JPS59147595A - 音響周波数可変装置 - Google Patents
音響周波数可変装置Info
- Publication number
- JPS59147595A JPS59147595A JP2194283A JP2194283A JPS59147595A JP S59147595 A JPS59147595 A JP S59147595A JP 2194283 A JP2194283 A JP 2194283A JP 2194283 A JP2194283 A JP 2194283A JP S59147595 A JPS59147595 A JP S59147595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- input voltage
- sound pressure
- gain
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/04—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for correcting frequency response
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオーディオスピーカの入力回路に関する。
従来例の構成とその問題点
オーディオスピーカの音圧周波数特性が入力電圧によっ
て変化するとは知られているが、従来ではこの周波数特
性の変化を電気回路的に補償できないのが現状である。
て変化するとは知られているが、従来ではこの周波数特
性の変化を電気回路的に補償できないのが現状である。
そのため、完全な忠央丹生できない欠点がある。
発明の目的
本発明はオーディオスピーカの入力′電圧による音圧周
波数特性変化全電気回路的ＶＣ補償できる音響周波数可
変装置を提供することを目的とする。
波数特性変化全電気回路的ＶＣ補償できる音響周波数可
変装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の音響周波数回変装＆は、所定分割きれた周波数
帯のそれぞれの周波数帯における利得を、あらかじめ設
定された使用スピーカの入力電圧に対する音圧周波数特
性のデータに基づいて可変し、利得可変後の各周波数帯
の信号を合成して出力し、入力電圧によって変化するス
ピーカの音圧周波数特性を入力１６号レベルを調節して
補償するよう構成したことを特徴とする。
帯のそれぞれの周波数帯における利得を、あらかじめ設
定された使用スピーカの入力電圧に対する音圧周波数特
性のデータに基づいて可変し、利得可変後の各周波数帯
の信号を合成して出力し、入力電圧によって変化するス
ピーカの音圧周波数特性を入力１６号レベルを調節して
補償するよう構成したことを特徴とする。
夾施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて龜明する。
本発明の音響周波数可変装置は、プリアンプ（１）とメ
インアンプ（２）の間に介装されており、スピーカ（３
）の駆動信号が入力電圧に応じてスピーカ（３）の周波
数特性が変化しないように補正される。（４１）（４２
）・・・（４ｎ、 ）（４ｎ）はプリアンプ（１）から
信号が供給される帯域通過フィルタ〔以下、ｉ：’ＰＩ
’ ｉす〕で、それぞれ異なる帯域を通過てせるよう構
成されている。（５）（５）・・・（５ｎ−４）（５ｎ
）はそれぞれＢＰＦ２ （４１）（４□）・・・（４ｎ−１）（４ｎ）通過後の
電圧レベルを検出するレベル検出器で、検出出力はデジ
タル量で出力される。（６１）（６２） ・−（６，、
）（６ｏ）ＦｉそれぞれＢＰＦ （札）（４２）・・・
（４，１−１）（４ｎ）の通過後の信号を増幅する増幅
器で、それぞれの利得は外部からのデジタル量で指定式
れる。（７）はマイクロコンピュータで前記各レベル検
出器（５）（５）・・・（５ｎ−１）（５ｎ）２ からの検出出力を読み取って、これを予め書き込まれた
使用スピーカの入力電圧に対する音圧周波数特性データ
に基づいて補償ゲインを各周波数帯ごとｖｃ７４出して
前記ｊｌｌｌ＆ｉ器（６１）（６□） −−−（ａ、−
４）（６ゎ）ｌＣ与えるよう画成されている。（８）は
各増幅器（６１Ｘ６□）・・・（６ｎ−Ｓ ） （６ｎ
）の出力を合成してメインアンプ（２）に供給するバッ
ファ増幅器である。
インアンプ（２）の間に介装されており、スピーカ（３
）の駆動信号が入力電圧に応じてスピーカ（３）の周波
数特性が変化しないように補正される。（４１）（４２
）・・・（４ｎ、 ）（４ｎ）はプリアンプ（１）から
信号が供給される帯域通過フィルタ〔以下、ｉ：’ＰＩ
’ ｉす〕で、それぞれ異なる帯域を通過てせるよう構
成されている。（５）（５）・・・（５ｎ−４）（５ｎ
）はそれぞれＢＰＦ２ （４１）（４□）・・・（４ｎ−１）（４ｎ）通過後の
電圧レベルを検出するレベル検出器で、検出出力はデジ
タル量で出力される。（６１）（６２） ・−（６，、
）（６ｏ）ＦｉそれぞれＢＰＦ （札）（４２）・・・
（４，１−１）（４ｎ）の通過後の信号を増幅する増幅
器で、それぞれの利得は外部からのデジタル量で指定式
れる。（７）はマイクロコンピュータで前記各レベル検
出器（５）（５）・・・（５ｎ−１）（５ｎ）２ からの検出出力を読み取って、これを予め書き込まれた
使用スピーカの入力電圧に対する音圧周波数特性データ
に基づいて補償ゲインを各周波数帯ごとｖｃ７４出して
前記ｊｌｌｌ＆ｉ器（６１）（６□） −−−（ａ、−
４）（６ゎ）ｌＣ与えるよう画成されている。（８）は
各増幅器（６１Ｘ６□）・・・（６ｎ−Ｓ ） （６ｎ
）の出力を合成してメインアンプ（２）に供給するバッ
ファ増幅器である。
このよりに構成したため、スピーカ（３）の人力′嘔吐
の変化に痒う周波数特性の変化を、Ｊ−ｖ幅器（６１）
（６□）・・・（６ｎ、、、１Ｘ６．）のゲインを適当
に調節することによって補正され、忠実な再生が期待で
きる。
の変化に痒う周波数特性の変化を、Ｊ−ｖ幅器（６１）
（６□）・・・（６ｎ、、、１Ｘ６．）のゲインを適当
に調節することによって補正され、忠実な再生が期待で
きる。
発明の詳細
な説明のように本発明の音響周波数可変装置によると、
スピーカへの各周波数帯の入力信号レベルを使用スピー
カの音圧周波数特性に応じて変更ｆるため、スピーカの
入力電圧に伴なう周波数特性変化を補償することができ
、従来に比べて忠実な再生を実現できるものである。
スピーカへの各周波数帯の入力信号レベルを使用スピー
カの音圧周波数特性に応じて変更ｆるため、スピーカの
入力電圧に伴なう周波数特性変化を補償することができ
、従来に比べて忠実な再生を実現できるものである。
図面は本＠明の一実施例の、構成図である。
（１）・・・プリアンプ、（２）・・・メインアンプ、
（３）・・・スピーカ、（４１）（４□）−−−（稲−
１）（”Ｉ−ｎ）・・・帝域逍過フィルタ、（５，）（
５□）−／−’ （５ｎ、）（５ｎ）・・・レベル検出
器、（６１）（６゜） ’＝’ （６ｎ −１）（６ｎ
）・・・増１鳴器、（７）・−・マイクロコンピュータ
、（８）・・・バッファ増幅器代理人 森 本
義 弘
（３）・・・スピーカ、（４１）（４□）−−−（稲−
１）（”Ｉ−ｎ）・・・帝域逍過フィルタ、（５，）（
５□）−／−’ （５ｎ、）（５ｎ）・・・レベル検出
器、（６１）（６゜） ’＝’ （６ｎ −１）（６ｎ
）・・・増１鳴器、（７）・−・マイクロコンピュータ
、（８）・・・バッファ増幅器代理人 森 本
義 弘
Claims (1)
- Ｌ 所尾分割された周波数帯のそれぞれの周波数帯にお
ける利得を、あらかじめ設定された使用スピーカの入力
電圧に対する音圧周波数特性のデータに基づいて可変し
、利得可変後の各周波数帯の信号を合成して出力し、入
力端子によって変化するスピーカの音圧周波数特性の変
化を人力信号レベルを調整して補償するよう構成した音
響周波数可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194283A JPS59147595A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 音響周波数可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194283A JPS59147595A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 音響周波数可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147595A true JPS59147595A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12069096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2194283A Pending JPS59147595A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 音響周波数可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147595A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192198A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | Fujitsu Ten Ltd | 聴感補正回路 |
| JPS63169793U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-04 | ||
| JPH1169482A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Akiyufueezu Kk | 音場特性の補正方法 |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP2194283A patent/JPS59147595A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192198A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | Fujitsu Ten Ltd | 聴感補正回路 |
| JPS63169793U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-04 | ||
| JPH1169482A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Akiyufueezu Kk | 音場特性の補正方法 |
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