JPS59151308A - コイルの駆動装置 - Google Patents

コイルの駆動装置

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JPS59151308A
JPS59151308A JP2553483A JP2553483A JPS59151308A JP S59151308 A JPS59151308 A JP S59151308A JP 2553483 A JP2553483 A JP 2553483A JP 2553483 A JP2553483 A JP 2553483A JP S59151308 A JPS59151308 A JP S59151308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
switched
circuit
bias current
current
Prior art date
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Granted
Application number
JP2553483A
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English (en)
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JPH0414405B2 (ja
Inventor
Kazunori Kawasaki
一範 川崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0414405B2 publication Critical patent/JPH0414405B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はキャッジ−カード等−気力づ読み書き装置の書
き込みヘッドに電流を供給する駆動袋2ページ 置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に磁気カード読み書き装置は、磁気カードの磁気記
録帯に情報を記録するために設けられた書き込み磁気ヘ
ッドに、双方向の記録電流を供給する方法としてトラン
ジスタ・ブリッヂ回路が用いられる。このトランジスタ
・ブリッヂ回路のトランジスタ群を、シーケンシャルに
スイッチ動作させるために、前記トランジスタ群にバイ
アス電流を供給するドライブ回路が必要となる。従来は
前記ドライブ回路に、相補型MO8−FET回路や、オ
ープンコレクタ型TTL回路を用いたが、書き込み磁気
ヘッドの駆動回路が複雑で構成部品点数も多く高価格と
なる欠点があった。
発明の目的 本発明は上記の欠点を解消するものであり、装置の簡略
化をはかることを目的とするものである。
発明の構成 前記目的を達成するため本発明は、PNP型。
NPN型の相補型トランジスタ群によるトラ/ジスタ・
ブリッヂ回路を基本構成と1〜、rJ:1記侑補型トラ
ンンスタ群のうちPNP型]・ランジスタのバイアス電
流を、相対する相補型トランジスタのNPN型トランジ
スタのコレクタから供給するように構成して、相対する
相補型トランジスタのPNP型)・ランジスタのコレク
タ間に書き込ミ磁気ヘッドを接続した構成とすることに
よって、前記トランジスタ・ブリッヂ回路にバイアス電
流を供給する回路を犬[11に簡略化することか「可能
となり、かつインダクティブな書き込み磁気ヘッドの電
流スイッチング動作に共なう誘導性起電圧により、PI
JP型トランジスタのスイッチフグ速度の向上が可能と
なる。さらに、相補型トランジスタのコレクタ間に抵抗
を直列接続I〜だ構成にすることにより、件き込み磁気
ヘッドに流fする電流を任意に設定することが可能とな
り、かつ、相補型トランジスタへの直流電源からの過大
な電流々入が防止され、相補型トランジスタの保護も「
il’能となるものである。
実施例の説明 以↑゛、不発明の一実施例を図面を診I+<(j〜なが
ら説明する。
図は本発明の−・実施例における磁気カート゛書き込み
−\ノド駆動装置の回路図である。
同図に示すように、トランジスタQ1  とトランジス
タQ 、トランジスタQ2とトランジスタQ3は各々相
補型l・ランンスタで、抵抗R1がトランジスタQ1ト
トランンスタQ4のコレクタ14fiに直列接続さJL
1抵抗R2がトランジスタQ2とトランジスタQ3のコ
レクタ間に歯列接続されている。
1だ、トランジスタQ1  とトランジスタQ2のエミ
ッタが直流電源Eのマイナス側に接続され、トランジス
タQ3とトランジスタQ4のエミッタが直流電源Eのプ
ラス側に接続されている。傅き込み磁気ヘノh’HON
7J1、トランジスタQ3とトランジスタQ4のコレク
タ間に直列接続され、トランジスタ群のスイッチ動作に
共ない書き込みヘッドHDに双方向の電流が流れる。
一方、トランジスタQ3のベースとトランジスタQ4 
のコレクタ間には、バイアス電流供給回路5ぺ RE2が直列接続され、トランジスタQ4のベースとト
ランジスタQ2のコレクタ間にもバイアス電流供給回路
RB1が直列接続されている。ここで1(B1.RB2
はそれぞれ抵抗もしくは抵抗とコンデンサの並列回路で
ある。さらにl・ランジスタQ とトランジスタQ2の
ベースには、各々バイアスミ流を供給するドライブ回路
DC1,DC2が接続され、トランジスタQ1とトラン
ジスタQ2は、外部回路(図示せず)からの信号S1,
82によってスイッチ動作を行なう。
なお、トランジスタQ1.Q2.Q3及びQ4のコレク
タとエミッタ間には、各々ダイオードD1゜D2.D3
及びD4が並列に接続されており、トランジスタの保護
を行なう。
以丁、上記装置の動作の説明を行なう。まず信号S に
よってトランジスタQ1がスイッチ”ON″′状飲、信
号S2によってトランジスタQ2がスイッチ”OFF 
”  状態とすれば、トランジスタQ3にはバイアス電
流供給回路RB2からバイアス電流が供給され、トラン
ジスタQ3はスイッチ″○N ”6ベ 状態となる。
一方、トランジスタQ2はスイッチ゛’OFF”、トラ
ンジスタQ3はスイッチ″○N ”状態であるから、ト
ランジスタQ4にはバイアス電流が流れずトランジスタ
Q4はスイッチ゛○F F ”の状態である。したがっ
て、書き込みヘノl−’ HDの電流は、直流電源Eか
らトランジスタQ3、書き込みヘッドHD、抵抗”1 
 + hランジスタQ1 の順に通り直流電源Eに流れ
込む。
上記のように書き込みヘッドHDは、第二図でいえば左
方向の電流が流れることになる。次に、信号S1  と
信号S2の状態が変化して、トランジスタQ1がスイッ
チ“′○FF”、)ランジスタQ2がスイッチ゛’ O
N ”状態に反転したとすれば、トランジスタQ4はバ
イアス電流供給回路RB1によってバイアスされ、トラ
ンジスタQ4はスイッチ” ON ”状態となり、トラ
ンジスタQ1 がスイッチ゛’ OF F ”、トラン
ジスタQ4がスイッチ゛′ON”となることによって、
トランジスタQ3はバイアスされなくなり、トランジス
タQ3ハスイッチ°’OFF’″となる。したがって、
電流が直流電源EからトランジスタQ4.書き込みヘッ
ドHD、抵抗R2,トランジスタQ2.直流電源Eの順
で流れることになり、書き込みHDに図でいえば右方向
の電流が流れる。この場合、バイアス供給回路RB2の
回路構成、つまり抵抗とコンデンサの並列回路とするこ
とによっては、トランジスタQ3のベースに逆方向バイ
アスを印加するこ一1iEテ@、)ランジスタQ3がス
イッチ” OF F″′に変化する時間を短縮すること
が可能である。同様にバイアス供給回路RB1の回路構
成、つまり抵抗とコンデンサの並列回路とすることによ
ってトランジスタQ4がスイッチ”OFF″′に変化す
る時間を短縮できる。又、信号S1 、S2によってト
ランジスタQ1とトランジスタQ2をスイッチ” OF
 F ”状態にすれば、トランジスタQ3とトランジス
タQ4もスイッチ” OF F″′となり、書き込みヘ
ッドHDには電流が流れなくなる。
以上のように、信号S1 、S2でトランジスタQ1 
、Q2のスイッチ状態を変えることにより、書き込み磁
気ヘッドHDに双方向の電流を流したり、電流をしゃ断
したりすることができる。
発明の効果 以上のように本発明は、PNP型トランジスタのバイア
ス電流を、相対する相補型トランジスタのうちNPN型
トランジスタのコレクタから供給するよう構成したこと
により、トランジスタ・ブリッヂ回路をドライブする回
路を大巾に簡略化することかり能となり、さらに、相補
型トランジスタのコレクタ間に抵抗を直列に接続するこ
とにより、書き込みヘッド電流を任意に設定できるとと
もに、相補型トランジスタへの過大電流の流入を防止し
トランジスタの保護も可能にしている等、その効果は大
なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例における磁気カード書き込みヘッ
ドの駆動装置の回路図である。 Q 、Q2・・・・・・NPN型トランジスタ、Q3゜
Q4・・・・・・PNP型トランジスタ、HD・・・・
・・書き込み磁気ヘッド、RBl 、RB2・・・・・
・バイアス電流9ぺご 供給回路、a、、I’t2・・・・・・抵抗。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相補型トランジスタ素子を直列接続したスイッチ
    素子群を直流電源に並列接続し、前記相補型トランジス
    タ素子群の相対するコレクタ間に二端子の薔き込み磁気
    ヘッドを接続し、前記相補型トランジスタ素子群の一方
    のトランジスタ素子のバイアス電流を相対する相補型ト
    ランジスタ素子群から供給することを特徴とする磁気カ
    ード書き込みヘッドの駆動装置。
  2. (2)am型トランジスタ素子はコレクタ間に抵抗素子
    を直列に接続していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の磁気カード書き込みヘッドの駆動装置。
JP2553483A 1983-02-17 1983-02-17 コイルの駆動装置 Granted JPS59151308A (ja)

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JP2553483A JPS59151308A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 コイルの駆動装置

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JP2553483A JPS59151308A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 コイルの駆動装置

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JPS59151308A true JPS59151308A (ja) 1984-08-29
JPH0414405B2 JPH0414405B2 (ja) 1992-03-12

Family

ID=12168680

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JP2553483A Granted JPS59151308A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 コイルの駆動装置

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JP (1) JPS59151308A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250802A (ja) * 1985-04-30 1986-11-07 Fujitsu Ltd 磁気ヘツド駆動回路
JPS63140405A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Sony Corp 記録ヘツド駆動回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250802A (ja) * 1985-04-30 1986-11-07 Fujitsu Ltd 磁気ヘツド駆動回路
JPS63140405A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Sony Corp 記録ヘツド駆動回路

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JPH0414405B2 (ja) 1992-03-12

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