JPS5914841Y2 - ツマミ飾り取付装置 - Google Patents
ツマミ飾り取付装置Info
- Publication number
- JPS5914841Y2 JPS5914841Y2 JP18867480U JP18867480U JPS5914841Y2 JP S5914841 Y2 JPS5914841 Y2 JP S5914841Y2 JP 18867480 U JP18867480 U JP 18867480U JP 18867480 U JP18867480 U JP 18867480U JP S5914841 Y2 JPS5914841 Y2 JP S5914841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- decoration
- knob decoration
- shaft
- operation panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は操作パネルにツマミとその周囲にツマミ飾りを
設けるものに関する。
設けるものに関する。
以下本考案の実施例を図面とともに説明する。
第１図は従来例を示し、操作パネル１に挿通するシャフ
ト２の先端に装着したツマミ３とこのツマミ周囲を飾る
ツマミ飾り４を設け、ツマミ３とツマミ飾り４の間にコ
イルバネ５を設けてツマミ飾り４を取付けて取付けるも
のである。
ト２の先端に装着したツマミ３とこのツマミ周囲を飾る
ツマミ飾り４を設け、ツマミ３とツマミ飾り４の間にコ
イルバネ５を設けてツマミ飾り４を取付けて取付けるも
のである。
ツマミ飾り４のシャフト２が挿通する穴６をシャフト２
か゛当接するような大きさとし、これによりツマミ３と
ツマミ飾り４との周囲間隔のズレが生じないようにして
いる。
か゛当接するような大きさとし、これによりツマミ３と
ツマミ飾り４との周囲間隔のズレが生じないようにして
いる。
しかし、このものにおいては、ツマミ操作によりシャフ
ト２の横方向のガタッキが生じるに及んでこのガタッキ
がツマミ飾り４に伝わり、ツマミ飾り４と操作パネル１
の当たり面６がすり合ってキズが付き外観を損なう不都
合を生じる。
ト２の横方向のガタッキが生じるに及んでこのガタッキ
がツマミ飾り４に伝わり、ツマミ飾り４と操作パネル１
の当たり面６がすり合ってキズが付き外観を損なう不都
合を生じる。
又、ツマミ３の操作方法が一旦押込み操作を行なって回
転操作を行なうものでは、押し寸法だけツマミ飾り４の
へこみ部分７を深くしなければならず、その分操作パネ
ル１の内側に場所を取ることになる。
転操作を行なうものでは、押し寸法だけツマミ飾り４の
へこみ部分７を深くしなければならず、その分操作パネ
ル１の内側に場所を取ることになる。
本考案は第２図に示すように、操作パネル８にシャフト
９の先端に装着するツマミ１０とこのツマミ周囲を飾る
ツマミ飾り１１を設けるものにおいて、ツマミ飾り１１
のシャフト９が挿通する穴１２を間隙１３を持つように
大きくし、ツマミ１０とツマミ飾り１１の間にテーパー
コイルバネ１４を設け、ツマミ１０とツマミ飾り１１の
それぞれにテーパーコイルバネ１４が掛かる係止部１５
，１６を設け、ツマミ飾り１１を操作パネル８に押えて
取付けるもので、シャフト９のガタッキを生じてもツマ
ミ飾り１１に伝わることはなく操作パネル８にキズが付
くことをなくしたものである。
９の先端に装着するツマミ１０とこのツマミ周囲を飾る
ツマミ飾り１１を設けるものにおいて、ツマミ飾り１１
のシャフト９が挿通する穴１２を間隙１３を持つように
大きくし、ツマミ１０とツマミ飾り１１の間にテーパー
コイルバネ１４を設け、ツマミ１０とツマミ飾り１１の
それぞれにテーパーコイルバネ１４が掛かる係止部１５
，１６を設け、ツマミ飾り１１を操作パネル８に押えて
取付けるもので、シャフト９のガタッキを生じてもツマ
ミ飾り１１に伝わることはなく操作パネル８にキズが付
くことをなくしたものである。
テーパーコイルバネ１４を設けることによりツマミ１０
とツマミ飾り１１の係止部１５．１６の周囲に均等に力
が加わりツマミ１０とツマミ飾り１１との周囲間隔のズ
レを修正する作用をする。
とツマミ飾り１１の係止部１５．１６の周囲に均等に力
が加わりツマミ１０とツマミ飾り１１との周囲間隔のズ
レを修正する作用をする。
このように本考案によればツマミの周囲にツマミ飾りを
取付けるにシャフトの挿通する穴を大きくしテーパーコ
イルバネを設けることによってツマミ飾りをビス止めす
るものに比べ組付けが容易となり、コイルバネを使った
従来の取付装置の欠点であるシャフトのガタッキにより
操作パネルにキズが付くことを防ぎツマミとツマミ飾り
とのセンターズレをなくす効果を持つ。
取付けるにシャフトの挿通する穴を大きくしテーパーコ
イルバネを設けることによってツマミ飾りをビス止めす
るものに比べ組付けが容易となり、コイルバネを使った
従来の取付装置の欠点であるシャフトのガタッキにより
操作パネルにキズが付くことを防ぎツマミとツマミ飾り
とのセンターズレをなくす効果を持つ。
第１図は従来例のツマミ飾り取付装置を示す断面図、第
２図は本考案の実施例を示す断面図である。 ８・・・・・・操作パネル、９・・・・・・シャフト、
１０・・・・・・ツマミ、１１・・・・・・ツマミ飾り
、１２・・・・・・穴、１３・・・・・・間隙、１４・
・・・・・テーバ−コイルバネ。
２図は本考案の実施例を示す断面図である。 ８・・・・・・操作パネル、９・・・・・・シャフト、
１０・・・・・・ツマミ、１１・・・・・・ツマミ飾り
、１２・・・・・・穴、１３・・・・・・間隙、１４・
・・・・・テーバ−コイルバネ。
Claims (1)
- ツマミの周囲を飾るツマミ飾りを設け、このツマミ飾り
をツマミとの間に設けたコイルバネにて操作パネルに押
付けて取付けたものにおいて、ツマミ飾りのシャフトが
挿通する穴を間隙を持つように大きくし、押え用のコイ
ルバネをテーパーコイルバネにしたツマミ飾り取付装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867480U JPS5914841Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | ツマミ飾り取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867480U JPS5914841Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | ツマミ飾り取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110626U JPS57110626U (ja) | 1982-07-08 |
| JPS5914841Y2 true JPS5914841Y2 (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=29992412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18867480U Expired JPS5914841Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | ツマミ飾り取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914841Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-25 JP JP18867480U patent/JPS5914841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110626U (ja) | 1982-07-08 |
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