JPS591506A - 有機微粒子を含有する重合体微粒子の製造方法 - Google Patents

有機微粒子を含有する重合体微粒子の製造方法

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JPS591506A
JPS591506A JP57112004A JP11200482A JPS591506A JP S591506 A JPS591506 A JP S591506A JP 57112004 A JP57112004 A JP 57112004A JP 11200482 A JP11200482 A JP 11200482A JP S591506 A JPS591506 A JP S591506A
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健児 柳原
Mitsuo Kimura
光夫 木村
Kozo Arai
新井 洸三
Teizo Kotani
小谷 悌三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無機微粒子および/または有機微粒子を含有
するプラズマ重合体微粒子に関する。
無機または有機微粒子を含有する重合体微粒子は・抗原
・抗体などの免疫学的反応性物質。
酵素または細胞などの生物学的物質を担持する担体とし
て使用することができ、また無機または有機微粒子を重
合体で被覆してなる微粒子はYイクロカプセル化剤とし
て利用されている。
さらに鉄などの磁性物質の微粒子は記録用磁気テープま
たは磁気ディスクなどの磁性材料として用いられている
が、微粒子表面が空気中の酸素によって酸化されないよ
うに重合体などによって被覆することが必要とされてい
る。
従来、無機または有機微粒子を含有する重合体微粒子は
、慣用の重合方法によって製造した重合体に無機または
有機微粒子を混合することによって製造される。例えば
、重合体の有機溶媒の溶液に無機または有機微粒子を混
合して溶液をよく攪拌して均一化した後に、噴霧乾燥す
る方法、あるいは同微粒子を含む水中に機械的に重合体
溶液を分散後、有機溶媒を回収する方法、または重合体
と同微粒子とを混練後に粉砕する方法がある。
これらの方法によって作られた無機または有機微粒子を
含む重合体微粒子には、。
(1)無機または有機微粒子表面が重合体表面に露出す
る場合がある。このために、重合体微粒子表面が重合体
のみから構成されることが要求される場合、例えば重合
体微粒子を免疫学的反応性物質、酵素、細胞などの生物
学的物質を吸着または結合させるための担体として使用
する場合、その表面に無機または有機微粒子が分布して
いると、上記生物学的物質を重合体微粒子表面に均一に
担持させることができない。また記録用磁気テープまた
は磁気ディスクなどの磁性材料として使用する場合も、
重合体微粒子に含まれる磁性物質の一部が酸化されてし
まい、磁性材料として不都合が生じる。
(2)無機または有機微粒子の粒径が揃っていても・そ
れらを含む重合体微粒子の大きさや形が揃わない、とい
う欠点があった。
本発明者らは、従来法の上記欠点を克服すべく鋭意研究
した結果、気相プラズマ重合体で無機または有機微粒子
を被覆することにより、上記の問題が解決されることを
見出し本発明な完成した。
すなわち、本発明の要旨は、無機微粒子および/または
有機微粒子をプラズマ重合体で被覆してなる平均粒子径
が90OAを超えるブラズX重合体微粒子(以下被覆微
粒子と記す)にある。
本発明の被all微粒子は(1)無機またをま有機微粒
子が被覆微粒子表向に全く現れず、かつ被覆微粒子表面
に全くピンホールがない。
(2)  被覆微粒子表向のプラズマ重合体と中に含ま
れる有機または無機微粒子との密着性が優れる0 (3)  力学的な強度に優れ、かつ表面硬度も高い〇
(4)化学的に安定であり、溶剤、酸5アルカリ。
酸素などに対する耐性に優れる。などの種々の優れた性
質を有するものである〇 次に本発明の詳細な説明する。
本発明の被覆微粒子の平均粒子径は900Aを趙えるこ
とが必要であり、また平均粒子径の上限としては80μ
m程度が好ましい。+&慣機微粒子平均粒子径が900
A以下のものは製造効率が低く・また平均粒子径が大き
な被覆微粒子の場合、単位体積あたりの表面積が小さく
なり、用途が制釣される。好ましい被覆微粒子の平均粒
子径は1000 A〜80μmであり、特に好ましくは
1000 A〜50μmである。この粒子径の被覆微粒
子が生物学的物質の担体又は磁性材料などとして最も使
いやすいものである0被N微粒子中に含まれる無機また
は有機微粒子の材質は特に限定するものではなく・プラ
ズマ重合体を生成する反応系においてガス放出量が0.
1Pa−m’・5eC−’ m”’1以下の固体物質で
あればよく・例えばFe 、Co 、Niなどの遷移金
属、A−u t Ag 、”t などの貴金属、ランタ
ニド、アクチニドなどの希土類s LI HNa 、K
 HC5などのアルカリ金774 )Mg +Caなと
のアルカリ土類金属、 Cu 、 Zn 、 Aノ。
Snなどの金属もしくはこれらの金属の各種合金、Si
、 Ge 、 As、 Se、 Te、 Sb、 Bi
などの半導体や半金属・Qa−As、 In−8nなど
の化合物半導体)または上記金属、半導体、半金属など
の酸化物、窒化物もしくは炭化物などの無機物、並びに
ポ5− リスチレン、ポ°リエチレン、ボり塩化ビニル。
ポリアミド樹脂もしくは各種有機化合物などの有機物を
挙げることができる。
これらの無機または有機微粒子の粒子径は被覆微粒子の
粒子径よりも小さいものであれば特に限定するものでは
ないが、通常は約100 A〜80μm1好ましくは5
00八〜50μmのものを使用し・被N微粒子中でこれ
らが集合体となっていてもよく・また各種の無機または
有4!4倣粒子の混合物であってもよい〇 これらの無機または有機微粒子は、プラズマ反応容器中
の振動台や回転台にのせられ、振動又は回転を操り返し
つつプラズマ重合体膜によって漬われることによって本
発明のMill微粒子になる。
本発明において無機または有機粒子を被覆するプラズマ
重合体としては・例えばメタン、エタン、プロパンなど
のガス化可能な飽和炭化水素化合物のプラズマ重合体、
エチレン、プロピレン、アセチレンなどのガス化可能な
不飽和炭6一 化水素のプラズマ重合体、ベンゼン、スチレンなどのガ
ス化可能な芳香族炭化水素のプラズマ重合体、ジフロp
メタン、テトラフロロエチレン、ジフロロエチレンなど
のガス化呵能ナハロゲン化炭化水素のプラズマ重合体、
シラン、テトラ70ロシラン、テトラメチルシランなど
のガス化可能な有機シリコン化合物のプラズマ重合体、
二硫化炭素などのガス化可能な無機化合物のプラズマ重
合体などを挙げることができるが、プラズマ重合体であ
れば特に駆足するものではなく、目的に応じて適宜選択
することができる。またプラズマ重合体は、酸素ガスな
どの存在下でプラズマ重合されることによって変性され
たものであってもよい。
これらのプラズマ重合体で無機または有機微粒子を好ま
しくは100八〜1μmの厚さで被覆する0 以下、図示の装置を参照して、本発明の被覆微粒子の製
造方法について説明する。しかし本発明の被覆微粒子を
製造する装置は、これらのものに限足するものではない
第1図は、その装置の1例を示すものである。
無機または有機微粒子あるいはそれらの混合粒子lを円
筒形反応容器2に入れ、反応容器内を真空に保つ。好ま
しい真空度は1ミリトール〜1トールである。次いでプ
ラズマ重合体のモノマーガスとして、プラズマ重合可能
な化合物を用い・必要に応じて希釈ガスとしての希ガス
やプラズマ重合体を変性するための酸素ガスを混合し、
これを適量流しながら反応容器2を回転させる。これは
無機または有機微粒子を攪拌し、均一なプラズマ重合体
層でお〜われだ被覆微粒子を作るためである。なお、プ
ラズマ重合体を変性するために酸素ガスを混合使用する
場合には、プラズマ重合体のモノマーガスの上00 〜±(容量)程度を混合することが好ましい。
反応容器の外に巻いたコイル4にはプラズマ励起用電源
5によって電流を流し、反応容器2内にプラズマを発生
させ、プラズマ重合反応を行なわせる。このプラズマ重
合反応によって無機または有機微粒子表面がプラズマ重
合体で被覆される。プラズマ発生のためのエネルギー源
は直流、交流のいずれでもよく、また交流の場合には低
周波、高周波・Yイクμ波のいずれの周波数のものでも
よい。さらにプラズマ発生用1!極の型、すなわち誘導
型、容量型等についても制限するものではない。またさ
らに上記では・反応容器の回転によって攪拌したが、こ
れに限るわけではない。例えば、振動体上に無機または
有機微粒子をおき、これら粒子を振動によって上昇落下
させて攪拌することもできる。なお、プラズーrii合
体生成時の電子温度は1万〜8万度が好ましく、8万度
をこえる高電子温度の場合、被覆されるべぎ有機またを
ま無機微粒1子がプラズマによって変質される場合が有
り、1万度未満の電子温度の場合は、プラズマ重合体の
生成速度が遅く、微粒子の製造上きわめて能率が悪L 
1゜ このようにして作られた本発明の被覆微粒子の典型的な
3種を第2図(a)〜(C)に示す。図中69− は無機または有機微粒子・7はプラズマ重合体である・
無機またしま有機微粒子が攪拌時に1個1個独立に運動
している場合は、普通は(a)のようになり、無機また
は有機微粒子が2つ3つあるいはチェイン状にくっつい
ている場合は(b)または(C)のようになる。いずれ
の場合も無機または有機微粒子6の表面はプラズマ重合
体7によって完全に覆われている。無機または有機微粒
子の粒子径が揃っていない場合も、プラズマ重合体層の
重合時の成長速度が、各粒子の表向においてはy同じで
あるために、粒子径と同程度以上の厚みのプラズマ重合
体層で被覆することにより、粒子径のバラツキを平均化
することができる0 本発明の被覆微粒子において・プラズマ重合体の構造や
物性は、モノマーガスの種類や各種のプラズマ条件を変
えることにより、多様なものを得ることができる。特に
各種の化学基を持ったモノマーを使うことによりまた(
1このモノマーを混合使用することによって、表面にそ
れ10− らの化学基を持った被we粒子を得ることができる。
本発明により得られる無機または有機微粒子を含有する
重合体粒子は、内部に包含する無機または有機微粒子の
物理的な性質を利用することができ極めて有用である。
例えば無機または有機微粒子として極めて密度の高いも
のを用いた場合には高密度の被覆微粒子を得ることがで
き、被aW微粒子を液体媒体中から重力、遠心力などに
よって容易に分離することが可能になる0さらに無機ま
たは有m微粒子として各種化合物を用いることによって
本発明の被N微粒子をマイクロカプセル化剤としても用
いることができる0また磁性を有する無機微粒子を含有
する被覆微粒子を用いた場合には、磁力によって被覆微
粒子を液体媒体内または容器内で移動させることが可能
になり、さらに記録用磁気テープまたは磁気ディスクな
どに用いる磁性材料としても好適である。さらにまた本
発明の被覆微粒子は単位体積当りの表面積が極めて大で
あるので、被覆微粒子の表面を利用する生物学的物質の
担体として好適である。
上記のように本発明の被覆微粒子は、プラズマ重合体の
種類及び無機または有機微粒子の種類を組み合せること
により、種々の化学的または物理的性質を具備させるこ
とができ極めて有用である。
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する〇 〔実施例1〕 平均粒子径3000AのNi微粒子を変性エチレンプラ
ズマ重合体で被覆し、密度の大きな変性エチレンプラズ
マ重合体微粒子を作成した。
この実施例において使用した装個は、第3図に示すもの
で・8は反応容器、9は電極、10けプラズマ励起用電
源、11は反応ガス入口112は排気口、13は加振機
・14は無機または有機粒子あるいはその混合粒子、1
5は粒子容器である。
またプラズマ重合は、真空度100ミ!J)−ルで、エ
チレンガス流量500 cc (8TP)、iおよび酸
素ガス流量20cc (STP)/mqの混合ガスを流
し・プラズマ重合反応系の電子温度を3万度になるよう
電力を調節し行った0加振機10の周波Wiは100 
Hzとし、振幅2mとした。
1時間のプラズマ重合反応ののち、プラズマ重合体粒子
を取り出し、ESCA(ElectionSpectr
oscopy for Chemical Analy
sis )によって、表面に存在するNiの有無を調へ
たOこの結果、N1zp’ (855eV)のシグナル
は観測できなかった。また表面のプラズマ重合体層のエ
ツチングとESCAによる測定を繰り返すことにより、
最後にはNiのシグナルを観測スることができ箋エツチ
ング速度から逆算したプラズマ重合体層の厚みは550
A±10OAであった0また透過型電子顕微鏡によって
Ni微粒子を含む変性エチレンプラズマ重合体微粒子の
構造を調べた。この結果、Ni微粒子と変性エチレンプ
ラズマ重合体との密度が大きく違うため、Ni微粒子と
重合体は良いコントラス13− トで観察でき、第2図に示した(a)タイプのものの個
数が全体の90%・(b)タイプ(2個結合しているも
の)が7%、(C)タイプ(3個以上結合)が3%であ
った・(C)タイプのもののNi微粒子の粒子径は小さ
く、プラズマ重合体微粒子の形状は回転だ固体に近いも
のであった。
次いでこのプラズマ重合体微粒子を用い・次の方法によ
って牛血清γ−グロブリンの吸着量を測定したC牛血清
γ−グロブリンの0.111に9/d水溶液5耐中に上
記微粒子059を混合し室温で1時間振動を加える。そ
の後、微粒子を磁石に引き付けることにより分離し上清
液の波長280 nmでの吸光度Aを測定し・別に求め
る牛血清γ−グロブリンの01■〜水溶液の同条件での
吸光度Bを用い次の式からプラズマ重合体微粒子の牛血
清γ−グロブリンの吸着量を求める。この結果、プラズ
マ重合体微粒子の牛血清γ−グロブリンの吸着量は93
%と良好であった。
14− なお本実施例においては、プラズマ重合体微粒子の液体
分散物からプラズマ重合体微粒子を分離するに際し、磁
石を用いることによって容易に行なうことができ、操作
が非常に簡便であった。
〔実施例2〕 平均粒子径20μmのポリアミド樹脂微粒子を厚み約1
0(IOAのベンゼンブラズY重合膜で被覆したプラズ
マ重合体微粒子を作成した。
この実施例において使用した装置は第1図に示すもので
、1はポリアミド樹脂微粒子、2は耐熱ガラス製反応容
器、3は反応ガス入口・4(まブラズX励起用コイルで
ある。またブラズYs1!ベンゼンガス流人−が800
 cc (S’l”P)/ IIIN s真空度は10
0 ミIJ )−ルであり、電子温度が4万度になるよ
う高周波電力を調節した。反応容器の回転速度け50 
rpmとした0得られたプラズマ重合体微粒子をオスミ
ウム酸蒸気で2時間染色したのち、水中に分散した。
この分散液をコロジオン膜を張ったシートメツシュ上に
滴Jし乾燥したのち、透過型電子顕微鏡で観察したとこ
ろ染色された部分、すなわちベンゼンプラズマ重合KM
H11000士20OAの厚さで均一にポリアミド樹脂
微粒子を被覆していた。
とのプラズマ重合体微粒子をポリアミド樹脂のマイクロ
カプセル化剤としてエポキシ系接着剤に入れ硬化触媒と
して使用した。プラズマ重合体膜で被覆していないポリ
アミド樹樹脂微粒子をエポキシ系接着剤に入れた場合は
、室温で硬化が始まったが、本実施例のプラズマ重合体
微粒子を使った場合は、50rで生年間放置しても全く
硬化が進まず、100 cに昇温することによって硬化
が始まった0
【図面の簡単な説明】
第1図をま本発明のプラズマ重合体微粒子を製造する装
置の1例を示す。第2図(a)〜(C)は、本発明のプ
ラズマ重合体微粒子の典型的な3種のものを示すl1i
lr向図。第3図は・本発明のプラズマ重合体微粒子を
製造するための別の装置を示す0 1・・・・・・無機または有機微粒子あるいはそれらの
混合粒子・ 2・・・・・・反応容器、 3・・・・・・プラズマ重合体の七ノY−ガス、4・・
・・・・コイル、 5・・・・・・ブラズX励起用電源、 6・・・・・・無機または有機微粒子、7・・・・・・
ブラズY重合体、 8・・・・・反応容器、9・・・・
・・電極、 10・・・・・ブラズX励起用1Ilt極、11・・・
・・・反応ガス入口、  12・・・・・・排気口、1
3・・・・・・加振機、 14・・・・・・無機またをま有機粒子あるいはその混
合粒子、15・・・・・・粒子容器。 第1頁の続き 0発 明 者 小谷悌三 東京都中央区築地二丁目11番24 号日本合成ゴム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無機微粒子および/または有機微粒子をプラズマ重合体
    で被覆してなる平均粒子径が900 Aを超えるプラズ
    マ重合体微粒子。
JP57112004A 1982-06-29 1982-06-29 有機微粒子を含有する重合体微粒子の製造方法 Granted JPS591506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012505277A (ja) * 2008-10-10 2012-03-01 ティムカル ソシエテ アノニム ポリマー膜でコーティングされた炭素粒子、その製造方法およびその使用

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498022A (ja) * 1972-05-11 1974-01-24

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