JPS59148042A - 投影像照度補正方法及び装置 - Google Patents
投影像照度補正方法及び装置Info
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- JPS59148042A JPS59148042A JP2205383A JP2205383A JPS59148042A JP S59148042 A JPS59148042 A JP S59148042A JP 2205383 A JP2205383 A JP 2205383A JP 2205383 A JP2205383 A JP 2205383A JP S59148042 A JPS59148042 A JP S59148042A
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- Japan
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- lens
- optical path
- projection image
- illuminance
- magnification
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1発明は投影像照度補正方法及び装置に関するものであ
る。
る。
一般に原稿を投影する装置は梅々の分野に月1(・られ
ており、例えば電子写真複写機にお〜・てtま、原4搗
よりの光を感光体上に投影せしめるために用り・られて
いる。この電子写真複写機の中には、近年拡大及び縮小
機能を具えたものが見られるようになった。このような
拡大及び縮小機能を具えた′l旺子写真複写機の成る種
のものは、例えば第1図Vこ示すように、原稿3が載置
される原稿台1と感光体2との距離りが固定されており
、その原稿投影1月光学系において、主レンズ10と拡
大用レンズ1■及び縮小用レンズ12とを有し、投影像
の大きさを原稿と同じ大きさ即ち等倍とするときには、
主レンズlOを光路中の基準位置R1に位置せしめてこ
の主レンズ10のみにより投影像を形成し、投影(象の
大きさを原稿よ)大きく即ち拡大するとき或いは小さく
即ち縮小するときには、破線で示すように主レンズ10
を光路に沿って原稿に向かって或いrj:感光体に向か
つ又位置を移動させ、且つ破線で示すように光路中の進
入位置にそれぞれ拡大用レンズ11或いは縮小用レンズ
12を位置させて主レンズ10と組合せてこれによシ感
光体2上に拡大成いは縮小された投影@を形成するよう
にしている。同図示tよしないが、&構台1の斜め下方
位置には、原稿照明用の棒状光源が配置され、このL源
よりの原稿8の幅方向に伸びる細長いスリット状の照明
光により原稿8が照明される。
ており、例えば電子写真複写機にお〜・てtま、原4搗
よりの光を感光体上に投影せしめるために用り・られて
いる。この電子写真複写機の中には、近年拡大及び縮小
機能を具えたものが見られるようになった。このような
拡大及び縮小機能を具えた′l旺子写真複写機の成る種
のものは、例えば第1図Vこ示すように、原稿3が載置
される原稿台1と感光体2との距離りが固定されており
、その原稿投影1月光学系において、主レンズ10と拡
大用レンズ1■及び縮小用レンズ12とを有し、投影像
の大きさを原稿と同じ大きさ即ち等倍とするときには、
主レンズlOを光路中の基準位置R1に位置せしめてこ
の主レンズ10のみにより投影像を形成し、投影(象の
大きさを原稿よ)大きく即ち拡大するとき或いは小さく
即ち縮小するときには、破線で示すように主レンズ10
を光路に沿って原稿に向かって或いrj:感光体に向か
つ又位置を移動させ、且つ破線で示すように光路中の進
入位置にそれぞれ拡大用レンズ11或いは縮小用レンズ
12を位置させて主レンズ10と組合せてこれによシ感
光体2上に拡大成いは縮小された投影@を形成するよう
にしている。同図示tよしないが、&構台1の斜め下方
位置には、原稿照明用の棒状光源が配置され、このL源
よりの原稿8の幅方向に伸びる細長いスリット状の照明
光により原稿8が照明される。
このように主レンズ10を移動させる方式では。
主レンズ10から原稿8を見込む角即ち画角ψが変化す
るため、投彰淋の拡大時、縮小時、等倍時の各々におレ
ノ−る投影像の照度分布か異なったものトするが、従来
においては主レンズ10の焦点距離及びこの主レンズ1
0と拡大用レンズ11或〜・は細小用レンズ12を組合
せたときの焦点距除力為約150〜25 Q(”771
程度と長いものであるため、原稿8と主レンズ10との
間の距離が長く、拡大91.・は縮小の際に主レンズI
Oの移動により画角ψ75&変化するとはいってもその
変化か小さくて循み、従ってこの主レンズIOの移動に
よって生ずる投影像の照展分蒲の便化は実用上問題とは
ならな力・つた。
るため、投彰淋の拡大時、縮小時、等倍時の各々におレ
ノ−る投影像の照度分布か異なったものトするが、従来
においては主レンズ10の焦点距離及びこの主レンズ1
0と拡大用レンズ11或〜・は細小用レンズ12を組合
せたときの焦点距除力為約150〜25 Q(”771
程度と長いものであるため、原稿8と主レンズ10との
間の距離が長く、拡大91.・は縮小の際に主レンズI
Oの移動により画角ψ75&変化するとはいってもその
変化か小さくて循み、従ってこの主レンズIOの移動に
よって生ずる投影像の照展分蒲の便化は実用上問題とは
ならな力・つた。
しかしながら、近年電子写真複写慎の小型化指向か高ま
り、これに従い、原楠投影用光学系の小型化か望まれて
おり、これを達成するためには。
り、これに従い、原楠投影用光学系の小型化か望まれて
おり、これを達成するためには。
主レンズlOの焦点距離及びこれと拡大用レンズ11或
いは縮小用レンズ12を組合せだときの焦点距離が短い
光学系を用いて原稿8と感光体2との間の距離りを小さ
くすることか女請されるか、この場合には、IJfI稿
8と主レンズ10との間の距除か短くなるため、第2図
に示すように拡大成いは縮小の除に主レンズ10の移動
により変化する画角ψの変化量が太きくな)、このため
投影像の右端部S1及び左端部Szの照度と中央部Sの
照度との差が太きくなシ、この結果複写画像の画像濃度
の不均一が著しくなυ良好な複写画像を得ることができ
ない問題が生ずる。
いは縮小用レンズ12を組合せだときの焦点距離が短い
光学系を用いて原稿8と感光体2との間の距離りを小さ
くすることか女請されるか、この場合には、IJfI稿
8と主レンズ10との間の距除か短くなるため、第2図
に示すように拡大成いは縮小の除に主レンズ10の移動
により変化する画角ψの変化量が太きくな)、このため
投影像の右端部S1及び左端部Szの照度と中央部Sの
照度との差が太きくなシ、この結果複写画像の画像濃度
の不均一が著しくなυ良好な複写画像を得ることができ
ない問題が生ずる。
本発明は以上の如き事情に基いてなされたものであって
、原稿投影像を拡大成いは縮小したときにも原稿投影像
に照度の不均一性が生じな(・焦点距離の短い光学系と
することができる投影像照度補正方法を提供することを
目的とする。
、原稿投影像を拡大成いは縮小したときにも原稿投影像
に照度の不均一性が生じな(・焦点距離の短い光学系と
することができる投影像照度補正方法を提供することを
目的とする。
本発明の他の目的は上述の方法を確実に達成することが
できる投影像照度補正装置を提供することにある。
できる投影像照度補正装置を提供することにある。
本発明方法の特徴とするところは、原稿よりの光を細長
い光路領域の光学系によって投影するに際し、前記光学
系に投影像拡大縮小レンズを追加または除去することに
よシ投影隊の倍率を変更すると共に1倍率を大きく変更
するときには変更前に比して光路領域の端部の幅を減少
させ1倍率を小さく変更するときには変更前に比して光
路領域の中央部の幅を減少させるようにして投影像の照
度分布を補正する点にあ凱本発laA装置の特徴とする
ところは、原稿よシの光を投影する細長〜・光路領域の
光学系と、この光学系の光路領域に進入退出自在に設け
た投影像倍率変更用レンズと、この投影隊倍率変更用レ
ンズと連動して光路領域に進入退出自在に設けた、投影
像照度補正機構とを有し、前記投影諌倍率変更用レンズ
が拡大用レンズであるときには照度補正機構が光路領域
の端部の幅を減少させる光路規制部材であり、前記投影
像倍率変更用レンズが縮小用し/ズであるときには、照
度補正機構が光路領域の中央部の幅を減少させる光路規
制部材である点にある。
い光路領域の光学系によって投影するに際し、前記光学
系に投影像拡大縮小レンズを追加または除去することに
よシ投影隊の倍率を変更すると共に1倍率を大きく変更
するときには変更前に比して光路領域の端部の幅を減少
させ1倍率を小さく変更するときには変更前に比して光
路領域の中央部の幅を減少させるようにして投影像の照
度分布を補正する点にあ凱本発laA装置の特徴とする
ところは、原稿よシの光を投影する細長〜・光路領域の
光学系と、この光学系の光路領域に進入退出自在に設け
た投影像倍率変更用レンズと、この投影隊倍率変更用レ
ンズと連動して光路領域に進入退出自在に設けた、投影
像照度補正機構とを有し、前記投影諌倍率変更用レンズ
が拡大用レンズであるときには照度補正機構が光路領域
の端部の幅を減少させる光路規制部材であり、前記投影
像倍率変更用レンズが縮小用し/ズであるときには、照
度補正機構が光路領域の中央部の幅を減少させる光路規
制部材である点にある。
以下図面によって本発明を電子写真複写機に適用する場
合の一実施例につい℃説明する。第3図において%10
は主レンズであ#)、この主レンズ10は保持具80に
保持され、この保持具80によシ涼稿台l上に載置され
る原稿Bと感光体2との中間の基準位置几1を中心とし
て光路に沿って移動可能KBlられておシ、この主レン
ズ10の焦点距離f1は原稿8と感光体2どの間の距離
りの1で4 あシ、鐵倍率を1倍とするときには、この主レンズ10
が基準位置J上に位置され、この主レンズ10のみが原
稿8の結渫に用いられる。
合の一実施例につい℃説明する。第3図において%10
は主レンズであ#)、この主レンズ10は保持具80に
保持され、この保持具80によシ涼稿台l上に載置され
る原稿Bと感光体2との中間の基準位置几1を中心とし
て光路に沿って移動可能KBlられておシ、この主レン
ズ10の焦点距離f1は原稿8と感光体2どの間の距離
りの1で4 あシ、鐵倍率を1倍とするときには、この主レンズ10
が基準位置J上に位置され、この主レンズ10のみが原
稿8の結渫に用いられる。
11は1象の拡大時に前記主レンズ10と組合せて用い
る拡大用レンズであシ、この拡大用レンズ11は、支枠
81に保持され、この支枠31は、保持具80の一端8
0Aの原稿8側に、主レンズ100光軸に対して垂直に
伸びる軸Plを中心として、実線で示す待機位置M1が
ら破線で示す原稿8側の光路中の進入位置M2まで回転
自在に設けられている。像の拡大時には前記主レンズ1
゜が基準位置R1から原稿8側に向けて光路上を移動さ
れて拡大位置几2に位置されルプ九で前記拡大用レンズ
11が光路中の進入位置(、M2)まで回転され、前記
主レンズ10と拡大用レンズ11との組合せレンズによ
シ原@8の隙が拡大されて投影される。
る拡大用レンズであシ、この拡大用レンズ11は、支枠
81に保持され、この支枠31は、保持具80の一端8
0Aの原稿8側に、主レンズ100光軸に対して垂直に
伸びる軸Plを中心として、実線で示す待機位置M1が
ら破線で示す原稿8側の光路中の進入位置M2まで回転
自在に設けられている。像の拡大時には前記主レンズ1
゜が基準位置R1から原稿8側に向けて光路上を移動さ
れて拡大位置几2に位置されルプ九で前記拡大用レンズ
11が光路中の進入位置(、M2)まで回転され、前記
主レンズ10と拡大用レンズ11との組合せレンズによ
シ原@8の隙が拡大されて投影される。
18は隊の縮小時に削配主レンズ1oと組合せて用いる
第1の縮小用レンズであシ、この第1の縮小用レンズ1
8は支枠82に保持され、この支枠82は、保持具80
の一端BOAの感光体z側に、前記軸P1と同一方向に
伸びる軸P2.を中心として、実線で示す待機位置M8
から破線で示す感光体z側の光路中の進入位置M4まで
回転自在に設けられ1いる。像の縮小時には前記主レン
ズ10が基準位MR1から感光体z側に向けて光路上を
移動されて第1の縮小位置R3に位置され及さんてパ前
記第1の縮小用レンズ18が光路中の進入位置(M4)
まで回転されて、前記主レンズ10と縮小用レンズ13
との組合せレンズにより原稿8の像が縮小されて投影さ
れる。
第1の縮小用レンズであシ、この第1の縮小用レンズ1
8は支枠82に保持され、この支枠82は、保持具80
の一端BOAの感光体z側に、前記軸P1と同一方向に
伸びる軸P2.を中心として、実線で示す待機位置M8
から破線で示す感光体z側の光路中の進入位置M4まで
回転自在に設けられ1いる。像の縮小時には前記主レン
ズ10が基準位MR1から感光体z側に向けて光路上を
移動されて第1の縮小位置R3に位置され及さんてパ前
記第1の縮小用レンズ18が光路中の進入位置(M4)
まで回転されて、前記主レンズ10と縮小用レンズ13
との組合せレンズにより原稿8の像が縮小されて投影さ
れる。
14はさらに1象を縮小する場合に前記主レンズ10及
び前記第1の縮小用レンズと組合せて用いる第2の縮小
用レンズであシ、この第2の縮小用レンズ14は、支枠
38に保持され、この支枠88は保持具80の他端80
Bの感光体2側に、前記軸PLと同一方向に伸びる軸P
8を中心として、実線で示す待機位置M5から破線で示
す感光体2側の光路中の進入位置M6まで回転自在に設
けられている。さらに1家を縮小するときには、前記主
レンズ10が基準位置几1がも感光体z側に向けて光路
上を移動されて第2の縮小位置R4に位置されちりLで
前記第1の縮小用レンズ18が光路中の進入位置(M4
)まで回転されると共に前記第2の縮小用レンズ14が
光路中の進入位置(M6)まで回転されて、前記主レン
ズ10.前記第1の縮小用レンズ18及び前記第2の縮
小用レンズ14との組合せレンズによシ原柚8の派がさ
らに縮小されて投影される。
び前記第1の縮小用レンズと組合せて用いる第2の縮小
用レンズであシ、この第2の縮小用レンズ14は、支枠
38に保持され、この支枠88は保持具80の他端80
Bの感光体2側に、前記軸PLと同一方向に伸びる軸P
8を中心として、実線で示す待機位置M5から破線で示
す感光体2側の光路中の進入位置M6まで回転自在に設
けられている。さらに1家を縮小するときには、前記主
レンズ10が基準位置几1がも感光体z側に向けて光路
上を移動されて第2の縮小位置R4に位置されちりLで
前記第1の縮小用レンズ18が光路中の進入位置(M4
)まで回転されると共に前記第2の縮小用レンズ14が
光路中の進入位置(M6)まで回転されて、前記主レン
ズ10.前記第1の縮小用レンズ18及び前記第2の縮
小用レンズ14との組合せレンズによシ原柚8の派がさ
らに縮小されて投影される。
前記支枠81は第4図(イ)に示すように、上部の軸受
は部51によシ保持具8oに取付けられ、中央部には開
口部41が形成され、この開口部41に拡大用レンズ1
1が固定部材61にょシ固定さtL 、;C(7) 拡
大用レンズ11の異面にはi p、 L/ 7 X11
の中央部の光透過領域の幅が端部の光透過饋ち光路規制
部材81が設けられている。
は部51によシ保持具8oに取付けられ、中央部には開
口部41が形成され、この開口部41に拡大用レンズ1
1が固定部材61にょシ固定さtL 、;C(7) 拡
大用レンズ11の異面にはi p、 L/ 7 X11
の中央部の光透過領域の幅が端部の光透過饋ち光路規制
部材81が設けられている。
前記支枠82は第4図(ロ)に示すように、前記支枠8
1と同様にして構成され、第1の縮小用レンズ18の異
面には当該レンズ18の端部の光透過領域の幅が中央部
の光透過領域の幅よりも小さくなるよう、その上部が上
方に凹状で下部が下方に凹状の枠状の照度補正機構即ち
光路規制811拐82が設けられている。
1と同様にして構成され、第1の縮小用レンズ18の異
面には当該レンズ18の端部の光透過領域の幅が中央部
の光透過領域の幅よりも小さくなるよう、その上部が上
方に凹状で下部が下方に凹状の枠状の照度補正機構即ち
光路規制811拐82が設けられている。
前記支枠38は第4図(ハ)に示すように、前記支枠8
1と同様にして構成され、第2の細小用レンズ14の異
面には、前記光路規制部材82よジは端部側の透過領域
の幅がさらに小さい照度補正機構即ち光路規制部材88
が設けられている。
1と同様にして構成され、第2の細小用レンズ14の異
面には、前記光路規制部材82よジは端部側の透過領域
の幅がさらに小さい照度補正機構即ち光路規制部材88
が設けられている。
以上のような構成の装置において、次のようにして原稿
の1象を投影する。即ち投影1泳の倍率を1倍とすると
きには、主レンズ10ケ基準位置1−LLに位置せしめ
、拡大用レンズ11.第1の細小用れ光路外の待機位置
Ml、M8.M5に位置せしめて。
の1象を投影する。即ち投影1泳の倍率を1倍とすると
きには、主レンズ10ケ基準位置1−LLに位置せしめ
、拡大用レンズ11.第1の細小用れ光路外の待機位置
Ml、M8.M5に位置せしめて。
原稿8よシの光を主レンズ10のみによシ集光して、感
光体2上に投影像を形成する。拡大された投影像を得る
場合には、保持JLESOを原稿8側へ移動せしめて主
レンズlOを拡大位置R2に位置せしめると共に支枠8
1を回転せしめて光路中の進入位置(M2)に拡大用レ
ンズ11を位置せしめ、主レンズ10と拡大用レンズ1
1との組合せレンズにより原稿8よシの光を集光して感
光体2上に拡大された投影像を形成する。縮小された投
影1象を得る場合には、保持具80を感光体’21tI
Iへ移動せしめて主レンズ10を第1の縮小位置孔8に
位置せしめると共に支枠82を回転せしめて光路中の進
入位置(Mりに第1の縮小用レンズ13を位置せしめ、
主レンズ10と第1のikq小用レンズ18との組合せ
レンズにより1i1MBよりのブしを集光して感光体2
上に縮小された投影像を形成する。さらに縮小された投
影像を得る場合には、保持具80を感光体Z 9111
に移動せしめ″c第2の締小位置几4に位置せしめると
共に、第1の縮小用レンズ18を上述と同様にして光路
中の進入位置(M4)に位置せしめ、さらに第2の縮小
用レンズ141を同様にして光路中の進入位置(M6)
に位置せしめて、これら主レンズ]0、第1の縮小用レ
ンズ18及び第2の縮小用レンズ14の組合せレンズに
よ凱#稿δよシの光を集光して感光体2上にさらに縮l
」1された投影像を形成する。
光体2上に投影像を形成する。拡大された投影像を得る
場合には、保持JLESOを原稿8側へ移動せしめて主
レンズlOを拡大位置R2に位置せしめると共に支枠8
1を回転せしめて光路中の進入位置(M2)に拡大用レ
ンズ11を位置せしめ、主レンズ10と拡大用レンズ1
1との組合せレンズにより原稿8よシの光を集光して感
光体2上に拡大された投影像を形成する。縮小された投
影1象を得る場合には、保持具80を感光体’21tI
Iへ移動せしめて主レンズ10を第1の縮小位置孔8に
位置せしめると共に支枠82を回転せしめて光路中の進
入位置(Mりに第1の縮小用レンズ13を位置せしめ、
主レンズ10と第1のikq小用レンズ18との組合せ
レンズにより1i1MBよりのブしを集光して感光体2
上に縮小された投影像を形成する。さらに縮小された投
影像を得る場合には、保持具80を感光体Z 9111
に移動せしめ″c第2の締小位置几4に位置せしめると
共に、第1の縮小用レンズ18を上述と同様にして光路
中の進入位置(M4)に位置せしめ、さらに第2の縮小
用レンズ141を同様にして光路中の進入位置(M6)
に位置せしめて、これら主レンズ]0、第1の縮小用レ
ンズ18及び第2の縮小用レンズ14の組合せレンズに
よ凱#稿δよシの光を集光して感光体2上にさらに縮l
」1された投影像を形成する。
以上のような方法によれば、橡の拡大時には主レンズ1
0が原稿B側に近づいて原稿8と主レンズ10との間の
距離が短くなるため、画角ψ75=太きくな凱仮シに光
路を規制しなし・とすると、投影1象の右端部S1及び
左端部S2の照度−/)i中央部Sの照度に比し1小さ
くなるが、上述の実施911においては、橡の拡大時に
は光路規制部材81によシ光路の中央領域の幅を端部領
域の暢よりも/」・さくするため、投影1象の中央部S
の照度か小さくフヨリ、従って投ド(敦の中央部Sの照
度と右端部S1及び左端部S2の照度との差が小さくな
って投影像の照度の均一化が達成され、複写画1氷の画
1隊濃度を均一化することができる。七し1(8)の紬
13X時には、主レンズ10が感光体20111に近′
づくため、画角ψが小さくなり、仮シに光路を祝制しな
(゛とすると、投影嘗の右端Msl及び左端部S2の照
度か中央部Sの照度に比して太きくなる力玉、上述の実
施例においては、像の縮小時には光路規制部材8zによ
シ光路の端部領域の幅を中央領域の幅よシも小さくする
ため、投影像の端部領域の照度が小さくなシ、従って投
影像の中央部Sの照度と右端部81及び左端部S2の照
度との差が小さくなって投影像の照度の均一化が達成さ
れ、複写面縁の面縁濃度を均一化することができる。そ
してさらに鐵を縮小する場合においても上述と同様にし
て、光路規制部材88により投影像の中央部Sの照度と
右端部S1及び左端部S2の照度との差が小さくなって
投影像の照度の均一化が達成される。
0が原稿B側に近づいて原稿8と主レンズ10との間の
距離が短くなるため、画角ψ75=太きくな凱仮シに光
路を規制しなし・とすると、投影1象の右端部S1及び
左端部S2の照度−/)i中央部Sの照度に比し1小さ
くなるが、上述の実施911においては、橡の拡大時に
は光路規制部材81によシ光路の中央領域の幅を端部領
域の暢よりも/」・さくするため、投影1象の中央部S
の照度か小さくフヨリ、従って投ド(敦の中央部Sの照
度と右端部S1及び左端部S2の照度との差が小さくな
って投影像の照度の均一化が達成され、複写画1氷の画
1隊濃度を均一化することができる。七し1(8)の紬
13X時には、主レンズ10が感光体20111に近′
づくため、画角ψが小さくなり、仮シに光路を祝制しな
(゛とすると、投影嘗の右端Msl及び左端部S2の照
度か中央部Sの照度に比して太きくなる力玉、上述の実
施例においては、像の縮小時には光路規制部材8zによ
シ光路の端部領域の幅を中央領域の幅よシも小さくする
ため、投影像の端部領域の照度が小さくなシ、従って投
影像の中央部Sの照度と右端部81及び左端部S2の照
度との差が小さくなって投影像の照度の均一化が達成さ
れ、複写面縁の面縁濃度を均一化することができる。そ
してさらに鐵を縮小する場合においても上述と同様にし
て、光路規制部材88により投影像の中央部Sの照度と
右端部S1及び左端部S2の照度との差が小さくなって
投影像の照度の均一化が達成される。
そして上述の装置によれは、光路規制部材81゜82.
88がそれぞれ拡大用レンズ11、第1の縮小用レンズ
13、第zCD縮小用レンズ14に一体的に設けられて
いるため、投影像の拡大時或いは縮小時における拡大用
レンズ11、第1の縮小用レンズ13、第2の縮小用レ
ンズ14の進入位置へのセツティングと同時に感光体2
に至る光路が規制されたものとなるので5光W69L
tfi’J 都杓’ 81 、82 。
88がそれぞれ拡大用レンズ11、第1の縮小用レンズ
13、第zCD縮小用レンズ14に一体的に設けられて
いるため、投影像の拡大時或いは縮小時における拡大用
レンズ11、第1の縮小用レンズ13、第2の縮小用レ
ンズ14の進入位置へのセツティングと同時に感光体2
に至る光路が規制されたものとなるので5光W69L
tfi’J 都杓’ 81 、82 。
88のセツティングを別個にすることが不要とな9、簡
単に投影像の照度の補正を達成することカニできる。
単に投影像の照度の補正を達成することカニできる。
以上本発明の一実施例につい℃説明したが、本発明は、
原稿の投影像を等倍から拡大する場合、等倍から縮小す
る場合、或いは等倍から拡大及び縮小する場合の種にの
場合に適用することかでき、数次に亘って拡大または縮
小するときには、その度毎に適応する光路規制部材を設
けるようにすれはよい。七し工光路規制S栃は拡大用レ
ンズまたは縮小用レンズに必ずしも一体的に@ける必要
はなく、別個に設けるようにしてもよ−・。一体内に設
ける場合には、拡大用レンズまたは縮小用レンズに光を
通さない蒸N膜などより成るマスクによシ光路規制部材
を形成してもよし・。或(・は拡大用レンズまたは縮小
用レンズ自体を加工変形して予め元透過憐域を規制した
ものとしてもよ(・。
原稿の投影像を等倍から拡大する場合、等倍から縮小す
る場合、或いは等倍から拡大及び縮小する場合の種にの
場合に適用することかでき、数次に亘って拡大または縮
小するときには、その度毎に適応する光路規制部材を設
けるようにすれはよい。七し工光路規制S栃は拡大用レ
ンズまたは縮小用レンズに必ずしも一体的に@ける必要
はなく、別個に設けるようにしてもよ−・。一体内に設
ける場合には、拡大用レンズまたは縮小用レンズに光を
通さない蒸N膜などより成るマスクによシ光路規制部材
を形成してもよし・。或(・は拡大用レンズまたは縮小
用レンズ自体を加工変形して予め元透過憐域を規制した
ものとしてもよ(・。
以上説明したように本発明によれは、原稿投影縁を拡大
成いは縮小したときにも原稿投影像に照度の不均一性が
生じない焦点距離の短し・九字弄とするこ・とができる
投影1象照度補正方法を提供することができ、そして上
述の方法を確実に達成することができる投影像照度補正
装置を提供することができる。
成いは縮小したときにも原稿投影像に照度の不均一性が
生じない焦点距離の短し・九字弄とするこ・とができる
投影1象照度補正方法を提供することができ、そして上
述の方法を確実に達成することができる投影像照度補正
装置を提供することができる。
第1図は従来の投影装置の一例を示す説明図。
第2図は画角の変化を示す説明図、第8図は本発明の一
実施例を示す説明図、第4図(イ)〜第4図(ハ)はそ
れぞれ第8図に示した実施例の要部を示す説明図である
。 l・・・原稿台 2・・・感光体8・・・原
M 10・・・主レンズ11・・・拡大
用レンズ 12・・・縮小用レンズR1・・・基準
位置 Sl・・・右端部S2・・・左端部
S・・・中火部80・・・保持具
81,82.83・・・支枠18・・・第1の縮小用レ
ンズ 14・・・第2の縮小用レンズR2,・・・拡大
位置 R8、R4・・・縮小位置第2m
実施例を示す説明図、第4図(イ)〜第4図(ハ)はそ
れぞれ第8図に示した実施例の要部を示す説明図である
。 l・・・原稿台 2・・・感光体8・・・原
M 10・・・主レンズ11・・・拡大
用レンズ 12・・・縮小用レンズR1・・・基準
位置 Sl・・・右端部S2・・・左端部
S・・・中火部80・・・保持具
81,82.83・・・支枠18・・・第1の縮小用レ
ンズ 14・・・第2の縮小用レンズR2,・・・拡大
位置 R8、R4・・・縮小位置第2m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)原稿よりの光を細長い光路領域の光学系によって投
影するに際し、前記光学系に投影像拡大縮小レンズを追
加または除去することにより投影像の倍率を変更すると
共に、倍率を大きく変更するときには変更前に比して光
路領域の端部の幅を減少させ、倍率を小さく変更すると
きには変更前に比して光路領域の中央部の幅を減少させ
るようにして投影像の照度分布を補正することを特徴と
する投影像照度補正方法。 2)原稿よりの光を投影する細長い光路領域の光学系と
、この光学系の光路領域に進入退出自在に設けた投影像
倍率変更用レンズと、この投影像倍率変更用レンズと連
動して光路領域に進入退出自在に設けた、投影像照度補
正機構とを有し、前記投影像倍率変更用レンズが拡大用
レンズであるときには照度補正機構が光路領域の端部の
幅を減少させる光路規制部材であり、前記投影像倍率変
(2) 更用レンズが縮小用レンズであるときには、+ta度補
正補正機構路領域の中央部の幅を減少させる光路規制部
材であることを特徴とする投影イ象照度補正装置1. 3)前記光路規制部材が投影像倍率変更月4レンズに一
体的に設けられて(・ることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の投影像照度補正機構崖1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205383A JPS59148042A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 投影像照度補正方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205383A JPS59148042A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 投影像照度補正方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148042A true JPS59148042A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12072169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2205383A Pending JPS59148042A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 投影像照度補正方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148042A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52156633A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-27 | Canon Inc | Enlarging optical device |
JPS5429628A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Canon Inc | Copying machine |
JPS56125773A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-02 | Canon Inc | Light quantity corrector |
JPS5737342A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Canon Inc | Variable magnification copying machine |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2205383A patent/JPS59148042A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52156633A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-27 | Canon Inc | Enlarging optical device |
JPS5429628A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Canon Inc | Copying machine |
JPS56125773A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-02 | Canon Inc | Light quantity corrector |
JPS5737342A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Canon Inc | Variable magnification copying machine |
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