JPS608832A - 光学走査露光装置 - Google Patents
光学走査露光装置Info
- Publication number
- JPS608832A JPS608832A JP11615683A JP11615683A JPS608832A JP S608832 A JPS608832 A JP S608832A JP 11615683 A JP11615683 A JP 11615683A JP 11615683 A JP11615683 A JP 11615683A JP S608832 A JPS608832 A JP S608832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- film
- luminous flux
- exposure
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静止したマイクロフィルム等のＩＪｉｊ稿の
隊を移動）１−学系により投影し、その投影像を、移動
する感光体ヘメリノト４’、に光する光学走査１落光ニ
；１“Ｖに関し、１〕に感光ＩＡ−表面の照度ムラを補
正する上記の装置に関する。
隊を移動）１−学系により投影し、その投影像を、移動
する感光体ヘメリノト４’、に光する光学走査１落光ニ
；１“Ｖに関し、１〕に感光ＩＡ−表面の照度ムラを補
正する上記の装置に関する。
従来、静止した片招買例えばマイクロフィルムを、移動
する感光体に拡大投影する力よとして、フィルム多動方
式、投影レンズ移動力式及び像界走台方式があるが、最
初の２つの方式は変倍１１１１には、それぞれフィルム
やレンズの移動速度を変える必要があり、（１へ成が複
雑になるため、第１図に示すような故界走査力式がｊ）
ｙ案されている。この方式は、第１図において、固定し
たフィルム１の、固定した投影レンズ２による投１１ｊ
ｚ １ｆｊＬを、ｆ）；界側に設けた移動光学系の走査
ミラー６ａ及び４ａを介して、感光体５にスリット露光
する方式であるが、変イア５時でも移動光学系の走ｒ′
ｒ、ミラー６ａ及び４ａの走査速度が一定であるため、
構成も比較的簡単となる。
する感光体に拡大投影する力よとして、フィルム多動方
式、投影レンズ移動力式及び像界走台方式があるが、最
初の２つの方式は変倍１１１１には、それぞれフィルム
やレンズの移動速度を変える必要があり、（１へ成が複
雑になるため、第１図に示すような故界走査力式がｊ）
ｙ案されている。この方式は、第１図において、固定し
たフィルム１の、固定した投影レンズ２による投１１ｊ
ｚ １ｆｊＬを、ｆ）；界側に設けた移動光学系の走査
ミラー６ａ及び４ａを介して、感光体５にスリット露光
する方式であるが、変イア５時でも移動光学系の走ｒ′
ｒ、ミラー６ａ及び４ａの走査速度が一定であるため、
構成も比較的簡単となる。
しかしながら、本方式では第１図（ニアｊ１すように、
フィルｌ、１の画像Ａの結１象光味（ａ及び１ｌｌｌ１
１象Ｂの結像光束１）は、それぞれ、走１１１：ミラー
３ａ、４ａ及び移動した走査ｔ１−ミラー３ｂ、４ｂに
より、！＋ｔ’＋光体５の露光の中心位置Ｅに異なった
角１凭でスリット投影゛され、その結果、感光体上には
ｃｏｓ ｄ来則による照度ムラが生じる。νｊにマイク
ロフィルムの照１！Ｊｊ系によるノ・うが加わる。この
ような照度ムラを補正する為に、従来は透過光ｒｉ′Ｊ
を不均一にした）１−学フィルターを用いたり、露光ス
リット全体を一体的に回転させたりしているが、前者は
製作に難点があり、後者は４＋’ｌｉ成が複雑になる、
という欠点がある。
フィルｌ、１の画像Ａの結１象光味（ａ及び１ｌｌｌ１
１象Ｂの結像光束１）は、それぞれ、走１１１：ミラー
３ａ、４ａ及び移動した走査ｔ１−ミラー３ｂ、４ｂに
より、！＋ｔ’＋光体５の露光の中心位置Ｅに異なった
角１凭でスリット投影゛され、その結果、感光体上には
ｃｏｓ ｄ来則による照度ムラが生じる。νｊにマイク
ロフィルムの照１！Ｊｊ系によるノ・うが加わる。この
ような照度ムラを補正する為に、従来は透過光ｒｉ′Ｊ
を不均一にした）１−学フィルターを用いたり、露光ス
リット全体を一体的に回転させたりしているが、前者は
製作に難点があり、後者は４＋’ｌｉ成が複雑になる、
という欠点がある。
本発明は、」二記の欠点を解消するために為されたもの
で、投影レンズと感光体の間に、露光用スリットを配置
ｉＱ”し、更に、スリットの長手方向に平行で、移動光
学系に連動する遮光部材な配置（’７．することにより
、４１に走査方向の照度ムラを抽圧して、露光饋１或全
体に亘り、照度の均一化が可能な光学走査露光装置を提
供することを、目的とする。
で、投影レンズと感光体の間に、露光用スリットを配置
ｉＱ”し、更に、スリットの長手方向に平行で、移動光
学系に連動する遮光部材な配置（’７．することにより
、４１に走査方向の照度ムラを抽圧して、露光饋１或全
体に亘り、照度の均一化が可能な光学走査露光装置を提
供することを、目的とする。
以下、本発明の詳細（二ついて、本発明の一実施例をボ
ず第２．第３．第４及び第５図を参照しながら説明する
。なお第１図で示したＬ２，３の部材は、これらの図で
は省＋１１３１．た。ａ、ｂ、Ｃ。
ず第２．第３．第４及び第５図を参照しながら説明する
。なお第１図で示したＬ２，３の部材は、これらの図で
は省＋１１３１．た。ａ、ｂ、Ｃ。
ｄは、それぞれフィルム１のレンズ２に対する各内角の
結像光束で、感光体５に投影される際、露光用スリット
７によって光束幅が制限される。該Ｍ：６光川メ用ット
は、その長手方向で１５１４０が変えてあり、該長手方
向の照度ムラを抽圧する働きを有する。Ｅは、スリ１７
）！光の中心位置、４ａは走査ミラーで、第２図にｍ
個ずようにフィルム１の中心７；ＩＳ分の光束ａを、露
光用スリット７を通して、感光体５に投影する。４１）
、４Ｃ及び４ｄは、各々移動した前記の走査ミラー４ａ
を示し、それぞれフィルム１の中心部分から少し１４（
［れた部分の光束１）（第６図）、フィルム端％４１Ｓ
分の光束Ｃ（第４図）及び光束ｄ（第５図）を投影する
。６は遮光部４」で、露光用スリット７の長手方向に平
行で、かつ、走査ミラー４ａに同動（ミラー４ａと一定
距離、同一方向に動く）するように、移動光学系に一体
的に収付けられている。このため遮光部材６は、第２図
に示すようにフィルム中心部分ではその結像光束ａの一
部を遮光し、フィルム中心部分から遠ざかるに従って、
初めのうちはほとんど同じたけ遮光するが、第６図（二
車す結像光束１）からは遮光部が漸減し、フィルタ・端
部分では、第４図に示すように、その結像光束Ｃは遮光
されない。該フィルムｉｔ’ｉ、旨１′１５分と反対側
のフィルム端部分の結像光束ｄも同様に、第５図に示す
ように遮光されない。
結像光束で、感光体５に投影される際、露光用スリット
７によって光束幅が制限される。該Ｍ：６光川メ用ット
は、その長手方向で１５１４０が変えてあり、該長手方
向の照度ムラを抽圧する働きを有する。Ｅは、スリ１７
）！光の中心位置、４ａは走査ミラーで、第２図にｍ
個ずようにフィルム１の中心７；ＩＳ分の光束ａを、露
光用スリット７を通して、感光体５に投影する。４１）
、４Ｃ及び４ｄは、各々移動した前記の走査ミラー４ａ
を示し、それぞれフィルム１の中心部分から少し１４（
［れた部分の光束１）（第６図）、フィルム端％４１Ｓ
分の光束Ｃ（第４図）及び光束ｄ（第５図）を投影する
。６は遮光部４」で、露光用スリット７の長手方向に平
行で、かつ、走査ミラー４ａに同動（ミラー４ａと一定
距離、同一方向に動く）するように、移動光学系に一体
的に収付けられている。このため遮光部材６は、第２図
に示すようにフィルム中心部分ではその結像光束ａの一
部を遮光し、フィルム中心部分から遠ざかるに従って、
初めのうちはほとんど同じたけ遮光するが、第６図（二
車す結像光束１）からは遮光部が漸減し、フィルタ・端
部分では、第４図に示すように、その結像光束Ｃは遮光
されない。該フィルムｉｔ’ｉ、旨１′１５分と反対側
のフィルム端部分の結像光束ｄも同様に、第５図に示す
ように遮光されない。
この様な遮光部＋２を設ければ、フィルム中心部分に近
づくほど露光用が少なくなるため（二、走査方向のｊｌ
、７（度ムラを抽圧することが可能となる。
づくほど露光用が少なくなるため（二、走査方向のｊｌ
、７（度ムラを抽圧することが可能となる。
なお史に、他の一実施例として第６．第７及び第８図に
示すように、遮光部材６を２枚用いて各々、結像光束Ｃ
及びｄにほぼ平行に配置することにより、同様に走査方
向の照度ムラを抽圧することができる。この場合は、フ
ィルム中心部から外れて辿ざかるに従い、初めから遮光
：ｉが除々に減少する。
示すように、遮光部材６を２枚用いて各々、結像光束Ｃ
及びｄにほぼ平行に配置することにより、同様に走査方
向の照度ムラを抽圧することができる。この場合は、フ
ィルム中心部から外れて辿ざかるに従い、初めから遮光
：ｉが除々に減少する。
また、遮光部材６の形状としては、本実施例で用いた板
状の他に、１．ｌｌｉ血が円形のワイヤー状のものでも
同様の効果が得られることはもちろんである。
状の他に、１．ｌｌｉ血が円形のワイヤー状のものでも
同様の効果が得られることはもちろんである。
更に又、遮光部材６は定食ミラー３ａに対して、同動す
るように収付けても同じ効果が得られる。
るように収付けても同じ効果が得られる。
加え一部、本実施例では長手方向で開口の異なる露光用
スリット７を用いたが、その開口を変える代わりに、遮
光：ｌＥ ４；ｌ’ ６の巾を変えても、照度ムラ油止
は可能である。
スリット７を用いたが、その開口を変える代わりに、遮
光：ｌＥ ４；ｌ’ ６の巾を変えても、照度ムラ油止
は可能である。
以ｊ二、説明したように本発明は、−光学走査露光装置
において、露光用スリン）・の長手方向に平行で、移動
光学系に連動するように遮光部材な設けることにより、
特に走査方向の照度ノ・う抽圧を１ｉＪ能にする効果が
ある。
において、露光用スリン）・の長手方向に平行で、移動
光学系に連動するように遮光部材な設けることにより、
特に走査方向の照度ノ・う抽圧を１ｉＪ能にする効果が
ある。
第１図は本発明を適用する像界走査方式の光学走査露光
装置を示す模式図、第２．第６．第４及び第５図は照度
ムラの油１：、部拐（遮光部イＡ）の一実施例、第６．
第７及び第８図は上記遮光部材の他の実施例である。 １ ・・・・フィルム、 ２−・・・・投影レンズ、 ３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ ・−・走査ミラ
ー、５・・・・感光体、 ６・・・・・遮光部イΔ、 ７・・・・・ｊ落光州ヌ９ノト ） 第５図 ５ ≦ 第７図 シ 第６図 第８図
装置を示す模式図、第２．第６．第４及び第５図は照度
ムラの油１：、部拐（遮光部イＡ）の一実施例、第６．
第７及び第８図は上記遮光部材の他の実施例である。 １ ・・・・フィルム、 ２−・・・・投影レンズ、 ３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ ・−・走査ミラ
ー、５・・・・感光体、 ６・・・・・遮光部イΔ、 ７・・・・・ｊ落光州ヌ９ノト ） 第５図 ５ ≦ 第７図 シ 第６図 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも、露光用ズリノドと、移動することにより１
工；λ稿を走査し、かつ走査にともなって感光体への片
禍保形成光束の入射角を変化させて行く移動光学系とを
白′する光学走査露光装置、において、ｌ−１記スリツ
トの長手方向に平行で、上記移動光学系に１止動する。 鹿尤部祠を、配置したことを！ｌ！ｌ徴とする、光学走
査露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615683A JPS608832A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 光学走査露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615683A JPS608832A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 光学走査露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608832A true JPS608832A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14680155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11615683A Pending JPS608832A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 光学走査露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608832A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02249570A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Sanyo Bussan Kk | パチンコ遊技機の賞品球排出装置 |
| JPH04189386A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-07 | Fuji Electric Co Ltd | 玉計数払出装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11615683A patent/JPS608832A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02249570A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Sanyo Bussan Kk | パチンコ遊技機の賞品球排出装置 |
| JPH04189386A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-07 | Fuji Electric Co Ltd | 玉計数払出装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5922932B2 (ja) | 変倍複写機における照度むら補正装置 | |
| JPS608832A (ja) | 光学走査露光装置 | |
| JP2816690B2 (ja) | 複写機の光量補正装置 | |
| JPS6339887B2 (ja) | ||
| US4490034A (en) | Apparatus for correcting an unevenness in an intensity of illumination of an original in a copying machine capable of variable magnification | |
| JPS58134664A (ja) | 感光体露光方法 | |
| JPS59119342A (ja) | 投影装置 | |
| JP2687523B2 (ja) | 露光装置の照度むら補正装置 | |
| JPH0645953Y2 (ja) | 画像露光装置 | |
| JPS6052838A (ja) | 複写機の露光装置 | |
| US2159420A (en) | Apparatus for color cinematography | |
| JP2600934B2 (ja) | 自動焦点検出用の投光系 | |
| JPS63106639A (ja) | 可変倍率画像形成装置 | |
| JPS604936A (ja) | 光学走査露光装置 | |
| JPH02101413A (ja) | 焦点検出用の投光系 | |
| JPS61254902A (ja) | 光量補正レンズ | |
| JPS595861Y2 (ja) | レンズ移動型静電複写機におけるスリット機構 | |
| JPS598810B2 (ja) | 走査露光型複写機 | |
| JPS6055326A (ja) | 変倍複写機における照度ムラ補正装置 | |
| JPS6219838A (ja) | 変倍複写機の光量補正装置 | |
| JPS6046539A (ja) | 複写機の変倍光学系の光量調整装置 | |
| JPH077153B2 (ja) | 変倍光学系のフレア遮光装置 | |
| JPS6046538A (ja) | 複写機の変倍光学系の光量調整装置 | |
| JPS6120853B2 (ja) | ||
| JPH01182865A (ja) | 投影装置 |