉ０かシの反射光によっ
て更にこれを補強してｙｙ、縞図全面にわたっての照射
光量の均一化をはかる。
置し、該原稿１１に光を細刻するためフラッシュ光源ら
を作動させると、該光源６から発した元のうち、１４接
プラテンノブラス２力向に向カおうとする光は遮光板７
（てよって連き゛られプラテンノｊラス’ｔｗ則するこ
とがなく、従ってこの光がオペレーターの目に入ってこ
ｔ″Ｌを痛めるような事態を発生することはない。又結
像レンズ４方向に向かう光は逗ブこ板８で過ぎることに
よってこの光が結像レン／ｌ：４を透してその下部に配
置したし示省略の感光体を厘則することもない。そして
、これら光源６近傍で反射する光は匣体１内において多
重反射させることによってエネルギーを失わせ、又これ
らの光以外の光、部ち前記光源６から遠方て反射さぜる
光は多重反射させることなくプラテンガラス２を照射さ
せることによって原稿面に対する照射光風を全面均一に
しようとするのであるが、フラッシュ光源６が単一であ
るが故Ｖこ生じる光量不足となる部分、即ち光源６の対
向側の囲壁５の上部の両隅等に対しては、フラッシュ光
源６の下部に配置したりフレフタ−９からの反射光でこ
れを補うと共に、当該リフレクタ−９の両端外側ｊに配
置したＩ）フレフタ−１ｐ、、ｉ０かシの反射光によっ
て更にこれを補強してｙｙ、縞図全面にわたっての照射
光量の均一化をはかる。
本発明は以上説明したように構成し、使用ブるものでる
る。従って本発明は、匣体１内に配置するフラッシュ光
源は単一であって、従来のこの種の装置のように複数個
設置するものではないので、発光量にばらつきがなく、
又そのメンテナンスのインタバルは当該単一の光源に依
存するため伎守が容易であるといった効果を有すると共
に、フラッシュ光源６を単一にすることによって生じる
原稿面での光量不足となる部分に対しては、光源６の下
部（リフレクタ−９，１０，１０を配置することによっ
て、その不足分を補うようにし几ものであるから、前記
原稿面は全面にわたって常時均一な照度が得られ、従っ
て最終的には良好なコピーヲ得ることができるといった
効果を併有するものである。
る。従って本発明は、匣体１内に配置するフラッシュ光
源は単一であって、従来のこの種の装置のように複数個
設置するものではないので、発光量にばらつきがなく、
又そのメンテナンスのインタバルは当該単一の光源に依
存するため伎守が容易であるといった効果を有すると共
に、フラッシュ光源６を単一にすることによって生じる
原稿面での光量不足となる部分に対しては、光源６の下
部（リフレクタ−９，１０，１０を配置することによっ
て、その不足分を補うようにし几ものであるから、前記
原稿面は全面にわたって常時均一な照度が得られ、従っ
て最終的には良好なコピーヲ得ることができるといった
効果を併有するものである。
尚、本発明は上記実施例に限定されなければならない理
由はなく、たとえば前記フラッシュ光源６の下部に配置
するりフレフタ−９及びその両端外側に配置するりフレ
フタ−１０，１０は、これを一体なものにしても良く、
又リフレフ！−１０゜１００形状は光源６の光の集中度
次第で前記椀状の他に楕円もしくはこれに似た他の形状
であっても良いし、更に前記光源６と結像レンズ４との
間に配置する遮光板８の形状は、前記山形状の他に凸形
状、或は一定の高さを有する平板、又は当該平板を彎曲
状に折曲したものを使用しても良く、その選択はコピー
の品質及びコストの関係を考慮して決定すれば良い。
由はなく、たとえば前記フラッシュ光源６の下部に配置
するりフレフタ−９及びその両端外側に配置するりフレ
フタ−１０，１０は、これを一体なものにしても良く、
又リフレフ！−１０゜１００形状は光源６の光の集中度
次第で前記椀状の他に楕円もしくはこれに似た他の形状
であっても良いし、更に前記光源６と結像レンズ４との
間に配置する遮光板８の形状は、前記山形状の他に凸形
状、或は一定の高さを有する平板、又は当該平板を彎曲
状に折曲したものを使用しても良く、その選択はコピー
の品質及びコストの関係を考慮して決定すれば良い。
更に本発明はこれを親実に設計する場合には前記囲壁５
・・・の傾斜、遮光板の形状、サイズについて余弦四乗
則を適用しつつ、例えば遂次近次法で、これらの値を決
定すれば良いことは１うまでもない。
・・・の傾斜、遮光板の形状、サイズについて余弦四乗
則を適用しつつ、例えば遂次近次法で、これらの値を決
定すれば良いことは１うまでもない。
第１図は本発明の照明装置の一実施例を示す一部切欠斜
視図、第２図は同、側面断面図である。
視図、第２図は同、側面断面図である。
Claims (1)
- 底板及び該底板の周縁に立てた囲壁によって構成する匣
体の上部開口部にはプラテンガラス全密着固足すると共
に、前記底板中央には結像レンズを貫装し、又前記囲壁
の一辺には単一のフラッシュ光源を設け、該フラッシュ
光源とプラテンガラスとの間にはブロッカ−を配置し、
且つフラッシュ光源と結像レンズとの間には遮光板を配
置して前記フラッシュ光源から発した光がプラテンガラ
ス及び結像レンズに亘接入射しないようにすると共に、
フラッシュ光源の下部には適当な形状？したりフレフタ
−を配置することによって、プラテンガラス上に載置し
た原稿面への照射光量を全面均一化できるようにしたこ
とを特徴とする複写機の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2656783A JPS59152436A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2656783A JPS59152436A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機の照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152436A true JPS59152436A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12197114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2656783A Pending JPS59152436A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152436A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423980Y1 (ja) * | 1966-05-19 | 1969-10-09 | ||
| JPS5124285U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-23 | ||
| JPS539840B2 (ja) * | 1973-02-09 | 1978-04-08 |
-
1983
- 1983-02-19 JP JP2656783A patent/JPS59152436A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423980Y1 (ja) * | 1966-05-19 | 1969-10-09 | ||
| JPS539840B2 (ja) * | 1973-02-09 | 1978-04-08 | ||
| JPS5124285U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-23 |
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