JPS62152341A - スイツチングレギユレ−タ電源装置 - Google Patents
スイツチングレギユレ−タ電源装置Info
- Publication number
- JPS62152341A JPS62152341A JP60290978A JP29097885A JPS62152341A JP S62152341 A JPS62152341 A JP S62152341A JP 60290978 A JP60290978 A JP 60290978A JP 29097885 A JP29097885 A JP 29097885A JP S62152341 A JPS62152341 A JP S62152341A
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- JP
- Japan
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- power
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- storage battery
- voltage
- capacitor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用公費
本発明はスイッチングレギュレータ電源装置に関するも
ので、さらに詳しく言えば交流の無停電電源装置（ＵＰ
Ｓ）を介在させてなる電源システムに適合しうるスイッ
チングレギュレータ電源装置に関するものである。
ので、さらに詳しく言えば交流の無停電電源装置（ＵＰ
Ｓ）を介在させてなる電源システムに適合しうるスイッ
チングレギュレータ電源装置に関するものである。
従来技術とその問題点
スイッチングレギュレータ電源装置は、小型、軽量、高
効率という利点を有するため種々の機器の組込用電源装
置としてその用途が拡大してきている。そして近年はこ
のスイッチングレギュレータ電源装置が組み込まれる機
器が一般民生用機器のみならず各種のＯＡ機器、通信用
機器にも拡大してきているが、ＯＡｉ器や通信用機器の
中にはメモ、リーなどの重要な機能を代えたものもあり
、これらの機器に対しては交流を無停電化させるＵＰＳ
を介在させているものもある。今、このような機器の構
成を第３図のブロック図により説明すると、商用の交流
電力は入力端子１に受電され、整流装置２で整流されて
蓄を池５を充電するとともにインバータ４で再び交流に
変換されて同期切替器６とスイッチ７とを介してコンピ
ュータ、ディスプレイ、プリンタなどのＯＡ機器１０−
１．１０−２．１０−３に無停電の交流電力を供給する
。さらに上記整流装置２、インバータ４が故障した時に
は、入力端子１に受電された交流電力はライン５を介し
て供給される。ＯＡ機器１０−１．１０−２． Ｉ Ｃ
ｌ−３は、第５図の頗き構成の駆動電源としてのスイッ
チング電源８−１． ８−２． ８−３と、リレー、Ｉ
Ｃ，ＬＳＩなどの負荷９−１．９−２．９−３とを主体
に構成され、起動時にスイッチ７を投入すると、スイッ
チングｉ！源８−１゜８−２．８−３が動作して負荷９
−１．９−２゜９−３１．：直流電力を供給し、ＯＡｉ
器１０−１゜１０−２．１０−３を動作させる。
効率という利点を有するため種々の機器の組込用電源装
置としてその用途が拡大してきている。そして近年はこ
のスイッチングレギュレータ電源装置が組み込まれる機
器が一般民生用機器のみならず各種のＯＡ機器、通信用
機器にも拡大してきているが、ＯＡｉ器や通信用機器の
中にはメモ、リーなどの重要な機能を代えたものもあり
、これらの機器に対しては交流を無停電化させるＵＰＳ
を介在させているものもある。今、このような機器の構
成を第３図のブロック図により説明すると、商用の交流
電力は入力端子１に受電され、整流装置２で整流されて
蓄を池５を充電するとともにインバータ４で再び交流に
変換されて同期切替器６とスイッチ７とを介してコンピ
ュータ、ディスプレイ、プリンタなどのＯＡ機器１０−
１．１０−２．１０−３に無停電の交流電力を供給する
。さらに上記整流装置２、インバータ４が故障した時に
は、入力端子１に受電された交流電力はライン５を介し
て供給される。ＯＡ機器１０−１．１０−２． Ｉ Ｃ
ｌ−３は、第５図の頗き構成の駆動電源としてのスイッ
チング電源８−１． ８−２． ８−３と、リレー、Ｉ
Ｃ，ＬＳＩなどの負荷９−１．９−２．９−３とを主体
に構成され、起動時にスイッチ７を投入すると、スイッ
チングｉ！源８−１゜８−２．８−３が動作して負荷９
−１．９−２゜９−３１．：直流電力を供給し、ＯＡｉ
器１０−１゜１０−２．１０−３を動作させる。
ところがスイッチング［Ｍ８−１．８−２゜８−３は、
第５図に示したように受電された交流電力を倍電圧整流
して平滑する大容量の直列接続されたコンデンサ１４−
１ 、 １４−２ヲ！え、起動時に入力端子１に交流電
力が受電されると、一旦抵抗１６と整流器１１−１．１
１−２とを介して前記コンデンサ１４−１．１４−２に
突入電流が流れる。そして直列接続されたコンデンサ１
４−１．１４−２の端子間電圧が上昇して補助電源部１
８が動作すると、制御回路１９が駆動されてコンデンサ
１６−１１６−２とでハーフブリッジ形に構成されたス
イッチングトランジスタ１７−１．１７−２を交互にオ
ン、オフさせ、トランス１５の巻線１５−１に矩形波電
圧が印加され、Ｓ線１５−２．１５−３．１５−４に巻
線１５−１との＠数比に応じた電圧が誘起される。巻線
１５−３．１５−４に誘起された電圧は、整流体２０−
１．２０−２により整流されるとともにリアクトル２１
、コンデンサ２２により平滑されて出力端子２４より所
定の直流電力が出力される。２３は分流器で、過電流に
対するスイッチング電源ｔ源を保護するものである。巻
、ｉｌ；Ｎ５−２に誘起された電圧は、トライアック１
２をトリガして前述の突入電流を抑制する抵抗１３を短
絡し、定常動作時の電流が抵抗１３を介して流れないよ
うにしている。しかしながら上記の如き構成のスイッチ
ング電源ｓ−１、８−２、８−３の起動時に流れる突入
電流は、抵抗１３で抑制していても、交流電圧のピーク
時に起動された時には第４図に示した如く定常時の４倍
にも達し、はぼ２０ｍ５程度経過すれば定常値近くに減
少するものの、この時の突入電流はすべてインバータ４
から供給される。このためインバータ４は上述の突入電
流に対しても破壌されない耐分を有する必要があり、ま
た突入電流の大きさはスイッチンクｖＬ源８−１．８−
２ 、８−３１７）メーカー１機種により異なるため、
ＵＰＳはどんな０ＡＪＪ器に対しても正常に動作しつる
ようにする必要性から、過剰品質になってきわめて高価
なものになるという欠点があった。
第５図に示したように受電された交流電力を倍電圧整流
して平滑する大容量の直列接続されたコンデンサ１４−
１ 、 １４−２ヲ！え、起動時に入力端子１に交流電
力が受電されると、一旦抵抗１６と整流器１１−１．１
１−２とを介して前記コンデンサ１４−１．１４−２に
突入電流が流れる。そして直列接続されたコンデンサ１
４−１．１４−２の端子間電圧が上昇して補助電源部１
８が動作すると、制御回路１９が駆動されてコンデンサ
１６−１１６−２とでハーフブリッジ形に構成されたス
イッチングトランジスタ１７−１．１７−２を交互にオ
ン、オフさせ、トランス１５の巻線１５−１に矩形波電
圧が印加され、Ｓ線１５−２．１５−３．１５−４に巻
線１５−１との＠数比に応じた電圧が誘起される。巻線
１５−３．１５−４に誘起された電圧は、整流体２０−
１．２０−２により整流されるとともにリアクトル２１
、コンデンサ２２により平滑されて出力端子２４より所
定の直流電力が出力される。２３は分流器で、過電流に
対するスイッチング電源ｔ源を保護するものである。巻
、ｉｌ；Ｎ５−２に誘起された電圧は、トライアック１
２をトリガして前述の突入電流を抑制する抵抗１３を短
絡し、定常動作時の電流が抵抗１３を介して流れないよ
うにしている。しかしながら上記の如き構成のスイッチ
ング電源ｓ−１、８−２、８−３の起動時に流れる突入
電流は、抵抗１３で抑制していても、交流電圧のピーク
時に起動された時には第４図に示した如く定常時の４倍
にも達し、はぼ２０ｍ５程度経過すれば定常値近くに減
少するものの、この時の突入電流はすべてインバータ４
から供給される。このためインバータ４は上述の突入電
流に対しても破壌されない耐分を有する必要があり、ま
た突入電流の大きさはスイッチンクｖＬ源８−１．８−
２ 、８−３１７）メーカー１機種により異なるため、
ＵＰＳはどんな０ＡＪＪ器に対しても正常に動作しつる
ようにする必要性から、過剰品質になってきわめて高価
なものになるという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、ＵＰＳを介して駆
動されるＯＡ機器や通信用機器に組み込まれるのに適し
たスイッチングレギュレータ電源装置を提供することに
より、ＵＰＳの過剰品質を防止することを目的とするも
のである。
動されるＯＡ機器や通信用機器に組み込まれるのに適し
たスイッチングレギュレータ電源装置を提供することに
より、ＵＰＳの過剰品質を防止することを目的とするも
のである。
発明の構成
本発明のスイッチングレギュレータＩ！［装置は、交流
電力を倍電圧整流して平滑する直列接続されたコンデン
サにスイッチ部を介して蓄電池部を並列に接続し、交流
受電時には前記スイッチ部をオフして前記蓄電池部の蓄
電池をトリクル充電し、交流停電時には前記スイッチ部
をオンして前記ＭＴＩ池部の蓄電池をコンデンサに並列
に接読されるように構成したものである。
電力を倍電圧整流して平滑する直列接続されたコンデン
サにスイッチ部を介して蓄電池部を並列に接続し、交流
受電時には前記スイッチ部をオフして前記蓄電池部の蓄
電池をトリクル充電し、交流停電時には前記スイッチ部
をオンして前記ＭＴＩ池部の蓄電池をコンデンサに並列
に接読されるように構成したものである。
実施例
以下実施例により説明する。第１図は本発明のスイッチ
ングレギュレータ電源装置のブロック図で、第５図に示
した従来装置に停電検出部２６−１充電器部２６−２、
蓄電池部２６−３、スイッチ部２６−４からなる直流バ
ックアップ部２６を付加したものである。すなわち第１
図において交流電力は、入力端子１に受電されてトライ
アック１２、倍電圧整流器１１を介して変換部２５に供
給されて出力端子２４に所定の直流電力として出力され
るとともに停′ｒ１１検出部２６−１と充電器部２６−
２とに供給されて蓄電池部２６−３内の蓄電池を微小電
流でトリクル充電する。このときスイッチ部２６−４は
オフで、前記蓄電池部２６−３内の蓄電池と直列接続さ
れたコンデンサ１４−１．１４−２とは並列に接続され
ない。交流が停電した時には、停電検出部２６−１から
の信号によりスイッチ部２６−４がオンして前記蓄電池
部２６−３内の蓄電池と直列接続されたコンデンサ１４
−１．１４−２とが並列に接続される。
ングレギュレータ電源装置のブロック図で、第５図に示
した従来装置に停電検出部２６−１充電器部２６−２、
蓄電池部２６−３、スイッチ部２６−４からなる直流バ
ックアップ部２６を付加したものである。すなわち第１
図において交流電力は、入力端子１に受電されてトライ
アック１２、倍電圧整流器１１を介して変換部２５に供
給されて出力端子２４に所定の直流電力として出力され
るとともに停′ｒ１１検出部２６−１と充電器部２６−
２とに供給されて蓄電池部２６−３内の蓄電池を微小電
流でトリクル充電する。このときスイッチ部２６−４は
オフで、前記蓄電池部２６−３内の蓄電池と直列接続さ
れたコンデンサ１４−１．１４−２とは並列に接続され
ない。交流が停電した時には、停電検出部２６−１から
の信号によりスイッチ部２６−４がオンして前記蓄電池
部２６−３内の蓄電池と直列接続されたコンデンサ１４
−１．１４−２とが並列に接続される。
上記の如き構成とすることにより、交流が停電した時ま
たは第３図におけるスイッチ７をオフさせた時でも、直
列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端子間電
圧は蓄電池部２６−３内の蓄電池電圧以下に低下するこ
とはなく、交流が復電した時またはスイッチ７をオンさ
せた時もコンデンサ１４に大きな突入電流が流れること
が防止できる。
たは第３図におけるスイッチ７をオフさせた時でも、直
列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端子間電
圧は蓄電池部２６−３内の蓄電池電圧以下に低下するこ
とはなく、交流が復電した時またはスイッチ７をオンさ
せた時もコンデンサ１４に大きな突入電流が流れること
が防止できる。
次に第２図の実施例回路図に従って本発明のスイッチン
グレギュレータ電源装置の動作を説明する。第２図にお
いて、第１図および第５図と同じ機能を備えたものには
同じ符号を付している。直流バックアップｍ２６は、端
子５０を介して受電された交流電力がダイオード５１で
半波整流されてコンデンサ５６で平滑されるとともに抵
抗５２、定電圧ダイオード５４で安定化されてフォトカ
プラ５５のダイオードに印加される。この時フォトカプ
ラ５５のトランジスタが導通してコンデンサ５７を短絡
し、演算増幅器６１の反転入力端子を零電位にする。一
方言電池部２６−３内の蓄電池７２の適当な端子から抵
抗７０と定電圧ダイオード６０とを介して供給される安
定化電圧は、抵抗５８．５９で分圧されて前記演算増幅
器６１の非反転入力端子に印加される。従って演算増幅
′ａ６１の出力は正電位となり、抵抗６２を介してスイ
ッチ部２６−４内のトランジスタ６３にペース電流を供
給してこれをオンさせる。このためトランジスタ６４に
はベース電流が流れないためオフになり、蓄電池７２の
電圧はコンデンサ１４の端子間には印加されず、蓄電池
７２は、端子５０を介して受電された交流電力が昇圧ト
ランス６６で昇圧、整流器６７で余波整流、コンデンサ
６８で平滑されて得られた直流電力により抵抗６９を介
してトリクル充電される。交流が停電した時または＠３
図におけるスイッチ７をオフさせた時には、蓄電池７２
のトリクル充電が停止するとともに７オトカプラ５５の
ダイオードにはα流が流れなくなってフォトカプラ５５
のトランジスタはオフになる。このため抵抗５６を介し
てコンデンサ５７が充電され、その端子間電圧が抵抗５
８．５９で分圧された電圧に達すると演算増幅器６１の
出力は零電位となってトランジスタ６３をオフさせてト
ランジスタ６４をオンさせる。従ってＮ’Ｂ池７２の電
圧は直列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端
子間に印加され、この電圧が蓄電池７２の電圧以下に低
下しないようにバックアップするとともに瞬時停電に対
するバックアップも可能になる。
グレギュレータ電源装置の動作を説明する。第２図にお
いて、第１図および第５図と同じ機能を備えたものには
同じ符号を付している。直流バックアップｍ２６は、端
子５０を介して受電された交流電力がダイオード５１で
半波整流されてコンデンサ５６で平滑されるとともに抵
抗５２、定電圧ダイオード５４で安定化されてフォトカ
プラ５５のダイオードに印加される。この時フォトカプ
ラ５５のトランジスタが導通してコンデンサ５７を短絡
し、演算増幅器６１の反転入力端子を零電位にする。一
方言電池部２６−３内の蓄電池７２の適当な端子から抵
抗７０と定電圧ダイオード６０とを介して供給される安
定化電圧は、抵抗５８．５９で分圧されて前記演算増幅
器６１の非反転入力端子に印加される。従って演算増幅
′ａ６１の出力は正電位となり、抵抗６２を介してスイ
ッチ部２６−４内のトランジスタ６３にペース電流を供
給してこれをオンさせる。このためトランジスタ６４に
はベース電流が流れないためオフになり、蓄電池７２の
電圧はコンデンサ１４の端子間には印加されず、蓄電池
７２は、端子５０を介して受電された交流電力が昇圧ト
ランス６６で昇圧、整流器６７で余波整流、コンデンサ
６８で平滑されて得られた直流電力により抵抗６９を介
してトリクル充電される。交流が停電した時または＠３
図におけるスイッチ７をオフさせた時には、蓄電池７２
のトリクル充電が停止するとともに７オトカプラ５５の
ダイオードにはα流が流れなくなってフォトカプラ５５
のトランジスタはオフになる。このため抵抗５６を介し
てコンデンサ５７が充電され、その端子間電圧が抵抗５
８．５９で分圧された電圧に達すると演算増幅器６１の
出力は零電位となってトランジスタ６３をオフさせてト
ランジスタ６４をオンさせる。従ってＮ’Ｂ池７２の電
圧は直列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端
子間に印加され、この電圧が蓄電池７２の電圧以下に低
下しないようにバックアップするとともに瞬時停電に対
するバックアップも可能になる。
上述した本発明の実施例では、蓄電池７２として肌２５
ＡＨのＮｉ−０ａ蓄電池を２２０セル直列接続して使用
したが、これは交流入力電圧が±１０％の変動幅を有す
る１００ｖ系で、倍電圧整流される場合で、この時の直
列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端子間電
圧の最低値が約２５２ Ｖ、上述ノＮｉ−Ｃｄ蓄電池の
０°Ｃ１１０Ｃ放電時の１分後の端子間電圧が１．１５
Ｖ／セルとして計算したものである。さらにトリクル充
電電圧は１．５Ｖ／セルとして計算したもので、３３０
Ｖとなるため、端子５０と整流器６７との間に昇圧トラ
ンス６６を介在させている。
ＡＨのＮｉ−０ａ蓄電池を２２０セル直列接続して使用
したが、これは交流入力電圧が±１０％の変動幅を有す
る１００ｖ系で、倍電圧整流される場合で、この時の直
列接続されたコンデンサ１４−１．１４−２の端子間電
圧の最低値が約２５２ Ｖ、上述ノＮｉ−Ｃｄ蓄電池の
０°Ｃ１１０Ｃ放電時の１分後の端子間電圧が１．１５
Ｖ／セルとして計算したものである。さらにトリクル充
電電圧は１．５Ｖ／セルとして計算したもので、３３０
Ｖとなるため、端子５０と整流器６７との間に昇圧トラ
ンス６６を介在させている。
また交流入力電圧が２００ｖ系で、倍電圧整流される場
合には、直列接続する蓄電池のセル数を増加させるとと
もに昇圧トランス６６に別巻線を設け、この巻線を介在
させてダイオード５１で半波整流し、コンデンサ５６で
平滑して７オトカプラ５５のトランジスタに印加される
電圧を低減させれば、上記実施例と同様に対応できる。
合には、直列接続する蓄電池のセル数を増加させるとと
もに昇圧トランス６６に別巻線を設け、この巻線を介在
させてダイオード５１で半波整流し、コンデンサ５６で
平滑して７オトカプラ５５のトランジスタに印加される
電圧を低減させれば、上記実施例と同様に対応できる。
さらに上記実施例では単一出力のスイッチングレギュレ
ータ電源装置について述べているが、多出力の装置につ
いても同様に対応しうることは言うま゛でもない。
ータ電源装置について述べているが、多出力の装置につ
いても同様に対応しうることは言うま゛でもない。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明のスイッチングレ
ギュレータ電源装置は、交流電力を倍電圧整流して平滑
する直列接続されたコンデンサを蓄電池でバックアップ
したもので、瞬時停電に対するバックアップが可能にな
り、ＵＰＳを介して駆動される０ム機器や通信用機器に
組み込まれた場合にも、前記コンデンサを蓄電池でバッ
クアップしているため、ＵＰＳから過大な突入電流が流
れることが防止できてＵＰＳを過剰品質にすることも防
止でき、交流および直流の無停電電源システムをｔＩ！
Ｉ成するに際し、きわめて高い工業的価値を有するもの
である。
ギュレータ電源装置は、交流電力を倍電圧整流して平滑
する直列接続されたコンデンサを蓄電池でバックアップ
したもので、瞬時停電に対するバックアップが可能にな
り、ＵＰＳを介して駆動される０ム機器や通信用機器に
組み込まれた場合にも、前記コンデンサを蓄電池でバッ
クアップしているため、ＵＰＳから過大な突入電流が流
れることが防止できてＵＰＳを過剰品質にすることも防
止でき、交流および直流の無停電電源システムをｔＩ！
Ｉ成するに際し、きわめて高い工業的価値を有するもの
である。
第１図は本発明のスイッチングレギュレータ電源装置の
ブ’Ｏツク図、第２図は本発明装置の実施例回路図、第
３図は本発明装置が主として使用されるＵＰＳを介して
構成された機器のブロック図、第４図は第３図の機器を
起動させた時の定常値に対する電流の倍率の時間変化を
示す図、第５図は従来のスイッチングレギュレータ電源
装置の回路図である。 １・・・入力端子 ２４・・・出力端子２５・・・
変換部 ２６・・・直流バックアップ部２６−
１・・・停電検出部 ２６−２・・・充電器部２６−
３・・・蓄電池部 ２６−４・・・スイッチ部６６
・・・昇圧トランス
ブ’Ｏツク図、第２図は本発明装置の実施例回路図、第
３図は本発明装置が主として使用されるＵＰＳを介して
構成された機器のブロック図、第４図は第３図の機器を
起動させた時の定常値に対する電流の倍率の時間変化を
示す図、第５図は従来のスイッチングレギュレータ電源
装置の回路図である。 １・・・入力端子 ２４・・・出力端子２５・・・
変換部 ２６・・・直流バックアップ部２６−
１・・・停電検出部 ２６−２・・・充電器部２６−
３・・・蓄電池部 ２６−４・・・スイッチ部６６
・・・昇圧トランス
Claims (1)
- 入力端子に受電した交流を倍電圧整流して直列接続され
たコンデンサで平滑し、変換部を介して出力端子に所定
の直流電力を得るスイッチングレギュレータ電源装置に
おいて、前記入力端子間に停電検出部と、蓄電池部とス
イッチ部とが縦続接続されるとともに受電した交流を昇
圧する昇圧トランスを有する充電器部とからなる直流バ
ックアップ部を設け、交流受電時には前記停電検出部の
信号により前記スイッチ部をオフさせるとともに前記充
電器部により前記蓄電池部の蓄電池をトリクル充電し、
交流停電時には前記停電検出部の信号により前記スイッ
チ部をオンさせて前記蓄電池部の蓄電池を前記直列接続
されたコンデンサに並列接続させることを特徴とするス
イッチングレギュレータ電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290978A JPS62152341A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290978A JPS62152341A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152341A true JPS62152341A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17762882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290978A Pending JPS62152341A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152341A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178126A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | 新神戸電機株式会社 | 無停電電源装置 |
| JPS6469228A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-15 | Yuasa Battery Co Ltd | Service interruption compensating type switching-regulator |
| JPS6474036A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-20 | Yuasa Battery Co Ltd | Service interruption compensating type switching-regulator |
| JPS6481630A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-27 | Yuasa Battery Co Ltd | Power interruption compensating switching regulator |
| JPH04229034A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-08-18 | Richard A Martin | 商業電力の瞬間的停電時に給電を維持するための装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129135A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Japan Storage Battery Co Ltd | No-break power source device |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60290978A patent/JPS62152341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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