JPS59146058A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
- Publication number
- JPS59146058A JPS59146058A JP2039083A JP2039083A JPS59146058A JP S59146058 A JPS59146058 A JP S59146058A JP 2039083 A JP2039083 A JP 2039083A JP 2039083 A JP2039083 A JP 2039083A JP S59146058 A JPS59146058 A JP S59146058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- insulating layer
- layer
- photoconductor
- sensitive body
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/005—Materials for treating the recording members, e.g. for cleaning, reactivating, polishing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(′技山分g8+パ〉
本発明は、導電層、光導電層、絶縁層の3層構成から成
る電子写真用の感光体(以下、単(こ惑)上体と呼ぶ)
に関する。 ζ発1男の背景−〉 −・般に電子複写機は、光導電層を有する感光体(こ原
稿画像に応じた静電潜像を形成しており、影像をiiJ
視化することで複写像を形成するみいった複写プロセス
を採一つでいる。上記感光体としては、導電層−h 1
fiiに光導電層を形成しブ、−2層構造のもの、又は
導電層、光導電層、絶縁層を順次重ね合わ刊た3層構造
のものがある。−11記2層又は3層構造の感光体を用
いる複写プロセスは、静電潜像を形成するまでのプロセ
スが多少ゲくなるものの、それ以後のプロセスについて
は同様である。 第1図は3層構造の感光体ζこよる複写プロセスを示し
ている。図中1はドラト状に形成されたAC等の導電部
vJ’ l 、lにCdS等の光導電層L2を形成し史
にそのに1Miに透明な絶縁性フィル1.1−3を被覆
してなる感光体である。この様な3層横箔の感光体(こ
対し2、絶縁層1−3側から1ト°又は員(こコロナ放
電器2にてコロナ放電を行い、絶縁層1−3表ifi、
i−,,I−に電荷を一様に帯電させる。仄(こ光学系
3を介(−て原稿画像を露)1′、すると同117J、
+こ、1次帯電と逆極性のコロナ放電又は交流コロナ
放電器、’l (iZて実行する。その後感光体1の全
曲4均−(こランプ5(こ−C光熱身、1することて、
!1&光体I表面に高コントラストの静電潜像を形成し
7ている。 上述の様に感光体1に形成された静電侶・像は、現像装
置6にてj・ナー鍛とL?−例規化される、1(−の時
、トナーは静電潜像の非’i%光部と逆極性に帯電され
ている。l−“尼トナー像は、次に適宜送られてくる用
紙7に、1・す−ノー逆極性のコロナ放′屯を行う直流
コ「」す放電器8にて、静電転写された用紙7は、感光
体Iより剥離され図示されていない定着%i(5で1〜
)−一一像か定着される。 一方、感光体1は転写面「程後、コロナ放電器9(こて
残留電荷が除電され、次にクリーニング用のブレー ド
10にて表面に残留するトナー等か削りJ1″lられて
、次の像形成に備えられる。以上の様なプロセスを経て
、複写像か得られる。 ここで、トナーを静電潜像の非露光部にイー1看させる
現像方式としては、ギヤリヤとトナーとから成る2成分
現1象剤を用いた磁気フラジ現像が広く用いられている
。 しかし、この場合、トナーたけてなくキャリヤも感光体
表面に付着(以上、キY リヤ付着と呼ぶ)しやすいと
いう欠点があった。このキャリヤ(;Jsという現象は
、帯電電位か高くなったり、現像バイヤス電位が高くな
ったりして、磁気ブラシ、5 )32光体1間の電位差
か大きくなった場■しはしは見られ、現実には珍しい現
象ではない。特に、導電層、光導電層、絶縁層の3層か
ら成る感光体を月1いる画像形成プロセスにおい−Cは
、感光体−Lの露光部分(非画像部)が非露光部分(画
像部)と逆極性の表面電荷を有するため、画像部と非画
像部との電位差(静電コントラスl−)を入きくとれる
という長所かあるのに対(7て、2成分現像剤中のキf
f +Jギヤ子が非画像部の電荷と静電的に引きやすい
という欠点を有(7ていた。 −に述の様に感光体上にキル・リヤか(”J’llると
、コピー上に転写されて画像tIjれを71・したり、
あるいは逆にキャリヤイー1着した部分の周辺のトナー
が転写されず、コピー上で白く抜けたりし2、コピー品
質−L致命的欠陥を引き起こす。また、コピー1゜に転
写されず感光体上に残−)だキャリヤは、そのままクリ
ーニングされクリーナーフレード10に付着して、感光
体1に傷をつける原因となり、感光体の6命を著しく短
命化させるな七゛、複写機本体にも種々のトラブルの発
生の原因とt、f−・τいた。 く、′発明の目的ン 本発明は3層構造の感光体において、2成分糸の現像剤
を用いて現像を行う際に、キャリヤが感光体側へ付It
するのを抑制し得る電子写真感光体を提供することを目
的としている。 (で実施例[〉 本発明者らは、感光体表面・\のキャリャイ(]石の現
イ2(こついて、種々検品1を重ねた結果、特に第1図
(こ小す如き導電IP′IL、、、、1 、光導電層1
−2、絶縁層1−3から成る3層構造の感光体1の絶縁
層1−3表面に、001〜20月11の微細な粗さを持
つような〕1!(数かつ密な凹凸を故意に設けることに
より感)Y;体表面]−1・\のキ、 IJヤ付看を効
果的に抑制出来ることをμ出した。 従−・で、本発明は感光体1の絶縁層1−3の表■■1
に上3%の如き凹凸を形成することを特徴としている。 ここで、第2図は従来の3層構造の感光体1の絶縁層表
向の触針法による表面粗さを示すデータ、および第3図
は本発明の無数かつ密な凹凸を有する3層構造の感光体
1の絶縁層表tfti I−,3のデータの一例をそれ
ぞれ示す。 第2図及び第3図から理解できるよう(こ、本発明の感
光体は従来の感光体に比して甲1位長さあたりに非常に
密でかつ微細な凹凸を而していることがわかる。図−1
では感光体表面に対して一方向のピータを示しているが
、もちろん他の全−Cθ)方回すなわち全感光体表面に
対してこのような凹凸があることはJうまでもない。 第1図に示す如き3層感光体1の絶縁層1−3表曲に微
細な傷をつけ無数の第3図の如き密な凹f111を形成
することでキャリキイN1着が抑制される理由について
は、明確ではないが、感光体1表曲と感光体表面から転
写紙7に転写され−4(こ残−・たトナーを回収する為
のクリーナーのフレードI OとによるH′樫帯電か、
絶縁層表面の無数の凹1111により、何らかの変化を
生じたり、絶縁層表向の無数の凹凸により、表面(こ帯
電する電荷の分布状態に何らかの変化が生じるためては
ないかと(ff:1Jtllされる。 次に本発明による第3図の如き凹凸を絶縁層13に形成
する例を1・1.へる。11&光体の絶縁層表面に做細
な無数の凹凸をもうける方法としては種々考えられる。 例えは感光上1を製造した後、絶縁層1−3表面を物理
的(こ処l!IIL、、Cも良い。また、絶縁層l−3
と1−2て)(ルノ、を先導電層1−21に貼り合わせ
て感光体lを形成する場合には、感光体を製造する萌(
こ絶縁層1−3とし←用いる〕fルム自体をあらかしめ
第3図の如き表面処理しておいても艮い。 感光体を製造した後、絶縁層表面に物理的処理で微細な
無数の凹凸をもうける方法としては、適当な回層利や1
俄hoe質状物質等を用いて絶縁層表面をfiJfl只
;4−る力C犬かある。 従来」、り感光体を実際の複写機において使用する占、
200旧)〜30000枚程度のコピーにより、その感
光体表面に1〜ナーなどかこひりつくため、適当ム゛ク
リーナーや萌J鉄材を用いて感光体表面をii、if騎
する吉いう方法か、同業者間で広く用いらねている。;
、かしながら、これはあくまでも表面に(NIh+、た
トナー等の異物をとるのか目的で、本発明の如き感光体
製造時より積極的に表面に凹凸をもうけるというもので
はない。 本発明に用いる研1給祠吉(7ては、鉱石等を微細に粉
砕した粉末(↑う1磨材類、粉末(1月磨相を11機溶
剤と混練した各種金属萌磨材類およびカーワックス類、
→ノンドパ−パー4:「1、ウェス・ノJ−セ等一方向
(こ繊維質をもった各種fl#類なとかある。III(
厭方法としては、軽く表面を1へ−2回拭く稈1す:で
良いが、傷が深くはいリオきるとそれかコピー1.
る電子写真用の感光体(以下、単(こ惑)上体と呼ぶ)
に関する。 ζ発1男の背景−〉 −・般に電子複写機は、光導電層を有する感光体(こ原
稿画像に応じた静電潜像を形成しており、影像をiiJ
視化することで複写像を形成するみいった複写プロセス
を採一つでいる。上記感光体としては、導電層−h 1
fiiに光導電層を形成しブ、−2層構造のもの、又は
導電層、光導電層、絶縁層を順次重ね合わ刊た3層構造
のものがある。−11記2層又は3層構造の感光体を用
いる複写プロセスは、静電潜像を形成するまでのプロセ
スが多少ゲくなるものの、それ以後のプロセスについて
は同様である。 第1図は3層構造の感光体ζこよる複写プロセスを示し
ている。図中1はドラト状に形成されたAC等の導電部
vJ’ l 、lにCdS等の光導電層L2を形成し史
にそのに1Miに透明な絶縁性フィル1.1−3を被覆
してなる感光体である。この様な3層横箔の感光体(こ
対し2、絶縁層1−3側から1ト°又は員(こコロナ放
電器2にてコロナ放電を行い、絶縁層1−3表ifi、
i−,,I−に電荷を一様に帯電させる。仄(こ光学系
3を介(−て原稿画像を露)1′、すると同117J、
+こ、1次帯電と逆極性のコロナ放電又は交流コロナ
放電器、’l (iZて実行する。その後感光体1の全
曲4均−(こランプ5(こ−C光熱身、1することて、
!1&光体I表面に高コントラストの静電潜像を形成し
7ている。 上述の様に感光体1に形成された静電侶・像は、現像装
置6にてj・ナー鍛とL?−例規化される、1(−の時
、トナーは静電潜像の非’i%光部と逆極性に帯電され
ている。l−“尼トナー像は、次に適宜送られてくる用
紙7に、1・す−ノー逆極性のコロナ放′屯を行う直流
コ「」す放電器8にて、静電転写された用紙7は、感光
体Iより剥離され図示されていない定着%i(5で1〜
)−一一像か定着される。 一方、感光体1は転写面「程後、コロナ放電器9(こて
残留電荷が除電され、次にクリーニング用のブレー ド
10にて表面に残留するトナー等か削りJ1″lられて
、次の像形成に備えられる。以上の様なプロセスを経て
、複写像か得られる。 ここで、トナーを静電潜像の非露光部にイー1看させる
現像方式としては、ギヤリヤとトナーとから成る2成分
現1象剤を用いた磁気フラジ現像が広く用いられている
。 しかし、この場合、トナーたけてなくキャリヤも感光体
表面に付着(以上、キY リヤ付着と呼ぶ)しやすいと
いう欠点があった。このキャリヤ(;Jsという現象は
、帯電電位か高くなったり、現像バイヤス電位が高くな
ったりして、磁気ブラシ、5 )32光体1間の電位差
か大きくなった場■しはしは見られ、現実には珍しい現
象ではない。特に、導電層、光導電層、絶縁層の3層か
ら成る感光体を月1いる画像形成プロセスにおい−Cは
、感光体−Lの露光部分(非画像部)が非露光部分(画
像部)と逆極性の表面電荷を有するため、画像部と非画
像部との電位差(静電コントラスl−)を入きくとれる
という長所かあるのに対(7て、2成分現像剤中のキf
f +Jギヤ子が非画像部の電荷と静電的に引きやすい
という欠点を有(7ていた。 −に述の様に感光体上にキル・リヤか(”J’llると
、コピー上に転写されて画像tIjれを71・したり、
あるいは逆にキャリヤイー1着した部分の周辺のトナー
が転写されず、コピー上で白く抜けたりし2、コピー品
質−L致命的欠陥を引き起こす。また、コピー1゜に転
写されず感光体上に残−)だキャリヤは、そのままクリ
ーニングされクリーナーフレード10に付着して、感光
体1に傷をつける原因となり、感光体の6命を著しく短
命化させるな七゛、複写機本体にも種々のトラブルの発
生の原因とt、f−・τいた。 く、′発明の目的ン 本発明は3層構造の感光体において、2成分糸の現像剤
を用いて現像を行う際に、キャリヤが感光体側へ付It
するのを抑制し得る電子写真感光体を提供することを目
的としている。 (で実施例[〉 本発明者らは、感光体表面・\のキャリャイ(]石の現
イ2(こついて、種々検品1を重ねた結果、特に第1図
(こ小す如き導電IP′IL、、、、1 、光導電層1
−2、絶縁層1−3から成る3層構造の感光体1の絶縁
層1−3表面に、001〜20月11の微細な粗さを持
つような〕1!(数かつ密な凹凸を故意に設けることに
より感)Y;体表面]−1・\のキ、 IJヤ付看を効
果的に抑制出来ることをμ出した。 従−・で、本発明は感光体1の絶縁層1−3の表■■1
に上3%の如き凹凸を形成することを特徴としている。 ここで、第2図は従来の3層構造の感光体1の絶縁層表
向の触針法による表面粗さを示すデータ、および第3図
は本発明の無数かつ密な凹凸を有する3層構造の感光体
1の絶縁層表tfti I−,3のデータの一例をそれ
ぞれ示す。 第2図及び第3図から理解できるよう(こ、本発明の感
光体は従来の感光体に比して甲1位長さあたりに非常に
密でかつ微細な凹凸を而していることがわかる。図−1
では感光体表面に対して一方向のピータを示しているが
、もちろん他の全−Cθ)方回すなわち全感光体表面に
対してこのような凹凸があることはJうまでもない。 第1図に示す如き3層感光体1の絶縁層1−3表曲に微
細な傷をつけ無数の第3図の如き密な凹f111を形成
することでキャリキイN1着が抑制される理由について
は、明確ではないが、感光体1表曲と感光体表面から転
写紙7に転写され−4(こ残−・たトナーを回収する為
のクリーナーのフレードI OとによるH′樫帯電か、
絶縁層表面の無数の凹1111により、何らかの変化を
生じたり、絶縁層表向の無数の凹凸により、表面(こ帯
電する電荷の分布状態に何らかの変化が生じるためては
ないかと(ff:1Jtllされる。 次に本発明による第3図の如き凹凸を絶縁層13に形成
する例を1・1.へる。11&光体の絶縁層表面に做細
な無数の凹凸をもうける方法としては種々考えられる。 例えは感光上1を製造した後、絶縁層1−3表面を物理
的(こ処l!IIL、、Cも良い。また、絶縁層l−3
と1−2て)(ルノ、を先導電層1−21に貼り合わせ
て感光体lを形成する場合には、感光体を製造する萌(
こ絶縁層1−3とし←用いる〕fルム自体をあらかしめ
第3図の如き表面処理しておいても艮い。 感光体を製造した後、絶縁層表面に物理的処理で微細な
無数の凹凸をもうける方法としては、適当な回層利や1
俄hoe質状物質等を用いて絶縁層表面をfiJfl只
;4−る力C犬かある。 従来」、り感光体を実際の複写機において使用する占、
200旧)〜30000枚程度のコピーにより、その感
光体表面に1〜ナーなどかこひりつくため、適当ム゛ク
リーナーや萌J鉄材を用いて感光体表面をii、if騎
する吉いう方法か、同業者間で広く用いらねている。;
、かしながら、これはあくまでも表面に(NIh+、た
トナー等の異物をとるのか目的で、本発明の如き感光体
製造時より積極的に表面に凹凸をもうけるというもので
はない。 本発明に用いる研1給祠吉(7ては、鉱石等を微細に粉
砕した粉末(↑う1磨材類、粉末(1月磨相を11機溶
剤と混練した各種金属萌磨材類およびカーワックス類、
→ノンドパ−パー4:「1、ウェス・ノJ−セ等一方向
(こ繊維質をもった各種fl#類なとかある。III(
厭方法としては、軽く表面を1へ−2回拭く稈1す:で
良いが、傷が深くはいリオきるとそれかコピー1.
【こ
現われてコピー品質をそこなうおそI−1がある。まノ
、−1傷の程度か弱ずきると、感光体表面・・・の・V
ヤリャ細石に対して効果か見らイ′走ない吉いう結果(
こなる。 好まし7くは0. ] = 1. OtLmの凹凸か1
11(数(こ旧つ密(こ絶縁層表面に形成されるのか望
ましい。」、た、絶縁層表面の凹凸(こ方向性があ−)
でも支19すはl、1いが、方間の向きによ−・では、
それかコピーI−に現れてコピー品質をそこなうおそイ
1かある。従−・で絶縁層表面を回層する場合、細かく
円弧を4’+’i’i < J、うにtiJ+磨するの
が好ましい6、 −力、絶縁層1−3としてフィルムを光導電11泪。 十−に貼り合わせて感光体1を形成する場合、感光体を
製造する前(こ絶縁層フィルムにあらかしめ微細ら凹凸
を無数にも−)はておく方法とし、では、絶K 、It
’?フィル1、Oこ物理的処理を/Ill![)Cも良
いし、また、フィル7、製造時に杓料中に添加剤を添加
しても良い1つ絶縁層フィルノ、の物理的処理と(、で
は、感光体製造後の萌磨方θ、と同様の方法や、フィル
ム製造段階(こ]幾幾重に処理を施す方法かある。才I
5−、フィル7・製造時に材料中(こ添加する添加剤古
]5.では、シリカ等がある。 以上の様にて感光体1の絶縁層1−3は、第3図のθ1
1き微細で1−1つ密に凹凸が形成される。 以1−(こ実施例を示し本発明をより詳細に説明する。 実h1!人例I 銅(Cu)で活性化したtiltζ化カドミウム(Cd
S)100 mHt4(≦をスチレン−フタシコニンれ
゛付j指10NI3.、’T部と共にター3ルエチルケ
I・ンCM E K )中で均一に分散混合し7.14
Qmmの的径を持つアルミニウムドラム上に、5 Q
メ’n1の厚めになるよう(こ分散液を■布乾燥し、先
導電層を形成した。次(ごこの−14に20μITIの
1!i4ゐを持つ熱収イイfi性ポリ]〕ステノL・フ
ィル7、チJ−ブを塩ビーf’+’+ヒ系接着剤を甲L
’−(1貼り合わU−ると同時(こ熱収鞄(させ、η;
L電Mi、)j−導電層、絶縁層から成る3層構造の感
)Y:体をR+た3、この感光体を感光体Aaする。 一方同様の方法で得た感光体の絶i塚層に曲をPi k
a lという商品名で[IJ販さイ1ている金属(0
1磨+]でスポンジや布をI=j、(、−)−J一様(
こHy;いた1、このθ)ち、絶縁層表面に付着し5て
いるI) i lXr口を除ノくするフコめに、アセ1
−ンをrψゐ込ませブこ帛−〇絶S、イIC71に11
1】を拭きと1・)、+) i k a Iを完全に除
去しメハ、こび)感光体を感光体Bとする6、 感光体・\のキャリヤ刊着(こ郊]する効果の1′す別
は、感光体明1゛小のと面電位をある一定のイ1自(こ
設定(7、へ′1.1図(こおいて現像装置6(こ加え
る!lu (! ’\イアスの印加電圧を斐化させ、キ
ャリヤf;1”着の11でこる上目を比(咬1.て行な
−・た。この場合、現像z<イ丁スの印加電圧値が訓い
値てキr ’J ”+□ +I’iか起こるhか、効果
かあると、二・%−オる3、 ド記の表(こ実験結!!−を小43、表1・二ノ+<1
−如く感)111、体Aと感光体Bては、感光体Bの刀
が印加電圧は100V商く、キャリヤ61着に対する効
果が1・舌られた。 表 次に、上記A −B両方の感光体を第1図に小1−複写
プロセスに糾み込んでコピーを己=り続けたところ、感
光体Aではしはしはコピー1c(キャリヤイー、t i
か発生し、次いで転写されずに感光体−1−に残ったキ
ャリヤの為、感光体Aに傷がつき3000枚コピーをと
り続けたところ−C傷がコピーに現われ、使L1j不呵
能となった。 これ(こ対し5、感光体B (Jはキ\・リヤfJ’
□¥−iも′I〜牛ぜす、50000枚ま−ごコピーを
とり机(Jでも−11−品質・感光体(!テもに良好て
あ)だ。、実施例2 実施例1の感光(4< A吉同様の)i法−C感光体を
(1jた。感光体の絶縁層表面を+l+’t% ;さイ
じCいるライ−4ンホワイトクレン→J−(粉末状)−
(イ1jやスポンジを使−・て一様に椙・しりこ6、こ
ののち絶縁層表rfillC葎1着1−ているクレン→
)−一粉末を槓」で朶拭きし7、拭きと−・た。この感
)12体を感光体Cとする。1実11IKIj結+1舅
ま1゛記ノ(に小し、た曲り−(二ある6、感光体Cは
、感光体へより現1:5!バイアス印加電圧が90V
+i’i+ < !F+、<光体・\のキ)(月・付j
″Iに・χ」する効ψが111゜らイ1ブこ。 実hf!!例3 1白f、’f: + 2 0 mmu)V /L/
ミ ニ【ツノ、ド ラl−I V 601t++
1の11ノみC(′:なるようにセレン−テルル誓Q
(8(・−I−e合金)を蒸1117、光導電層を1し
成[−か。θ(いてCCD上に光イ1す!化型+X′l
’i l指(CB R−M9 () I [:1本合成
コノ、製)を25μm1]厚(こφ布・1ニー′14・
L′+1.!腰紫外、′rirpH<4U、llこ3よ
り硬化させて導電層、光導電層、絶、縁肋から成る3層
構造の感光体を得た。この感光体を感光イイ司〕とする
。次に同様の方法で得た感光体の絶縁層表面を市販され
ている3μmの粒度を持つ紙ヤスリで一様に磨いた。こ
の感光体を感光体1乞とする。 実施例1.2さ同様にして感光体へのキャリヤ付着の効
果をみた結果は表に示す辿りである。感光体Eは、感光
体I)よりll0V現像バイアスの印加電圧か高く、効
果が見られた。 実施例4 実施例1の感光体Aと同様の1)法で、導電層、光導電
層を得た。次いでこの上に20 を罰厚の熱収縮性ポリ
エスデルチューフを塩ビー酢ヒ系接着nllを用いて熱
収縮と同時に接着した。たたし、この時使用したポリエ
ステルフィルムは、フィルム製35時に原拐料中にシリ
カを添加したもので、フィルム表向上は、微細な凹凸を
無数に有していた。 この感光体を感光体F 、=する。実験結果は表に示し
た曲りである。感光体I?は、感光体Aより6゜■現像
バイアスの印加電バーか高く、感光体へ())4−ヤリ
ャイ・1着に対する効果が見られた。 以上、いずれの実施例においても表向に微細l、C凹凸
を有する感光体は、平滑な感光体(こ比l−でよりキャ
リヤ付着しにくいこみか認められた。 〈発明の効果) 本発明は3層構造の感光体において、絶縁層表面を1〜
2011mのfQr径を有するtit+磨剤あるいは布
、紙等の繊維状物質で四層したものであるから、上記絶
縁層表面か微細で且つ密な凹凸状に形成されるため、2
成分系の現像剤を用いでもキーリヤの付置の抑制できる
感光体を747ることかできる。 11 図1jiのli、1:弔な説明第1図は本発明
(こかかる3層イ11“1造の感光体を用いた複写プロ
セスの一例を、]<す図、第2図は従東の感光体の表面
状態を小ず図、第3図は本発明の感光体の表面状態をン
バす図である331 感光体、l−1+導電層、l−2
尤J4゛を小回、l−3・絶縁層。
現われてコピー品質をそこなうおそI−1がある。まノ
、−1傷の程度か弱ずきると、感光体表面・・・の・V
ヤリャ細石に対して効果か見らイ′走ない吉いう結果(
こなる。 好まし7くは0. ] = 1. OtLmの凹凸か1
11(数(こ旧つ密(こ絶縁層表面に形成されるのか望
ましい。」、た、絶縁層表面の凹凸(こ方向性があ−)
でも支19すはl、1いが、方間の向きによ−・では、
それかコピーI−に現れてコピー品質をそこなうおそイ
1かある。従−・で絶縁層表面を回層する場合、細かく
円弧を4’+’i’i < J、うにtiJ+磨するの
が好ましい6、 −力、絶縁層1−3としてフィルムを光導電11泪。 十−に貼り合わせて感光体1を形成する場合、感光体を
製造する前(こ絶縁層フィルムにあらかしめ微細ら凹凸
を無数にも−)はておく方法とし、では、絶K 、It
’?フィル1、Oこ物理的処理を/Ill![)Cも良
いし、また、フィル7、製造時に杓料中に添加剤を添加
しても良い1つ絶縁層フィルノ、の物理的処理と(、で
は、感光体製造後の萌磨方θ、と同様の方法や、フィル
ム製造段階(こ]幾幾重に処理を施す方法かある。才I
5−、フィル7・製造時に材料中(こ添加する添加剤古
]5.では、シリカ等がある。 以上の様にて感光体1の絶縁層1−3は、第3図のθ1
1き微細で1−1つ密に凹凸が形成される。 以1−(こ実施例を示し本発明をより詳細に説明する。 実h1!人例I 銅(Cu)で活性化したtiltζ化カドミウム(Cd
S)100 mHt4(≦をスチレン−フタシコニンれ
゛付j指10NI3.、’T部と共にター3ルエチルケ
I・ンCM E K )中で均一に分散混合し7.14
Qmmの的径を持つアルミニウムドラム上に、5 Q
メ’n1の厚めになるよう(こ分散液を■布乾燥し、先
導電層を形成した。次(ごこの−14に20μITIの
1!i4ゐを持つ熱収イイfi性ポリ]〕ステノL・フ
ィル7、チJ−ブを塩ビーf’+’+ヒ系接着剤を甲L
’−(1貼り合わU−ると同時(こ熱収鞄(させ、η;
L電Mi、)j−導電層、絶縁層から成る3層構造の感
)Y:体をR+た3、この感光体を感光体Aaする。 一方同様の方法で得た感光体の絶i塚層に曲をPi k
a lという商品名で[IJ販さイ1ている金属(0
1磨+]でスポンジや布をI=j、(、−)−J一様(
こHy;いた1、このθ)ち、絶縁層表面に付着し5て
いるI) i lXr口を除ノくするフコめに、アセ1
−ンをrψゐ込ませブこ帛−〇絶S、イIC71に11
1】を拭きと1・)、+) i k a Iを完全に除
去しメハ、こび)感光体を感光体Bとする6、 感光体・\のキャリヤ刊着(こ郊]する効果の1′す別
は、感光体明1゛小のと面電位をある一定のイ1自(こ
設定(7、へ′1.1図(こおいて現像装置6(こ加え
る!lu (! ’\イアスの印加電圧を斐化させ、キ
ャリヤf;1”着の11でこる上目を比(咬1.て行な
−・た。この場合、現像z<イ丁スの印加電圧値が訓い
値てキr ’J ”+□ +I’iか起こるhか、効果
かあると、二・%−オる3、 ド記の表(こ実験結!!−を小43、表1・二ノ+<1
−如く感)111、体Aと感光体Bては、感光体Bの刀
が印加電圧は100V商く、キャリヤ61着に対する効
果が1・舌られた。 表 次に、上記A −B両方の感光体を第1図に小1−複写
プロセスに糾み込んでコピーを己=り続けたところ、感
光体Aではしはしはコピー1c(キャリヤイー、t i
か発生し、次いで転写されずに感光体−1−に残ったキ
ャリヤの為、感光体Aに傷がつき3000枚コピーをと
り続けたところ−C傷がコピーに現われ、使L1j不呵
能となった。 これ(こ対し5、感光体B (Jはキ\・リヤfJ’
□¥−iも′I〜牛ぜす、50000枚ま−ごコピーを
とり机(Jでも−11−品質・感光体(!テもに良好て
あ)だ。、実施例2 実施例1の感光(4< A吉同様の)i法−C感光体を
(1jた。感光体の絶縁層表面を+l+’t% ;さイ
じCいるライ−4ンホワイトクレン→J−(粉末状)−
(イ1jやスポンジを使−・て一様に椙・しりこ6、こ
ののち絶縁層表rfillC葎1着1−ているクレン→
)−一粉末を槓」で朶拭きし7、拭きと−・た。この感
)12体を感光体Cとする。1実11IKIj結+1舅
ま1゛記ノ(に小し、た曲り−(二ある6、感光体Cは
、感光体へより現1:5!バイアス印加電圧が90V
+i’i+ < !F+、<光体・\のキ)(月・付j
″Iに・χ」する効ψが111゜らイ1ブこ。 実hf!!例3 1白f、’f: + 2 0 mmu)V /L/
ミ ニ【ツノ、ド ラl−I V 601t++
1の11ノみC(′:なるようにセレン−テルル誓Q
(8(・−I−e合金)を蒸1117、光導電層を1し
成[−か。θ(いてCCD上に光イ1す!化型+X′l
’i l指(CB R−M9 () I [:1本合成
コノ、製)を25μm1]厚(こφ布・1ニー′14・
L′+1.!腰紫外、′rirpH<4U、llこ3よ
り硬化させて導電層、光導電層、絶、縁肋から成る3層
構造の感光体を得た。この感光体を感光イイ司〕とする
。次に同様の方法で得た感光体の絶縁層表面を市販され
ている3μmの粒度を持つ紙ヤスリで一様に磨いた。こ
の感光体を感光体1乞とする。 実施例1.2さ同様にして感光体へのキャリヤ付着の効
果をみた結果は表に示す辿りである。感光体Eは、感光
体I)よりll0V現像バイアスの印加電圧か高く、効
果が見られた。 実施例4 実施例1の感光体Aと同様の1)法で、導電層、光導電
層を得た。次いでこの上に20 を罰厚の熱収縮性ポリ
エスデルチューフを塩ビー酢ヒ系接着nllを用いて熱
収縮と同時に接着した。たたし、この時使用したポリエ
ステルフィルムは、フィルム製35時に原拐料中にシリ
カを添加したもので、フィルム表向上は、微細な凹凸を
無数に有していた。 この感光体を感光体F 、=する。実験結果は表に示し
た曲りである。感光体I?は、感光体Aより6゜■現像
バイアスの印加電バーか高く、感光体へ())4−ヤリ
ャイ・1着に対する効果が見られた。 以上、いずれの実施例においても表向に微細l、C凹凸
を有する感光体は、平滑な感光体(こ比l−でよりキャ
リヤ付着しにくいこみか認められた。 〈発明の効果) 本発明は3層構造の感光体において、絶縁層表面を1〜
2011mのfQr径を有するtit+磨剤あるいは布
、紙等の繊維状物質で四層したものであるから、上記絶
縁層表面か微細で且つ密な凹凸状に形成されるため、2
成分系の現像剤を用いでもキーリヤの付置の抑制できる
感光体を747ることかできる。 11 図1jiのli、1:弔な説明第1図は本発明
(こかかる3層イ11“1造の感光体を用いた複写プロ
セスの一例を、]<す図、第2図は従東の感光体の表面
状態を小ず図、第3図は本発明の感光体の表面状態をン
バす図である331 感光体、l−1+導電層、l−2
尤J4゛を小回、l−3・絶縁層。
Claims (1)
- l リ’l”tj層、光導電部、絶縁層の3層構造の電
子写真用感光体において、1〜201n)の粒子径を有
する(1ハ磨材あるいは布、紙等の繊維状物質で()j
1磨(−だ上記絶縁層表面を有する電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039083A JPS59146058A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039083A JPS59146058A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146058A true JPS59146058A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=12025686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2039083A Pending JPS59146058A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146058A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124561A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | アモルフアスシリコン電子写真感光体 |
JPS62157510A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Koito Mfg Co Ltd | 回転体のセンタ位置判定方法 |
JPH0239158A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Canon Inc | 有機電子写真感光体の表面研磨処理方法 |
JPH0341456A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Canon Inc | 電子写真感光体の表面粗面化処理方法 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP2039083A patent/JPS59146058A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124561A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | アモルフアスシリコン電子写真感光体 |
JPS62157510A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Koito Mfg Co Ltd | 回転体のセンタ位置判定方法 |
JPH0433374B2 (ja) * | 1985-12-28 | 1992-06-02 | Koito Mfg Co Ltd | |
JPH0239158A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Canon Inc | 有機電子写真感光体の表面研磨処理方法 |
JPH0341456A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Canon Inc | 電子写真感光体の表面粗面化処理方法 |
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