JPS59148585A - 電力変換装置の制御回路 - Google Patents
電力変換装置の制御回路Info
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- JPS59148585A JPS59148585A JP58019116A JP1911683A JPS59148585A JP S59148585 A JPS59148585 A JP S59148585A JP 58019116 A JP58019116 A JP 58019116A JP 1911683 A JP1911683 A JP 1911683A JP S59148585 A JPS59148585 A JP S59148585A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、交流゛岨勤磯に所定交流を供給する電力変換
装置にかかわり、その電力後換装ｆ＆への交流電源Ｖｃ
瞬停が発生したときに交流電動機を停止さぜることなく
速やかに再始動させる電力変換装置の制御回路Ｖｃ嘴す
ゐ。
装置にかかわり、その電力後換装ｆ＆への交流電源Ｖｃ
瞬停が発生したときに交流電動機を停止さぜることなく
速やかに再始動させる電力変換装置の制御回路Ｖｃ嘴す
ゐ。
従来、このイ止の回路として第１図に示すものがあった
。図において、（１）は、整流器、平滑回路およびイン
バータ等で成る電力変換装置、（２）は父流電＃Ｉ阪で
、交流電す」０機（２）は電力変換装置（１）からの所
定周波数、所定′電圧の交流出力によって運転制御さ几
るようになさｎている。また、（３）は電力変換装ｆｉ
ｔ（１）からの出力周波数全設定する周波数設定器、（
４）はこの周波数設定信号に基づき周波数指令信号を形
成して電力変換装置（１）に送出する周波数指令１」路
、（５）はその周波数指令１百号全受け′電圧指令１ｂ
号？形成して電力変換装置！ｔ （１） ＶＣ送出する
電圧指令１１］路で、′電力変換装置（１）への供給商
用′電源が平常時ＶＣは、周波数設定器（３）による設
定１直に基ついた上記周波数指令回路（４）および′重
圧指令１す１路（５）の出力信号によジ′醒力変換装置
蹴（１）は電力変換を行ない′電動・暖（ＺＪ ｖＣＣ
両流出力供給すめようになされている。（に、（６）Ｑ
ｌ、翫力変・喚装置イ（１）の交流出力全変圧するＡ８
縁トランス（６ａ）、その二次出力を整流する′Ｍ流器
（６ｂ）、および整流器（６ｂ）を介した脈流パルスの
個数に基いた周波数検出毎号を得、こｆ’Ｌｖｃ応じた
電圧信号を形成する周波数・電圧変換器（６ｃ）とから
成る周波数１喫出１回路、（γ）は電力変換装置ｌ２（
１）への商用電源における瞬停の有無によって上記周波
数設定器（３）筐たは周波数検出回路（６）の何れか全
憔択して周波数指令回路（４）Ｋ接続ざぜる切換スイッ
チ、（８）は商用電源に瞬停が発生した場合に切換スイ
ッチ（７）および′電圧指令回路（５）にリセット信号
を送出するリセットＩＤＪ路で、商用電源の瞬停時には
りセソトロ路（８）からのリセット信号によって切換ス
イッチ（８）全周波数検出回路（６）側に接続ざぜると
共に′電圧指令回路（５２の出力値を零にさぜ、Ｘ：如
電励療Ｈ）をフリーラン状態にさせるようになざｎてい
る。なお、Ｒは抵抗、Ｃはコンデンサ、ＳＷは開閉Ｎｇ
で、抵抗ＲおよびコンデンサＣの直列接続で゛直圧指令
回路（５）の投入時の立上り時定数を決めるように、ま
た、コンデンサＣと並列接続ざｆした開閉器ＳＷの開閉
により電圧指令回路（５）のづジ入、リセットをｉ！ｊ
ｌＪ御するようになさｎでいる。
。図において、（１）は、整流器、平滑回路およびイン
バータ等で成る電力変換装置、（２）は父流電＃Ｉ阪で
、交流電す」０機（２）は電力変換装置（１）からの所
定周波数、所定′電圧の交流出力によって運転制御さ几
るようになさｎている。また、（３）は電力変換装ｆｉ
ｔ（１）からの出力周波数全設定する周波数設定器、（
４）はこの周波数設定信号に基づき周波数指令信号を形
成して電力変換装置（１）に送出する周波数指令１」路
、（５）はその周波数指令１百号全受け′電圧指令１ｂ
号？形成して電力変換装置！ｔ （１） ＶＣ送出する
電圧指令１１］路で、′電力変換装置（１）への供給商
用′電源が平常時ＶＣは、周波数設定器（３）による設
定１直に基ついた上記周波数指令回路（４）および′重
圧指令１す１路（５）の出力信号によジ′醒力変換装置
蹴（１）は電力変換を行ない′電動・暖（ＺＪ ｖＣＣ
両流出力供給すめようになされている。（に、（６）Ｑ
ｌ、翫力変・喚装置イ（１）の交流出力全変圧するＡ８
縁トランス（６ａ）、その二次出力を整流する′Ｍ流器
（６ｂ）、および整流器（６ｂ）を介した脈流パルスの
個数に基いた周波数検出毎号を得、こｆ’Ｌｖｃ応じた
電圧信号を形成する周波数・電圧変換器（６ｃ）とから
成る周波数１喫出１回路、（γ）は電力変換装置ｌ２（
１）への商用電源における瞬停の有無によって上記周波
数設定器（３）筐たは周波数検出回路（６）の何れか全
憔択して周波数指令回路（４）Ｋ接続ざぜる切換スイッ
チ、（８）は商用電源に瞬停が発生した場合に切換スイ
ッチ（７）および′電圧指令回路（５）にリセット信号
を送出するリセットＩＤＪ路で、商用電源の瞬停時には
りセソトロ路（８）からのリセット信号によって切換ス
イッチ（８）全周波数検出回路（６）側に接続ざぜると
共に′電圧指令回路（５２の出力値を零にさぜ、Ｘ：如
電励療Ｈ）をフリーラン状態にさせるようになざｎてい
る。なお、Ｒは抵抗、Ｃはコンデンサ、ＳＷは開閉Ｎｇ
で、抵抗ＲおよびコンデンサＣの直列接続で゛直圧指令
回路（５）の投入時の立上り時定数を決めるように、ま
た、コンデンサＣと並列接続ざｆした開閉器ＳＷの開閉
により電圧指令回路（５）のづジ入、リセットをｉ！ｊ
ｌＪ御するようになさｎでいる。
かかる構成を有する従来回路の動作を谷部タイムナヤー
トたる弔２図をも参照して説明すゐ。
トたる弔２図をも参照して説明すゐ。
商用ｄ源 Ｖ。（第２図ｆａ）は笑効値を示す）の平常
時ＶＣｒま、周波数指令回路（４）は切換スイッチ（γ
ンを介して入力ざ九る周波数設定器（８）からの周波数
設定信号に基づき周波数指令信号ｆｒｅｆ（第２図ＩＣ
）参照）を′１に力変換装置（１）に送出し、また、電
圧指令回路（５）は、ｒＭ汲数指令信号ｆｒｅｆ に
基づき、出カ周彼数と出カ′電圧との最適な関係（以下
、Ｆ／’ｖＴ表わす）全充足する電圧指令信号ｖｓｔ
（第２図＋（１）参照）全電力変換装置（１１Ｋ送出し
、しがして、交流電＠機（２〕を違転制のしている。
時ＶＣｒま、周波数指令回路（４）は切換スイッチ（γ
ンを介して入力ざ九る周波数設定器（８）からの周波数
設定信号に基づき周波数指令信号ｆｒｅｆ（第２図ＩＣ
）参照）を′１に力変換装置（１）に送出し、また、電
圧指令回路（５）は、ｒＭ汲数指令信号ｆｒｅｆ に
基づき、出カ周彼数と出カ′電圧との最適な関係（以下
、Ｆ／’ｖＴ表わす）全充足する電圧指令信号ｖｓｔ
（第２図＋（１）参照）全電力変換装置（１１Ｋ送出し
、しがして、交流電＠機（２〕を違転制のしている。
他方、第２］閃（ａＪ Ｋ示すように時刻ｔ□で部用′
覗源ｖｏＫ ｌ瞬イ亭が生じると、リセット回路（８）
はその状態を検出して第２図（ｂｌ ＶＣ示す如くリセ
ット信号ＲＢｓ１の状態を変換して切換スイッチ（７）
および開閉器ＳＷに送出する。その時、切換スイッチ（
７） ｆｄ周肢敬指令回路（４）と周波数検出器（６）
と全切換接続ざぜて周波数指令信号ｆｒｅｆ を第２
図（Ｃ４に示す如く低下ざ＋！：ると共に、開閉器 Ｓ
Ｗは開いて電力指令回路（５１の出力全零とし、従って
、父Ｒ，電動機（２）はフリーラン状態となり１、その
回転数は徐々［降下する。
覗源ｖｏＫ ｌ瞬イ亭が生じると、リセット回路（８）
はその状態を検出して第２図（ｂｌ ＶＣ示す如くリセ
ット信号ＲＢｓ１の状態を変換して切換スイッチ（７）
および開閉器ＳＷに送出する。その時、切換スイッチ（
７） ｆｄ周肢敬指令回路（４）と周波数検出器（６）
と全切換接続ざぜて周波数指令信号ｆｒｅｆ を第２
図（Ｃ４に示す如く低下ざ＋！：ると共に、開閉器 Ｓ
Ｗは開いて電力指令回路（５１の出力全零とし、従って
、父Ｒ，電動機（２）はフリーラン状態となり１、その
回転数は徐々［降下する。
その後、第２図（ａＪに示す時刻ｔ２で瞬停が終了する
と、リセット回路（８］は一定侍間後の時刻ｔ３でリセ
ット信号ＲＥＳＩ を再び状態変化ざぜて、切換スイ
ッチ（７ンを周波数設定器（３）側に切換えると共に、
電圧指令回路（５）の開閉器 ＳＷを閉じる。この時、
周波数指令回路（４）は内部のクッション回路によって
ソフトスタート方式に従かう周波数指令信号ｆｒｅｆを
送出し、電圧指令回路（５）は抵抗Ｒおよびコンデンサ
Ｃの直列回、＠にょる時定数に従かうｔに圧指令信号ｖ
ｓｔを送出する。
と、リセット回路（８］は一定侍間後の時刻ｔ３でリセ
ット信号ＲＥＳＩ を再び状態変化ざぜて、切換スイ
ッチ（７ンを周波数設定器（３）側に切換えると共に、
電圧指令回路（５）の開閉器 ＳＷを閉じる。この時、
周波数指令回路（４）は内部のクッション回路によって
ソフトスタート方式に従かう周波数指令信号ｆｒｅｆを
送出し、電圧指令回路（５）は抵抗Ｒおよびコンデンサ
Ｃの直列回、＠にょる時定数に従かうｔに圧指令信号ｖ
ｓｔを送出する。
このようにして、瞬停発生に拘らず、交流１勧様伐〕の
運転を止めることなく再始＃Ｉするのである。
運転を止めることなく再始＃Ｉするのである。
しかるに、従来の制御回路では、瞬１￥後の再始動時に
、電圧指令信号■。、と周波数指令信号ｆｒｅｆけ別個
独立に上昇し、最適なＦ／Ｖ Ｖｃ従かう加速ができな
いため、負荷の慣性、容量およびトルク特性等によって
は加速時に父流電幅１１磯（２）に過−流が流れ、−力
変換装置（１）がストップするという欠点があった。
、電圧指令信号■。、と周波数指令信号ｆｒｅｆけ別個
独立に上昇し、最適なＦ／Ｖ Ｖｃ従かう加速ができな
いため、負荷の慣性、容量およびトルク特性等によって
は加速時に父流電幅１１磯（２）に過−流が流れ、−力
変換装置（１）がストップするという欠点があった。
本づれ明は、斜上の点を鑑みなされたもので、フリーラ
ン回転周波数に見合う１１１まで′電圧を徐々に立ち上
げ、その後、周波数と電圧との関係が定常加速時と同様
な最適Ｆ／Ｖ Ｋなった時点から所定の加速パターンに
従かい電圧指令信号および周波数指令信号の値を上昇さ
せる構成とし、極めて安定な再始動を行ない得る電力変
換装置の制御回路の１是供を目的とする。
ン回転周波数に見合う１１１まで′電圧を徐々に立ち上
げ、その後、周波数と電圧との関係が定常加速時と同様
な最適Ｆ／Ｖ Ｋなった時点から所定の加速パターンに
従かい電圧指令信号および周波数指令信号の値を上昇さ
せる構成とし、極めて安定な再始動を行ない得る電力変
換装置の制御回路の１是供を目的とする。
しかして、かかる目的全達成すべく、本発明の１１制御
回路においては、周波数指令信号と電圧指令信号とを比
較してスイッチ作動信号を出力する比較回路、および、
このスイッチ作動信号とリセット信号を受け、これらイ
百号に基っき瞬停終了後で、かつ、上記周波数指令信号
と上記′電圧指令信号とがＦ所定比になったとき切換ス
イッチ全周彼数侶号設定１ＩｌｌＩＶｃ切（Ａえさせる
切換指令回路とを設けたのである。
回路においては、周波数指令信号と電圧指令信号とを比
較してスイッチ作動信号を出力する比較回路、および、
このスイッチ作動信号とリセット信号を受け、これらイ
百号に基っき瞬停終了後で、かつ、上記周波数指令信号
と上記′電圧指令信号とがＦ所定比になったとき切換ス
イッチ全周彼数侶号設定１ＩｌｌＩＶｃ切（Ａえさせる
切換指令回路とを設けたのである。
以下、本づら明の一実施例を第１図と同一または同効の
部分ＶＣは同−符号葡附して示す第６図について説明す
る。図示実施例において、新たなる回路（９）は、′１
圧指令回路（５）の入・出力電圧、つ捷り、周波数指令
信号 ｆｒｅｆと電圧指令信号ｖｓｔとの大小を比較し
、電圧指令信号■Ｉｌ！ｔが太きいとき気ＨＩ状態のス
イッチ作動（ｇ号を出力する比較回路、（１０）はその
スイッチ作Ｉ！！！］１ぎ号および上述のリセット信号
ＲＥＢ１の論理利金とＶり換指令イＨ号ＲＥＳ２ ’ｉ
出力する切換指令回路たるＡＮＤゲートで、瞬停後再呻
動時［、ｌ＝−ける切換スイッチ（７）の周波数検出回
路（６）から周波数設定器（３）への接続切換えは、切
換指令信号ＲＥＳ２の策Ｌ〃から気Ｈ〃への状態変換点
で行なわれるようになされている。
部分ＶＣは同−符号葡附して示す第６図について説明す
る。図示実施例において、新たなる回路（９）は、′１
圧指令回路（５）の入・出力電圧、つ捷り、周波数指令
信号 ｆｒｅｆと電圧指令信号ｖｓｔとの大小を比較し
、電圧指令信号■Ｉｌ！ｔが太きいとき気ＨＩ状態のス
イッチ作動（ｇ号を出力する比較回路、（１０）はその
スイッチ作Ｉ！！！］１ぎ号および上述のリセット信号
ＲＥＢ１の論理利金とＶり換指令イＨ号ＲＥＳ２ ’ｉ
出力する切換指令回路たるＡＮＤゲートで、瞬停後再呻
動時［、ｌ＝−ける切換スイッチ（７）の周波数検出回
路（６）から周波数設定器（３）への接続切換えは、切
換指令信号ＲＥＳ２の策Ｌ〃から気Ｈ〃への状態変換点
で行なわれるようになされている。
次に、図示実施νりの制御回路における瞬停後の勤ｒ「
を谷部タイムチャートたる小４図ケ用いて説明すゐと、
瞬停終了（時刻１２）後時刻ｔ３までのあゐ一定時間は
、４４図ｆｔ＋＋に示すリセット信号ＲＫＳ１により引
き続き電圧指令回路（５）は、零の１圧指令侶号ｖ８ｔ
（第４図（８１参照）を出力して交流電動４歳（２Ｊの
フリーラン状ｄ’に継続させると共に、切換スイッチ（
７）も継続して周波数検出回路（６）側に接続され、周
波数逆出信号に見合った周波数指令信号ｆｒｅｆ が
畦力変換装瀘（１）に送出さｎる。
を谷部タイムチャートたる小４図ケ用いて説明すゐと、
瞬停終了（時刻１２）後時刻ｔ３までのあゐ一定時間は
、４４図ｆｔ＋＋に示すリセット信号ＲＫＳ１により引
き続き電圧指令回路（５）は、零の１圧指令侶号ｖ８ｔ
（第４図（８１参照）を出力して交流電動４歳（２Ｊの
フリーラン状ｄ’に継続させると共に、切換スイッチ（
７）も継続して周波数検出回路（６）側に接続され、周
波数逆出信号に見合った周波数指令信号ｆｒｅｆ が
畦力変換装瀘（１）に送出さｎる。
図示実施例においては、これ以降、即ち、時刻ｔ３以降
の動作が従来回路と異なっている。リセット信号ＲＥＳ
Ｉ が時刻ｔ３で状態を変えると、′電圧指令回路（
５）の開閉器 ＳＷは閉じ、′電圧指令回路（５）は抵
抗ＲとコンデンサＣＫよＶ定寸る時定数に従かい電圧指
令信号ｖ８ｔを徐々に立ちあがらせ（第４図ｆｅ）参照
）、従って電力変換装置（１）の出力電圧も徐々に立ち
上がり交流電動機（２ンのラッシュ電流は抑制される。
の動作が従来回路と異なっている。リセット信号ＲＥＳ
Ｉ が時刻ｔ３で状態を変えると、′電圧指令回路（
５）の開閉器 ＳＷは閉じ、′電圧指令回路（５）は抵
抗ＲとコンデンサＣＫよＶ定寸る時定数に従かい電圧指
令信号ｖ８ｔを徐々に立ちあがらせ（第４図ｆｅ）参照
）、従って電力変換装置（１）の出力電圧も徐々に立ち
上がり交流電動機（２ンのラッシュ電流は抑制される。
しかしながら、リセット信号ＲＫＳＩの状態変化に拘ら
ず、切換スイッチ（７）は周波数検出回路（６）Ｋ依然
として接続ざ几ている。
ず、切換スイッチ（７）は周波数検出回路（６）Ｋ依然
として接続ざ几ている。
その後、上述の徐々地文ちあがった電圧指令信号■１が
周波数指令１８号 ｆｒｅｆ ｋ時刻ｔ、で越えると、
比較回路（９）はその状況全検出してスイッチ作動信号
音ＡＮＤゲート（１０）に送出する。Ａ、ＮＤゲート（
１０）はこのスイッチＩ／Ｆ、動信号と上述のリセット
信号ＲＥＳ ｉ との論理利金とり、第４図（ｄＪに
示すように時刻ｔ４で切換指令信号 ＲＦｅ５の状態を
変化させ、しかして、切換スイッチ（７）は周波数設定
器（８）側に切換えらｎる。即ち、回転周波数に見合っ
た最適な電圧となった時刻ｔ４から交流電動機（２）が
再加速され、この加速は周波数設定器（３）による周波
数指令信号値捷で、定常加速時と同様なＦ７’Ｖパター
ンで行なわれる。
周波数指令１８号 ｆｒｅｆ ｋ時刻ｔ、で越えると、
比較回路（９）はその状況全検出してスイッチ作動信号
音ＡＮＤゲート（１０）に送出する。Ａ、ＮＤゲート（
１０）はこのスイッチＩ／Ｆ、動信号と上述のリセット
信号ＲＥＳ ｉ との論理利金とり、第４図（ｄＪに
示すように時刻ｔ４で切換指令信号 ＲＦｅ５の状態を
変化させ、しかして、切換スイッチ（７）は周波数設定
器（８）側に切換えらｎる。即ち、回転周波数に見合っ
た最適な電圧となった時刻ｔ４から交流電動機（２）が
再加速され、この加速は周波数設定器（３）による周波
数指令信号値捷で、定常加速時と同様なＦ７’Ｖパター
ンで行なわれる。
このようにして、交流電動機（２〕は瞬停後再始動にお
いても速やか、かつ、滑らかに所定の周波数まで回復す
ることができる。
いても速やか、かつ、滑らかに所定の周波数まで回復す
ることができる。
なお、上記実施例では、瞬停時の再始動について説明し
たが、瞬停以外の外乱Ｖ？−よる電力変換装置の故障時
における再始動にも本発明全適用できることは勿論であ
る。
たが、瞬停以外の外乱Ｖ？−よる電力変換装置の故障時
における再始動にも本発明全適用できることは勿論であ
る。
以上のように、本発明の制御回路は、周波数指令信号と
電圧指令信号とを比較し、′電圧指令信号が大きい場合
にスイッチ作動イぎ号を出力する比較回路、お裏ひ、こ
のスイッチ作動信号とリセット信号を受け、これら信号
に基づき瞬停終了後で、かつ、上記周波数指令信号と上
記電圧指令信号とが所定比になったとき切換スイッチ全
周波数信号設定側に切換えさせる切換指令回路とを設け
、瞬停後前始動時Ｖｒｃは、先ず、電圧指令信号を立ち
上げさせ、その後、電圧指令信号と周波数指令信号とが
最適な関係になつ′ｆｃ時点から所定パターンに従かう
加速を行なわせる構成としたので、交流電動機に過電流
が流れることなく、速やか、かつ、安定した再始動を行
なうことができるという効果を有する。
電圧指令信号とを比較し、′電圧指令信号が大きい場合
にスイッチ作動イぎ号を出力する比較回路、お裏ひ、こ
のスイッチ作動信号とリセット信号を受け、これら信号
に基づき瞬停終了後で、かつ、上記周波数指令信号と上
記電圧指令信号とが所定比になったとき切換スイッチ全
周波数信号設定側に切換えさせる切換指令回路とを設け
、瞬停後前始動時Ｖｒｃは、先ず、電圧指令信号を立ち
上げさせ、その後、電圧指令信号と周波数指令信号とが
最適な関係になつ′ｆｃ時点から所定パターンに従かう
加速を行なわせる構成としたので、交流電動機に過電流
が流れることなく、速やか、かつ、安定した再始動を行
なうことができるという効果を有する。
４１図は従来の電力変換装置の制御回路の柄成金示すブ
ロック図、第２図は第１図回路における各部タイムチャ
ート、第３図は本発明の一実施例による′電力変換装置
の制御回路の徊ＦＪｙ、ｆ示すグロック図、第４図は第
６図回路における谷部タイムチャートである。 （１） ： ＋亀力変喚装＠ （２）：父流′屯励
１炭（８１：周波数設定器 （４）：周波数指令回路
（５）二電圧指令回路 （６）：周波数検出回路（７
）：切換スイッチ （８）：リセット回路（９）：比
較回路 （１０１：切換指令回路（ＡＮＤゲート）なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ＠１ ｒＡ 第２図 第３図 第４図 手続補正書（自発） ２５発明の名称 電力変換装置の制御回路 ３、補正をする者 代表台片１１１仁八部 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、および発明の詳細な説明
の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 （２）明細書第３頁第１３行乃至第１４行の「交流出力
を変圧する」という記載を「交流出力、および電動機（
２）がフリーランしている時の残留電圧を変圧する」と
補正する。 （３）明細書第５頁第１２行乃至第１６行の「切換接続
させて・・・徐々に降下する。」という記載を下記のよ
うに補正する。 「切換接続させると共に、開閉器ＳＷは閉じて、ｔＥＥ
指令回路（５）の出力を零とする。従って、交流電動機
（２）は、フリーラン状態となり、その回転数は第２図
（Ｃ）に示す如く徐々に降下する。」（４）明ａ幣第７
頁第１８行の［電圧指令信号Ｖｓｔが大きいとき」とい
う記載を「両者が一致したとき」と補正する。 （５）明細書第９頁第８行乃至第１０行の「電圧指令信
号ｖｓｔ が・・・越えると、」という記載を「電圧指
令信号Ｖｓｔと周波数指令信号ｆｒｅｆが時ＩＩ ｔ
４で一致すると、」と補正する。 ７、添付情類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 匂上 補正後の特許請求の範囲を記載した書面交流電源を周波
数指令信号および電圧指令信号に基づき所定周波数電圧
の交流に変換して交流電動機に供給する電力変換装置、
交流電動機の７リ一ラン時その残留電圧より回転用ｅ
＃９”ｃ検出する周波数検出回路、電力変換装置の出力
周波数を設定する周波数設定器、周波数検出信号または
周波数設定信号の何れかを出力させるべく切換える切換
ヌイツチ、その切換に応じて入力される信号に基づき上
記周波数指令信号を形成して出力する周波数指令回路、
この周波数指令信号に基づき上記電圧指令信号を形成し
て出力する電圧指令回路、および、上記交流電源が停電
し得策時には一定時間上記切換スイッチを周波数検出信
号側に切換えさせると共に上記電圧指令回路の出力を停
止させ、他方、一定時間後には上記切換スイッチを周波
数検出信号側に切換えさせると共に上記電圧指令回路か
ら再出力させるべくリセット信号全送出するリセット回
路とを備えて成る電力変換装置の制御回路において、上
記周波数指令信号と上記電圧指令信号とを比較してスイ
ッチ作動信号を出力する比較回路、および、このスイッ
チ作動信号と上記リセット信号を受け、これら信号に基
づき得策し、−１ＦＦ指令信号とが所定比になったとき
上記切換スイッチを周波数指令信号佃に切換えさせる切
換指令回路とを設けたことを特徴とする電力Ｖ換装置の
１ｌｉｌｌ徒１回路。
ロック図、第２図は第１図回路における各部タイムチャ
ート、第３図は本発明の一実施例による′電力変換装置
の制御回路の徊ＦＪｙ、ｆ示すグロック図、第４図は第
６図回路における谷部タイムチャートである。 （１） ： ＋亀力変喚装＠ （２）：父流′屯励
１炭（８１：周波数設定器 （４）：周波数指令回路
（５）二電圧指令回路 （６）：周波数検出回路（７
）：切換スイッチ （８）：リセット回路（９）：比
較回路 （１０１：切換指令回路（ＡＮＤゲート）なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ＠１ ｒＡ 第２図 第３図 第４図 手続補正書（自発） ２５発明の名称 電力変換装置の制御回路 ３、補正をする者 代表台片１１１仁八部 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、および発明の詳細な説明
の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 （２）明細書第３頁第１３行乃至第１４行の「交流出力
を変圧する」という記載を「交流出力、および電動機（
２）がフリーランしている時の残留電圧を変圧する」と
補正する。 （３）明細書第５頁第１２行乃至第１６行の「切換接続
させて・・・徐々に降下する。」という記載を下記のよ
うに補正する。 「切換接続させると共に、開閉器ＳＷは閉じて、ｔＥＥ
指令回路（５）の出力を零とする。従って、交流電動機
（２）は、フリーラン状態となり、その回転数は第２図
（Ｃ）に示す如く徐々に降下する。」（４）明ａ幣第７
頁第１８行の［電圧指令信号Ｖｓｔが大きいとき」とい
う記載を「両者が一致したとき」と補正する。 （５）明細書第９頁第８行乃至第１０行の「電圧指令信
号ｖｓｔ が・・・越えると、」という記載を「電圧指
令信号Ｖｓｔと周波数指令信号ｆｒｅｆが時ＩＩ ｔ
４で一致すると、」と補正する。 ７、添付情類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 匂上 補正後の特許請求の範囲を記載した書面交流電源を周波
数指令信号および電圧指令信号に基づき所定周波数電圧
の交流に変換して交流電動機に供給する電力変換装置、
交流電動機の７リ一ラン時その残留電圧より回転用ｅ
＃９”ｃ検出する周波数検出回路、電力変換装置の出力
周波数を設定する周波数設定器、周波数検出信号または
周波数設定信号の何れかを出力させるべく切換える切換
ヌイツチ、その切換に応じて入力される信号に基づき上
記周波数指令信号を形成して出力する周波数指令回路、
この周波数指令信号に基づき上記電圧指令信号を形成し
て出力する電圧指令回路、および、上記交流電源が停電
し得策時には一定時間上記切換スイッチを周波数検出信
号側に切換えさせると共に上記電圧指令回路の出力を停
止させ、他方、一定時間後には上記切換スイッチを周波
数検出信号側に切換えさせると共に上記電圧指令回路か
ら再出力させるべくリセット信号全送出するリセット回
路とを備えて成る電力変換装置の制御回路において、上
記周波数指令信号と上記電圧指令信号とを比較してスイ
ッチ作動信号を出力する比較回路、および、このスイッ
チ作動信号と上記リセット信号を受け、これら信号に基
づき得策し、−１ＦＦ指令信号とが所定比になったとき
上記切換スイッチを周波数指令信号佃に切換えさせる切
換指令回路とを設けたことを特徴とする電力Ｖ換装置の
１ｌｉｌｌ徒１回路。
Claims (1)
- 交流′Ｐ４碑を周波数指令信号および亀圧指省悟号ｖｃ
ｉ＾づき所定周波数ｒ４１圧の交流に変換して交流［１
帥磯に供給する電力変換装置、該電力後」−４装置ばの
出力周波数全検出する周波数榊出回路、晦力駕快Φ２匝
の出力周波数全設定する周波数設薙器、周液数検出信号
″！、たは周汲叔設定侶号の・ｉｌ’Ｉｎが全出力させ
るべく切換える切換スイッチ、その切換にｊ心して人力
される信号Ｉ／ｃ基づき上記周波数指令信号を形成して
出カーｊ々周波数指令１す路、この周波数指令信号［基
づき上記′電圧指令信号全形成して出力す／）電圧指令
回路、および、上記父流巾５υにの１１４停開始時には
上記切換スイッチ全周鼓叔萩出情号ＩＩＩＩＩＶｃ切憫
えざぜると共に上記亀圧指令回５ｂの出力を停止させ、
他方、出４停終了仮［は上記切（・々スイッチを周波数
設定信号側に切換えδぜると共に上記１［圧積的回路か
ら再出力さぜるべくリセット１再号を送出するリセット
回路とを備えて成る電力変換装置の制御回路において、
上記周波数指令信号と上記電圧指令信号とを比較してス
イッチ作動信号全出力する比較回路、および、このスイ
ッチ作動信号と上記リセット信号を受け、これら信号に
基づき瞬停終了後で、かつ、上記周波数指令信号と上記
篭ｌｆ指令侶号とが所定比になったとき上記切換スイッ
チ全周波数設定信号側に切換えさせる切換指令回路とを
設けたことをｔ％徴とする′喧力変侯装置σの１ｌｔｌ
Ｊ御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019116A JPS59148585A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電力変換装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019116A JPS59148585A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電力変換装置の制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148585A true JPS59148585A (ja) | 1984-08-25 |
| JPH026306B2 JPH026306B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=11990501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019116A Granted JPS59148585A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電力変換装置の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148585A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196794A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-30 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 停電時及び復電時の対策を施した交流電動機駆動用インバ−タ装置 |
| JPS61174896U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-31 | ||
| JPS6260499A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | Toshiba Corp | インバ−タ装置 |
| JPS63206194A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | Fuji Electric Co Ltd | インバ−タの電源瞬停復電時の負荷電動機の再始動方法 |
| JPH0775382A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-03-17 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の運転制御方法及びその装置 |
| JPH0775381A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-03-17 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の運転制御方法 |
| JPH07274587A (ja) * | 1995-04-27 | 1995-10-20 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の運転制御方法 |
| JP2017139904A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
| WO2022030205A1 (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-10 | 株式会社デンソー | モータ制御装置 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58019116A patent/JPS59148585A/ja active Granted
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| WO2022030205A1 (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-10 | 株式会社デンソー | モータ制御装置 |
| JPWO2022030205A1 (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026306B2 (ja) | 1990-02-08 |
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