JPS59149312A - 大口径比写真レンズ - Google Patents
大口径比写真レンズInfo
- Publication number
- JPS59149312A JPS59149312A JP58024358A JP2435883A JPS59149312A JP S59149312 A JPS59149312 A JP S59149312A JP 58024358 A JP58024358 A JP 58024358A JP 2435883 A JP2435883 A JP 2435883A JP S59149312 A JPS59149312 A JP S59149312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- refractive index
- positive
- aperture ratio
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/62—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
近年、写真レンズユーザーの多様化に対応して、大口径
比写真レンズの高性能化への要求も強まっている。写真
レンズ用を主目的とした大口径比を有するレンズ系を設
計するに当り、高性能化を阻害する最も大きな欠点は、
コマ収差、特にサジタルコマ収差の補正の困難さにある
。サジタルコマ収差が発生すると、通常の写真撮影にお
ける低周波でのコントラストが低下し、夜景撮影などに
おいては高輝度物体が尾を引いてしまい、像劣化に継が
っている。この欠点を除く−ベく非球面などを導入して
コマ収差の除去を画った光学系が知られているが、本発
明においては、レンズ要素に、近年発達し光通信用とし
て応用され始めた分布屈折率を適用することにより、高
性能化を実現したものである。 現在の分布屈折率を成牛ずるレンズの加工技術としては
、イオン交換法(Ion exchange)を中心に
、結晶成長法(Crystal growing)やC
VD法(Chemical vapor deposi
tion)等多数の手法が知られているが、実用上の観
点から分布屈折率の深さ10 mm程度、屈折率の変化
量は0.06程度が限度のようである。分布屈折率を初
めて本格的に写真レンズに適用した設計例は、 198
1年に米国ハワイの分布屈折率(Gradient−I
ndex)の国際会議において発表された米国のロチニ
スター(Rochesjer)大学のムーア(Moor
e)らによものであり、それは通常の球面の等質(Ho
mogeneous)のレンズエレメントのみで設計さ
れたFNO1: ’2.0、焦点距離50mmの6枚構
成のガウス型写真レンズが2枚構成の分布屈折率レンズ
のみで設計可能であるという内容のものであった。 分布屈折率の潜在能力の高さを示す結果であるが、彼ら
自身認めているように、この設計例は、光軸に垂直な半
径方向に屈折率分布をもつもので、屈折率変化の深さも
深く、かつ屈折率の変化量ΔNも0.12と大きく、現
在の加工技術ではとうてい製造不可能なものである。 本発明は、この設計例と異なり、レンズ要素に光軸方向
に屈折率分布をつけることにより、現在の加工技術でも
製造可能にして高性能な大口径比の写真レンズを実現し
たものである。 本発明を説明すると、物体側より順次、第1正レンズ、
第2正メニスカスレンズ、第3負メニスカスレンズ、第
4両凹負レンズと第5両凸正レンズとの貼り合せレンズ
、第6正レンズ、第7正レンズの6群7枚構成よりなる
レンズ系において、レンズ構成要素の少なくとも1枚に
光軸方向に単調に屈折率変化を与えることを特徴とする
大口径比写真レンズである。 このように光軸方向に屈折率変化を与えることにより、
本発明では、大口径比のレンズ系において、前述のよう
な球面レンズの組合せのみによって発生する補正困難な
諸収差、特に非点収差を充分補正したとき発生するコマ
収差の補正を可能とするものである。 さらに、その補正を効果的に可能とするために、本発明
の実施例1の第2正メニスカスレンズにおいては、その
分布屈折率を物体側より像側に向って単調に減少させる
ことにより、この第2正レンズの周辺部を通過する光線
に対して第3面のパワーが弱くなり、実施例2,3の第
3負メニスカスレンズにおいては、その分布屈折率を物
体側より伸側に向って単調に増加させることにより、こ
の第穢負レンズ周辺部を通過する光線に対して第6面の
パワーが強くなり、コマ収差の補正に有効である。 また上記第2正レンズ、第3負レンズの屈折率の変化量
ΔNが0.0004f (fは全系の焦点距離(n=n
)’]より小さいと、加工上有利であるが、その効果を
充分発揮することが困難であり、 0.06より大きい
と現在の製造技術で容易に製造することが困難となる。 また、その分布屈折率の変化する深さtにおいても0.
06f以上ないと、その効果が充分でなく、10mmを
超えると製造上困難となる。 以下本発明の実施例を示す。ここでrは曲率半径、dは
レンズ厚又はレンズ間隔、nはレンズのd4ineの屈
折率、νはレンズのアツベ数である。
比写真レンズの高性能化への要求も強まっている。写真
レンズ用を主目的とした大口径比を有するレンズ系を設
計するに当り、高性能化を阻害する最も大きな欠点は、
コマ収差、特にサジタルコマ収差の補正の困難さにある
。サジタルコマ収差が発生すると、通常の写真撮影にお
ける低周波でのコントラストが低下し、夜景撮影などに
おいては高輝度物体が尾を引いてしまい、像劣化に継が
っている。この欠点を除く−ベく非球面などを導入して
コマ収差の除去を画った光学系が知られているが、本発
明においては、レンズ要素に、近年発達し光通信用とし
て応用され始めた分布屈折率を適用することにより、高
性能化を実現したものである。 現在の分布屈折率を成牛ずるレンズの加工技術としては
、イオン交換法(Ion exchange)を中心に
、結晶成長法(Crystal growing)やC
VD法(Chemical vapor deposi
tion)等多数の手法が知られているが、実用上の観
点から分布屈折率の深さ10 mm程度、屈折率の変化
量は0.06程度が限度のようである。分布屈折率を初
めて本格的に写真レンズに適用した設計例は、 198
1年に米国ハワイの分布屈折率(Gradient−I
ndex)の国際会議において発表された米国のロチニ
スター(Rochesjer)大学のムーア(Moor
e)らによものであり、それは通常の球面の等質(Ho
mogeneous)のレンズエレメントのみで設計さ
れたFNO1: ’2.0、焦点距離50mmの6枚構
成のガウス型写真レンズが2枚構成の分布屈折率レンズ
のみで設計可能であるという内容のものであった。 分布屈折率の潜在能力の高さを示す結果であるが、彼ら
自身認めているように、この設計例は、光軸に垂直な半
径方向に屈折率分布をもつもので、屈折率変化の深さも
深く、かつ屈折率の変化量ΔNも0.12と大きく、現
在の加工技術ではとうてい製造不可能なものである。 本発明は、この設計例と異なり、レンズ要素に光軸方向
に屈折率分布をつけることにより、現在の加工技術でも
製造可能にして高性能な大口径比の写真レンズを実現し
たものである。 本発明を説明すると、物体側より順次、第1正レンズ、
第2正メニスカスレンズ、第3負メニスカスレンズ、第
4両凹負レンズと第5両凸正レンズとの貼り合せレンズ
、第6正レンズ、第7正レンズの6群7枚構成よりなる
レンズ系において、レンズ構成要素の少なくとも1枚に
光軸方向に単調に屈折率変化を与えることを特徴とする
大口径比写真レンズである。 このように光軸方向に屈折率変化を与えることにより、
本発明では、大口径比のレンズ系において、前述のよう
な球面レンズの組合せのみによって発生する補正困難な
諸収差、特に非点収差を充分補正したとき発生するコマ
収差の補正を可能とするものである。 さらに、その補正を効果的に可能とするために、本発明
の実施例1の第2正メニスカスレンズにおいては、その
分布屈折率を物体側より像側に向って単調に減少させる
ことにより、この第2正レンズの周辺部を通過する光線
に対して第3面のパワーが弱くなり、実施例2,3の第
3負メニスカスレンズにおいては、その分布屈折率を物
体側より伸側に向って単調に増加させることにより、こ
の第穢負レンズ周辺部を通過する光線に対して第6面の
パワーが強くなり、コマ収差の補正に有効である。 また上記第2正レンズ、第3負レンズの屈折率の変化量
ΔNが0.0004f (fは全系の焦点距離(n=n
)’]より小さいと、加工上有利であるが、その効果を
充分発揮することが困難であり、 0.06より大きい
と現在の製造技術で容易に製造することが困難となる。 また、その分布屈折率の変化する深さtにおいても0.
06f以上ないと、その効果が充分でなく、10mmを
超えると製造上困難となる。 以下本発明の実施例を示す。ここでrは曲率半径、dは
レンズ厚又はレンズ間隔、nはレンズのd4ineの屈
折率、νはレンズのアツベ数である。
【実施例1】
FNO1: 1.2 f、 =52.0rd
n 乍 1、 f17.932 6.826 ’1
.81600 46.62 367.528 0
.100 3 38.320 5.000 4 62.256 2.196 5 140.481 2.400 1.5814
4 40.76 21.599 15.556
7 −20.785 1.8001.80518
25.48 77.603 10.206
1.81600 46.69 −32.739
0.100 10 −610.232 4.BO21,88300
4(1,811−53,2850,100 12186,8853,4781,8830040,8
13−196,317 第2正メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.696800155.5屈折率分布 =基準インデックスー0.638019 X 10−”
χ+ 0.209946 X 10−3父2(入だしレ
ンズの物体側頂点を原点として像側に又の正の方向をと
る。) ΔN=0.036 t =7.56=0.15 f
n 乍 1、 f17.932 6.826 ’1
.81600 46.62 367.528 0
.100 3 38.320 5.000 4 62.256 2.196 5 140.481 2.400 1.5814
4 40.76 21.599 15.556
7 −20.785 1.8001.80518
25.48 77.603 10.206
1.81600 46.69 −32.739
0.100 10 −610.232 4.BO21,88300
4(1,811−53,2850,100 12186,8853,4781,8830040,8
13−196,317 第2正メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.696800155.5屈折率分布 =基準インデックスー0.638019 X 10−”
χ+ 0.209946 X 10−3父2(入だしレ
ンズの物体側頂点を原点として像側に又の正の方向をと
る。) ΔN=0.036 t =7.56=0.15 f
【実施例2】
FNO1: 1.2 f =52.0rd
n ν 1 63.556 4.660 1.8160
1) 46.62 721.256 0.10
0 3 33.801 6.050 183481
42.74 54.152 2.636 5 B7.879 2.4006 22.
007 14.8457 −21.699 1.
800 1.80518 25.4B 54
.920 10.775 1.834B1. 4
2.79 −34.392 0.100 10 −319.:325 4.202 x、5
s3oo40.811 −57.620 0.10
012 180.128 3.441 1.88
300 40.813 −147゜351 第3負メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.64769/33.8屈折率分布 =基準インデックス+〇、300008 X io”λ
(ただしレンズの物体側頂点を原点として像側【こ工の
正の方向をとる。) ΔN =0.024 t =8.11=0.16 f 【実施例31 FNO1: 1.2 f =52.0r
d n 1 53.470 5.58g 1.670
00 57./12 2291.832 0.1
003 3g、205 7.628 1.72
916 54.74 59.676 2.32
3 5 154.129 1.800 6 22.505 15.0557 −21.
262 1.800 1.84666 23.9
8 6/1.319 10.747 1.88
300 40.89 −33.411 0.10
0 10 −267.629 4.217 1.883
00 40.811 −56.8,47 0.1
0012 141.815 4.616 1.8
8300 40.813 =188.313 第3負メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.51602156.8屈折率分布 =基準インデックス+〇、354738 X 10−”
χ(ただしレンズの物体側頂点を原点として像側に尤の
正の方向をとるちy ΔN=0.026 t =7.34=0.14 f
n ν 1 63.556 4.660 1.8160
1) 46.62 721.256 0.10
0 3 33.801 6.050 183481
42.74 54.152 2.636 5 B7.879 2.4006 22.
007 14.8457 −21.699 1.
800 1.80518 25.4B 54
.920 10.775 1.834B1. 4
2.79 −34.392 0.100 10 −319.:325 4.202 x、5
s3oo40.811 −57.620 0.10
012 180.128 3.441 1.88
300 40.813 −147゜351 第3負メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.64769/33.8屈折率分布 =基準インデックス+〇、300008 X io”λ
(ただしレンズの物体側頂点を原点として像側【こ工の
正の方向をとる。) ΔN =0.024 t =8.11=0.16 f 【実施例31 FNO1: 1.2 f =52.0r
d n 1 53.470 5.58g 1.670
00 57./12 2291.832 0.1
003 3g、205 7.628 1.72
916 54.74 59.676 2.32
3 5 154.129 1.800 6 22.505 15.0557 −21.
262 1.800 1.84666 23.9
8 6/1.319 10.747 1.88
300 40.89 −33.411 0.10
0 10 −267.629 4.217 1.883
00 40.811 −56.8,47 0.1
0012 141.815 4.616 1.8
8300 40.813 =188.313 第3負メニスカスレンズは分布屈折率レンズ基準ガラス
1.51602156.8屈折率分布 =基準インデックス+〇、354738 X 10−”
χ(ただしレンズの物体側頂点を原点として像側に尤の
正の方向をとるちy ΔN=0.026 t =7.34=0.14 f
第1図は本発明の実施例1のレンズ構成図、第2図は実
施例1の収差図、第3図は本発明の実施例2のレンズ構
成図、第4図は実施例2の収差図、第5図は本発明の実
施例3のレンズ構成図、第6図は実施例3の収差図であ
る。 第1図 第2図 m 色叡差 仲南収差
歪曲収差第3図 第4図
施例1の収差図、第3図は本発明の実施例2のレンズ構
成図、第4図は実施例2の収差図、第5図は本発明の実
施例3のレンズ構成図、第6図は実施例3の収差図であ
る。 第1図 第2図 m 色叡差 仲南収差
歪曲収差第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 物体側より順次、第1正レンズ、第2正メニスカス
レンズ、第3負メニスカスレンズ、第4両凹負レンズと
第5両凸正レンズとの貼り合せレンズ、第6正レンズ、
第7正レンズの6群7枚構成よりなるレンズ系において
、レンズ構成要素の少なくとも1枚に光軸方向に単調に
屈折率変化を与えることを特徴とする大口径比写真レン
ズ。 2、特許請求の範囲第1項記載のレンズにおいて、第2
正メニスカスレンズに光軸方向の屈折率変化を与え、そ
の屈折率は物体側より単調に減少することを特徴とする
大口径比写真レンズ。 3 特許請求の範囲第1項記載のレンズにおいて、第3
負メニスカスレンズに光軸方向の屈折率変化を与え、そ
の屈折率は物体側より単調に増加することを特徴とする
大口径比写真レンズ。 4 特許請求の範囲第2項又は第3項記載のレンズにお
いて、屈折率変化を有する要素の屈折率変化量をΔN、
屈折率の変化する深さをtとする−とき、 0.0004 f < IΔN + <:0.060.
06 f < t <10 (mm)ただしfは全系の
焦点距離(mm)である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024358A JPS59149312A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 大口径比写真レンズ |
US06/569,465 US4702568A (en) | 1983-02-16 | 1984-01-09 | Photographic lens with large aperture ratio |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024358A JPS59149312A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 大口径比写真レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149312A true JPS59149312A (ja) | 1984-08-27 |
JPH0354323B2 JPH0354323B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=12135967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024358A Granted JPS59149312A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 大口径比写真レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4702568A (ja) |
JP (1) | JPS59149312A (ja) |
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JPS61138913A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-26 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
JPS61148414A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Canon Inc | コンパクトなズ−ムレンズ |
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JP3750123B2 (ja) * | 1996-04-25 | 2006-03-01 | 株式会社ニコン | 投影光学系 |
KR101553835B1 (ko) * | 2008-12-17 | 2015-09-17 | 삼성전자주식회사 | 대구경 표준 렌즈 |
JP6047700B2 (ja) | 2012-06-21 | 2016-12-21 | 株式会社オプトロジック | 撮像レンズ |
JP6404459B2 (ja) * | 2014-09-10 | 2018-10-10 | ハンズ レーザー テクノロジー インダストリー グループ カンパニー リミテッド | 撮像用対物レンズ |
JP6497469B1 (ja) * | 2018-04-26 | 2019-04-10 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド | 撮像光学レンズ |
JP6583488B1 (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-02 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド | 撮像光学レンズ |
WO2020107937A1 (zh) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 浙江舜宇光学有限公司 | 光学成像系统 |
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1983
- 1983-02-16 JP JP58024358A patent/JPS59149312A/ja active Granted
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1984
- 1984-01-09 US US06/569,465 patent/US4702568A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61113017A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-05-30 | Canon Inc | 光学系 |
JPS61129611A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Canon Inc | 撮影レンズ |
JPS61138913A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-26 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
JPS61148414A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Canon Inc | コンパクトなズ−ムレンズ |
JPS61172110A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
JPS61248015A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Canon Inc | 可変焦点距離レンズ |
JPS61259216A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-17 | Canon Inc | コンパクトなズ−ムレンズ |
JPS61275809A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | Asahi Optical Co Ltd | 明るい広角ズ−ムレンズ |
JPS62911A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-06 | Canon Inc | 可変焦点距離レンズ |
JPS62138817A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Canon Inc | 小型のズ−ムレンズ |
JPS62284319A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | コンパクトなズ−ムレンズ |
JPH0250116A (ja) * | 1988-05-06 | 1990-02-20 | Olympus Optical Co Ltd | 大口径中望遠レンズ |
US5029994A (en) * | 1988-05-06 | 1991-07-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Large-aperture quasi-telephoto lens system |
JPH02101415A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Olympus Optical Co Ltd | 屈折率分布型レンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354323B2 (ja) | 1991-08-19 |
US4702568A (en) | 1987-10-27 |
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