JPS59151907A - 長尺のスライドファスナチェ−ンにスライダを取付ける装置 - Google Patents

長尺のスライドファスナチェ−ンにスライダを取付ける装置

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JPS59151907A
JPS59151907A JP59006202A JP620284A JPS59151907A JP S59151907 A JPS59151907 A JP S59151907A JP 59006202 A JP59006202 A JP 59006202A JP 620284 A JP620284 A JP 620284A JP S59151907 A JPS59151907 A JP S59151907A
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rotor
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gap
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互いに噛合したファスナエレメント列と、エレ
メントを有さないギャップとを交互に有する長尺のスラ
イドファスナチェーンにスライダを取付ける装置に関す
る。
スライドファスナの組立てを自動的に行な1.・手操作
を減じて能率を上げることは既知である。このだめの装
置の1つの例が米国特許第3,629,926号明細書
に示されており、ここでは長尺のファスナチェーンから
個々のファスナが製造される。
この米国特許明細書に記載の装置は、ファスナを高速で
作るには適さない工程を多く含む。この既知の装置にお
いては、スライダと下止めは揺動アームにより、長尺の
ファスナチェーンの送り通路に沿った位置に搬送される
。第1のグリッパがチェーンをその先端でつかみチェー
ンの先端がスライダ及び上止めを通して挿通される如き
態様でチェーンを移動させる。スライダがファスナチェ
ーン上に取付られた状態で土止めが変形させられチェー
ンの先端付近でチェーンに固定され、揺動アームはその
初期位置に戻る。第2のグリッパが次いでチェーンの先
端をつかみ、後方のギャップがカッタの位置にくるよう
に所定の量だけ前進させる。第1のグリッパは元の位置
に戻りチェーンをギャップの部分でつかみ5組立てられ
たスライドファスナはギャップの部分で長尺のファスナ
チェーンから切離される。第2のグリッパは次いで分離
したスライドファスナを装置から引出す。
上述の型式の装置の先行技術の他の典型的な例は米国特
許第3,663,000号明細書に開示されている。こ
こではスライダは長尺のファスナチェーンに次の如き工
程によって取付けられる。長尺のファスナチェーンはそ
の長さ方向に関し間隔をあけてギャップを形成され、ス
ライダ組付装置に送り込まれ、ギャップがスライダ組付
位置に位置決めされるように停止させられる。ギャップ
はスライダを受入れるに充分々だけ横方向に広げられる
。スライダ取付装置がスライダを受取り下方からチェー
ンのギャップに近づきスライダをギャップ内にセットす
る。最終的に、チェーンのス) l)ンガのエレメント
は、ギャップ内に静止して置かれたスライダに挿通され
る。この装置ではチェーンはスライダをギャップに挿入
する間一時的に静止状に保たれる必要があり、これはか
なり長い時間をとり、ファスナを高速で作ることを困難
にして℃・る。
本発明の目的は、上述の如き従来の装置の欠点を解消し
、長手方向に隔置されたギャップを有する長尺のファス
ナチェーンに、スライダを短時間で効率よく取付けるこ
とが可能な装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、第1発明による装置は、フ
ァスナチェーンを1つの方向に送る装置と、チェーンの
移送路(FGって設けられチェーンのギャップを感知し
この感知に応じてチェーンの送りを停止させる感知装置
と、感知されたギャップを横方向に広げ同時に該ギャッ
プの上流側のファスナエレメントの噛合を解除する開拡
装置と2ライダ保持装置を備えたロータと、ロータのス
ライダ保持装置にスライダを供給する装置とを有し。
このロータは回転したとき保持したスライダを前述した
1つの方向とは逆の方向に移動させて前述の如く予め噛
合を解除したファスナエレメントに挿通する如く配置さ
れている。
第2発明による装置は、上述した第1発明の装置と同様
の構成を有し、さらにロータはスライダ取付装置から円
周方向に隔置されたダイプレートを備えており、また下
止取付装置が、スライダの挿通を終えたロータのダイグ
レートに対向する位置に設けられ、該下止取付装置がダ
イプレートと協働して、スライダにより噛合させられた
ファスナエレメント列の端部に下止を固定するように構
成されている。
第1図は5本発明によるスライダ取付装置Aを示すもの
である。長尺のファスナチェーンは一般的なもので、エ
レメントを有する部分とエレメントが欠如した部分とを
長手方向に間隔をあけて交互に有する一対の長尺のスト
リンガテープより成る。長尺のファスナチェーンは通常
のストl)ンガより成るものの他、衣料用付着物例えは
テープに固定されたズボン用フライ等を有するものも含
む。
第1図に示すように、スライダ取付装置Aは。
テーブル1を有し、その上に、テーブル1の両端に配置
された主駆動ローラ装置2及び補助駆動ローラ装置3の
形態のチェーン送り装置が設けられている。主及び補助
の駆動ローラ装置の間にストリンガ組付はステーション
4が存在し、これはギャップ感知兼開拡装置5と、スラ
イダ取付装置6と、上下に往復運動する組合わされた下
止取付及び切断装置7とを有する。シーケンス制御装置
8が設けられ、これは望捷しくにテーブルIK隣接しあ
るいはその上に設けられるもので、長尺のファスナチェ
ーンから個々のスライドファスナを作るだめの所定のタ
イミングで装置Aの種々の機構を順序だてて作動させる
主駆動ローラ装置2は駆動ロール9を有し、これは横方
向の軸線を中心に回転するようになっており、この軸線
と平行な横方向軸線を中心に回転する下方にばね付勢さ
れたピンチロール10の下方に位置する。駆動ロール9
はフレーム13に支持された駆動軸12に固定され、該
軸12は駆動ロールと逆の端部において電磁フランチ1
4に係合している。軸12は回転型の電気モータ15に
より入力を得ており、このモータは軸12に回転力を伝
達するため適宜なスプロケット及びチェーン装置16を
介し電磁クラッチ14に接続されている。
第2図及び3図に示されているように、一対のピンチロ
ール10は、横方向に向いたポスト18を中心にく駆動
するアーム17の自由端に回転可能に支持されている。
アーム17はばね19によって下方に付勢されており、
ピンチロール10は駆動ロール9に押付けられている。
エアシリンダ装置20がアーム17の上方に設けられそ
のピストンをアーム17の上面に当たるように間欠的に
伸長させ。
所定の間隔でアームに追加の押圧力を与える。
補助駆動ローラ装置3はブラケット壁21によれ支持さ
れ、比較的小さな直径の自由回転ロール23の下方に間
隔をおいて設けられた比較的大きい直径の駆動ロール2
2を有する。ロール22.23は横方向に延びる軸の端
部に設けられ、これら軸は互いに平行な横方向の軸線を
中心に回転するようにプラタン)21により支持汀れて
いる。駆動ロール22は、駆動ロール用軸の一端に設け
られた回転型電気モータ24により駆動される。モータ
24はスリソブクラッi等の適宜な手段によってロール
22を回転させこれによって、駆動ロールが所定の張力
で駆動ロールに巻付けられたときのみファスナチェーン
を前進させるようになっている。
ギャップ感知兼開拡装置5は第】図に示すようにフレー
ム13ともう1つの直立するフレーム26とによって支
持されている。第1図及び第4図から第6図に示すよう
に、ギャップ感知兼開拡装置51d7Lz−ム13.2
6に対1.て揺動アームアノセンプIJ 、27 Kよ
り回動可動に支持されている。該アッセンブリは、一対
の揺動アーム29とこれらの外端を横方向に橋渡しする
横断部材3oとによりU字形に形成されている。横断部
材3oは、ファスナエレメント案内31と内方に伸びる
ボルト32を備えた外方に延びる板33を有する。
ギャップ感知兼開拡装置の本体28は互いに重合された
下側プレート34と上側プレート35を有し、これら両
者間に相並んでファスナエレメントガイド路36(第5
図及び6図参照)とズボンフライガイド空間37を形成
している。上側プレート35の一側には後述する目的の
ために前端部に凹部38をもった突出片39が前方に突
出しておりまた他側部にはエレメントガイド路36上に
凹溝40 (第5図及び6図参照)が設けられている。
この凹溝40内に先端部が二叉に分岐したフィンガ41
をもつギャップディテクタ42が軸支されている。該フ
ィンガ41の前端部には下方に突出した爪片43が形成
されている。ギャップディテクタ42は後端部において
はね44ニより時計回り方向に付勢され、その結果爪片
43は凸溝40前端の孔401から下方に突き出て下側
プレート34のファスナエレメントガイド路36に圧接
されている。
上記凹溝40を覆う形で上側プレート35上に配置され
ているのは軸受プレート45である。該プレート45は
前端部が二叉に別かれて軸受46. 46を構成し、こ
れにクランクしバー47が軸支されている。レバー47
の前半部は上記ギャップディテクタ42の一対のフィン
ガ41間に位置し、その前端部はカム48となっており
、またレバー47の後半部は上方に立ち上がって軸受プ
レート45  との間に空間を作っている。エアシリン
ダ49がこの空間内に取付けられ、その上面から突出す
るピストンロッド50はクランクレバー47の後半部に
設けられた長孔51を貫通して伸びている。ピストンロ
ッドはレバー47の上下に調節可能[2つのナツト52
、 53を有している。上側ナツト52と座金54との
間に介在するバネ55はレバー47の後半部を下側ナツ
ト53ニ圧接している。ピストンロッド50が上方に向
かって伸長するとクランクレバー47はシリンダ49上
面のガイドブロック56に側面をガイドされながら第5
図上時計回り方向に回動し、その前端部のカム48がギ
ャップディテクタ42の一対の爪片43. 43間に押
し入って、これを側方に押し広げる。
上側プレート35の後端に取付けられているのはU字形
のホルダ57である。この内周面vc沿って凹溝58が
形成されており、この溝にはまった状態でほぼ八字形の
スイングプレート59がホルダ57の下側隅部に軸支さ
れている。
第7図に最も良く示されているようにプレート59は垂
直位置と傾斜位置との間で揺動可能となっていると共に
、ホルダ57とプレート側面の間に配されたはね60ニ
よって反時計回り方向に付勢されている。スイングプレ
ート59の下半部には開口61があり、その一方のはね
60に近い方の壁面には切欠き62が形成されている。
該開口61を通って伸びるギャップディテクタ42の後
端部はスイングプレートが傾斜位置にあるとき該切欠き
62に嵌合し、ロックされる。一方スイングプレート5
9の下半部には孔63があシ、該孔63の上側−隅にカ
ム面64が形成されている。前記クランクレバー47の
後半部は該孔63を通って伸び。
該レバーが第5図上時計回り方向に回動するとき該カム
面64と係合してバネ60に抗してスイングプレート5
9を第7図上時計回り方向に回動させ。
これによってギャップディテクタ42と切欠き62の嵌
合が解かれる。
下側プレート34の後部両側には各々取付部65が形成
されており、第4図に示すように揺動アームアッセンブ
リ27の孔66ニ遊嵌された一対のボルト67がこの取
付部65にねじ込まれている。
第2図及び第3図に示すように、下側プレート34の下
面に突設されたボルト68と揺動アームアッセンブリの
ボルト320間に引張ばねTが張設され、これによって
本体28の前端部を後述するロータRの外周面に圧接し
ている。
本体28の上側プレート35の後端部−側vcは下方に
伸びるストッパ69が取付けられており、これと揺動ア
ームアッセンブリ27の横断部材30との保合により8
本体前端部が後述するロータの外周面から浮きあがり得
る度合が規制されている。
また本体は第1図に示すよロニボルト67の一方とフレ
ーム70に突設されたポル)71に張設された引張りは
ね72によりほぼ水平となるように保たれている。第7
図はスイングプレート59が直立した状態を示し、一方
第5図及び6図はスイングプレート59が傾斜位置V?
:、ありかつチェーン内のギャップが検知されていると
きのギャップ感知兼開拡装置5を示すものである。
次に、第8図より第12図を参照しスライダ取付装置6
を説明する。第8図及び9図に示すように、スライダ取
付装置6はフレーム13. 26により横方向の軸線を
中心に往復回動するように支持されている。第10図よ
り第12図に示すように。
スライダ取付装置6けさらにスライダ74を順に供給す
るスライダ供給装置75を有している。
ロータRは第8図及び9図に示す如くほぼ円筒状をして
おり、−側部にスライダ保持装置即ちスライダーホルダ
76を有している。該ホルダはロータRの外周面及び一
端面の双方に開口する溝77を有し、スライダ74がホ
ルダ76ニ供給されるときその本体78はロータ外周面
の開口に係合しながら移動し、またその引手781は端
面の開口から上記溝77vc移動すると共に移動する際
は溝の内壁に沿って案内される。クランパ80がロータ
R内に埋設されており、溝の内面に対向している。
クランパ80は可動のピストンロッド81を有し。
これは溝の中に選択的に伸ひ出し引手の自由端78’を
溝の内壁に押付は引手を所定位置に固定する。
スライダーホルダ76から所定角度離れた位置誓・平坦
なダイプレート82が取付けられており。
その−側に、後述する目的のため一対の下止カーリング
ダイ83と位置決めビン84が設けられて〜・る。
また、第2図及び第3図に示されるように一ロータRの
外表面には所定角度離れて一対のストツノよ−ピン85
. 86が突設されている。一方のビン85はフレーム
13に固定されたストツノく−プレニト87の上端に係
止されて第2図上時計回り方向のロータRの回動を規制
しており、−!た他方のビン86は第3図に示すように
同ストツノく−プレート87にねじ込まれたストッパー
ボルト88の先端に係止されて反時計回り方向のロータ
几の回動を規制している。
第2図及び3図に示すようにロータ几は駆動軸89によ
り前述した揺動アームアッセンブリ27と同心的にフレ
ーム13. 26vc軸支され、エアシリンダー90の
ピストン91が収縮すると(第1図に示すように)ラッ
ク92とピニオン93の作用により第2図上反時計回り
方向に回動し、またピストン91が伸長すると時計回り
方向に回動する。
ロータ几が反時計回り方向に回動するとき前記ストッパ
ビン85はギャップ感知兼ギャップ開拡装置5の突出片
39の凹部38に係合し、該装置5をばね72に抗し反
時計方向に第3図に示す位置まで回動させる。
第10図に示す如く、スライダ供給装置75はロータ几
のスライダーホルダ76の近傍まで伸びるシュート94
を有し、スライダ74は該シュートの上縁ニ沿って振動
ホッパ等の適宜な供給源から自由落下によって供給され
る。シュート94の一側には弾力性のあるストッパープ
レート95の先端部が圧接されており、とれによって落
下してくるスライダはシュート上に’(持される。シー
ート94の他側にはスライダ送り爪96がシーート94
に治って摺動できるように配置されている。該爪は後端
部に長孔97を有し、該長孔97を貫通したボルト98
によってエアシリンダ99のピストン100の先端に固
定されたL型ホルダ101に揺動可能に取付けられ、該
ポル)98に巻装されたはね102でシュート94側に
付勢され、爪96の自由端部がシ”)94上の隣接する
スライダー間に入り込むようになっている。シュート9
4の僅か上方に設けられているのは弾力性のあるカムプ
レート1o3であり、その送り爪96ニ面する側縁には
後述の目的のためカム面104が形成されている。
エアシリンダ99のピストン100がロータRE向って
伸長すると送り爪96はストッパープレート95及びカ
ムプレート1030弾力に抗して最先列のスライダーを
ロータRのスライダーホルダ76ニ送り込み、またピス
トン100が収縮すると送り爪96は原位置に後退する
。該爪が後退すると、きそれはカムプレー)10’3の
カム面104に係合し、はね102に抗してシーート9
4から離れる方向に揺動させられ、爪96の端部が残っ
たスライダの最先列のものに接触しないようになってい
る。
これによって復帰した爪96の端部は最先列のスライダ
ーと第2番目のスライダーとの間に確実に入り込むこと
となる。
第11図に示すように、ロータRのスライダーホルダ7
6に対向してテーブル1上に設けられているのはプレッ
シャープレート105である。該プレート105の基端
はブラケット106に軸支され。
他端はシュート94vC面してカム面107をもってい
る。プレートの中間部Kidボルト108がねじ込まれ
、その先端はブラケッ) i06に立設したストッパ面
に当接しており、ボルトのねじ込み量によってプレッシ
ャプレート105の上端部とスライダーホルダ76との
間隙が調節される。ボルト1080近くに設けた孔10
9とブラケット106に取付けたボルト110との間に
引張りばねが張設され、これによってプレッシャープレ
ート105はスライダーホルダ76に向かつて付勢され
ている。スライダが送り爪96によってスライダーホル
ダ76ニ供給されるとき、スライダはプレッシャープレ
ート105のカム面107と係合い該プレート105を
引張りはねに抗して時計回り方向に回動させ、ホルダ7
6とプレート105の間に分は入る。こうして第12図
に示すようにスライダーホルダ76に供給され゛たスラ
イダは前述のクランパ80によって溝77内に支持され
るまでの間プレッシャープレー十105によって安定的
に支持される。
第12図は、シーート94に沿う送り爪96の運動を示
すもので、これは送り爪が初期位置に戻り次の最も先行
するスライダ74に係合するときのものである。
第1図から第3図に示す如く、フレーム70は矩形の断
面形状をしておりロータの上方に設けられ下止取付及び
切断装置7を収納する。フレーム70はその内部にガイ
ドスロント111を形成しており、その内部にラム11
2が上下に摺動するように受入れられている。ラム11
2の上端はリンク113゜114を介して駆動軸115
 K接続されており、該軸のビニオン116及びそれに
かみ合うエアシリンダ117のラック118の作用によ
り、シリンダ117のピストン119の伸縮に呼応して
ラム112はスロット111内を昇降するようになって
いる。ラム112の下端の一側には下止取付用パンチ1
20が配置され、他側にはチェーン切断用カッタ121
が配置されている。
第13図より第14図は下止取伺用パンチ120の動作
を示すものである。パンチ120の上昇した初期位置は
第13図に示されている。パンチの一側部はカッタ12
3を形成しており、−!、た■牢形のダイ1231がカ
ッタに対向してスロット111内に設けられている。第
1図から第3図に示されるように、フレーム70の後面
にはブロック124が取付られている。該ブロックはパ
ンチ120ニ対向して縦溝125を有し、この溝内にベ
ンダー126が軸支されている。ベンダー126の下端
にはパンチ側に向かって突出する突部127が形成され
ている。捷たベンダは第2図及び3図に示す如くブロッ
ク124から水平に突出したグレート128上に設けた
はね式の手段129によって反時計回1勿方向に付勢さ
れている。この結果ベンダー126の突部127はパン
チ下端に形成された凹部130の真下に位置してXJ)
る。
フレーム70の側面には上記ダイ1231上方の空間に
開く横孔131(第1図)が形成されており。
テーブル1上に立設されたスタンド132に軸支された
ワイヤロール133から繰り出されたフラットワイヤ1
22は該横孔131を通ってダイ123の上面て導かれ
る。ワイヤ122は任意の一般的な型式のもの等の間欠
送り装置(図示せず)によって供給される。その後、ラ
ム112が下降しワイヤの先端部が下降するパンチ12
0のカッタ123とダイ123Iとの間で切られ、その
後切られたワイヤ片はベンダ126とパンチ120の下
端に形成された凹部130とによってU字形に成形され
下止め134を形成する。下止めは凹部130内に保持
される。ベンダ126は下降するパンチ120によって
ばね付勢手段129ニ抗して時計方向に回転し第14図
に示すように自動的に下止め134から離れる。このよ
うに。
下止め134はパンチ120の凹部130内に保持され
てパンチと共に下降し、ロータ几のダイグレート82上
のカーリングダイに向は押付けられる。
第1図に示す如く、テーブル1の一方の側に設けられた
シーケンス制御装置について説明する。
この装置8は適宜なブラケット間に回転可能に支持され
た回転カム軸137を有する。第15図に示す如く、カ
ム軸137の一方のノ・ブ部にはねじ138がねじ込ま
れ、これにスプロケットホイール139が遊嵌されてい
る。ねじ138の自由端は調節ナンド140がねじ込ま
れ、これとスプロケットホイール139の間に圧縮バネ
141が巻装されている。その結果、スプロケットホイ
ール139ハカム軸のハブ部136の端面に圧接されて
いる。このスプロケットホイール139とモータ142
の主軸に固定されたスプロケットホイール143 K亘
ってチェーン−135が巻き掛けられており、モータ1
42の回転がスプロケットホイール139とハブ部13
6端面との摩擦係合によってカム軸137に伝動される
。カム軸137の下方には5つのマイクロスイッチM4
. M。
M6.M、、M8が配置され、それぞれカム軸137の
外周に形成された5つのカムCL C2,C3゜C4,
C5と係脱するようになっている。
一方のブラケットの上部NUツルイド144が取付けら
れており、そのプランジャー145の端部にはブラケッ
ト136に揺動自在に支持されたレバー146の上端部
が遊嵌されている。該レバー14j6はプランジャー1
45に巻装された圧縮バネ147ニよって第16図上時
計回り方向に付勢され、その下端部がカム軸137の外
表面に圧接されている。カム軸137の外表面に突設さ
れたピン148がレバー146の下端に係合するとカム
軸137 K大きな抵抗が発生するため、スプロケット
ホイール139がスリップし、モータ142の回動力は
カム軸137に伝わらない。従って、レバー146とピ
ン148の係合が解けるまでカム軸137は停止する。
シーケンス制御装置8は更に第1図に示す如くマイクロ
スイッチM12M29M3 を有している。
マイクロスイッチM、は前述したスイングプレート59
が傾斜位置に移ったときその上端隅部と係合するようフ
レーム26に取付けられ、マイクロスイッチM2は揺動
アームアッセンブリ27が下方に回動したときこれと係
合するようフレーム13に配置されている。またマイク
ロスイッチM3は、パンチ】20及びカッタ121が下
降したときリンク113と係合するようフレーム26に
配置されている。
本装置は次の順序で1サイクルの作動を行なう。
(1)まずファスナーチェーンを補助駆動ローラ装置3
.ギャップ感知兼ギヤソゲ開拡装置5゜ロータ几の上面
、そして主駆動ローラ装置6へと挿通する。ギャップ感
知兼ギャップ開拡装置5にファスナチェーンCを通すと
きはスイングプレート59を垂直位置にすると共にディ
テクター42を第5図上反時計回り方向に回動させてそ
の先端の爪片43をエレメントガイド路36から後退さ
せた後、該ガイド路36ニ噛合したエレメントを挿通す
る。従って、ファスナチェーンCを挿通するとギャップ
ディテクター42の爪片43はエレメント上に圧接され
、スイングプレート59は該ディテクター42の後端部
側面に係止されて垂直位置にセントされる(第17図参
照)。
(2)  メインスイッチ(図示せず)を入れると。
主駆動ローラ装置2.補助駆動ローラ装置3.シーケン
ス制御装置8の各モータ15. 24. 142が始動
する。モータ142の回転によりカム軸137はそのピ
ン148がレバー146に係合するまで回転し。
スタート位置にセットされる。
(3)スタートスイッチ(図示せず)を入れると、第2
4図に示す如くマイクロスイッチM、がヒツトされてい
るので、主駆動ロール装置2の電磁クラッチ14が入り
、駆動ロール9が回転し、ファスナーチェーンCが送ら
れる。
(4)ギャップGがディテクタ42の爪片43の所にく
ると、ばね44にょシ爪片43はギヤツブG内に落ち込
娶ディテクタ42が第18図上時計回り方向に回動する
。これにょシディテクター42の後部はスイングプレー
ト59の切欠62の位置まで上昇するため、スイングブ
レート59は傾斜位置に移動し、その上隅部でマイクロ
スイッチM1ヲヒットする。
(5)  M+ のヒツトで、主駆動ローラ装置2の電
磁クラッチ14が切れファスナーチェーンCの送りが停
止し、同時にシーケンス制御装置8のンレノイド144
が励磁し、レバー146がビン148がら外れ、カム軸
137が回動し始める。
(6)カム軸137が回軸するにつれて、まずマイクロ
スイッチM6がヒントされ、これによりスライダ供給装
置75のエアシリンダ99が往動してスライダ74をロ
ータRのスライダーホルダ76に供給し、同時にワイヤ
送り装置(図示せず)が作動してワイヤ122を一定量
下止取付装置に送り込む。
(7)マイクロスイッチM4が原状態に復帰し。
次サイクルに備える。
(8)次にマイクロスイッチM、がヒツトされ。
スライダークラレバ8oが作動し、そのピストンがスラ
イダーの引手781をスライダーホルダ76の壁面に押
えつける。
(9)マイクロスイッチM6が原状態に復帰いこれによ
りスライダ供給装置75のエアシリンダ99及びワイヤ
送り装置(図示せず)が原位置に復帰する。
(10)マイクロスインチM7.がカム軸137上のカ
ムC4によりヒツトされ、ギャップ感知兼ギャップ開拡
装置5のシリンダー49が作動し、クランクレバー47
が第19図上時計方向に回動し、その先端のV字形カム
48が一対のディテクターフィンガ41.41間に分は
入り該フィンガを横方向に押し広げ、これによりギャッ
プGを開拡する。同時に主駆動ローラ装置2のエアシリ
ンダ2oが作動しピンチロール10を駆動ロール9に強
く圧迫し、チェーンCを強く挾持する。またクランクレ
バ47が作動すると、その後端部がスイングブレ−ト5
9のカム−面64に作用し、該プレート59を垂直位置
に復帰させ、ヤイクロスイッチM、を原状態に復帰させ
る。
(11)マイクロスイッチM8がヒツトされ、これによ
りエアシリンダ90のピストン91が収縮し。
ロータRが第20図上反時計回り方向に回動し、スライ
ダーホルダ76に固定されたスライダ74は開拡された
ギヤツブG内から分離したニレメン)[通される。スラ
イダーがエレメントに通されるとキロータRのビン85
がギャグ感知兼ギャップ開拡装置5の突出片39vC係
合し、該装置5をロータ几と共に回動させる。このよう
にして、装置5は第2図に示される通常の位置から第3
図に示す後退した位置まで動く。該装置5が回動すると
きクランクレバ47のV字形カム48がさらに上流側の
噛合したファスナーエレメントを順次分離しスライダが
エレメント上を進むのを容易としておシまたロータRが
回転するときディテクタ42の爪片43はエレメント上
に乗り上がりディテクタ42を元位置に復帰せしめる。
またロータR・のビン86がストッパープレート87の
ボルト88に係止してロータが停止すると、ダイプレー
ト82ハパンチ120及びカッタ121と対向する位置
を占め、そのビン84はスライダーの挿通により噛合し
たエレメントの端部に係止する。(第21図参照)(1
2)ロータRの回転が停止する直前に、揺動アームアッ
センブリ27がマイクロスイッチM2をヒツトする。こ
れによりシリンダ49のピストン50が収縮しクランク
レバ47が原位置を復帰すると共に主駆動ローラ装置2
のシリンダ20のピストンが収縮してピンチロール10
の圧力が低下されファスナチェーンの把持が解除される
。またこれと同時にシリンダ17のピストン119が伸
長してパンチ120及びカッタ121が下降し噛合した
エレメントの端部に下止具134を取付けると共にギャ
ップGにおいてファスナーチェーンを切断し個々のファ
スナーにする。(第22図参照) (13)ハンチ120及びカッタ121が下降するとリ
ンク113がマイクロスイッチM3 をヒントし、主駆
動ローラ装置2の電磁クラッチ14が入って、送りロー
ル9が再び回り、切断されたファスナーが排出される。
(14)マイクロスイッチM7が原状態に復帰してシリ
ンダ117のピストン119が収縮し、バンチ120及
びカッタ121が上昇する。
(15)マイクロスイッチM3が原状態を復帰する。
(16)マイクロスイッチM5が復帰してフライダーク
ランパ80が復帰し、スライダの支持が解かれる。
(17)マイクロスインチM8が原状復帰してシリンダ
90のピストンが伸長し、これによりロータRがそのビ
ン85とストッパープレート87とが係合するまで逆転
し2元位置に復帰する。これに伴なってギャップ感知兼
ギャップ開拡装置5はバネ72vcより元位置に復帰さ
せられる。ファスナチェーンCの切断端部はロータR及
びギャップ感知兼ギャップ開拡装置が復帰するとき、そ
の復帰運動によって回転している駆動ロール9とピンチ
ロール10,10の間に供給され、チェーンの送シが再
び行なわれる。
上述のように1本発明によれはロータの回転によってス
ライダのギャップへの挿入及びエレメントへの挿通が連
続的に行なわれるため、自動的なスライダの取付動作を
高速で行わせる、ことが可能と々る。まだ、ロータにダ
イプレートを取付だ発明においてはさらに、スライダの
挿通を行う同じ領域において挿通に引続き下止めの取付
を々すことができ、下止取付を含めたファスナ製造工程
を高速にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスライダ取付装置の斜視図; 第2図は第1図のスライダ取付装置の組付ステーション
の側面図で、ギャップ感知兼開拡装置が感知位置にある
状態を示す図; 第3図は第1図のスライダ取付装置の組付ステーション
の側面図で、ロータが、下止めを取付けかつ組付けられ
たスライドファスナを一端において折断するための位置
にある状態を示す図;第4図はギャップ感知兼開拡装置
の分解斜視図;第5図はギャップ感知兼開拡装置の断面
図;第6図は第5図のVI −VX線に沿った断面図;
第7図はスイングプレートが垂直位置にある状態におけ
るギャップ兼開拡装置の後部立面図;第8図はロータの
斜視図; 第9図は第8図のロータの断面図; 第10図より第12図は、第8図のロータのスライダー
ホルダに個々のスライダを送るスライダ供給装置の作動
を説明するだめの斜視図;第13図より第14図は第1
図の取付装置における下止取付装置の作動を説明するた
めの斜視図;第15図は第1図の取付装置に用いられた
シーケンス制御装置の部分断面前部立面図;第16図は
第15図(7)XVI −XVI線vc浴ツタ断面図; 第一17図よシ第23図は、第1図の取付装置内におい
て長尺のファスナチェーンから個々のファスナを作るだ
めの第8図のロータの作動を示す斜視図; 第24図はマイクロスインチの作動順序を、第15図の
シーケンス制御装置のカム軸の角度位置で表わしたグラ
フである。 C*1111スライドチェーン、G・・・ギャップ。 几・・・ロータ、2・・・送り装置の主駆動ローラ装置
。 3・・・送シ装置の補助駆動ローラ装置。 5・・・ギャップ感知兼開拡装置。 7・・・下止取付装置、74・・・スライダ。 7511−スライダ供給装置、76・書・スライダ保持
装置、77・・・溝、781・・・引手。 801クランプ装置、82・・・ダイプレート(外4名
) 菓17図 抵24図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)互いに噛合したファスナエレメント列と。 ファスナエレメントを有さないギャップとを交互に有す
    る長尺のスライドファスナチェーンにスライダを取付け
    る装置において。 前記チェーンを1つの方向に送る装置と。 前記チェーンの移送路に沿って設けられ、前記チェーン
    のギャップを感知しこの感知に応じて前記チェーンの送
    りを停止させる感知装置と。 前記感知されたギャップを横方向に広げ同時に該ギャッ
    プの上流側のファスナエレメントの噛合を解除する開拡
    装置と。 スライダ保持装置を備えたロータと。 前記ロータのスライダ保持装置にスライダを供給する装
    置。 とを有し、前記ロータは回転したとき保持したスライダ
    を、前記1つの方向とは逆の方向に前記の噛合を解除し
    たファスナエレメントに挿通する如く配置されたスライ
    ダ取付装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記チェーンは前記ロータの外周にほぼ接線をなすように
    近接し、また前記スライダ保持装置は前記スライダを前
    記ロータの外周上に保持するように構成されているスラ
    イダ取付装置。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前
    記スライダは引手を有し、前記スライダ保持装置は半径
    方向に延びた溝を有し、該溝は前記スライダの引手を収
    容するように前記ロータの一端に開口しており、また前
    記スライダ保持装置はさらに前記溝内にスライダの引手
    を解除可能に保持するクランプ装置を有し、また前記ス
    ライダを供給する装置は前記ロータの前記一端に面して
    配置され各々のスライダの引手を前記溝に送わ、込むよ
    うに構成されているスライダ取付装置。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記ロータは所定の角度範囲で往復揺動するスライダ取付
    装置。 (5)%許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記感知装置及び前記開拡装置は共に前記チェーンVC沿
    って可動なアッセンブリを形成し5寸だ前記ロータはス
    ライダの挿通のため回転する間に前記アッセンブリに係
    合しそれを前記チェーンVC&って前記1つの方向とは
    逆の方向に移動させこれにより前記スライダの上流側の
    部分のエレメントの噛合をさらに解除するようπなした
    スライダ取付装置。 (6)互いに噛合したファスナエレメント列と。 ファスナエレメントを有さ々いギャップとを交互に有す
    る長尺のスライドファスナチェーンにスライダを取付け
    る装置において。 前記チェーンを1つの方向に送る装置と。 前記チェーンの移送路vc沿って設けられ、前記チェー
    ンのギャップを感知しこの感知に応じて前記チェーンの
    送りを停止させる感知装置と。 前記感知されたギャップを横方向に広げ同時に該ギャッ
    プの上流側のファスナエレメントの噛合を解除する開拡
    装置と。 スライダ保持装置及び該保持装置から円周方向に隔置さ
    れたダイプレートとを備えたロータと。 前記ロータのスライダ保持装置にスライダを供給する装
    置。 とを有し、前記ロータは回転したとき保持したスライダ
    を、前記1つの方向とは逆の方向に前記噛合を解除した
    ファスナエレメントに挿通する如く配置されており、さ
    らに下止取付装置が前記スライダの挿通を終えたロータ
    の前記ダイグレートに対向する位置に設けられ、該下止
    取付装置は前記ダイプレートと協働して°、前記スライ
    ダにより噛合されたファスナエレメント列の端部に下止
    を固定するように構成されたスライダ取付装置。
JP59006202A 1983-01-17 1984-01-17 長尺のスライドファスナチェ−ンにスライダを取付ける装置 Granted JPS59151907A (ja)

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US06/458,547 US4495686A (en) 1983-01-17 1983-01-17 Apparatus for producing slide fasteners from continuous fastener chain
US458547 1983-01-17

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JPH0128567B2 JPH0128567B2 (ja) 1989-06-05

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KR (1) KR850001720B1 (ja)
AR (1) AR240129A1 (ja)
AU (1) AU560329B2 (ja)
BR (1) BR8400257A (ja)
CA (1) CA1236277A (ja)
DE (1) DE3470996D1 (ja)
ES (3) ES8501969A1 (ja)
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GB (1) GB2134176B (ja)
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