JPS59150669A - 溶接ワイヤ矯正方法 - Google Patents
溶接ワイヤ矯正方法Info
- Publication number
- JPS59150669A JPS59150669A JP2444483A JP2444483A JPS59150669A JP S59150669 A JPS59150669 A JP S59150669A JP 2444483 A JP2444483 A JP 2444483A JP 2444483 A JP2444483 A JP 2444483A JP S59150669 A JPS59150669 A JP S59150669A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- straightening
- bend
- bending
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/133—Means for feeding electrodes, e.g. drums, rolls, motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ワイヤリールから連続的にワイヤを繰り出
して各接全行なう溶接装置に適用される溶接ワイヤ矯正
方法に関し、連続的に変化するワイヤの曲がり量や曲が
り方向に適応し、ワイヤを自動的に矯正することを目的
とする。
して各接全行なう溶接装置に適用される溶接ワイヤ矯正
方法に関し、連続的に変化するワイヤの曲がり量や曲が
り方向に適応し、ワイヤを自動的に矯正することを目的
とする。
一般に、ワイヤリールに巻回された溶接ワイヤを、ワイ
ヤ送給ローラにより溶接トーチに供給する場合、ワイヤ
に曲がり音生じており、しかもワイヤリールのワイヤの
巻き量により、ワイヤの曲がり量も変化し、かつ、曲が
り方向も必すしも一定ではなく変化している。
ヤ送給ローラにより溶接トーチに供給する場合、ワイヤ
に曲がり音生じており、しかもワイヤリールのワイヤの
巻き量により、ワイヤの曲がり量も変化し、かつ、曲が
り方向も必すしも一定ではなく変化している。
ところで従来は、ワイヤの曲がり量および曲がり方向を
目視により判断し、ワイヤ曲がり矯正装置を手動により
調整している。したがって調整が煩雑であるとともに、
連続的に変化する曲がり量および曲がり方向に追従する
ことがきわめて困難であり、ワイヤのねらい位置がすれ
、アークの不安定、溶接欠陥の発生などの原因になって
いる。
目視により判断し、ワイヤ曲がり矯正装置を手動により
調整している。したがって調整が煩雑であるとともに、
連続的に変化する曲がり量および曲がり方向に追従する
ことがきわめて困難であり、ワイヤのねらい位置がすれ
、アークの不安定、溶接欠陥の発生などの原因になって
いる。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
溶接ワイヤの曲がりの矯正量が可変自在にしてかつワイ
ヤの送給方向を軸として回転自在のワイヤ曲がり矯正装
置と、ワイヤの曲がりおよび曲がり方向を検知して検知
信号を出力するワイヤ曲がり検知装置と會備え、ワイヤ
リールから繰り出されたワイヤ全前記矯正装置および検
知装置を経てトーチに供給し、前記検知信号により前記
矯正装置を回転してワイヤ曲がり方向に合致させるとと
もに、前記矯正量全制御することを特徴とする溶接ワイ
ヤ矯正方法全提供するものである。
溶接ワイヤの曲がりの矯正量が可変自在にしてかつワイ
ヤの送給方向を軸として回転自在のワイヤ曲がり矯正装
置と、ワイヤの曲がりおよび曲がり方向を検知して検知
信号を出力するワイヤ曲がり検知装置と會備え、ワイヤ
リールから繰り出されたワイヤ全前記矯正装置および検
知装置を経てトーチに供給し、前記検知信号により前記
矯正装置を回転してワイヤ曲がり方向に合致させるとと
もに、前記矯正量全制御することを特徴とする溶接ワイ
ヤ矯正方法全提供するものである。
したがってこの発明によると、ワイヤの曲がりおよび曲
がり方向が自動的に検知され、その検知信号によりワイ
ヤ曲がり矯正装置の曲がり矯正方向および曲がり矯正量
が制御されるため、人手を要することなく、連続的な変
化に対応して矯正することができる。
がり方向が自動的に検知され、その検知信号によりワイ
ヤ曲がり矯正装置の曲がり矯正方向および曲がり矯正量
が制御されるため、人手を要することなく、連続的な変
化に対応して矯正することができる。
つぎにこの発明を、その１実施例を示した図面とともに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図面において、（１）は溶接ワイヤ（２）の巻回された
ワイヤリール、（３）はワイヤリール（１）から繰り出
されたワイヤ（２）が挿通されワイヤ（２）の送給方向
を軸として回転自在のワイヤ曲がり矯正装置、（４）は
矯正装置（３）の基台、＋５）、 ［６］は基台（４）
の上部、下部に設けられワイヤ（２）が左側に摺接する
カイトローラ、（７）は両力イトローラｆ５１． （６
）の中間部において水平方向に移動自在に設けられワイ
ヤ（２）の左（ｆｌｕ ’（ｚ抑圧しワイヤ（２）の曲
がりの矯正量が可変自在の矯正ローラ、＋８）、 （９
）は矯正装置（３）の下方に設けられワイヤ（２１を送
給するワイヤ送給ローラである。
ワイヤリール、（３）はワイヤリール（１）から繰り出
されたワイヤ（２）が挿通されワイヤ（２）の送給方向
を軸として回転自在のワイヤ曲がり矯正装置、（４）は
矯正装置（３）の基台、＋５）、 ［６］は基台（４）
の上部、下部に設けられワイヤ（２）が左側に摺接する
カイトローラ、（７）は両力イトローラｆ５１． （６
）の中間部において水平方向に移動自在に設けられワイ
ヤ（２）の左（ｆｌｕ ’（ｚ抑圧しワイヤ（２）の曲
がりの矯正量が可変自在の矯正ローラ、＋８）、 （９
）は矯正装置（３）の下方に設けられワイヤ（２１を送
給するワイヤ送給ローラである。
００は送給ローラｆ８１． （９１の出口に近接して設
けられワイヤ（２）の曲がりおよび曲がり方向を検知し
て検知信号（Ｉｌｌ ｉ出力するワイヤ曲がり検知装置
であり、同一円周上に等間隔に設けられた電極（１２１
を備え、ワイヤ（２］がいずれかの電極（１２）に接触
することにより、ワイヤ（２）の曲がりと曲がり方向を
検知し、検知信号（１１）を出力する。
けられワイヤ（２）の曲がりおよび曲がり方向を検知し
て検知信号（Ｉｌｌ ｉ出力するワイヤ曲がり検知装置
であり、同一円周上に等間隔に設けられた電極（１２１
を備え、ワイヤ（２］がいずれかの電極（１２）に接触
することにより、ワイヤ（２）の曲がりと曲がり方向を
検知し、検知信号（１１）を出力する。
（１３）は検知信号（１１）が入力される制御装置であ
り、検知信号（＋１１ｉ適当な電気的第１．第２制御信
号（１４１゜（１５）に紗換し、矯正装置＋３１に入力
する。そして、矯正装置（３）には２個の第１．第２モ
ータ（１６１，ｆＩ力が設けられ、第１制御信号（１４
）により第１モータ（１６）が駆動され、基台＋４）′
ｆｒ：ワイヤ（２）の曲がり方向に回転して合致させ、
かつ、第２制御信号（１５）により第２モータＱ７）ｋ
駆動させて矯正ローラ（７〕ヲ水平方向に移動し、ワイ
ヤ（２）の曲がりの矯正量を調整する。
り、検知信号（＋１１ｉ適当な電気的第１．第２制御信
号（１４１゜（１５）に紗換し、矯正装置＋３１に入力
する。そして、矯正装置（３）には２個の第１．第２モ
ータ（１６１，ｆＩ力が設けられ、第１制御信号（１４
）により第１モータ（１６）が駆動され、基台＋４）′
ｆｒ：ワイヤ（２）の曲がり方向に回転して合致させ、
かつ、第２制御信号（１５）により第２モータＱ７）ｋ
駆動させて矯正ローラ（７〕ヲ水平方向に移動し、ワイ
ヤ（２）の曲がりの矯正量を調整する。
（１８１，（１！ｌｌ＋は検知装置００の下方に設けら
れた溶接トーチ、チップ、（２０）は被溶接材、（２１
）はアークである。
れた溶接トーチ、チップ、（２０）は被溶接材、（２１
）はアークである。
したがって前記実施例によると、検知装置００）により
ワイヤ（２）の曲がりおよび曲がり方向が検知され、そ
の検知信号用）が制御装置（１３）により第１．第２制
御信号ｆ１４１ 、 （＋５１に変換され、両制御信号
Ｑ４１ 、 （＋５）により第１．第２モータ（＋６＋
、 （＋ηが駆動され、矯正装置（３）が回転されると
ともに、矯正ローラ（７）が移扼ｊされ、連続的に自動
的にワイヤ（２）の曲がりが矯正され、ワイヤ１２）の
ねらい位置が正確となり、また、ワイヤリールｆ＋］の
ワイヤ（２）の巻き量やワイヤ（２１のねじれなどにも
対応できる。
ワイヤ（２）の曲がりおよび曲がり方向が検知され、そ
の検知信号用）が制御装置（１３）により第１．第２制
御信号ｆ１４１ 、 （＋５１に変換され、両制御信号
Ｑ４１ 、 （＋５）により第１．第２モータ（＋６＋
、 （＋ηが駆動され、矯正装置（３）が回転されると
ともに、矯正ローラ（７）が移扼ｊされ、連続的に自動
的にワイヤ（２）の曲がりが矯正され、ワイヤ１２）の
ねらい位置が正確となり、また、ワイヤリールｆ＋］の
ワイヤ（２）の巻き量やワイヤ（２１のねじれなどにも
対応できる。
図面はこの発明の溶接ワイヤ矯正方法の１実施例を示し
、第１図は正面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は矯正装置
の一部の正面図、平面図、第３図は検知装置の一部の平
面図、第４図は電気的ブロック図である０ 自）・・・ワイヤリール、（２）・・ワイヤ、（３）・
・・ワイヤ曲がり矯正装置、００・・・ワイヤ曲がり検
知装置。 代理人 弁理士 藤 １）龍 太 部 第１図 １ １−一＼ １ ＼ ７ ゝ−７第 ２図 １４□１５ ８ １ １０ 第３図 ｎ
、第１図は正面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は矯正装置
の一部の正面図、平面図、第３図は検知装置の一部の平
面図、第４図は電気的ブロック図である０ 自）・・・ワイヤリール、（２）・・ワイヤ、（３）・
・・ワイヤ曲がり矯正装置、００・・・ワイヤ曲がり検
知装置。 代理人 弁理士 藤 １）龍 太 部 第１図 １ １−一＼ １ ＼ ７ ゝ−７第 ２図 １４□１５ ８ １ １０ 第３図 ｎ
Claims (1)
- ■ 溶接ワイヤの曲がりの矯正量が可変自在にしてかつ
ワイヤの送給方向を軸として回転自在のワイヤ曲がり矯
正装置と、ワイヤの曲がりおよび曲がり方向を検知して
検知信号を出力するワイヤ曲がり検知装置とを備え、ワ
イヤリールから繰り出されたワイヤを前記矯正装置およ
び検知装置を経てトーチに供給し、前記検知信号により
前記矯正装置を回転してワイヤ曲がり方向に合致させる
とともに、前記矯正量全制御することを特徴とする溶接
ワイヤ矯正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2444483A JPS59150669A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 溶接ワイヤ矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2444483A JPS59150669A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 溶接ワイヤ矯正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150669A true JPS59150669A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12138308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2444483A Pending JPS59150669A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 溶接ワイヤ矯正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182939A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-26 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 鋼線材の曲り矯正装置 |
| JPH08300085A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-19 | Nippon Seiko Kk | 線材の曲がり矯正装置 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2444483A patent/JPS59150669A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182939A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-26 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 鋼線材の曲り矯正装置 |
| JPH046459B2 (ja) * | 1984-10-01 | 1992-02-05 | Nippon Steel Welding Prod Eng | |
| JPH08300085A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-19 | Nippon Seiko Kk | 線材の曲がり矯正装置 |
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