JPS5914413B2 - 板ガラスの着色方法 - Google Patents
板ガラスの着色方法Info
- Publication number
- JPS5914413B2 JPS5914413B2 JP55172636A JP17263680A JPS5914413B2 JP S5914413 B2 JPS5914413 B2 JP S5914413B2 JP 55172636 A JP55172636 A JP 55172636A JP 17263680 A JP17263680 A JP 17263680A JP S5914413 B2 JPS5914413 B2 JP S5914413B2
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- JP
- Japan
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- plate glass
- coloring
- silver
- ions
- glass
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C21/00—Treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by diffusing ions or metals in the surface
- C03C21/008—Treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by diffusing ions or metals in the surface in solid phase, e.g. using pastes, powders
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板ガラスの着色方法に関するものであり、更に
詳細には板ガラスの表層中に銀イオンを拡散させ還元発
色させる所謂ステイニング法に関するものである。
詳細には板ガラスの表層中に銀イオンを拡散させ還元発
色させる所謂ステイニング法に関するものである。
従来、このような板ガラスの着色方法として還元性イオ
ンを予め板ガラス表層中に拡散させた板ガラス面に硫化
銀、硝酸銀、塩化銀等の銀塩を塗布して加熱して銀イオ
ンを板ガラス表層中に拡散発色させて板ガラスを着色す
る方法(特開昭48−43714号、特開昭48−43
715号)、あるいは硫化銀、塩化銀等の銀塩と硝子フ
リットの混合物を板ガラス表面に被着し、加熱して銀イ
オンをガラス表層中に拡散させた後、前記混合物を除去
し、還元性雰囲気で再加熱して還元発色させる板ガラス
の着色方法(特開昭49−14510号)等が知られて
いる。
ンを予め板ガラス表層中に拡散させた板ガラス面に硫化
銀、硝酸銀、塩化銀等の銀塩を塗布して加熱して銀イオ
ンを板ガラス表層中に拡散発色させて板ガラスを着色す
る方法(特開昭48−43714号、特開昭48−43
715号)、あるいは硫化銀、塩化銀等の銀塩と硝子フ
リットの混合物を板ガラス表面に被着し、加熱して銀イ
オンをガラス表層中に拡散させた後、前記混合物を除去
し、還元性雰囲気で再加熱して還元発色させる板ガラス
の着色方法(特開昭49−14510号)等が知られて
いる。
しかし、前記のごとく硫化銀、硝酸銀、塩化銀等の銀塩
を用いるステイニング法においては、銀塩が光に対して
鋭敏であり分解して灰色ないし黒色に変化したり、水分
により潮解したり、ペースト中の添加物と反応したりす
るためペースト化し難く、且つ化学的安定性に乏しく、
板ガラス面に前記ペーストを被着し加熱する場合、加熱
過程で分解が起り着色が不均一となることがあった。
を用いるステイニング法においては、銀塩が光に対して
鋭敏であり分解して灰色ないし黒色に変化したり、水分
により潮解したり、ペースト中の添加物と反応したりす
るためペースト化し難く、且つ化学的安定性に乏しく、
板ガラス面に前記ペーストを被着し加熱する場合、加熱
過程で分解が起り着色が不均一となることがあった。
また、前記銀塩は加熱時に腐食性の分解ガスを発生する
ため板ガラスの着色表面が侵され・透視性が損なわれ、
また加熱炉の損傷も著しいものであった。
ため板ガラスの着色表面が侵され・透視性が損なわれ、
また加熱炉の損傷も著しいものであった。
本発明は前記の如き従来法の有する欠点を解消した板ガ
ラスの着色方法を提供するものであり、銀塩を使用する
かわりに、一般式AgxWyOz(x:y:z=1〜2
:1:3〜4)で表わされる物質と遷移金属酸化物との
混合物を含有する着色材を用い、この着色材を板ガラス
に塗布して加熱することにより、AgxWyOzで表わ
される物質中の銀成分のイオン化が促進され、板ガラス
中に拡散して極めて望ましい着色板ガラスが得られると
いう知見に基づいて完成したものである。
ラスの着色方法を提供するものであり、銀塩を使用する
かわりに、一般式AgxWyOz(x:y:z=1〜2
:1:3〜4)で表わされる物質と遷移金属酸化物との
混合物を含有する着色材を用い、この着色材を板ガラス
に塗布して加熱することにより、AgxWyOzで表わ
される物質中の銀成分のイオン化が促進され、板ガラス
中に拡散して極めて望ましい着色板ガラスが得られると
いう知見に基づいて完成したものである。
すなわち本発明は、予め表層中に還元性イオンを拡散さ
せた板ガラス面に銀成分を含有する着色材を塗布した後
、該板ガラスを加熱して板ガラス表層中に銀イオンを拡
散させ、該銀イオンを還元発色させる、所謂ステイニン
グ法において、該着色材としてAgxWyOz(X:y
:z=1〜2:1:3〜4)で表わされる物質と遷移金
属酸化物との混合比(重量比)1:5〜20の混合物を
含有するものを用いることを特徴とする板ガラスの着色
方法を提供するものである。
せた板ガラス面に銀成分を含有する着色材を塗布した後
、該板ガラスを加熱して板ガラス表層中に銀イオンを拡
散させ、該銀イオンを還元発色させる、所謂ステイニン
グ法において、該着色材としてAgxWyOz(X:y
:z=1〜2:1:3〜4)で表わされる物質と遷移金
属酸化物との混合比(重量比)1:5〜20の混合物を
含有するものを用いることを特徴とする板ガラスの着色
方法を提供するものである。
ここで、還元性イオンとは、錫、鉄、アンチモン、ヒ素
等の金属イオンであり、板ガラス表層中に拡散された銀
イオンを還元発色させるためのものである。
等の金属イオンであり、板ガラス表層中に拡散された銀
イオンを還元発色させるためのものである。
また、溶融錫浴上で板ガラスを成形するフロート法によ
り製造された板ガラスを用いれば予め板ガラスの表層中
に還元性の錫イオンが導入されているので新たに還元性
イオンを板ガラスに導入する必要はない。
り製造された板ガラスを用いれば予め板ガラスの表層中
に還元性の錫イオンが導入されているので新たに還元性
イオンを板ガラスに導入する必要はない。
例えば前記フロート法により製造された板ガラスの表層
中には10〜30μまで錫イオンが拡散しており、最外
層はSn4+で大部分はSn2 の状態で存在している
。
中には10〜30μまで錫イオンが拡散しており、最外
層はSn4+で大部分はSn2 の状態で存在している
。
他の還元性イオンについては合金等にして、溶融合金を
板ガラスに接触させて拡散させる。
板ガラスに接触させて拡散させる。
一般式AgxWyOz(x : y : z=1〜2
: 1 : 3〜4)で表わされる物質としては、代表
的なものとしてオルトタングステン酸銀であるAg2W
O4および銀タングステンブロンズであるAgWO3の
化合物が挙げられ、Ag、WおよびOの成分のモル比が
1〜2:1:3〜4の化合物が好ましい。
: 1 : 3〜4)で表わされる物質としては、代表
的なものとしてオルトタングステン酸銀であるAg2W
O4および銀タングステンブロンズであるAgWO3の
化合物が挙げられ、Ag、WおよびOの成分のモル比が
1〜2:1:3〜4の化合物が好ましい。
一般式AgxWyOzの成分比をx:y:z =1〜2
:1:3〜4とした理由としてはXが1未満では着色
効果が悪くなり、2を超えるとコストが高くなる。
:1:3〜4とした理由としてはXが1未満では着色
効果が悪くなり、2を超えるとコストが高くなる。
また2が3未満であれば残渣の除去が困難となり、4を
超えると着色効果が悪くなると共に残渣の除去が困難と
なるためである。
超えると着色効果が悪くなると共に残渣の除去が困難と
なるためである。
また、一般式AgxWyOzで表わされる物質の粒径と
しては比表面積が大きい(粒子が細かい)程、遷移金属
によりイオン化され易く、又分散性がよいことから、比
表面積からの粒径換算で粒径10μ以下のものが好まし
く、より好ましくは0.5μ以下のものとする。
しては比表面積が大きい(粒子が細かい)程、遷移金属
によりイオン化され易く、又分散性がよいことから、比
表面積からの粒径換算で粒径10μ以下のものが好まし
く、より好ましくは0.5μ以下のものとする。
遷移金属酸化物とは、通常のステイニング法での加熱温
度で原子価の変化に伴う電荷の授受によって一般式Ag
xWyOzで表わされる物質の銀成分のイオン化を促進
し得るMxOy(ここでXおよびyは正の整数であり、
MはV 、 Cr 、Mo 、Mn 。
度で原子価の変化に伴う電荷の授受によって一般式Ag
xWyOzで表わされる物質の銀成分のイオン化を促進
し得るMxOy(ここでXおよびyは正の整数であり、
MはV 、 Cr 、Mo 、Mn 。
Fe、W、Rh、PdまたはCdの元素)で表わされる
ものであり、例えば■205.Cr2032MoO3゜
MnO2,Fe2O3,Cu02W03.Pd02Cd
Oの1種または2種以上のものをいう。
ものであり、例えば■205.Cr2032MoO3゜
MnO2,Fe2O3,Cu02W03.Pd02Cd
Oの1種または2種以上のものをいう。
一般式A g xWy Ozで表わされる物質と遷移金
属酸化物との混合割合は着色濃度、換言すれば光線透過
率に応じて適宜変える必要があるが A gxWy Ozと遷移金属酸化物の混合比(重量比
)は1:5〜20の範囲が好ましい。
属酸化物との混合割合は着色濃度、換言すれば光線透過
率に応じて適宜変える必要があるが A gxWy Ozと遷移金属酸化物の混合比(重量比
)は1:5〜20の範囲が好ましい。
その理由として、AgxWyOz/遷移金属酸化物−1
/20未満ではAgxWyOz混合割合が少ないことに
よる着色濃度の低下と着色の不均一さが生じる。
/20未満ではAgxWyOz混合割合が少ないことに
よる着色濃度の低下と着色の不均一さが生じる。
また、AgxWyOz/遷移金属酸化物−115を超え
ると遷移金属酸化物の混合割合が少ないことによりA
gxWy Ozとガラスの反応が激しくなり焼成後の残
渣の除去が困難となる。
ると遷移金属酸化物の混合割合が少ないことによりA
gxWy Ozとガラスの反応が激しくなり焼成後の残
渣の除去が困難となる。
これら一般式AgxWyOzで表わ、される物質および
遷移金属酸化物の微粉の混合物にビヒクル、例えば繊維
素系樹脂にテルピネオール、セロソルブ、カルピトール
等の溶剤を加えたものを添加してペースト状にし、この
ペーストを予め表層中に還元性イオンが拡散された板ガ
ラス面上の所望部分にスクリーン印刷法等により印刷し
、例えば450〜800℃で加熱する。
遷移金属酸化物の微粉の混合物にビヒクル、例えば繊維
素系樹脂にテルピネオール、セロソルブ、カルピトール
等の溶剤を加えたものを添加してペースト状にし、この
ペーストを予め表層中に還元性イオンが拡散された板ガ
ラス面上の所望部分にスクリーン印刷法等により印刷し
、例えば450〜800℃で加熱する。
これによりAgxWyOzの銀成分は遷移金属酸化物に
より銀イオンとなり、板ガラス中に拡散さ私版ガラス表
層中に予め拡散されている還元性イオンによってこの銀
イオンは還元発色される。
より銀イオンとなり、板ガラス中に拡散さ私版ガラス表
層中に予め拡散されている還元性イオンによってこの銀
イオンは還元発色される。
次に本発明の実施の一例について説明すると、フロート
法で製造された5mm厚300mmX300mvtの板
ガラスの溶融金属浴と接触した表面に、表1に示すよう
な混合割合のAgxXyOzの化合物および遷移金属酸
化物に対しエチルセルローズとテルピネオールの結合剤
を40重重量部加し、混合してペースト状にしてスクリ
ーン印刷法で印刷した後、60℃で20分間乾燥し、次
にこの板ガラスを700℃に保持した電気炉で3分間加
熱し、放冷後水洗して板ガラス表面上のペースト残渣を
除去し曇度計で全光線透過率を測定した。
法で製造された5mm厚300mmX300mvtの板
ガラスの溶融金属浴と接触した表面に、表1に示すよう
な混合割合のAgxXyOzの化合物および遷移金属酸
化物に対しエチルセルローズとテルピネオールの結合剤
を40重重量部加し、混合してペースト状にしてスクリ
ーン印刷法で印刷した後、60℃で20分間乾燥し、次
にこの板ガラスを700℃に保持した電気炉で3分間加
熱し、放冷後水洗して板ガラス表面上のペースト残渣を
除去し曇度計で全光線透過率を測定した。
その結果を表−1に示す。
ここで試料A1,5は比較例である。
なお、ペーストを塗布しない板ガラスの全光線透過率は
91係であった。
91係であった。
本発明によれば、着色材として一般式AgxWyOz(
X:y:z==1〜2:1=3〜4)で表わされる物質
と遷移金属酸化物との混合比が1:5〜20の混合物を
含有するものを用いることにより従来の銀塩を用いる着
色方法に比し、加熱過程で着色材が分解して着色が不均
一となることがなく、また腐食性の分解ガス等による板
ガラスの着色面の侵食がないので、自動車のフロントガ
ラスのシェードバンド等に好適な均一で光沢のある着色
面を得ることができるといつ著効を有するものである。
X:y:z==1〜2:1=3〜4)で表わされる物質
と遷移金属酸化物との混合比が1:5〜20の混合物を
含有するものを用いることにより従来の銀塩を用いる着
色方法に比し、加熱過程で着色材が分解して着色が不均
一となることがなく、また腐食性の分解ガス等による板
ガラスの着色面の侵食がないので、自動車のフロントガ
ラスのシェードバンド等に好適な均一で光沢のある着色
面を得ることができるといつ著効を有するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予めその表層中に還元性イオンが拡散された板ガラ
ス面に銀成分を含有する着色材を塗布した後、該板ガラ
スを加熱して板ガラス表層中に銀イオンを拡散させ、該
銀イオンを還元発色させる板ガラスの着色方法において
、該着色材として一般式AgxWyOz(x’、 :
y : z= 1〜2 : 1 : 3〜4)で表わさ
れる物質と遷移金属酸化物との混合比(重量比)が1=
5〜20の混合物を含有するものを用いることを特徴と
する板ガラスの着色方法。 2 遷移金属酸化物がMxOy(ここで、Xおよびyは
正の整数であり、MはV、Cr、Mo、Mn。 Fe、Cu、W、Rh、PdまたはCdの元素)で表わ
される1種または2種以上であることを特徴とする特許
請求第1項記載の板ガラスの着色方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55172636A JPS5914413B2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | 板ガラスの着色方法 |
GB8134115A GB2088848B (en) | 1980-12-09 | 1981-11-12 | Method of coloring glass sheet by diffusion and reduction of silver ions |
US06/328,630 US4397667A (en) | 1980-12-09 | 1981-12-08 | Method of coloring glass sheet by diffusion and reduction of silver ions |
DE3148545A DE3148545C2 (de) | 1980-12-09 | 1981-12-08 | Verfahren zum Färben von Flachglas durch Diffusion und Reduktion von Silberionen |
FR8122931A FR2495603A1 (fr) | 1980-12-09 | 1981-12-08 | Procede de coloration d'une feuille de verre par diffusion et reduction d'ions argent |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55172636A JPS5914413B2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | 板ガラスの着色方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5795854A JPS5795854A (en) | 1982-06-14 |
JPS5914413B2 true JPS5914413B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15945545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55172636A Expired JPS5914413B2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | 板ガラスの着色方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4397667A (ja) |
JP (1) | JPS5914413B2 (ja) |
DE (1) | DE3148545C2 (ja) |
FR (1) | FR2495603A1 (ja) |
GB (1) | GB2088848B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4844589A (en) * | 1984-07-17 | 1989-07-04 | Hoya Corporation | Lenses having plural contiguous refractive index distribution substrates and method of manufacture |
DE3840071A1 (de) * | 1988-11-28 | 1990-05-31 | Schott Glaswerke | Verfahren zum ionenaustausch an glas oder glaskeramik |
US5091003A (en) * | 1990-06-15 | 1992-02-25 | Ford Motor Company | Ink compositions and method for placing indicia on glass |
US5275979A (en) * | 1992-10-30 | 1994-01-04 | Corning Incorporated | Colored glasses and method |
AU2002241420A1 (en) * | 2001-12-06 | 2003-06-17 | Eurokera | Method for decorating articles made of glass material |
KR20040000332A (ko) * | 2002-06-24 | 2004-01-03 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 음극선관용 유리깔때기 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2468402A (en) * | 1945-06-14 | 1949-04-26 | Bausch & Lomb | Method of marking glass |
US3420698A (en) * | 1964-10-05 | 1969-01-07 | Owens Illinois Inc | Method of staining glass and glass staining compositions |
GB1400824A (en) * | 1971-10-01 | 1975-07-23 | Glaverbel | Process of colouring glass bodies |
NL7216461A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-06-07 | ||
US4155735A (en) * | 1977-11-30 | 1979-05-22 | Ppg Industries, Inc. | Electromigration method for making stained glass photomasks |
DE2813681A1 (de) * | 1978-03-30 | 1979-10-04 | Westfaelische Metall Industrie | Verfahren zum gelbfaerben von scheinwerfer-streuscheiben aus glas |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP55172636A patent/JPS5914413B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-12 GB GB8134115A patent/GB2088848B/en not_active Expired
- 1981-12-08 DE DE3148545A patent/DE3148545C2/de not_active Expired
- 1981-12-08 US US06/328,630 patent/US4397667A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-12-08 FR FR8122931A patent/FR2495603A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2495603B1 (ja) | 1985-03-22 |
JPS5795854A (en) | 1982-06-14 |
US4397667A (en) | 1983-08-09 |
DE3148545A1 (de) | 1982-07-08 |
GB2088848A (en) | 1982-06-16 |
DE3148545C2 (de) | 1986-02-06 |
GB2088848B (en) | 1984-02-08 |
FR2495603A1 (fr) | 1982-06-11 |
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