JPS59147310A - ケ−ブル端子自動取付機における接着剤塗布装置 - Google Patents
ケ−ブル端子自動取付機における接着剤塗布装置Info
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- JPS59147310A JPS59147310A JP58021881A JP2188183A JPS59147310A JP S59147310 A JPS59147310 A JP S59147310A JP 58021881 A JP58021881 A JP 58021881A JP 2188183 A JP2188183 A JP 2188183A JP S59147310 A JPS59147310 A JP S59147310A
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- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
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- G02B6/3887—Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
- G02B6/3889—Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features using encapsulation for protection, e.g. adhesive, molding or casting resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、ケーブル端子自動取付機における接着剤塗
布装置に関するものである。
布装置に関するものである。
（ロ）従来技術とその問題点
光ファイバ・−ケーブル等のケーブルの両端又は片端に
金属端子、いわゆるフェルールを数句りる作業は、ケー
ブルをサプライドラムから繰出して一定長さに副尺して
切断したのち、コイルバネを挿入し、ケーブル端部のシ
ースをナイフやワイヤストリッパ等で除去し、その除去
（７た部分に接着剤を塗布したうえてフェルールを挿入
し、これを圧着固定するという一連の工程を実施するこ
きにより行なわれる。
金属端子、いわゆるフェルールを数句りる作業は、ケー
ブルをサプライドラムから繰出して一定長さに副尺して
切断したのち、コイルバネを挿入し、ケーブル端部のシ
ースをナイフやワイヤストリッパ等で除去し、その除去
（７た部分に接着剤を塗布したうえてフェルールを挿入
し、これを圧着固定するという一連の工程を実施するこ
きにより行なわれる。
上記の工程を実施する１こ際Ｉ７、従来は部分的に加工
機を防用することはあっても、フェルール取付けのため
の一連の工程はほとんど手作業によっている実情にある
。とりわけ、接着剤の塗布上程においては、シースを除
去した）１−プル端部のテンションメンバを開らいて芯
線を露出し、その芯線に接着剤を塗布する作業を全て手
作業で行なっていだので、その］−程は全体の加工能率
を低くする一つの原因上なっていた。
機を防用することはあっても、フェルール取付けのため
の一連の工程はほとんど手作業によっている実情にある
。とりわけ、接着剤の塗布上程においては、シースを除
去した）１−プル端部のテンションメンバを開らいて芯
線を露出し、その芯線に接着剤を塗布する作業を全て手
作業で行なっていだので、その］−程は全体の加工能率
を低くする一つの原因上なっていた。
（ハ）問題点を解決するための手段
この発明の目的は、ケーブルの副尺からフェルールの取
１・］゛けまでの一連の工程を全自動化するに際し、接
着剤塗布工程１こおいて使用される接着剤塗布装置を＋
ｊ％供するにある。
１・］゛けまでの一連の工程を全自動化するに際し、接
着剤塗布工程１こおいて使用される接着剤塗布装置を＋
ｊ％供するにある。
−１−記の目的を達成するために、この発明（Ａ皮剥き
を施しかつテンションメンバを引起１．タケ−プル端部
の位置決め部、接着剤塗布部とにより構成し、−１−記
位置決め部はケーブル端部か接着剤塗布部のテンション
メンバ折返しガイドのカイト孔と同一線上にあるようこ
れを保持し２、かつケーブル端部の長さ方向に移ｒＪＪ
＋自在であり、」−記接着剤塗布部のテンションメンバ
折返しガイドは、ケーブル端部の長さ方向に移動自在で
あり、かつ開閉自在に構成され、閉鎖状態において形成
される前記のガイド孔はケーブル芯線に適合する大きさ
であり、また閉鎖状態において接着剤塗布ノズル挿入の
ための空間が形成される構成としたものである。
を施しかつテンションメンバを引起１．タケ−プル端部
の位置決め部、接着剤塗布部とにより構成し、−１−記
位置決め部はケーブル端部か接着剤塗布部のテンション
メンバ折返しガイドのカイト孔と同一線上にあるようこ
れを保持し２、かつケーブル端部の長さ方向に移ｒＪＪ
＋自在であり、」−記接着剤塗布部のテンションメンバ
折返しガイドは、ケーブル端部の長さ方向に移動自在で
あり、かつ開閉自在に構成され、閉鎖状態において形成
される前記のガイド孔はケーブル芯線に適合する大きさ
であり、また閉鎖状態において接着剤塗布ノズル挿入の
ための空間が形成される構成としたものである。
上記の接着剤塗布部のガイドは、＋ｉｉ１進によってそ
のカイト孔にケーブル芯線を１川通し、その前面によっ
てテンションメンバを折返（７て芯線を完全にむき出す
作用を行なう。また接着剤塗布部の塗布ノズルは、むき
出された芯線上に下降し７て、その芯線に接着剤を塗布
する。上記のガイドは接着剤塗布後にＩＳ？ｌ放して、
テンションメンバをｌｓｌ’ｌ ７Ａし、これをも３と
の開傘状態に戻す作用を行なう。
のカイト孔にケーブル芯線を１川通し、その前面によっ
てテンションメンバを折返（７て芯線を完全にむき出す
作用を行なう。また接着剤塗布部の塗布ノズルは、むき
出された芯線上に下降し７て、その芯線に接着剤を塗布
する。上記のガイドは接着剤塗布後にＩＳ？ｌ放して、
テンションメンバをｌｓｌ’ｌ ７Ａし、これをも３と
の開傘状態に戻す作用を行なう。
（ホ） 実施例
〔構成〕
まず、第１図に基ついてケーブル端子自動取付機全体の
概要を説明する。
概要を説明する。
各［程を実施する装置は次のように配置される。
すなわち、図の左端から１１１〔↓に、ケーブル供給装
置１０、繰出し副尺装置１１、切断ガイド装置１２コイ
ル取り装置１３、第１移送装置１４、皮剥き装置１５、
ハネ１Ｍ人装置１６、接着剤塗布装置１７）」−ルール
挿入装置１８、カシメ装置１９、及び第２移送装置２０
が配置され、第１移送装蹄１４から第２移送装置２０の
間には、搬送治具２１の搬送装置か設けられている。搬
送装置には一定間隔をおいて多数の搬送冶具２１か取付
けられ、第１移送装置１４の下部における第１ステーシ
ヨン】から順に皮剥き装置１５からカシメ装置１９に灯
心した第２ステーシヨン■から第６ステーシヨンＶｌ及
び第２移送装置２０の下部に第７ステーシヨンＶ１１を
設け、搬送装置は各ステーションにおいて搬送冶具２１
か一時的に停止する間欠移動を行なう。
置１０、繰出し副尺装置１１、切断ガイド装置１２コイ
ル取り装置１３、第１移送装置１４、皮剥き装置１５、
ハネ１Ｍ人装置１６、接着剤塗布装置１７）」−ルール
挿入装置１８、カシメ装置１９、及び第２移送装置２０
が配置され、第１移送装蹄１４から第２移送装置２０の
間には、搬送治具２１の搬送装置か設けられている。搬
送装置には一定間隔をおいて多数の搬送冶具２１か取付
けられ、第１移送装置１４の下部における第１ステーシ
ヨン】から順に皮剥き装置１５からカシメ装置１９に灯
心した第２ステーシヨン■から第６ステーシヨンＶｌ及
び第２移送装置２０の下部に第７ステーシヨンＶ１１を
設け、搬送装置は各ステーションにおいて搬送冶具２１
か一時的に停止する間欠移動を行なう。
−１−記のケーブル端子自動取付機は、ケーブルへを一
定長さくこ副尺［、て切断した後、コイル取り装置１３
においてコイル状に巻取り、これを第１移送皆置１４に
よって第１ステ・−ジョンＬ１−の搬送治具２１に移し
、搬送装置の作動により搬送冶具２１を間欠的に移動せ
しめ、第２ステーシヨンＩＩにおいてケーブルの両端又
は片端のシースを剥き、第３ステーシヨンＩｆｆにおい
てバネを挿入し、第４ステーシヨンＩＶにおいて導体に
接着剤を塗布し。
定長さくこ副尺［、て切断した後、コイル取り装置１３
においてコイル状に巻取り、これを第１移送皆置１４に
よって第１ステ・−ジョンＬ１−の搬送治具２１に移し
、搬送装置の作動により搬送冶具２１を間欠的に移動せ
しめ、第２ステーシヨンＩＩにおいてケーブルの両端又
は片端のシースを剥き、第３ステーシヨンＩｆｆにおい
てバネを挿入し、第４ステーシヨンＩＶにおいて導体に
接着剤を塗布し。
第５ステーシヨン■において７エルールを挿入し、第６
ステーシヨン■ｌにおいてフエルールヲＦＥ 着固定す
る。しかるのちに、第７ステーシヨンＶｌｌにおいて第
２移送装置２０へ移行させるよう（こな−っている。
ステーシヨン■ｌにおいてフエルールヲＦＥ 着固定す
る。しかるのちに、第７ステーシヨンＶｌｌにおいて第
２移送装置２０へ移行させるよう（こな−っている。
上記の接着剤塗布装置１７かこの発明の対象であり、以
下これについて詳述する。
下これについて詳述する。
まず、同装置１７による接着剤の塗布要領を第２図の（
、ｌ）〜（ｅ）に基づいて説明する。に１）図は前工程
においてケーブルシース２２の端部を除去１．、露出し
たテンションメンバ２３に開傘状の折１搾せを付りて芯
線２４をむき出し７た状態を示［７、この状態で同装置
１７に送くられてくる。同装置１７ｉ：１（１））図及
び（（゛）図に示すようなテンションメン７Ｎ折返しガ
イド２５を有する。このガイド２５は／、−右水平方向
に開放自在となった対向一対のガイド片２６゜２６によ
って構成され、各ガイド片２６の曲端に設りた凹所２７
に合わさ−ってガイド孔２８が形成され、またＬ部に接
着剤塗布ノズル２９の挿入のための空間３０が形成され
る。
、ｌ）〜（ｅ）に基づいて説明する。に１）図は前工程
においてケーブルシース２２の端部を除去１．、露出し
たテンションメンバ２３に開傘状の折１搾せを付りて芯
線２４をむき出し７た状態を示［７、この状態で同装置
１７に送くられてくる。同装置１７ｉ：１（１））図及
び（（゛）図に示すようなテンションメン７Ｎ折返しガ
イド２５を有する。このガイド２５は／、−右水平方向
に開放自在となった対向一対のガイド片２６゜２６によ
って構成され、各ガイド片２６の曲端に設りた凹所２７
に合わさ−ってガイド孔２８が形成され、またＬ部に接
着剤塗布ノズル２９の挿入のための空間３０が形成され
る。
このガイド２５を前進させてガイド孔２８に芯線２４を
挿入すると、テンションメンバ２３が、ガイド孔２８の
内周面て折返えされ、芯線２４のみか完全にむき出され
てカイト２５内に進入し、所定位置で停止１゜する。次
に、上記のノズル２９をド降して芯線２４に接着剤３１
を塗布する。その後、（ｅ）図に示すよう１こ、ガイド
２５を開放すると、テンションメンバ２３はそれ自身の
弾性によって元の開傘状態に戻り、接着剤３１を保持す
る。
挿入すると、テンションメンバ２３が、ガイド孔２８の
内周面て折返えされ、芯線２４のみか完全にむき出され
てカイト２５内に進入し、所定位置で停止１゜する。次
に、上記のノズル２９をド降して芯線２４に接着剤３１
を塗布する。その後、（ｅ）図に示すよう１こ、ガイド
２５を開放すると、テンションメンバ２３はそれ自身の
弾性によって元の開傘状態に戻り、接着剤３１を保持す
る。
なお、−１−記のようにして接着剤を塗布１．たケーブ
ルの端部に次工程において（「）図で示すようにテンシ
ョンメンバ２３を逆に倒してフェルール３２を挿入し、
ケーブルシース２２、芯線２４、テンションメンバ２３
及びフェルール３２ ヲ接ｔＪ 剤により一体化する。
ルの端部に次工程において（「）図で示すようにテンシ
ョンメンバ２３を逆に倒してフェルール３２を挿入し、
ケーブルシース２２、芯線２４、テンションメンバ２３
及びフェルール３２ ヲ接ｔＪ 剤により一体化する。
第３図は完成品の一例であり、３３はフェルール３２の
挿入前に挿入されたバネである。
挿入前に挿入されたバネである。
次に、第４図から第８図に基ついて接着剤塗布装置１７
の詳細を説明する。
の詳細を説明する。
この装置は、大きく分けて、ケーブル端部の位置決め部
３４接着剤塗布部３５とからなる。
３４接着剤塗布部３５とからなる。
ケーブル端部位置決め部３４は、左右位置決給板３６と
土石位置決め用−１−爪３７と下爪３８を有し、これら
（１左右対称的に設けられている。
土石位置決め用−１−爪３７と下爪３８を有し、これら
（１左右対称的に設けられている。
左右位置決め板３６はエアソリンタ３９に連結され、ガ
イド板４０によって土、下方向にガイドされる。この位
１ρ決め板３６は、子方に開放したＶ形のカイト溝４１
と、その溝底に運らな−った縦の位置決め溝４２を有す
る。
イド板４０によって土、下方向にガイドされる。この位
１ρ決め板３６は、子方に開放したＶ形のカイト溝４１
と、その溝底に運らな−った縦の位置決め溝４２を有す
る。
また、−１−下位置決め用１−爪３日と−Ｆ爪３７の先
端に設（Ｊたチャック溝４３、（第７図）と１−記の位
置決め溝４．３表は左右方向の位置がそろってぃＬト爪
３８，３７の駆動装置４４の詳細は第７図に示すとおり
である。同図においてわかるように、下シリンダ４５と
」ニジリンダ４６がら成り、下シリンダ４５はスライダ
４７に固定されている。スライダ４７はカイト４Ｂ−１
−を前後に摺動することができろ。ガイド４８はベース
４９に固定されている。スライダ４７にはガイド゛ポー
ル５ｏが立設されており、そのガイド゛ポール５ｏに下
爪３７及び］−爪３８の連結部材５Ｌ５２がスライド自
在（こ挿入されている。
端に設（Ｊたチャック溝４３、（第７図）と１−記の位
置決め溝４．３表は左右方向の位置がそろってぃＬト爪
３８，３７の駆動装置４４の詳細は第７図に示すとおり
である。同図においてわかるように、下シリンダ４５と
」ニジリンダ４６がら成り、下シリンダ４５はスライダ
４７に固定されている。スライダ４７はカイト４Ｂ−１
−を前後に摺動することができろ。ガイド４８はベース
４９に固定されている。スライダ４７にはガイド゛ポー
ル５ｏが立設されており、そのガイド゛ポール５ｏに下
爪３７及び］−爪３８の連結部材５Ｌ５２がスライド自
在（こ挿入されている。
下シリンダ４５の内部にはピストン５３が挿入されてお
り、その下シリンダ４．５から抜は出したピストンロッ
ド５４の部分にネジ部５５を設け、そのネジ部５５にフ
ランジ付きスリーブ５６をネジ結合している。スリーブ
５６は下爪３７との連結部材５１の中央部を貫通し、そ
の先端にはめた止め輪５７とスリーブ５６のフランジと
の間テ連結部何５１のボス部を締め、かつナツト５８に
よってスリーブ５６の抜１にめを図っている。
り、その下シリンダ４．５から抜は出したピストンロッ
ド５４の部分にネジ部５５を設け、そのネジ部５５にフ
ランジ付きスリーブ５６をネジ結合している。スリーブ
５６は下爪３７との連結部材５１の中央部を貫通し、そ
の先端にはめた止め輪５７とスリーブ５６のフランジと
の間テ連結部何５１のボス部を締め、かつナツト５８に
よってスリーブ５６の抜１にめを図っている。
なお、下シリング４５の１一端にはビス）・ン５３の」
−昇を制限するフランジ５９が設けられている。
−昇を制限するフランジ５９が設けられている。
ピストンロッド５４ｉｊ、ｌシリンダ４６とＬ［３８と
の連結部材５２、及び１−シリンダ４６を旧道して」ニ
ガに延ひ出している。このピストンロッド５４ζ」その
」一端から下端にわたり中心にエア通路６０を有し、上
端から下シリンダ４５の内部に圧縮工γを供給できるよ
うになっている。
の連結部材５２、及び１−シリンダ４６を旧道して」ニ
ガに延ひ出している。このピストンロッド５４ζ」その
」一端から下端にわたり中心にエア通路６０を有し、上
端から下シリンダ４５の内部に圧縮工γを供給できるよ
うになっている。
Ｊ−シリンダ４６の内部にはピストン６１が挿通されて
おり、そのピストン６１に筒状のピストンロッド６２が
設けられている。前述のピストンロッド５４は、この筒
状ピストンロフト６２及びピストン６１を財通している
１、筒状ピストンロッド６２の下端は前述のネジ部５５
に係りしており、またピストン６１は−１−シリンダ４
．６の内部においてピストンロッド５４に設けたネジ部
６３に締結したナツト６３′により、ビスｉ・ン６１及
びｒ、＝ｂ状ビスＩ・ンロツド６２をピストンロッド５
４に一体化している。また、ピストンロッド５４が筒状
ピストンロッド６２を川通している部分において、ピス
トンロッド５４に外周溝６４を設け、その溝６４にエア
通路６０と連通した小孔６５を設りている。
おり、そのピストン６１に筒状のピストンロッド６２が
設けられている。前述のピストンロッド５４は、この筒
状ピストンロフト６２及びピストン６１を財通している
１、筒状ピストンロッド６２の下端は前述のネジ部５５
に係りしており、またピストン６１は−１−シリンダ４
．６の内部においてピストンロッド５４に設けたネジ部
６３に締結したナツト６３′により、ビスｉ・ン６１及
びｒ、＝ｂ状ビスＩ・ンロツド６２をピストンロッド５
４に一体化している。また、ピストンロッド５４が筒状
ピストンロッド６２を川通している部分において、ピス
トンロッド５４に外周溝６４を設け、その溝６４にエア
通路６０と連通した小孔６５を設りている。
史に、その外周溝６４と一致した筒状ピストン６１の部
分に小孔６６を設け、Ｊ−シリンダ４６の内部と外周溝
６４とを連通している。
分に小孔６６を設け、Ｊ−シリンダ４６の内部と外周溝
６４とを連通している。
また、上記ピストン６１とシリンダ４６の上部蓋との間
にスプリング６７を介在している。
にスプリング６７を介在している。
また、第８図に示すように、スライダ４７の後部にネジ
筒６８を固定し、これにネジ軸６９をネジで市めて位置
決めできるようになっている。ネジ輔６９はエアシリン
ダ７ｏのピストンロッドと連結されている。
筒６８を固定し、これにネジ軸６９をネジで市めて位置
決めできるようになっている。ネジ輔６９はエアシリン
ダ７ｏのピストンロッドと連結されている。
次に、第４図、第５図に基ついて接着剤塗布３５につい
て説明する。接着剤塗布部３５は、」二連の位置決め部
３４に対応し、かつその後方に設けられている。
て説明する。接着剤塗布部３５は、」二連の位置決め部
３４に対応し、かつその後方に設けられている。
接着剤塗布部３５は、フレーム４９に固定されたエアシ
リンダ７１と、そのピストンロッド７２に装着されたテ
ンションメンバ折返しガイド２５を有する。折返しガイ
ド２５はピストンロッド７２に固定された小型のエアシ
リンダ７４の進退によって開閉される。その構造は先に
第２図において述へたとおりであるから、その説明は省
略する。
リンダ７１と、そのピストンロッド７２に装着されたテ
ンションメンバ折返しガイド２５を有する。折返しガイ
ド２５はピストンロッド７２に固定された小型のエアシ
リンダ７４の進退によって開閉される。その構造は先に
第２図において述へたとおりであるから、その説明は省
略する。
また、接着剤塗布部３５は塗布ノズル２９の列降用エア
シリンダ７５を有する１、このエアシリンダ７５はブラ
ケット７６に固定される。塗布ノズル２９は、ホース７
７を通じて接着剤タンク７８に接続され、そのホースγ
７の途中に設けた一対の接着剤押出し輸７９により所要
時間、所要量押出されるようになっている。
シリンダ７５を有する１、このエアシリンダ７５はブラ
ケット７６に固定される。塗布ノズル２９は、ホース７
７を通じて接着剤タンク７８に接続され、そのホースγ
７の途中に設けた一対の接着剤押出し輸７９により所要
時間、所要量押出されるようになっている。
第１図においてわかるように、搬送冶具２１によって両
端を支持されたケーブルＡは、皮剥き装置１５において
両端部のシースが剥がされ、次にハネ挿入装置１６にお
いてバネ３３が挿入され、その際にテンンヨンメンバ２
３を開傘状に折僻をつけた状態でこの発明の接着剤塗布
装置１７に送くられてくる。
端を支持されたケーブルＡは、皮剥き装置１５において
両端部のシースが剥がされ、次にハネ挿入装置１６にお
いてバネ３３が挿入され、その際にテンンヨンメンバ２
３を開傘状に折僻をつけた状態でこの発明の接着剤塗布
装置１７に送くられてくる。
接着剤塗布装置１７においては、まずケーブルへの両端
ｍり（寸、位置決め板３６のＶ形溝４１に１■人される
。次に、エアシリンダ３９の作用によって位置決め伏３
６を−Ｌ昇さぜると、ケーブルへの端８１Ｓが位置決め
溝４２の中に入り、左右方向の位置決めがなされる。
ｍり（寸、位置決め板３６のＶ形溝４１に１■人される
。次に、エアシリンダ３９の作用によって位置決め伏３
６を−Ｌ昇さぜると、ケーブルへの端８１Ｓが位置決め
溝４２の中に入り、左右方向の位置決めがなされる。
次に、ピストンロッド５４（第７図）の上端から通路６
０を経て圧縮エアを供給すると、−トシリンタ４５内の
圧力が−に昇する。この圧力がビスＩ・ンロツド５４に
かかる各部材の重重に打勝つ大きさになると、ピストン
５３及びピストンロッド５４が上昇し、これと一体の下
爪３７が１−昇すると共に、ピストン６１の上昇により
それに係合したスプリング６７によって一１ニシリンタ
４６を持」−げ、士、シリンダ４６と一体の上爪３８を
上昇させる。
０を経て圧縮エアを供給すると、−トシリンタ４５内の
圧力が−に昇する。この圧力がビスＩ・ンロツド５４に
かかる各部材の重重に打勝つ大きさになると、ピストン
５３及びピストンロッド５４が上昇し、これと一体の下
爪３７が１−昇すると共に、ピストン６１の上昇により
それに係合したスプリング６７によって一１ニシリンタ
４６を持」−げ、士、シリンダ４６と一体の上爪３８を
上昇させる。
下シリンダ４５のピストン５３がフランジ５９に当って
その上昇限ζこ達し、ピストンロッド５４の１−昇が停
止したのち、小孔６５．６６がら」ニジリンダ４６に供
給されるエア圧が上昇し、その圧力がスプリング６７の
バネ力に打勝つと、−ヒシリンダ４６がスプリング６７
を圧縮しながら下降して、−に爪３７が下爪３８と合致
し、両者の間でケーブルＡの端部を保持し、−ト下位置
を決める。
その上昇限ζこ達し、ピストンロッド５４の１−昇が停
止したのち、小孔６５．６６がら」ニジリンダ４６に供
給されるエア圧が上昇し、その圧力がスプリング６７の
バネ力に打勝つと、−ヒシリンダ４６がスプリング６７
を圧縮しながら下降して、−に爪３７が下爪３８と合致
し、両者の間でケーブルＡの端部を保持し、−ト下位置
を決める。
上記の状態で、エアシリンダ７１（第５図１）を作動す
ると、閉鎖状態のガイド２５が前進し、また塗布ノズル
２９がエアシリンダ７５によって下降され、先に第２図
に図示した要領で、テンションメンバ２３の逆倒しと接
着剤３１の塗布が行なわれ、その後にガイド２５を開放
して一連の作業を終了する。
ると、閉鎖状態のガイド２５が前進し、また塗布ノズル
２９がエアシリンダ７５によって下降され、先に第２図
に図示した要領で、テンションメンバ２３の逆倒しと接
着剤３１の塗布が行なわれ、その後にガイド２５を開放
して一連の作業を終了する。
なお、位置決め部３４及び接着剤塗布部３５は一連の作
業を終了すると元の状態に復帰する。
業を終了すると元の状態に復帰する。
（へ） 効 果
以−１−述べたように、この発明はガイドの前面によっ
てテンションメンバを逆に折返えし、芯線をむき出した
状態で接着剤を塗布するので、テンションメンバの折返
えし部に集中的に塗布することができる。フェルールと
ケーブルとの固着力は、芯線、テンションメンバ、フェ
ルール相互間の接着力に支配されるが、」二記の塗布部
分はこゎら三者の接着を強固にで−るうぇて最も有効な
部分である。
てテンションメンバを逆に折返えし、芯線をむき出した
状態で接着剤を塗布するので、テンションメンバの折返
えし部に集中的に塗布することができる。フェルールと
ケーブルとの固着力は、芯線、テンションメンバ、フェ
ルール相互間の接着力に支配されるが、」二記の塗布部
分はこゎら三者の接着を強固にで−るうぇて最も有効な
部分である。
また、カイトを開放することによりテンンヨンメンバを
解放するき、テンションメンバはツレ自身の弾性によっ
て元の開傘状態に戻って接着剤と接し、その落■を防止
する。
解放するき、テンションメンバはツレ自身の弾性によっ
て元の開傘状態に戻って接着剤と接し、その落■を防止
する。
更に、」二記のテンションメンバはフェルール挿入の際
に再び折返えされるが、その際に接着剤もテンションメ
ンバに細首しフェルールと接する佃１に回り込むので、
フェルールとの接着が暗雲となる効果もある。
に再び折返えされるが、その際に接着剤もテンションメ
ンバに細首しフェルールと接する佃１に回り込むので、
フェルールとの接着が暗雲となる効果もある。
第１図はケーブル端子自動取付機の全体図、第２図の（
ａ）〜（「）図は接着剤の塗布要預の説明図、第３図は
完成品の一部省略正面図、第４図はこの発明の実施例の
正面図、第５図は第４図の平面図、第６図は第４図の一
部省略側面図、第７図は位置決め部の縦断面図、第８図
は第７図の縦断側面図である。 １７・・接着剤塗布装置、２２・・・シース、２３・・
テンションメンバ、２４・・芯線、２５・・・ガイド、
２８ ガイ１ζ孔、２９・・ノズル、３０・・・空間、
３１・・・接着剤、３４・・位′ｆｊ−ｉ′決め部、３
５・・・接着剤塗布部、４４・・駆動装置、７０・・・
エアシリンダ、７１・・・エアシリンダ。 特許出願人 任反電気工業株式会社 同 代理人 鎌 １） 文 ニ第４図 ７９ 第５図
ａ）〜（「）図は接着剤の塗布要預の説明図、第３図は
完成品の一部省略正面図、第４図はこの発明の実施例の
正面図、第５図は第４図の平面図、第６図は第４図の一
部省略側面図、第７図は位置決め部の縦断面図、第８図
は第７図の縦断側面図である。 １７・・接着剤塗布装置、２２・・・シース、２３・・
テンションメンバ、２４・・芯線、２５・・・ガイド、
２８ ガイ１ζ孔、２９・・ノズル、３０・・・空間、
３１・・・接着剤、３４・・位′ｆｊ−ｉ′決め部、３
５・・・接着剤塗布部、４４・・駆動装置、７０・・・
エアシリンダ、７１・・・エアシリンダ。 特許出願人 任反電気工業株式会社 同 代理人 鎌 １） 文 ニ第４図 ７９ 第５図
Claims (1)
- 皮剥きを施し、かつテンションメンバを引起したケーブ
ル端部の位置決め部、接着剤塗布部とにより構成し、手
記位置決め部はケーブル端部が接着剤塗布部のテンショ
ンメンバ折返しガイドのガイド孔と同一線上にあるよう
これを保持し、かつケーブル端部の長さ方向に移動自在
であり、上記接着剤塗布部のテンションメンバ折返しガ
イドは、ケーブル端部の長さ方向に移動自在であり、か
つ開閉自在に構成され、閉鎖状態において形成される前
記のガイド孔はケーブル芯線に適合する大きさであり、
また閉鎖状態において接着剤塗布ノズル挿入のための空
間が形成されることを特徴とするケーブル端子自動取付
機における接着剤塗布装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021881A JPS59147310A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ケ−ブル端子自動取付機における接着剤塗布装置 |
| DE8383106616T DE3370196D1 (en) | 1983-01-22 | 1983-07-06 | Apparatus for automatically attaching terminals to cable ends |
| EP83106616A EP0117273B1 (en) | 1983-01-22 | 1983-07-06 | Apparatus for automatically attaching terminals to cable ends |
| US06/690,174 US4916811A (en) | 1983-01-22 | 1985-01-10 | Process and apparatus for automatically attaching terminals to cable ends |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021881A JPS59147310A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ケ−ブル端子自動取付機における接着剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147310A true JPS59147310A (ja) | 1984-08-23 |
| JPS6218300B2 JPS6218300B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=12067458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021881A Granted JPS59147310A (ja) | 1983-01-22 | 1983-02-10 | ケ−ブル端子自動取付機における接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147310A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417009A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Sumitomo Electric Industries | Device for terminating optical cable |
| JPS6417010A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Sumitomo Electric Industries | Device for terminating optical cable |
| JPS6437511A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | Sumitomo Electric Industries | Optical cable termination device |
| JPH0196608A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接着剤塗布、充填装置 |
| CN109541758A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-29 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器组件 |
| CN109541757A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-29 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器的注胶器 |
| CN110052827A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-07-26 | 杭州晟泉智能控制有限公司 | 伞柄组件的装配系统 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58021881A patent/JPS59147310A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417009A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Sumitomo Electric Industries | Device for terminating optical cable |
| JPS6417010A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Sumitomo Electric Industries | Device for terminating optical cable |
| JPH0545921B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1993-07-12 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPH0545922B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1993-07-12 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPS6437511A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | Sumitomo Electric Industries | Optical cable termination device |
| JPH0196608A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接着剤塗布、充填装置 |
| CN109541758A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-29 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器组件 |
| CN109541757A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-29 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器的注胶器 |
| CN109541758B (zh) * | 2018-10-10 | 2023-07-21 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器组件 |
| CN109541757B (zh) * | 2018-10-10 | 2023-07-21 | 河南华创通信设备有限公司 | 光纤连接器的注胶器 |
| CN110052827A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-07-26 | 杭州晟泉智能控制有限公司 | 伞柄组件的装配系统 |
| CN110052827B (zh) * | 2019-05-17 | 2024-05-14 | 杭州晟泉智能控制有限公司 | 伞柄组件的装配系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218300B2 (ja) | 1987-04-22 |
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