JPS63206129A - 多出力スイツチングレギユレ−タ電源装置 - Google Patents
多出力スイツチングレギユレ−タ電源装置Info
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- JPS63206129A JPS63206129A JP62037094A JP3709487A JPS63206129A JP S63206129 A JPS63206129 A JP S63206129A JP 62037094 A JP62037094 A JP 62037094A JP 3709487 A JP3709487 A JP 3709487A JP S63206129 A JPS63206129 A JP S63206129A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多出力スイッチングレギュレータ電源装置に関
するもので、さらに詳しく言えば蓄電池を内蔵し、直流
の無停W*諒装置としての機能を有する多出力スイッチ
ングレギュレータtilIX装置に関するものである。
するもので、さらに詳しく言えば蓄電池を内蔵し、直流
の無停W*諒装置としての機能を有する多出力スイッチ
ングレギュレータtilIX装置に関するものである。
従来技術とその問題点
多出力スイッチングレギュレータ電源装置は、第3図の
如き構成のものが会知である。すなわち第3図において
、入力端子1′に交流電源が入力されると、一旦突入電
流抑制用抵抗15、整流器11を介してコンデンサ14
に突入電流が流れる。そしてコンデンサ14の端子間゛
電圧が上昇して補助電源部18が動作すると、制御回路
19が駆動されてスイッチングトランジスタ17のオン
−オフ動作が開始し、スイッチングトランジスタ17と
直列に接続されたトランス15の1次巻線15−1に矩
形波電圧が誘起される。これによってトランス15の2
次巻線群15−2−1〜15−2−n、5次巻線15−
3.4次巻線15−4にも巻数比に応じた矩形波電圧が
誘起される。2次巻線1)1.j5−2−1〜15−2
−nに誘起された電圧は、それぞれ整流ダイオード20
−1〜20−nにより整流され、リアクトル21−1〜
21 n % コンデンサ22−1〜22−nにより
平滑されて各出力端子24’−1〜24’−nには異な
る直流出力電圧が得られる。なお23−1〜23−nは
フライホイルダイオードで、整流ダイオード20−1〜
20−nがオフした時にリアクト/I/21−1〜21
−nに誘起される逆電圧を循環させるために挿入されて
いる。一方、3次巻線15−3に誘起された電圧により
トライアック12がトリガされ、前述した突入電流抑制
用抵抗13を短絡させ、定常動作時の電流がこの抵抗1
3を介して流れないようにしている。また4次巻線15
−4は、スイッチングトランジスタ17のオフ時にトラ
ンス15の励磁エネルギーをダイオード16を介してコ
ンデンサ14に5M′INさせてリセットするためのも
のである。
如き構成のものが会知である。すなわち第3図において
、入力端子1′に交流電源が入力されると、一旦突入電
流抑制用抵抗15、整流器11を介してコンデンサ14
に突入電流が流れる。そしてコンデンサ14の端子間゛
電圧が上昇して補助電源部18が動作すると、制御回路
19が駆動されてスイッチングトランジスタ17のオン
−オフ動作が開始し、スイッチングトランジスタ17と
直列に接続されたトランス15の1次巻線15−1に矩
形波電圧が誘起される。これによってトランス15の2
次巻線群15−2−1〜15−2−n、5次巻線15−
3.4次巻線15−4にも巻数比に応じた矩形波電圧が
誘起される。2次巻線1)1.j5−2−1〜15−2
−nに誘起された電圧は、それぞれ整流ダイオード20
−1〜20−nにより整流され、リアクトル21−1〜
21 n % コンデンサ22−1〜22−nにより
平滑されて各出力端子24’−1〜24’−nには異な
る直流出力電圧が得られる。なお23−1〜23−nは
フライホイルダイオードで、整流ダイオード20−1〜
20−nがオフした時にリアクト/I/21−1〜21
−nに誘起される逆電圧を循環させるために挿入されて
いる。一方、3次巻線15−3に誘起された電圧により
トライアック12がトリガされ、前述した突入電流抑制
用抵抗13を短絡させ、定常動作時の電流がこの抵抗1
3を介して流れないようにしている。また4次巻線15
−4は、スイッチングトランジスタ17のオフ時にトラ
ンス15の励磁エネルギーをダイオード16を介してコ
ンデンサ14に5M′INさせてリセットするためのも
のである。
このような多出力スイッチングレギュレータ電源装置は
、1台の装置で複数の異なる直流出力電圧が得られるの
で、複数の異なる直流を源を必要とする種々の0ム機器
や通信用機器の駆動用電源などに広く用いられている。
、1台の装置で複数の異なる直流出力電圧が得られるの
で、複数の異なる直流を源を必要とする種々の0ム機器
や通信用機器の駆動用電源などに広く用いられている。
ところがOA種機器通信用機器の中には、無停電が要求
されるものもあり、前述した電源装置では交流電源が停
電すると、すべての直流出力が停止してしまうという問
題があった・このため第4図のように、前記電源装置の
入力端子1′と交流電源1との間に整流装置2、蓄電池
3、インバータ4、バイパスフィン5を有する同期切替
器6、スイッチ7を接続し、無停電化が図られているが
、起動時に電源装置内のコンデンサ14に流れる突入電
流は定常時の数倍にも達するため、インバータ4の過電
流耐量を大きくしなければならず、電源装置を含めたシ
ステム全体が過剰品質となり、コア)が高くなるという
欠点があった。
されるものもあり、前述した電源装置では交流電源が停
電すると、すべての直流出力が停止してしまうという問
題があった・このため第4図のように、前記電源装置の
入力端子1′と交流電源1との間に整流装置2、蓄電池
3、インバータ4、バイパスフィン5を有する同期切替
器6、スイッチ7を接続し、無停電化が図られているが
、起動時に電源装置内のコンデンサ14に流れる突入電
流は定常時の数倍にも達するため、インバータ4の過電
流耐量を大きくしなければならず、電源装置を含めたシ
ステム全体が過剰品質となり、コア)が高くなるという
欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、多出力スイッチン
グレギュレータ電源装置の複数の異なる直流出力電圧を
、無停電化が必要な系統と必要でない系統とに分け、停
電時に無停電化が++X厘す玉艙のLbぜ情抽−j々−
1h叩−、イ亡朴スことにより、電源装置を含めたシス
テム全体を簡素化し、電源装置の信頼性を高めることを
目的とする。
グレギュレータ電源装置の複数の異なる直流出力電圧を
、無停電化が必要な系統と必要でない系統とに分け、停
電時に無停電化が++X厘す玉艙のLbぜ情抽−j々−
1h叩−、イ亡朴スことにより、電源装置を含めたシス
テム全体を簡素化し、電源装置の信頼性を高めることを
目的とする。
発明の構成
本発明の多出力スイッチングレギュレータ電源装置は、
受電された交流を整流して平滑するコンデンサと並列に
、無停電化を必要としない直流出力電圧を得る第1の変
換部と、ダイオードとスイッチ部と蓄電池の直列回路と
を接θし、かつ交流受電時に前記蓄電池を微少電流でト
リクル充電する充電器部を設け、前記スイッチ部と蓄電
池の直列回路と並列に無停電化を必要とする直流出力電
圧を得る第2の父換部を接続し、交流停電時に前記スイ
ッチ部をオンさせて前記%41!池を前記第2の変換部
の直流入力電源として接続するものである。
受電された交流を整流して平滑するコンデンサと並列に
、無停電化を必要としない直流出力電圧を得る第1の変
換部と、ダイオードとスイッチ部と蓄電池の直列回路と
を接θし、かつ交流受電時に前記蓄電池を微少電流でト
リクル充電する充電器部を設け、前記スイッチ部と蓄電
池の直列回路と並列に無停電化を必要とする直流出力電
圧を得る第2の父換部を接続し、交流停電時に前記スイ
ッチ部をオンさせて前記%41!池を前記第2の変換部
の直流入力電源として接続するものである。
実施例
以下実施例により説明する。第1図は本発明の多重カス
イツチングレギュレータ電源装危のブロック図で、第5
図と同じ機能を有する部分には同じ符号を付している。
イツチングレギュレータ電源装危のブロック図で、第5
図と同じ機能を有する部分には同じ符号を付している。
第1図において、無停電化を必要としない直流出力電圧
を得るための出力端子24’−1、24’−2〜24’
−n を備えた第1の変換部は25−1で、この第1の
変換部25−1は入力端子1′に受電された交流を整流
して平滑するコンデンサ14と並列に接続されている。
を得るための出力端子24’−1、24’−2〜24’
−n を備えた第1の変換部は25−1で、この第1の
変換部25−1は入力端子1′に受電された交流を整流
して平滑するコンデンサ14と並列に接続されている。
またこのコンデンサ14と並列にダイオード26とスイ
ッチ部27と蓄電池28の直列回路が接続され、かつ入
力端子1′に交流が受電されている時に前記蓄電池28
を微少電流でトリクル充電しつるように充電器部29が
設けられている。一方、無停電化を必要とする直流出力
電圧を得るための出力端子24−1゜24−2〜24−
nを備えた第2の変換部は25−2で、この第2の変換
部25−2は前記スイッチ部27と蓄電池28の直列回
路と並列に接続されている。スイッチ部27には、交流
電圧検出部30により入力端子1′に受電されている交
流の停電が検出された時またはコンデンサ電圧検出部3
1によりコンデンサ14の端子間電圧の低下が検出され
た時に論理回路部32を介してオンさせる信号が与えら
れ、蓄電池28を部27がオンした時に第1の変換部2
5−1に電流が流れないようにするためのもので、第2
の変換部25−2のみを無停電化させるために設けてい
る〇 次に第2図の実施例回路図に従って本発明の多出力スイ
ッチングレギュレータの動作を説明する。第2図におい
て、第1図および第3図と同じ機能を有するものには同
じ符号を付している。無停電化を必要としない直流出力
電圧を得るための端子24’ −1、24’−2〜24
’−nを備えた第1の変換部25−1の動作は第3図の
従来装置と同一であるので、説明を省略し、無停電化を
必要とする直流出力電圧を得るための端子24−1.2
4−2〜24−nを備えた第2の変換部の動作について
のみ説明する。交流電源の停電を検出する交流電圧検出
部は、入力端子1′に受電された交流を整流するダイオ
ード50、平滑用のコンデンサ51、得られた直流電圧
を分圧する抵抗52.53、比較654から構成されて
いる。比較器54の非反転入力端子には抵抗52.53
で分圧された電圧が印加され、反転入力端子にはコンデ
ンサ14の電圧から抵抗55、定電圧ダイオード56で
得られた基準電圧が印加され、抵抗52.55で分圧さ
れた電圧がこの基準電圧より低下すると比較器54の出
力がLレベルとなって商用交流の停電が検出できるよう
に構成されている。またコンデンサ電圧検出部31は、
コンデンサ14の端子間電圧を分圧する抵抗57 e
5B、比較器59から構成されている。比較器59の反
転入力端子には前記基準電圧が印加され、非反転入力端
子には抵抗57.58で分圧された電圧が印加され、抵
抗57.58で分圧された電圧が前記基準電圧より低下
すると比較器59の出力がLレベルとなりてコンデンサ
14の端子間電圧の低下が検出できるように構成されて
いる。前記比較器54 t 59の出力はANDゲー)
60、HANDゲート61からなる論理回路部32に
入力され、交流の停電かコンデンサ14の端子間電圧の
低下のいずれかが検出されると、この論理回路部32の
出力が■レベルとなるように構成されている。この論理
回路部32の出力はトランジスタ62.63.64とト
ランジスタ62のコレクタ電流を制限する抵抗65とか
らなるスイッチ部27に入力され、前記Hレベルの出力
がトランジスタ62のベースに印加されてこのトランジ
スタ62がオンされると、トランジスタ63゜64がオ
ンし、蓄電池28が第2の変換部25−2の直流入力電
源として接続され、出力端子24−1.24−2〜24
−nに無停電の直流出力電圧が得られるとともにダイオ
ード26により第1の変換部25−1には直流入力電源
が供給されないように構成されている。この蓄電池28
はDo−Doコンバータ66、逆流凪止用ダイオード6
7、抵抗68からなる充電器部29により、交流受電時
に微少電流でトリクル充電されるように構成されている
。
ッチ部27と蓄電池28の直列回路が接続され、かつ入
力端子1′に交流が受電されている時に前記蓄電池28
を微少電流でトリクル充電しつるように充電器部29が
設けられている。一方、無停電化を必要とする直流出力
電圧を得るための出力端子24−1゜24−2〜24−
nを備えた第2の変換部は25−2で、この第2の変換
部25−2は前記スイッチ部27と蓄電池28の直列回
路と並列に接続されている。スイッチ部27には、交流
電圧検出部30により入力端子1′に受電されている交
流の停電が検出された時またはコンデンサ電圧検出部3
1によりコンデンサ14の端子間電圧の低下が検出され
た時に論理回路部32を介してオンさせる信号が与えら
れ、蓄電池28を部27がオンした時に第1の変換部2
5−1に電流が流れないようにするためのもので、第2
の変換部25−2のみを無停電化させるために設けてい
る〇 次に第2図の実施例回路図に従って本発明の多出力スイ
ッチングレギュレータの動作を説明する。第2図におい
て、第1図および第3図と同じ機能を有するものには同
じ符号を付している。無停電化を必要としない直流出力
電圧を得るための端子24’ −1、24’−2〜24
’−nを備えた第1の変換部25−1の動作は第3図の
従来装置と同一であるので、説明を省略し、無停電化を
必要とする直流出力電圧を得るための端子24−1.2
4−2〜24−nを備えた第2の変換部の動作について
のみ説明する。交流電源の停電を検出する交流電圧検出
部は、入力端子1′に受電された交流を整流するダイオ
ード50、平滑用のコンデンサ51、得られた直流電圧
を分圧する抵抗52.53、比較654から構成されて
いる。比較器54の非反転入力端子には抵抗52.53
で分圧された電圧が印加され、反転入力端子にはコンデ
ンサ14の電圧から抵抗55、定電圧ダイオード56で
得られた基準電圧が印加され、抵抗52.55で分圧さ
れた電圧がこの基準電圧より低下すると比較器54の出
力がLレベルとなって商用交流の停電が検出できるよう
に構成されている。またコンデンサ電圧検出部31は、
コンデンサ14の端子間電圧を分圧する抵抗57 e
5B、比較器59から構成されている。比較器59の反
転入力端子には前記基準電圧が印加され、非反転入力端
子には抵抗57.58で分圧された電圧が印加され、抵
抗57.58で分圧された電圧が前記基準電圧より低下
すると比較器59の出力がLレベルとなりてコンデンサ
14の端子間電圧の低下が検出できるように構成されて
いる。前記比較器54 t 59の出力はANDゲー)
60、HANDゲート61からなる論理回路部32に
入力され、交流の停電かコンデンサ14の端子間電圧の
低下のいずれかが検出されると、この論理回路部32の
出力が■レベルとなるように構成されている。この論理
回路部32の出力はトランジスタ62.63.64とト
ランジスタ62のコレクタ電流を制限する抵抗65とか
らなるスイッチ部27に入力され、前記Hレベルの出力
がトランジスタ62のベースに印加されてこのトランジ
スタ62がオンされると、トランジスタ63゜64がオ
ンし、蓄電池28が第2の変換部25−2の直流入力電
源として接続され、出力端子24−1.24−2〜24
−nに無停電の直流出力電圧が得られるとともにダイオ
ード26により第1の変換部25−1には直流入力電源
が供給されないように構成されている。この蓄電池28
はDo−Doコンバータ66、逆流凪止用ダイオード6
7、抵抗68からなる充電器部29により、交流受電時
に微少電流でトリクル充電されるように構成されている
。
上記の如き構成の多出力スイッチングレギュレータ電源
装置では、複数の異なる直流出力電圧のうち、負荷条件
により無停電化が必要な系統のみを無停電化しているの
で、蓄電池28の容量を必要最小限にすることができ、
電源事情等により交流電圧が徐々するような停電があっ
ても、交流電圧検出部30かコンデンサ電圧検出部31
のいずれかが動作して蓄電池28を第2の変換部25−
2の直流入力電源として接続するので、動作遅れによる
直流出力電圧の瞬時低下も防止することができる。
装置では、複数の異なる直流出力電圧のうち、負荷条件
により無停電化が必要な系統のみを無停電化しているの
で、蓄電池28の容量を必要最小限にすることができ、
電源事情等により交流電圧が徐々するような停電があっ
ても、交流電圧検出部30かコンデンサ電圧検出部31
のいずれかが動作して蓄電池28を第2の変換部25−
2の直流入力電源として接続するので、動作遅れによる
直流出力電圧の瞬時低下も防止することができる。
なお上記実施例において使用した蓄電池28は、高率放
電特性のすぐれたNi−0dlG11を池を110セル
直列接続したものである。これは交流入力電圧が±10
%の変動幅を有する100v系の場合で、コンデンサ1
4の端子間電圧の最低値を約1267、無停電保持時間
を1分間とし、上記Ni−Cd蓄電池を0℃、10C放
電させた時の1分後の端子間電圧が1.15V/セ/%
/實あるとして計算したもので、交流入力電圧の最低値
、無停電保持時間により任意に決定しうるものである。
電特性のすぐれたNi−0dlG11を池を110セル
直列接続したものである。これは交流入力電圧が±10
%の変動幅を有する100v系の場合で、コンデンサ1
4の端子間電圧の最低値を約1267、無停電保持時間
を1分間とし、上記Ni−Cd蓄電池を0℃、10C放
電させた時の1分後の端子間電圧が1.15V/セ/%
/實あるとして計算したもので、交流入力電圧の最低値
、無停電保持時間により任意に決定しうるものである。
またこのNi−Cd蓄電池2日のトリクル充電電圧を1
.5V/セルで計算すれば、11oセ〃X1.5V/セ
ル−165vとなるため、充電器部29内のDo−DC
コンバータ66の直流出力電圧はこの値とトリク〃充N
Wt流に対するダイオード67、抵抗68の電圧降下を
考慮して決定することができる。
.5V/セルで計算すれば、11oセ〃X1.5V/セ
ル−165vとなるため、充電器部29内のDo−DC
コンバータ66の直流出力電圧はこの値とトリク〃充N
Wt流に対するダイオード67、抵抗68の電圧降下を
考慮して決定することができる。
さらに上記実施例では蓄電池28としてNi−Cd蓄電
池を使用したが、鉛蓄電池など他の種類の蓄電池も使用
しうろことは言うまでもない。また充電器部29は平滑
コンデンサ14と並列に接続しているが、充電器部29
内に整流、平滑回路を設けて入力端子1′から直接入力
電源を得るようにvt成することもできる。
池を使用したが、鉛蓄電池など他の種類の蓄電池も使用
しうろことは言うまでもない。また充電器部29は平滑
コンデンサ14と並列に接続しているが、充電器部29
内に整流、平滑回路を設けて入力端子1′から直接入力
電源を得るようにvt成することもできる。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明の多山カスイツチ
ングレギュレータwl源装置は、交流電圧を直接整流し
て平滑するコンデンサから無停電化を必要とする直流出
力電圧を得る系統のみを蓄電池でバックアップしている
ので、蓄電池の容量を必要最小限にすることができる。
ングレギュレータwl源装置は、交流電圧を直接整流し
て平滑するコンデンサから無停電化を必要とする直流出
力電圧を得る系統のみを蓄電池でバックアップしている
ので、蓄電池の容量を必要最小限にすることができる。
またこの蓄電池のバックアップを交流電圧検出部かコン
デンサ電圧検出部かのいずれかの動作により行っている
ので、前記直流出力電圧の瞬時低下も防止することがで
きる。従って信頓性の高い装置を得ることができる。
デンサ電圧検出部かのいずれかの動作により行っている
ので、前記直流出力電圧の瞬時低下も防止することがで
きる。従って信頓性の高い装置を得ることができる。
第1図は本発明の多出力スイッチングレギュレータ電源
装置のブロック図、第2図は同装置の回路図、第3図は
公知の多出力スイッチングレギュレータ電源装置の回路
図、第4図は公知の無停電電源装置の10ツク図である
。 1・・・交流電源 1′・・・入力端子24−1〜
24−n・・・無停電化を必要とする直流出力電圧を得
るための出力端子 24’−1〜24’−n・・・無停電化を必要としない
直流出力電圧を得るための出力端子 25−1・・・第1の変換部 25−2・・・fa
2の変換部26・・・ダイオード 27・・・スイ
ッチ部28・・・蓄電池 29・・・充電器部
30・・・交流電圧検出部 31・・・コンデンサ電
圧検出部52・・・論理回路部
装置のブロック図、第2図は同装置の回路図、第3図は
公知の多出力スイッチングレギュレータ電源装置の回路
図、第4図は公知の無停電電源装置の10ツク図である
。 1・・・交流電源 1′・・・入力端子24−1〜
24−n・・・無停電化を必要とする直流出力電圧を得
るための出力端子 24’−1〜24’−n・・・無停電化を必要としない
直流出力電圧を得るための出力端子 25−1・・・第1の変換部 25−2・・・fa
2の変換部26・・・ダイオード 27・・・スイ
ッチ部28・・・蓄電池 29・・・充電器部
30・・・交流電圧検出部 31・・・コンデンサ電
圧検出部52・・・論理回路部
Claims (4)
- (1)入力端子に受電した交流を整流して平滑するコン
デンサと並列に、無停電化を必要としない直流出力電圧
を得る第1の変換部と、ダイオードとスイッチ部と蓄電
池の直列回路とを接続し、かつ交流受電時に前記蓄電池
を微少電流でトリクル充電する充電器部を設け、前記ス
イッチ部と蓄電池の直列回路と並列に無停電化を必要と
する直流出力電圧を得る第2の変換部を接続し、交流停
電時に前記スイッチ部をオンさせて前記蓄電池を前記第
2の変換部の直流入力電源として接続することを特徴と
する多出力スイッチングレギュレータ電源装置。 - (2)蓄電池を微少電流でトリクル充電する充電器部は
、交流を整流して平滑するコンデンサから入力電源を得
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多
出力スイッチングレギュレータ電源装置。 - (3)蓄電池を微少電流でトリクル充電する充電器部は
、内部に整流、平滑回路を有し、入力端子に受電される
交流を入力電源としていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の多出力スイッチングレギュレータ電源
装置。 - (4)交流電圧検出部により入力端子に受電された交流
の停電が検出された時か、コンデンサ電圧検出部により
コンデンサの端子間電圧の低下が検出された時かのいず
れかによってスイッチ部がオンされることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の多出力スイッチングレギュ
レータ電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037094A JPS63206129A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 多出力スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037094A JPS63206129A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 多出力スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206129A true JPS63206129A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12487984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037094A Pending JPS63206129A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 多出力スイツチングレギユレ−タ電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206129A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341392U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 | ||
JPH0426336A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-29 | Fujitsu Ltd | バックアップ制御回路 |
JPH0443352U (ja) * | 1990-03-23 | 1992-04-13 | ||
JP2012100375A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Hitachi Ltd | 並列電源システム |
US11979052B2 (en) | 2020-09-08 | 2024-05-07 | Denso Ten Limited | Power source device |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62037094A patent/JPS63206129A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341392U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 | ||
JPH0443352U (ja) * | 1990-03-23 | 1992-04-13 | ||
JPH0426336A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-29 | Fujitsu Ltd | バックアップ制御回路 |
JP2012100375A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Hitachi Ltd | 並列電源システム |
US11979052B2 (en) | 2020-09-08 | 2024-05-07 | Denso Ten Limited | Power source device |
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