JPS59148564A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS59148564A JPS59148564A JP58020230A JP2023083A JPS59148564A JP S59148564 A JPS59148564 A JP S59148564A JP 58020230 A JP58020230 A JP 58020230A JP 2023083 A JP2023083 A JP 2023083A JP S59148564 A JPS59148564 A JP S59148564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistors
- resistor
- power supply
- series
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/02—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、交流電源としてその電圧が約２倍相度に異な
っている２種以上の電源が使用される場合に同程度の直
流電源を得るために用いられる電源装置に関する。
っている２種以上の電源が使用される場合に同程度の直
流電源を得るために用いられる電源装置に関する。
従来例の構成とその問題点
テレビジョン受像機等は、一般的に商用交流電源を用い
、これを整流平滑して直流電源を得て動作させるように
構成されている。ところが、中近東や中南米等において
は、交流電源としてたとえば１００Ｖと２００１．ある
いは１２０Ｖと２４０Ｖのように約２倍異なった電圧の
２種類のものが同時に供給されている地域がある。かか
る地域で用いられるテレビジョン受像機等は、そのいず
れの電圧の交流電源でも使用できるように構成する必要
があり、そのだめの一つの手段として、整流回路を全波
整流と倍圧整流とに切換えるようにして同程度の電圧の
直流電源を得るものがある。
、これを整流平滑して直流電源を得て動作させるように
構成されている。ところが、中近東や中南米等において
は、交流電源としてたとえば１００Ｖと２００１．ある
いは１２０Ｖと２４０Ｖのように約２倍異なった電圧の
２種類のものが同時に供給されている地域がある。かか
る地域で用いられるテレビジョン受像機等は、そのいず
れの電圧の交流電源でも使用できるように構成する必要
があり、そのだめの一つの手段として、整流回路を全波
整流と倍圧整流とに切換えるようにして同程度の電圧の
直流電源を得るものがある。
そのような電源回路の従来の一例を第１図に示す。１は
４つのダイオードをブリッジ接続しだ全波整流器で、そ
の入力端子Ａ、Ｂはインラッシュ電流抑制用の抵抗２と
電源スィッチ３を介して交流電源入力用のゾラグ４に接
続する。丑だ、出力端子Ｃ，Ｄ間には２つの平滑コンデ
ンサ６．６の直列回路を接続し、入力端子Ｂと工滑コン
デンサ６．６の中点との間には電圧切換用のスイッチ７
を接続せる。平滑した直流電圧は電圧安定化回路８て一
定電圧に安定化してから負荷回路に供給する。
４つのダイオードをブリッジ接続しだ全波整流器で、そ
の入力端子Ａ、Ｂはインラッシュ電流抑制用の抵抗２と
電源スィッチ３を介して交流電源入力用のゾラグ４に接
続する。丑だ、出力端子Ｃ，Ｄ間には２つの平滑コンデ
ンサ６．６の直列回路を接続し、入力端子Ｂと工滑コン
デンサ６．６の中点との間には電圧切換用のスイッチ７
を接続せる。平滑した直流電圧は電圧安定化回路８て一
定電圧に安定化してから負荷回路に供給する。
かかる従来の電源装置において、交流電源が１０ＯＶの
場合にはスイッチ７を閉じて両波倍圧整流回路を構成す
ることにより約２８０Ｖの直流電圧を得、又、交流電源
が２ｏＯＶの場合には、スイッチ−７を開くことにより
やはり約２８０ｖの直流電圧を得て、はぼ同じ直流電圧
を電圧安定化回路８に加えるようにしている。
場合にはスイッチ７を閉じて両波倍圧整流回路を構成す
ることにより約２８０Ｖの直流電圧を得、又、交流電源
が２ｏＯＶの場合には、スイッチ−７を開くことにより
やはり約２８０ｖの直流電圧を得て、はぼ同じ直流電圧
を電圧安定化回路８に加えるようにしている。
ところがこのような回路では、交流電源が１００ｖのと
きには２００ｖのときに比べて約２倍の大きさの交流入
力電流が流れるため、インラッシュ電流抑制用の抵抗２
での消費電力は２００Ｖのときに比して１００ｖのとき
には約４倍に大きくなり、特に高電力機器の電源回路に
使用した場合には抵抗２による電力消費が無視できない
値となり、又、発熱も非常に大きくなるという不都合が
生じている。又、この抵抗２は、２００ｖのときでも最
大インラッシュ電流を所定値以下に制限する様にその抵
抗値が決められるだめ、本回路形式の丑までは消費電力
を削減するだめにその抵抗値を下げることもできなかっ
た。
きには２００ｖのときに比べて約２倍の大きさの交流入
力電流が流れるため、インラッシュ電流抑制用の抵抗２
での消費電力は２００Ｖのときに比して１００ｖのとき
には約４倍に大きくなり、特に高電力機器の電源回路に
使用した場合には抵抗２による電力消費が無視できない
値となり、又、発熱も非常に大きくなるという不都合が
生じている。又、この抵抗２は、２００ｖのときでも最
大インラッシュ電流を所定値以下に制限する様にその抵
抗値が決められるだめ、本回路形式の丑までは消費電力
を削減するだめにその抵抗値を下げることもできなかっ
た。
発明の目的
本発明は、上記のような従来の欠点を解消して、インラ
ッシュ電流抑制用の抵抗による電力消費を削減すること
のできる電源回路を提供することを目的とする。
ッシュ電流抑制用の抵抗による電力消費を削減すること
のできる電源回路を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明においては、インラッシュ電流抑制用の抵抗とし
て第１．第２の２個の抵抗を用い、電圧切換用のスイッ
チが閉じられたときと開かれたときとに応じて、すなわ
ち交流入力電流の大小に応じて、第１．第２の抵抗を、
いずれか一方のみ、あるいは両方ともに、作用させるよ
うにしてこの抵抗による電力消費を削減するものである
。
て第１．第２の２個の抵抗を用い、電圧切換用のスイッ
チが閉じられたときと開かれたときとに応じて、すなわ
ち交流入力電流の大小に応じて、第１．第２の抵抗を、
いずれか一方のみ、あるいは両方ともに、作用させるよ
うにしてこの抵抗による電力消費を削減するものである
。
実施例の説明
以下、本発明の実施例の電源装置を第２図、第３図に示
して説明する。なお、従来と同様の部分には第１図中と
同一符号を付して説明を省略する。
して説明する。なお、従来と同様の部分には第１図中と
同一符号を付して説明を省略する。
まず、第２図に示した第１の実施例においては、インラ
ッシュ電流抑制用の第１の抵抗９は全波整流器１の一方
の入力端千人と直列に接続し、第２の抵抗１０は全波整
流器１の他方の入力端子Ｂと直列に接続している。
ッシュ電流抑制用の第１の抵抗９は全波整流器１の一方
の入力端千人と直列に接続し、第２の抵抗１０は全波整
流器１の他方の入力端子Ｂと直列に接続している。
この回路構成によれば、交流電源の電圧が１００Ｖでス
イッチ７が閉じられているときには電流は第１の抵抗９
のみに流れ、交流電源の電圧が２００Ｖでスイッチ７が
開かれているときには電流は第１゜第２の抵抗９，１０
に直列に流れる。従って、第１、第２の抵抗９，１０の
抵抗値を等し２く設定するとすれば各々の抵抗値は従来
の抵抗２の約にづつにすることができ、１００Ｖのとき
の消費電力を従来の約／に低減することができる。
イッチ７が閉じられているときには電流は第１の抵抗９
のみに流れ、交流電源の電圧が２００Ｖでスイッチ７が
開かれているときには電流は第１゜第２の抵抗９，１０
に直列に流れる。従って、第１、第２の抵抗９，１０の
抵抗値を等し２く設定するとすれば各々の抵抗値は従来
の抵抗２の約にづつにすることができ、１００Ｖのとき
の消費電力を従来の約／に低減することができる。
寸だ、第３図に示した第２の実施例においては、インラ
ッシュ電流抑制用の第１．第２の抵抗９゜１０はそれぞ
れ全波整流器１の２７の出力端子Ｃ１Ｄに直列に接続し
ている。
ッシュ電流抑制用の第１．第２の抵抗９゜１０はそれぞ
れ全波整流器１の２７の出力端子Ｃ１Ｄに直列に接続し
ている。
この回路構成によれば、交流電源の電圧が１００Ｖでス
イッチ７が閉じられているときには電流は第１、第２の
抵抗９，１０に交互に半サイクル期間づつ流れ、交流電
源の電圧が２００ｖでスイッチ７が開かれているときに
は電流は抵抗９．１０にともに全サイクル期間にわたっ
て流れる。従って、この場合にも、抵抗９，１０の抵抗
値を従来の抵抗２の約Ｘづつにすることができ、やはり
１００Ｖのときの消費電力を従来の約〆に低減すること
ができる。
イッチ７が閉じられているときには電流は第１、第２の
抵抗９，１０に交互に半サイクル期間づつ流れ、交流電
源の電圧が２００ｖでスイッチ７が開かれているときに
は電流は抵抗９．１０にともに全サイクル期間にわたっ
て流れる。従って、この場合にも、抵抗９，１０の抵抗
値を従来の抵抗２の約Ｘづつにすることができ、やはり
１００Ｖのときの消費電力を従来の約〆に低減すること
ができる。
発明の効果
このように本発明によれは、電圧切換用のスイッチが閉
じられて倍圧整流回路として動作するときには第１．第
２の抵抗のうちの一方のみが連続し７であるいは半ザイ
クル期間づつ交互に電流路に挿入さね、徒だスイッチが
開かれて全波整流回路として動作するときには両抵抗が
ともに電流路に直列に挿入されるようにしたので、その
各々の抵抗値を従来の約Ｚつつに小さくすることができ
て消費電力を削減することができ、発熱も少ないものと
することができる。
じられて倍圧整流回路として動作するときには第１．第
２の抵抗のうちの一方のみが連続し７であるいは半ザイ
クル期間づつ交互に電流路に挿入さね、徒だスイッチが
開かれて全波整流回路として動作するときには両抵抗が
ともに電流路に直列に挿入されるようにしたので、その
各々の抵抗値を従来の約Ｚつつに小さくすることができ
て消費電力を削減することができ、発熱も少ないものと
することができる。
第１図は従来例の電源装置の回路図、第２図。
第３図はそれぞれ本発明の実施例における電源装置の回
路図である。 １ 全波整流器、４ 交流電源プラグ、５゜６
平滑用コンデンサ、７ 電圧切換用のスイッチ、９，
１０・ 第１．第２の抵抗。
路図である。 １ 全波整流器、４ 交流電源プラグ、５゜６
平滑用コンデンサ、７ 電圧切換用のスイッチ、９，
１０・ 第１．第２の抵抗。
Claims (2)
- （１）全波整流器の出力端子間に接続された第１゜第２
の２個の平滑コンデンサの直列回路と、前記全波整流器
の入力端子の一方と前記平滑コンデンサの中点との間に
挿入されたスイッチと、インラッシュ電流抑制用の第１
．第２の抵抗とを備え、前記第１．第２の抵抗は、前記
スイッチが閉じられた状態では前記第１．第２の抵抗の
うちのいずれか一方のみが連続しであるいは半サイクル
期間づつ交互に電流路に直列に挿入され、前記スイッチ
が開かれた状態では前記第１、第２の抵抗がともに電流
路に直列に挿入されるように接続されている電源装置。 - （２）第１．第２の抵抗はそれぞれ全波整流器の第１、
第２の入力端子と直列に接続されている特許請求の範囲
第１項記載の電源装置。 （嬌 第１．第２の抵抗はそれぞれ第１．第２の平滑コ
ンデンサと直列に接続されている特許請求の範囲第１項
記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020230A JPS59148564A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020230A JPS59148564A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148564A true JPS59148564A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12021367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020230A Pending JPS59148564A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148564A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624893U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-13 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58020230A patent/JPS59148564A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624893U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-13 |
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