JPH0376114B2 - - Google Patents

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JPH0376114B2
JPH0376114B2 JP17393879A JP17393879A JPH0376114B2 JP H0376114 B2 JPH0376114 B2 JP H0376114B2 JP 17393879 A JP17393879 A JP 17393879A JP 17393879 A JP17393879 A JP 17393879A JP H0376114 B2 JPH0376114 B2 JP H0376114B2
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JP
Japan
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power
load
capacitor
voltage
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JP17393879A
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English (en)
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JPS55123707A (en
Inventor
Josefu Burorin Sutefuen
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AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Technologies Inc
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Publication date
Application filed by AT&T Technologies Inc filed Critical AT&T Technologies Inc
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Publication of JPH0376114B2 publication Critical patent/JPH0376114B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/008Using DC/DC converters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/05Capacitor coupled rectifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に電力供給源、特に広範囲の抵
抗値に亘る抵抗負荷に一定電力を与えるDC供給
源に関するものである。
電話システムの応用、特に加入者ループに亘つ
て動作するアナログ又はデジタル搬送システムに
関係するものにおいては、主な設計考察は電力消
費を制限することである。一般に、加入者ループ
搬送システムは、それが働く電話機にDC電流を
供給しなければならない。多くのループが野外に
配置されたカビネツトのような小さな容積内で動
力を供給されるシステムでは、電力消費は重要な
関心事となる。更に、電力消費は予備バツテリイ
容量の必要とコストとを増大させる。従つて、一
定の平均電力を可変抵抗負荷に与える非散逸性の
DC電力供給源が実際の電力負荷計画や機器設計
に対して考慮する。
多くの先行技術の供給源は、予想される範囲の
負荷抵抗に亘る所望の調整された出力電力を得る
ための能動部品を含む散逸性で、かつしばしば複
雑な回路を使用している。このような装置のコス
トはシステムの全体のコストの重要な要素であ
り、従つてシステムの試験の点で影響を及ぼす。
更に、キヤビネツトの遠隔位置と苛酷な動作環境
とのため、保守及び信頼性にも問題がある。受動
素子を使用している回路により開発された供給源
はコスト及び保持を減ずるとともに信頼性を改善
する。
アイ イーイーイー トランザクシヨンズオン
インダストリアル エレクトロニクス アンど
コントロール インスツルメンテーシヨン
(IEEE transactions on Industrial electronics
and Control Instrumentation)、1978年2月、
のデー.エー.ペイス(D.A.Paice)による「一
定電圧、電流及び電力;全てのための回路
(Constant Voltage.Current.and Power;A
Circuit for All Reasons)」と題する論文は、
DC供給源を得るため整流手段を含んでいる交番
極性源と受動素子とを使用した先行技術の電力供
給源を表わしている。この論文は、負荷抵抗値の
範囲に亘つて比較的一定の電力出力を得るための
回路配列と対応する部品値とを開示している。し
かし、例えば、予め選択した動作点についての抵
抗値の約8倍の変化が±35パーセントの電力変動
になるため、範囲がいくらか制限されている。更
に、「一定の」電力モードは正弦波入力源の周波
数にインダクタ及びコンデンサ対を同調すること
によつて得られるため、動作はこの対の部品変動
に感応する。
本発明の例示的実施例によれば、改良したDC
源は一定電力を可変抵抗負荷に与える。この源
は、直列接続のコンデンサを給電する交番極正源
を含むAC部と、コンデンサに直列接続した整流
器手段とこの整流器手段及び負荷抵抗間に介在さ
れたインダクタとを含むDC部とを含む。
一定電力は、負荷抵抗がコンデンサ値と源の反
復周波数とによつて定められるパラメータを越え
ないとき負荷に送られる。コンデンサは源の半周
期の終了前に最高電圧に充電し、かつ出力電圧が
直接充電時間に対して変化するのに反して、出力
電流が充電時間と逆に変化するため、電圧と電流
の積は一定を保つ、本発明により得られるDC電
力供給源の特に新規な特長は、源が公称反復周波
数で極正を交番し、かつインダクタとコンデンサ
の対が回路動作を制御しているが、供給源が反復
周波数の変動及び部品の回路パラメータの変動に
対して本質的に不感であることである。動作原理
は共振を含まず部品値と反復周波数は、全てのか
なり予想される変動が回路の性能に影響を及ぼさ
ないように選択される。
これら及び他の目的、特長並びに利点は添附図
面についての本発明の詳細な説明から明らかにな
る。
第1図を参照すると、交番する極性の矩形波源
11が入力端子1及び2間に接続されているもの
として本発明の例示的実施例が示されている。コ
ンデンサ12が端子2及び4間に直列に接続され
ている。4つのダイオード13,14,15及び
16がブリツジ整流器20を形成している。ダイ
オード13のアノードが端子4に接続され、ダイ
オード13のカソードが端子6に接続されてい
る。ダイオード14はそのアノードが端子5に、
そのカソードが端子4に接続されている。ダイオ
ード15はアノードが端子3に接続されるように
端子3及び6間に接続されている。ダイオード1
6はカソードが端子3に接続されるように端子3
及び5間に接続されている。インダクタ17が端
子6及び7間に直列に接続されている。抵抗器と
して示されているが、例えば加入者ループ及び関
連電話機に組合される直流抵抗であるかも知れな
い負荷18が端子5及び7間に接続されている。
説明をし易くするために、第1図の実施例によ
つて示される電圧及び電力特性がまず与えられ
て、その後に続く動作説明をより良く理解できる
ようにする。
1 特性 定常状態における第1図の回路の性能のみが
説明に必要である。過渡効果は急速に減少し、
従つて全体の回路性能に重要な影響を及ぼさな
いので、定常状態の性能のみが主たる関心事で
ある。
説明を助けるため、個々の回路素子と全体の
回路の両方の特定のパラメータが今規定され
る。矩形波源11は対称でfで示される反復周
波数で動作する。コンデンサ12はcで示され
る値を有する。c及びfの両方を使用して、臨
界抵抗と呼ばれRFで示される回路網パラメー
タがRF=1/(4cf)なる関係により決定され
る。この臨界抵抗については後述される。
RLで示される負荷抵抗18の特定の値によ
つて決定される特性を示すような2つの動作モ
ードがある。第1の動作モードはRLがRFより
大きいときであつて、負荷抵抗18に一定の平
均出力電圧を与える。このモードでは、電力出
力はRLに逆比例する。第2の動作モードはRL
の値がRFより小さいときであつて、負荷抵抗
18に一定の平均電力が供給される。このモー
ドでは、RLがRFから小さくなるにつれて、負
荷電流が増大するのに対して、負荷電圧は電流
とは逆に減少する。従つて電流・電圧の積は一
定を保つ。
2つの動作モードの平均出力電力(P0)対
平均出力電流(I0)と平均出力電圧(V0)対平
均出力電流特性の両方が第2図にグラフで示さ
れている。第1図はI0が端子7から5に流れる
ときV0が端子5に対する端子7で測定される
ことを示している。P0は抵抗18において消
費される平均電力である。一定の平均出力電圧
と負荷RLに供給される可変出力電力とによつ
て特徴付けられる第1の動作モードは、0とIF
で示される間の出力電流値Ipに対して現われ
る。一定の電力と可変電圧によつて特徴付けら
れる第2の動作モードはIFより大きい全ての出
力電流値IOに対して現われる。この第2の動作
モードでは、電圧と電流との間に逆比例関係が
ある。VFが第1の動作モードで一定電圧を表
す場合には、第2の動作モードでは例えば2IF
の出力電流がVF/2の出力電圧を生じ、4IF
電流がVF/4の電圧、云々となる。この第2
の動作モードでの一定電圧は積VFIFによつて与
えられる。RF、IF及びVF間の関係は後の動作
説明において明瞭にされる。
特定の回路応用では、定電力モードの動作は
負荷抵抗の最高値の予想を必要とし、これが臨
界抵抗を規定する。コンデンサ値c及び反復周
波数fについての適当な値が、臨界抵抗要件を
満足し、かつこの最大抵抗での最小出力電流要
件を満たすように選択される。
2 動作 第3図、第4図及び第5図は回路動作を説明
するのに有用な電圧波形を示す。源11によつ
て発生される矩形波が第3図に示されている。
第4図はコンデンサ12の両端(第1図の端子
2−4間)の瞬時定常状態電圧を示すのに対し
て、第5図はブリツジ20の出力の両端(第1
図の端子5−6間)の瞬時定常状態電圧を示し
ている。第4図及び第5図の両方に示されてい
る波形は負荷抵抗18の値に依存し、負荷抵抗
値RLの3つの特定の値に対する曲線が説明を
し易くするため描かれている。
第3図のA点を基準時点(t=0)として
Vcを表わせば、近似的に Vc=(t/CRL−1)VF但し−VF≦Vc≦VFであ る。
今RLが前述した臨界抵抗RFに等しいとき、
即ちRL=RF=1/4cfのときに半サイクル終了
点であるt=1/2fの時点のVcを求めると、 Vc=(1/2f/C・1/4Cf−1)VF=VF となり丁度−VFからVFを横切る直線としてVc
表わされる(このとき回路に流れる電流をIFとす
る)。一方RLが臨界抵抗RFより小さいときはVc
半サイクル終了時点以前にVFに達してしまい
(このとき回路に流れる電流はIFより大きい)、RL
が臨界抵抗RFより小さいときは半サイクル終了
時点でもVFに達しないものとなる(このとき回
路に流れる電流はIFより小さい)。第4図はこの
様子を示している。
又、VBはVS−VCとして表わされるから第5図
の波形VBは、第3図の波形VSから第4図の波形
VCを差し引いたものである。
一定の平均出力電圧を呈す第1の動作モードは
RLがRFより大きい(即ちIOがIFより小さい)とき
に生じる。第5図に示されているように、RL
RF(IO>IF)の場合ブリツジ20からの電圧出力
VBは源11によつて供給される電圧VFのレベル
を中心として変化する。従つて、インダクタ17
の低域通過フイルタ作用で負荷18へ印加される
平均出力電圧VOは第5図のVBの直流成分である
VFとなる。即ちRLがRFより大きい(0<IO<IF
場合では、VOは一定で第2図に示すごとくにな
る。この第1動作モードではコンデンサ12が
RL=2RFについて第4図に描かれるように半サイ
クルで最大値に充電することが出来ないため得ら
れる。
第2の動作モードはRLがRFより小さい場合で
あつて負荷RLに一定の平均出力電力を呈する。
このモードでは、第5図にRL=RF/4(IO=2IF
の場合で示すようにVBは半サイクルの終了前に
ゼロになり、RLが小さくなるにつれ即ちIOが大き
くなるにつれ早い時点にゼロになるからVBの平
均電圧(直流成分)は小さくなる。従つてインダ
クタ17を経て負荷18に印加される平均電圧
VOは、IOが大きくなるにつれ小さくなる。よつて
PO=VOIOはRL即ちIOの変化に対して一定となりIO
>IFの領域で第2図に示すようになる。
動作モード間の遷移は第4図及び第5図を参照
して示されるようにRL=RFで生じる。即ちRF
臨界値である。RL=RFでは、コンデンサ12は
各半サイクルの終りでそれぞれ最大又は最小の可
能電圧VF又は−VFにちようどに充電する。コン
デンサは−VF及びVF(又はVF及び−VF)の間で
直線的に充電する。このRL=RF時の平均電流値
をIFとする。半サイクル期間1/2f中にコンデン
サへ充電される電荷をqとすると q=IF/2f=2cVF (1) となる。臨界抵抗値RFは遷移境界での平均出力
電流IFと平均出力電圧VFの比で規定されるもので
あるから式(1)から RF=VF/IF=1/(4cf) (2) となる。前述したようにRLの値がRFより小さい
場合では、平均出力電流はRLが減小すると増大
する。平均出力電流はIO、RLがRFより小さけれ
ば、 IO=IF/α (3) と表現され得、ここで0<α<1である。パラメ
ータαはデユーテイーフアクターで源11の半サ
イクル時間に対するコンデンサ12の充電時間の
比を表わす。従つて、コンデンサ12を介しての
電流はαのデユーテイーフアクタで流れる。平均
出力電圧が減小し、かつコンデンサ12が伝導す
る時間のパーセンテージによつて決定されると、
平均出力電圧VOは VO=αVF (4) で与えられる。
最後に、式(3)及び(4)から RL=VO/IO=αVF/(IF/α)=α2RF(5) で、かつ平均出力電力は PO=VOIO=VFIF=(VF 2/RF) (6) で与えられる。
例示装置 電話の応用での実際の例として、典型的設計要
件は加入者電話に少なくとも24ma供給すること
で、IF=24maである。更に、矩形波源が典型的
に電話局のバツテリイによつて供給される
48VDC源をスイツチングすることによつて誘導
される場合には、VF=48Vである。従つて RF=VF/IF=2000オーム で、式(6)から PO=1.152ワツト である。
1人の特定の加入者が仮にRL=500オームの総
抵抗を有するループについて供される場合、式(5)
からα2=0.25でα=0.5である。従つて、RLに送
られる平均出力電圧と電流は VO=(0.5)(48)=24V で、かつ IO=24/(0.5)=48ma になるのに対し、RL=500オーム<RF=2000オー
ムであり第2の動作モードにあるから電力は
1.152ワツトで一定を保つ。更に、2000オームを
含めてこれに至るRLの全ての値に対して、1.152
ワツトの一定電力が得られる。
本明細書に説明した電力源は例及び例示によつ
て開示した特定の形のものに制限されるものでな
く、本発明の請求の範囲によつてのみ制限される
他の実施例をも想定しうることが更に理解される
であろう。
矩形波源 11 コンデンサ 12 インダクタ 17 負荷 18 ブリツジ整流器 20 特許請求の範囲中の用語 発生器手段(矩形波源) 蓄積手段(コンデンサ) 保持手段(インダクタ) 負荷抵抗 コンバータ手段(整流器手段)
【図面の簡単な説明】
第1図は、矩形波AC源をDCに変換するための
本発明の一実施例の簡略回路図である。第2図
は、第1図の回路についての平均出力電流に対す
る平均出力電力及び平均負荷電圧の両方の特性を
示すグラフである。第3図、第4図及び第5図
は、3つの特定の値の負荷抵抗RLについて第1
図に示した回路の矩形波源両端、コンデンサ両端
及びブリツジ回路の出力の瞬時定常状態電圧をそ
れぞれ表示している。 〔主要部分の符号の説明〕 詳細な説明中の用語 符号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 抵抗値RLの負荷抵抗へ電力を供給する電力
    源であつて、 振幅がVFで反復周波数がfの双極性矩形波信
    号を発生する手段、 該発生手段に直列に接続されて容量値cを有
    し、該容量値と該周波数が臨界抵抗値RF=1/
    (4fC)を決定しているところのコンデンサ、 該負荷抵抗へ極性を有する電圧を提供する該コ
    ンデンサに直列に接続された全波整流器、及び 少なくとも該負荷抵抗を介して該コンデンサへ
    の充電電流を保持するための該整流器と該負荷と
    の間に直列に接続されたインダクタからなり、 該電力供給される負荷抵抗の抵抗値RLが該臨
    界抵抗値RF以下であることを特徴とする電力源。
JP17393879A 1978-12-29 1979-12-28 Electric power supply source Granted JPS55123707A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/974,377 US4245294A (en) 1978-12-29 1978-12-29 Power supply providing constant power output

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55123707A JPS55123707A (en) 1980-09-24
JPH0376114B2 true JPH0376114B2 (ja) 1991-12-04

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EP (1) EP0013102B1 (ja)
JP (1) JPS55123707A (ja)
CA (1) CA1131700A (ja)
DE (1) DE2964872D1 (ja)
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