JPS5915149A - 金属天井パネルの取付装置 - Google Patents

金属天井パネルの取付装置

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JPS5915149A
JPS5915149A JP57123480A JP12348082A JPS5915149A JP S5915149 A JPS5915149 A JP S5915149A JP 57123480 A JP57123480 A JP 57123480A JP 12348082 A JP12348082 A JP 12348082A JP S5915149 A JPS5915149 A JP S5915149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling panel
metal ceiling
locking
panel body
edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP57123480A
Other languages
English (en)
Inventor
滝ケ浦 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Comany Inc
Original Assignee
Comany Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Comany Inc filed Critical Comany Inc
Priority to JP57123480A priority Critical patent/JPS5915149A/ja
Publication of JPS5915149A publication Critical patent/JPS5915149A/ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、間仕切シにおける、金属等硬質で且つ、重量
のある天井パネルの取付装置に係るものである。
従来、間仕切シにおいて、天井パネルの堰付けは、天井
面に取付けた野縁材に、天井パネルの端部等を、釘うち
、ビス止め連結する方法がなされている。
この取付作業は、足場を組み、その上で作業者は、くび
筋を絶えず上部にねじ曲げて行なわなくてはならず、か
なシ困難な作業である。そして、作業結果(仕上シ)の
出来、不出来は、直ちに人目につくものであるため、一
層のち密性を要する。 しかし乍ら、その内でも、木質
等の、軽量で、切ったシ削つだシの融通性に富む素材を
扱う場合は、比較的問題は少いのである。 困難性は、
かなυ重たくて、金属のような硬質の、融通性の乏しい
素材を取扱う場合に加重されるのである。
そして近時、化学実験室、調剤室、製薬工場、病院の手
術室、無菌室等においては、薬品におかされ難く、汚れ
の付着が少く且つ、容易に除去出来るという事等から、
重たい金属の天井パネルへの関心が、高まシつ\おる。
この金属等の天井パネルの数句けについて、未だ特別な
工法は出現していない。 従ってその実施は、依然とし
て、高い足場の上で、くびをねじ曲げ、2Å以上の作業
員がパネルを頭上に支え、他の作業者が、ドリルでビス
穴を開けたシ、熔接したり、仲々容易なものではない。
更に、パネルは硬質で、前記融通性に欠け、機動性的な
ものを有していない。
本光明は、金属等の天井パネル取付けに2いて、ビスや
熔接を必要とせず、パネルに多少の機動性を持たせ、作
業労務を簡易且つ容易になした新規な、取付は方法であ
る。 それには、この重たい天井パネルを、支えるに充
分であって、且つ弾性を有するバネ鋼という素材を、本
装置に用い、天井パネルにバネ鋼による鋼線が、容易に
着脱出来る係止部を工夫した内容がある。
本発明の構成及び効果を、以下、図面における実施例に
よ如説明する。
本体バネlは、バネ鋼による、鋼線の断片でそれよシ中
央へ向って盛シ上る、台形状の架橋部3となして、一体
に成形したものである。
なお、鋼線は、横断面円形の庵のを図示しだが、必ずし
も、円形はかシでなくてもよい。
金属天井パネル体4は、平板の硬質素材よシなる金属等
のパネル板であって、従来の木質や樹脂質の天井パネル
に比べ、かなシの重量を有する。 金属天井パネル体4
0表板6の、左右側辺部を、裏板5部へ向って直角に折
シ曲げ、更にその先端部を、小中に直角に、パネル体の
外方に折シ曲げて係止縁片7.7とする。
この係止縁片7.7部に切欠き部9を、等間隔に複数箇
所設ける。 切欠き部9.91.の間隔は、2つの切欠
き部9.9又は1つを間に挾んで6つの切欠き部9.9
.90間の長さを、゛前記、本体バネ1の長さよシ短か
くして、その係止脚2.2が、当該切欠き部9に続く係
止縁片7.7に、充分係止され得るものとする。
実施例は、図面に見る如く、2つの切欠き部9.9を、
本体バネlで結べる間隔となっている。 係止縁片7の
先端を、表板乙の方へ、直角に小屈折させて縁突出8と
する。
野縁材10は公知のものであって、別に特別の結合手段
、を設けていない、実施例では一辺に開口のある、四角
の中空枠側を用いている。
野縁材10は、公知の方法によって、天井面の下に、格
子状或は枝状に固定されている。 本発明においては、
枝状に、パネル上下縦巾又は縦巾を、複数分断する公知
の間隔を用いる。
本発明の構成は、以上の、本体バネl、金属天井パネル
体4及び野縁材lOの王者という、簡素なものである。
次に、本発明を用いて、天井パネルを設営するには、足
場の高さを従来のものより高くし、作業者の頭が、野縁
材10の上又は、野縁材lO近くに達するものとし、そ
の上に立った、1人又は2人が、金属天井パネル体4の
−を支えて、既設の野縁材10の1又は複数本に近づけ
、係止縁片7.7と相接するよう押し当てる。
前記作業者が手にしている、本体バネlを用いて、金属
天井パネル体4の左右、−〇側辺部において、−の切欠
き部9越しに、本体バネlの♀ −の係止脚2を、−の係止縁片、に差し込んで、引っか
ける。 次に、そのま\本体バネ1の架橋部3を、野縁
材10上にまたがせ、そのバネを利かせ乍ら、他の係止
脚2を持って、他の切欠き部9越しに、他の係止縁片7
に、係止させる。
本体バネlを、このようにバネを充分利かせて、金属天
井パネル体4と野縁材10とを連結しても、第三図に見
る如く、その形状は、供止脚2.2の直線状、中央へか
けての台形状は、くずれることなく、形状を保っている
。 それは、素材であるバネ鋼の、強じんな張力、弾力
の性能によるものである。 このため、金属天い取付け
となるのである。 一方、本体/くネ1は又、金属天井
パネル体4という、運搬物に取付けられた、形のくずれ
ない丈夫な、把ち手の役にも立って、金属天井パネル体
4の、野縁材10に添わせた移動の手段とすることも、
可能となるのである。
なお、縁突出8は、本体バネ1の係止脚2が、係止縁片
7よシ逸脱するのを、防止する働きがある。
作業者は、ビス打ち等の作業が、本発明には不要なので
、前記の如く、高い足場に立って、結合手段の用いられ
る野縁材lO等を、近くに観察し乍ら、片手で表板6等
を支え持ち、他の片手で、本体バネ1を操作しで金属天
井ノくネル体4と、野縁材10を、連結することが可能
でアシ、足場上、1人の作業者によって、実施すること
も出来る。
このようにして、−の金属天井ノくネル体4の一〇側辺
部において、本体ノ(ネ1を1ケ乃至2ケ以上用いて、
野縁材1O101本乃至2本以上に連結、取付けたもの
を、他の側辺部の方から押して、天井面の隅部へ、ピッ
タリと移動せしめる・ 移動は、金属天井・くネル体4
に取付けた、本体バネlの架橋部3が、野縁材10上を
、滑動して導くので、容易に行なりを得る。
そして今度は、−の金属天井パネル体4の他の側辺部に
おいて、他の係止縁片7に接している野縁#−1Oを挾
む、他の切欠き部9.9越しに、本体パ泳1の係止脚2
.2を、野縁材lOをまたいで、2つの他の係止縁片7
.7に、ノクネを利かして、掛は止めをして、−の金属
天井)くネル体4の野縁材lO取付けが終る。 なお、
パネル体における両側辺部の、本体バネ1、lの位置は
、互いに対向する所に、そしてパネル体のバランスを考
えて定める。
次に、二の金属天井パネル体4を、前記−の金属天井パ
ネル体4におけると、同様にもたらし支承して、その−
〇側辺部(この場合は、−の金属天井パネル体4の設定
されている方の側、以下同じ)の係止縁片7と野縁材1
0を接せしめ、これを挾む2つの切欠き部9.9越しに
、本体バネ1の係止脚2.2を、野縁材10をまたいで
、バネを利かして、係止縁片7.7に掛は止めすること
、同様でsb、これを他の側辺部の方から、押して移動
させ、−の金属天井パネル体4と、互いにその縁突出8
部分を、相接して位置せしめる。 そして、二の金属天
井パネル体4の、他の側辺部において、本体バネlを用
い、野縁材lOと連結せしめることも、先におけると同
様でおる。 かくて、天井面の隅部から、−の金属天井
パネル体4、二の金属天井パネル体4と、隙間な(均貼
し・取付けられた。
以下、同様にして、他の金属天井パネル体4を、次々と
、野縁材10に取付は固定して行き、間仕切ヤ天井面の
他の隅部においては、その最後の金属天井パネル体4を
、その前の他の金属天井パネル体4の取付は以前に、予
め前もって、その−の側辺部と野縁材10とを、本体バ
ネlでもって、連結して、他の隅部の方へ片寄せておき
、それを引き出して位置におき、係止縁片7を、天井縁
部材(図示せず)に係止せしめることによシ、金属天井
パネル体4の上下縦巾における一面の貼設が終シ、以下
、同様のやシ方で、二面、三面、全面の貼設がなされる
なお、天井縁部側は、公知の古のでよい。
以上によシ、重量感のある、金属等の硬質の素材による
天井板面が、係止縁片7部を、目地溝筋として、隙間な
く均貼され、出来する。
なお、係止縁片7の突出を、図例ではパネル体の外方に
、折シ曲けたが、これを、内方へ折シ曲げてもよく、そ
の場合、目地溝筋を無いものにも、することが出来る。
又、金属天井パネル体4の裏板5部に、断熱材、遮音材
等の夷打ち利を取付けてもよく、本願の権利範囲である
るものを、容易になすととf:得る。 これらも本願の
権利範囲に含める。
【図面の簡単な説明】
第一図は、本発明の実施例による、木・体バネlの平面
図。 第二図は、同、同じくその一部断面図。 第三図は、同、本発明の構成の関わシを示す一部切欠き
断面図。 第四図は、同、同じくその斜視図。 以    上 特許出願人の名称 株式会社コマツパーテイション工業

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) バネ鋼による鋼線の直断片を、中央線に対称に
    宍望肯猪ゼ書噴1憤)、2となし、それよシ中央へ向っ
    て盛シ上る、台形状の架橋部6を形成してなる、 ネル体の、表板6の左右側辺部を、裏板5部へ向って直
    角に折シ曲げ、更にその先端部を、小中に直角に、パネ
    ル体の外方又は、内方に折シ曲げて係止縁片7.7とし
    、係止縁片7部に切欠き部9を、等間隔に複数箇所設け
    、その2又は3ケの切欠き部9.90間隔を、本体バネ
    lの係止脚2.2間の長さよυ、少し短かく設定し、更
    に係止縁片7.7の先端を、表板6の方へ、直角に小屈
    折させて縁突出8となしたところの、 金属天井パネル体4と。 (8) 野縁材10をもって、 構成される、金属天井パネルの取付装置。
JP57123480A 1982-07-14 1982-07-14 金属天井パネルの取付装置 Pending JPS5915149A (ja)

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JP57123480A JPS5915149A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 金属天井パネルの取付装置

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ID=14861670

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS426773Y1 (ja) * 1964-04-18 1967-03-30
JPS4430379Y1 (ja) * 1966-02-01 1969-12-15
JPS5316182U (ja) * 1976-07-22 1978-02-10

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS426773Y1 (ja) * 1964-04-18 1967-03-30
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