JPS59148039A - 多目的スチルカメラ - Google Patents
多目的スチルカメラInfo
- Publication number
- JPS59148039A JPS59148039A JP2200883A JP2200883A JPS59148039A JP S59148039 A JPS59148039 A JP S59148039A JP 2200883 A JP2200883 A JP 2200883A JP 2200883 A JP2200883 A JP 2200883A JP S59148039 A JPS59148039 A JP S59148039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- lever
- film
- camera
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切換え装置を切換えるだけで画面サイズの異な
る写真を撮ることができ、また長尺フィルムパックを装
置すれば着順判定カメラとなシ、／ぐノラマフイルムパ
ックを取り付ければノξノラマ写真を撮影するととが出
来るなど用途が広い多目的スチルカメラに関するもので
ある。
る写真を撮ることができ、また長尺フィルムパックを装
置すれば着順判定カメラとなシ、／ぐノラマフイルムパ
ックを取り付ければノξノラマ写真を撮影するととが出
来るなど用途が広い多目的スチルカメラに関するもので
ある。
近年フィルムの感度と解像力の進歩はめざましく、それ
に伴ってカメラの小型化が急速に進んでいることは周知
の通シであり、１１０型カメラからディスクカメラの出
現によシ、この傾向が一層促進されつつある。
に伴ってカメラの小型化が急速に進んでいることは周知
の通シであり、１１０型カメラからディスクカメラの出
現によシ、この傾向が一層促進されつつある。
現在のところ、フィルムの性能の良さと１、経済性、普
及度、ラゼシステムのネットワークの広さなどが相俟っ
て、３５ミリカメラがカメラの主流となっているが、条
件が整えばフィルムのダウンサイズ化が更に急速に進展
するであろう。
及度、ラゼシステムのネットワークの広さなどが相俟っ
て、３５ミリカメラがカメラの主流となっているが、条
件が整えばフィルムのダウンサイズ化が更に急速に進展
するであろう。
一方、近年フィルムの自動巻き上げ〃ｚ流行し、ユーザ
ーのシ ョン）数が多くなっている７５呈、それに対し
現在の一般の３５ミリフィルムは最高３６枚でフィルム
の交換を頻繁に行なわねばならず不便であり不経済であ
る。
ーのシ ョン）数が多くなっている７５呈、それに対し
現在の一般の３５ミリフィルムは最高３６枚でフィルム
の交換を頻繁に行なわねばならず不便であり不経済であ
る。
また３５ミリカメラが主流となっている現在、超広角レ
ンズを用いた。ｅノラマ写真を撮影したいという願望が
広く世の中に存在している力ｌ、万１１ヒカメラといわ
れている一眼レフカメラは、フィルム直前にミラーがあ
るため広角レンズはレトロフォーカスタイプにしなけれ
ばならないので、広角レンズの製作に困難を伴い、ユー
ザーを充分満足させるものが出現していない。
ンズを用いた。ｅノラマ写真を撮影したいという願望が
広く世の中に存在している力ｌ、万１１ヒカメラといわ
れている一眼レフカメラは、フィルム直前にミラーがあ
るため広角レンズはレトロフォーカスタイプにしなけれ
ばならないので、広角レンズの製作に困難を伴い、ユー
ザーを充分満足させるものが出現していない。
また、最近は健康に対する関心の高まりと共にスポーツ
が広く大衆の間で流行し、陸上競技を始め各種の競技が
盛んで、安価な着順判定カメラの出現が望まれている力
（−眼レフカメラは一般にフォーカルプレンシャッター
を使用しているたメ着１１１判定カメラとしては不適当
である。
が広く大衆の間で流行し、陸上競技を始め各種の競技が
盛んで、安価な着順判定カメラの出現が望まれている力
（−眼レフカメラは一般にフォーカルプレンシャッター
を使用しているたメ着１１１判定カメラとしては不適当
である。
そこで本発明は、これらの要望に応えるスチルカメラを
提供して写真術の領域の拡大に貢献するものである。
提供して写真術の領域の拡大に貢献するものである。
即ち、本発明は焦点面の直前に切換え装置と連動する画
面サイズ可変部材を設け、且つフィルム送り可変装置を
設けると共に、該フィルム送シ可変装置を前記切換え装
置で制御するように構成したものである。
面サイズ可変部材を設け、且つフィルム送り可変装置を
設けると共に、該フィルム送シ可変装置を前記切換え装
置で制御するように構成したものである。
本発明を例えば３５ミリスチルカメラに適用した場合、
前記切換え装置を切換えるだけで画面がフルサイズ３６
ミリ×２４ミリとハーフサイズ１８ミ＋） ｘ ２４
ミＩＪの２種類の撮影を可能とし、更に画面サイズ可変
部材をせばめスリットを形成しカメラの背蓋を取り外し
て付挟のフィルムが一定速度で移動するフィルム走行ノ
ぐツクを取り付はオートワインダーと連動させて使用す
るこ、とによりスリットカメラとして着順判定等の撮影
が出来、又カメラ背面にパノラマフィルムパックを取り
付け、カメラをパノラマフィルムに対して円運動させる
ことによりパノラマカメラとしても使用出来るようにし
たものである。
前記切換え装置を切換えるだけで画面がフルサイズ３６
ミリ×２４ミリとハーフサイズ１８ミ＋） ｘ ２４
ミＩＪの２種類の撮影を可能とし、更に画面サイズ可変
部材をせばめスリットを形成しカメラの背蓋を取り外し
て付挟のフィルムが一定速度で移動するフィルム走行ノ
ぐツクを取り付はオートワインダーと連動させて使用す
るこ、とによりスリットカメラとして着順判定等の撮影
が出来、又カメラ背面にパノラマフィルムパックを取り
付け、カメラをパノラマフィルムに対して円運動させる
ことによりパノラマカメラとしても使用出来るようにし
たものである。
本発明は３５ミリスチルカメラのみならず、１２０型フ
イルムスチルカメラや１１０型フイルムスチルカメラな
どに適用し得ることは勿論であるが、以下に３５ミリス
チルカメラに適用した場合の実施例について図面に基づ
き説明する。
イルムスチルカメラや１１０型フイルムスチルカメラな
どに適用し得ることは勿論であるが、以下に３５ミリス
チルカメラに適用した場合の実施例について図面に基づ
き説明する。
第１図は本発明実施例の内部機構の要部を示す斜視図で
、１は巻上げレノ々−１２，３は焦点面の直前に設けた
マスク板である。
、１は巻上げレノ々−１２，３は焦点面の直前に設けた
マスク板である。
巻上げレノ々−１を反時計方向に１２０°回動させると
、それと連動する送シ爪４がフィルム巻取軸（図示せず
）と連動する爪型５を回動させフルサイズ分だけフィル
ムが巻上げられる。
、それと連動する送シ爪４がフィルム巻取軸（図示せず
）と連動する爪型５を回動させフルサイズ分だけフィル
ムが巻上げられる。
なお送シ爪４は図示しないばねによって型車５に弾圧さ
れている。また型車５には歯車７と噛合する両市６が同
軸に固定され、歯車７には逆転防止爪８が保合きれてい
て、型車５が逆転しないようになっている。９は逆転防
止爪８のストン、ｏ−１０は弾圧ばねである。
れている。また型車５には歯車７と噛合する両市６が同
軸に固定され、歯車７には逆転防止爪８が保合きれてい
て、型車５が逆転しないようになっている。９は逆転防
止爪８のストン、ｏ−１０は弾圧ばねである。
そして、前記マスク板２，３は、画面サイズ切換えレノ
々−１１を軸１２を中心として揺動させると、連結片１
３．１４，１５、ピン１６．１７及び半行リンク１８ａ
、１９ａ を介して開閉し、Ｆの位置としたときは、
開口部の大きさがフルサイズの３６ミリ×２４ミリに、
１１の位置としたときは、ノ・−フサイズの１８ミリ×
２４ミリに、Ｓの位置のときはスリットの状態となる。
々−１１を軸１２を中心として揺動させると、連結片１
３．１４，１５、ピン１６．１７及び半行リンク１８ａ
、１９ａ を介して開閉し、Ｆの位置としたときは、
開口部の大きさがフルサイズの３６ミリ×２４ミリに、
１１の位置としたときは、ノ・−フサイズの１８ミリ×
２４ミリに、Ｓの位置のときはスリットの状態となる。
と同時に、切換レノ々−１１の軸１２に設けたレノ々−
２０、このレノ々−とビン２１を介して連繋されている
ベルクランク２２を介して送り量変更作動片２３を矢印
方向に移動させる。
２０、このレノ々−とビン２１を介して連繋されている
ベルクランク２２を介して送り量変更作動片２３を矢印
方向に移動させる。
この送シ量変更作動片２３は、切換えレノ々−１１の回
動量に応じて送り爪４を弾圧ノ々ネに抗して押圧する。
動量に応じて送り爪４を弾圧ノ々ネに抗して押圧する。
そして例えば切換えレノ々−１１の位置がＨの位置の時
は想像線で示す２３′の位置に移動して送り爪４と型車
５との噛合を遅らせ、券−トげレノモー１が１２０回動
しても、送り爪４が型車５と噛合わずフィルムは巻取ら
れ々い。
は想像線で示す２３′の位置に移動して送り爪４と型車
５との噛合を遅らせ、券−トげレノモー１が１２０回動
しても、送り爪４が型車５と噛合わずフィルムは巻取ら
れ々い。
又、切換レバー１１の位置が１１の位りのｌｆｊ （図
示せず）ｉｌ−を送り爪４を押し、送り爪４と型車５と
の噛合を遅らせ、巻上げレノ々−１が６０回動してから
送り爪４が型車５と噛合し、ノ・−フサイズ分のフィル
ムを巻取る。
示せず）ｉｌ−を送り爪４を押し、送り爪４と型車５と
の噛合を遅らせ、巻上げレノ々−１が６０回動してから
送り爪４が型車５と噛合し、ノ・−フサイズ分のフィル
ムを巻取る。
従って、この実施例のカメラは、切換えレバー１１を切
換えるだけで任意の画面サイズの徊影を行うことができ
る。
換えるだけで任意の画面サイズの徊影を行うことができ
る。
ファインダーについては図示しなかったが予めバーフサ
゛イズ用のマーキングを入れておき、ファインダー内に
ハーフサイズ表示ケ行なうか、或はファインダーのマス
クを切換えレノ々−と連動させてファインダー視野をノ
・−フサイズ用に自販１的に切換える。
゛イズ用のマーキングを入れておき、ファインダー内に
ハーフサイズ表示ケ行なうか、或はファインダーのマス
クを切換えレノ々−と連動させてファインダー視野をノ
・−フサイズ用に自販１的に切換える。
以上のように、このカメラ［，１：れけ、標準サイズ（
この場合は３５ミリ版）以下の任意のサイズの撮影を行
うことができるので、オートワインダ−を使って連続撮
影する場合には非常に便利である。
この場合は３５ミリ版）以下の任意のサイズの撮影を行
うことができるので、オートワインダ−を使って連続撮
影する場合には非常に便利である。
しかもこのカメラはこのような使い方のみならずフイル
ムノぐツクを変えることにより次のような使い方も出来
る。
ムノぐツクを変えることにより次のような使い方も出来
る。
νＩＪち、背面カッぐ−を取り外して第２図に例示した
ような長尺フイルムノぐツク２４とオートワイングーを
装着し、切換レノ々−１を８の位置にセットしシャッタ
ーはバルブの位置にセットし、１つオートワイングーを
一定速度で移動させる。かくすれは着１１判定カメラと
して使用することができる。
ような長尺フイルムノぐツク２４とオートワイングーを
装着し、切換レノ々−１を８の位置にセットしシャッタ
ーはバルブの位置にセットし、１つオートワイングーを
一定速度で移動させる。かくすれは着１１判定カメラと
して使用することができる。
また、切換えレバー１を８の位置にセットし、シャッタ
ーはバルブの位置にセットし、カメラの背面１カッ々−
を取り外して第３図に示すような一ξノラマフイルムパ
ツク２５を取り付け、カメラを円運動きせることによシ
、ノぞノラマ写真撮影？行うことができる。
ーはバルブの位置にセットし、カメラの背面１カッ々−
を取り外して第３図に示すような一ξノラマフイルムパ
ツク２５を取り付け、カメラを円運動きせることによシ
、ノぞノラマ写真撮影？行うことができる。
即？） 、ノξノラマフイルムノξツク２５のフィルム
取付部２５ａに対し、ノξノラマフイルムノぐツク２５
の外筺２５ｂ′ｆ：回動させる。
取付部２５ａに対し、ノξノラマフイルムノぐツク２５
の外筺２５ｂ′ｆ：回動させる。
以上のように、本発明にかかるスチルカメラは、多種類
のフィルムサイズの撮影と経済的なフィルムの使用を行
うことが出来ると共に１着順判定カメラとパノラマ写真
カメラ全安価な携帯カメラで提供することを可能とし、
写真の領域を大きく拡大するものである。
のフィルムサイズの撮影と経済的なフィルムの使用を行
うことが出来ると共に１着順判定カメラとパノラマ写真
カメラ全安価な携帯カメラで提供することを可能とし、
写真の領域を大きく拡大するものである。
第１図は本発明実施例の要部の機構を示す斜視図、第２
図は長尺フィルムパックの斜視図、第３図はノ々ノラマ
フィルムパックの斜？Ｊ１・図である。 １・・・巻上げレバー、 ２，３・・・マスク板、
４・・・送り爪、 ５・・・爪型、６及び７・
・・歯車、 ８・・・逆転防止爪、９・・・ストツ
ノξ−，１０・・・弾圧ばね、１１・・・画面サイズ切
換えレバー、 １２・・・軸、１３．１４．１５・・
・連結片、１Ｂ、１７．２１・・・ビン、１８ａ、１９
ａ・・・平行リンク、 ２０・・・レバー、２２・・
・ベルクランク、 ２３・・・送り業変更作動片、第
１目
図は長尺フィルムパックの斜視図、第３図はノ々ノラマ
フィルムパックの斜？Ｊ１・図である。 １・・・巻上げレバー、 ２，３・・・マスク板、
４・・・送り爪、 ５・・・爪型、６及び７・
・・歯車、 ８・・・逆転防止爪、９・・・ストツ
ノξ−，１０・・・弾圧ばね、１１・・・画面サイズ切
換えレバー、 １２・・・軸、１３．１４．１５・・
・連結片、１Ｂ、１７．２１・・・ビン、１８ａ、１９
ａ・・・平行リンク、 ２０・・・レバー、２２・・
・ベルクランク、 ２３・・・送り業変更作動片、第
１目
Claims (1)
- 焦点面の直前に切換え装置と連動する画面サイズ可変部
材を設け、且つフィルム送シ可変装置を設けると共に、
該フィルム送シ可変装置を前記切換え装置で制御するよ
うに構成したことを特徴とする多目的スチルカメラ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200883A JPS59148039A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 多目的スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200883A JPS59148039A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 多目的スチルカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148039A true JPS59148039A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12070971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200883A Pending JPS59148039A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 多目的スチルカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687230A1 (fr) * | 1992-02-12 | 1993-08-13 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif pour modifier le format de l'ouverture de photographie dans un appareil photo. |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2200883A patent/JPS59148039A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687230A1 (fr) * | 1992-02-12 | 1993-08-13 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif pour modifier le format de l'ouverture de photographie dans un appareil photo. |
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