JPS59150688A - 加工高さ制御装置 - Google Patents

加工高さ制御装置

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Publication number
JPS59150688A
JPS59150688A JP58019680A JP1968083A JPS59150688A JP S59150688 A JPS59150688 A JP S59150688A JP 58019680 A JP58019680 A JP 58019680A JP 1968083 A JP1968083 A JP 1968083A JP S59150688 A JPS59150688 A JP S59150688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
height
sensor
head
machining
worked
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58019680A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Matsumiya
松宮 靖典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58019680A priority Critical patent/JPS59150688A/ja
Publication of JPS59150688A publication Critical patent/JPS59150688A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/04Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工時に移動する加工ヘッドを被加工物から所
定距離に保つための加工高さ制御装置に関する。
〔発明の技術的背阜とその問題点〕
例えば、レーザ加工や放電加工等を行なう場合に、筒品
質の加工作業を行なうためには加工ヘッドを鉄板等の被
加工物に沿って一定距離を保ちながら移動させる必要が
ある。
このため、従来は加工ヘッド近傍に接触型あるいは非接
触型の距離検出器を取り付け、その出力に応じて加工ヘ
ッドを上下動させることにより、被加工物からの距離を
一定に保つようにしていた。
しかしながら、加工ヘッドが移動する被加工物上の軌道
周辺は常に未加工状態にあるとけ限らず、既に穴あけ加
工や付属品の取付加工が施されている場合もあり、その
ような場合に上記従来方式によると、距離の検出ができ
ガくなシ、その場所を通過するまで加工ヘッドの高さ制
御が不能に陥る問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決し、たとえ被加工物上の加工
軌道周辺が既に穴あけ加工等が施され複雑な形状を呈し
ていても、加工面上からの距離を正確に検出し、常に加
工ヘッドの高さを精度良く制御することのできる加工高
さ制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
このため、本発明は加工ヘッドの周囲に距離センサを回
動自在に配置し、外部からの操作で穴等の距離検出不可
部分を回避できるようにしたことを特徴としているもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明をレーザ加工1機に適用した場合の実施
例を示したもので、同図において、矢印で示スレーザビ
ームXOは加工ヘッドである光学ヘッド1に内蔵される
レンズ2によって高密度に収束されて、加工ビームXI
 となって取り出される。
その光学ヘッド1の筒部の外周には、筒状部材3が装着
されていてネジ4で固定されている。筒状部材3から突
出した支持金具5には電動機6が取り付けてあり、その
先端に装着したビニオン7は環状金具8の外周に設けら
れた歯車9と噛み合うようになっている。また、環状金
具8の内周側は、軸受10によって筒状部材3の外周に
回動自在に固定されている。¥に、その環状金具8の一
端にはL形金具11がネジ12によって固定されておシ
、その下端にはセンサ13がをり付けられている。
ところで、加工ヘッド1内のレンズ2の角点距離Fは加
工時にほぼ被加工物14の表面付近にあることが望まし
い。このため、光学ヘッド1には図示せぬ上下動操作機
構が設けられており、センサ13で被加工物14との高
さHを測定し、その出力を図示せぬ高さ制御回路にフィ
ードバックして上下動操作機構を操作することにより、
高さH即ち焦点距離Fをある範囲内に収め得るように構
成されている。
以上の構成で、第2図に示す如く複数個の穴15.16
を切り抜いた筒状部材30表面を、光学ヘッド1が実線
位置から加工軌道17に沿って移動する場合を考える。
光学ヘッド1が穴15付近に達したとき、センサ13が
Aで示ずセンサ位置にあれば、穴15内に入って被加工
物14の表面を検知できなくなる。そこで、このような
状態になる前に電動機6を付勢する。すると、ビニオン
7が回転してこれに噛み合う環状金具8を回転させる。
このとき、当然のことながら環状金具8の一端に固定さ
れたセンサ13も回転し、第2図のセンサ位置もAから
Bに移動する。この結果、センサ13は作動を伴出する
ことがなくなる。従って、光学ヘッド1は常に適正な高
さを維持し続けるので、穴15が加工軌道17近辺に在
存しても加工作賛は良好に行なわれ、高品質の加工製品
が得られるようになる。
尚、電動機6の操作は穴に接近したことを目視で検知し
て、手動で操作してもよいし、NC装置等を用い、光学
ヘッド1を移動させて加工する場合力どにおいては、工
程の進行に伴って発生する穴の位置を予め予測し、電動
機10の付勢を自動で行なうこともできる。
また、以上の実施例ではレーザ加工機の光学ヘッドを例
にとり説明したが、他にレーザ以外の熱源を用いて各種
の加工を行なう加工ヘッドを配設した加工機についても
、同様に適用することができることは言う迄もない〇 (5) 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、加工ヘッドの周囲にセン
サを回転自在に取り付けるようにしたので、加工ヘッド
の周囲の任童の位置にセンサを移動することができ、穴
等の欠損部があってもセンサの高さ検知機能を常に正確
に作動させることができる。この結果、加工ヘッドを被
加工面から常に所定の距離に保って良好ガ加工を行なう
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す高さ制御装置の構成図
、第2図は加工ヘッドの移動経路を示す被加工物平面図
である。 1・・・光学ヘッド、6・・・電動機、7・・・ビニオ
ン、8・・・環状金具、10・・・軸受、13・・・セ
ンサ、14・・・被加工物。 (6) 第7図 第2図 6 431−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動する加工ヘッドを被加工面から所定の高さに保つ加
    工高さ制御装置において、被加工面からの高さを検知す
    るセンナを加工ヘッドの周囲に回動自在に取シ付け、と
    のセンサからの出力に応じて加工ヘッドの高さを制御す
    ることを特徴とする加工高さ制御装置。
JP58019680A 1983-02-10 1983-02-10 加工高さ制御装置 Pending JPS59150688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019680A JPS59150688A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 加工高さ制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019680A JPS59150688A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 加工高さ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59150688A true JPS59150688A (ja) 1984-08-28

Family

ID=12005945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58019680A Pending JPS59150688A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 加工高さ制御装置

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JP (1) JPS59150688A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264489A (ja) * 1985-09-18 1987-03-23 Amada Co Ltd レーザ加工機の焦点位置調節装置
JPS6325283U (ja) * 1986-07-29 1988-02-19
CN109604840A (zh) * 2019-01-16 2019-04-12 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 激光切割装置

Cited By (4)

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