JPS58212370A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPS58212370A JPS58212370A JP9314782A JP9314782A JPS58212370A JP S58212370 A JPS58212370 A JP S58212370A JP 9314782 A JP9314782 A JP 9314782A JP 9314782 A JP9314782 A JP 9314782A JP S58212370 A JPS58212370 A JP S58212370A
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- thyristor
- power source
- input
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
- H02M7/10—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode arranged for operation in series, e.g. for multiplication of voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、一方の電圧が他方の２倍の電圧となっている
２種類の入力′電圧に対し、一定の出力電圧を発生させ
る電源回路に関する。
２種類の入力′電圧に対し、一定の出力電圧を発生させ
る電源回路に関する。
商用交流電源電圧が２種類供給され、一方の電圧が他方
の電圧の２倍（例えば１１０ｖと２２０’１となってい
る国、地域は世界中に存在しており、これらの地域に輸
出するテレビ受像機についてはいずれの交流電圧に対し
ても一定の出力電圧示得られる電源回路を搭載する必要
がある。
の電圧の２倍（例えば１１０ｖと２２０’１となってい
る国、地域は世界中に存在しており、これらの地域に輸
出するテレビ受像機についてはいずれの交流電圧に対し
ても一定の出力電圧示得られる電源回路を搭載する必要
がある。
このために、従来性われている手段としては、タップ切
換方式、リレースイッチ方式、サイリスク方式などが知
られている。
換方式、リレースイッチ方式、サイリスク方式などが知
られている。
第１図はタップ切換方式を示した回路図であってトラン
スＴ（の１次巻線り、には交流電源ｅが、２次巻線り、
には整流用ダイオードＤ、ないしＤ４に工り構成された
ブリッジ回路が接続されている。
スＴ（の１次巻線り、には交流電源ｅが、２次巻線り、
には整流用ダイオードＤ、ないしＤ４に工り構成された
ブリッジ回路が接続されている。
１次巻線り、の中点からはタップが引き出されており、
交流入力電源ｅと１次巻線との間に設けられたスイッチ
ＳＶＣ！す、入力電圧に応じた１次巻線数が選択できる
。ブリッジ回路の出力点には平滑用電解コンデンサ０が
並列に接続され、このコンデンサＣの両極間電圧が出力
電圧ｖｏｕｔとなっている。
交流入力電源ｅと１次巻線との間に設けられたスイッチ
ＳＶＣ！す、入力電圧に応じた１次巻線数が選択できる
。ブリッジ回路の出力点には平滑用電解コンデンサ０が
並列に接続され、このコンデンサＣの両極間電圧が出力
電圧ｖｏｕｔとなっている。
この回路においては交流入力電源電圧の大小に応じて適
当な巻数の１次コイルＬ＋ ｋスイッチ日に工り任意に
選択できるから２次コイルＬ、には常に同一の２次電圧
が発生し、１これをダイオード！ Ｄ、〜Ｄ４ と電解コンデンサ０により整流した直流電
圧を機器に供給することができる。
当な巻数の１次コイルＬ＋ ｋスイッチ日に工り任意に
選択できるから２次コイルＬ、には常に同一の２次電圧
が発生し、１これをダイオード！ Ｄ、〜Ｄ４ と電解コンデンサ０により整流した直流電
圧を機器に供給することができる。
第２図はリレースイッチ方式を示す回路図であり、交流
入力電源ｅの一方は整流用ダイオードＤ。
入力電源ｅの一方は整流用ダイオードＤ。
ないしＤ４で構成されたブリッジ回路の入力端子の一方
に接続され、他方は数Ωのサージ電流制限抵抗Ｒ′ｆ：
介してブリッジ回路のもう一方の入力端子に接続されて
いる。ブリッジ回路の出力端子間には平滑用の２つの等
容量の電解コンデンサ０゜及び０．を直ダリ接続したも
のが挿入されている。
に接続され、他方は数Ωのサージ電流制限抵抗Ｒ′ｆ：
介してブリッジ回路のもう一方の入力端子に接続されて
いる。ブリッジ回路の出力端子間には平滑用の２つの等
容量の電解コンデンサ０゜及び０．を直ダリ接続したも
のが挿入されている。
電解コンデンサ０．と０１の接続点とブリッジ回路の入
力端子との間には、基準電圧のときは閉じ、２倍電圧の
ときにはコイルの付勢にニジ開くリレースイッチＢＳが
接続されている。
力端子との間には、基準電圧のときは閉じ、２倍電圧の
ときにはコイルの付勢にニジ開くリレースイッチＢＳが
接続されている。
いま、リレースイッチＲ日が開いた状態にあれば電解コ
ンデンサＣ１及びＯヨはブリッジ回路の出力に対する平
滑コンデンサとして作用するから、この回路は通常のブ
リッジ形全波整流回路である。
ンデンサＣ１及びＯヨはブリッジ回路の出力に対する平
滑コンデンサとして作用するから、この回路は通常のブ
リッジ形全波整流回路である。
ところがリレースイッチＲＢ ｆ閉じると、この回路は
倍電圧整流回路と４９、出力端子には入力室圧の２倍の
電圧が現われるから、リレースイッチＲｅ−が開いた場
合の入力電圧の半分の入力電圧に対してこの回路を用い
れば、出力電圧を一定にすることができる。
倍電圧整流回路と４９、出力端子には入力室圧の２倍の
電圧が現われるから、リレースイッチＲｅ−が開いた場
合の入力電圧の半分の入力電圧に対してこの回路を用い
れば、出力電圧を一定にすることができる。
第８図はサイリスタ方式を示す回路図であって第８図（
ａｌｔ′ｉ第２図におけるリレースイッチを２つの逆阻
止８端子サイリスタＴｈ、およびＴｈ、を逆並列接続し
たもので置き換えたものであり、第８図（ｂｌは同じく
双方向性８端子サイリスタ（トライアックし’ＴＲ工Ａ
Ｏ））で置き換えたものである。ｈずれも電圧検出にエ
リ図示しない制御回路から出力されたトリガパルスをゲ
ート端子Ｇ１、Ｇ２、Ｇに加えることに１つてサイリス
タにスイッチング動作を行わせるものであろう 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、これらの方法にはいずれも問題がある。
ａｌｔ′ｉ第２図におけるリレースイッチを２つの逆阻
止８端子サイリスタＴｈ、およびＴｈ、を逆並列接続し
たもので置き換えたものであり、第８図（ｂｌは同じく
双方向性８端子サイリスタ（トライアックし’ＴＲ工Ａ
Ｏ））で置き換えたものである。ｈずれも電圧検出にエ
リ図示しない制御回路から出力されたトリガパルスをゲ
ート端子Ｇ１、Ｇ２、Ｇに加えることに１つてサイリス
タにスイッチング動作を行わせるものであろう 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、これらの方法にはいずれも問題がある。
タップ切換方式にお−ては重いトランスを設けなければ
ならなｈ上に、入力電源電圧に応じてタッグ切換が必要
な煩雑さがあり、さらに切換操作の誤りに工って機器の
破壊をひき起すことがあった。
ならなｈ上に、入力電源電圧に応じてタッグ切換が必要
な煩雑さがあり、さらに切換操作の誤りに工って機器の
破壊をひき起すことがあった。
また、リレースイッチ方式では、コンデンサ負荷による
大きな突入電流が流れるため容量の大きなリレースイッ
チが必要となる他、大電流を断続することになるため、
゛リレースイッチの接点劣化が激しいという問題がある
。
大きな突入電流が流れるため容量の大きなリレースイッ
チが必要となる他、大電流を断続することになるため、
゛リレースイッチの接点劣化が激しいという問題がある
。
一方、無接点のサイリスタ方式ではタップ切換方式やリ
レースイッチ方式の欠点は除かれるが、逆阻止８端子サ
イリスタを逆並列接続したものや双方向性Ｂ端子サイリ
スタを使用したものでは、交流入力の周期に応じたゲー
トパルスを各ゲートに加える必要があり、制御回路の複
雑化が避けられないつまた、制御が良好に行われない場
合には、いわゆる転流失敗の状態に陥ってしまうことが
あるという問題もある。
レースイッチ方式の欠点は除かれるが、逆阻止８端子サ
イリスタを逆並列接続したものや双方向性Ｂ端子サイリ
スタを使用したものでは、交流入力の周期に応じたゲー
トパルスを各ゲートに加える必要があり、制御回路の複
雑化が避けられないつまた、制御が良好に行われない場
合には、いわゆる転流失敗の状態に陥ってしまうことが
あるという問題もある。
このため、本発明においてｔま、サイリスタｔ 一つ使
用するだけの構成で、しかも簡略な制御回路で駆動する
ことにより、一方が他方の２倍の電圧関係にある２種類
の交流入力に対し、同一直流出力電圧を供給することの
できる電源回路を提供することを目的とする。
用するだけの構成で、しかも簡略な制御回路で駆動する
ことにより、一方が他方の２倍の電圧関係にある２種類
の交流入力に対し、同一直流出力電圧を供給することの
できる電源回路を提供することを目的とする。
本発明にかかる電源回路は、従来のりＶ−スイッチ式に
おけるリレースイッチ、サイリスタ式における逆並列接
続された逆阻止８端子サイリスク、双方向性８婦子サイ
リスタなどの代りに、ダイオードによるブリッジ回路と
そのアノード共通接続点及びカソード共通接続点間に接
続されにサイリスタに工り構成される切換回路、入力電
圧を検出して基準電圧に対してはこの電源電圧切換回路
を導通状態とし、２倍電圧に対しては開放状態にする２
うな信号を切換回路中のサイリスタのゲート端子に対し
て発生ずる制御回路を設けることに１す、２種類の交流
入力電圧に対して一定の直流電圧を出力することができ
るものである。
おけるリレースイッチ、サイリスタ式における逆並列接
続された逆阻止８端子サイリスク、双方向性８婦子サイ
リスタなどの代りに、ダイオードによるブリッジ回路と
そのアノード共通接続点及びカソード共通接続点間に接
続されにサイリスタに工り構成される切換回路、入力電
圧を検出して基準電圧に対してはこの電源電圧切換回路
を導通状態とし、２倍電圧に対しては開放状態にする２
うな信号を切換回路中のサイリスタのゲート端子に対し
て発生ずる制御回路を設けることに１す、２種類の交流
入力電圧に対して一定の直流電圧を出力することができ
るものである。
以下、本発明の一実施例を第４図及び第６図を参照して
詳細に説明する。 、。
詳細に説明する。 、。
１ ：’、・
第４図は本発明にかかる電源回路の全体を表わしたブロ
ック図であって、交流入力電源ｅが整流用ダイオードＤ
１ないしり、にＬり構成されたブリッジ回路の入力端子
に接続され、その出力端であるアノード共通接続点とカ
ソード共通接続点間には平滑用の２つの等容量の電解コ
ンデンサ０１及びＣ２を直列に接続したものが挿入され
電解コンデンサＣ１の十極端子と電解コンデンサＣ１の
一極端子間が出力端子となっているう電解コンデンサＣ
Ｉ とＣ３の接続点と交流入力の一方との間には、切換
回路ｌが接続されている。切換回路１のブリッジ回路の
入力端子に接続する端子ｔａｓ電解コンデンサＣ３及び
○、の接続点に接続する端子をｂ、制御端子１ｋＣとす
る。交流入力電源ｅは制御回路２にも入力されており、
この回路にＬる制御信号出力は切換回路１の制御端子０
に導出されているう 第５図は、切換回路１の詳細を示した回路図であって、
端子ａ及びｂ’１入力端子とし、４つの整流用ダイオー
ドＤｓない）・しり、で構成されたブリ１＼ ツジ回路と、その出力点であるダイオードＤ、及びＤ？
のカソード共通接続点にアノ−トムを、ダイオードＤ８
及びＤ＠のアノード共通接続点にカソードＫを接続した
逆阻止８端子サイリスタＢＯＲを基本構成とするっサイ
リスタ日ＯＲのゲートＧとカソードにとの間にはツェナ
ーダイオードＤＺ及び抵抗ＦＩｓ が直列に接続きれた
もの、コンデンサＣ，、抵抗Ｒ８が接続されている。ま
た制御端子０はツェナーダイオードＤＺと抵抗Ｒ１の接
続点から引き出されている。
ック図であって、交流入力電源ｅが整流用ダイオードＤ
１ないしり、にＬり構成されたブリッジ回路の入力端子
に接続され、その出力端であるアノード共通接続点とカ
ソード共通接続点間には平滑用の２つの等容量の電解コ
ンデンサ０１及びＣ２を直列に接続したものが挿入され
電解コンデンサＣ１の十極端子と電解コンデンサＣ１の
一極端子間が出力端子となっているう電解コンデンサＣ
Ｉ とＣ３の接続点と交流入力の一方との間には、切換
回路ｌが接続されている。切換回路１のブリッジ回路の
入力端子に接続する端子ｔａｓ電解コンデンサＣ３及び
○、の接続点に接続する端子をｂ、制御端子１ｋＣとす
る。交流入力電源ｅは制御回路２にも入力されており、
この回路にＬる制御信号出力は切換回路１の制御端子０
に導出されているう 第５図は、切換回路１の詳細を示した回路図であって、
端子ａ及びｂ’１入力端子とし、４つの整流用ダイオー
ドＤｓない）・しり、で構成されたブリ１＼ ツジ回路と、その出力点であるダイオードＤ、及びＤ？
のカソード共通接続点にアノ−トムを、ダイオードＤ８
及びＤ＠のアノード共通接続点にカソードＫを接続した
逆阻止８端子サイリスタＢＯＲを基本構成とするっサイ
リスタ日ＯＲのゲートＧとカソードにとの間にはツェナ
ーダイオードＤＺ及び抵抗ＦＩｓ が直列に接続きれた
もの、コンデンサＣ，、抵抗Ｒ８が接続されている。ま
た制御端子０はツェナーダイオードＤＺと抵抗Ｒ１の接
続点から引き出されている。
次に本発明の電源回路の動作について説明するついま、
交流電源ｅが基準電圧であるとすれば制御回路２に１っ
て電圧が検出され、制御信号が出力され、切換回路１の
制御端子０に加えられる。
交流電源ｅが基準電圧であるとすれば制御回路２に１っ
て電圧が検出され、制御信号が出力され、切換回路１の
制御端子０に加えられる。
この信号に１リサイリスタ日ＯＲのゲートＧにはゲート
電流工ｇが流れ、サイリスタＳＯＲは導通状態となる。
電流工ｇが流れ、サイリスタＳＯＲは導通状態となる。
この際ツェナーダイオードＤＺ、抵抗Ｒ１及びＲｔ、コ
ンデンサ０．はゲート信号の電圧、電流を一定にする平
滑回路の作用をする。
ンデンサ０．はゲート信号の電圧、電流を一定にする平
滑回路の作用をする。
サイリスタ８０Ｒが導通状態になったときは、端子ａが
正電圧のとき１ｉａ−＋Ｄ、→８０Ｒ−＋Ｄ８→ｂと電
流が流れ、端子）が負電圧のときは、ｂ→Ｄ、→８０Ｒ
→Ｄ６→ａと電流が流れるため電解コンデンサＯ１及び
Ｃ３の接続点には交流電源入力と同じ電位が加わる。こ
のため第４図の回路は倍電圧整流回路となり、出力端子
には入力電圧の２倍の直流出力が現われる。
正電圧のとき１ｉａ−＋Ｄ、→８０Ｒ−＋Ｄ８→ｂと電
流が流れ、端子）が負電圧のときは、ｂ→Ｄ、→８０Ｒ
→Ｄ６→ａと電流が流れるため電解コンデンサＯ１及び
Ｃ３の接続点には交流電源入力と同じ電位が加わる。こ
のため第４図の回路は倍電圧整流回路となり、出力端子
には入力電圧の２倍の直流出力が現われる。
次に、交流電源ｅが２倍電圧であるときは、この電圧を
検出した制御回路２からは切換回路１に対して制御信号
が出力されないから、切換回路１中のサイリスタ８０１
’ｌは遮断状態のままであり端子ａｂ間には電流が流れ
ない。したがって電解コンデンサ０．及びＣ８は一体と
なってブリッジ回路Ｄ１〜Ｄ４の出力端に接続された平
滑コンデンサとなるから、第４図の回路は通常の全波整
流回路として機能する。
検出した制御回路２からは切換回路１に対して制御信号
が出力されないから、切換回路１中のサイリスタ８０１
’ｌは遮断状態のままであり端子ａｂ間には電流が流れ
ない。したがって電解コンデンサ０．及びＣ８は一体と
なってブリッジ回路Ｄ１〜Ｄ４の出力端に接続された平
滑コンデンサとなるから、第４図の回路は通常の全波整
流回路として機能する。
以上の実施例においては制御回路２の詳細は示されてい
ないが、２種類の電圧を検出し、一方の電圧に対してサ
イリスクをターンオンさせるような信号を発生させる回
路は当業者であればきわめて容易に構成できるものであ
る。 −また、抵抗コンデンサ、定電圧ダイ
オードからなるゲート信号平滑回路は絶対に必要なもの
ではないが使用するサイリスタの特性に応じて任意に構
成できるものである。この定電圧ダイオードとしてはツ
ェナーダイオードの他各種のものが使用できる。
ないが、２種類の電圧を検出し、一方の電圧に対してサ
イリスクをターンオンさせるような信号を発生させる回
路は当業者であればきわめて容易に構成できるものであ
る。 −また、抵抗コンデンサ、定電圧ダイ
オードからなるゲート信号平滑回路は絶対に必要なもの
ではないが使用するサイリスタの特性に応じて任意に構
成できるものである。この定電圧ダイオードとしてはツ
ェナーダイオードの他各種のものが使用できる。
さらに上記実施例においては逆阻止８端子サイリスタを
用い九が、逆導通８端子サイリスタも使用できるもので
ある。
用い九が、逆導通８端子サイリスタも使用できるもので
ある。
また、本発明を整流用ダイオードと電解コンデンサをは
しご形に接続した周知の多倍圧整流回路に応用し、基準
電圧の整数倍のｔＩＥｔ−検出して切。
しご形に接続した周知の多倍圧整流回路に応用し、基準
電圧の整数倍のｔＩＥｔ−検出して切。
挽回路中のサイリスタを制御すれば、基準電圧とこれの
整数倍の電圧を持つ入力に対し同一電圧の直流出力を得
ることも可能である。
整数倍の電圧を持つ入力に対し同一電圧の直流出力を得
ることも可能である。
以上のように、交流電源を入力とするブリッジ回路とそ
の出力端子間に接続された２つの直列接続された等容量
コンデンサと、１１その２つのｐンデンサの接続中点と
交流電源との間に設けられた切換回路と、入力電圧上検
出して基準電圧に対しては切換回路を導通状態とし、２
倍電圧に対しては切換回路を開放状態にさせる制御信号
を発生する制御回路とに↓す構成され、切換回路がブリ
ッジ回路と、その出力端子間に接続され制御回路からの
信号がゲート端子に加えられることにＬシ作動するサイ
リスタにぶって構成された本発明の電源回路を用いれば
、電圧検出にＬり制御回路から出力された制御信号によ
って切換え回路中のサイリスタをオンオフさせ一つの電
源回路を倍電圧整流回路と全波整流回路に使いわけるこ
とができ、サイリスタｔ１つ用いるだけの簡単な構成で
２倍の電圧関係にある２つの交流入力に対し同一電圧の
直流出力を発生させることができるう また、本発明における切換回路では、サイリスタをター
ンオン又はターンオフさせるだけで工くスイッチングを
行わせる必要がないので、制御回路が単純になるという
効果がある。
の出力端子間に接続された２つの直列接続された等容量
コンデンサと、１１その２つのｐンデンサの接続中点と
交流電源との間に設けられた切換回路と、入力電圧上検
出して基準電圧に対しては切換回路を導通状態とし、２
倍電圧に対しては切換回路を開放状態にさせる制御信号
を発生する制御回路とに↓す構成され、切換回路がブリ
ッジ回路と、その出力端子間に接続され制御回路からの
信号がゲート端子に加えられることにＬシ作動するサイ
リスタにぶって構成された本発明の電源回路を用いれば
、電圧検出にＬり制御回路から出力された制御信号によ
って切換え回路中のサイリスタをオンオフさせ一つの電
源回路を倍電圧整流回路と全波整流回路に使いわけるこ
とができ、サイリスタｔ１つ用いるだけの簡単な構成で
２倍の電圧関係にある２つの交流入力に対し同一電圧の
直流出力を発生させることができるう また、本発明における切換回路では、サイリスタをター
ンオン又はターンオフさせるだけで工くスイッチングを
行わせる必要がないので、制御回路が単純になるという
効果がある。
さらに、サイリスタの□・ゲート端子とカソード端子間
に定電圧ダイオード等からなる適当なゲート電流平滑回
路を設ければ、切換動作を安定させることができる。
に定電圧ダイオード等からなる適当なゲート電流平滑回
路を設ければ、切換動作を安定させることができる。
第１図は従来のタップ切換方式の電源回路を示す回路図
、第２図は従来のリレースイッチ方式の電源回路を示す
回路図、第８図は従来のサイリスク方式の電源回路を示
す回路図、第４図は本発明にかかる電源回路を示す回路
図、第６図は切換回路の詳細、を示す回路図である。 ｌ・・・切換回路、２・・・制御回路、ｅ・・・交流電
源、Ｄ１〜Ｄ、・・・整流用ダイオード、ＢＯＲ・・・
逆阻止８端子サイリスタ、０１％ Ｃ２・・・電解コン
デンサ、ＤＺ・・・ツェナーダイオード。 出願人代理人 症股 消 第１図 第２凪 第：５図 第４阻 第５閉
、第２図は従来のリレースイッチ方式の電源回路を示す
回路図、第８図は従来のサイリスク方式の電源回路を示
す回路図、第４図は本発明にかかる電源回路を示す回路
図、第６図は切換回路の詳細、を示す回路図である。 ｌ・・・切換回路、２・・・制御回路、ｅ・・・交流電
源、Ｄ１〜Ｄ、・・・整流用ダイオード、ＢＯＲ・・・
逆阻止８端子サイリスタ、０１％ Ｃ２・・・電解コン
デンサ、ＤＺ・・・ツェナーダイオード。 出願人代理人 症股 消 第１図 第２凪 第：５図 第４阻 第５閉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交流電源を入力とする４つの整流用ダイオードから
なるｆａｌのブリッジ回路と 前記第１のブリッジ回路中のアノード共通接続点とカソ
ード共通接続点との間に直９１」に接続された２つの等
容量の電解コンデンサと前記電解コンデンサの接続中点
及び交流入力の一方との間に接続された４つのダイオー
ドからなる第２のブリッジ回路及び前記第２のブリッジ
回路中のアノード共通接続点とカソード共通接続点との
間に逆向きに接続され六サイリスタを有する切換回路と 前記交流電源からの入力電圧が基準電圧であるときは前
記切換回路を導通状態とし、−２倍電圧であるときは前
記切換回路を開放状態にさせる制御信号を前記サイリス
タのゲート端子に対して与える制御回路 と金そなえた電源回路。 ２、サイリスタのゲート−カッー′ド間に抵抗、コンデ
ンサ、定電圧ダイオードからなるゲート信号平滑回路が
接続された特許請求の範囲第１項記載の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314782A JPS58212370A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314782A JPS58212370A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212370A true JPS58212370A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14074416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9314782A Pending JPS58212370A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212370A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4665323A (en) * | 1984-10-25 | 1987-05-12 | Zenith Electronics Corporation | Electronically switchable power source |
| JPS6343568A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-24 | Nippon Chemicon Corp | 交流入力自動切換回路 |
| JPS63164385U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ||
| US5138192A (en) * | 1990-10-24 | 1992-08-11 | Accton Technology Corporation | AC voltage identification circuit |
| WO2001069769A3 (en) * | 2000-03-10 | 2003-10-16 | Power One Inc | Dual input range power supply using two series or parallel connected converter sections with automatic power balancing |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9314782A patent/JPS58212370A/ja active Pending
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